JP2015070065A - 紫外光発光装置、流体濃度測定装置、透析装置及びオゾン濃度測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1主面10と、該第1主面10と対向する第2主面11とを有する基板1と、基板1の第1主面10上に配置されて、波長が10nm以上、400nm以下の紫外光を発光する発光部2と、基板1の第1主面10上であって、発光部2とは異なる位置に配置された受光部3とを備え、発光部2が発光する紫外光の一部は、基板1の内部を透過し第2主面11から外部へ出射し、発光部2が発光する紫外光の他の一部は、基板1の内部を透過し第2主面11で反射して受光部3に入射し、受光部3は、受光した紫外光を光電変換して電気信号を出力する。
【選択図】図1
Description
また、短波長の紫外線は殺菌の用途に用いられることがあるが、紫外線照射の定量的効果を確認するためには、LEDの発光強度を測定することが重要となる。これは、光源の経時劣化や故障、駆動装置の不良などにより、発光強度が変化もしくは消灯する可能性があるためである。
即ち、図7に示す濃度測定装置550では、管552を挟んで光源551とセンサ555とを対向して配置しておき、管552内を流れる流体の濃度を測定する前に予め、光源551の強度をセンサ555の出力信号で校正する方法である。しかし、この方法では、測定中の光強度の変動が、測定対象である流体の濃度変化によるものなのか、それとも光源の出力変動によるものなのかを区別することができない。
そこで、本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、簡易且つ小型で、紫外光の発光出力を容易に安定化することができる紫外光発光装置、流体濃度測定装置、透析装置及びオゾン濃度測定装置の提供を目的とする。
即ち、本発明の一態様に係る紫外光発光装置は、第1主面と、該第1主面と対向する第2主面とを有する基板と、前記基板の第1主面上に配置されて、波長が10nm以上、400nm以下の紫外光を発光する発光部と、前記基板の第1主面上であって、前記発光部とは異なる位置に配置された受光部とを備え、前記発光部が発光する紫外光の一部は、前記基板の内部を透過し第2主面から外部へ出射し、前記発光部が発光する紫外光の他の一部は、前記基板の内部を透過し第2主面で反射して前記受光部に入射し、前記受光部は、受光した紫外光を光電変換して電気信号を出力することを特徴とする。
また、上記の紫外光発光装置において、波長360nmの紫外光に対する前記基板の屈折率が1.7以上、2.6以下であることを特徴としてもよい。
また、上記の紫外光発光装置において、波長360nmの紫外光に対する前記基板の屈折率が2.0以上、2.6以下であることを特徴としてもよい。
また、上記の紫外光発光装置において、前記発光部の中心部と前記受光部の中心部との間の熱抵抗が、0.1W/K以上、15K/W以下であることを特徴としてもよい。
また、上記の紫外光発光装置において、前記基板の熱伝導率が200W/m・K以上、600W/m・K以下であることを特徴としてもよい。
また、上記の紫外光発光装置において、前記制御部は、前記発光部による発光パターンをパルス状に制御して光パルスを発光させ、且つ、 前記受光部が前記光パルスを受光することにより出力したパルス状の前記電気信号について、該電気信号の強度を目標値に一致させるように前記発光部の発光出力を制御することを特徴としてもよい。
本発明の一態様に係る流体濃度測定装置は、上記の紫外光発光装置を備えることを特徴とする。
本発明の一態様に係るオゾン濃度測定装置は、上記の流体濃度測定装置を備えることを特徴とする。
<実施形態>
(全体構成)
本発明の実施形態(以下、本実施形態という)に係る紫外光発光装置は、第1主面と、該第1主面と対向する第2主面とを有する基板と、基板の第1主面上に配置されて、波長が10nm以上、400nm以下の紫外光を発する発光部と、基板の第1主面上であって、発光部とは異なる位置に配置された受光部とを備える。この紫外光発光装置では、発光部が発する紫外光の一部は、基板の内部を透過し第2主面から外部へ出射する。また、発光部が発する紫外光の他の一部は、基板の内部を透過し第2主面で反射して受光部に入射する。そして、受光部は、入射した紫外光を電気信号に変換して出力する。この受光部から出力された電気信号は、例えば、紫外光発光装置が備える制御部に入力される。制御部は、この入力された電気信号に基づいて、発光部の発光出力を制御することが可能である。
本実施形態の紫外光発光装置における基板は、互いに対向する第1主面と第2主面を有し、該第1主面上に受光部と発光部を有する。発光部から放射された光の一部は基板内部を透過し、第2主面から取り出すことが可能であり、且つ、発光部から放射された他の一部は基板の第2主面と基板外部の空間との界面で反射し、受光部に入光する。
発光部から受光部までの基板内部の光透過量の観点から、発光部が発する紫外光のピーク波長(即ち、発光強度が最大になる波長)における、基板の吸収係数が120cm−1であることが好ましい。基板の吸収係数が120cm−1となる具体的な材料としては、AlNやサファイアが挙げられる。
基板の熱伝導率は、数mm角以上の大きさのある試料であれば、温度差のある既知材料に挟みこんで、一定時間経過後の両端の温度差から熱伝導率を求める定常法を用いることができる。試料が定常法を用いるのに十分な大きさが無い場合には、レーザーフラッシュ法を用いて測定することができる。これは、レーザーを集光したスポットを試料表面に当て、このレーザーの出力を周期的に変調させたときの周囲への伝播の様子を、試料からの放射測温を顕微鏡で観察することで熱伝導率を計算する方法である。
本実施形態の紫外光発光装置における発光部は、基板の第1主面上に配置されて、波長が10nm以上、400nm以下の紫外光を発光するものであればよい。波長が10nm以上、400nm以下の紫外光を発光するには、発光部を構成する発光素子(例えば、LED)の発光層のバンドギャップが例えば3.44eV以上であるものを採用すればよい。具体的にはGaNもしくはAlGaNを発光層としてもつpn接合、p−i−n接合、シングルヘテロ及びダブルヘテロ接合を用いた構造、もしくはそれらに多重量子井戸構造を導入した構造とすればよい。
本実施形態の紫外光発光装置における受光部は、発光部が発光した紫外光を受光し、光電変換して電気信号を出力するものであればよい。この電気信号は、例えば、発光部を制御する制御部に入力することが可能である。該受光部は、基板の第1主面上であって、第2主面での反射光が入射する位置(即ち、発光部から放射され、基板内部を透過し、第2主面の上記界面で反射した紫外光が入射する位置)に配置される。
本実施形態の紫外光発光装置は、受光部が出力する電気信号に基づいて発光部の発光出力を制御する制御部を備えることが好ましい。例えば、制御部は、発光部による紫外光の発光パターンをパルス状に制御して光パルスを発光させ、且つ、受光部が光パルスを受光して出力するパルス状の電気信号について、該電気信号の強度を目標値に一致させるように、発光部の発光出力をフィードバック制御することが好ましい。目標値は、受光部が繰り返し出力するパルス状の電気信号のピーク強度の平均値でもよいし、予め設定した設定値でもよい。これにより、制御部は発光部の発光出力を一定に制御することができ、発光部の定光出力動作が可能となる。
以下、図面を参照して本実施形態の具体例を説明する。なお、以下に説明する各図において、同一の構成及び機能を有する部分には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る紫外光発光装置100の構成例と、発光部2が発する紫外光の透過、反射の方向を示す概念図である。図1に示す紫外光発光装置100において、発光部2は、基板1の第1主面10上に形成されている。また、受光部3は、同一の基板1の第1主面10上であって、発光部2とは異なる位置に形成されている。
紫外光を発光する発光層22が製造時の条件変動などによって組成が変動し、発光波長が変化しても、同様の組成となるように形成した受光層32も同じように組成が変動することで、受光特性の変化を抑制することができるからである。ただし、受光層32については、p型半導体層、あるいはn型半導体層のみで光電動型の受光部とすることも可能である。
図3(a)に示すように、制御部4は、発光部2による紫外光の発光パターンをパルス状に制御して光パルス51を発光させる。すると、受光部3は、この光パルス51のうちの第2主面11と基板外部の空間との界面で反射した光を受光し、光電変換して、パルス状の電気信号を出力する。このパルス状の電気信号が、図3(b)に示す電流パルス61である。制御部4は、この電流パルス61について、その強度を目標値に一致させるように、発光部2の発光出力をフィードバック制御する。
また、本実施形態では、制御部4が発光部2の制御を開始する際に、発光部2に事前に一定電流を流しておくことで、発光部2全体を予め温めておくようにしてもよい。これにより、発光部2の発光強度を素早く安定化させることが可能となる。
本実施形態は、以下の効果(1)〜(3)を奏する。
(1)受光部が出力する電気信号に基づいて、発光部による紫外光の発光出力(即ち、発光強度)を制御することができ、発光出力を容易に安定化することができる。例えば、制御部4は、発光部2による発光パターンを制御して光パルス51、52を発光させ、且つ、受光部3が光パルス51、52を受光することにより出力した電流パルス61、62について、そのピーク強度を目標値に一致させるように発光部2の発光出力をフィードバック制御する。
(3)また、発光部2が発光ダイオードの場合、制御部4は、発光ダイオードに光パルス51、52とは別に温度制御用光パルス53を発光させ、且つ、温度制御用光パルス53を発光しているときの発光ダイオードの順電圧Vfに基づいて、該発光ダイオードの温度を制御してもよい。これにより、発光ダイオードの温度を安定化することができるので、発光出力のさらなる安定化に寄与することができる。
(第1実施例)
本発明の第1実施例として、上述した紫外光発光装置100を、血液透析廃液中の老廃物濃度測定に応用した場合について説明する。
図4は、本発明の第1実施例に係る血液透析装置200の構成例を示す概念図である。図4に示すように、この血液透析装置200は、透析廃液の紫外光吸収を利用した老廃物濃度測定機能を有する装置であり、高分子多孔質膜からなる中空糸を備えた血液浄化器であるダイアライザ80と、ダイアライザ80に接続された血液回路のうち動脈側血液回路が81と、ダイアライザ80に接続された血液回路のうち静脈側血液回路82と、ダイアライザ80に接続された透析液ラインのうち透析液導入ライン83と、ダイアライザ80に接続された透析液ラインのうち透析液排出ライン84と、透析液排出ライン84に接続された老廃物濃度測定装置150と、を備える。
ダイアライザ80内には複数の中空糸が備えられ、中空糸内部と中空糸外部は別の流路となっていて、互いの液体は中空糸高分子膜を隔てて分離されている。一般的には中空糸内部が血液回路に接続され、外部が透析液ラインに接続されている。血液中の老廃物は中空糸膜を経て、透析液側に拡散し、透析液排出ライン84中に排出される。排出液中の老廃物が測定用石英ガラス管70を通る際に、紫外光発光装置100からの出射光を吸収する。
このC(t)を常時記録することで、透析量Kt/Vをリアルタイムで計算できるようになり、医師の判断によって決められた透析終了点、一般的にKt/Vが1.2〜1.8となる点まで透析を続けて、その時点で正確に透析終了することができるようになる。このため、必要以上の透析を行うことでかかる透析患者の負担を減ずることができるようになる。
本発明の第2実施例として、上述した紫外光発光装置100を、オゾンの紫外光吸収を利用した、オゾン濃度測定装置に応用した場合について説明する。
図5は、本発明の第2実施例に係るオゾン含有流体供給装置300の構成例を示す概念図である。
図5に示すように、オゾン含有流体供給装置300は、オゾン濃度測定装置250と、オゾン濃度測定装置250の上流側に配置された上流側流体配管94と、オゾン濃度測定装置250の下流側に配置された下流側流体配管95と、オゾン発生装置93と、オゾン発生装置93と上流側流体配管94とを接続するオゾン導入配管96と、を備える。
Coz=α×(−log10(Ioz/Ibl))…(2)
2 発光部
3 受光部
4 制御部
10 第1主面
11 第2主面
21、31 p型半導体層
22、32 発光層
23、33 n型半導体層
41 紫外光(基板の第2主面を透過した出射光)
42 紫外光(基板の第2主面で反射した反射光)
51、52 光パルス
53 温度制御用光パルス
61、62 電流パルス(光電変換により得られた電気信号)
70 石英ガラス管
71 紫外光発光装置
72 測定用フォトダイオード
81 動脈側血液回路
82 静脈側血液回路
83 透析液導入ライン
84 透析液排出ライン
90 オゾン濃度測定用セル
92 測定用フォトダイオード
93 オゾン発生装置
94 上流側流体配管
95 下流側流体配管
96 オゾン導入経路
100 紫外光発光装置
150 老廃物濃度測定装置(流体濃度測定装置の一例)
200 血液透析装置(透析装置の一例)
250 オゾン濃度測定装置
300 オゾン含有流体供給装置
Claims (13)
- 第1主面と、該第1主面と対向する第2主面とを有する基板と、
前記基板の第1主面上に配置されて、波長が10nm以上、400nm以下の紫外光を発光する発光部と、
前記基板の第1主面上であって、前記発光部とは異なる位置に配置された受光部とを備え、
前記発光部が発光する紫外光の一部は、前記基板の内部を透過し第2主面から外部へ出射し、
前記発光部が発光する紫外光の他の一部は、前記基板の内部を透過し第2主面で反射して前記受光部に入射し、
前記受光部は、受光した紫外光を光電変換して電気信号を出力することを特徴とする紫外光発光装置。 - 前記発光部及び前記受光部がそれぞれ、同一の材料で同一の積層構造からなることを特徴とする請求項1に記載の紫外光発光装置。
- 波長360nmの紫外光に対する前記基板の屈折率が1.7以上、2.6以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2の何れか一項に記載の紫外光発光装置。
- 波長360nmの紫外光に対する前記基板の屈折率が2.0以上、2.6以下であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の紫外光発光装置。
- 前記発光部が発光する紫外光のピーク波長における、前記基板の吸収係数が120cm−1以下であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の紫外光発光装置。
- 前記発光部の中心部と前記受光部の中心部との間の熱抵抗が、0.1W/K以上、15K/W以下であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載の紫外光発光装置。
- 前記基板の熱伝導率が200W/m・K以上、600W/m・K以下であることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか一項に記載の紫外光発光装置。
- 前記受光部が出力する前記電気信号に基づいて前記発光部の発光出力を制御する制御部、をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか一項に記載の紫外光発光装置。
- 前記制御部は、
前記発光部による発光パターンをパルス状に制御して光パルスを発光させ、且つ、
前記受光部が前記光パルスを受光することにより出力したパルス状の前記電気信号について、該電気信号の強度を目標値に一致させるように前記発光部の発光出力を制御することを特徴とする請求項8に記載の紫外光発光装置。 - 前記制御部は、
前記発光部に温度制御用光パルスを発光させ、且つ、
前記温度制御用光パルスを発光しているときの前記発光部の電圧特性に基づいて、該発光部の温度を制御することを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の紫外光発光装置。 - 請求項1から請求項10の何れか一項に記載の紫外光発光装置を備えることを特徴とする流体濃度測定装置。
- 請求項11に記載の流体濃度測定装置を備えることを特徴とする透析装置。
- 請求項11に記載の流体濃度測定装置を備えることを特徴とするオゾン濃度測定装置。
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