JP2015061237A - 画像合成装置、画像合成方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易くすること。
【解決手段】画像合成装置1は、画像取得部51と、動き量判定部54と、重畳表示制御部56とを備える。画像取得部51は、被写体が各々撮像された重畳動画のフレームと基準動画のフレームとを取得する。動き量判定部54は、重畳動画の各フレームにおける被写体の動き量を判定する。重畳表示制御部56は、動き量判定部54によって判定された被写体の動き量に基づいて、重畳動画のフレームにおいて、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、基準動画のフレームに重畳動画のフレームを重畳して合成する。
【選択図】図4
【解決手段】画像合成装置1は、画像取得部51と、動き量判定部54と、重畳表示制御部56とを備える。画像取得部51は、被写体が各々撮像された重畳動画のフレームと基準動画のフレームとを取得する。動き量判定部54は、重畳動画の各フレームにおける被写体の動き量を判定する。重畳表示制御部56は、動き量判定部54によって判定された被写体の動き量に基づいて、重畳動画のフレームにおいて、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、基準動画のフレームに重畳動画のフレームを重畳して合成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、複数の画像を合成する画像合成装置、画像合成方法及びプログラムに関する。
従来、スポーツのスイングを比較する目的等のために、複数の画像を合成する技術が利用されている。
このような技術として、例えば特許文献1には、一連のスイング動作を行う被写体の各時点の画像を重畳するように合成することが記載されている。
このような技術として、例えば特許文献1には、一連のスイング動作を行う被写体の各時点の画像を重畳するように合成することが記載されている。
しかしながら、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きを比較したい場合、各画像をそのまま重畳するように合成するのでは、各画像における被写体の動きの差異が依然として分かりづらい虞がある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易くすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の画像合成装置は、
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定手段と、前記動き量判定手段によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成手段と、を備えることを特徴とする。
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定手段と、前記動き量判定手段によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易くすることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の一実施形態に係る画像合成装置1のハードウェアの構成を示すブロック図である。
画像合成装置1は、例えばデジタルカメラとして構成される。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像合成装置1のハードウェアの構成を示すブロック図である。
画像合成装置1は、例えばデジタルカメラとして構成される。
画像合成装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、撮像部16と、入力部17と、出力部18と、記憶部19と、通信部20と、ドライブ21と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、または、記憶部19からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。例えば、CPU11は、後述する画像合成処理プログラムに従って、画像合成処理を実行する。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、撮像部16、入力部17、出力部18、記憶部19、通信部20及びドライブ21が接続されている。
撮像部16は、図示はしないが、光学レンズ部と、イメージセンサと、を備えている。
光学レンズ部は、被写体を撮影するために、光を集光するレンズ、例えばフォーカスレンズやズームレンズ等で構成される。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
イメージセンサは、光電変換素子や、AFE(Analog Front End)等から構成される。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの画像信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部16の出力信号として出力される。
このような撮像部16の出力信号が示すデータを、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11や図示しない画像処理部等に適宜供給される。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの画像信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部16の出力信号として出力される。
このような撮像部16の出力信号が示すデータを、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11や図示しない画像処理部等に適宜供給される。
入力部17は、各種釦等で構成され、ユーザの指示操作に応じて各種情報を入力する。
出力部18は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部20は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
出力部18は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部20は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
ドライブ21には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、あるいは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア31が適宜装着される。ドライブ21によってリムーバブルメディア31から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部19にインストールされる。また、リムーバブルメディア31は、記憶部19に記憶されている画像のデータ等の各種データも、記憶部19と同様に記憶することができる。
図2は、このような画像合成装置1の機能的構成のうち、画像合成処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
画像合成処理とは、比較される2つの動画の一方(重畳動画)において、動きの大きい領域を検出し、他方の動画(基準動画)に対して、重畳動画における動きの大きい領域の透過率を他の領域の透過率よりも低くして重畳表示する一連の処理をいう。なお、以下、基準動画は、スイングの検証を行うゴルフプレーヤーのスイングの動画であり、重畳動画は、ゴルフプレーヤーと比較するプロゴルファーのスイングの動画であるものとする。ただし、ゴルフプレーヤーの過去のスイングの動画を重畳動画とすること等も可能である。
画像合成処理とは、比較される2つの動画の一方(重畳動画)において、動きの大きい領域を検出し、他方の動画(基準動画)に対して、重畳動画における動きの大きい領域の透過率を他の領域の透過率よりも低くして重畳表示する一連の処理をいう。なお、以下、基準動画は、スイングの検証を行うゴルフプレーヤーのスイングの動画であり、重畳動画は、ゴルフプレーヤーと比較するプロゴルファーのスイングの動画であるものとする。ただし、ゴルフプレーヤーの過去のスイングの動画を重畳動画とすること等も可能である。
画像合成処理が行われる場合、図2に示すように、CPU11において、画像取得部51と、領域分割部52と、動き量算出部53と、動き量判定部54と、透過率決定部55と、重畳表示制御部56とが機能する。
また、記憶部19の一領域には、動画記憶部71が設定される。
動画記憶部71には、重畳動画あるいは基準動画等、画像合成処理に用いられる動画のデータが記憶される。
また、記憶部19の一領域には、動画記憶部71が設定される。
動画記憶部71には、重畳動画あるいは基準動画等、画像合成処理に用いられる動画のデータが記憶される。
画像取得部51は、画像合成処理に用いられる重畳動画及び基準動画を取得する。具体的には、画像取得部51は、動画記憶部71に記憶された重畳動画あるいは基準動画を取得したり、撮像部16によって撮像された撮像画像を基準動画として取得したりする。ここで、重畳動画及び基準動画は、被写体を同一方向から撮影した動画であり、被写体の画角における大きさ及び位置が互いにほぼ一致されている。また、重畳動画と基準動画との被写体の画角における大きさ及び位置が互いに一致していない場合、一方の被写体(例えば重畳動画の被写体)をトリミングして拡大・縮小したり、位置を調整したりすることにより、被写体の画角における大きさ及び位置が互いに一致するよう補正される。
領域分割部52は、画像取得部51によって取得された重畳動画の各フレームを被写体の動きを判定するための小領域に分割する。具体的には、領域分割部52は、重畳動画の各フレームを8行×8列の小領域に分割する。これらの小領域には、行及び列を示すアドレスが設定される。
領域分割部52は、画像取得部51によって取得された重畳動画の各フレームを被写体の動きを判定するための小領域に分割する。具体的には、領域分割部52は、重畳動画の各フレームを8行×8列の小領域に分割する。これらの小領域には、行及び列を示すアドレスが設定される。
動き量算出部53は、重畳動画の一連のフレームにおいて、領域分割部52によって分割された各小領域の画像内の被写体が変化した量(動き量)を算出する。具体的には、動き量算出部53は、各小領域における同一位置の画素の画素値が一連のフレームにおいて変化した量を積分する。なお、各小領域における同一位置の画素の画素値が一連のフレームにおいて変化した量を積分することに代えて、直前のフレームから変化した量を動き量として算出することとしてもよい。
動き量判定部54は、動き量算出部53によって算出された各小領域の動き量に基づいて、重畳動画の一連のフレームにおいて、各小領域の被写体の動きが大きいか否かの判定を行う。具体的には、動き量判定部54は、各小領域内の画素全体について、積分された画素値の変化量(動き量)の合計値が設定された閾値以上となった場合に、その小領域における被写体の動きが大きいものと判定する。
動き量判定部54は、動き量算出部53によって算出された各小領域の動き量に基づいて、重畳動画の一連のフレームにおいて、各小領域の被写体の動きが大きいか否かの判定を行う。具体的には、動き量判定部54は、各小領域内の画素全体について、積分された画素値の変化量(動き量)の合計値が設定された閾値以上となった場合に、その小領域における被写体の動きが大きいものと判定する。
透過率決定部55は、動き量判定部54の判定結果に基づいて、重畳動画のフレームを基準動画のフレームに重畳して表示する際の各小領域の透過率を決定する。具体的には、透過率決定部55は、動き量判定部54によって被写体の動きが大きいと判定された重畳動画の小領域の透過率をより小さく(即ち、重畳動画が一定の明確性で表示されるように)設定し、被写体の動きが大きくないと判定された重畳動画の小領域の透過率をより大きく(即ち、重畳動画が明確には表示されないように)設定する。本実施形態では、被写体の動きが大きくないと判定された重畳動画の小領域については、透過率を100%(表示されない状態)に設定している。
重畳表示制御部56は、透過率決定部55によって決定された透過率に基づいて、基準動画の各フレームに対して、重畳動画の各フレームを重畳表示させる制御を行う。具体的には、重畳表示制御部56は、基準動画の各フレームに、重畳動画の各フレームを小領域毎に設定された透過率で透過させた状態で重畳表示する。本実施形態においては、重畳動画において被写体の動きが大きくない小領域については、透過率を100%として実質的に表示しない設定としているため、基準動画に対して、重畳動画における動きの大きい小領域のみが設定された透過率で重畳表示される。
これにより、基準動画に重畳動画を重畳して表示し、被写体の動きを比較する場合に、不要な部分が重畳表示されて、被写体の動きの差異が分かりづらくなることを抑制できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
これにより、基準動画に重畳動画を重畳して表示し、被写体の動きを比較する場合に、不要な部分が重畳表示されて、被写体の動きの差異が分かりづらくなることを抑制できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
図3は、図2の機能的構成を有する図1の画像合成装置1が実行する画像合成処理の流れを説明するフローチャートである。また、図4は、画像合成処理の概念を示す模式図である。以下、図4を適宜参照しながら、図3の画像合成処理について説明する。
画像合成処理は、ユーザによって入力部17に画像合成処理を開始させる操作が入力されることにより開始される。
画像合成処理は、ユーザによって入力部17に画像合成処理を開始させる操作が入力されることにより開始される。
画像合成処理が開始されると、ステップS1において、画像取得部51は、動画記憶部71に記憶されている重畳動画を取得する(図4(b)参照)。
ステップS2において、画像取得部51は、スイングの検証対象となる基準動画を取得する(図4(a)参照)。ここでは、基準動画は動画記憶部71に記憶されており、画像取得部51は、動画記憶部71から基準動画を読み出すものとする。
ステップS2において、画像取得部51は、スイングの検証対象となる基準動画を取得する(図4(a)参照)。ここでは、基準動画は動画記憶部71に記憶されており、画像取得部51は、動画記憶部71から基準動画を読み出すものとする。
ステップS3において、領域分割部52は、画像取得部51によって取得された重畳動画の各フレームを被写体の動きを判定するための小領域に分割する(図4(c)参照)。
ステップS4において、動き量算出部53は、重畳動画の一連のフレームにおいて、領域分割部52によって分割された各小領域の画像内の被写体が変化した量(動き量)を算出する。
ステップS5において、動き量判定部54は、動き量算出部53によって算出された各小領域の動き量に基づいて、重畳動画の一連のフレームにおいて、各小領域の被写体の動きが大きいか否かの判定を行う(図4(d)参照)。
ステップS6において、透過率決定部55は、動き量判定部54の判定結果に基づいて、重畳動画のフレームを基準動画のフレームに重畳して表示する際の各小領域の透過率を決定する。
ステップS7において、重畳表示制御部56は、透過率決定部55によって決定された透過率に基づいて、基準動画の各フレームに対して、重畳動画の各フレームを重畳表示させる制御を行う(図4(e)参照)。
ステップS7の後、画像合成処理は終了となる。
ステップS4において、動き量算出部53は、重畳動画の一連のフレームにおいて、領域分割部52によって分割された各小領域の画像内の被写体が変化した量(動き量)を算出する。
ステップS5において、動き量判定部54は、動き量算出部53によって算出された各小領域の動き量に基づいて、重畳動画の一連のフレームにおいて、各小領域の被写体の動きが大きいか否かの判定を行う(図4(d)参照)。
ステップS6において、透過率決定部55は、動き量判定部54の判定結果に基づいて、重畳動画のフレームを基準動画のフレームに重畳して表示する際の各小領域の透過率を決定する。
ステップS7において、重畳表示制御部56は、透過率決定部55によって決定された透過率に基づいて、基準動画の各フレームに対して、重畳動画の各フレームを重畳表示させる制御を行う(図4(e)参照)。
ステップS7の後、画像合成処理は終了となる。
以上のように構成される画像合成装置1は、画像取得部51と、動き量判定部54と、重畳表示制御部56とを備える。
画像取得部51は、被写体が各々撮像された重畳動画のフレームと基準動画のフレームとを取得する。
動き量判定部54は、重畳動画の各フレームにおける被写体の動き量を判定する。
重畳表示制御部56は、動き量判定部54によって判定された被写体の動き量に基づいて、重畳動画のフレームにおいて、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、基準動画のフレームに重畳動画のフレームを重畳して合成する。
これにより、画像合成装置1においては、基準動画に重畳動画を重畳して表示し、被写体の動きを比較する場合に、不要な部分が重畳表示されて、被写体の動きの差異が分かりづらくなることを抑制できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
画像取得部51は、被写体が各々撮像された重畳動画のフレームと基準動画のフレームとを取得する。
動き量判定部54は、重畳動画の各フレームにおける被写体の動き量を判定する。
重畳表示制御部56は、動き量判定部54によって判定された被写体の動き量に基づいて、重畳動画のフレームにおいて、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、基準動画のフレームに重畳動画のフレームを重畳して合成する。
これにより、画像合成装置1においては、基準動画に重畳動画を重畳して表示し、被写体の動きを比較する場合に、不要な部分が重畳表示されて、被写体の動きの差異が分かりづらくなることを抑制できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
また、画像合成装置1は、透過率決定部55をさらに備える。
動き量判定部54は、重畳動画の所定の複数の領域における領域毎に、動き量を判定する。
透過率決定部55は、動き量判定部54による判定結果に基づいて、領域毎に透過率を決定する。
重畳表示制御部56は、透過率決定部55により領域毎に決定された透過率で、前記第2の画像と前記第1の画像とを重畳して合成する。
したがって、重畳動画の各小領域毎に適切な透過率を設定することができ、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
動き量判定部54は、重畳動画の所定の複数の領域における領域毎に、動き量を判定する。
透過率決定部55は、動き量判定部54による判定結果に基づいて、領域毎に透過率を決定する。
重畳表示制御部56は、透過率決定部55により領域毎に決定された透過率で、前記第2の画像と前記第1の画像とを重畳して合成する。
したがって、重畳動画の各小領域毎に適切な透過率を設定することができ、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
また、重畳表示制御部56は、動き量が所定量未満の領域に対応する重畳動画のフレームまたは基準動画のフレームの一方の領域の透過率を、動き量が所定量未満の領域に対応する重畳動画及び基準動画の領域の透過率よりも高くするように重畳動画と基準動画とを重畳して合成する。
したがって、被写体の動きが大きい領域の透過率よりも被写体の動きが小さい領域の透過率を高くすることができるため、重畳動画のフレーム及び基準動画のフレームにおいて、被写体の動きが大きい領域のみを重畳して表示させることができる。
したがって、被写体の動きが大きい領域の透過率よりも被写体の動きが小さい領域の透過率を高くすることができるため、重畳動画のフレーム及び基準動画のフレームにおいて、被写体の動きが大きい領域のみを重畳して表示させることができる。
また、重畳表示制御部56は、合成された重畳動画と基準動画とをディスプレイに表示させる。
したがって、被写体の動きの差異を分かり易く表示することができる。
したがって、被写体の動きの差異を分かり易く表示することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る画像合成装置1は、図1に示す第1実施形態の画像合成装置1と同様のハードウェア構成を備えている。一方、第2実施形態に係る画像合成装置1は、図2に示す第1実施形態の画像合成装置1の機能的構成と一部が異なっている。
したがって、以下、第1実施形態と異なる部分である画像合成装置1の機能的構成及び画像合成処理を主として説明する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る画像合成装置1は、図1に示す第1実施形態の画像合成装置1と同様のハードウェア構成を備えている。一方、第2実施形態に係る画像合成装置1は、図2に示す第1実施形態の画像合成装置1の機能的構成と一部が異なっている。
したがって、以下、第1実施形態と異なる部分である画像合成装置1の機能的構成及び画像合成処理を主として説明する。
図5は、第2実施形態の画像合成装置1の機能的構成のうち、画像合成処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
第2実施形態の画像合成処理とは、重畳動画において、動きの大きい領域を検出し、基準動画に対して、重畳動画における動きの大きい領域の透過率を他の領域の透過率よりも低くして重畳表示すると共に、基準動画と重畳動画の被写体の動き(スイング動作)が対応するタイミングのフレームを重畳表示する一連の処理をいう。
第2実施形態の画像合成処理とは、重畳動画において、動きの大きい領域を検出し、基準動画に対して、重畳動画における動きの大きい領域の透過率を他の領域の透過率よりも低くして重畳表示すると共に、基準動画と重畳動画の被写体の動き(スイング動作)が対応するタイミングのフレームを重畳表示する一連の処理をいう。
画像合成処理が行われる場合、図5に示すように、CPU11において、画像取得部51と、領域分割部52と、動き量算出部53と、動き量判定部54と、透過率決定部55と、重畳表示制御部56と、スイング判定部57とが機能する。
また、記憶部19の一領域には、動画記憶部71と、比較結果記憶部72とが設定される。
これらのうち、比較結果記憶部72、スイング判定部57及び重畳表示制御部56以外の機能ブロックは、図2と同様であるため、第1実施形態の説明を参照するものとする。
また、記憶部19の一領域には、動画記憶部71と、比較結果記憶部72とが設定される。
これらのうち、比較結果記憶部72、スイング判定部57及び重畳表示制御部56以外の機能ブロックは、図2と同様であるため、第1実施形態の説明を参照するものとする。
比較結果記憶部72は、スイング判定部57によって判定された基準動画と重畳動画のスイングポイントの対応関係を示すデータ(以下、「スイングポイント比較結果データ」と呼ぶ。)が記憶される。具体的には、比較結果記憶部72には、基準動画の被写体及び重畳動画の被写体が、アドレス、トップ、インパクト、フォロー等のスイングの基準となる特定の姿勢(スイングポイント)となっているフレームの番号がスイングポイント比較結果データとして記憶される。
スイング判定部57は、基準動画の被写体の動き(スイング動作)、及び、重畳動画の被写体の動きからスイングポイントを判定し、基準動画及び重畳動画において、スイングポイントが対応するフレームを検出する。即ち、スイング判定部57は、基準動画及び重畳動画に写された被写体の一連の動作において、被写体が基準となる特定の姿勢となっているフレームをスイングポイントが対応するフレームとして検出する。そして、スイング判定部57は、基準動画及び重畳動画において、検出したスイングポイントが対応するフレームの番号を、スイングポイント比較結果データとして比較結果記憶部72に記憶する。
なお、基準動画及び重畳動画において、被写体が基準となる特定の姿勢となっているフレームを検出する場合、被写体の動きを検出することの他、フレームにスイングポイントを識別するタグを付しておき、このタグを読み出すことも可能である。
重畳表示制御部56は、透過率決定部55によって決定された透過率に基づいて、基準動画の各フレームに対して、重畳動画の各フレームを重畳表示させる制御を行う。
このとき、重畳表示制御部56は、基準動画に対して、スイングポイントが対応する重畳動画のフレームを重畳表示させる。例えば、重畳表示制御部56は、スイングポイントが対応するフレームの前後の所定枚数(例えば前後5フレームずつ等)を重畳表示したり、スイングポイントが対応するフレーム以後の所定枚数(例えば以後10フレーム等)を重畳表示したりすることができる。
重畳表示制御部56は、透過率決定部55によって決定された透過率に基づいて、基準動画の各フレームに対して、重畳動画の各フレームを重畳表示させる制御を行う。
このとき、重畳表示制御部56は、基準動画に対して、スイングポイントが対応する重畳動画のフレームを重畳表示させる。例えば、重畳表示制御部56は、スイングポイントが対応するフレームの前後の所定枚数(例えば前後5フレームずつ等)を重畳表示したり、スイングポイントが対応するフレーム以後の所定枚数(例えば以後10フレーム等)を重畳表示したりすることができる。
これにより、基準動画に重畳動画を重畳して表示し、被写体の動きを比較する場合に、不要な部分が重畳表示されて、被写体の動きの差異が分かりづらくなることを抑制できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
また、基準動画に対して、重畳動画におけるスイングポイントが対応するフレームが同期して重畳表示されるため、被写体の動きの差異をより適切に比較して表示できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
また、基準動画に対して、重畳動画におけるスイングポイントが対応するフレームが同期して重畳表示されるため、被写体の動きの差異をより適切に比較して表示できる。
図6は、図5の機能的構成を有する図1の画像合成装置1が実行する画像合成処理の流れを説明するフローチャートである。また、図7は、画像合成処理のサブフローとして実行される動画解析処理の流れを説明するフローチャートである。図8は、第2実施形態の画像合成処理の概念を示す模式図である。以下、図8を適宜参照しながら、図6の画像合成処理について説明する。
画像合成処理は、ユーザによって入力部17に画像合成処理を開始させる操作が入力されることにより開始される。
画像合成処理は、ユーザによって入力部17に画像合成処理を開始させる操作が入力されることにより開始される。
画像合成処理が開始されると、ステップS11において、画像取得部51は、動画記憶部71に記憶されている重畳動画を解析する動画解析処理を実行する。
ステップS12において、重畳表示制御部56は、画像取得部51によって取得された基準動画のフレームを出力部18のディスプレイに表示する(図8(a)参照)。なお、本実施形態においては、画像取得部51は撮像部16から出力される撮像画像を基準動画として取得するものとする。
ステップS13において、スイング判定部57は、基準動画の被写体の動きを検出し、スイングポイントを判定する。ここでの判定結果は、比較結果記憶部72に記憶される。
ステップS12において、重畳表示制御部56は、画像取得部51によって取得された基準動画のフレームを出力部18のディスプレイに表示する(図8(a)参照)。なお、本実施形態においては、画像取得部51は撮像部16から出力される撮像画像を基準動画として取得するものとする。
ステップS13において、スイング判定部57は、基準動画の被写体の動きを検出し、スイングポイントを判定する。ここでの判定結果は、比較結果記憶部72に記憶される。
ステップS14において、重畳表示制御部56は、基準画像のスイングポイントと対応する重畳動画のフレームを重畳表示させる(図8(i)参照)。
ステップS15において、重畳表示制御部56は、画像合成処理の終了が指示入力されたか否かの判定を行う。
画像合成処理の終了が指示入力されていない場合、ステップS15においてNOと判定されて、処理はステップS12に移行する。
一方、画像合成処理の終了が指示入力された場合、ステップS15においてYESと判定されて、処理は終了となる。
ステップS15において、重畳表示制御部56は、画像合成処理の終了が指示入力されたか否かの判定を行う。
画像合成処理の終了が指示入力されていない場合、ステップS15においてNOと判定されて、処理はステップS12に移行する。
一方、画像合成処理の終了が指示入力された場合、ステップS15においてYESと判定されて、処理は終了となる。
次に、図7を参照して、画像合成処理のステップS11においてサブフローとして実行される動画解析処理について説明する。
動画解析処理が開始されると、ステップS111において、画像取得部51は、動画記憶部71に記憶されている重畳動画を取得する(図8(b)〜(f)参照)。
ステップS112において、領域分割部52は、画像取得部51によって取得された重畳動画の各フレームを被写体の動きを判定するための小領域に分割する(図8(g)参照)。
動画解析処理が開始されると、ステップS111において、画像取得部51は、動画記憶部71に記憶されている重畳動画を取得する(図8(b)〜(f)参照)。
ステップS112において、領域分割部52は、画像取得部51によって取得された重畳動画の各フレームを被写体の動きを判定するための小領域に分割する(図8(g)参照)。
ステップS113において、動き量算出部53は、重畳動画の一連のフレームにおいて、領域分割部52によって分割された各小領域の画像内の被写体が変化した量(動き量)を算出する。
ステップS114において、動き量判定部54は、動き量算出部53によって算出された各小領域の動き量に基づいて、重畳動画の一連のフレームにおいて、各小領域の被写体の動きが大きいか否かの判定を行う(図8(h)参照)。
ステップS115において、スイング判定部57は、重畳動画の被写体の動きを検出し、スイングポイントを判定する(図8(d)参照)。ここでの判定結果は、比較結果記憶部72に記憶される。
ステップS115の後、処理は画像合成処理に戻る。
ステップS114において、動き量判定部54は、動き量算出部53によって算出された各小領域の動き量に基づいて、重畳動画の一連のフレームにおいて、各小領域の被写体の動きが大きいか否かの判定を行う(図8(h)参照)。
ステップS115において、スイング判定部57は、重畳動画の被写体の動きを検出し、スイングポイントを判定する(図8(d)参照)。ここでの判定結果は、比較結果記憶部72に記憶される。
ステップS115の後、処理は画像合成処理に戻る。
以上のように構成される画像合成装置1は、以下のような特徴を備える。
重畳動画のフレームは、記憶部19に記憶された動画像のフレームあるいはリムーバブルメディア31等に記録された動画像のフレームである。
基準動画のフレームは、逐次撮像される撮像画像中のフレームである。
重畳表示制御部56は、基準動画と重畳動画とにおける所定の被写体像の動きを同期させながら、基準動画に重畳動画が重畳するように合成する。
これにより、基準動画に対して、重畳動画におけるスイングポイントが対応するフレームが同期して重畳表示されるため、被写体の動きの差異をより適切に比較して表示できる。
重畳動画のフレームは、記憶部19に記憶された動画像のフレームあるいはリムーバブルメディア31等に記録された動画像のフレームである。
基準動画のフレームは、逐次撮像される撮像画像中のフレームである。
重畳表示制御部56は、基準動画と重畳動画とにおける所定の被写体像の動きを同期させながら、基準動画に重畳動画が重畳するように合成する。
これにより、基準動画に対して、重畳動画におけるスイングポイントが対応するフレームが同期して重畳表示されるため、被写体の動きの差異をより適切に比較して表示できる。
[応用例1]
上述の実施形態において、基準動画の被写体の動きと、重畳動画の被写体の動きとを比較し、これらの被写体の動きのずれを判定することにより、ずれが大きい部分を識別して表示することができる。
この場合、例えば、図5に示す機能的構成のうち、スイング判定部57が被写体の動作の検出及び動作の比較を行う。具体的には、スイング判定部57は、以下のように被写体の動作の検出及び動作の比較を行う。
上述の実施形態において、基準動画の被写体の動きと、重畳動画の被写体の動きとを比較し、これらの被写体の動きのずれを判定することにより、ずれが大きい部分を識別して表示することができる。
この場合、例えば、図5に示す機能的構成のうち、スイング判定部57が被写体の動作の検出及び動作の比較を行う。具体的には、スイング判定部57は、以下のように被写体の動作の検出及び動作の比較を行う。
即ち、スイング判定部57は、動画記憶部71に記憶された基準動画あるいは重畳動画の各フレームにおいて、被写体の動作を検出する。具体的には、スイング判定部57は、動画を構成する各フレームにおいて、エッジ検出フィルタを適用することによって輪郭抽出を行い、抽出した輪郭線におけるノイズ(不要な輪郭線)の除去処理を行う。即ち、スイング判定部57は、被写体の輪郭線を抽出する輪郭線抽出機能を有している。
また、スイング判定部57は、ノイズの除去処理が施された画像において、身体を表す閉領域を特定する。ここでは、身体の輪郭及び関節位置を定義したモデル(以下、「身体モデル」と呼ぶ。)を予め記憶しておき、この身体モデルの輪郭を参照することで、身体を表す閉領域を検出する。さらに、スイング判定部57は、身体を表す閉領域の長尺方向の端点及び屈曲点の抽出を行う。そして、スイング判定部57は、抽出した端点及び屈曲点を基に、身体モデルの関節位置を参照して、動作時における身体の軸となる各動作基準軸の設定を行う。即ち、スイング判定部57は、動作基準軸を設定する軸設定機能を有している。スイング判定部57は、この動作基準軸を複数フレーム間で追跡することにより、被写体の動作を検出する。
輪郭線における端点及び屈曲点は、比較的容易に検出できることから、これらを用いることで、動作基準軸の設定を容易に行うことができる。
なお、アドレス時における打球方向後方からの動画像を対象として、ゴルフスイングを行う被写体の動作を検出する場合、上腕(右利きのプレーヤーであれば右上腕)の動きは、スイングの基準とすることができる。そこで、ここでは、上腕を最も注視する動作基準軸として特定する。以下、この上腕に設定される動作基準軸を、適宜「主動作基準軸」と呼び、他の動作基準軸を適宜「補助動作基準軸」と呼ぶ。
なお、アドレス時における打球方向後方からの動画像を対象として、ゴルフスイングを行う被写体の動作を検出する場合、上腕(右利きのプレーヤーであれば右上腕)の動きは、スイングの基準とすることができる。そこで、ここでは、上腕を最も注視する動作基準軸として特定する。以下、この上腕に設定される動作基準軸を、適宜「主動作基準軸」と呼び、他の動作基準軸を適宜「補助動作基準軸」と呼ぶ。
スイング判定部57は、動画の各フレームについて、設定した各動作基準軸を示すデータを、各フレームの画像と対応付ける。
スイング判定部57は、これら動作基準軸を参照し、基準動画及び重畳動画における被写体の動作を比較する。具体的には、スイング判定部57は、基準動画の被写体と重畳動画の被写体とにおける一連の動作のうち、各フレームにおける主動作基準軸の角度を比較し、互いの動画像で対応する動作を特定する。そして、スイング判定部57は、基準動画の被写体と重畳動画の被写体とにおいて、主動作基準軸の動きを照合しながら、一連の動きの中で主動作基準軸の回転角度がほぼ同一となるフレームをスイングポイントが対応するフレームとして検出する。なお、スイングポイントが対応するフレームを検出する方法は、第2実施形態における方法を用いることとしてもよい。
スイング判定部57は、これら動作基準軸を参照し、基準動画及び重畳動画における被写体の動作を比較する。具体的には、スイング判定部57は、基準動画の被写体と重畳動画の被写体とにおける一連の動作のうち、各フレームにおける主動作基準軸の角度を比較し、互いの動画像で対応する動作を特定する。そして、スイング判定部57は、基準動画の被写体と重畳動画の被写体とにおいて、主動作基準軸の動きを照合しながら、一連の動きの中で主動作基準軸の回転角度がほぼ同一となるフレームをスイングポイントが対応するフレームとして検出する。なお、スイングポイントが対応するフレームを検出する方法は、第2実施形態における方法を用いることとしてもよい。
さらに、スイング判定部57は、基準動画の被写体と重畳動画の被写体とにおいて、対応するスイングポイントのフレームを比較し、そのフレームに設定されている動作基準軸の位置及び回転角度から、被写体の動作の差異を検出する。具体的には、重畳動画の被写体における各フレームの動作基準軸の位置及び回転角度と、基準動画の被写体における動作基準軸の位置及び回転角度との差異を算出し、基準動画のフレームとの対応関係を付して、その差異を示すデータ(以下、適宜「スイング比較結果データ」と呼ぶ。)を比較結果記憶部72に記憶する。スイング比較結果データとして、例えば、基準動画において、注目する動作基準軸の移動方向及び回転角度が、重畳動画において対応する動作基準軸の移動方向及び回転角度とどの程度差異するかを表すベクトル及び角度が付加される。
重畳表示制御部56は、透過率決定部55によって決定された透過率に基づいて、基準動画の各フレームに対して、重畳動画の各フレームを重畳表示させる制御を行う。
このとき、重畳表示制御部56は、基準動画に対して、スイングポイントが対応する重畳動画のフレームを重畳表示させる。例えば、重畳表示制御部56は、スイングポイントが対応するフレームの前後の所定枚数(例えば前後5フレームずつ等)を重畳表示したり、スイングポイントが対応するフレーム以後の所定枚数(例えば以後10フレーム等)を重畳表示したりすることができる。
このとき、重畳表示制御部56は、基準動画に対して、スイングポイントが対応する重畳動画のフレームを重畳表示させる。例えば、重畳表示制御部56は、スイングポイントが対応するフレームの前後の所定枚数(例えば前後5フレームずつ等)を重畳表示したり、スイングポイントが対応するフレーム以後の所定枚数(例えば以後10フレーム等)を重畳表示したりすることができる。
また、このとき、重畳表示制御部56は、スイング比較結果データを参照し、基準動画の被写体と重畳動画の被写体との動きの差異を識別する指標(識別指標)を併せて表示する。具体的には、重畳表示制御部56は、スイングポイントが対応する重畳動画のフレームを基準動画のフレームに重畳表示する際に、基準動画の被写体と重畳動画の被写体との動きの差異を示すベクトルを、識別指標として動作基準軸の位置に重畳表示する。
図9は、基準動画のフレームに、重畳動画のフレーム及び動きの差異を示すベクトルが重畳表示された状態を示す模式図である。図9においては、被写体に設定される動作基準軸のうち、右脚に設定されたもののみを例として示している。
なお、このベクトルを表示することに代えて、あるいは、ベクトルの表示に加えて、動きの差異が生じている動作基準軸が属する小領域を点滅あるいは色を変化させる等、小領域の表示形態を変化させて識別指標とすることもできる。
なお、このベクトルを表示することに代えて、あるいは、ベクトルの表示に加えて、動きの差異が生じている動作基準軸が属する小領域を点滅あるいは色を変化させる等、小領域の表示形態を変化させて識別指標とすることもできる。
これにより、基準動画に重畳動画を重畳して表示し、被写体の動きを比較する場合に、不要な部分が重畳表示されて、被写体の動きの差異が分かりづらくなることを抑制できる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
また、基準動画に対して、重畳動画におけるスイングポイントが対応するフレームが重畳表示されるため、被写体の動きの差異をより適切に比較して表示できる。
さらに、基準動画の被写体の動きと重畳動画の被写体の動きとの差異が、差異を示すベクトルあるいは小領域の表示形態の変化等の識別指標により識別して表示されるため、被写体の動きの差異をより分かり易く表示することができる。
したがって、所定の瞬間における複数の画像中の被写体の動きの差異をより分かり易く表示できる。
また、基準動画に対して、重畳動画におけるスイングポイントが対応するフレームが重畳表示されるため、被写体の動きの差異をより適切に比較して表示できる。
さらに、基準動画の被写体の動きと重畳動画の被写体の動きとの差異が、差異を示すベクトルあるいは小領域の表示形態の変化等の識別指標により識別して表示されるため、被写体の動きの差異をより分かり易く表示することができる。
以上のように構成される画像合成装置1は、以下のような特徴を備える。
重畳表示制御部56は、基準動画と重畳動画とにおける所定の被写体像の動きの差異を識別する指標(識別指標)を表示する。
これにより、基準動画の被写体の動きと重畳動画の被写体の動きとの差異が、差異を示すベクトルあるいは小領域の表示形態の変化等の識別指標により識別して表示されるため、被写体の動きの差異をより分かり易く表示することができる。
重畳表示制御部56は、基準動画と重畳動画とにおける所定の被写体像の動きの差異を識別する指標(識別指標)を表示する。
これにより、基準動画の被写体の動きと重畳動画の被写体の動きとの差異が、差異を示すベクトルあるいは小領域の表示形態の変化等の識別指標により識別して表示されるため、被写体の動きの差異をより分かり易く表示することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上述の実施形態では、重畳動画が画像合成装置1に記憶され、基準動画が画像合成装置1に記憶されている場合(第1実施形態)、あるいは、基準動画が逐次撮像される場合(第2実施形態)について説明したが、これに限られない。即ち、重畳動画が逐次撮像されるものとすることもできる。
また、画像合成処理とは、表示処理時に重畳動画と基準動画とが重畳するように合成する一連の処理としたが、これに限られない。
即ち、画像合成処理は、上記表示処理時より前の段階で基準動画に対し重畳動画を合成して予め記憶させる処理でも良い。この場合、予め記憶された重畳動画と基準動画を表示処理時に表示させることになる。
また、上記各実施形態において、透過率は、基準動画に対する重畳動画を基準とした相対値として記載したが、これに限られない。
即ち、透過率は、重畳動画に対する基準動画を基準とした相対値としても良い。
また、画像合成処理とは、表示処理時に重畳動画と基準動画とが重畳するように合成する一連の処理としたが、これに限られない。
即ち、画像合成処理は、上記表示処理時より前の段階で基準動画に対し重畳動画を合成して予め記憶させる処理でも良い。この場合、予め記憶された重畳動画と基準動画を表示処理時に表示させることになる。
また、上記各実施形態において、透過率は、基準動画に対する重畳動画を基準とした相対値として記載したが、これに限られない。
即ち、透過率は、重畳動画に対する基準動画を基準とした相対値としても良い。
また、上述の実施形態では、識別指標として、動作基準軸についてのベクトルや小領域の表示形態の変更を用いることとしたが、これに限られない。即ち、動作基準軸の色を変更したり、動作基準軸を点滅させる等、識別指標として、動作基準軸の表示形態の変更を用いることもできる。
また、上述の実施形態では、本発明が適用される画像合成装置1は、デジタルカメラを例として説明したが、特にこれに限定されない。
例えば、本発明は、画像処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
例えば、本発明は、画像処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図2及び図5の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が画像合成装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2及び図4の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
換言すると、図2及び図5の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が画像合成装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2及び図4の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
このようなプログラムを含む記録媒体は、ユーザにプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図1のリムーバブルメディア31により構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体等で構成される。リムーバブルメディア31は、例えば、磁気ディスク(フロッピディスクを含む)、光ディスク、または光磁気ディスク等により構成される。光ディスクは、例えば、CD−ROM(Compact Disk−Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk),Blu−ray(登録商標) Disc(ブルーレイディスク)等により構成される。光磁気ディスクは、MD(Mini−Disk)等により構成される。また、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体は、例えば、プログラムが記録されている図1のROM12や、図1の記憶部19に含まれるハードディスク等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例示に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明はその他の様々な実施形態を取ることが可能であり、さらに、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、省略や置換等種々の変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、本明細書等に記載された発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定手段と、
前記動き量判定手段によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成手段と、
を備えることを特徴とする画像合成装置。
[付記2]
前記動き量判定手段は、前記第1の画像の所定の複数の領域における領域毎に、前記動き量を判定し、
前記動き量判定手段による判定結果に基づいて、前記領域毎に透過率を決定する決定手段をさらに備え、
前記合成手段は、前記決定手段により領域毎に決定された透過率で、前記第2の画像と前記第1の画像とを重畳して合成することを特徴とする付記1に記載の画像合成装置。
[付記3]
前記合成手段は、前記動き量が所定量未満の領域に対応する前記第1の画像または前記第2の画像の一方の領域の透過率を、前記動き量が所定量以上の領域に対応する前記第1の画像及び前記第2の画像の領域の透過率よりも高くするように前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成することを特徴とする付記1または2に記載の画像合成装置。
[付記4]
前記第1の画像は、記録手段に記録された第1の動画像中の画像であり、
前記第2の画像は、逐次撮像される第2の動画像中の画像であり、
前記合成手段は、前記第2の動画像と前記第1の動画像とにおける所定の被写体像の動きを同期させながら、前記第2の動画像と前記第1の動画像とが重畳するように合成することを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載の画像合成装置。
[付記5]
前記合成手段により合成された第1の画像と第2の画像とを表示手段に表示させる表示制御手段をさらに備えたことを特徴とする付記4に記載の画像合成装置。
[付記6]
前記表示制御手段は、前記第2の動画像と前記第1の動画像とにおける所定の被写体像の動きの差異を識別する指標を表示させることを特徴とする付記5に記載の画像合成装置。
[付記7]
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定ステップと、
前記動き量判定ステップにおいて判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成ステップと、
を含むことを特徴とする画像合成方法。
[付記8]
コンピュータに、
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得機能と、
前記取得機能によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定機能と、
前記動き量判定機能によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
[付記1]
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定手段と、
前記動き量判定手段によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成手段と、
を備えることを特徴とする画像合成装置。
[付記2]
前記動き量判定手段は、前記第1の画像の所定の複数の領域における領域毎に、前記動き量を判定し、
前記動き量判定手段による判定結果に基づいて、前記領域毎に透過率を決定する決定手段をさらに備え、
前記合成手段は、前記決定手段により領域毎に決定された透過率で、前記第2の画像と前記第1の画像とを重畳して合成することを特徴とする付記1に記載の画像合成装置。
[付記3]
前記合成手段は、前記動き量が所定量未満の領域に対応する前記第1の画像または前記第2の画像の一方の領域の透過率を、前記動き量が所定量以上の領域に対応する前記第1の画像及び前記第2の画像の領域の透過率よりも高くするように前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成することを特徴とする付記1または2に記載の画像合成装置。
[付記4]
前記第1の画像は、記録手段に記録された第1の動画像中の画像であり、
前記第2の画像は、逐次撮像される第2の動画像中の画像であり、
前記合成手段は、前記第2の動画像と前記第1の動画像とにおける所定の被写体像の動きを同期させながら、前記第2の動画像と前記第1の動画像とが重畳するように合成することを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載の画像合成装置。
[付記5]
前記合成手段により合成された第1の画像と第2の画像とを表示手段に表示させる表示制御手段をさらに備えたことを特徴とする付記4に記載の画像合成装置。
[付記6]
前記表示制御手段は、前記第2の動画像と前記第1の動画像とにおける所定の被写体像の動きの差異を識別する指標を表示させることを特徴とする付記5に記載の画像合成装置。
[付記7]
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定ステップと、
前記動き量判定ステップにおいて判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成ステップと、
を含むことを特徴とする画像合成方法。
[付記8]
コンピュータに、
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得機能と、
前記取得機能によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定機能と、
前記動き量判定機能によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
1・・・画像合成装置,11・・・CPU,12・・・ROM,13・・・RAM,14・・・バス,15・・・入出力インターフェース,16・・・撮像部,17・・・入力部,18・・・出力部,19・・・記憶部,20・・・通信部,21・・・ドライブ,31・・・リムーバブルメディア,51・・・画像取得部,52・・・領域分割部,53・・・動き量算出部,54・・・動き量判定部,55・・・透過率決定部,56・・・重畳表示制御部,57・・・スイング判定部,71・・・動画記憶部,72・・・比較結果記憶部
Claims (8)
- 被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定手段と、
前記動き量判定手段によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成手段と、
を備えることを特徴とする画像合成装置。 - 前記動き量判定手段は、前記第1の画像の所定の複数の領域における領域毎に、前記動き量を判定し、
前記動き量判定手段による判定結果に基づいて、前記領域毎に透過率を決定する決定手段をさらに備え、
前記合成手段は、前記決定手段により領域毎に決定された透過率で、前記第2の画像と前記第1の画像とを重畳して合成することを特徴とする請求項1に記載の画像合成装置。 - 前記合成手段は、前記動き量が所定量未満の領域に対応する前記第1の画像または前記第2の画像の一方の領域の透過率を、前記動き量が所定量以上の領域に対応する前記第1の画像及び前記第2の画像の領域の透過率よりも高くするように前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成することを特徴とする請求項1または2に記載の画像合成装置。
- 前記第1の画像は、記録手段に記録された第1の動画像中の画像であり、
前記第2の画像は、逐次撮像される第2の動画像中の画像であり、
前記合成手段は、前記第2の動画像と前記第1の動画像とにおける所定の被写体像の動きを同期させながら、前記第2の動画像と前記第1の動画像とが重畳するように合成することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像合成装置。 - 前記合成手段により合成された第1の画像と第2の画像とを表示手段に表示させる表示制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項4に記載の画像合成装置。
- 前記表示制御手段は、前記第2の動画像と前記第1の動画像とにおける所定の被写体像の動きの差異を識別する指標を表示させることを特徴とする請求項5に記載の画像合成装置。
- 被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定ステップと、
前記動き量判定ステップにおいて判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成ステップと、
を含むことを特徴とする画像合成方法。 - コンピュータに、
被写体が各々撮像された第1の画像と第2の画像とを取得する取得機能と、
前記取得機能によって取得された第1の画像中における被写体の動き量を判定する動き量判定機能と、
前記動き量判定機能によって判定された被写体の動き量に基づいて、前記第1の画像において、当該動き量が所定量未満の領域と、当該動き量が所定量以上の領域との透過率が異なるように、前記第1の画像と前記第2の画像とを重畳して合成する合成機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013194543A JP2015061237A (ja) | 2013-09-19 | 2013-09-19 | 画像合成装置、画像合成方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013194543A JP2015061237A (ja) | 2013-09-19 | 2013-09-19 | 画像合成装置、画像合成方法及びプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015061237A true JP2015061237A (ja) | 2015-03-30 |
Family
ID=52818430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013194543A Pending JP2015061237A (ja) | 2013-09-19 | 2013-09-19 | 画像合成装置、画像合成方法及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015061237A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2013
- 2013-09-19 JP JP2013194543A patent/JP2015061237A/ja active Pending
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