JP2015075981A - 駐車管理装置及び駐車管理システム - Google Patents

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理恵 伊藤
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【課題】駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる駐車管理装置を提供する。【解決手段】駐車管理装置は、通信網を介して駐車場の提供者が操作する提供者個人端末20と駐車場の利用希望者が操作する利用者個人端末10と接続される。また、駐車管理装置は、提供者個人端末20より送信され、駐車難易度を含む駐車場の貸出し条件データを登録する駐車場データベース60と、利用者個人端末10より駐車場の検索条件を特定した検索要求信号が与えられた際に、この検索条件に合致する貸出し条件の駐車場を駐車場データベース60から検索し、検索した貸出し条件データを利用者個人端末10に出力する制御部とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、駐車管理装置及び駐車管理システムに関する。
例えば、一般家庭にある駐車場の所有者が、車両を駐車していない時間帯(例えば、旅行等に出かけて駐車場が空いている時間帯)を利用して、この駐車場の利用を希望する利用者に駐車場を有料で貸し出せば、駐車場の所有者及び利用者の双方にとって利益が得られる。即ち、駐車場の所有者は駐車料金を得ることができ、利用者は駐車場を確保できるという利益が得られる。
そこで従来より、個人駐車場または月極駐車場の空き時間を公開して駐車場の貸し出しを行い、駐車場の空き時間を有効活用する駐車場使用システムが知られている(特許文献1)。
特開2002−260029号公報
しかし、特許文献1では、駐車場の満空時間のみで整合を行うものであり、駐車難易度は評価していない。そのため、駐車場の利用に不安を感じると考えられる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる駐車管理装置を提供することである。
本発明の一態様に係る駐車管理装置は、通信網を介して駐車場の提供者が操作する提供者端末と駐車場の利用希望者が操作する利用者端末とに接続される。また、駐車管理装置は、提供者端末より送信される駐車難易度を含む駐車場の貸出し条件データを登録し、利用者端末より駐車場の検索条件を特定した検索要求信号が与えられた際に、この検索条件に合致する貸出し条件の駐車場を検索し、検索した貸出し条件データを利用者端末に出力する。
利用者は駐車難易度を考慮して駐車場を選択することができるため、駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる。
図1は、本発明の実施形態の駐車管理システムの全体構成図である。 図2(a)は、本発明の実施形態における駐車場データと駐車難易度との関係の一例を示す表である。図2(b)は、本発明の実施形態における駐車難易度の総合評価の一例を示す表である。 図3は、本発明の実施形態の駐車管理システムを利用する提供者が行う一連の処理を説明するフローチャートである。 図4は、本発明の実施形態におけるリクエストを行った利用者に関するデータを表示したWEBサイトの一例を示す構成図である。 図5は、本発明の実施形態の駐車管理システムを利用する利用者が行う一連の処理を説明するフローチャートである。 図6は、本発明の実施形態における利用者が希望日時と最寄り駅からの距離と駐車難易度を条件として駐車場を検索した結果を表示したWEBサイトの一例を示す構成図である。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る駐車管理システムの全体構成図である。駐車管理システムは、駐車場の利用者が操作する利用者個人端末10と、駐車場の提供者が操作する提供者個人端末20と、ネットワーク30と、駐車管理装置40とを備える。また、利用者個人端末10と提供者個人端末20は、ネットワーク30を介して駐車管理装置40に接続する。この駐車管理システムは、ネットワーク30上にて、個人駐車場または月極駐車場等の駐車場の所有者または契約者(以下、提供者と称す)が予め駐車場の提供条件を登録して、駐車場利用希望者(以下、利用者と称す)を募集するシステムである。
利用者個人端末10及び提供者個人端末20は、パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレットなどであって、Webブラウザを搭載したものである。
ネットワーク30は、各種データを送受信可能な通信網である。すなわち、ネットワーク30は、電気通信事業者により設置された専用線、公衆交換電話網、衛星通信回線、移動体通信回線等の各種通信回線で構成される。本実施形態ではネットワーク30の具体例としてインターネットを挙げて説明する。
駐車管理装置40は、空き駐車場の仲介処理を実行する制御部(制御手段)50と、駐車場データが登録される駐車場データベース(第1の登録手段)60と、提供者データが登録される提供者データベース70と、利用者データが登録される利用者データベース(第2の登録手段)80とを備える。
制御部50は、空き駐車場の仲介処理を実行する機能を備えたコンピュータで構成することができる。
駐車場データベース60には、駐車場の貸出し条件データが登録される。具体的には、駐車管理システムを利用するための契約(又は登録)をしている駐車場に付与される識別番号、駐車場の場所(住所)、最寄り駅からの距離、駐車難易度、屋根の有無、駐車場の形態(個人宅駐車場、月極駐車場など)、駐車場の利用実績評価(5段階評価)、駐車場の貸出し時間帯、貸出し駐車場の単位時間当たりの利用料金が登録される。その他にも、電気自動車に対する充電機能の有無など施設機能データを登録できるようにしてもよい。
駐車場データベース60に登録される駐車難易度は、駐車スペースへの駐車の難易度を示すものである。この駐車難易度は駐車場に関する複数項目のそれぞれの駐車難易度の総合評価で決定することができる。図2(a)は、駐車場データと駐車難易度との関係の一例を示す表である。本実施形態では、駐車難易度は高・中・低の3段階、または高・低の2段階で評価されるものとする。駐車場の広さでは、広ければ難易度は低く、狭ければ難易度は高くなる。駐車の向きでは、前向き、後ろ向きともに可能であれば、前向きのみまたは後ろ向きのみと比べて難易度は低くなる。駐車場前の道路の幅では、幅が広ければ難易度は低く、狭ければ難易度は高くなる。駐車場前の交通量では、交通量が多ければ難易度は高く、少なければ難易度は低くなる。駐車場周囲の遮蔽物では、遮蔽物が有る場合は無い場合と比べて難易度は高くなる。駐車場出入口のミラーでは、ミラーが有る場合は無い場合と比べて難易度は低くなる。提供者は、図2(a)に示す駐車場データを入力して駐車難易度を登録する。各駐車場データを入力した結果の一例が図2(b)である。図2(b)に示すように各駐車場データを入力した結果に基づいて総合評価が決まり、この総合評価が駐車難易度として駐車場データベース60に登録される。
提供者データベース70には、提供者に関するデータが登録される。このデータは、後述する利用者の駐車場リクエストを自動承諾または自動却下するためのデータである。
利用者データベース80には、利用者に関するデータが登録される。具体的には、駐車管理システムを利用するための契約(又は登録)をしている利用者に付与される識別番号、住所、連絡先、運転経験、運転頻度、普段乗っている車、駐車管理システムの利用回数、利用実績評価(5段階評価)、決済方法等の利用者プロファイルが登録される。
次に、上述のように構成された本実施形態に係る駐車管理システムの作用を図3及び図5に示すフローチャートを参照して説明する。
図3は、本実施形態の駐車管理システムを利用する提供者が行う一連の処理を説明するフローチャートである。
最初に提供者は、提供者個人端末20を操作してWEBサイトにアクセスし、駐車場データ及び提供者データを登録する(ステップS101)。駐車場データは、提供者個人端末20から駐車管理装置40に送信され、駐車場データベース60に登録される。登録後、駐車場データはWEBサイトに公開される。公開された駐車場を利用者がリクエストすると、リクエストがあった旨の通知が駐車管理装置40から自動的に提供者個人端末20に送信される(ステップS102)。この通知の内容は、単にリクエストがあったことを通知するものでもよいし、利用者番号や利用希望日時などの利用者データを詳細に通知するものでもよい。
提供者はリクエストの通知を受信後、WEBサイトを確認して利用者のリクエストを承認するか否かを決定する。図4は、リクエストを行った利用者に関するデータを表示したWEBサイトの一例を示す構成図である。提供者は図4に示すように、利用者の運転経験、運転頻度、利用実績評価などを考慮して、リクエストを承諾するか否かを選択することができる。利用者によっては駐車場の返却が遅れたり、駐車場の設備を破損するケースが想定されるが、提供者がリクエストを承諾するか否かを選択できるようにすることで、駐車場貸出しに対する提供者の不安を軽減することができる。提供者がリクエストを回答すると、提供者個人端末20からネットワーク30を介して制御部50に回答結果が通知される。
また、提供者は予め承諾条件を提供者データベース70に登録し、リクエストの承諾を自動化することができる。例えば、利用実績評価が4以上であることを承諾条件として提供者データベース70に登録した場合、利用実績評価が4以上の利用者のリクエストは自動的に承諾され、利用実績評価が3以下の利用者のリクエストは自動的に却下される。図4の場合、利用者A05及びB02は利用実績評価が4のため自動的に承諾され、利用者D12は利用実績評価が3のため自動的に却下される。このように承諾条件を登録することにより、提供者はリクエストごとに利用者データを確認しなくてすむため、提供者の負担が軽減する。なお、承諾条件は利用実績評価に限られることはなく、運転経験、運転頻度など利用者データベース80に登録されている利用者データから提供者が選択して設定することができる。
提供者はリクエストを承諾した後(ステップS103)、該当する日時に駐車場を空けて利用者の駐車場利用を確認する(ステップS104)。駐車場利用を確認する方法として、例えば、提供者は駐車場への入出庫を検知する装置(図示せず)から駐車管理装置40に送信される入出庫時間データをWEBサイトで確認し、駐車場利用を確認することができる。駐車場利用を確認後、提供者は駐車場利用料金の支払いを確認する(ステップS105)。利用料金は、予め利用者が登録したクレジットカードから自動的に引き落とすことができる。また、クレジットカード払いの他に、口座振込も利用できる。利用料金の支払いを確認した後、提供者は利用者を評価する(ステップS106)。具体的には駐車場の返却に遅延はないか、駐車場の設備に破損はないかなどのデータをWEBサイトで入力して5段階で評価する。なお、評価する際にコメントを入力することができる。評価結果(利用実績評価)は利用者データベース80に登録される。登録された利用実績評価は、利用者のリクエストを承諾する際の有用な指標になりうる。すなわち、評価が高ければ問題の少ない利用者と判断できる一方、評価が低ければ問題の多い利用者と判断できる。提供者は、利用実績評価を考慮して利用者からのリクエストを承諾するか否かを選択できるため、駐車場貸出しに対する提供者の不安を軽減することができる。なお、利用実績評価は蓄積することによりその信頼性を高めることができる。
次に、図5に示すフローチャートを参照して、本実施形態の駐車管理システムを利用する利用者が行う一連の処理を説明する。
最初に利用者は、利用者個人端末10からWEBサイトにアクセスし、利用者データを登録する(ステップS201)。利用者データは、利用者個人端末10から駐車管理装置40に送信され、利用者データベース80に登録される。登録後、利用者は利用者個人端末10からWEBサイトにアクセスして、駐車場の希望条件を特定して入力する。入力する希望条件は、希望日時、駐車場の場所(住所または最寄り駅)、駐車難易度、屋根の有無、駐車場の形態、利用実績評価などである。入力した希望条件は検索要求信号として利用者個人端末10から制御部50に送信される。検索要求信号を受信した制御部50は、希望条件に合致する駐車場を駐車場データベース60から検索して、その結果を利用者個人端末10に出力する(ステップS202)。図6は、利用者が希望日時と最寄り駅と駐車難易度とを希望条件として駐車場を検索した結果を表示したWEBサイトの一例を示す構成図である。図6に示すWEBサイトには希望日時と最寄り駅からの距離と駐車難易度の他に、駐車場番号、住所、屋根の有無、駐車場の形態、駐車場の利用実績評価が表示される。また、図6には駐車難易度とともに駐車する際の車種による切り替え回数が表示される。このように駐車難易度と車種による切り替え回数を一緒に表示することにより、利用者は駐車のイメージを行いやすくなる。これにより、駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる。
駐車場検索後、利用者は検索結果から希望する駐車場をリクエストする(ステップS203)。リクエストすると、リクエスト信号が利用者個人端末10からネットワーク30を介して制御部50に送信される。リクエスト信号を受信した制御部50は、リクエスト対象である駐車場の提供者が有する提供者個人端末20にリクエストがあった旨を通知し、提供者からリクエストの回答を取得する(ステップS204)。リクエストの回答が承諾であった場合、制御部50はリクエストが承諾されたこと及び駐車場の賃借が成立したことを利用者個人端末10に通知する。一方、リクエストの回答が却下であった場合、制御部50はリクエストが却下されたことを利用者個人端末10に通知する。この場合、利用者は希望する駐車場を再度検索できる。
駐車場の貸借成立後、利用者は該当する日時に駐車場を利用する(ステップS206)。駐車場利用後、利用者は利用料金を精算する(ステップS207)。利用料金は、予め利用者が登録したクレジットカードから自動的に引き落とすことができる。また、クレジットカード払いの他に、利用者は提供者の口座に利用料金を振り込んでもよい。利用料金清算後、利用者は駐車場を評価する(ステップS208)。具体的には最寄り駅からの距離は正しいか、駐車難易度は適正かなどのデータを利用者個人端末10から入力して5段階で評価する。なお、評価する際にコメントを送信することができる。評価結果(駐車場の利用実績評価)は駐車場データベース60に登録される。登録された駐車場の利用実績評価は、利用者が駐車場を選択する際の有用な指標になりうる。すなわち、評価が高ければ使いやすい駐車場と判断できる一方、評価が低ければ使いにくい駐車場と判断できる。利用者は、駐車場の利用実績評価を考慮して駐車場を選択できるため、駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる。なお、駐車場の利用実績評価は蓄積することによりその信頼性を高めることができる。
以上説明したように、本実施形態の駐車管理システムによれば、駐車場データベース60に駐車難易度を含む駐車場データが登録される。利用者は駐車場を検索する際に、この駐車難易度を検索条件にすることができる。また、駐車難易度を検索条件にしない場合でも、駐車難易度は検索結果に表示される。すなわち、利用者は駐車難易度を考慮して駐車場を選択することができるため、駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる。
また、本実施形態の駐車管理システムによれば、利用者が駐車場をリクエストすると、そのリクエストが提供者に通知される。提供者は利用者データを確認してリクエストを承諾するか否かを選択することができるため、駐車場貸出しに対する提供者の不安を軽減することができる。
また、本実施形態の駐車管理システムによれば、駐車場データベース60に駐車難易度の他に、最寄り駅からの距離、屋根の有無などが登録される。これらのデータは利用者の利便性に関するデータである。利用者は駐車場を検索する際に、これらの利便性データを検索条件にすることができる。また、利便性データを検索条件にしない場合でも、利便性データは検索結果に表示される。すなわち、利用者は利便性を考慮して駐車場を選択することができる。
また、本実施形態の駐車管理システムによれば、駐車場データベース60に駐車場の利用実績評価が登録される。この利用実績評価は、駐車場を利用した利用者が評価するものである。利用者は駐車場を検索する際に、利用実績評価を検索条件にすることができる。また、利用実績評価を検索条件にしない場合でも、利用実績評価は検索結果に表示される。すなわち、利用者は利用実績評価を考慮して駐車場を選択することができるため、駐車場に対する利用者の不安を軽減することができる。
また、本実施形態の駐車管理システムによれば、利用者データベース80に利用者の利用実績評価が登録される。この利用実績評価は、提供者が評価するものである。提供者は、利用実績評価を考慮して利用者からのリクエストを承諾するか否かを選択することができるため、駐車場貸出しに対する提供者の不安を軽減することができる。
なお、上述した実施形態は、本発明の一適用例を例示的に示したものであり、本発明の技術的範囲がこの実施形態として開示した内容に限定されることを意図するものではない。つまり、本発明の技術的範囲は、上述した実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、この開示から容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
10 利用者個人端末
20 提供者個人端末
30 ネットワーク
40 駐車管理装置
50 制御部(制御手段)
60 駐車場データベース(第1の登録手段)
70 提供者データベース
80 利用者データベース(第2の登録手段)

Claims (6)

  1. 駐車場の提供者が操作する少なくとも一つの提供者端末、及び駐車場の利用希望者が操作する少なくとも一つの利用者端末に、通信網を介して接続された駐車管理装置において、
    前記提供者端末より送信され、駐車難易度を含む駐車場の貸出し条件データを登録する第1の登録手段と、
    前記利用者端末より駐車場の検索条件を特定した検索要求信号が与えられた際に、前記検索条件に合致する貸出し条件の駐車場を前記第1の登録手段から検索し、検索した貸出し条件データを前記利用者端末に出力する制御手段と、
    を備えることを特徴とする駐車管理装置。
  2. 前記制御手段は、前記貸出し条件データを前記利用者端末に出力した後、該利用者端末より出力される駐車場をリクエストするための駐車場リクエスト信号を受信し、前記駐車場リクエスト信号をリクエスト対象である駐車場の提供者が有する提供者端末に送信し、更に、該提供者端末より出力される前記リクエストに対する回答を取得し、前記リクエストが承認された場合に、前記利用者端末に駐車場の賃借が成立したことを示す情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の駐車管理装置。
  3. 前記第1の登録手段に登録される貸出し条件データは、駐車場の利便性に関するデータを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の駐車管理装置。
  4. 前記第1の登録手段に登録される貸出し条件データは、駐車場の利用実績評価を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の駐車管理装置。
  5. 前記提供者端末または前記利用者端末より入力される利用者に関するデータである利用者データを登録する第2の登録手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の駐車管理装置。
  6. 駐車場の提供者が操作する少なくとも一つの提供者端末、駐車場の利用希望者が操作する少なくとも一つの利用者端末、及び駐車場の利用を管理する駐車管理装置が、通信網を介して接続された駐車管理システムにおいて、
    前記提供者端末は、提供する駐車場の駐車難易度を含む貸出し条件データの入力操作を受け付け、
    前記利用者端末は、駐車場の検索条件を特定した検索要求信号の入力操作を受け付け、
    前記駐車管理装置は、前記提供者端末より送信される貸出し条件データを登録する第1の登録手段と、
    前記利用者端末より前記検索要求信号が与えられた際に、前記検索条件に合致する貸出し条件の駐車場を前記第1の登録手段から検索し、検索した貸出し条件データを前記利用者端末に出力する制御手段と、
    を備えることを特徴とする駐車管理システム。
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