JP2015053778A - 同期電動機及びこれに用いられる回転子 - Google Patents

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芳也 村山
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太志 山根
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充敏 村岡
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太郎 吉田
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Abstract

【課題】出力トルクの低下を抑えつつ、誘起電圧を下げるとともに、トルクリップルを低減する。
【解決手段】同期電動機100の回転子3であって、各磁極3Pが、互いに離間して対向配置された少なくとも2つの永久磁石32a、32bから構成されており、対向配置された2つの永久磁石32a、32bにおける対向側端部それぞれに空隙からなるフラックスバリア6a2、6b2が形成されるとともに、それらフラックスバリア6a2、6b2の間に電磁鋼板からなる磁路部7が形成されており、磁路部7における永久磁石32a、32bの対向方向に沿って互いに対向する対向面7m、7nが、互いに平行であり、且つ、それら対向面7m、7nの離間距離7xが、1mm〜3mmである。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハイブリッド車両及び電気自動車等の電動車両に用いられる同期電動機に関し、特に当該同期電動機の回転子に関するものである。
従来、同期電動機の振動及びトルクリップルを低減するものとして、回転子の回転子鉄心にスキュー(Skew)構造を設けたもの、前記回転子鉄心にフラックスバリア(Flux Barrier)構造を設けたもの等がある。これらは何れも、急激な磁束変化を起こさないように磁気抵抗を設けて、トルク変動を小さくし、トルクリップルを低減するものである。
例えば特許文献1では、磁極を構成する2つの永久磁石をV字状に配置して、当該2つの永久磁石の間において、各永久磁石の端部にフラックスバリアを設けるとともに、当該フラックスバリアの形状を最適化することによって、トルクリップルを低減している。
特開2013−99193号公報
一方で、本願発明者は、フラックスバリアの形状を最適化するという観点では無く、磁極を構成する複数の永久磁石それぞれに対応して形成されたフラックスバリア間の電磁鋼板からなる磁路部の形状を最適化するという観点から、同期電動機の開発を進めている。
そして、本発明は、フラックスバリア間の電磁鋼板からなる磁路部の形状を種々検討した結果なされたものであり、出力トルクの低下を抑えつつ、誘起電圧を下げるとともに、トルクリップルを低減することを主たる所期課題とするものである。
すなわち本発明に係る同期電動機の回転子は、所定枚数の電磁鋼板を積層して形成され、外周縁に沿って複数の磁石挿入孔が形成された回転子鉄心と、前記複数の磁石挿入孔に挿入されて、複数の磁極を構成する複数の永久磁石とを備える同期電動機の回転子であって、前記各磁極が、互いに離間して対向配置された少なくとも2つの永久磁石から構成されており、前記対向配置された2つの永久磁石における対向側端部それぞれに空隙からなるフラックスバリアが形成されるとともに、それらフラックスバリアの間に前記電磁鋼板からなる磁路部が形成されており、前記磁路部における前記永久磁石の対向方向に沿って互いに対向する対向面が、互いに平行であり、且つ、それら対向面の離間距離が、1mm〜3mmであることを特徴とする。
このようなものであれば、磁極を構成する対向配置された2つの永久磁石における対向側端部に形成されたフラックスバリア間に磁路部が形成されており、当該磁路部の対向面が、互いに平行であり、且つ、それら対向面の離間距離が、1mm〜3mmであるので、永久磁石のd軸磁束及びq軸磁束を一定量流入させることができる。このように鎖交磁束を漏洩させることによって、出力トルクの低下を抑えつつ、誘起電圧を下げることができるとともに、トルクリップルを低減することができる。誘起電圧を下げることによって、同期電動機の運転領域を高速回転側に拡大させ、出力を向上させることができる。また、トルクリップルを低減することによって、同期電動機の振動及び騒音を低減することができる。なお、離間距離が1mm〜3mmであることの顕著な効果については、実験データを用いて後述する。
また、上記の回転子を用いた同期電動機は、電動車両用のものとすることが望ましい。特に、電動車両用のモータジェネレータとすることが望ましい。
このように構成した本発明によれば、対向配置された2つの永久磁石のフラックスバリアの間に形成された磁路部の対向面が互いに平行であり、その離間距離が1mm〜3mmであるので、出力トルクの低下を抑えつつ、誘起電圧を下げるとともに、トルクリップルを低減することができる。
本実施形態における同期電動機の構成を示す部分概略図。 同実施形態における同期電動機の構成を示す部分拡大断面図。 同実施形態における各磁極を構成する永久磁石を主として示す部分拡大断面図。 対向面の離間距離と、出力トルク、誘起電圧及びトルクリップルとの関係を示す図。
以下に本発明に係る永久磁石同期電動機の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る同期電動機100は、ハイブリッド自動車や電気自動車等の電動車両に搭載されるモータジェネレータとして用いられるIPMモータである。なお、この同期電動機100が搭載された電動車両は、車両に搭載される直流主電源(例えば48Vのリチウムイオンバッテリ)、車両の各補機(例えば電動パワーステアリング、エアコンディショナ、ECU等)及び直流補助電源(例えば12V/24Vバッテリ)に給電するオルタネータの無い構成とすることが考えられる。
具体的に同期電動機100は、図1に示すように、出力軸となるロータシャフト2と、当該ロータシャフト2が回転中心となるようにロータシャフト2に設けられた回転子(ロータ)3と、当該回転子3の周囲に設けられ、固定子巻線5が巻回された複数の固定子鉄心(ティース)41を有する固定子(ステータ)4とを備えている。なお、固定子巻線5にはリード線を介して電力が供給される。
本実施形態の回転子3は、図1及び図2に示すように、所定枚数の電磁鋼板を積層して形成され、外周縁に沿って複数の磁石挿入孔31Hが形成された回転子鉄心31と、複数の磁石挿入孔31Hに挿入されて、複数の磁極3Pを構成する複数の永久磁石32a、32bとを備えている。
具体的には、各磁極3Pが、図2に示すように、回転中心側を頂点とするV字に沿って配置された第1永久磁石32a及び第2永久磁石32bから構成されている。具体的に第1永久磁石32a及び第2永久磁石32bは、回転子鉄心31の回転中心から径方向外側に行くに従って徐々に離間するようにV字状に互いに離間して配置されている。なお、回転子鉄心31に形成された磁石挿入孔31Hが、回転子鉄心31の回転中心から径方向外側に行くに従って徐々に離間するようにV字状に形成されている。
第1永久磁石32aは、平板状をなすものであり、その径方向外側端部及び径方向内側端部には、空隙からなるフラックスバリア6a1、6a2が形成されている。このフラックスバリア6a1、6a2は、前記磁石挿入孔31Hと同一の空間により形成されるものであり、磁石挿入孔31Hに第1永久磁石32aを挿入することによって形成される。以下、第1永久磁石32aの径方向内側端部(第2永久磁石32bに対向する対向側端部)に形成されたフラックスバリア6a2を第1フラックスバリア6a2という。
第2永久磁石32bは、第2永久磁石と同様に平板状をなすものであり、その径方向外側端部及び径方向内側端部には、空隙からなるフラックスバリア6b1、6b2が形成されている。このフラックスバリア6b1、6b2は、前記磁石挿入孔31Hと同一の空間により形成されるものであり、磁石挿入孔31Hに第2永久磁石32bを挿入することによって形成される。以下、第2永久磁石32bの径方向内側端部(第1永久磁石32aに対向する対向側端部)に形成されたフラックスバリア6b2を第2フラックスバリア6b2という。なお、第1永久磁石の両端部に形成されるフラックスバリア6a1、6a2と、第2永久磁石32bの両端部に形成されるフラックスバリア6b1、6b2とは同一形状をなすものである。
そして、第1フラックスバリア6a2及び第2フラックスバリア6b2の間には、図2及び図3に示すように、漏れ磁束が通過する電磁鋼板からなる磁路部7が形成されている。この磁路部7は、図3に示すように、永久磁石32a、32bの対向方向、本実施形態では回転子3の周方向(回転方向)に沿って互いに対向する対向面7m、7nが、互いに平行であり、且つ、それら対向面7m、7nの離間距離7xが、1mm〜3mmとなるように構成されている。
次にこのように構成した同期電動機100における対向面7m、7nの離間距離7xにおける出力トルク、誘起電圧及びトルクリップルの実験結果について説明する。なお、本実験に用いた同期電動機は、磁極数(極数)が8極で、スロット数が48スロットであり、最大出力トルクが100Nmであり、定格出力が8kWであり、定格電圧が150Vのものである。
以下の表1に、対向面7m、7nの離間距離7xを、0.4mm、0.8mm、1.0mm、2.0mm、3.0mm、3.2mm、3.4mmとした場合における、リラクタンストルク(Nm)、誘起電圧(V)及びトルクリップル(Nm)を示す。また、図4に、対向面7m、7nの離間距離7xと、リラクタンストルク(Nm)、誘起電圧(V)及びトルクリップル(Nm)との関係を示すグラフを示す。なお、表1及び図4においては、離間距離7xを0.4mmとした場合に得られた値を基準として、0.8mm、1.0mm、2.0mm、3.0mm、3.2mm、3.4mmの値を示している。
表1及び図4から分かるように、離間距離7xが1mm〜3mmの場合に、トルクリップルの低減効果が大きいことが分かる。ここで、離間距離7xを1mmよりも小さくした場合には、誘起電圧の低減効果が小さく、また、トルクリップルの低減効果も小さくなってしまう。このことから、下限値としては1mmが好ましい。一方で、離間距離7xを3mmよりも大きくした場合には、誘起電圧の低減効果は大きくなるものの、出力トルクの低下が著しくなってしまい、上限値としては3mmが好ましいことが分かる。特に、トルクリップルの低減効果が大きくするとともに、誘起電圧の低減効果も大きくするためには、離間距離7xを2mm〜3mmとすることが特に好ましい。さらに、顕著な効果を得るためには、離間距離7xが3mmに近ければ近いほど良い。
このように構成した同期電動機100によれば、磁極3Pを構成する2つの永久磁石32a、32bにおける対向側端部に形成されたフラックスバリア6a2、6b2間に磁路部7が形成されており、当該磁路部7の対向面7m、7nが、互いに平行であり、且つ、それら対向面7m、7nの離間距離7xが、1mm〜3mmであるので、永久磁石32a、32bのd軸磁束をq軸磁束に一定量流入させることができ、或いは、永久磁石32a、32bのq軸磁束をd軸磁束に一定量流入させることができる。このように鎖交磁束を漏洩させることによって、出力トルクの低下を抑えつつ、誘起電圧を下げることができるとともに、トルクリップルを低減することができる。誘起電圧を下げることによって、同期電動機100の運転領域を高速回転側に拡大させ、出力を向上させることができる。また、トルクリップルを低減することによって、同期電動機100の振動及び騒音を低減することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、前記実施形態では、各磁極3Pを構成する第1永久磁石32a及び第2永久磁石32bが、V字状に配置されたものであるが、第1永久磁石32a及び第2永久磁石32bを径方向に直交する方向に一直線状に配置されたものであっても良いし、第1永久磁石32a及び第2永久磁石32bを径方向に沿って平行に配置されたものであっても良いし、第1永久磁石32a及び第2永久磁石32bを回転子鉄心31の回転中心から径方向外側に行くに従って徐々に近づくようにハの字状に配置されたものであっても良い。
また、前記実施形態では、各磁極3Pを構成する永久磁石が2つであったが、3つ以上の永久磁石から構成されるものであっても良い。
その他、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100・・・同期電動機(モータジェネレータ)
2・・・ロータシャフト
3・・・回転子
3P・・・磁極
31・・・回転子鉄心
31H・・・磁石挿入孔
32a・・・第1永久磁石
32b・・・第2永久磁石
4・・・固定子
5・・・固定子巻線
6a2・・・第1フラックスバリア
6b2・・・第2フラックスバリア
7・・・磁路部
7m、7n・・・磁路の周方向に沿った対向面
7x・・・離間距離

Claims (5)

  1. 所定枚数の電磁鋼板を積層して形成され、外周縁に沿って複数の磁石挿入孔が形成された回転子鉄心と、
    前記複数の磁石挿入孔に挿入されて、複数の磁極を構成する複数の永久磁石とを備える同期電動機の回転子であって、
    前記各磁極が、互いに離間して対向配置された少なくとも2つの永久磁石から構成されており、
    前記対向配置された2つの永久磁石における対向側端部それぞれに空隙からなるフラックスバリアが形成されるとともに、それらフラックスバリアの間に前記電磁鋼板からなる磁路部が形成されており、
    前記磁路部における前記永久磁石の対向方向に沿って互いに対向する対向面が、互いに平行であり、且つ、それら対向面の離間距離が、1mm〜3mmである同期電動機の回転子。
  2. 前記対向面の離間距離が、2mm〜3mmである請求項1記載の同期電動機の回転子。
  3. 請求項1又は2記載の回転子と、
    前記回転子の周囲に設けられた固定子とを備える同期電動機。
  4. 電動車両用のものである請求項3記載の同期電動機。
  5. 電動車両用のモータジェネレータである請求項3記載の同期電動機。
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