JP2015053177A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数や組み付け工数等を極力増加させず、ハウジングと取付部材との間のシールを確実に行うことができるコネクタを提供する。【解決手段】端子21を保持する一体ハウジング41と、一体ハウジング41と機器ケース50との間をシールするシール部46とを備えた高圧コネクタ1であって、シール部46は、一体ハウジング41の機器ケース50との対向面に設けられた水膨潤性シール材にて形成されている。【選択図】図2
Description
本発明は、防水機能を備えたコネクタに関する。
防水機能を備えたコネクタは、従来より種々提案されている(特許文献1参照)。かかるコネクタの一従来例が図5に示されている。このコネクタ100は、図5に示すように、電線Wが接続された端子101と、ハウジング110と、シールドシェル120とを備えている。端子101は、先端側が前方に露出された状態でハウジング110の端子収容室111に収容されている。電線Wは、端子101との接続箇所及び端末部がハウジング110の端子収容室111に収容され、端子収容室111の後方より外部に引き出されている。
ハウジング110の端子収容室111の内面と端子101との間には、Oリング130が介在されている。ハウジング110の端子収容室111の内面と電線Wの端末部との間には、シールリング131が介在されている。ハウジング110の取付面には、端子101の外周を囲むようにユニットパッキン132が設けられている。シールドシェル120は、ハウジング110の外周に嵌合されている。シールドシェル120には、取付孔121が形成されている。ハウジング110の前端部を取付部材140のコネクタ取付孔141に挿入し、取付孔121に挿入した固定ねじ(図示せず)が取付部材140に螺入されることによって、コネクタ100が取付部材140に固定される。
コネクタ100の取付部材140への固定時には、固定ねじの締結力によってユニットパッキン132が圧縮変形され、ユニットパッキン132が取付部材140に密着する。ユニットパッキン132によってハウジング110と取付部材140の間がシールされる。
しかしながら、前記従来例のように、ハウジング110とは別部材のユニットパッキン132を設けると、部品点数、組み付け工数が増加するという問題があった。具体的には、ユニットパッキン132を作製する工程、作製したユニットパッキン132をハウジング110に填め込む工程が必要である。又、ハウジング110には、ユニットパッキン132を填め込むための溝を形成する必要がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、部品点数や組み付け工数等を極力増加させず、ハウジングと取付部材との間のシールを確実に行うことができるコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、端子を保持するハウジングと、前記ハウジングと取付部材との間をシールするシール部とを備えたコネクタであって、前記シール部は、前記ハウジングの取付部材との対向面に設けられ、水分を含むと膨潤する親水性コーティング材にて形成されていることを特徴とするコネクタである。
前記ハウジングは、前記端子と電線を絶縁性樹脂によりオーバーモールドすることによって形成されるものが好ましい。更に、前記ハウジングは、前記端子及び前記電線と共に前記シールドシェルをも絶縁性樹脂によりオーバーモールドすることによって形成されるものが好ましい。
本発明によれば、ハウジングの面に水膨潤性シール材を配置することによってシール部を設けることができるため、部品点数や組み付け工程を極力増加させないでシール部を設けることができる。又、親水性コーティング材から成るシール部は、取付部材に密着してハウジングと取付部材間をシールする。そして、仮にシール部と取付部材の間に水分が浸入すると、その水分によってシール部が膨潤し、水分が浸入する隙間を閉塞してこれ以上の水分の浸入を防止する。以上より、部品点数や組み付け工数等を極力増加させず、ハウジングと取付部材との間のシールを確実に行うことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施形態を示す。図1及び図2に示すように、コネクタである高圧コネクタ1は、電気自動車のインバータ装置の取付部材である機器ケース50に直付けされる。機器ケース50は、電磁波を遮蔽するシールド部材より形成されている。機器ケース50には、内部に貫通するコネクタ取付孔51と、このコネクタ取付孔51の全周囲を囲むようにシール用凹部52とが設けられている。
高圧コネクタ1は、電線11が接続された端子21と、シールドシェル31と、ハウジングである一体ハウジング41とを備えている。
電線11は、シールド電線である。具体的には、電線11は、導体12と、この導体12の外周を覆い、シールド層(図示せず)を有する被覆層13とから構成されている。電線11の端末では、導体12が露出されている。導体12の露出部分と端子21が溶接等によって接続されている。電線11の端末では、図示されていないがシールド層(図示せず)が被覆層の外面に折り返しによって露出されている。
端子21は、通電機能を行うための部品である。端子21は、先端部22が一体ハウジング41の外部に露出している。露出した先端部22は、コネクタ取付孔51より機器ケース50内に突出し、インバータ装置等の相手側端子と接続される。
シールドシェル31は、導電性金属より形成され、電磁波のシールドを行う。シールドシェル31は、円筒状の筒体部32と、筒体部32の前端位置より鍔状に突出する固定フランジ部33とを有する。筒体部32は、電線11の端末箇所の外周を被うように配置されている。固定フランジ部33には、複数箇所に固定用孔部36が設けられている。固定用孔部36に挿通した固定用ねじ(図示せず)が機器ケース50に締結されている。これによって、高圧コネクタ1は機器ケース50に固定されている。筒体部32の外面には、シールド部材(編組線等)の一端が被せられ、その上から加締めリング7が加締め固定されている。シールド部材(編組線等)の他端は、電線11の端末箇所のシールド層に接続固定されている。つまり、電線11の端末より露出された導体12及びこれに接続された端子21は、シールド部材(編組線等)とシールドシェル31と機器ケース50によってシールドされている。
一体ハウジング41は、端子21と電線11とシールドシェル31を絶縁性樹脂によりオーバーモールドすることによって形成されている。一体ハウジング41は、一体ハウジング41を形成する絶縁性樹脂が端子21の先端部以外の外周、電線11の端末箇所の外周、シールドシェル31の筒体部32の内周及び固定フランジ部33の根本部の周囲に隙間なく充填されている。これにより、一体ハウジング41は、端子21と電線11の端末箇所とシールドシェル31を固定している。
一体ハウジング41と端子21の間、及び、一体ハウジング41と電線11の間は、一体ハウジング41が端子21と電線11の外周に隙間なく充填されることによって防水されている。一体ハウジング41は、これら部品間(例えば端子とシールドシェル31間)を絶縁している。
一体ハウジング41は、シールドシェル31が一体ハウジング41の外形に対する変形抑制機能(剛性補強機能)を有するために、シール部材として使用されるゴム(アクリル等)以上の硬さであって一般のハウジングの樹脂材料(例えば、PBT)以下の硬さを有した樹脂材料にて形成されている。好ましくはエラストマ系の樹脂材料が選択される。かかる樹脂材料としては、スチレン系、オレフィン系、塩化ビニル系、ポリエステル系、ポリウレタン系、ナイロン系エラストマをベースとし、このベースエラストマに金属に対して水素結合を示す水酸基(OH基)を有した接着剤を配合した材料が好適である。
一体ハウジング41は、端子21の外周を覆い、円柱状の前方ハウジング部42と、シールドシェル31の筒体部32内に配置された円柱状の後方ハウジング部43と、シールドシェル31の固定フランジ部33の根本部を覆うリング状の鍔状ハウジング部45とから構成されている。前方ハウジング部42が機器ケース50のコネクタ取付孔51内に配置されている。
鍔状ハウジング部45は、固定フランジ部33の前面側よりオーバーハングして後面側を覆っている。これにより、一体ハウジング41とシールドシェル31間の固定がより強化され、シールドシェル31における一体ハウジング41の変形抑制機能も強化されている。鍔状ハウジング部45の変形抑制機構の更なる強化で、一体ハウジング41の選択樹脂材料として、更に剛性の低い材料が使用可能である。
鍔状ハウジング部45の前面、つまり、一体ハウジング41の機器ケース50との対向面には、前方ハウジング部42(端子21)の全周を囲むようにリング状のシール部46が設けられている。シール部46は、水分を含むと膨潤する水膨潤性シール材にて形成されている。水膨潤性シール材としては、例えばヒアルロン酸を含むものがある。シール部46は、図2(a)、(b)に示すように、機器ケース50との締結力によってシール用凹部52に密着している。
次に、高圧コネクタ1の組み付け手順を、図3及び図4を用いて説明する。図3(a)に示すように、電線11の端末に端子21を接続する。図3(b)に示すように、金型(図示せず)に、電線11及び端子21をシールドシェル31内に挿入した状態で所定位置にセットする。電線11、端子21及びシールドシェル31をインサート部品とし、エラストマ系樹脂材料を金型(図示せず)内に注入して一体ハウジング41をオーバーモールド成形する。これにより、図4(a)に示すモールド成形品を作製する。
次に、図4(b)に示すように、一体ハウジング41の鍔状ハウジング部45の前面に、水膨潤性シール材を塗布等してシール部46を形成する。
最後に、シールド部材(編組線等)の端末をシールドシェル31の後方ハウジング部43に被せ、その上から加締めリング7を被せ、加締めリング7を加締めてシールド部材(編祖等)を接続固定すれば完了する(図1参照)。
次に、高圧コネクタ1の機器ケース50への取付手順を説明する。機器ケース50の外側よりコネクタ取付孔51に高圧コネクタ1の前方ハウジング部42を挿入する。すると、端子21が機器ケース50内に突出し、一体ハウジング41のシール部46がシール用凹部52に配置される。次に、シールドシェル31の固定用孔部36に挿入した固定用ねじ(図示せず)を機器ケース50に螺入し、高圧コネクタ1を機器ケース50に締結する。この締結によってシール部46に圧縮力が作用し、図2(b)に示すように、シール部46が機器ケース50に密着する。
以上説明したように、高圧コネクタ1は、一体ハウジング41に水膨潤性シール材から成るシール部46を設けた。水膨潤性シール材は一体ハウジング41への塗布等によって簡単に形成できるため、部品点数や組み付け工程を極力増加させないでシール部46を設けることができる。又、水膨潤性シール材から成るシール部46は、機器ケース50に密着して一体ハウジング41と機器ケース50間をシールする。そして、仮にシール部46と機器ケース50の間に水分が浸入すると、その水分によってシール部46が膨潤し、水分が浸入する隙間を閉塞してこれ以上の水分の浸入を防止する。以上より、部品点数や組み付け工数等を極力増加させず、一体ハウジング41と機器ケース50との間のシールを確実に行うことができる。
一体ハウジング41は、端子21及び電線11の端末部を絶縁性樹脂材によりオーバーモールドして形成されている。従って、一体ハウジング41は、その内部に収容される部品の保持機能、及び、保持される部品(端子21、電線11)との間の防水機能を備えているため、高圧コネクタ1の部品点数の削減、これによる省スペース化、ひいては高圧コネクタ1の小型化を図ることができる。
一体ハウジング41は、端子21及び電線11の端末部と共にシールドシェル31をも絶縁性樹脂材によりオーバーモールドして形成されている。従って、シールドシェル31が一体ハウジング41の剛性補強部材として機能する。これにより、一体ハウジング41は、上述したように従来例のものに較べて剛性の低い材料、つまり、弾性変形可能な材料にて形成されている。従って、一体ハウジング41の鍔状ハウジング部45は、高圧コネクタ1の機器ケース50への締結力によって圧縮変形するため、取付面の凹凸に追従したシール部46の変形が可能である。これにより、シール部46のシール性が向上する。
一体ハウジング41がシールドシェル31にオーバーモールドされているので、一体ハウジング41の鍔状ハウジング部45がシールドシェル31の固定フランジ部33の面に全域で隙間なく密着している。従って、締結部材の締結力を固定フランジ部33より鍔状ハウジング部45に伝達し易くなるため、シール性が向上する。つまり、一体ハウジング41は、端子21と電線11のみを絶縁性樹脂によりオーバーモールドして形成し、このモールド成形された一体ハウジング41にシールドシェル31を後嵌めした場合には、一体ハウジング41の鍔状ハウジング部45とシールドシェル31の固定フランジ部33の面の間が完全に密着せずに隙間が発生する可能性が高い。一体ハウジング41の鍔状ハウジング部45とシールドシェル31の固定フランジ部33の面の間に隙間があると、締結部材の締結力を固定フランジ部33より鍔状ハウジング部45に伝達し難く、シール性が低下する。
一体ハウジング41がシールドシェル31にオーバーモールドされているので、機器ケース50への取り付け時の他、その前工程(コーティング時や移送時)における一体ハウジング41の損傷も防止できる。
(変形例など)
実施形態では、一体ハウジング41は、端子21と電線11の端末箇所とシールドシェル31を絶縁性樹脂材によりオーバーモールドして形成されているが、一体ハウジング41は、端子21と電線11の端末箇所を絶縁性樹脂材によりオーバーモールドして形成し、その後で一体ハウジング41の外周にシールドシェル31を後嵌めしても良い。このように後嵌めされたシールドシェル31でも一体ハウジング41の剛性補強機能を発揮し、一体ハウジング41を一般のハウジングの樹脂材料(例えば、PBT)より低い硬度の樹脂材料にて形成できる。これにより、水膨潤性シール材から成るシール部46は、機器ケース50に密着して一体ハウジング41と機器ケース50間をシールする。
実施形態では、一体ハウジング41は、端子21と電線11の端末箇所とシールドシェル31を絶縁性樹脂材によりオーバーモールドして形成されているが、一体ハウジング41は、端子21と電線11の端末箇所を絶縁性樹脂材によりオーバーモールドして形成し、その後で一体ハウジング41の外周にシールドシェル31を後嵌めしても良い。このように後嵌めされたシールドシェル31でも一体ハウジング41の剛性補強機能を発揮し、一体ハウジング41を一般のハウジングの樹脂材料(例えば、PBT)より低い硬度の樹脂材料にて形成できる。これにより、水膨潤性シール材から成るシール部46は、機器ケース50に密着して一体ハウジング41と機器ケース50間をシールする。
1 高圧コネクタ(コネクタ)
11 電線
21 端子
31 シールドシェル
41 一体ハウジング(ハウジング)
46 シール部
11 電線
21 端子
31 シールドシェル
41 一体ハウジング(ハウジング)
46 シール部
Claims (3)
- 端子を保持するハウジングと、前記ハウジングと取付部材との間をシールするシール部とを備えたコネクタであって、
前記シール部は、前記ハウジングの取付部材との対向面に設けられた水膨潤性シール材にて形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1記載のコネクタであって、
前記ハウジングは、前記端子と電線を絶縁性樹脂によりオーバーモールドすることによって形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 請求項2記載のコネクタであって、
前記ハウジングは、前記端子及び前記電線と共に前記シールドシェルをも絶縁性樹脂によりオーバーモールドすることによって形成されていることを特徴とするコネクタ。
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