JP2015069561A - 空調兼サービス提供システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調兼サービス提供システム100は、複数の空調室内ユニット10と、管理装置80と、を備える。空調室内ユニットは、人の位置検出機能および人の存在検知機能を有するカメラ70と、空調を行うための室内機30と、を含む。管理装置は、空調用通信線51に接続されたカメラと情報のやり取りを行い、カメラから受け付けた情報の処理(動線解析)を行う。
【選択図】図1
Description
本発明の第1実施形態に係る空調兼サービス提供システム100について、図1〜図3を用いて説明する。
空調兼サービス提供システム100は、例えば商業施設、オフィスビルや工場等の建物に設置されるシステムである。
(2−1)空調サブシステム
空調サブシステム100aは、空調兼サービス提供システム100の設置された建物の空調を行う。空調サブシステム100aは、冷房運転と暖房運転とを切り替えて運転可能である。空調サブシステム100aは、複数台の室外機20と、複数台の室内機30と、を有する空調システムである。なお、ここでは空調サブシステム100aは複数の室外機20を有しているが、これに限定されるものではなく、室外機は1台であってもよい。
各室内機30は、空調を行うための空調部品の一例であり、各空調室内ユニット10の一部を構成する。各室内機30は、天井裏に設置される。各室内機30は、冷媒連絡配管53a,53bを介して室外機20と接続されている。
室外機20は、建物の外や屋上に設置される。室外機20は、冷媒連絡配管53a,53bを介して室内機30に接続されている。室外機20は、主として、圧縮機21と、四路切換弁22と、室外熱交換器23と、室外膨張弁24と、室外ファン25と、室外制御部26と、を有している。
空調サブシステム100aは、上述のように室外機20と室内機30との通信用の空調用通信線51(有線)を有する。空調用通信線51は、管理された通信線である。言い換えれば、空調用通信線51では、室外機20の設置場所および室内機30の設置場所が把握されていることから、空調用通信線51が敷設されている場所が明確である。また、空調用通信線51は、空調サブシステム100aにおける制御信号や各種情報の送受信と、サービス提供サブシステム100bにおける制御信号や各種情報の送受信と、にのみ使用されるため、公衆回線を用いる場合に比べ、送信エラーが発生しにくく、高速な送受信が実現されやすいという特徴がある。なお、空調用通信線51で、空調サブシステム100aにおける制御信号等の送受信と、サービス提供サブシステム100bにおける各種情報等の送受信と、を行うため、データ重畳技術を用いている。
空調サブシステム100aの動作について説明する。室外制御部26および室内制御部34は、空調サブシステム100aの動作を制御する制御部として機能し、室内機30を個別に操作するためのリモコン(図示せず)や、空調管理装置40からの制御信号に基づいて、空調サブシステム100aの各部(室外機20および室内機30の各部)の制御を行う。
サービス提供サブシステム100bは、動線解析結果を提供するサービスや、動線解析結果を用いたサービスを提供する。サービス提供サブシステム100bは、図1のように、空調室内ユニット10の一部を構成するカメラ70と、管理装置80とを主に有する。管理装置80は、空調兼サービス提供システム100の設置された建物内に配置されてもよいし、別の場所に設置されてもよい。
(3−1)
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム100は、複数の空調室内ユニット10と、管理装置80と、を備える。空調室内ユニット10は、空調ユニットの一例である。複数の空調室内ユニット10は、人の位置検出機能および人の存在検知機能を有するサービス提供用部品としてのカメラ70と、空調を行うための空調部品としての室内機30と、を含む。管理装置80は、空調用通信線51に接続されたカメラ70と情報のやり取りを行い、カメラ70から受け付けた情報の処理を行う。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム100は、空調室内ユニット10の室内機30に電力を供給する空調用電源線52を備える。空調室内ユニット10のカメラ70にも、同じ空調用電源線52から電力が供給される。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム100では、空調室内ユニット10は、室内に設置され、室内に設置される室内機30を含む。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム100では、管理装置80は、空調室内ユニット10の設置位置に関する情報を具備する。
以下に本実施形態の変形例を示す。後述する他の実施形態の変形例も、矛盾の無い範囲で本実施形態に適用されてもよい。また、矛盾の無い範囲で、複数の変形例が組み合わされてもよい。
上記実施形態では、空調室内ユニット10のパネル10aにサービス提供用部品(カメラ70)が取り付けられているが、これに限定されるものではない。例えば、既設の空調システム(サービス提供サブシステムを含まない、空調だけを行う空調システム。上記実施形態における空調サブシステム100a)が存在し、サービス提供サブシステム100bを追加することで、空調兼サービス提供システム100を構成する場合には、カメラ70を天井の室内機30に近接した位置に設置し、カメラ70の通信線および電源線として空調用通信線51および空調用電源線52を利用することで空調室内ユニット10を構成してもよい。この場合、カメラ70の通信線および電源線の設置が不要であることに加え、空調室内ユニットのパネルを交換する必要がなく、工事を簡略化し、システムの導入コストを抑制することができる。
上記実施形態では、全ての空調室内ユニット10がサービス提供用部品(カメラ70)を構成として有するが、これに限定されるものではない。カメラ70は、動線解析を実行するために必要な画像データを得られる位置に、必要な台数だけ配置されればよい。つまり、全空調室内ユニット10のうち一部だけがカメラ70を有するものであってもよい。
上記実施形態では、空調室内ユニット10は天井に設置されているが、これに限定されるものではない。例えば、空調室内ユニット10は、天井ではなく、壁に設置されるものであってもよい。空調室内ユニット10が天井では無く壁に取り付けられる場合であっても、空調室内ユニット10は、調和空気を室内に効果的に対流させることが可能な位置に設置される。そのような位置では、カメラ70にとっては良好な見通しが得られやすく、通信機器にとっては良好な通信環境が得られやすい。
上記実施形態では、人の位置検出機能および人の存在検知機能を有するサービス提供用部品としてカメラ70が使用されるが、これに限定されるものではない。例えば、人が携帯する信号発信機(例えば、RFID(Radio Frequency Identification)タグ)からの信号を受信する信号受信機(例えばRFIDリーダ)が、空調室内ユニット10に含まれるサービス提供用部品であってもよい。なお、空調室内ユニット10は、吹出口30bから吹き出す調和空気を室内に効果的に対流させることが可能な位置、言い換えれば、対流を妨げる障害物等の少ない、見通しのよい位置に設置されることから、信号受信機にとって良好な通信環境が得られやすい。
上記実施形態では、空調兼サービス提供システム100は、動線解析結果を提供するサービスや、動線解析結果を用いたサービスを提供するものであったが、同様の構成を用いて、例えば以下のような徘徊検出サービスや、防犯サービスを実行するものであってもよい。
上記実施形態では、人の位置検出機能および人の存在検知機能を有するカメラ70がサービス提供用部品として用いられているが、これに限定されるものではない。空調兼サービス提供システム100が提供するサービスによっては、人の存在検知機能のみを有するサービス提供用部品(例えば、人感センサ等)が使用されてもよい。例えば、空調兼サービス提供システム100が、空間内の人の在/不在を検知して空調をOn/Offする省エネ空調制御サービスを提供するものであれば、人の存在検知機能のみを有するセンサによってサービスが提供されてもよい。
上記実施形態では、空調室内ユニット10にのみカメラ70が設けられているが、これに限定されるものではない。例えば、空調兼サービス提供システム100は、空調ユニットとして、室外機20とカメラ70とを含む空調室外ユニット10’を備え(図4参照)、管理装置80は、空調室内ユニット10のカメラ70に加え、空調室外ユニット10’のカメラ70とも情報のやり取りを行い、受け付けた情報の処理を行うことで、動線解析結果を提供するサービスや、動線解析結果を用いたサービスを提供してもよい。なお、空調室外ユニット10’のカメラ70は、空調用通信線51に接続されることが望ましい。また、空調室外ユニット10’のカメラ70は、そのカメラ70が属する空調室外ユニット10’に含まれる室外機20に電力を供給する空調用電源線52’から、電力の供給を受けることが望ましい。また、管理装置80は、空調室外ユニット10’の設置位置に関する情報も記憶部に具備していることが望ましい。
本発明の第2実施形態に係る空調兼サービス提供システム200について、図5を用いていて説明する。
(1)全体概要
空調兼サービス提供システム200は、例えば商業施設等の建物に設置されるシステムである。
空調サブシステム100aは、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。ここでは、サービス提供サブシステム200bについてのみ説明する。
サービス提供サブシステム200bは、屋内位置検知サービス、および/又は、屋内位置検知結果を用いたサービスを提供する。サービス提供サブシステム200bは、図5のように、空調室内ユニット210の一部を構成する無線LANのアクセスポイント71と、管理装置280とを主に有する。管理装置280は、空調兼サービス提供システム200の設置された建物内に配置されてもよいし、別の場所に設置されてもよい。
(3−1)
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム200は、複数の空調室内ユニット210と、管理装置280と、を備える。空調室内ユニット210は、空調ユニットの一例である。複数の空調室内ユニット210は、情報配信機能および情報受信機能を有するサービス提供用部品としての無線LANのアクセスポイント71と、空調を行うための空調部品としての室内機30と、を含む。管理装置280は、空調用通信線51に接続されたアクセスポイント71と情報のやり取りを行い、アクセスポイント71から受け付けた情報の処理(屋内位置検知)を行う。また、管理装置280は、アクセスポイント71を制御し、アクセスポイント71に情報(ナビゲーション情報、広告等)を発信させる。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム200は、空調室内ユニット210の室内機30に電力を供給する空調用電源線52を備える。空調室内ユニット210の無線LANのアクセスポイント71にも、同じ空調用電源線52から電力が供給される。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム200では、空調室内ユニット210は、室内に設置され、室内に設置される室内機30を含む。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム200では、管理装置280は、空調室内ユニット210の設置位置に関する情報を具備する。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム200では、アクセスポイント71は、情報配信機能を有する。管理装置280は、空調室内ユニット210の一部を選択し、選択された空調室内ユニット210のアクセスポイント71が情報配信機能を実行する(広告を配信する)よう制御する。
以下に本実施形態の変形例を示す。また、他の実施形態の変形例も、矛盾の無い範囲で本実施形態に適用されてもよい。さらに、矛盾の無い範囲で、複数の変形例が組み合わされてもよい。
上記実施形態では、無線LANを用いた屋内位置検知方式として、電波強度方式および電波到達時間差方式を挙げたが、このいずれかに限定されるものではなく、その他の屋内位置検知方式が用いられてもよい。例えば、管理装置280は、各アクセスポイント71に、携帯無線LAN通信機に対して自己の(そのアクセスポイント71の)位置情報を発信させ、携帯無線LAN通信機は、受信した位置情報を現在位置として認識してもよい。この場合には、特に各アクセスポイント71の無線カバーエリアを狭めることで、位置の特定が容易になる。
上記実施形態では、屋内位置検知のため、情報受信機能を有するサービス提供用部品の一例として無線LANのアクセスポイント71が使用されるが、これに限定されるものではない。例えば、屋内位置検知のため、人が携帯する信号発信機(例えば、RFID(Radio Frequency Identification)タグ)からの信号を受信する信号受信機(例えばRFIDリーダ)が、情報受信機能を有するサービス提供用部品として用いられてもよい。
上記実施形態では、空調兼サービス提供システム200は、商業施設等において、屋内位置検知サービス、および/又は、屋内位置検知結果を用いたサービスを提供するが、これに限定されるものでない。同様の構成を有する空調兼サービス提供システム200が、商業施設以外で利用されてもよい。
本発明の第3実施形態に係る空調兼サービス提供システム300について、図6に基づいて説明する。
(1)全体概要
空調兼サービス提供システム300は、例えば商業施設や、オフィスビル等の建物に設置されるシステムである。
空調サブシステム100aは、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。ここでは、サービス提供サブシステム300bについてのみ説明する。
サービス提供サブシステム300bは、Wifiスポットを提供する。サービス提供サブシステム300bは、図6のように、空調室内ユニット210の一部を構成する無線LANのアクセスポイント71と、管理装置380とを主に有する。管理装置380は、空調兼サービス提供システム300の設置された建物内に配置されてもよいし、別の場所に設置されてもよい。
(3−1)
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム300は、複数の空調室内ユニット210と、管理装置380と、を備える。空調室内ユニット210は、空調ユニットの一例である。複数の空調室内ユニット210は、Wifiスポット機能を有するサービス提供用部品としての無線LANのアクセスポイント71と、空調を行うための空調部品としての室内機30と、を含む。管理装置380は、空調用通信線51に接続されたアクセスポイント71と情報のやり取りを行い、アクセスポイント71から受け付けた情報の処理およびアクセスポイント71の制御を行う。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム300は、空調室内ユニット210の室内機30に電力を供給する空調用電源線52を備える。空調室内ユニット210の無線LANのアクセスポイント71にも、同じ空調用電源線52から電力が供給される。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム200では、空調室内ユニット210は、室内に設置され、室内に設置される室内機30を含む。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム300では、管理装置380は、空調室内ユニット210の設置位置に関する情報を具備する。
本実施形態に係る空調兼サービス提供システム300では、アクセスポイント71は、Wifiスポット機能を有する。管理装置380は、空調室内ユニット210の一部を選択し、選択された空調室内ユニット210のアクセスポイント71がWifiスポット機能を実行するよう制御する。
以下に本実施形態の変形例を示す。また、第1および第2実施形態の変形例は、矛盾の無い範囲で本実施形態に適用されてもよい。さらに、矛盾の無い範囲で、複数の変形例が組み合わされてもよい。
上記実施形態では、空調兼サービス提供システム300は、Wifiスポットを提供するサービスだけを行っているが、これに限定されるものではない。例えば、アクセスポイント71が来場者の携帯無線LAN端末から送信される来場者に固有の識別記号を受け付けると、管理装置380が、その来場者(固有の識別記号)に対し来場ポイントを付与するサービスを行ってもよい。なお、来場ポイントは、例えば、来場回数に応じた特典を来場者に与えるために利用されるものである。
10’ 空調室外ユニット(空調ユニット)
20 室外機(空調部品)
30 室内機(空調部品)
51 空調用通信線
52,52’ 空調用電源線
70 カメラ(人の位置検出機能および人の存在検知機能を有するサービス用提供用部品)
71 アクセスポイント(情報配信機能、情報受信機能、およびWifiスポット提供機能を有するサービス用提供用部品)
80,280,380 管理装置
100,200,300 空調兼サービス提供システム
Claims (5)
- 人の位置検出機能、Wifiスポット提供機能、情報配信機能、情報受信機能、および人の存在検知機能の少なくとも1つの機能を有するサービス提供用部品(70,71)と、空調を行うための空調部品(20,30)と、を含む、複数の空調ユニット(10,10’、210)と、
空調用通信線(51)に接続された前記サービス提供用部品と情報のやり取りを行い、前記サービス提供用部品の制御および前記サービス提供用部品から受け付けた情報の処理の少なくとも一方を行う管理装置(80,280,380)と、
を備えた、空調兼サービス提供システム(100,200,300)。 - 前記空調ユニットの前記空調部品に電力を供給する空調用電源線(52,52’)を更に備え、
前記空調ユニットの前記サービス提供用部品にも、前記空調用電源線から電力が供給される、
請求項1に記載の空調兼サービス提供システム。 - 前記空調ユニット(10,210)は、室内に設置され、室内に設置される前記空調部品(30)を含む、
請求項1又は2に記載の空調兼サービス提供システム。 - 前記管理装置は、前記空調ユニットの設置位置に関する情報を具備する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の空調兼サービス提供システム。 - 前記管理装置(280,380)は、前記サービス提供用部品(71)が前記Wifiスポット提供機能および前記情報配信機能の少なくとも1つの機能を有する場合に、前記空調ユニットの一部を選択し、選択された前記空調ユニットの前記サービス提供用部品が前記Wifiスポット提供機能又は前記情報配信機能を実行するよう制御する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の空調兼サービス提供システム(200,300)。
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