JP2015050939A - ねぎ洗浄機 - Google Patents

ねぎ洗浄機 Download PDF

Info

Publication number
JP2015050939A
JP2015050939A JP2013183848A JP2013183848A JP2015050939A JP 2015050939 A JP2015050939 A JP 2015050939A JP 2013183848 A JP2013183848 A JP 2013183848A JP 2013183848 A JP2013183848 A JP 2013183848A JP 2015050939 A JP2015050939 A JP 2015050939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing machine
leek
car
support shaft
machine according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013183848A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6255621B2 (ja
Inventor
徹 前橋
Toru Maehashi
徹 前橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maehashi Industries Co Ltd
Original Assignee
Maehashi Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maehashi Industries Co Ltd filed Critical Maehashi Industries Co Ltd
Priority to JP2013183848A priority Critical patent/JP6255621B2/ja
Publication of JP2015050939A publication Critical patent/JP2015050939A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6255621B2 publication Critical patent/JP6255621B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】コンプレッサーを必要とせず、小規模事業者が入手できる程度のコストでねぎ洗浄機を提供する。【解決手段】ねぎ束Gを鉛直方向に立てて収容可能で水が内外を出入り可能な有底のかご2と、水平な支持軸9を回転軸としてかご2を回転可能に支持する架台3と、回転運動の駆動源4、及びその回転運動を水平運動に変換し、その水平運動を前記かごに伝達するカム装置5からなり、支持軸9を支点としてかご2を揺らす揺動手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

この発明は、ねぎ根に付着している土等の汚れを洗い落とすねぎ洗浄機に関する。
この種の機械として従来、圧縮空気や高圧水をねぎ根に向かって噴射するものが一般的に知られている(特許文献1、非特許文献1、非特許文献2)。これらの洗浄機の多くは、汚れを洗い落とすと同時に最も外側の皮をむく機能をも有している。
特開2004−283137号公報
"ねぎ皮むき機 洗浄機 野菜袋詰め機 ベビーリーフ 野菜葉切機のオカセキ"、[online]、岡山石油販売株式会社、[2013年8月7日検索]、インターネット<URL:http://www.negipika.jp/> "ねぎ洗浄機"、[online]、山脇靖幸、[2013年8月7日検索]、インターネット<URL:http://sky.geocities.jp/yamawakisyohkai/>
従来のねぎ洗浄機は、いずれも圧縮空気や高圧水を供給するために、コンプレッサーを要する。従って、高価であり、小規模事業者が単独で入手することが困難なものである。
一方、小規模事業者が扱うねぎの量の場合、洗浄を機械で行うと効率が上がり、労力の軽減にもなるが、皮むきは手作業で足りる。
それ故、この発明の課題は、小規模事業者が入手できる程度のコストでねぎ洗浄機を提供することにある。
前記課題を解決するために、この発明のねぎ洗浄機は、
ねぎ根の汚れを洗浄するものにおいて、
ねぎ束を鉛直方向に立てて収容可能で水が内外を出入り可能な有底のかごと、
水平な支持軸を回転軸として前記かごを回転可能に支持する架台と、
前記支持軸を支点として前記かごを揺らす揺動手段と
を備えることを特徴とする。
この発明のねぎ洗浄機を用いてねぎを洗浄するときは、桶、バケツ、水槽などの適当な容器を準備し、容器に水を入れるとともに前記かご内にねぎ束を立てて収容し、ねぎ束をかご毎水に浸ける。その状態で前記支持軸を支点として揺動手段にてかごを揺らすと、水がかごの内外を出入りするに連れて、ねぎ根の汚れがねぎ根から離脱し水とともにかごの内外を出入りしながら、次第に容器の底に落ちる。
前記揺動手段としては、シリンダ、ピニオンラック、リンク、カムなどの動力伝達手段に適当な駆動源を組み合わせたものであってよい。好ましい組み合わせは、回転運動の駆動源と、その回転運動を水平運動に変換し、その水平運動を前記かごに伝達するカム装置とからなるものである。駆動エネルギーが効率よく消費されるからである。
カム装置としては、板カムなどの公知の平面カム、円筒カムや球面カムなどの公知の立体カムを備えるものであってよい。
好ましいカム装置は、後述の実施形態に示す如く、回転運動の駆動源の出力軸と同期してその周囲に旋回する円柱カムと、前記かごに設けられた鉛直方向に長い長孔と、前記円柱カムと嵌合し、前記長孔の円弧部分の直径と同じ直径を有して円柱カムに伴って前記長孔内を転動する軸受けとを備えるものである。このカム装置によれば、軸受けが長孔の円弧部分の直径と同じ直径を有しているので、円柱カムの旋回に伴って軸受けが転動する際、水平方向の変位は長孔を介してかごに伝達され、鉛直方向の変位は長孔内で吸収される。そのため、かごは前記支持軸を支点として揺動する。このカム装置の各機械要素は、いずれも単純な形状をなしているので、製造コストは低い。
前記かごは、水が内外を出入りする部分及び長孔の両方を有する単一材料からなっていてもよいが、加工のしやすさの点で好ましいのは、本体とブラケットとからなるものである。この場合、前記本体は、板材からなり、ねぎ束を収容する有底の空間を有し、その空間を決める面のうち底面及び側面にそれぞれ水抜き孔を有する。ここで側面とは底面と交差する面をいう。そして、前記ブラケットが、本体の側面に固定された第一の面と前記支持軸の端部に固定された第二の面を有し、且つ前記長孔を有する。
好ましい本体は、上端に連なるV字状の切り込みが側面上半部に形成され、その切り込みに沿って外側に向けて張り出す襟が設けられているものである。切り込みが上に向かって広がっていて、その切り込みに沿って襟が張り出しているので、襟に案内されてねぎ束を上から容易に本体内に入れることができる。一方、ねぎ束は、一旦入れられると、切り込みが下に向かって狭まっているので、かごが揺動している間にかごの加速度によって放り出されることがない。
前記架台のうち好ましいのは、前記支持軸の水平に対する角度を変えることのできるものである。支持軸の角度を変えてかごを持ち上げることにより、水の容器も洗浄機もどちらも移動させることなく洗浄終了後に水切りができるからである。
前記駆動源が、前記支持軸が水平になると同時に駆動するスイッチを有すると、スイッチを別途に入れる手間を省くことができる。
以上の通り、この発明の洗浄機の構成によれば、コンプレッサーを要することなく低コストでねぎ根の汚れを落とすことができるので、小規模事業者の労力が軽減され、生産効率が向上する。
実施形態のねぎ洗浄機を示す一部破断正面図である。 同ねぎ洗浄機を示す右側面図である。 実施形態に用いられるかご本体を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は底面図である。 実施形態に用いられる駆動源及びカム装置を含む要部を示す鉛直方向断面図である。 実施形態に用いられるカムとカムフォロアーの位置関係を示す図である。 かご本体にねぎ束が収容されている状態を示す正面図である。
実施形態のねぎ洗浄機1は、図1及び図2に示すようにかご2と、架台3と、モータ4と、カム5(図1及び図2では省略)とを備える。かご2は、正(背)面視で逆台形、右(左)側面視で縦長の方形をなす有底のかご本体6と後面が開放された直方体形状のブラケット7とからなる。かご本体6及びブラケット7は、いずれも金属板材からなる。
かご本体6は、10〜20本程度のねぎの束を鉛直方向に立てて収容する内部空間を有する。かご本体6の下半部側面及び底面には、図3に示すように細長い水抜き孔6aが多数並べて形成されている。かご本体6の上半部4側面のうち前面には上端に連なるV字状の切り込み6bが形成され、その切り込みに沿って外側に向けて張り出す襟6cが設けられている。襟は上に向かうにつれて幅広となっている。
ブラケット7は、前面がかご本体6の上半部後面に溶接され、図4に示すように後面上部に高分子樹脂製のカムフォロアー8が固定され、後面下部にプレート7aが溶接されている。カムフォロアー8には正面に向かって前後方向に貫通した長孔が形成されている。長孔は、上下の面が互いに対向し合う半円筒をなし、左右の面が互いに平行となっている。
架台3は、テーブル31と、テーブル31の天板にボルト締めされた下アタッチメント32と、上アタッチメント33とからなる。上アタッチメント33は、正面視で左右方向に延びる回転軸34を介して下アタッチメント32に取り付けられている。上アタッチメント33にはL字形をなしていてL字の短辺が回転軸34と平行で、長辺が前方に延びるハンドル35が取り付けられている。従って、上アタッチメント33は、ハンドル35を上げ下げすることにより、テーブル31の天板に対して角度変更可能となっている。上アタッチメント33には軸受けを介して支持軸9が正面に向かって前後方向に取り付けられ、支持軸9の前端はプレート7aを貫通してブラケット7に溶接されている。従って、かご2は、支持軸9を回転軸として回転可能となっている。
モータ4は、図4に示すようにその出力軸が支持軸9と平行になるように上アタッチメント33の天板に搭載されている。
カム5は、円柱状をなし、図4に示すように出力軸の先端における偏芯位置に取り付けられている。従って、カム5はモータ4の駆動時には出力軸を中心として旋回する。カム5の先端はカムフォロアー8の長孔内に位置しており、その先端には長孔の幅すなわち上下の半円弧部分の直径と同じ外径を有する玉軸受け10が嵌合している。従って、玉軸受け10はカム5の旋回に伴われて前記長孔内で転動し、カムフォロアー8は玉軸受け10の位相に応じた動きをする。
図5は出力軸に対するカムフォロアー8の動きを玉軸受け10の位相毎に出力軸方向から眺めて模式的に表したもので、図中の実線で描かれた小円が出力軸、黒点がカム5の中心、大円が玉軸受け10を示す。先ず出力軸の方向から眺めてカム5が図5(a)に示すように時計の12時の位置にあるときは、出力軸の中心とカムの中心と長孔の幅方向中心とが一致し、玉軸受け10は長孔の上側の半円筒内に収まっている。そこから図5(b)に示すようにカム5が時計方向に旋回すると、玉軸受け10が半円筒から離れ、それに伴って水平方向の変位量の分だけカムフォロアー8も水平方向に移動する。更にカム5が旋回して図5(c)に示すように時計の3時の位置にくると、玉軸受け10の位置が長孔の上下方向中央になり、水平方向の変位量が最大となる。こうして出力軸の回転運動が水平運動となってかご2に伝達される。
ねぎ洗浄機1を用いてねぎを洗浄するときは、桶、バケツ、水槽などの適当な容器Vをテーブルの前に置き、容器Vに水を入れる。そして、ハンドルを上げた状態で図6に示すようにかご本体6内にねぎ束Gを立てて収容する。切り込み6bが上に向かって広がっていて、その切り込み6bに沿って襟6cが張り出しているので、襟6cに案内されてねぎ束Gを上から容易にかご本体6内に入れることができる。
ハンドル35を下げてねぎ束Gをかご本体6毎水に浸ける。その状態で図略のスイッチをオンにしてモータ4を駆動させると、かご2が支持軸9を支点として振動し、水がかご2の内外を激しく出入りする。切り込みが6c下に向かって狭まっているので、かご2が揺動している間にかご2の加速度によって放り出されることがない。そして、ねぎ根の汚れがねぎ根から離脱し水とともにかご2の内外を出入りしながら、次第に容器Vの底に落ちる。
適当な時間が経過した後、スイッチをオフにしてハンドル35を上げてかご2を容器から出し、ねぎ束Gを取り出す。
1 洗浄機
2 かご
3 架台
4 モータ
5 カム
6 かご本体6
7 ブラケット
8 カムフォロアー
9 支持軸
10 軸受け
31 テーブル
32 下アタッチメント
33 上アタッチメント
34 回転軸
35 ハンドル
6a 水抜き孔
6b 切り込み
6c 襟
7a プレート
V 容器
G ねぎ束

Claims (7)

  1. ねぎ根の汚れを洗浄するものにおいて、
    ねぎ束を鉛直方向に立てて収容可能で水が内外を出入り可能な有底のかごと、
    水平な支持軸を回転軸として前記かごを回転可能に支持する架台と、
    前記支持軸を支点として前記かごを揺らす揺動手段と
    を備えることを特徴とするねぎ洗浄機。
  2. 前記揺動手段が、
    回転運動の駆動源と、
    その回転運動を水平運動に変換し、その水平運動を前記かごに伝達するカム装置とからなる請求項1に記載のねぎ洗浄機。
  3. 前記カム装置が、
    前記駆動源の出力軸と同期してその周囲に旋回する円柱カムと、
    前記かごに設けられた鉛直方向に長い長孔と、
    前記円柱カムと嵌合し、前記長孔の円弧部分の直径と同じ直径を有して円柱カムに伴って前記長孔内を転動する軸受けとを備える請求項2に記載のねぎ洗浄機。
  4. 前記かごが、本体とブラケットとからなり、
    前記本体が、板材からなり、ねぎ束を収容する有底の空間を有し、その空間を決める面のうち底面及び側面にそれぞれ水抜き孔を有し、
    前記ブラケットが、本体の側面に固定された第一の面と前記支持軸の端部に固定された第二の面を有し、且つ前記長孔を有する請求項3に記載のねぎ洗浄機。
  5. 前記本体の側面上半部に上端に連なるV字状の切り込みが形成され、その切り込みに沿って外側に向けて張り出す襟が設けられている請求項4に記載のねぎ洗浄機。
  6. 前記架台は、前記支持軸の水平に対する角度を変えることのできるものである請求項1に記載のねぎ洗浄機。
  7. 前記駆動源が、前記支持軸が水平になると同時に駆動するスイッチを有する請求項6に記載のねぎ洗浄機。
JP2013183848A 2013-09-05 2013-09-05 ねぎ洗浄機 Expired - Fee Related JP6255621B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013183848A JP6255621B2 (ja) 2013-09-05 2013-09-05 ねぎ洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013183848A JP6255621B2 (ja) 2013-09-05 2013-09-05 ねぎ洗浄機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015050939A true JP2015050939A (ja) 2015-03-19
JP6255621B2 JP6255621B2 (ja) 2018-01-10

Family

ID=52700501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013183848A Expired - Fee Related JP6255621B2 (ja) 2013-09-05 2013-09-05 ねぎ洗浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6255621B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108433127A (zh) * 2018-04-08 2018-08-24 共同科技开发有限公司 一种转动式大豆清洗装置
CN109288092A (zh) * 2018-09-30 2019-02-01 邹福懿 一种苹果翻滚清洗装置
CN111184231A (zh) * 2019-11-19 2020-05-22 靖州县湘百仕酒业有限责任公司 一种用于杨梅清洗的装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144639Y2 (ja) * 1984-05-14 1986-12-16
JP2000041643A (ja) * 1998-07-27 2000-02-15 Arusu:Kk 食品処理装置
JP2005065626A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 殺菌加工装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144639Y2 (ja) * 1984-05-14 1986-12-16
JP2000041643A (ja) * 1998-07-27 2000-02-15 Arusu:Kk 食品処理装置
JP2005065626A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 殺菌加工装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108433127A (zh) * 2018-04-08 2018-08-24 共同科技开发有限公司 一种转动式大豆清洗装置
CN108433127B (zh) * 2018-04-08 2021-04-27 山东启腾生物科技有限公司 一种转动式大豆清洗装置
CN109288092A (zh) * 2018-09-30 2019-02-01 邹福懿 一种苹果翻滚清洗装置
CN109288092B (zh) * 2018-09-30 2021-08-20 邹福懿 一种苹果翻滚清洗装置
CN111184231A (zh) * 2019-11-19 2020-05-22 靖州县湘百仕酒业有限责任公司 一种用于杨梅清洗的装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6255621B2 (ja) 2018-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6255621B2 (ja) ねぎ洗浄機
CA2708754A1 (en) Fan with concealed oscillating mechanism
HRP20171812T1 (hr) Udarački stroj, posebno za gnječenje maslina i sličnoga
CN204134887U (zh) 一种上下和左右同时震动过筛机
CN204811924U (zh) 一种水果清洗设备
JP2019042656A (ja) 洗浄装置
EP1937423B1 (en) Parts washer
CN204047950U (zh) 一种蔬菜清洗机
CN102019281A (zh) 自动清洗机中工装篮的传动机构
CN211384799U (zh) 一种化学实验用试管摇晃装置
KR101064032B1 (ko) 도금 후처리 요동장치
CN105326067A (zh) 一种蔬菜清洗机
CN114609124A (zh) 一种土壤阳离子交换量检测分析方法与检测系统
CN203253625U (zh) 一种化工原料摆臂传动筛选装置
CN209238641U (zh) 一种化工原料罐自动清洗装置
CN207217025U (zh) 一种翻页式广告展示装置
CN215089542U (zh) 一种罐体清洁装置
CN218486556U (zh) 一种代用茶原料筛选装置
CN201791702U (zh) 半自动油桶清洗设备
CN206232978U (zh) 一种洗衣机的多功能电动装置
US10895033B2 (en) Washing machine
CN212590060U (zh) 一种茶叶烘干机的翻板机构
CN105805253B (zh) 一种适用于泥渣冲洗设备的双轴摆动减速器
CN216239801U (zh) 一种振动棒件
CN103128066A (zh) 一种印刷冲版机的毛刷

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6255621

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees