JP2015051040A - 薬品仕分装置、薬品仕分装置のための仕分けトレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】仕分トレイ設置部8に設置された仕分トレイ7から薬品9〜11を搬送部12で取り出し、次に、この搬送部12によって搬送された薬品9〜11の種別を判別部13で判別し、その後、この判別部13によって判別された薬品9〜11を搬送部14で取り出し、つぎに、この搬送部14によって、薬品9〜11を収納ボックス62に収納させるので、回収された薬品9〜11の仕分けが効率的に行える。
【選択図】図2
Description
以下に、本発明の実施の形態1を図面とともに詳細に説明する。
[1]−(1)薬品仕分装置1の全体の構成
まずはじめに、薬品仕分装置の全体の構成に関して説明する。
次に、本実施形態における薬品9〜11、仕分けトレイ7に関して説明する。
次に、 図2を用いて、本実施形態における仕分トレイ設置部8の構成に関して説明する。
次に、 図2を用いて、本実施形態における搬送部12の構成に関して説明する。
次に、図2を用いて、本実施形態における判別部13の構成に関して説明する。
次に、図2を用いて、本実施形態における搬送部14の構成に関して説明する。
本実施形態における搬送部14は、保持部47(第2の保持部の一例) を備える取り出しヘッド55と、引出部58(吸着ノズルの一例) と、保持部47を収納ボックス62側へ伸縮させる駆動部59と、を備えている。この保持部47は、制御部16によって、薬品9〜11を判別部13上にて保持するとともに、判別部13上から取り出すことができるようになっている。
既に述べたが、図2、及び図17に示すように、本実施形態における収納ボックス設置部15は、収納ケース6内に、薬品9〜11を収納する収納ボックス62を複数設置することができるように構成されている。
次に、図2を用いて、本実施形態における制御部16の構成に関して説明する。
制御部16は、搬送部12と、判別部13と、搬送部14のそれぞれの動作を行うための制御プログラムを収納したメモリーを備えており、制御部16は、それぞれの動作を行うための制御プログラムを実行させることによって、薬品仕分装置1全体の動作の制御を行うことができるように構成している。
次に、薬品仕分装置の搬送部12、加振部21、枠体22の構成に関して詳細を説明する。
そしてその状態で、図2に示すように、制御部16は、搬送部12中の識別カメラ19 を制御し、上昇機構17によって上昇させられた仕分トレイ7内の薬品9〜11の状態を、画像データとして取得する。
すなわち、 制御部16は、識別カメラ20にて仕分トレイ7の上部から仕分トレイに入れられた薬品の画像データを取得し、その後、その画像データに基づいて取り出す薬品9〜11を決定し、更にその後、その画像データに基づいて決定された薬品9〜11の大きさに基づいて、ノズル20を決定するのである。
例えば、本実施形態においては、図9に示す枠体22を、 仕分トレイ7内に配置している(図7及び図10参照)。
次に、薬品仕分装置の判別部13の構成に関して詳細に説明する。
また、回転体29のベルト33には、薬品9〜11と接触する薬品接触面38(第1の薬品接触面の一例)を備えている。
より具体的には、配置部42は、薬品9〜11の大きさを検出するための基準となる基準面43(図11、図12参照)を有する基準板44(図11、図12参照)と、薬品9〜11の基準となる部位を基準面43に接触するように薬品9〜11を配置する位置規制板45(図11参照)と、位置規制板45を駆動する位置規制板駆動部46(図11参照)とを備えている。
そこで、本実施形態においては、複数のベルト33のそれぞれの間には、空間部50(第1の空間部の一例)を設けており、空間部の幅51(第1の空間部の幅の一例)は、保持爪48の幅52(図示なし)より小さくなるように設定されている。
同様に、複数のベルト37のそれぞれの間には、空間部52(第2の空間部の一例)を設けており、空間部の幅53は、保持爪49の幅54(図14参照)より小さくなるように設定されている。
次に、薬品仕分装置の搬送部14、収納ボックス設置部15、収納ボックス62の詳細な構成に関して説明する。
本実施形態における取り出しヘッド55は、収納ケース6の後方から収納ボックス62を引き出す引出部58(吸着ノズルの一例)と、薬品9〜11を判別部13から取り出す保持部47と、この保持部47を収納ボックス62側へと、2段階で伸縮させる駆動部59と、収納ボックス62への薬品9〜11の収納状況を検出する検出部60(第4の検出部の一例)とにより構成されている。
また、本実施形態の薬品仕分装置は、収納ボックス62内が、収納された薬品9〜11が、少なくとも1つ以上収納されているかどうかを、収納ボックス62の外部(すなわち、収納ボックス設置部15の外部)から確認するための収納状態の表示を行っており、その表示に関して、以下に説明する。
その次に、制御部16は、引出部58を伸ばして、収納ボックス62を収納ケース6(図17参照)内へと押し込む。その後、制御部16は、引出部58の吸着力を開放し、引出部58を後方へと戻す(図31(a)参照)。
以下に、本実施形態における薬品仕分装置の動作に関して、詳しく説明する。
(1)トレイ初期位置移動工程S100
(2)第1の移動工程S200
(3)薬品特定工程S300
(4)第2の移動工程S400
という、上記(1)〜(4)の動作を行うものである(図32参照)。
まず、病室から回収された未使用の薬品9〜11は、仕分トレイ7内に入れられる。
次に、この仕分トレイ7が、仕分トレイ設置部8において、上下方向に重ねて保持される。そして、このように、上下方向に重ねられた仕分トレイ7が、上昇機構17によって、上昇させられる。
前工程のトレイ初期位置移動工程S100において、仕分トレイ7が、上昇機構17によって、所定の位置に上昇させられた後、制御部16は、前述の識別カメラ19(図2、図5等中に図示)を制御し、上昇させられた仕分トレイ7の内部を、仕分トレイ7の上部から撮像し、その仕分トレイ7の上部から撮像された画像データを取得する(図33中の薬品画像読み取り工程S201に相当)。
次に、薬品特定工程S300に関して説明する。
また、本実施形態における第1の検出工程S201においては、判別部13における回転部25は、回転停止状態(=無回転)にて行われている。
本実施形態においても、例えば、検出部27を用いて、薬品の種類を検出するための識別コード18(例えば、図4中に図示)を、非機械的な検出手法にて、その識別コード18読み取っている。
次に、第2の移動工程S400に関して説明する。
また、以上が、本実施形態における薬品仕分装置の動作の詳細を説明である。
以上のように、本実施形態においては、仕分トレイ設置部8に設置された仕分トレイ7から薬品9〜11を搬送部12で取り出し、次に、この搬送部12によって搬送された薬品9〜11の種別を判別部13で判別し、その後、この判別部13によって判別された薬品9〜11を搬送部14で取り出し、つぎに、この搬送部14によって、薬品9〜11を収納ボックス62に収納させるので、回収された薬品9〜11の仕分けが効率的に行える。
4 データベース
5 ドア
6 収納ケース
7 仕分トレイ
8 仕分トレイ設置部
9、10、11 薬品
12 搬送部(第1の搬送部の一例)
13 判別部
14 搬送部(第2の搬送部の一例)
15 収納ボックス設置部
16 制御部
17 上昇機構
18 識別コード
19 識別カメラ
20 ノズル(第1の保持部の一例)
21 加振部
22 枠体
23 傾斜面
24 谷部
25 回転部
26 検出部(第1の検出部の一例、例えば光学センサ)
27 検出部(第2の検出部の一例、例えば、バーコードリーダー)
28 検出部(第3の検出部の一例、例えば、カメラ、)
29 回転体(第1の回転体の一例)
30 回転体(第2の回転体の一例)
31 ローラ(第1のローラの一例)
32 ローラ(第2のローラの一例)
33 ベルト(第1のベルトの一例)
35 ローラ(第3のローラの一例)
36 ローラ(第4のローラの一例)
37 ベルト(第2ベルトの一例)
38 薬品接触面(第1の薬品接触面の一例)
39 薬品接触面
40 一端
41 一端
42 配置部
43 基準面
44 基準板
45 位置規制板
46 位置規制板駆動部
47 保持部(第2の保持部の一例)
48 保持爪(第1の保持爪一例)
49 保持爪(第2の保持爪の一例)
50 空間部(第1の空間部の一例)
51 空間部の幅(第1の空間部の幅の一例)
52 空間部(第2の空間部の一例)
53 空間部の幅(第2の空間部の幅の一例)
54 保持爪の幅(第2の保持爪の幅の一例)
55 取り出しヘッド(第2の取り出しヘッドの一例)
56 軸
57 軸
58 引出部(吸着ノズルの一例)
59 駆動部
60 検出部(第4の検出部の一例)
61 表示部
61a 表示領域
62 収納ボックス
63 ディスプレイ
64 取り出しヘッド(第1の取り出しヘッドの一例)
Claims (22)
- 仕分トレイが設置される仕分トレイ設置部と、
前記仕分トレイ設置部に設置された仕分トレイから薬品を取り出す第1の搬送部と、
前記第1の搬送部によって搬送された前記薬品の種別を判別する判別部と、
収納ボックスを複数設置するための収納ボックス設置部と、
前記判別部によって判別された前記薬品を取り出し、前記収納ボックスに収納する第2の搬送部と、
前記第1の搬送部と、前記判別部と、前記第2の搬送部と、を制御する制御部と、
を備えた薬品仕分装置。 - 前記仕分トレイ設置部は、複数の前記仕分トレイが上下に重ねて保持される構成とした請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 前記仕分トレイ設置部は、前記制御部によって制御され、前記仕分トレイを上昇させる上昇機構を設けた請求項2に記載の薬品仕分装置。
- 前記仕分トレイ設置部は、前記制御部によって制御され、前記仕分トレイを加振する加振部を備えている請求項2または3に記載の薬品仕分装置。
- 前記第1の搬送部は、識別カメラと、複数の第1の保持部を有する構成とした請求項1から4のいずれか一つに記載の薬品仕分装置。
- 前記制御部は、前記識別カメラにて前記仕分トレイの上部から仕分トレイに入れられた前記薬品の画像データを取得し、その後、前記画像データに基づいて取り出す前記薬品を決定し、前記画像に基づいて決定された前記薬品の形状に基づいて、複数の前記第1の保持部の中から前記薬品を保持する前記第1の保持部を決定する請求項5に記載の薬品仕分装置。
- 前記制御部は、前記識別カメラにて前記仕分トレイの上部から仕分トレイに入れられた薬品の画像データを取得し、その後、前記画像データに基づいて取り出す前記薬品を決定できなかった場合には、前記加振部により前記仕分トレイを加振させる請求項6に記載の薬品仕分装置。
- 前記判別部は、前記薬品を回転させる回転部を有する構成とした請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 前記判別部は、前記薬品の大きさを検出する第1の検出部、前記薬品の種別を検出する第2の検出部、および前記薬品の使用期限を検出する第3の検出部、のうち少なくとも一つ以上を有する構成とした請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 前記制御部は、前記薬品の大きさに基づいて、前記薬品が収納される収納ボックスを決定する請求項9に記載の薬品仕分装置。
- 前記判別部は、前記薬品を回転始動位置に配置する配置部を備えた請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 前記配置部は、
前記回転始動位置の基準となる基準面を備える基準板と、
前記薬品の一部を前記基準面に接触するように前記薬品を配置する位置規制板と、
前記位置規制板を駆動する位置規制板駆動部と、
を備える請求項11に記載の薬品仕分装置。 - 前記位置規制板駆動部は、エアーシリンダにて構成された請求項12に記載の薬品仕分装置。
- 前記制御部は、前記薬品の使用期限を検出した結果に基づいて、前記薬品が収納される収納ボックスを決定する請求項9に記載の薬品仕分装置。
- 前記第2の搬送部は、前記収納ボックスを引き出す引出部を有する構成とした請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 前記第2の搬送部は、前記収納ボックス内の薬品の収納状況を検出する第4の検出部を有する構成とした請求項15に記載の薬品仕分装置。
- 前記第2の搬送部は、前記収納ボックスのアドレスを設定するアドレス設定部を有する構成とした請求項16に記載の薬品仕分装置。
- 前記収納ボックス設置部の前方に、前記薬品が、少なくとも1つ以上収納されているかどうかの収納状態表示を行う表示部を備えた請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 前記表示部は板状の弾性体にて形成されている請求項18に記載の薬品仕分装置。
- 前記マーク形成部は、前記第3の検出部にて検出した薬品の使用期限に応じた前記期限区別マークを前記薬品に形成する請求項1に記載の薬品仕分装置。
- 請求項7に記載の薬品仕分装置のための仕分けトレイであって、
底面部と
前記底面部の上方に向かって設けられた側面部と、
前記底面部の外周から内周にかけて、上方から下方へと傾斜した傾斜面を有する枠体と、
を備えたトレイ。 - 前記底面部と、前記側面部と、前記傾斜面に反射防止膜を形成した請求項21に記載のトレイ。
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