JP2015049482A - シール部材の一体化物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のシール部材が貼付された一体化物を出荷する際に、一体化物を積層することでシール部材が塑性変形してしまう可能性がある。
【解決手段】 一体化物のシート部材に、一体化物が積層された際にシール部材を押圧する圧を規制するガイド部材を設けることを特徴とする。
【選択図】 図8

Description

本発明は、例えば画像形成装置及びプロセスカートリッジにおいて、現像剤を収容する収容部から現像剤がもれるのを防止するシール部材を出荷等のために、複数個のシール部材を一体化した一体化物に関するものである。
従来、複数個のシール部材を一体化した一体化物を出荷する際は、シート状のシート部材にシール部材を複数個並べて出荷する形態がある(特許文献1参照)。また、帯状のシート部材にシール部材を複数個並べて、シート部材をロール状にして出荷する形態も知られている(特許文献2参照)。
特許第3810693号公報 特許第4567135号公報
本発明は前述した従来の構成をさらに発展させたものである。
上述した従来の構成において、シート状のシート部材を重ね合わせて出荷する場合には、下層の複数個のシール部材が、上層の複数個のシール部材を一体化した一体化物の重さによって押圧されて塑性変形する可能性がある。また、帯状のシート部材をロール状にして出荷する場合においても同様に、巻き中心に近い側のシール部材が潰れて塑性変形する可能性があった。
そこで本発明では、シール部材が貼付されたシート部材上に、シート部材が積層された際にシール部材を押圧する圧を規制するガイド部材を設けることで、シール部材の塑性変形を防止することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明の構成は、画像形成装置に用いられる、現像剤を収容する収容部から現像剤がもれるのを防止するシール部材であって、弾性体からなる基層と、前記基層を被貼り付け部に貼り付けるための粘着剤を有する貼付層を有するシール部材と、複数の前記シール部材が剥離可能に貼付されたシート部材と、前記シート部材が積層された際に前記シール部材を押圧する圧を規制するガイド部材と、を有することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によればシール部材の一体化物を出荷する際に、シール部材が塑性変形してしまうことを抑制することができる。
複数のシール部材の一体化物の全体構成図 シール部材が設けられた、画像形成装置の主断面図 シール部材が設けられた、プロセスカートリッジの全体図 シール部材が設けられた、クリーニングユニットの全体図 シール部材が設けられた、現像ユニットの全体図 一般的なシール部材の一体化物の構成説明図 従来例における、シール部材の一体化物の全体構成図 ガイド部材が設けられたシール部材の一体化物の断面図 シート部材に対してガイド部材がシール部材と反対側に設けられたシール部材の一体化物の全体構成図 シート部材に対してガイド部材がシール部材と反対側に設けられたシール部材の一体化物の組立性説明図 ガイド部材がシート部材と一体で設けられたシール部材の一体化物の全体構成図 ガイド部材がシート部材と一体で設けられたシール部材の一体化物の全体構成図 ガイド部材に凹形状が設けられたシール部材の一体化物の全体構成図 ガイド部材がシート部材と一体で設けられ、かつ重なり防止シートが設けられたシール部材の一体化物の全体構成図 シール部材がロールの中心に対して外側に設けられた複数の一体化物の全体構成図
本実施の形態では、画像形成装置に用いられる現像剤収容部から現像剤がもれるのを防止する複数のシール部材がシート部材に剥離可能に貼付された、シール部材の一体化物に関して説明する。
[画像形成装置及びプロセスカートリッジの概略構成]
まず電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置という。)100の全体構成について、図2を用いて説明する。図2に示すように、着脱可能な4個のプロセスカートリッジ70(70Y、70M、70C、70K)が装着部材(不図示)によって装着されている。
また、プロセスカートリッジ70の下方には画像情報に基づいて感光体ドラム1に選択的な露光を行い、感光体ドラム1に潜像を形成するためのスキャナユニット3が設けられている。次に、装置本体100の下部には記録媒体Sを収納したカセット17が装着されている。そして、記録媒体Sが2次転写ローラ69、定着部74を通過して装置本体100の上方へ搬送されるように記録媒体の搬送手段が設けられている。すなわち、カセット17内の記録媒体Sを1枚ずつ分離給送する給送ローラ54、給送された記録媒体Sを搬送する搬送ローラ対76、感光体ドラム1に形成される潜像と記録媒体Sとの同期を取るためのレジストローラ対55が設けられている。また、プロセスカートリッジ70(70Y、70M、70C、70K)の上方には各感光体ドラム1(1a、1b、1c、1d)上に形成したトナー画像を転写させるための中間転写手段としての中間転写ユニット5が設けられている。中間転写ユニット5には駆動ローラ56、従動ローラ57、各色の感光体ドラム1に対向する位置に1次転写ローラ58(58a、58b、58c、58d)、2次転写ローラ69に対向する位置に対向ローラ59を有し、転写ベルト9が掛け渡されている。そして、転写ベルト9はすべての感光体ドラム1に対向し、且つ接するように循環移動し、1次転写ローラ58(58a、58b、58c、58d)に電圧を印加することにより、感光体ドラム1から転写ベルト9上に一次転写を行う。そして、転写ベルト9内に配置された対向59ローラと2次転写ローラ69への電圧印加により、転写ベルト9のトナーを記録媒体Sに転写する。
次に本実施の形態におけるプロセスカートリッジ70について、図3〜図5を用いて説明する。
図3に示すように、プロセスカートリッジ70(70Y、70M、70C、70K)は、クリーニングユニット26(26a、26b、26c、26d)と、現像ユニット4(4a、4b、4c、4d)を有する。
次に図4に示すように、クリーニングユニット26は、感光体ドラム1と感光体ドラム1を支持するクリーニング枠体27とから構成させる。感光体ドラム1は、クリーニング枠体27の両側にそれぞれ取り付けられたドラム前軸受10、ドラム奥軸受11を介して、回転自在にクリーニング枠体27に支持されている。また、感光体ドラム1の周面に接触するように、帯電ローラ2、クリーニング部材6が配置されている。クリーニング部材6はゴムブレードで形成された弾性部材7と支持部材8から構成されている。ゴムブレード7の先端部7aは感光体ドラム1の回転方向に対してカウンター方向に当接させて配設してある。そしてクリーニング部材6によって感光体ドラム1表面から除去された残留トナーは除去トナー室27aに落下する。また、収容部である除去トナー室27aの除去トナーが漏れることを防止するシール部材160aとスクイシート21が感光体ドラム1に当接している。シール部材160aは、クリーニング枠体27の被貼り付け部に、後述する貼付層によって固定されている。そしてクリーニングユニット26に駆動源である本体駆動モータ(不図示)の駆動力を伝達することにより、感光体ドラム1を画像形成動作に応じて回転駆動させる。帯電ローラ2は、クリーニングユニット26に回転可能に取り付けられており、感光体ドラム1に従動回転する。
さらに図5に示すように、現像ユニット4は、感光体ドラム1と接触して回転する現像ローラ25と、現像ローラ25を支持する現像枠体31とから構成される。現像ローラ25は、現像枠体31の両側にそれぞれ取り付けられた現像前軸受12、現像奥軸受13を介して、回転自在に現像枠体31に支持されている。また現像ローラ25の周面上に接触するように、現像ローラ25に接触して回転するトナー供給ローラ34と現像ローラ25上のトナー層を規制するための現像ブレード35がそれぞれ配置されている。また、現像ローラ25に当接して、現像枠体31で構成された収容部からトナーが漏れることを防止するために、シール部材160bと現像当接シートとしての吹き出し防止シート20が配置されている。ここで、シール部材160bは、現像枠体31の被貼り付け部に、後述する貼付層によって固定されている。
[シール部材の一体化物の概略構成]
まずシール部材の一体化物150の概略構成に関して、図6を用いて説明する。図6に示すように、シート状又は帯状のシート部材163aと加工によって得られシート部材163a上に配置されたシール部材160から構成される。例えばシート部材163aは、紙、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル・ポリエチレン・ポリプロピレン等の合成樹脂製のフィルム等から形成されている。次に、シール部材160は弾性体である基層161と粘着剤を有する貼付層162から構成されている。基層161は、ウレタンフォーム等の発砲部材やフェルト・パイル・植毛部材等から形成されている。また貼付層162は、ゴム系・アクリル系の接着剤を使用した両面粘着テープ等により構成されている。
次に、シート状のシート部材163a上にシール部材160を複数のシール部材160がシート部材163aから剥離可能に複数貼り付けられている。そしてこのシール部材の一体化物150を出荷する場合は、図7(a)に示すようにシート状のシール部材の一体化物150を重ね合わせて出荷することが考えられる。また、帯状のシート部材163a上にシール部材160を配置してシール部材の一体化物150を出荷する場合は、図7(b)に示すように帯状のシール部材の一体化物150をロール状にして出荷することが考えられる。
[発明の主要部の説明]
(実施例1)
次に本発明のシール部材の一体化物150の構成について詳しく説明する。
図1に示すように、複数のシール部材160の一体化物150は、前述したシート状又は帯状のシート部材163aとシール部材160に加えて、ガイド部材164aから構成される。ここで、シール部材160は、図4に示したクリーニングユニット26に用いられるシール部材160aでも、図5に示した現像ユニット4に用いられるシール部材160bであっても良い。ガイド部材164aは、シール部材160と厚み、硬度又は密度が異なるガイド部と粘着剤を有する貼付層から構成されており、シート部材163aに対して、シール部材160が貼付された側と同じ側に設けられている。
図1(a)は、シート状のシート部材163a上にシール部材160を配置してシール部材の一体化物150を出荷する場合の出荷形態の一例である。また、図1(b)は、本実施例における帯状のシート部材163a上にシール部材160を配置して、シール部材の一体化物150をロール状にして出荷する場合の出荷形態の一例である。
図8は図1に示した本実施例のシール部材の一体化物150の出荷形態の断面図である。このように、シート部材163aが積層した状態においても、ガイド部材164aがあることでシール部材160が、上方のシール部材の一体化物150に押圧されて塑性変形することを抑制することが可能となる。
(実施例2)
本実施例は、実施例1と同様の効果を得ることが可能な別の構成であり、図9を用いて基本的な構成について説明する。
図9に示すように、シール部材の一体化物150は、実施例1と同様にシート状又は帯状のシート部材163aとシール部材160に加えて、ガイド部材164aから構成される。ガイド部材164aは、シート部材163aに対して、シール部材160が貼付された側と反対側の面に設けられている。
図9(a)は、本実施例におけるシート状のシート部材163a上にシール部材160を配置してシール部材の一体化物150を出荷する場合の出荷形態の一例とその断面図である。また、図9(b)は、本実施例における帯状のシート部材163a上にシール部材160を配置して、シール部材の一体化物150をロール状にして出荷する場合の出荷形態の一例とその断面図である。
図9(c)に示すように、シート部材163aが積層した状態においても、ガイド部材164aがあることでシール部材160が、上方のシール部材の一体化物150に押圧されて塑性変形することを抑制することが可能となる。また図10に示すように、ガイド部材164aを、前記シート部材163aに対して、シール部材160と反対側に設けた。そうすることで、シール部材160をシート部材163aから剥離する際のガイド部材164a等の障害物がなくなり、貼付装置200とガイド部材164a等の干渉が防止できる。よって、貼付装置200を用いて、シール部材160を剥離する際の貼付装置200の動作範囲の自由度が向上することで、より剥離し易くすることが可能となる。
(実施例3)
本実施例は、実施例1と同様の効果を得ることが可能な別の構成であり、図11、図12を用いて基本的な構成について説明する。
図11、図12に示すように、本実施例におけるシール部材の一体化物の構成は、シート部材163b・163cと前記シート部材163b・163c上に配置されたシール部材160から構成される。さらに、シート部材163b・163cにはシート部材163b・163cと一体に形成されたシートガイド部165b・165cが構成されている。シートガイド部165b・165cは、例えばシート部材165b・165cがポリエチレンテレフタレートの場合は、熱プレスや真空成型等で形成することが可能である。
前記シートガイド部165b・165cは実施例1で示したガイド部材164aと同様の役割をする。そのため、シート部材163b・163cが積層した状態においてもシートガイド部165b・165cがある。そのため、シール部材160が上方のシール部材の一体化物に押圧されて塑性変形することを抑制することが可能となり、同様の効果を得ることが可能である。
また、前記シートガイド部165b・165cをシート部材163b・163cに対して、前記シール部材160が貼付された側と反対側の面に設けることで、実施例2と同様の効果も得ることが可能である。
(実施例4)
本実施例は、実施例1と同様の効果を得ることが可能な別の構成であり、図13を用いて基本的な構成について説明する。
図13に示すように、本実施例におけるシール部材の一体化物は、シート部材163aに対して、シール部材160が設けられた側と同じ側又は反対側の面に配置されたガイド部材164bから構成される。ガイド部材164bは一方向に細長い長方形で、その長手方向において、断続した凹凸形状が設けられている。ガイド部材164bの断続した凹凸形状は、ガイド部材164bの長手方向において、一直線にある必要はなく、短手方向でズレていても良い。また、凸部・凹部のピッチに関しては、一定のピッチである必要はなく、ランダムなピッチで配置されていても良い。また凹部は、凸部と凸部の間の隙間であっても、凸部の天面から凹んだ部分であっても良い。
上記のような構成においても、実施例1と同様に、シール部材160が上方のシール部材の一体化物に押圧されて塑性変形することを抑制する効果を得ることが可能である。また、ロール状にする場合においては、凹形状部166によってガイド部材の変形を吸収し、より綺麗にロール化することができ、貼付装置200に対して安定して供給することが可能となる効果が期待できる。
さらに、ガイド部材164bの長手方向と直交する方向において、シール部材160の外形とオーバーラップする位置にガイド部材164bも凹部166を設けた。この場合、実施例2の効果と同様にシール部材160をシート部材163aから剥離する際の障害物がなく、より剥離し易くすることが可能となる。
(実施例5)
本実施例は、実施例1と同様の効果を得ることが可能な別の構成であり、図14を用いて基本的な構成について説明する。
図14に示すように、本実施例におけるシール部材の一体化物の構成は、実施例3で示した構成に加えて、重なり防止シート167が設けられている。
図14に示すように、シート部材163dに設けられたシートガイド部165dは台形形状である。その為、重なり防止シート167によって下層のシートガイド部165dの凸部が上層のシートガイド部165dの凹部に入り込み重なることを防止している。
上記のような構成にすることで、実施例1と同様に、シール部材160が上方のシール部材の一体化物に押圧されて塑性変形することを抑制する効果を得ることが可能である。
また、実施例1〜実施例5において、図15に示すように、帯状のシート部材163上にシール部材160を配置して、シール部材の一体化物150をロール状にして出荷する。この場合、シール部材160がロールの中心に対して内側に配置された場合だけでなく、外側に配置された場合においても同様の効果を得ることが可能である。
100 電子写真画像形成装置
150 シール部材の一体化物
160 シール部材
161 基層
162 貼付層
163(163a、163b、163c、163d) シート部材
164(164a、164b) ガイド部材
165(165b、165c、165d) シートガイド部
166 凹形状
200 貼付装置

Claims (10)

  1. 画像形成装置に用いられる、現像剤を収容する収容部から現像剤がもれるのを防止するシール部材であって、弾性体からなる基層と、前記基層を被貼り付け部に貼り付けるための粘着剤を有する貼付層を有するシール部材と、
    複数の前記シール部材が剥離可能に貼付されたシート部材と、
    前記シート部材が積層された際に前記シール部材を押圧する圧を規制するガイド部材と、
    を有する、シール部材の一体化物。
  2. 前記ガイド部材は、前記シール部材が貼付された面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシール部材の一体化物。
  3. 前記ガイド部材は、前記シール部材が貼付された面とは反対側の面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシール部材の一体化物。
  4. 前記ガイド部材の高さは、前記シール部材の高さよりも大きいことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシール部材の一体化物。
  5. 前記ガイド部材は、前記シート部材と一体で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシール部材の一体化物。
  6. 前記シール部材は、複数の前記ガイド部材に挟んで設けられている請求項1乃至5のいずれか1項に記載のシール部材の一体化物。
  7. 前記ガイド部材は一方向に長い長方形であり、前記ガイド部材の高さ方向において前記ガイド部材の表面が凹んだ凹部を有する請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシール部材の一体化物。
  8. 複数の前記ガイド部材が、シート部材の長手方向において隙間をもって設けられている請求項1乃至7のいずれか1項に記載のシール部材の一体化物。
  9. 前記シート部材は帯状であり、前記シート部材がするように巻かれたロール状で形成された請求項1乃至8のいずれか1項に記載のシール部材の一体化物。
  10. 前記隙間は、前記シート部材の長手方向と直交する方向において前記シール部材と重なる位置に設けられている請求項8に記載のシール部材の一体化物。
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