JP2015067906A - 上衣 - Google Patents

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Junzo Shinji
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Abstract

【課題】広い範囲を照らすことができると共に、照明部の向きを変えなくても作業部位を照らすことができ、且つ作業効率を高めることのできる上衣を提供する。
【解決手段】上衣1の前部10に照明部2を具備し、照明部2は、照射方向を前方として配置された複数の発光体20を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明部を具備する上衣に関する。
夜間において作業部位を照らす照明部を具備した上衣は、下記特許文献1に記載されているように、上衣の前装部表面に、電源により点灯する文字読み取り用の照明部を設けると共に、上衣の全体に、電源により点滅する複数の点滅部を設け、この照明部は、照明光を下方に向けて照射し得る状態に設けると共に、照明光の向きを位置決め変更可能とする位置決め手段を介して設けたものが知られている。
特開2001−89909号公報
特許文献1の従来技術によると、照明部によって作業部位を照らすことができ、これによって、夜間において作業部位を視覚することができ、しかも、点滅部の点滅によって、上衣を着用した作業者の存在を示すことができる。
しかしながら、この特許文献1の従来技術では、照明部が一箇所であるため、交通取り締まりのような書類を照らす程度であればよいが、工事現場のように、広い範囲に照射する必要がある場合には、照明範囲が狭いと共に、照明光が不足するという問題があり、しかも、また、作業部位に対応して、その都度照明部の向きを変えなければならないという問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、広い範囲に照射できること、照明部の向きを変えなくても作業部位を照らすことができること、これによって、作業効率を高めることができること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による上衣は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
上衣の前部に照明部を具備し、前記照明部は、照射方向を前方として配置された複数の発光体を備えている上衣である。
本発明に係る第一実施形態の上衣を示す正面図である。 図1の背面図である。 発光体の取付け形態を示す要部拡大側面図である。 発光体の他の取付け形態を示す要部拡大側面図である。 配線部の取付け形態を示す要部拡大側面図である。 配線部の他の取付け形態を一部切欠して示す要部拡大側面図である。 本発明に係る第二実施形態の上衣を示す正面図である。 図7の背面図である。
前記発光体は、前記前部の上下方向に沿うように配置されていることが好ましい。
また、前記発光体が、前記前部に対して着脱自在に取付けられていることが好ましい。
また、前記上衣の前部及び/又は後部に点滅部を更に具備し、前記点滅部は、照射方向を前方として配置された複数の点滅発光体を備えたものであることが好ましい。
また、前記発光体を点灯及び消灯させるスイッチ部と、前記点滅発光体を点灯及び消灯させるスイッチ部とを夫々備えることが好ましい。
本発明でいう上衣の前部とは、上衣を着用する作業者の胸側であり、上衣の後部とは、作業者の背側である。
また、本発明でいう前方とは、上衣を着用する作業者の胸が向く方向である。
また、本発明でいう前部の上下方向とは、作業者の肩から腰にわたる方向である。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図6は、本発明に係る第一実施形態の上衣1を示し、図7及び図8は、本発明に係る第二実施形態の上衣1’を示す。尚、以下で説明する各実施形態は、本発明を限定するものではない。
上衣1は、工事現場の作業員、警察官、警備員等が作業時に着用する前開きのチョッキ型のものであり、前部10には、照明部2が配置されている。
上衣1の前部10は、上衣1の腰部12から肩部13にわたる帯状に形成された左帯部10Lと右帯部10Rから構成されている。
上衣1の後部11は、図2に示すように、上衣1の腰部12から肩部13にわたり作業者Aの背中A1全域に対応する大きさに形成されており、前部10とは、肩部13で一体となるようにされている。
上衣1の腰部12は、前部10と後部11をつなぐと共に、作業者Aの腰A2を囲むように形成されている。
この腰部12は、上衣1の前方で分れる左右端部にわたり掛止部12Aが設けられており、この掛止部12Aの掛合によって着用状態を保持し、掛止部12Aの掛合解除によって、上衣1の前方を左右に開くことができ、これによって、上衣1を脱いだり着用したりできるようになっている。
腰部12の左右端部付近には、左帯部10Lと右帯部10Rとが、夫々肩部13から腰部12の左右端部付近に連続するように設けられている。
前部10、後部11、腰部12には、光を反射する帯状の夜光反射部4が配置されており、この夜光反射部4の発光及び反射によって、夜間における作業者Aの存在を示すことができる。
照明部2は、発光ダイオード(以下、LEDという)20Aを用いた多数(図面上8個)の発光体20と、オン・オフ操作によって発光体20を点灯・消灯するスイッチ部21と、発光体20の電源となる電源部22と、発光体20からスイッチ部21を介して電源部22に配線された配線部23とを備えている。
発光体20は、LED20Aと、LED20Aを前端に保持すると共に、LED回路(図示せず)を内蔵した円盤状のケーシング20Bと、ケーシング20Bの前方にLED20Aをカバーするように取付けた円盤状のレンズ部20Cとを備えている。
このような発光体20は、左帯部10Lと右帯部10Rとの表面の上下方向に沿って、上部(肩部13側)と下部(腰部12側)及びこの上部と下部の中間部に配置し、且つ発光体20間の間隔を同間隔として、夫々4個ずつ取付けられている。
発光体20の個数は、例示した左右各4個の8個に限らず、8個を越える個数、8個未満の個数としてもよい。
発光体20の配置位置は、少なくとも、上部(肩部13側)と下部(腰部12側)及びこの上部と下部の中間部であることが好ましく、したがって、発光体20の個数は、少なくとも、左右各3個であればよい。
このように、発光体20を上下方向に沿って並べるように配置したことによって、作業者Aの前方の広い範囲に光を照射することができると共に、上中下のいずれかの発光体20が作業者Aの腕等によって光が遮られても、残りの発光体20が前方を照射することで視界を確保することができる。
発光体20は、図3に示すように、ケーシング20Bの後面210を左帯部10Lと右帯部10Rとの表面に対して、接着剤や両面テープ等の取付け手段20Dを用いて接着することによって取付けられている。
発光体20の取付け形態は、前述の接着によるものに限らず、面状ファスナを用いて着脱自在に取付けた形態としてもよい(図4参照)。
図4で示す発光体20の取付け形態は、左帯部10Lと右帯部10Rの表面に、上下方向に沿って帯状の雌側ファスナ20Eを固着し、ケーシング20Bの後面210に雌側ファスナ20Eに係合する雄側ファスナ20Fを固着し、雌側ファスナ20Eに雄側ファスナ20Fを係合させることで取付けるようにしたものである。
このような発光体20の取付け形態によると、発光体20を左帯部10Lと右帯部10Rに対して、着脱自在とすることができ、しかも、雌側ファスナ20Eの上下方向の長さの範囲において、発光体20の取付け位置を任意に変更することができる。
LED20Aを保持するケーシング20Bの保持面220と後面210とは、互いに平行となる平坦面として形成されており、このような保持面220に、保持面220に対して照射方向を直交する方向としてLED20Aが保持されている。
そして、このようなケーシング20Bの後面210を左帯部10Lと右帯部10Rとの表面に接着することによって、LED20Aが前方を照射する状態にすることができる。
レンズ部20Cは、LED20Aの光を拡散するものであり、このレンズ部20Cによって、前方を広い範囲で照射できるようになっている。
このような照明部2によると、前方を照射することができると共に、作業部位を変更する際には、作業者Aの胸A4を作業部位に向けることで、この作業部位に光を照射することができ、胸A4を向けた方向に顔A3を向けることで、光が照射された作業部位を視覚しながら作業をすることができる。
また、照明部2は、8個(複数)の発光体20を備えているので、この全ての発光体20の光を作業部位に作用させることができ、これによって、作業部位を明るくすることができると共に、広い範囲を照射することができる。
スイッチ部21は、配線部23に配置されており、このスイッチ部21のオン・オフ操作によって、照明部2の点灯・消灯ができるようになっている。
電源部22は、交換式の乾電池(図示せず)が用いられており、この乾電池が電源回路(図示せず)を内蔵したケーシング22Aに挿入されている。
ケーシング22Aは、上衣1の腰部12付近の裏側に設けられたポケット14に出し入れ自在に挿入されており、取り出すことで電池交換を行うことができるようにされている。
スイッチ部21は、前述の電源回路と接続されるように、ケーシング22Aに設けてもよい。
電源部22は、交換式の乾電池を用いたものに限らず、充電式の電池を内蔵し、ケーシング22Aごと取り外して充電するものとしてもよい。
配線部23は、上衣1の表側又は裏側のいずれに配置してもよく、上衣1の表側に配置する場合、図5に示すように、配線部23に、後面210を通って上下に延びる雄側ファスナ20Fを配して、発光体20と雄側ファスナ20Fを、左帯部10Lと右帯部10Rの上下に沿って設けられた雌側ファスナ20Eに係合させることで、発光体20を取付けることができると共に、配線部23を弛み等がないように取付けることができるようにすることが好ましい。
また、配線部23を上衣1に裏側に配置する場合、図6に示すように、左帯部10Lと右帯部10Rに配線部23が挿通される挿通孔15を設け、配線部23を裏側から表側に向かって挿通孔15に挿通させることによって、左帯部10Lと右帯部10Rの表面に発光体20を取付けた状態で配線部23を上衣1の裏側に配線することができる。
配線部23を上衣1の裏側に配置した形態の場合、図6に示すように、発光体20の取付け位置の付近に挿通孔15を設けることによって、上衣1の表面での配線部23の露出を最小限にすることができる。
図5及び図6に示す配線部23の配線形態によると、図5の配線形態では、配線部23の全域を左帯部10Lと右帯部10Rに保持することで、配線部23と左帯部10Lと右帯部10Rとの隙間や、配線部23の垂れさがり等を防止できるので、作業中における配線部23の引っ掛かりによる配線部の断線等を防止することができる。
図6の配線形態では、配線部23を上衣1の裏側に配置し、配線部23の上衣1の表面での露出が最小限にされているので、作業中における配線部23の引っ掛かりによる配線部23の断線等を防止することができる。
以上の構成とする上衣1によると、上衣1を作業者Aが着用した状態で、照明部2を点灯することで、8個の発光体20によって、作業者Aの前方の作業部位を広い範囲で照射することができると共に、作業部位を明るくすることができ、且つ作業者Aの胸A4が作業部位に対して正対することで、照明部2の照射方向を人為的な操作によって変更することなく確実に作業部位を照射することができる。
次に、図7及び図8に基づいて、本発明に係る第二実施形態の上衣1’を説明する。尚、第一実施形態と重複する部位についての説明は、同符号を付すことにより省略する。
上衣1’には、前部10及び後部11に点滅部3が配置されており、この点滅部3の点滅によって、夜光反射部4とともに、作業者Aの存在を示すことができるようにされている。
点滅部3は、左帯部10L、右帯部10R、後部11に、その上下方向に沿って配置された複数の点滅発光体30と、オン・オフ操作によって点滅発光体30を点滅・消灯するスイッチ部31と、点滅発光体30の電源となる電源部22と、点滅発光体30からスイッチ部31を介して電源部22に配線された配線部32とを備えている。
点滅発光体30の電源は、発光体20の電源となる電源部22を共用しており、この電源部22からの電力によって点滅するようにされている。
点滅発光体30の上衣1に対する取付けは、発光体20の取付けと同様に、接着剤や両面テープ、或いは面状ファスナ等の取付け手段20Dによる接着、係合によって取付けることができる。
スイッチ部31は、配線部23と独立して配線された配線部32に配置されており、スイッチ部31のオン・オフ操作によって点滅発光体30のみを点滅・消灯させることができるようにされている。
すなわち、スイッチ部21とスイッチ部31の個別のオン・オフ操作によって、照明部2の点灯・消灯及び点滅部3の点滅・消灯を夫々独立して行うことができるので、照明部2による照射動作と点滅部3による点滅動作を個別に行うことができると共に、両方同時に行うこともできる。
スイッチ部31は、スイッチ部21と同様に、前述の電源回路と接続されるように、ケーシング22Aに設けてもよい。
したがって、上衣1’は、上衣1と同じ作用効果を奏する上に、照明部2によって作業部位を照射して作業する際に、点滅部3を点滅させることで、作業者Aの背中A1側からこの作業者Aの存在を示すことができるため、高い安全性を備えることができる。
また、夜間の交通整理等をする場合には、点滅部3のみを点滅させることで、照明部2の照射を自動車の運転手や歩行者に作用させることがないので、運転手や歩行者の視界を妨げることなく、作業者Aの存在を示すことができる。
また、昼間においても、暗い場所での作業を行う場合に、照明部2を点灯することで、作業部位を明るくすることができる。
1:上衣
10:前部
11:後部
2:照明部
20:発光体
3:点滅部
30:点滅発光体
21:スイッチ部
31:スイッチ部

Claims (5)

  1. 上衣の前部に照明部を具備し、前記照明部は、照射方向を前方として配置された複数の発光体を備えている上衣。
  2. 前記発光体が、前記前部の上下方向に沿うように配置されている請求項1記載の上衣。
  3. 前記発光体が、前記前部に対して着脱自在に取付けられている請求項1又は2記載の上衣。
  4. 前記上衣の前部及び/又は後部に点滅部を更に具備し、前記点滅部は、複数の点滅発光体を備えている請求項1乃至3いずれか1項記載の上衣。
  5. 前記発光体を点灯及び消灯させるスイッチ部と、前記点滅発光体を点滅及び消灯させるスイッチ部とが夫々備えられている請求項4記載の上衣。
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