JP2015064649A - ダムゲート制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】制御の遅れを抑制しつつダムゲートの開度を適切な値に制御すること。
【解決手段】ダムゲート3を制御するゲート制御装置10は、ダム水位を測定する水位測定部11と、水位測定部が測定したダム水位Hとダムゲートとの離間距離Gに基づいて、ダムゲートの目標開度DTを設定する目標開度設定部12と、目標開度設定部により設定される目標開度に基づいてダムゲートを駆動する駆動制御部13と、ダムゲートが目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する予想水位算出部14とを備える。目標開度設定部は、予想水位算出部で算出した予想ダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいてダムゲートの目標開度を補正する。
【選択図】図1
【解決手段】ダムゲート3を制御するゲート制御装置10は、ダム水位を測定する水位測定部11と、水位測定部が測定したダム水位Hとダムゲートとの離間距離Gに基づいて、ダムゲートの目標開度DTを設定する目標開度設定部12と、目標開度設定部により設定される目標開度に基づいてダムゲートを駆動する駆動制御部13と、ダムゲートが目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する予想水位算出部14とを備える。目標開度設定部は、予想水位算出部で算出した予想ダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいてダムゲートの目標開度を補正する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ダムゲート制御システムに関する。
ダムでは、ダムゲート下端を水面下に位置させるオリフィスゲート制御と、ダムゲート下端を水面から離れた上方に位置させるフリーフロー制御とを実行する。フリーフロー制御では、ダムゲートを水面上に引き上げているため、放流量は制限されない。従来技術では、ダム水位とダムゲートの下端との距離に応じてダムゲートの開度を制御するようになっている(特許文献1)。
従来技術では、ダムゲートの開度をダム水位とダムゲート下端との距離を予め保持しており、ダム水位に応じてゲート開度を制御するが、ダムゲートは重いため、その移動には時間がかかる。従来技術では、ダムゲートが目標の開度に達するまでに時間がかかるため、ダム水位が急激に変化するような場合には、制御遅れが生じる可能性がある。
例えば、ダム水位が急激に減少した場合には、予め決定された値よりもダム水位とダムゲート下端との距離が大きくなる。逆に、ダム水位が急激に増加した場合には、予め決定した値よりもダム水位とダムゲート下端との距離が小さくなる。
本発明は、上記の課題に着目してなされたもので、その目的は、制御の遅れを抑制しつつ適切にダムゲートの開度を制御できるようにしたダムゲート制御システムを提供することにある。本発明の他の目的は、ダムゲートが目標開度に達する時刻でのダム水位を予想し、その予想ダム水位に応じて目標開度を補正できるようにしたダムゲート制御システムを提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に従うダムゲート制御システムは、ダム水位を測定する水位測定部と、水位測定部が測定したダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいて、ダムゲートの目標開度を設定する目標開度設定部と、目標開度設定部により設定される目標開度に基づいてダムゲートを駆動する駆動制御部と、駆動制御部によりダムゲートが目標開度設定部で設定される目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する予想水位算出部と、を備え、目標開度設定部は、所定の場合に、予想水位算出部で算出した予想ダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいてダムゲートの目標開度を補正する。
本発明によれば、最初に算出した目標開度にダムゲートが到達する予定時刻におけるダム水位を予想し、その予想ダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいて目標開度を補正することができるため、制御遅れの発生を抑制し、精度の高い制御を実現できる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。本実施形態では、後述のように、重いダムゲートの駆動には比較的時間を要する一方、ダムの制御対象である水位は急激に変化しうるというダムに特有の技術的性質に着目し、フリーフロー制御時のダムゲートの目標開度を適切に設定する。
図1は、ダムゲート制御システムの全体構成を示す。ダム1は、例えばダム本体2と、ダム本体2の上方に開閉可能に設けられる一つまたは複数のダムゲート3と、ダムゲート制御システムとしてのゲート制御装置10とを備える。以下、ダムゲートをゲートと略記する場合がある。
ゲート制御装置10は、例えば、マイクロコンピュータシステム、または、シーケンサやリレーなどを含む電気回路として構成される。ゲート制御装置10は、例えば、水位測定部11、目標開度設定部12、駆動制御部13、予想水位算出部14、開閉順序管理部15を備える。
水位測定部11は、ダム水位Hをリアルタイムで検出する。ダム水位Hは、ダム本体2の頂部から水面までの高さとして定義される。目標開度設定部12は、ゲート3の下端とダム水位H(水面)との間の距離に基づいて、ゲート3の目標開度を算出し、駆動制御部13に設定する。目標開度Dは、ダム本体2の頂部からゲート3の下端までの距離として定義される。
駆動制御部13は、例えば駆動モータ4などを制御することで、ゲート3の開門および閉門を制御する。予想水位算出部14は、ゲート3の開度が目標開度設定部12により設定される目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する。予想されたダム水位を予想水位と呼ぶ。
目標開度設定部12は、予想水位算出部14で算出された予想水位と現時刻でのゲート3の下端との間の距離に基づいて、ゲート3の目標開度を補正(修正)する。目標開度設定部12は、補正した目標開度を駆動制御部13に設定(再設定)する。
図1に示すように、例えば、或る時刻tにおけるダム水位をHとする。ゲート制御装置10は、ゲート3の下端とダム水位Hとの離間距離Gを所定値(後述する下限値G1、または上限値G2)に設定すべく、駆動制御部13および駆動モータ4を介して、ゲート3を目標開度まで引き上げたとする。ゲート3は、駆動モータ4等により速度Vで上昇していき、目標開度に達すると停止する。目標開度に到達したときのゲートを符号3A1として示す。
ゲート3A1が目標開度に達したときの時刻t1に、ダム水位がHからH1(=H+ΔH)に増加すると仮定する。もしもその場合、ゲート3A1の下端は、ダム水位H1との間に必要な距離を確保できていない。ゲート3A1が上昇している間に、水面がΔH上昇したため、その上昇分ΔHだけゲート開度が不足する。
そこで、本実施例では、現時刻tでのダム水位Hに基づいて算出した目標開度を、ゲート3が目標開度に達するであろう予定時刻t1での予想水位H1に基づいて補正し、駆動制御部13に設定する。図1では、補正後のゲートの位置を符号3A2で示す。これにより、自然環境の変動でダム水位が急激に変化した場合でも、ゲート3の開度を適切な値に制御することができる。
図2は、目標開度の下限値G1、上限値G2を模式的に示す説明図である。図2では、2つのゲート3(1)、3(2)のみ示すが、図4で後述するように3個以上のゲート3を備える構成でもよい。また、特に区別しない場合、ゲート3と呼ぶ。
図2(a)は目標開度の下限値G1を示す。図2(a)の左側に示すように、或る時刻において、ゲート3の下端と水面H(ダム水位)との間の距離Gが所定の下限値G1よりも小さいと仮定する(G<G1)。この場合、ゲート制御装置10は、図2(a)の右側に示すように、ゲート3を下限値G1まで上昇させる。
図2(b)は目標開度の上限値G2を示す。図2(b)の左側に示すように、或る時刻において、ゲート3の下端と水面Hとの間の距離Gが所定の上限値G2よりも大きいと仮定する(G>G2)。この場合、ゲート制御装置10は、図2(b)に示すように、ゲート3を上限値G2まで上昇させる。
上述の下限値G1は、ゲート3の下端とダム水位との間の距離Gが下限値G1になるまで、ゲート3を上昇させるための閾値である。従って、下限値G1は、ゲートを上昇させるか判定するための値(ゲート上昇判定値)と呼ぶことができる。同様に、上限値G2は、ゲート3の下端とダム水位との間の距離が上限値G2になるまで、ゲート3を下降させるための閾値である。従って、上限値G2は、ゲート3を下降させるか判定するための値(ゲート下降判定値)と呼ぶことができる。
図3を用いてゲート3の開度を制御する処理を説明する。本処理は、ゲート制御装置10により所定周期で実行される。
ゲート制御装置10は、今回の処理が初回の処理であるか判定する(S10)。初回の処理であると判定すると(S10:YES)、ゲート制御装置10は、各ゲート3の下端が同一位置に揃うように制御する(S11)。ゲート制御装置10は、ゲート3の停止位置が揃っていない場合、ダム水位Hに所定値αを加えた値よりも大きく、かつ最も近い値を停止位置(ゲート開度D)とする。ゲート制御装置10は、各ゲート3の停止位置がステップS11で決定したゲート開度となるように、駆動制御部13を介して駆動モータ4に制御信号を出力する(S23)。
以上で初回の処理が終わり、各ゲート3の位置が揃う。そして、所定の時間が経過すると、ゲート制御装置10は図3に示す処理を再び実行する。
今回の処理は初回の処理ではないため(S10:NO)、ゲート制御装置10は、現在のゲート開度Dと現在のダム水位Hとの差(=ゲート下端とダム本体2の上流側所定位置の水面との距離G)が下限値G1よりも小さいか判定する(S12)。
ゲート制御装置10は、ゲート3の下端とダム水位との間の距離Gが下限値G1よりも小さいと判定すると(S12:YES)、各ダムゲート3の開度が下限値G1となるように目標開度DTを設定する(S13)。その後、ゲート制御装置10は、所定時間経過後のダム水面の予想水位を算出する(S17)。
ところで、ゲート制御装置10は、現在のゲート開度と現在のダム水位Hとの距離Gが下限値G1よりも小さくないと判定した場合(S12:NO)、現在の距離Gが上限値G2よりも大きいか判定する(S14)。ゲート制御装置10は、現在の距離Gが上限値G2よりも大きいと判定すると(S14:YES)、各ダムゲート3の開度が上限値G1となるように目標開度DTを設定し(S15)、予想水位を算出する(S17)。
現在の距離GがG2より大きくない場合(S14:NO)、つまり、各ゲート3の下端とダム水位Hとの間の現在の距離Gが、下限値G1と上限値G2の間に収まる場合(S12:NO、かつS14:NO)、ゲート制御装置10は、現在の距離Gを目標開度として設定する(S16)。現在値Gがそのまま目標開度GTになるため、駆動制御部13は制御信号を駆動モータ4に出力する必要はなく、そのまま待機する。
本実施例では、ゲート3の下端とダム水位との現在の距離Gに基づいて目標開度DTをいったん算出した後で、予想水位Sを算出し、予想水位Sに基づいて目標開度DTを修正する。
予想水位Sの算出方法の例を説明する。ダム水位の変化速度Hvは、現在のダム水位をH、N分前に測定したダム水位をHNとした場合、数1に示す式から求められる。
ゲート開度が現在値Dから目標開度DTに到達するまでに要する所要時間Tは、ゲート3の移動速度Vと移動量(DT−D)とから下記数2で求めることができる。
ゲート制御装置10は、数1と数2から所要時間T経過後の予想水位Sを、下記数3で求める(S17)。
ゲート制御装置10は、現在のゲートの開度Dと、ゲート3が目標開度DTに達するのに要する所要時間Tが経過したときの予想水位Sとを用いて、ゲート3の目標開度DTを算出し直す。
ゲート制御装置10は、所定の所要時間Tの経過後におけるゲート3の下端とダム水位との間の距離G(=D−S)が下限値G1よりも小さくなるか判定する(S18)。ゲート制御装置10は、所要時間T経過後の距離Gが下限値G1よりも小さくなると判定すると(S18:YES)、所要時間Tの経過後に下限値G1となるよう目標開度DTを設定する(S19)。
ゲート制御装置10は、所要時間Tの経過後において距離Gが下限値G1よりも小さくないと判定した場合(S18:NO)、所要時間T経過後に距離Gが上限値G2よりも大きくなるか判定する(S20)。ゲート制御装置10は、所要時間T経過後に、距離Gが上限値G2よりも大きくなると判定すると(S20:YES)、所要時間Tの経過後に各ダムゲート3の開度が上限値G1となるよう目標開度DTを設定する(S21)。
ゲート制御装置10は、所要時間Tの経過後において、距離Gが下限値G1と上限値G2の間に収まると判定した場合(S18:NO、かつS20:NO)、現在値Gを目標開度DT設定する(S22)。つまり、ゲート制御装置10は特に何もせずに、現状を維持する。
ゲート制御装置10は、ステップS11、S19、S21のいずれかで設定される目標開度DTを実現すべく、駆動制御部13を介して駆動モータ4を制御し、ゲート3の開度を制御する(S23)。
このように構成される本実施例によればフリーフロー制御時において、ゲート3が最初に算出した目標開度に到達するのに要する時間を考慮して、目標開度を修正することができる。従って、制御遅れの発生を抑制し、高い精度でゲート3の開度を制御することができる。
図2を用いて第2実施例を説明する。本実施例では、ゲート3毎に制御タイミングを変更したり(図2(a))、または、下限値G1および上限値G2の値を変更したりする場合を説明する。
図2(a)に示す例は、ゲートの水流に対する位置に応じて、目標開度への到達時刻(または移動速度)を変化させる場合である。閉門時には、水流の側部に位置するゲート3(1)と3(2)は、水流の中央部に位置するゲート3(2)よりも早く目標開度に到達するように、移動開始時刻を早めるか、または移動速度を上げるかする。これにより、閉門時には、水流の側部に位置するゲート3(1)、3(2)から先に閉まり、それに遅れて中央部のゲート3(2)が閉まる。これにより、ダム1に加わる水流の力を軽減し、ダム1の寿命を長くすることができる。
図2(b)に示すように、ゲートの水流に対する位置に応じて目標開度を変更する構成としてもよい。例えば、水流の中央部に位置するゲート3(2)に関する所定の離間距離G1c(G2c)を、水流の側部に位置するゲート3(1)、3(3)の所定の離間距離G1s(G2s)よりも大きく設定してもよい。ゲート毎の開閉順序や移動速度の違いは、開閉順序管理部15に設定しておくことができる。
このように構成される本実施例も第1実施例と同様の作用効果を奏する。さらに、本実施例では、ゲートの水流に対する設置位置に応じて、目標開度に到達するまでの所要時間や速度を変えたり、目標開度を算出する齋のパラメータとなる離間距離の値を変更したりするため、ダム1の強度低下を防止しつつ、適切にフリーフロー制御時のゲート開度を制御できる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。例えば、ローラーゲートに代えて、扇状のゲートを回動させるテンターゲートにも適用することができる。
1:ダム、2:ダム本体、3:ダムゲート、4:駆動モータ、10:ゲート制御装置、11:水位測定部、12:目標開度設定部、13:駆動制御部、14:予想水位算出部、15:開閉順序管理部
Claims (3)
- ダムゲートを制御するシステムであって、
ダム水位を測定する水位測定部と、
前記水位測定部が測定したダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいて、前記ダムゲートの目標開度を設定する目標開度設定部と、
前記目標開度設定部により設定される目標開度に基づいて前記ダムゲートを駆動する駆動制御部と、
前記駆動制御部により前記ダムゲートが前記目標開度設定部で設定される前記目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する予想水位算出部と、
を備え、
前記目標開度設定部は、所定の場合に、前記予想水位算出部で算出した前記予想ダム水位と前記ダムゲートとの離間距離に基づいて前記ダムゲートの目標開度を補正する、
ダムゲート制御システム。 - 前記所定の場合とは、前記目標開度設定部が前記ダムゲートをゲート開度の下限まで上昇させると判定した場合、または、前記目標開度設定部が前記ダムゲートをゲート開度の上限まで下降させると判定した場合のいずれかの場合である、
請求項1に記載のダムゲート制御システム。 - 前記駆動制御部は、前記ダムゲートを閉門方向に駆動する場合、水流の側部に位置するダムゲートが前記水流の中央部に位置するダムゲートよりも先に目標開度に到達するように制御し、前記ダムゲートを開門方向に駆動する場合、前記水流の中央部に位置するダムゲートが前記水流の側部に位置するダムゲートよりも先に目標開度に到達するように制御する、請求項2に記載のダムゲート制御システム。
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JP2013196834A JP2015064649A (ja) | 2013-09-24 | 2013-09-24 | ダムゲート制御システム |
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- 2013-09-24 JP JP2013196834A patent/JP2015064649A/ja active Pending
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