JP2015052839A - 電子透かしコードを付与した情報記録体 - Google Patents
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Abstract
【課題】偽造難易度の高い電子透かしコードを付与した情報記録体を提供する。【解決手段】従来のマーキング方法は、図2(A)に示すように、電子透かしコード1を構成する1つのセルが、同じパルス列幅のドットパターンで形成されている。これに対し、本実施の形態のマーキング方法は、図2(B)に示すように、電子透かしコード1を構成する1つのセルが、異なるパルス列幅のドットパターンで形成されている。これらのドットパターンは、レーザマーカが照射するレーザのパルス幅の列(数)を増減することで熱を加える時間が調整され、かつ、高い繰り返し周波数で高ピークパワーを維持することで、最適な半径および深さでマーキングされる。【選択図】図2
Description
本発明は、電子透かしコードを付与した情報記録体に関し、特に、電子透かしコードがドットパターンで形成されるセルから構成される情報記録体に関する。
近年、物品の店舗や流通経路における管理等に電子透かしコード等の情報コードが使用されている。この際に、物品にバーコードや二次元コードなどの情報コードを印字することが広く行われている。二次元コードは、バーコードに比べて情報量が多く、物品の製造場所、製造年月日、製品番号等多くの情報を記録することができる。
これらの情報コードを金属面やシート等の物品に書き込む方法として、例えば、レーザマーカが用いられる。例えば、特許文献1には、金属面の表面にレーザを照射し、表面上に凹形状を形成することにより、情報コードを書き込む技術が開示されている。
また、書き込まれた情報コードを読み取る方法としては、コード部分と基材との明度差(コントラスト)を読み取る方法が一般的であり、CCD(Charge-Coupled Device)レンズを用いた種々のコード自動認識が開発されている。例えば、特許文献2には、凹凸コードの凹部と凸部(凹形状に加工されていない部分)の反射光量の差からコードを読み取る技術が開示されている。
図5に、従来の電子透かしコード等の情報コード(ここでは、二次元コード)の例を示す。図5(a)のように、所定の生成方法によって、「A123456」という情報が付与された電子透かしコードがあるとする。その生成方法を知らなければ、図5(c)のように、別の情報(例えば「B654321」)を付与した電子透かしコードを生成するのは不可能である。しかし、図5(b)のように、同じ情報を付与した電子透かしコードは、容易にコピーできてしまうという問題があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的とすることは、偽造難易度の高い電子透かしコードを付与した情報記録体を提供することである。
前述した目的を達成するための第1の発明は、セルで構成される電子透かしコードを付与した情報記録体であって、前記電子透かしコードを構成する前記セルは、前記セルごとに、所定の列幅をもつドットパターンで形成されていることを特徴とする情報記録体である。
第1の発明によって、電子透かしコードのセルは、セルごとに、所定の列幅を持つドットパターンで形成されているため、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、偽造難易度を上げることができる。
第1の発明によって、電子透かしコードのセルは、セルごとに、所定の列幅を持つドットパターンで形成されているため、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、偽造難易度を上げることができる。
また、前記電子透かしコードは、異なる列幅をもつドットパターンで形成された前記セルを含むことが望ましい。
これによって、偽造難易度をあげることができる。
これによって、偽造難易度をあげることができる。
また、前記電子透かしコードは、第1の列幅をもつドットパターンで形成された第1層と、第1層の上に第2の列幅をもつドットパターンで形成された第2層とを有する前記セルを含むことが望ましい。
これによって、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、さらに、偽造難易度を上げることができる。
これによって、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、さらに、偽造難易度を上げることができる。
また、前記電子透かしコードを構成する前記セルは、レーザマーカの照射するレーザよって形成され、 前記レーザマーカが照射する前記レーザは、最小ビーム径が略50μm、繰り返し周波数が300乃至1000kHz、および、パルス列幅が7.5乃至300nsの範囲で制御されることが望ましい。
これによって、ドットパターンに含まれるドット(凹部)の直径や深さ、列幅等を制御することができる。
これによって、ドットパターンに含まれるドット(凹部)の直径や深さ、列幅等を制御することができる。
また、前記電子透かしコードを構成する前記セルの間に、所定の図柄が形成されていることが望ましい。
これによって、電子透かしコード中に、通常のレーザマーカでは形成しない図柄が含まれるため、偽造難易度をあげることができる。
これによって、電子透かしコード中に、通常のレーザマーカでは形成しない図柄が含まれるため、偽造難易度をあげることができる。
また、前記電子透かしコードは、所定の微細文字が形成された前記セルを含むことが望ましい。
これによって、電子透かしコードのセル中にに、通常のレーザマーカでは形成しない微細文字が含まれるため、偽造難易度をあげることができる。
これによって、電子透かしコードのセル中にに、通常のレーザマーカでは形成しない微細文字が含まれるため、偽造難易度をあげることができる。
本発明により、偽造難易度の高い電子透かしコードを付与した情報記録体を提供することが可能となる。
[本発明の実施の形態]
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態で用いる電子透かしコード1の一例を示す図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態で用いる電子透かしコード1の一例を示す図である。
電子透かしコード1は、所定の生成ツールによって生成され、レーザマーカによって2次元の白黒パターン11が物品などにマーキング(刻印)される。また白黒パターン11の所定位置に、絵柄(図柄)12がマーキングされるとともに、白黒パターンの一部に、例えば、「H」の微細文字13、「M」の微細文字14がマーキングされる。
すなわち、通常のマーキングでは行わない絵柄12や微細文字13、14を電子透かしコード1の白黒パターン11中にマーキングすることで、電子透かしコード1の複製を困難にし、真贋判定に用いることができる。
電子透かしコード1は、例えば、Digimarc社の技術を利用したデジタル透かし機能を用いて生成される。コード生成には、所定の生成ツールが必要であり、自由に生成することはできない。すなわち、新しいコードを生成し、偽造品にマーキングすることはできない。また、コード情報の解析には、所定の読取ツールが必要であり、解析は非常に困難である。
しかしながら、真正品にマーキングされた電子透かしコード1の単純な複製は可能であるため、不正に複製されマーキングされた電子透かしコード1は、見た目に同じものとなる。
そこで、所定の読取ツールを用いた真贋判定を明確化するため、本実施の形態では、図1に示す電子透かしコード1を形成しているセルを、セルごとに、異なるパルス列幅を持つドットパターンで形成する。ここで、セルとは、電子透かしコード1に、電子透かしコード1としての情報を付与するときの最小単位となるものである。
図2は、本実施の形態での電子透かしコードのセルの形成方法を説明する図である。
図2(a)は、従来のマーキング方法によりマーキングされた電子透かしコード1の領域A(図1参照)の部分拡大図である。図2(b)は、本実施の形態のマーキング方法によりマーキングされた電子透かしコード1の領域Aの部分拡大図である。
従来のマーキング方法では、図2(a)に示すように、電子透かしコード1を構成する各セルが、同じパルス列幅をもつドットパターンで形成されている。これに対し、本実施の形態のマーキング方法では、図2(b)に示すように、電子透かしコード1を構成する各セルが、異なるパルス列幅をもつドットパターンで形成する。
図2(a)の例の場合、セル20は、4×4のドットパターンで形成され、他のセルも同様である。図2(b)の例の場合、セル21は、4×4のドットパターンで形成され、セル22は、8×8のドットパターンで形成され、セル23は、2×2のドットパターンで形成され、セル24は、3×3のドットパターンで形成されている。
図2(b)に示したように、本実施の形態では、電子透かしコード1を構成するセルは、セルごとに、異なるパルス列幅をもつドットパターンで形成されるが、全てのセルが異なるパルス列幅をもつドットパターンで形成されている必要はなく、同じパルス列幅をもつドットパターンで形成されたセルがあってもよい。
例えば、図2(b)に示す4種類のパルス列幅を持つ複数のドットパターン21、22、23、24を順に繰り返しセルに用いて、電子透かしコード1を構成してもよい。
なお、前述した「H」や「M」等の微細文字は、例えば、図2(b)のセル22の中に形成してもよい。
図3は、本実施の形態での情報記録体31に形成された1つのセルの断面を示す模式図である。
図3(a)に示す情報記録体31は、材料層32、及び、その表面上に形成された加工層33から構成される。
材料層32は、例えば、金属、フィルム等、レーザーマーカで凹部を形成できる材料であれば材質は問わない。
材料層32は、例えば、金属、フィルム等、レーザーマーカで凹部を形成できる材料であれば材質は問わない。
加工層33は、レーザーマーカによりレーザが照射されることで材料層32の表面上に加工されて形成された層である。加工層33には、レーザーマーカによりレーザが照射されて形成された凹部(ドット)33Aと、照射されていない平坦部33Bとがある。レーザーマーカにより所定のパルス列幅(例えば、50μm)でレーザが照射されるため、加工層33には、図3(a)のようにドットパターンが形成されている。このドットパターンにより、電子透かしコード1の1つのセルが形成される。
図3(a)に示すように、レーザマーカによって加工された凹部33Aと未加工の平坦部33Bとでは表面の形状が異なるため反射光量に差が生じる。つまり、情報記録体31に光を照射したときの凹部33Aと平坦部33Bとの表面における反射光量の差により、電子透かしコード1の偽造を検知することができる。
また、別の実施の態様として、図3(b)のように、材料層32の表面上に加工層を2つ形成してもよい。図3(b)に示す情報記録体31は、材料層32と、その表面上に形成された加工層33と、加工層33の表面上に形成された加工層34とから構成される。
図3(b)の材料層32及び加工層33は、図3(a)の材料層32及び加工層33と同じである。
加工層34は、レーザーマーカによりレーザが照射されることで加工層33の表面上に加工されて形成された層である。加工層34には、レーザーマーカによりレーザが照射されて形成された凹部(ドット)34Aと、照射されていない(又は照射の弱い)平坦部34Bとがある。加工層33のパルス幅とは異なるパルス幅(図3(b)では、より大きいパルス幅)でレーザマーカによりレーザが照射されるため、加工層34には、図3(b)のようにドットパターンが形成されている。
そして、加工層33と加工層34から形成されるドットパターンにより、電子透かしコード1の1つのセルが形成される。
そして、加工層33と加工層34から形成されるドットパターンにより、電子透かしコード1の1つのセルが形成される。
図3(b)に示すように、レーザマーカによって加工された凹部34A(凹部33A)と平坦部34B(平坦部33B)とでは表面の形状が異なるため反射光量に差が生じる。つまり、情報記録体31に光を照射したときの凹部34A(凹部33A)と平坦部34B(平坦部33B)との表面における反射光量の差により、電子透かしコード1の偽造を検知することができる。
図4は、図3(b)に示す情報記録体31に形成された2層構造の1つのセルの俯瞰図である。図3(b)のように、情報記録体31の表面上に加工層33が形成され、その上に加工層34が形成されることにより、ドットパターンが形成される。加工層34の凹部34Aによって潰れた状態となった加工層33の凹部33A(及び平坦部33B)は、破線で示した。
図4に示した1つのセルは、図2(a)に示した従来の電子透かしコード1の1つのセル20に対応するものである。なお、電子透かしコード1を構成するセルのうち、全てを2層にしても、一部のセルのみを2層にしてもよい。
電子透かしコード1を構成するセルを2層構造にすることにより、より偽造の難易度を上げることができる。
電子透かしコード1を構成するセルを2層構造にすることにより、より偽造の難易度を上げることができる。
なお、1つのセルあたりの加工層33の凹部33Aの数、及び、加工層34の凹部34Aの数は、レーザマーカのパルス列幅等を調節することにより、適宜変更可能である。
凹部33A、34Aは、レーザマーカが照射するレーザのパルス列幅を増減することで熱を加える時間が調整され、かつ、高い繰り返し周波数で高ピークパワーを維持することで、最適な半径および深さでマーキングされる。
本実施の形態で用いるレーザマーカの照射レーザは、レーザパワーを平均出力20W、最小ビーム径を約50μm、繰り返し周波数を10〜1000kHz、パルス列幅を7.5〜300nsの範囲で制御可能なものである。
なお、パルス列幅と繰り返し周波数の調整に応じて、マーキングされたコードの発色を変えることができ、さらに、異なるパルス列幅のドットの重なり順によっても発色を変えることができるため、これらの調整によっても、偽造難易度を上げることができる。
[本発明の実施の形態における効果]
1.以上のように、本実施の形態によれば、電子透かしコードを構成するセルを、セルごとに、異なる列幅をもつドットパターンで形成することで、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、偽造難易度を上げることができる。
2.また、本実施の形態によれば、電子透かしコードを構成するセルを、セルごとに、第1の列幅をもつドットパターンで第1層を形成し、第1層の上に第2の列幅をもつドットパターンで第2層を形成することで、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、偽造難易度をさらに上げることができる。
3.また、電子透かしコードの中に、通常マーカでは行わない図柄や微細文字をマーキングすることで、より偽造難易度を上げることができる。
1.以上のように、本実施の形態によれば、電子透かしコードを構成するセルを、セルごとに、異なる列幅をもつドットパターンで形成することで、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、偽造難易度を上げることができる。
2.また、本実施の形態によれば、電子透かしコードを構成するセルを、セルごとに、第1の列幅をもつドットパターンで第1層を形成し、第1層の上に第2の列幅をもつドットパターンで第2層を形成することで、電子透かしコードに付与される情報を変更せずに、偽造難易度をさらに上げることができる。
3.また、電子透かしコードの中に、通常マーカでは行わない図柄や微細文字をマーキングすることで、より偽造難易度を上げることができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る電子透かしコードを付与した情報記録体等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………電子透かしコード
20〜24………セル
31………情報記録体
32………材料層
33、34………加工層
20〜24………セル
31………情報記録体
32………材料層
33、34………加工層
Claims (6)
- セルで構成される電子透かしコードを付与した情報記録体であって、
前記電子透かしコードを構成する前記セルは、前記セルごとに、所定の列幅をもつドットパターンで形成されている
ことを特徴とする情報記録体。 - 前記電子透かしコードは、異なる列幅をもつドットパターンで形成された前記セルを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録体。 - 前記電子透かしコードは、第1の列幅をもつドットパターンで形成された第1層と、第1層の上に第2の列幅をもつドットパターンで形成された第2層とを有する前記セルを含む
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報記録体。 - 前記電子透かしコードを構成する前記セルは、レーザマーカの照射するレーザよって形成され、
前記レーザマーカが照射する前記レーザは、最小ビーム径が略50μm、繰り返し周波数が300乃至1000kHz、および、パルス列幅が7.5乃至300nsの範囲で制御される
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報記録体。 - 前記電子透かしコードを構成する前記セルの間に、所定の図柄が形成されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の情報記録体。 - 前記電子透かしコードは、所定の微細文字が形成された前記セルを含む
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013184136A JP2015052839A (ja) | 2013-09-05 | 2013-09-05 | 電子透かしコードを付与した情報記録体 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017191420A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 溝口 さとし | 二次元コード記録媒体および二次元コード読取方法 |
JP6403085B1 (ja) * | 2017-12-29 | 2018-10-10 | 株式会社I・Pソリューションズ | 複合コードパターン、生成装置、読み取り装置、方法およびプログラム |
US11755867B2 (en) | 2017-12-29 | 2023-09-12 | I.P Solutions, Ltd | Composite code pattern, generating device, reading device, method, and program |
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2013
- 2013-09-05 JP JP2013184136A patent/JP2015052839A/ja active Pending
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