JP2015061023A - 半導体光素子及び光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】サブマウントへの搭載後のSMSR歩留が改善された半導体光素子及び光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体光素子は、InP基板(101)と、InP基板上に一体的に形成され、金属接合剤が拡散しない金属材料からなる第1電極(112)と、第1電極上で第1電極に接し、光の出射方向に複数並置され、金属接合剤が拡散する金属材料からなる第2電極(113)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体光素子及び光モジュールに関する。
近年、スマートフォン等の情報端末の普及による情報伝送量の飛躍的な増大が続いており、その通信基盤を支えているのが半導体光素子である。半導体光素子の一つに、半導体レーザー素子があり、TOSA(Transmitter Optical Sub-Assembly)と呼ばれる送信デバイスに搭載される。半導体光素子の一例として特許文献1の直接変調型素子がある。半導体レーザーは通常サブマウントと呼ばれるにセラミック基板に、はんだと呼ばれる金属接合剤(AuSn等)で設置されており、接合強度を高めるため、半導体光素子の接合面全体をサブマウントの電極に接合するのが一般的である。
特開2003−258370号公報 特開2006−128254号公報 特開2012−256712号公報
半導体光素子をサブマウントに搭載する際に、電極の全面をはんだ付け等により接合すると、金属接合剤(はんだ)が凝固する温度から室温に戻る際、材料の熱膨張係数差により、半導体レーザー素子全体へ大きな応力が掛かることとなる。そのため半導体光素子のサブマウントへの搭載後において、レーザー光を出力する活性層に応力変化が生じ、半導体光素子の変形と、歪による屈折率変化が生じる恐れがある。特にDFB(Distributed Feed Back)レーザーに於いて回折格子ピッチの変化や、位相変化による特性が変化することがあり、この場合には、特にSMSR(Side-Mode Suppression Ratio)歩留に影響を与えることとなる。そのため搭載前にSMSRの選別を行なってもサブマウント搭載後にSMSR変化により不良が発生する恐れがあった。
本発明は、上述の事情を鑑みてしたものであり、サブマウントへの搭載後のSMSR歩留が改善された半導体光素子及び光モジュールを提供することを目的とする。
本発明の半導体光素子は、InP基板と、前記InP基板上に一体的に形成され、金属接合剤が拡散しない金属材料からなる第1電極と、前記第1電極上で前記第1電極に接し、光の出射方向に複数並置され、前記金属接合剤が拡散する金属材料からなる第2電極と、を備える半導体光素子である。
また、本発明の半導体光素子において、前記第1電極部の表面に前記第2電極部が形成される面積の合計の割合は50〜70%とすることができる。
また、本発明の半導体光素子において、前記第2電極は、前記第1電極の表面において、前記出射方向の中央部分より端に近い部分においてより大きな面積で形成されていてもよい。
また、本発明の半導体光素子において、前記InP基板の前記第1電極が形成されている面と反対の面には、活性層及び回折格子が形成されていてもよい。
また、本発明の半導体光素子において、前記第1電極はPtであり、前記第2電極はAuであり、前記金属接合剤は、AuSnである、とすることができる。
本発明の光モジュールは、上述の半導体光素子のうちのいずれかの半導体光素子と、前記半導体光素子を前記金属接合剤を介して接合するサブマウントと、を備え、前記第2電極は前記金属接合剤と接合し、前記第1電極は前記金属接合剤と接している、ことを特徴とする光モジュールである。
本発明により、サブマウントへの搭載後のSMSR歩留が改善された半導体光素子及び光モジュールとなるため、より安価な通信用光デバイスを提供することができる。
本実施形態に係る半導体光素子の全体構成について示す図である。 図1の半導体光素子の上面図である。 図1の半導体光素子の底面図である。 図1の半導体光素子の側面図である。 図1の半導体光素子を搭載した光モジュールであるTOSAモジュールを概略的に示す図である。 半導体光素子のメサストライプ部に発生する応力シミュレーション結果を示すグラフである。 光の出射方向に複数並置される第2電極の第1変形例について示す図である。 光の出射方向に複数並置される第2電極の第2変形例について示す図である。 本実施形態に係る半導体光素子の製造方法について説明するための図である。 本実施形態に係る半導体光素子の製造方法について説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面において、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は本実施形態に係る半導体光素子100の全体構成について示す図である。本実施形態に係る半導体光素子100は、InGaAsP系材料を用いた1.55μm帯DFBレーザー素子とするが、これ以外の材料を用いたレーザー素子、EA変調器集積型DFBレーザー等の集積構造のレーザー素子、ファブリペローレーザー等のDFBレーザー以外の半導体光素子であってもよい。例えばファブリペローレーザでは本願発明の適用により偏光角特性歩留の改善などが期待できる。この図1に示されるように、半導体光素子100は、n型InP基板101と、n型InP基板101上に形成されたレーザーを発光する活性層102と、単波長の光を出射させるためのλ/4シフト回折格子103と、p型InPクラッド層104と、p型InGaAsコンタクト層105と、公知のパッシベーション膜の材料からなるパッシベーション膜106と、Au/Pt/Tiの層構成からなるp側電極107と、n型InP基板101の反対側に形成されたAuGe/Ni/Ti/Pt/Auの層構成からなるn側電極110と、から構成されている。
p型InPクラッド層104及びp型InGaPコンタクト層105は、エッチングされ、電流路を限定するためのメサストライプ部130が形成されている。本実施形態においてはメサストライプ部130を形成することとしたがこれ以外の方式により電流路を限定することとしてもよい。半導体光素子100は、活性層102の端面からメサストライプ部130が延びる方向にレーザー光Lを出射する端面出射型レーザーである。後述するが、n側電極110は、いわゆるペレタイズのために外周部の膜が取り除かれ、n側電極110は、AuGe/Ni/Ti層111、Ptからなる第1電極112、Auからなる第2電極113とから構成され、Auからなる第2電極113は、Ptからなる第1電極112上から一部が除去されることにより、光の出射方向に複数並置された形状となっている。なお、本実施形態においては、ペレタイズのためにn側電極110の外周部の膜が取り除かれることとしたが、半導体光素子100の裏面全体にn側電極110がある構成であってもよい。
半導体光素子100は、n側電極110がサブマウントと呼ばれるセラミック基板にAuSnを用いてろう付け接合される。ここで、第2電極113のAuとAuSnとは、AuSnがAuに拡散するため一体的に接合されるが、第1電極112のPtとAuSnとは、AuSnがPtに対し拡散しないため、接触しているだけである。これにより、金属接合剤の温度変化において応力が掛かる領域はAuである第2電極113が形成されている部分のみであるため、全面で接合される場合と比較して、応力が発生する面積を小さくでき、更に応力の係る領域を分散することができる。したがって、サブマントへの接合後において、接合後に発生する応力に起因する屈折率、回折格子ピッチ及び位相の変化を低減することができる。また、金属接合剤であるAuSuは接合されている第2電極113のAuの他、第1電極112のPtにも接しているため、電気的に導通することにより低抵抗化を図れると共に、放熱することができるため温度上昇を抑えることができる。
図2は、図1の半導体光素子100の上面図である。この図では、p側電極107に接続されたAuワイヤが更に示されている。図3は、図1の半導体光素子100の底面図である。この図に示されるように、n側電極110は、n型InP基板101の端部分に掛からないように除去され、さらに第2電極113は、第1電極112から部分的に除去され、光の出射方向に4カ所に並置された形状となり、第1電極112のPtが3カ所で露出している。
図4は、図1の半導体光素子100の側面図である。この図に示されるように、n側電極110のAuGe/Ni/Ti層111上に形成されたPtからなる第1電極112上には、4領域に分割されたAuからなる第2電極113が形成され、それぞれ光の出射方向に並置されている。第1電極112は、半導体中へのAuSn等の金属接合剤の拡散を防止するためのバリアメタルであるため、第2電極113を除去したとしても、バリアメタルである第1電極112は残した構造としている。このようにすることにより、n側電極110の他の層と比較して一番厚く応力の大きいAu層のみを除去し応力の緩和を図ると共に、金属接合剤が半導体結晶内に拡散しないようにすることができる。本実施形態においては、金属接合剤にAuSn、接合金属である第2電極113にAu、バリアメタルである第1電極112にPtを使用することとしたが、例えばバリアメタルにMo等、同様に効果が得られるものであれば他の材料を用いることとしてもよい。ここで金属接合剤は、一般に、はんだ材とも呼ばれるが、Snを含んでいなくてもよいという意味で金属接合剤の語を用いている。
図5は、半導体光素子100を搭載した光モジュールであるTOSAモジュール200を概略的に示す図である。この図に示されるように、TOSAモジュール200は、半導体光素子100と、半導体光素子100を金属接合剤であるAuSnを用いて接合するセラミック基板であるサブマウント201と、サブマウント201上に半導体光素子100と共に搭載されるAPC(Automatic Power Control)制御のためのモニターフォトダイオード202と、半導体光素子100から出射された光を集光させるレンズ203と、レンズ203により結合された光を内部に導波させる光ファイバー204と、を有している。このように半導体光素子100を用いたTOSAモジュール200は、サブマウント201への接合後のレーザー光出射においても、接合後に発生する応力に起因する屈折率、回折格子ピッチ及び位相の変化を低減されているため、製造時のSMSR歩留を向上させることができる。また、AuSnにより接合されている第2電極113の他、AuSnは、第1電極112のPtにも接しているため、Ptを介して導通させることができると共に放熱することができる。
図6は、半導体光素子100のメサストライプ部130に発生する応力シミュレーション結果を示すグラフである。グラフは、メサストライプ部130のレーザー出射方向の応力分布を示しており、菱型マークはn電極110の全面が第2電極113となっている場合であり(分離なし)、四角マークは図3で示されるように第2電極113が存在する領域と存在しない領域が交互になっている状態(分離有り)を示している。このグラフに示されるように、本願発明の構造によりレーザー出射方向の中央部において、応力が約20MPaから、約13MPaに低減されていることがわかる。一方、金属接合剤と接合する面積を減少させるため、剪断応力に対する耐性が低下することとなるが、本実施例では金属接合剤AuSnと接合するAu電極部が66%であり、剪断応力の評価を評価した結果、2.3N以上であり、MIL−STD−883Eの規定を満たしていることを確認した。また、半導体光素子100のサブマウント搭載後のSMSR歩留を評価した結果、分離構造無しの場合と比較して1.1%の歩留向上を確認した。
図7は、光の出射方向に複数並置される第2電極113の第1変形例について示す図である。第2電極113は6カ所に分割して並置され、第2電極113の面積と第1電極112の露出部分との面積の割合を1:1としている。試作評価の結果、組立後のSMSR歩留が1.8%の改善効果が得られた。この例では金属接合剤との接合部が50%であるが、剪断応力評価の結果1.9N以上であり、強度的には十分であることが確認された。この例ではAuSnと接合する第2電極113は、6ヶ所に分割されているが、分割数によらず同様の効果を得ることができる。上述の実施形態と合わせ、第1電極112の面積に対する第2電極113を形成する面積は、50%〜70%の範囲であることが望ましい。50%より下回る場合は剪断応力に対する耐性が懸念され、70%を上回る場合はSMSR歩留の向上効果が十分ではなくなる。
図8は、光の出射方向に複数並置される第2電極113の第2変形例について示す図である。この例では、第2電極113は、光の出射方向の中央部分より端に近い部分においてより大きな面積で形成されることとしている。これにより図6に示した応力の分布のグラフにおいて、応力が大きい中央部の応力を効率的に低減することができる。なお、第1電極112の面積に対する金属接合剤に接合する第2電極113を形成する面積の割合は1:1としている。試作評価の結果、組立後のSMSR歩留が2%の改善効果が得られた。
以上のように本願発明の効果が得られるいくつかの実施例を示したが、光軸方向に対して第1電極113が分割されて複数形成されていることが、SMSR歩留を向上させるために特に有効であるといえる。
図9及び10は、半導体光素子100の製造方法について説明するための図である。半導体光素子100は、まず、n型InP基板101にレーザーを発光する活性層102を結晶成長させ(S11)、次に、単波長の光を出射させるためのλ/4シフト回折格子103を形成する(S12)。ここでシフト位置はレーザー前方側から見て7:3の位置としている。引き続き、p型InPクラッド層104と、p型InGaPコンタクト層105とを続けて結晶成長させ、エッチング処理によりメサストライプ部130を形成する(S13)。次に、メサストライプ部130に重ねて、パッシベーション膜106を蒸着により形成後、Ti、Pt及びAuを順に蒸着させ、p側電極107を形成する(S14)。続いて、n型InP基板101を100μm程度まで研磨し、AuGe、Ni、Ti、Pt及びAuを順次蒸着することによりn側電極110を形成し、リフトオフにてペレタイズ部分の電極を除去する。その後、ヨウ素系のAuエッチング液にて、Auを部分的に除去することにより、Auからなる第2電極113を、Ptからなる第1電極112上で光の出射方向に複数並置された形状としている(S15)。
以上説明したように、本実施形態の半導体光素子100及び光モジュールであるTOSAモジュール200においては、第2電極113が光の出射方向に複数並置されて形成されるため、金属接合剤の温度変化の際に応力が発生する面積を小さくできると共に、応力の係る領域を分散することができる。したがって、サブマントへの接合後において、接合後に発生する応力に起因する屈折率、回折格子ピッチ及び位相の変化を低減することができ、これによりサブマウントへの搭載後のSMSR歩留を改善することができる。また、金属接合剤は、第1電極112にも接しているため、電気的に導通させることができ低抵抗化を図ることができると共に、放熱効果により温度上昇を抑えることができる。
100 半導体光素子、101 n型InP基板、102 活性層、103 シフト回折格子、104 p型InPクラッド層、105 p型InGaPコンタクト層、106 パッシベーション膜、107 p側電極、110 n側電極、111 AuGe/Ni/Ti層、112 第1電極、113 第2電極、130 メサストライプ部、200 TOSAモジュール、201 サブマウント、202 モニターフォトダイオード、203 レンズ、204 光ファイバー。

Claims (6)

  1. InP基板と、
    前記InP基板上に一体的に形成され、金属接合剤が拡散しない金属材料からなる第1電極と、
    前記第1電極上で前記第1電極に接し、光の出射方向に複数並置され、前記金属接合剤が拡散する金属材料からなる第2電極と、を備える半導体光素子。
  2. 請求項1に記載の半導体光素子であって、
    前記第1電極部の表面に前記第2電極部が形成される面積の合計の割合は50〜70%である、ことを特徴とする半導体光素子。
  3. 請求項1又は2に記載の半導体光素子であって、
    前記第2電極は、前記第1電極の表面において、前記出射方向の中央部分より端に近い部分においてより大きな面積で形成されている、ことを特徴とする半導体光素子。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体光素子であって、
    前記InP基板の前記第1電極が形成されている面と反対の面には、活性層及び回折格子が形成されている、ことを特徴とする半導体光素子。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体光素子であって、
    前記第1電極はPtであり、
    前記第2電極はAuであり、
    前記金属接合剤は、AuSnである、ことを特徴とする半導体光素子。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載された半導体光素子と、
    前記半導体光素子を前記金属接合剤を介して接合するサブマウントと、を備え、
    前記第2電極は前記金属接合剤と接合し、
    前記第1電極は前記金属接合剤と接している、ことを特徴とする光モジュール。
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