JP2015054480A - 繊維供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロービングから繰り出された糸がループ状となって絡まり難い繊維供給装置を提供する。【解決手段】SMCの製造装置に設けられる、ロービング8から糸81を繰り出す手段と繊維切断散布装置31とを有する繊維供給装置3である。ロービング8から繰り出される糸81がループ状となっている場合にこれを検知するループ検知装置32と、ループ検知装置32が糸81がループ状となっていることを検知した場合に糸81の送り速度を増加させるループ解消装置33と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、SMCの製造装置に設けられる繊維供給装置に関するものである。
従来、SMCの製造装置に設けられる繊維供給装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
繊維供給装置は繊維切断散布装置を有し、繊維切断散布装置が、図4に示すようにロービング8から糸81を繰り出して切断し、樹脂材料上に散布するものである。
ロービング8は、円筒状に糸81が巻き取られて構成されており、巻き取られている糸81は、円筒状にくせがついている。くせがついた糸81は、ロービング8から離脱する際、直線状とならず螺旋状に繰り出され易い。このため、ロービング8から螺旋状に繰り出された糸81は、ループ状の箇所(符号82参照)が形成され、その交差する部分が絡まり易いという問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、ロービングから繰り出された糸がループ状となって絡まり難い繊維供給装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、SMCの製造装置に設けられる、ロービングから糸を繰り出す手段と繊維切断散布装置とを有する繊維供給装置であって、前記ロービングから繰り出される前記糸がループ状となっている場合にこれを検知するループ検知装置と、前記ループ検知装置が前記糸がループ状となっていることを検知した場合に前記糸の送り速度を増加させるループ解消装置と、を備えることを特徴とする。
また、前記ロービングを構成することによる前記糸の曲がりを矯正する矯正具が設けられることが好ましい。
本発明にあっては、ロービングから繰り出された糸にループ状の箇所が形成されると、これをループ検知装置が検知し、ループ解消装置がループ状の箇所を解消する。これにより、糸が絡まり難くなる。
本発明は、SMCの製造装置に設けられる、ロービング8から糸81を繰り出す手段と繊維切断散布装置31とを有する繊維供給装置3である。ロービング8から繰り出される糸81がループ状となっている場合にこれを検知するループ検知装置32と、ループ検知装置32が糸81がループ状となっていることを検知した場合に糸81の送り速度を増加させるループ解消装置33と、を備えることを特徴とする。
また、ロービング8を構成することによる糸81の曲がりを矯正する矯正具34が設けられることが好ましい。
以下、本発明の一実施形態について添付図面に基づいて説明する。まず、SMC(シートモールディングコンパウンド)の製造装置および製造工程の全体について、図2に基いて概略説明する。
SMCの製造装置は、離型フィルム供給装置1と、樹脂材料供給装置2と、繊維供給装置3と、SMCシート送り装置5と、SMCシート収納装置6と、を備えるものである。
離型フィルム供給装置1は、本実施形態では図2に示すように、長尺のポロプロピレンフィルムなどの離型フィルム11、12が巻かれたロール13、14により構成されるが、特に前記構成に限定されず、既存のものが適宜利用可能である。
樹脂材料供給装置2は、本実施形態では図2に示すように、樹脂材料貯留部と、樹脂材料供給部22と、樹脂材料搬送路21と、樹脂材料搬送駆動部と、を備えている。前記樹脂材料貯留部は、樹脂材料20を貯留するタンク等により適宜構成され、樹脂材料供給部22は、樹脂材料20を離型フィルム11、12上に供給するディップパン等により適宜構成される。樹脂材料搬送路21は、前記樹脂材料貯留部と樹脂材料供給部22との間に設けられるパイプ等により適宜構成され、前記樹脂材料搬送駆動部は、樹脂材料搬送路21に設けられる、モータおよびスクリューを備えたものにより適宜構成される。なお、樹脂材料供給装置2は前記構成に限定されず、既存のものが適宜利用可能である。
繊維供給装置3は、離型フィルム11、12に供給された樹脂材料20に繊維80を供給するもので、後で詳述する。
本実施形態では図2に示すように、SMCの製造装置は更に含浸装置4を備えている。含浸装置4は、SMCシート51を挟持する上下のベルト41を備えるネットコンベアにより構成されるが、特に前記構成に限定されず、既存のものが適宜利用可能である。
SMCシート送り装置5は、樹脂材料20に繊維80が含浸されたSMC材料50を離型フィルム11、12で挟んで形成されるSMCシート51を送るものである。本実施形態では図2に示すように、SMCシート送り装置5は、モータ等の駆動源により少なくとも一方が回転駆動される、SMCシート51を挟む対をなすロール52、53により構成される。なお、SMCシート送り装置5は前記構成に限定されず、既存のものが適宜利用可能である。
SMCシート収納装置6は、SMCシート51をコンテナ等の収納部7に収納させるものである。本実施形態では図2に示すように、SMCシート収納装置6は、モータ等の駆動源により駆動される、SMCシート51を揺動させる揺動アーム61により構成され、揺動アーム61により揺動させながら、収納部7内につづら折り状に収納する。なお、SMCシート収納装置6は前記構成に限定されず、巻き取りロール等でもよく、既存のものが適宜利用可能である。
SMCの製造工程について説明する。図2に示すように、第一のロール13に巻かれた離型フィルム11が連続して繰り出され、離型フィルム11上に樹脂材料供給装置2より樹脂材料20が供給される。樹脂材料20としては、FRP(繊維強化プラスチック)に用いられるフェノール樹脂やメラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化性樹脂が適宜使用され、特に限定されない。また、樹脂材料20として、樹脂だけでなく、炭酸カルシウムや水酸化アルミニウム、アエロジル等のフィラーや顔料が混合されたものであってもよい。
樹脂材料20が供給された後、連続して送られる離型フィルム11の上方に配設された繊維供給装置3の繊維切断散布装置31(後述する)より、樹脂材料20に繊維80が散布される。
また、第二のロール14に巻かれた離型フィルム12が連続して繰り出され、離型フィルム12上に樹脂材料供給装置2より樹脂材料20が供給される。そして、繊維80が散布された離型フィルム11の樹脂材料20上に、離型フィルム12の樹脂材料20が重ね合わせられて、SMCシート51が形成される。
その後、SMCシート51は、含浸装置4としてのネットコンベアのベルト41により挟持され、繊維80の樹脂材料20への含浸が促進される。
その後、SMCシート51は、ロール52、53に引っ張られ、ロール52、53に達した後は下流側へ押し出され、SMCシート収納装置6により収納部7に収納される。
以下、繊維供給装置3について図1に基いて説明する。
繊維供給装置3は、円筒状に糸81が巻き取られてなるロービング8から、糸81を繰り出して、切断、散布する装置である。本実施形態では、糸81はガラス繊維からなるが、特に限定されない。本実施形態では、繊維供給装置3は、ロービング8から糸81を繰り出して切断および散布する繊維切断散布装置31と、ループ検知装置32と、ループ解消装置33と、マイクロコンピュータを有する制御装置(不図示)とを備えたものである。
ロービング8(本実施形態では以下にガラスロービング8として説明する)は、繊維径が数μm〜数百μmのフィラメント(本実施形態ではガラスフィラメント)を数十本〜数百本、バインダーでまとめた糸81を円筒状に巻き取ったものである。
繊維切断散布装置31は、本実施形態では図2に示すように、対をなすロールがカッターを備えてなるカッターロール31aを有する。カッターロール31aのロールのうち少なくとも一方は、モータ等の駆動源により回転駆動される。
そして、糸81の一端側が、カッターロール31aに挟持されて引っ張られ、連続的にガラスロービング8より繰り出される。繰り出される糸81は、筒状をしたガラスロービング8の内面または外面(本実施形態では内面)において、離脱位置が一周方向に移動しながらガラスロービング8本体より離脱して、繊維切断散布装置31に向けて繰り出される。すなわち、繊維切断散布装置31が、ガラスロービング8から糸81を繰り出す手段を兼用している。なお、ガラスロービング8から糸81を繰り出す手段が、繊維切断散布装置31とは別に設けられていてもよい。
ガラスロービング8を構成している糸81は、円筒状にくせがついている。ここで、くせとは、糸81に力がかからない状態において、糸81が直線状にならず曲がることをいうものとする。くせがついた状態でガラスロービング8を構成している糸81は、ガラスロービング8から離脱する際、通常は(すなわち相当大きな張力がかからない限り)直線状とならず、螺旋状に繰り出される。
ガラスロービング8から螺旋状に繰り出された糸81は、ループ状の箇所が形成され、その交差する箇所が絡まり易いという問題があった。特に、糸81がガラスロービング8から離脱した直後に、筒状をしたガラスロービング8の内面においてループ状となって絡まり易いものであった。
そこで、本発明においては、図1に示すように、ループ検知装置32と、ループ解消装置33が設けられ、糸81がループ状となることによる問題が解消されるようになっている。ループ検知装置32は、ガラスロービング8から繰り出される糸81がループ状となっている場合にこれを検知するものである。ループ解消装置33は、ループ検知装置32がガラスロービング8から繰り出される糸81がループ状となっていることを検知した場合に、ガラスロービング8から繰り出される糸81の送り速度を増加させる装置である。
本実施形態では、ループ検知装置32として、画像処理装置が用いられる。前記画像処理装置は、一例として、撮像装置32aと、撮像装置32aにより撮像された画像を処理するマイクロコンピュータを有する演算装置(不図示)と、前記演算装置からの画像処理結果を出力する出力装置(不図示)等を備えたものが挙げられる(特開2011−170893号公報)。なお、前記画像処理装置は様々なものが公知であり、これらのうちのいずれかが適宜利用可能である。本実施形態では、筒状をしたガラスロービング8の内部の糸81を撮像装置32aにより撮像しているが、撮像装置32aが撮像する箇所は限定されない。
本実施形態では、ループ解消装置33として、ガラスロービング8から繰り出される糸81の速度を増加させる増速装置が用いられる。増速装置は、図1に示すように、移動自在に設けられ糸81が巻かれる駆動ロール33aと、駆動ロール33aの両側に設けられ糸81が巻かれる二つの補助ロール33bと、を備えたものである。駆動ロール33aは、モータ等の駆動源およびラック・ピニオンあるいはその他の機構を備え、所定のストロークで移動自在となっている。補助ロール33bは、位置が固定されているが、駆動ロール33aと同様に移動可能であってもよく、この場合、移動方向が駆動ロール33aと反対となるのが好ましい。
上記繊維供給装置3は、ガラスロービング8から繰り出された糸81にループ状の箇所が形成された場合、これをループ検知装置32が検知する。そして、ループ検知装置32がループ状の箇所を検知すると、ループ解消装置33が糸81を増速させ、ループ状の箇所を解消する。すなわち、ループ解消装置33は、図1(b)に示すように、駆動ロール33aが補助ロール33bから離れる方に移動させる。この時、ガラスロービング8から繰り出される糸81の送り速度が増加し、糸81が撓み難く、張られる状態となり、ループ状の箇所が解消される。この結果、糸81が絡まる、ループ状の交差する部分の形成が抑制され、糸81が絡まり難くなるものである。
更に本実施形態では、糸81のくせを矯正する矯正具34が設けられる。矯正具34は、図3に示すように、筒状部材(チューブ)からなり、螺旋状をしたものである。ここで、矯正具34の螺旋の巻き方向は、ガラスロービング8から離脱して繰り出される糸81が為す螺旋の巻き方向と、逆になるように形成される。すなわち、繰り出される糸81を上流側から下流側の方向(図3中の矢印の方向)見た時、糸81のガラスロービング8からの離脱位置が回る方向と、矯正具34において上流側から下流側へ行くに従って回る方向(巻き方向)とが、同じ方向となる。
このような矯正具34により、ガラスロービング8から繰り出される糸81は、ガラスロービング8でついたくせと逆向きのくせが矯正具34によりつけられて当初のくせが低減され、ループ状になり難くなる。なお、矯正具34は、巻き方向が所定の方向であれば、厳密な螺旋状をしていなくてもよい。
1 離型フィルム供給装置
11 一の離型フィルム
12 他の離型フィルム
13 ロール
14 ロール
2 樹脂材料供給装置
20 樹脂材料
21 樹脂材料搬送路
22 樹脂材料供給部
23 端部塗布装置
3 繊維供給装置
31 繊維切断散布装置
31a カッターロール
32 ループ検知装置
32a 撮像装置
33 ループ解消装置
33a 駆動ロール
33b 補助ロール
34 矯正具
4 含浸装置
41 ベルト
5 SMCシート送り装置
50 SMC材料
51 SMCシート
52 ロール
53 ロール
6 SMCシート収納装置
61 揺動アーム
7 収納部
8 ロービング
80 繊維
81 糸
11 一の離型フィルム
12 他の離型フィルム
13 ロール
14 ロール
2 樹脂材料供給装置
20 樹脂材料
21 樹脂材料搬送路
22 樹脂材料供給部
23 端部塗布装置
3 繊維供給装置
31 繊維切断散布装置
31a カッターロール
32 ループ検知装置
32a 撮像装置
33 ループ解消装置
33a 駆動ロール
33b 補助ロール
34 矯正具
4 含浸装置
41 ベルト
5 SMCシート送り装置
50 SMC材料
51 SMCシート
52 ロール
53 ロール
6 SMCシート収納装置
61 揺動アーム
7 収納部
8 ロービング
80 繊維
81 糸
Claims (2)
- SMCの製造装置に設けられる、ロービングから糸を繰り出す手段と繊維切断散布装置とを有する繊維供給装置であって、
前記ロービングから繰り出される前記糸がループ状となっている場合にこれを検知するループ検知装置と、前記ループ検知装置が前記糸がループ状となっていることを検知した場合に前記糸の送り速度を増加させるループ解消装置と、
を備えることを特徴とする繊維供給装置。 - 前記ロービングを構成することによる前記糸の曲がりを矯正する矯正具が設けられることを特徴とする請求項1記載の繊維供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013190143A JP2015054480A (ja) | 2013-09-13 | 2013-09-13 | 繊維供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013190143A JP2015054480A (ja) | 2013-09-13 | 2013-09-13 | 繊維供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015054480A true JP2015054480A (ja) | 2015-03-23 |
Family
ID=52819207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013190143A Pending JP2015054480A (ja) | 2013-09-13 | 2013-09-13 | 繊維供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015054480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016208731A1 (ja) * | 2015-06-24 | 2016-12-29 | 三菱レイヨン株式会社 | 繊維強化樹脂材料、成形品、繊維強化樹脂材料の製造方法及び製造装置、並びに繊維束群の検査装置 |
-
2013
- 2013-09-13 JP JP2013190143A patent/JP2015054480A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016208731A1 (ja) * | 2015-06-24 | 2016-12-29 | 三菱レイヨン株式会社 | 繊維強化樹脂材料、成形品、繊維強化樹脂材料の製造方法及び製造装置、並びに繊維束群の検査装置 |
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JP2017214590A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-12-07 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化樹脂材料、成形品、繊維強化樹脂材料の製造方法及び製造装置、並びに繊維束群の検査装置 |
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JP2021028397A (ja) * | 2015-06-24 | 2021-02-25 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化樹脂材料、成形品、繊維強化樹脂材料の製造方法及び製造装置 |
US11597165B2 (en) | 2015-06-24 | 2023-03-07 | Mitsubishi Chemical Corporation | Fiber-reinforced resin material, molded article, method and device for manufacturing fiber-reinforced resin material, and fiber bundle group inspection device |
US11951692B2 (en) | 2015-06-24 | 2024-04-09 | Mitsubishi Chemical Corporation | Fiber-reinforced resin material, molded article, method and device for manufacturing fiber-reinforced resin material, and fiber bundle group inspection device |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
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