JP2015075529A - アイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器 - Google Patents
アイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015075529A JP2015075529A JP2013210164A JP2013210164A JP2015075529A JP 2015075529 A JP2015075529 A JP 2015075529A JP 2013210164 A JP2013210164 A JP 2013210164A JP 2013210164 A JP2013210164 A JP 2013210164A JP 2015075529 A JP2015075529 A JP 2015075529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- thin
- eye
- eye cup
- edge cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
【課題】光学機器における接眼部に取り付けられるアイカップの縁カバーであって、長時間撮影者の眼の周縁部に接しても撮影者が不快感を感じないアイカップの縁カバーを得る。
【解決手段】柔軟部210は、周方向に直交する断面において外周方向に膨出して円弧状を呈する。この断面において柔軟部210の両端のうち固定部220に近い方(図5の左側)の端部が固定部220に連設される。柔軟部210における内面において、最も外周側の位置の近傍に柔軟部210の全周にわたって延びる第1の薄肉部211が形成される。撮影者が撮影する際、撮影者の眼の周縁部Fが柔軟部210に押しつけられる。柔軟部210は押圧力を受け、矢印C−1の向きに圧縮される。このとき第1の薄肉部211を折り目として柔軟部210は矢印C−2の向きに屈曲させられる。
【選択図】図5
【解決手段】柔軟部210は、周方向に直交する断面において外周方向に膨出して円弧状を呈する。この断面において柔軟部210の両端のうち固定部220に近い方(図5の左側)の端部が固定部220に連設される。柔軟部210における内面において、最も外周側の位置の近傍に柔軟部210の全周にわたって延びる第1の薄肉部211が形成される。撮影者が撮影する際、撮影者の眼の周縁部Fが柔軟部210に押しつけられる。柔軟部210は押圧力を受け、矢印C−1の向きに圧縮される。このとき第1の薄肉部211を折り目として柔軟部210は矢印C−2の向きに屈曲させられる。
【選択図】図5
Description
本発明は、光学機器における接眼部に取り付けられるアイカップの縁部に設けられるアイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器に関する。
一眼レフカメラのレフレックスファインダに付属品として取り付けられるアイカップは、撮影者がレフレックスファインダを覗く時に撮影者の眼の周縁部に当接する。長時間に及ぶ撮影等において撮影者の眼の周縁部をアイカップに長時間押しつけるときの不快感をなくすための技術が検討されている。
例えば特許文献1に記載された技術では、比較的柔らかいエラストマと比較的硬いエラストマの2種類の材料を用いてアイカップが形成される。接触部分が眼より内側である内側部分には柔らかいエラストマが用いられ、接触部分が眼より外側である外側部分には硬いエラストマが用いられる。これは、顔の中で不快感を感じやすいのが眼より内側の部分であるためで、このようにアイカップが形成されることにより撮影者は眼の周縁部の不快感が軽減される。
しかしながら、上述した特許文献1のアイカップは二色成形により形成されるため、製造コストが高いという問題があった。またこのアイカップは撮影者の眼の周縁部に当接する側の端部が拡径した筒状に形成され、撮影者の眼の周縁部に当接する端面の幅が狭いため、撮影者はアイカップに撮影者の眼の周縁部を当接させるとき、撮影者の眼の周縁部における眼より外側の部分に大きな圧力を受けることとなる。したがって長時間アイカップが撮影者の眼の周縁部に当接する場合や、アイカップに撮影者の眼の周縁部を強く密着させる場合には、特に撮影者の眼の周縁部における眼より外側の部分に撮影者が不快感を感じるため好ましくない。
本発明は、光学機器における接眼部に取り付けられるアイカップの縁部に設けられるアイカップの縁カバーであって、単一の材料から成形されるとともに、長時間撮影者の眼の周縁部に当接しても撮影者が不快感を感じないアイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器を提供することを目的としている。
本発明に係るアイカップの縁カバーは、光学機器の接眼部に取り付けられるアイカップの縁部に設けられるアイカップの縁カバーであって、接眼部の周縁を囲むように形成された柔軟部と、接眼部に固定される固定部とを備え、周方向に直交する断面における柔軟部の両端のうち固定部に近い方の端部が固定部に連設され、柔軟部が、断面において外周方向に膨出して円弧状を呈するとともに、柔軟部における内面において、最も外周側の位置の近傍に柔軟部の全周にわたって延びる第1の薄肉部が形成されることを特徴としている。
好ましくは、柔軟部における内面において、前記柔軟部の全周にわたって延びる第2の薄肉部がさらに形成され、第2の薄肉部が、断面において柔軟部の両端のうち固定部に近い方の端部の近傍の位置にある。また、好ましくは、柔軟部における内面において、柔軟部の全周にわたって延びる第3の薄肉部がさらに形成され、断面において、第3の薄肉部が第1の薄肉部より固定部から遠い位置にあり、第1の薄肉部から第2の薄肉部までの距離と、第1の薄肉部から第3の薄肉部までの距離とが略同等である。また、好ましくは、断面における柔軟部の両端のうち固定部から遠い方の端部が自由端である。また、好ましくは、単一の材料から成形され、材料がエラストマである。
本発明に係るアイカップは、光学機器の接眼部に取り付けられるアイカップであって、アイカップの縁部に設けられ、接眼部の周縁を囲むように形成された柔軟部と、接眼部に固定される固定部とを有するアイカップの縁カバーを備え、周方向に直交する断面における柔軟部の両端のうち固定部に近い方の端部が固定部に連設され、柔軟部が、断面において外周方向に膨出して円弧状を呈するとともに、柔軟部における内面において、最も外周側の位置の近傍に柔軟部の全周にわたって延びる第1の薄肉部が形成されることを特徴としている。
本発明に係る光学機器は、接眼部にアイカップが取り付けられる光学機器であって、アイカップが、アイカップの縁部に設けられ、接眼部の周縁を囲むように形成された柔軟部と、接眼部に固定される固定部とを有するアイカップの縁カバーを有し、周方向に直交する断面における柔軟部の両端のうち固定部に近い方の端部が固定部に連設され、柔軟部が、断面において外周方向に膨出して円弧状を呈するとともに、柔軟部における内面において、最も外周側の位置の近傍に柔軟部の周方向に延びる第1の薄肉部が形成されることを特徴としている。
本発明によれば、光学機器における接眼部に取り付けられるアイカップの縁部に設けられるアイカップの縁カバーであって、単一の材料から成形されるとともに、長時間撮影者の眼の周縁部に当接しても撮影者が不快感を感じないアイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器を得る。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1はアイカップが取り付けられた状態のカメラの背面図である。この図に示されるように、カメラ本体10の背面において、右部には撮影者がカメラの設定等を行うための操作ボタン11が設けられる。中央部から左部にかけて、撮影者が撮影する被写体の画像をライブビュー機能で確認するため等に用いられる画像モニタ13が設けられる。上部には、ライブビュー機能を使用しないで、カメラに内蔵されたレフレックスミラーとペンタプリズムにより導かれた光により撮影者が被写体を視認するためのファインダ(接眼部)15が設けられる。ファインダ15にはアイカップ20が取り付けられる。カメラ本体10の上面にはモードダイヤル17が設けられる。
図2に示されるように、アイカップ20は、単一の種類のエラストマ、例えばシリコンゴム等のゴムにより成形された縁カバー21と、縁カバー21における内側部分を挟むようにして設けられ、熱可塑性樹脂により成形されたカメラ取付部材23と縁カバー固定枠25とを備える。
縁カバー21は、図1におけるファインダ15の上部と側部の周縁を囲むように形成された柔軟部210と、柔軟部210と一体成形された固定部220とから構成される。柔軟部210は外周方向に膨出し、固定部220よりも柔軟である。固定部220は、内側に形成される平面部221と、平面部221の外周縁部に連設される補強部225とを有する。平面部221は下向きに開口したコの字状の板形状を呈する。平面部221の一対の側部においてそれぞれ、切欠き223、223が形成される。
カメラ取付部材23は下向きに開口したコの字状の板形状を呈する。カメラ取付部材23をファインダ15(図1)に係合させるために、カメラ取付部材23の一対の側部の内側に凸部231、231が形成される。凸部231、231は周辺部分より薄肉である。なお、凸部231、231の形状はファインダ15に嵌合できれば薄肉でなくてもよい。凸部231、231の外側近傍にはそれぞれ、丸穴233、233が形成される。縁カバー固定枠25はファインダ15の周縁の全周を囲む枠形状を呈する。縁カバー固定枠25における内面の両側部には、円筒状のボス251、251が形成される。
縁カバー21、カメラ取付部材23、縁カバー固定枠25は、切欠き223、丸穴233、ボス251が同一線上に並ぶように配列される。ねじ27が丸穴233とボス251の孔に螺着される。
図3に示されるように、柔軟部210は、周方向に直交する断面において外周方向に膨出して円弧状を呈する。この断面において柔軟部210の両端のうち固定部220に近い方(図3の左側)の端部が固定部220に連設される。また柔軟部210の両端のうち固定部220から遠い方の端部が縁カバー固定枠25の外側面に近接して対向する。すなわちこの端部は自由端である。柔軟部210における内面において、最も外周側の位置の近傍に柔軟部210の全周にわたって延びる第1の薄肉部211が形成される。第1の薄肉部211は柔軟部210の内壁面に形成された、断面が円弧状の溝である。肉厚は例えば第1の薄肉部211において0.7mmで、周辺部分において0.8mmである。
図4に示されるように、ファインダ15の外枠151の両側面には上下方向(紙面に直交する方向)の略全体にわたって凹部153、153が形成される。カメラ取付部材23における凸部231、231は、上方から(紙面の手前側から)凹部153、153にスライドして挿入され、凹部153、153に係合する。
撮影時、図5に示されるように、撮影者の眼の周縁部Fが柔軟部210に当てつけられる。柔軟部210は押圧力を受け、矢印C−1の向きに圧縮される。このとき第1の薄肉部211を折り目として柔軟部210は矢印C−2の向きに屈曲させられる。柔軟部210の端部213は縁カバー固定枠25の表面に沿って矢印C−3の向きに摺動変位させられる。
以上のように本実施形態では、第1の薄肉部211が形成されるため、柔軟部210が受ける押圧力が比較的低くても変形が生じ得る。したがって柔軟部210が長時間撮影者の眼の周縁部に当接しても撮影者は不快感を感じない。また柔軟部210の肉厚差を利用するため、単一の材料による成形が可能である。また成形時に肉厚がばらつく場合であっても、柔軟性を安定化させることができる。
また本実施形態では、柔軟部210はゴムチューブのような構成のため、従来技術のように撮影者の眼の周縁部に局所的に大きな圧力を与えることがない。このような柔軟部210が撮影者の眼の周縁部に当接するため、柔軟部210は変形し易く、変形量は安定している。また変形量が比較的大きいため、撮影者の眼の周縁部と縁カバー21との隙間から光が入ることを防止する効果、すなわち遮光効果が高くなる。なお従来の縁カバーには、本実施形態と同様柔軟部の内側に空間が設けられるとともに、撮影者の眼の周縁部に当接する部分が平面状に形成されるものがある。この場合、変形に必要な押圧力が高い。また柔軟部の変形量が限られるため、遮光効果が低い。
また本実施形態では、柔軟部210の断面において一端のみ固定端で他端が自由端なので、組立や分解が容易である。なお従来の縁カバーには、本実施形態と同様柔軟部の内側に空間が設けられるとともに、断面における柔軟部の両端が固定されるものがある。この場合、組立や分解が困難である。
図6は第2の実施形態を示す。この実施形態では、柔軟部210における内面において、柔軟部210の全周にわたって延びる第2の薄肉部215がさらに形成される。第2の薄肉部215は、断面において柔軟部210の両端のうち固定部220に近い方の端部217の近傍の位置にある。第2の薄肉部215の肉厚は第1の薄肉部と同等である。第2の薄肉部215を除き、図6の縁カバー21の構成は第1の実施形態と共通である。
撮影者が撮影する際における第1の実施形態と異なる点は、図7に示されるように、第2の薄肉部215を折り目として柔軟部210が矢印C−4の向きに回動しながら撓むことである。すなわち第1の薄肉部211は第2の薄肉部215を中心軸としてカメラの前方の向きに回動する。また柔軟部210の端部213は第1の実施形態と同様に下方に変位しようとするが、この下方への変位が回動に伴う上方への変位により相殺される。したがって柔軟部210の端部213はほとんど変位しない。
本実施形態では、第2の薄肉部215が形成されるため、第1の実施形態よりもさらに低い押圧力で変形が生じ得る。また柔軟部の端部213が上下方向にほとんど変位しないため、端部213において柔軟部210が裏返しになりにくく、縁カバー固定枠25に引っかかりにくい。
図8は第3の実施形態を示す。この実施形態では、柔軟部210における内面において、柔軟部210の全周にわたって延びる第3の薄肉部219がさらに形成される。断面において、第3の薄肉部219は第1の薄肉部211より固定部220から遠い位置にあり、第1の薄肉部211から第2の薄肉部215までの距離と、第1の薄肉部211から第3の薄肉部219までの距離とが略同等である。第3の薄肉部219の肉厚は第1および第2の薄肉部と同等である。第3の薄肉部219を除き、図8の縁カバー21の構成は第2の実施形態と共通である。
撮影者が撮影する際における第2の実施形態と異なる点は、図9に示されるように、第3の薄肉部219を折り目として柔軟部210が矢印C−5の向きに伸展させられることである。
本実施形態では、第3の薄肉部219が形成されるため、第2の実施形態よりもさらに低い押圧力で変形が生じ得る。
なお、本明細書ではカメラに取り付けられるアイカップの縁カバーについて説明したが、本発明は顕微鏡、双眼鏡等の接眼部を備える他の光学機器の目当て用の付属品にも適用できる。また、主に柔軟部の上側部について説明したが、両側部も同様に構成され、同様の効果を奏する。また、図面では薄肉部の形状がU字溝であるが、本発明はこれに限定されない。例えば、肉厚の変化が緩やかな形状や、切れ目も含まれる。また、本明細書では柔軟部の全周にわたって薄肉部が形成されるが、全周にわたって形成されなくても一部のみ薄肉部が周方向に延びていればよい。この場合薄肉部が形成された部分だけ変形し易くなる。
15 ファインダ(接眼部)
21 縁カバー
23 カメラ取付部材
25 縁カバー固定枠
210 柔軟部
211 第1の薄肉部
213、217 端部
215 第2の薄肉部
219 第3の薄肉部
220 固定部
F 撮影者の眼の周縁部
21 縁カバー
23 カメラ取付部材
25 縁カバー固定枠
210 柔軟部
211 第1の薄肉部
213、217 端部
215 第2の薄肉部
219 第3の薄肉部
220 固定部
F 撮影者の眼の周縁部
Claims (7)
- 光学機器の接眼部に取り付けられるアイカップの縁部に設けられるアイカップの縁カバーであって、
前記接眼部の周縁を囲むように形成された柔軟部と、
前記接眼部に固定される固定部とを備え、
周方向に直交する断面における前記柔軟部の両端のうち前記固定部に近い方の端部が前記固定部に連設され、
前記柔軟部が、前記断面において外周方向に膨出して円弧状を呈するとともに、前記柔軟部における内面において、最も外周側の位置の近傍に前記柔軟部の全周にわたって延びる第1の薄肉部が形成されることを特徴とするアイカップの縁カバー。 - 前記柔軟部における内面において、前記柔軟部の全周にわたって延びる第2の薄肉部がさらに形成され、
前記第2の薄肉部が、前記断面において前記柔軟部の両端のうち前記固定部に近い方の端部の近傍の位置にあることを特徴とする請求項1に記載のアイカップの縁カバー。 - 前記柔軟部における内面において、前記柔軟部の全周にわたって延びる第3の薄肉部がさらに形成され、
前記断面において、前記第3の薄肉部が前記第1の薄肉部より前記固定部から遠い位置にあり、前記第1の薄肉部から前記第2の薄肉部までの距離と、前記第1の薄肉部から前記第3の薄肉部までの距離とが略同等であることを特徴とする請求項2に記載のアイカップの縁カバー。 - 前記断面における前記柔軟部の両端のうち前記固定部から遠い方の端部が自由端であることを特徴とする請求項1に記載のアイカップの縁カバー。
- 単一の材料から成形され、前記材料がエラストマであることを特徴とする請求項1に記載のアイカップの縁カバー。
- 光学機器の接眼部に取り付けられるアイカップであって、
前記アイカップの縁部に設けられ、前記接眼部の周縁を囲むように形成された柔軟部と、前記接眼部に固定される固定部とを有するアイカップの縁カバーを備え、
周方向に直交する断面における前記柔軟部の両端のうち前記固定部に近い方の端部が前記固定部に連設され、
前記柔軟部が、前記断面において外周方向に膨出して円弧状を呈するとともに、前記柔軟部における内面において、最も外周側の位置の近傍に前記柔軟部の全周にわたって延びる第1の薄肉部が形成されることを特徴とするアイカップ。 - 接眼部にアイカップが取り付けられる光学機器であって、
前記アイカップが、前記アイカップの縁部に設けられ、前記接眼部の周縁を囲むように形成された柔軟部と、前記接眼部に固定される固定部とを有するアイカップの縁カバーを有し、
周方向に直交する断面における前記柔軟部の両端のうち前記固定部に近い方の端部が前記固定部に連設され、
前記柔軟部が、前記断面において外周方向に膨出して円弧状を呈するとともに、前記柔軟部における内面において、最も外周側の位置の近傍に前記柔軟部の周方向に延びる第1の薄肉部が形成されることを特徴とする光学機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013210164A JP2015075529A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | アイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013210164A JP2015075529A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | アイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015075529A true JP2015075529A (ja) | 2015-04-20 |
Family
ID=53000463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013210164A Pending JP2015075529A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | アイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015075529A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017191978A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | ブラザー工業株式会社 | アイカップ付ヘッドマウントディスプレイ |
JP2021124589A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
2013
- 2013-10-07 JP JP2013210164A patent/JP2015075529A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017191978A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | ブラザー工業株式会社 | アイカップ付ヘッドマウントディスプレイ |
JP2021124589A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
JP7418124B2 (ja) | 2020-02-04 | 2024-01-19 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20190141221A1 (en) | Protective Case For A Mobile Device | |
JP7187236B2 (ja) | 画像観察装置および撮像装置 | |
JP5501910B2 (ja) | 機器装着用眼鏡フレーム | |
TWI828224B (zh) | 配件及包括此配件的相機系統 | |
JP2015075529A (ja) | アイカップの縁カバー、アイカップおよび光学機器 | |
JP6758855B2 (ja) | 光学機器 | |
JP7218189B2 (ja) | 表示装置及び表示装置を備えた撮像装置 | |
JP2007047411A (ja) | レンズ装置 | |
JP2022189293A5 (ja) | ||
JP6022367B2 (ja) | 撮影レンズ、撮像装置、及び光学素子 | |
JP7300630B2 (ja) | アイカップ装着機構およびアイカップ装着機構を備える光学機器 | |
WO2023242968A1 (ja) | 携帯端末カバー | |
JP3207709U (ja) | カメラアクセサリ | |
JP2013092669A (ja) | 撮像装置、カメラグリップ及び撮像システム | |
JP2014092658A (ja) | リングカバーおよび機器 | |
JP6021519B2 (ja) | アクセサリユニット及び撮像システム | |
JP2018180313A (ja) | 電子機器 | |
JP4403461B2 (ja) | レンズフードの取付け構造 | |
JP2023005800A (ja) | 電子機器 | |
JP2016017968A (ja) | アイカップ、及びこれを有する撮影装置 | |
JP4039072B2 (ja) | デジタルスチルカメラ | |
JP2015184502A (ja) | 電子機器 | |
JP6373152B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2017111208A (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
JP2020046630A (ja) | 表示装置および撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20150327 |