JP2000041643A - 食品処理装置 - Google Patents

食品処理装置

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JP2000041643A
JP2000041643A JP10211126A JP21112698A JP2000041643A JP 2000041643 A JP2000041643 A JP 2000041643A JP 10211126 A JP10211126 A JP 10211126A JP 21112698 A JP21112698 A JP 21112698A JP 2000041643 A JP2000041643 A JP 2000041643A
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JP
Japan
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water tank
basket
processing
transfer arm
processing basket
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JP10211126A
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English (en)
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Masakazu Yamamoto
格万 山本
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ARUSU KK
Alss Co Ltd
Original Assignee
ARUSU KK
Alss Co Ltd
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Publication date
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 籠に入れた食品の洗浄、処理等を効率よく行
うことである。 【解決手段】 上面が開放された所定数の水槽1、水槽
1に出入り自在の上面が開放された処理籠2、及び、処
理籠2を搬送する搬送アーム11を備えた搬送装置3を
有し、各水槽1を一定間隔毎に一列に並べ、各水槽1間
に搬送装置3を設置し、処理籠2の開放面側両側縁の重
量バランスをとれる位置に、上方に突出した支持部4を
設け、搬送アーム11を搬送装置3の本体14に水槽1
の側壁と平行に回転自在に取り付け、搬送アーム11の
先端部に、出し入れが自在の係合部13を有する籠支持
手段12を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品の洗浄や加
温処理等の処理、及び搬送を行う食品処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、根に土のついた野菜等の食品を洗
浄する場合、根の部分が下になるように野菜等の食品を
籠の中に並べ、この籠を水槽に入れ、この籠を人力で上
下運動させることにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では人力に頼るため、洗浄効率が良くない。また、
水による洗浄以外に、塩水等の処理液による処理を行う
場合でも、食品のすみずみまで処理液を行き渡らせるた
めには、上記の籠を人力で上下運動させる必要がある。
【0004】さらに、籠内の冷凍食品を解凍したり、籠
内の食品を煮沸するときは、この籠を熱湯の入った水槽
内に入れ、上下運動させるのが好ましい。しかし、この
場合、人力でこの籠を上下動させるのは困難である。
【0005】そこで、この発明の課題は、籠に入れた食
品の洗浄、処理等を効率よく行うことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、上面が開放された所定数の水槽、上記
水槽に出入り自在の上面が開放された処理籠、及び、上
記処理籠を搬送する搬送アームを備えた搬送装置を有
し、上記各水槽を一定間隔毎に一列に並べ、上記各水槽
間に上記搬送装置を設置し、上記処理籠の開放面側両側
縁の重量バランスをとれる位置に、上方に突出した支持
部を設け、上記搬送アームを上記搬送装置の本体に上記
水槽の側壁と平行に回転自在に取り付け、上記搬送アー
ムの先端部に、出し入れが自在の係合部を有する籠支持
手段を設け、上記水槽内の処理籠の支持部に上記籠支持
手段の係合部を係合させることにより、上記処理籠を上
記搬送アームに係合させ、上記搬送アームを上方に回転
させることにより上記処理籠を上記水槽から取り出し、
そのまま、搬送アームを回転させることにより、上記水
槽の隣に配置される水槽に上記処理籠を搬送するもので
ある。
【0007】また、他の実施形態として、上面が開放さ
れた水槽、上記水槽に出入り自在の上面が開放された処
理籠、及び、上記処理籠を搬送する搬送アームを備えた
搬送装置を有し、上記水槽は、小水槽を隣接して一列に
並べたもの、又は、上記水槽を隔壁で仕切って一列に並
んだ水槽部を形成したものであり、上記小水槽の端壁又
は水槽部の隔壁の両側の側壁上に上記搬送装置を設置す
ると共に、上記搬送アームを上記水槽の側壁と平行に回
転自在に取り付け、上記処理籠の開放面側両側縁の重量
バランスをとれる位置に、上方に突出した支持部を設
け、上記搬送アームの先端部に、出し入れが自在の係合
部を有する籠支持手段を設け、上記小水槽内又は水槽部
内の処理籠の支持部に上記籠支持手段の係合部を係合さ
せることにより、上記処理籠を上記搬送アームに係合さ
せ、上記搬送アームを上方に回転させることにより上記
処理籠を上記小水槽又は水槽部から取り出し、そのま
ま、搬送アームを回転させることにより、上記小水槽又
は水槽部と隣接する小水槽又は水槽部に上記処理籠を搬
送するものがあげられる。
【0008】一列に配列された水槽群の一方の端に食品
を収納した処理籠を送り、その端部に設置された搬送装
置の搬送アーム先端の籠支持手段によって、処理籠の支
持部を搬送アームと係合させる。次いで、搬送アームが
回転して処理籠を水槽内に搬送する。そして、処理籠が
水槽内に置かれると、籠支持手段による係合が解除さ
れ、搬送アームは、次の処理籠を搬送するために、逆回
転させて元の状態に戻される。
【0009】水槽に搬送された処理籠は次の搬送アーム
によって係合される。この搬送アームを狭い範囲で往復
動させると、処理籠が上下動し、中の食品の洗浄や処理
が行われる。そして、搬送アームを回転させることによ
り、この処理籠を次の水槽に送ることができる。
【0010】これを繰り返すことにより、処理籠を配列
された水槽に順番に搬送することができ、各水槽におい
て、水洗、塩水処理や煮沸等の各処理を行うことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
を参照して説明する。この発明にかかる食品処理装置
は、図1〜図3に示すように、上面が開放された所定数
の水槽1、上記水槽1に出入り自在の上面が開放された
処理籠2、及び、上記処理籠2を搬送する搬送アーム1
1を備えた搬送装置3を基台10上に設置したものであ
る。
【0012】上記の各水槽1は、一定間隔毎に一列に並
べられる。また、各水槽1間に搬送装置3がそれぞれ設
置される。
【0013】処理籠2は食品を収納する籠であり、その
開放面側の両側縁の重量バランスをとれる位置に、上方
に突出した支持部4が設けられる。この支持部4は、後
述する籠支持手段12の係合部13と係合される部位で
あるので、支持部4は、上記係合部13と係合し得る形
態を有すればよい。
【0014】搬送装置3は、処理籠2を隣の水槽1へ搬
送するための装置である。この搬送装置3は、搬送装置
本体14、搬送アーム11、及び駆動部16から構成さ
れる。搬送アーム11は、搬送装置本体14の上端に軸
受15を介在して、各水槽1の側壁と平行に回転自在に
取り付けられる。
【0015】図1〜図3に示すように、搬送装置3の2
つの装置本体14、14は、水槽1と隣の水槽1との間
であって、水槽1の両側壁と隣の水槽の両側壁とを結ん
だ線上又はその付近にそれぞれ1つずつ設けられる。上
記装置本体14、14の上端には軸受15、15がそれ
ぞれ設けられ、軸受15、15間は軸17によって連結
される。この軸受15に2本の搬送アーム11、11が
取り付けられており、水槽1の側壁と平行に回転するこ
とができる。この搬送アーム11、11の各先端には、
それぞれ、籠支持手段12、12が取り付けられてい
る。この籠支持手段12は、出入りが自在の係合部13
を有する。この係合部13により、処理籠2の支持部4
と係合する。したがって、上記の2本の搬送アーム1
1、11間の距離は、処理籠2の2つの支持部4、4間
の距離を考慮し、2つの籠支持手段12、12と処理籠
2の2つの支持部4、4とがそれぞれ係合し得る距離で
あればよい。
【0016】上記の籠支持手段12としては、処理籠2
を支持できれば任意の手段を採用でき、例としてエアシ
リンダ等があげられる。また、係合部13としては、ピ
ン、フック等任意のものを使用できる。
【0017】次に、この食品処理装置の動作について説
明する。図4に示すように、水槽1a、1b、1c内に
処理籠2a、2b、2cが配され、基台10の後端部
(図4で右端部)の外側には、籠搬入装置21によって
処理籠2dが基台10の後端部近くに搬送される。そし
て、各水槽1a〜1cの先端壁側(図4で左端壁側)の
搬送装置3a〜3c、及び、基台10の後端部の搬送装
置3dの搬送アーム11a〜11dが基台10の後端部
側(図4で右側)に回転し、処理籠2a〜2dの支持部
4a〜4dに、搬送アーム11a〜11dの先端に取り
付けた籠支持手段12a〜12dの各係合部を係合させ
ることにより、処理籠2a〜2dを搬送アーム11a〜
11dに係合させる。
【0018】次いで、搬送アーム11a〜11cの狭い
範囲内で往復運動させると、処理籠2a〜2cは各水槽
1a〜1c内で上下動する。これにより、水洗や各種処
理等が行われる。すなわち、処理籠2内には、図5に示
すように、野菜等の食品22を所定方向に並べて収納さ
れる。このとき、水槽1に水がある場合は、水洗が行わ
れる。このため、食品22に土等がついている場合は、
土等を洗い落とすことができる。また、水槽1に食塩水
がある場合は、食品22を食塩水で洗うことができる。
食品22が野菜等の生鮮食料品の場合、食塩水で洗う
と、食品22をしゃっきりさせることができる。さら
に、水槽1に調味液がある場合は、食品22を味付けす
ることができる。さらにまた、水槽1に熱水がある場合
は、食品22を煮沸したり、解凍したりすることができ
る。
【0019】そして、処理籠2dについて一点鎖線で示
したように、搬送アーム11a〜11dを上方に回転さ
せることにより、処理籠2a〜2cが水槽1a〜1cか
ら取り出され、処理籠2dが籠搬入装置21から持ち上
げられる。次いで、そのまま、搬送アーム11a〜11
dを回転させる(図4で左方向)ことにより、水槽11
a〜11dの隣に配置される水槽1に処理籠2a〜2d
が搬送される。
【0020】そして、各係合部を解除し、搬送アーム1
1a〜11cを上記と逆回転させることにより、次の処
理籠2と係合させることができる。
【0021】これらの操作を繰り返すことにより、1つ
の処理籠2は、籠搬入装置21からピックアップされて
水槽1内に搬入され、各水槽1でそれぞれの処理が行わ
れ、最後にこの食品搬送装置から外部に搬出される。
【0022】次に、この発明の食品搬送装置にかかる他
の実施形態について説明する。これは、図6又は図7に
示す装置であり、上記の食品搬送装置と異なる主な点
は、水槽の構造が異なる点である。これにともない、搬
送装置の構造が少し変更となるが、それ以外の構造、機
能、作用等は上記と同一である。
【0023】すなわち、他の実施形態にかかる食品搬送
装置は、図6又は図7に示すように、上面が開放された
水槽、上記水槽1に出入り自在の上面が開放された処理
籠2、及び、上記処理籠2を搬送する搬送アーム11を
備えた搬送装置3’を有する。
【0024】上記水槽は、小水槽1’の端壁を隣接して
一列に並べたものである。これにより、小水槽1’が一
直線状に接して並んだ水槽が形成される。この場合、処
理籠2は、各小水槽1’に順番に搬送される。また、上
記水槽の他の形式として、図示していないが、一方向に
長い上記の水槽を隔壁で仕切って一列に並んだ水槽部を
形成したものがあげられる。この場合、処理籠2は、水
槽部に順番に搬送される。
【0025】上記搬送装置3’は、軸受15、駆動部1
6及び搬送アーム11からなる。上記搬送装置3’の軸
受15は、小水槽1’の端壁又は水槽部の隔壁の延長線
上、例えば、小水槽1’の端壁又は水槽部の隔壁の両側
の水槽1の側壁上に設置される。また、搬送アーム11
は、水槽の側壁と平行に回転自在に取り付けられる。な
お、軸受15を上記のように水槽1の側壁上に設けない
場合は、上記の実施形態のように、別途搬送装置本体を
小水槽1’の端壁又は水槽部の隔壁の延長線上に設ける
ことができる。
【0026】処理籠2の開放面側の両側縁の重量バラン
スをとれる位置に、上方に突出した支持部4が設けら
れ、また、搬送アーム11の先端部に、出し入れが自在
の係合部13を有する籠支持手段12が設けられる。籠
支持手段12や係合部13の例は上記と同様である。
【0027】水槽1内の処理籠2の支持部4に籠支持手
段12の係合部13を上記のとおりに係合させることに
より、処理籠2を搬送アーム11に係合させ、搬送アー
ム11を上方に回転させることにより処理籠2を小水槽
1’又は水槽部から取り出し、そのまま、搬送アームを
回転させることにより、上記小水槽1’又は水槽部と隣
接する小水槽1’又は水槽部に上記処理籠2を搬送する
ことができる。
【0028】なお、上記のそれぞれの水槽1、小水槽
1’又は水槽部においては、水等による洗浄、冷塩水等
による処理、熱湯処理、調味液による味付け以外に、そ
の食品に対して行われる種々の処理を行うことができ
る。
【0029】さらに、水槽1、小水槽1’又は水槽部の
内部の水温を沸点近くの水で加温処理をする場合等の必
要に応じて、水槽1、小水槽1’又は水槽部の開放面の
上部又は上方にカバーを取り付けることもできる。
【0030】さらにまた、この発明にかかる食品処理装
置で処理できる食品は特に限定されず、野菜類、穀物
類、果物類、豆類等の農産物、魚、貝、甲殻類等の水産
物、農産物や水産物の中間加工品や加工品等の任意の食
品があげられる。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、処理籠を一列に配列
した水槽、小水槽又は水槽部に順に搬送されるので、水
槽内に収納した食品は、それぞれの水槽、小水槽又は水
槽部において、洗浄、塩水処理や熱湯処理等の各種処理
を自動的に行うことができる。
【0032】また、食品の洗浄時、食品の洗浄手段とし
て、処理籠の上下動による方法を用いるので、土や細か
いごみ、食品間に入り込んだごみ等を食品より分離させ
ることができる。また、水をオーバーフローさせること
により、分離させた土やごみを除去することができる。
【0033】さらに、食品の各種処理時、処理籠の上下
動による方法を用いるので、食品の隙間にまで処理液を
浸透させることができ、処理を効率よく行うことができ
る。
【0034】さらにまた、加温処理する場合は、温水又
はスチームを供給して水槽内の水温を上昇させると共
に、処理籠の上下動により、水槽内の水の対流を助長
し、温度むらが生じ、食品を均一に加温処理することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】同上の横断断面図
【図3】同上の平面図
【図4】同上の処理籠の搬送状態を示す側面図
【図5】同上の食品を処理籠に入れた状態を示す一部切
欠断面図
【図6】他の実施形態の斜視図
【図7】同上の一部切欠断面図
【符号の説明】
1、1a、1b、1c 水槽 1’ 小水槽 2、2a、2b、2c、2d 処理籠 3、3a、3b、3c、3d 搬送装置 3’ 搬送装置 4、4a、4b、4c、4d 支持部 10 基台 11、11a、11b、11c、11d 搬送アーム 12、12a、12b、12c、12d 籠支持手段 13 係合部 14 搬送装置本体 15 軸受 16 駆動部 17 軸 21 籠搬入装置 22 食品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開放された所定数の水槽、上記水
    槽に出入り自在の上面が開放された処理籠、及び、上記
    処理籠を搬送する搬送アームを備えた搬送装置を有し、 上記各水槽を一定間隔毎に一列に並べ、上記各水槽間に
    上記搬送装置を設置し、 上記処理籠の開放面側両側縁の重量バランスをとれる位
    置に、上方に突出した支持部を設け、 上記搬送アームを上記搬送装置の本体に上記水槽の側壁
    と平行に回転自在に取り付け、 上記搬送アームの先端部に、出し入れが自在の係合部を
    有する籠支持手段を設け、 上記水槽内の処理籠の支持部に上記籠支持手段の係合部
    を係合させることにより、上記処理籠を上記搬送アーム
    に係合させ、上記搬送アームを上方に回転させることに
    より上記処理籠を上記水槽から取り出し、そのまま、搬
    送アームを回転させることにより、上記水槽の隣に配置
    される水槽に上記処理籠を搬送する食品処理装置。
  2. 【請求項2】 上面が開放された水槽、上記水槽に出入
    り自在の上面が開放された処理籠、及び、上記処理籠を
    搬送する搬送アームを備えた搬送装置を有し、 上記水槽は、小水槽を隣接して一列に並べたもの、又
    は、上記水槽を隔壁で仕切って一列に並んだ水槽部を形
    成したものであり、上記小水槽の端壁又は水槽部の隔壁
    の延長線上に上記搬送装置を設置すると共に、上記搬送
    アームを上記水槽の側壁と平行に回転自在に取り付け、 上記処理籠の開放面側両側縁の重量バランスをとれる位
    置に、上方に突出した支持部を設け、 上記搬送アームの先端部に、出し入れが自在の係合部を
    有する籠支持手段を設け、 上記小水槽内又は水槽部内の処理籠の支持部に上記籠支
    持手段の係合部を係合させることにより、上記処理籠を
    上記搬送アームに係合させ、上記搬送アームを上方に回
    転させることにより上記処理籠を上記小水槽又は水槽部
    から取り出し、そのまま、搬送アームを回転させること
    により、上記小水槽又は水槽部と隣接する小水槽又は水
    槽部に上記処理籠を搬送する食品処理装置。
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