JP2015048005A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】同一の表示部上に表示される表示画像の自由度を向上させ、視認性及び情報量の向上を図ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】車両におけるインストゥルメントパネルの車幅方向中央部に設置されるとともに、長尺部11a及び長尺部11aよりも短い短尺部11bを一対ずつ有する正面視矩形状の表示部11を備え、表示部11は、表示面に直交する方向に向けて延びる回転軸O1周りに回転可能に構成され、表示部11は、回転軸O1周りに回転することによって、長尺部11aが車幅方向に沿って配置される横長姿勢と、短尺部11bが車幅方向に沿って配置される縦長姿勢と、の間で変化するとともに、縦長姿勢及び横長姿勢に応じて表示部11に表示される表示画像を切り替えることを特徴とする。
【選択図】図8
【解決手段】車両におけるインストゥルメントパネルの車幅方向中央部に設置されるとともに、長尺部11a及び長尺部11aよりも短い短尺部11bを一対ずつ有する正面視矩形状の表示部11を備え、表示部11は、表示面に直交する方向に向けて延びる回転軸O1周りに回転可能に構成され、表示部11は、回転軸O1周りに回転することによって、長尺部11aが車幅方向に沿って配置される横長姿勢と、短尺部11bが車幅方向に沿って配置される縦長姿勢と、の間で変化するとともに、縦長姿勢及び横長姿勢に応じて表示部11に表示される表示画像を切り替えることを特徴とする。
【選択図】図8
Description
本発明は、表示装置に関するものである。
従来、車両のインストゥルメントパネルには、ナビゲーション装置や、音響装置等の各種車載機器の情報を表示するための表示装置が設置されている。この種の表示装置として、近時では、視認性や情報量の向上を図るような構成が検討されている。
例えば、特許文献1には、表示部にリスト状に表示された複数の項目の中から、何れかの項目を選択した場合に、その選択項目の文字を大きくしたり、詳細情報を表示したりする構成が開示されている。
また、特許文献2には、接続される表示部の種類に対応して、表示内容を切り変える構成が開示されている。
例えば、特許文献1には、表示部にリスト状に表示された複数の項目の中から、何れかの項目を選択した場合に、その選択項目の文字を大きくしたり、詳細情報を表示したりする構成が開示されている。
また、特許文献2には、接続される表示部の種類に対応して、表示内容を切り変える構成が開示されている。
しかしながら、一般的な車両用の表示部は、車両のインストゥルメントパネルに埋め込み等により設置されているため、表示部のアスペクト比(表示部の横縦比)は表示内容に依らず一様である。
また、特許文献2の構成にあっては、大きさの異なる複数の表示部間で表示内容を切り替えることはできるものの、やはり同一の表示部におけるアスペクト比は表示内容に依らず一様である。
その結果、視認性や情報量の向上には限界がある。
また、特許文献2の構成にあっては、大きさの異なる複数の表示部間で表示内容を切り替えることはできるものの、やはり同一の表示部におけるアスペクト比は表示内容に依らず一様である。
その結果、視認性や情報量の向上には限界がある。
そこで、本発明は、上述した事情に考慮してなされたもので、同一の表示部上に表示される表示画像の自由度を向上させ、視認性及び情報量の向上を図ることができる表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、車両におけるインストゥルメントパネル(例えば、実施形態におけるインストゥルメントパネル31)の車幅方向中央部に設置されるとともに、長尺部(例えば、実施形態における長尺部11a)及び前記長尺部よりも短い短尺部(例えば、実施形態における短尺部11b)を一対ずつ有する正面視矩形状の表示部(例えば、実施形態における表示部11)を備え、前記表示部は、表示面に交差する方向に向けて延びる回転軸(例えば、実施形態における回転軸O1)周りに回転可能に構成され、前記表示部は、前記回転軸周りに回転することによって、前記長尺部が車幅方向に沿って配置される横長姿勢と、前記短尺部が車幅方向に沿って配置される縦長姿勢と、の間で変化するとともに、前記縦長姿勢及び前記横長姿勢に応じて前記表示部に表示される表示画像を切り替えることを特徴とする。
請求項2に記載した発明では、前記車両の後側方画像を撮像する撮像部(例えば、実施形態における外界カメラ22)を備え、前記縦長姿勢における前記表示部の上半部には前記後側方画像が表示されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明では、前記後側方画像は、左右のドアミラー(例えば、実施形態におけるドアミラー24R,24L)のうち、運転席とは反対側に位置する前記ドアミラーで視認可能な画像であり、前記縦長姿勢における前記表示部の上半部と、前記左右のドアミラーのうち前記運転席側に位置する前記ドアミラーと、は、ステアリングホイール(例えば、実施形態におけるステアリングホイール32)の中心を通り上下方向に延びる対称線に対して線対称の位置に配置されることを特徴とする。
請求項4に記載した発明では、前記インストゥルメントパネルと、センターコンソール(例えば、実施形態におけるセンターコンソール33)と、の間には、前記縦長姿勢における前記表示部の下端部を収容する収容部が形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載した発明では、前記車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップの何れかの表示設定でナビゲーション画像を生成するナビゲーション装置(例えば、実施形態におけるナビゲーション装置21)を備え、前記表示部に表示されている表示画像がナビゲーション画像の場合には、前記横長姿勢から前記縦長姿勢に変化した際に、前記ナビゲーション画像をヘディングアップに切り替え、前記縦長姿勢から前記横長姿勢に変化した際に、前記ナビゲーション画像をノースアップに切り替えることを特徴とする。
請求項6に記載した発明では、前記車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップの何れかの表示設定でナビゲーション画像を生成するナビゲーション装置を備え、前記ナビゲーション装置の表示設定がヘディングアップの場合であって、前記表示部に表示されている表示画像がナビゲーション画像以外の副画像の場合には、前記表示部が前記横長姿勢から前記縦長姿勢に変化した際に、前記表示部に表示される表示画像を前記副画像からヘディングアップのナビゲーション画像に切り替えることを特徴とする。
請求項7に記載した発明では、前記車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップの何れかの表示設定でナビゲーション画像を生成するナビゲーション装置を備え、前記ナビゲーション装置の表示設定がノースアップの場合であって、前記表示部に表示されている表示画像がナビゲーション画像以外の副画像の場合には、前記表示部が前記縦長姿勢から前記横長姿勢に変化した際に、前記表示部に表示される表示画像を前記副画像からノースアップのナビゲーション画像に切り替えることを特徴とする。
請求項8に記載した発明では、助手席に着座した乗員の有無を検知する乗員検知手段を備え、前記表示部は、前記乗員検知手段により乗員が着座していると検知された場合であって、前記表示部が前記横長姿勢の場合に、車幅方向の一方側及び他方側で異なる表示画像を独立して表示または操作可能とされていることを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、表示部が回転可能に構成されているため、1つの表示部によって縦長表示及び横長表示の双方を実現できる。この場合、表示部の姿勢に応じて表示部に表示される表示画像を切り替えることで、表示部に表示される表示画像を表示画像毎に最適な姿勢で表示することができる。その結果、表示スペースを有効活用することができるとともに、表示部上に表示される表示画像の自由度を向上させることができるため、視認性及び情報量の向上を図ることができる。
請求項2に記載した発明によれば、縦長姿勢において、表示部の上半部に後側方画像が表示されるため、表示部に表示された後側方画像を、目線を落とすことなく確認することができる。
請求項3に記載した発明によれば、縦長姿勢において、表示部の上半部と、運転席側に位置するドアミラーと、が、ステアリングホイールの中心を通り上下方向に延びる対称線に対して線対称の位置に配置されるため、乗員が車両の後側方領域を確認する際の視線移動を確実に抑制できる。
請求項4に記載した発明によれば、正面視において、表示部の表示面がセンターコンソールの上面から連なるように配置されるため、センターコンソールの上面から表示部の表示面にかけて、造形上の一体感を演出でき、意匠性を向上させることができる。
請求項5に記載した発明によれば、表示部の姿勢に応じてナビゲーション画像のヘディングアップとノースアップとを切り替えることで、表示部の姿勢に応じて最適なナビゲーション画像を表示することができる。
請求項6,7に記載した発明によれば、表示部の姿勢を切り替えるだけで、ナビゲーション画像以外の副画像から表示部の姿勢に応じたナビゲーション画像に切り替えることができる。
請求項8に記載した発明によれば、表示部のうち、運転席側と助手席側とでそれぞれ異なる表示内容を独立して表示、操作可能とすることで、表示部の表示スペースを有効利用し、利便性の向上を図ることができる。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(表示装置)
図1は表示装置10の構成図であって、表示部11が横長姿勢の場合における車室内を後方から見た正面図であり、図2は表示装置のブロック図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の表示装置10は、車載機器の情報を表示する表示部11と、入力操作部12と、表示制御部13と、を主に備えている。なお、本実施形態の車載機器としては、例えば図2に示すナビゲーション装置21や、外界カメラ(撮像手段)22、オーディオ装置23等を含んでいる。
(表示装置)
図1は表示装置10の構成図であって、表示部11が横長姿勢の場合における車室内を後方から見た正面図であり、図2は表示装置のブロック図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の表示装置10は、車載機器の情報を表示する表示部11と、入力操作部12と、表示制御部13と、を主に備えている。なお、本実施形態の車載機器としては、例えば図2に示すナビゲーション装置21や、外界カメラ(撮像手段)22、オーディオ装置23等を含んでいる。
ナビゲーション装置21は、GPS(Global Positioning System)信号等の測位信号、車両の速度及びヨーレート等の検出信号に基づき自律航法の算出処理を行い、車両の現在位置を算出する。そして、ナビゲーション装置21は、例えば車両の経路探索や経路誘導等の処理を実行して、道路データや、例えば目的地までの経路情報、各種の付加情報等のナビゲーション画像データを生成する。この場合、ナビゲーション装置21は、自車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップのうち、何れかの表示設定で、ナビゲーション画像データを生成する。
そして、ナビゲーション装置21は、生成したナビゲーション画像データを表示制御部13に向けて出力する。
そして、ナビゲーション装置21は、生成したナビゲーション画像データを表示制御部13に向けて出力する。
図1に示すように、外界カメラ22は、例えば可視光領域や赤外線領域等にて撮像可能なCCDカメラやCMOSカメラ等からなり、本実施形態では左右のドアミラー24R,24Lのうち、右側ドアミラー24R(運転席側とは反対側(助手席側)のドアミラー24R)の下部に配置されている。外界カメラ22は広角レンズを備え、自車両の右側方から後方にかけての所定の広角領域の外界映像を撮影し、撮影により得た映像に対して、例えばフィルタリングや二値化処理等の所定の画像処理を行った後、外界映像データとして表示制御部13に出力される。なお、外界カメラ22による外界映像は、右側ドアミラー24Rの視認範囲である自車両の後側方領域を少なくとも含んでいる。
図2に示すように、オーディオ装置23は、CD(登録商標)やDVD(登録商標)等の光学ディスク、ハードディスクドライブやフラッシュメモリ等のストレージデバイスに記憶された音楽データや映像データ等を再生する。また、オーディオ装置23は、現在再生している楽曲に関する楽曲情報や、映像に関する映像情報、再生状態に関する再生状態情報等のオーディオデータを表示制御部13に向けて出力する。
図1に示すように、表示部11は、例えば液晶等により構成されたディスプレイであり、表示制御部13の制御に応じて上述した車載機器の各種情報が表示される。本実施形態の表示部11は、長尺部11a、及び長尺部11aよりも短い短尺部11bを一対ずつ備えた正面視矩形状(長方形状)とされ、インストゥルメントパネル31の車幅方向中央部に、図示しない回転機構を介して回転可能に支持されている。具体的に、表示部11は、その中心を通り、表示面に直交する方向(前後方向)に沿って延びる回転軸O1周りに回転可能に構成されている。
そして、表示部11は、長尺部11aが車幅方向(短尺部11bが上下方向)に沿って配置される横長姿勢と、短尺部11bが車幅方向(長尺部11aが上下方向)に沿って配置される縦長姿勢(図3参照)と、において、図示しない係止手段により係止されるようになっている。なお、表示部11は、手動で回転させても、自動で回転させても構わない。また、表示部11の姿勢は、加速度センサ等の図示しない姿勢センサによって検出され、その検出信号が表示制御部13に出力される。
そして、表示部11は、長尺部11aが車幅方向(短尺部11bが上下方向)に沿って配置される横長姿勢と、短尺部11bが車幅方向(長尺部11aが上下方向)に沿って配置される縦長姿勢(図3参照)と、において、図示しない係止手段により係止されるようになっている。なお、表示部11は、手動で回転させても、自動で回転させても構わない。また、表示部11の姿勢は、加速度センサ等の図示しない姿勢センサによって検出され、その検出信号が表示制御部13に出力される。
横長姿勢において、表示部11は、インストゥルメントパネル31の車幅方向中央部を車幅方向に沿って延在するとともに、センターコンソール33よりも上方に配置されている。
図3は、表示装置10の構成図であって、表示部11が縦長姿勢の場合における車室内を後方から見た正面図である。
図3に示すように、縦長姿勢において、表示部11は、インストゥルメントパネル31の車幅方向中央部を上下方向に沿って延在しており、上半部がインストゥルメントパネル31の上面よりも上方に突出している。この場合、表示部11の上半部は、上述した左右のドアミラー24R,24Lと同等の高さ(左右のドアミラー24R,24L間を結ぶ仮想線P上)であって、ステアリングホイール32の中心O2を通り上下方向に延びる対称線Tに対して左側ドアミラー24Lと線対称の位置に配置されている。
図3に示すように、縦長姿勢において、表示部11は、インストゥルメントパネル31の車幅方向中央部を上下方向に沿って延在しており、上半部がインストゥルメントパネル31の上面よりも上方に突出している。この場合、表示部11の上半部は、上述した左右のドアミラー24R,24Lと同等の高さ(左右のドアミラー24R,24L間を結ぶ仮想線P上)であって、ステアリングホイール32の中心O2を通り上下方向に延びる対称線Tに対して左側ドアミラー24Lと線対称の位置に配置されている。
一方、縦長姿勢において、表示部11の下端部は、運転席と助手席との間に配置されるセンターコンソール33の前端部と、インストゥルメントパネル31と、の間に形成された収容溝部(収容部)34内に収容されている。収容溝部34は、車幅方向の両側に開放されるとともに、下方に向けて窪んでおいる。この場合、表示部11が横長姿勢から縦長姿勢に向けて回転する際、表示部11の下半部が車幅方向の一方側(回転方向の先端側)から、収容溝部34内に入り込むようになっている。したがって、表示部11の表示面は、正面視において、センターコンソール33の上面から連なるように配置される。
インストゥルメントパネル31のうち、縦長姿勢の表示部11に対して車幅方向の両側に位置する部分には、表示部11に表示される各種情報を操作するための操作部や、表示部11の姿勢や表示画像が切り替わったことを乗員に知らせるインジケータ等として機能させる機能部35が配設されている。なお、図1に示すように、機能部35は、上述した横長姿勢において、表示部11により後方から覆われた状態になっており、車室内には露出していない。
図2に示すように、入力操作部12は、例えば静電容量式のタッチセンサ等からなり、上述した表示部11の表示面に配設されている。これにより、乗員は、表示部11に表示された各種情報を直接操作できるようになっている。そして、入力操作部12を操作すると、その操作信号が表示制御部13に向けて出力される。なお、入力操作部12は、表示部11に配設する場合に限らず、表示部11とは別にスイッチ等を設ける構成であっても構わない。
表示制御部13は、入力操作部12から出力される操作信号や、表示部11の姿勢(姿勢センサからの検出信号)等に基いて、表示部11に表示する表示画像を制御する。本実施形態の表示画像としては、表示部11での表示内容(ナビゲーション画像や、外界映像、オーディオ画像等の各車載機器の情報)や、表示形式(表示部11上の全体に亘って同一の表示内容を表示する全画面表示や、表示部11上に異なる2つの表示内容を並べて表示する分割画面表示等)等を含んでいる。
以下、表示制御部13の動作について詳述する。まず、表示部11が横長姿勢にある場合について説明する。図4及び図5は、横長姿勢における表示画像を説明するための表示部11の構成図(正面図)である。
表示制御部13は、入力操作部12から出力された操作信号に基づいて、表示部11に表示する表示画像を判断するとともに、表示画像に応じた車載機器情報(上述したナビゲーション画像データや外界映像データ、オーディオデータ等)を取得し、表示部11に向けて出力する。例えば、図4に示すように、表示形式が全画面表示で、かつ表示内容がオーディオ画像と判断された場合には、オーディオデータが表示制御部13を介してオーディオ装置23から表示部11に出力される。これにより、オーディオデータに基づくオーディオ画像が表示部11全体に表示される。特に、オーディオデータが映像情報の場合には、表示部11全体に映像が表示されることで、大画面表示が可能になり、魅力的な映像を楽しむことができる。
また、図5に示すように、例えば表示形式が分割画面表示で、かつ表示内容がオーディオ画像及びナビゲーション画像と判断された場合には、表示部11のうち、車幅方向の一方側にオーディオ画像が表示され、車幅方向の他方側にナビゲーション画像が表示される。
表示制御部13は、入力操作部12から出力された操作信号に基づいて、表示部11に表示する表示画像を判断するとともに、表示画像に応じた車載機器情報(上述したナビゲーション画像データや外界映像データ、オーディオデータ等)を取得し、表示部11に向けて出力する。例えば、図4に示すように、表示形式が全画面表示で、かつ表示内容がオーディオ画像と判断された場合には、オーディオデータが表示制御部13を介してオーディオ装置23から表示部11に出力される。これにより、オーディオデータに基づくオーディオ画像が表示部11全体に表示される。特に、オーディオデータが映像情報の場合には、表示部11全体に映像が表示されることで、大画面表示が可能になり、魅力的な映像を楽しむことができる。
また、図5に示すように、例えば表示形式が分割画面表示で、かつ表示内容がオーディオ画像及びナビゲーション画像と判断された場合には、表示部11のうち、車幅方向の一方側にオーディオ画像が表示され、車幅方向の他方側にナビゲーション画像が表示される。
次に、表示部11が縦長姿勢にある場合について説明する。図6及び図7は、縦長姿勢における表示画像を説明するための表示部11の構成図(正面図)である。
図6に示すように、例えば表示形式が全画面表示で、かつ表示内容がナビゲーション画像と判断された場合には、ナビゲーション画像データが表示制御部13を介してナビゲーション装置21から表示部11に出力される。これにより、ナビゲーション画像データに基づくナビゲーション画像が表示部11全体に表示される。特に、ナビゲーション画像データの表示設定がヘディングアップに設定されている場合には、長尺部11aの延在方向が車両の進行方向に一致するので、経路案内を広範囲で確認することができる。
また、図7に示すように、例えば表示形式が分割画面表示で、かつ表示内容が外界映像及びナビゲーション画像と判断された場合には、表示部11において、上半部に外界映像が表示され、下半部にナビゲーション画像が表示される。
図6に示すように、例えば表示形式が全画面表示で、かつ表示内容がナビゲーション画像と判断された場合には、ナビゲーション画像データが表示制御部13を介してナビゲーション装置21から表示部11に出力される。これにより、ナビゲーション画像データに基づくナビゲーション画像が表示部11全体に表示される。特に、ナビゲーション画像データの表示設定がヘディングアップに設定されている場合には、長尺部11aの延在方向が車両の進行方向に一致するので、経路案内を広範囲で確認することができる。
また、図7に示すように、例えば表示形式が分割画面表示で、かつ表示内容が外界映像及びナビゲーション画像と判断された場合には、表示部11において、上半部に外界映像が表示され、下半部にナビゲーション画像が表示される。
ここで、表示部11の姿勢が切り替わる際の表示制御部13の動作について説明する。なお、以下の説明では、表示部11にはナビゲーション画像が予め表示されているものとする。
まず、表示制御部13は、姿勢センサから出力される検出信号に基づいて、表示部11が横長姿勢から縦長姿勢に回転軸O1周りに回転したことを検出すると、縦長姿勢に応じたナビゲーション画像データ(ヘディングアップのナビゲーション画像データ)をナビゲーション装置21から取得する。そして、取得したナビゲーション画像データを表示部11に向けて出力することで、ナビゲーション画像データに基づくナビゲーション画像が表示部11に表示される。
まず、表示制御部13は、姿勢センサから出力される検出信号に基づいて、表示部11が横長姿勢から縦長姿勢に回転軸O1周りに回転したことを検出すると、縦長姿勢に応じたナビゲーション画像データ(ヘディングアップのナビゲーション画像データ)をナビゲーション装置21から取得する。そして、取得したナビゲーション画像データを表示部11に向けて出力することで、ナビゲーション画像データに基づくナビゲーション画像が表示部11に表示される。
図8は表示部11の姿勢が切り替わる状態を説明するため図であって、表示部11の構成図(正面図)である。
ここで、図8に示すように、横長姿勢において、表示部11に表示されているナビゲーション画像がヘディングアップではなかった場合(ノースアップの場合)、表示部11を縦長姿勢に切り替えることで、表示部11に表示されるナビゲーション画像の表示設定がノースアップからヘディングアップに切り替わる。なお、縦長姿勢に切り替わった際に、図7に示すように外界映像とナビゲーション画像との分割画面表示に切り替えても構わない。
ここで、図8に示すように、横長姿勢において、表示部11に表示されているナビゲーション画像がヘディングアップではなかった場合(ノースアップの場合)、表示部11を縦長姿勢に切り替えることで、表示部11に表示されるナビゲーション画像の表示設定がノースアップからヘディングアップに切り替わる。なお、縦長姿勢に切り替わった際に、図7に示すように外界映像とナビゲーション画像との分割画面表示に切り替えても構わない。
一方、表示制御部13は、表示部11が縦長姿勢から横長姿勢に回転軸O1回りに回転したことを検出すると、横長姿勢に応じたナビゲーション画像データ(ノースアップのナビゲーション画像データ)をナビゲーション装置21から取得する。そして、取得したナビゲーション画像データを表示部11に向けて出力することで、ナビゲーション画像データに基づくナビゲーション画像が表示部11に表示される。
このとき、図8に示すように、縦長姿勢において、ナビゲーション画像の表示設定がノースアップではなかった場合(ヘディングアップ表示の場合)は、表示部11を横長姿勢に切り替えることで、表示部表示部11に表示されるナビゲーション画像の表示設定がヘディングアップからノースアップに切り替わる。
このとき、図8に示すように、縦長姿勢において、ナビゲーション画像の表示設定がノースアップではなかった場合(ヘディングアップ表示の場合)は、表示部11を横長姿勢に切り替えることで、表示部表示部11に表示されるナビゲーション画像の表示設定がヘディングアップからノースアップに切り替わる。
このように、本実施形態では、表示部11が回転可能に構成されるとともに、表示部11の姿勢に応じて表示部11に表示される表示画像が切り替わる構成とした。
この構成によれば、表示部11が回転可能に構成されているため、1つの表示部11によって縦長表示及び横長表示の双方を実現できる。この場合、表示部11の姿勢に応じて表示部11に表示される表示画像を切り替えることで、表示部11に表示される表示画像を表示画像毎に最適な姿勢で表示することができる。その結果、表示スペースを有効活用することができるとともに、表示部11上に表示される表示画像の自由度を向上させることができるため、視認性及び情報量の向上を図ることができる。
この構成によれば、表示部11が回転可能に構成されているため、1つの表示部11によって縦長表示及び横長表示の双方を実現できる。この場合、表示部11の姿勢に応じて表示部11に表示される表示画像を切り替えることで、表示部11に表示される表示画像を表示画像毎に最適な姿勢で表示することができる。その結果、表示スペースを有効活用することができるとともに、表示部11上に表示される表示画像の自由度を向上させることができるため、視認性及び情報量の向上を図ることができる。
しかも、本実施形態では、縦長姿勢において、表示部11の上半部に外界映像が表示されるため、目線を落とすことなく外界映像を確認することができる。
この場合、表示部11の上半部が、左右のドアミラー24R,24Lを結ぶ仮想線P上に配置されるとともに、対称線Tに対して左側ドアミラー24Lと線対称の位置に配置されているため、乗員が車両の後側方領域を確認する際の視線移動を確実に抑制できる。
また、縦長姿勢において、表示部11の下端部が収容溝部34内に収容されるため、センターコンソール33の上面から表示部11の表示面にかけて、造形上の一体感を演出でき、意匠性を向上させることができる。
この場合、表示部11の上半部が、左右のドアミラー24R,24Lを結ぶ仮想線P上に配置されるとともに、対称線Tに対して左側ドアミラー24Lと線対称の位置に配置されているため、乗員が車両の後側方領域を確認する際の視線移動を確実に抑制できる。
また、縦長姿勢において、表示部11の下端部が収容溝部34内に収容されるため、センターコンソール33の上面から表示部11の表示面にかけて、造形上の一体感を演出でき、意匠性を向上させることができる。
さらに、表示部11の姿勢に基づいて、ナビゲーション画像をヘディングアップまたはノースアップに切り替えることで、表示部11の姿勢に応じた最適なナビゲーション画像を表示することができる。
なお、本発明の技術範囲は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、上述した実施形態で挙げた構成等はほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、上述し実施形態では、表示部11にナビゲーション画像が表示されている場合であって、縦長姿勢から横長姿勢に回転する際にノースアップに切り替わり、横長姿勢から縦長姿勢に回転する際にヘディングアップに切り替わる構成について説明したが、これに限られない。
例えば、図9に示すように、横長姿勢において、表示部11にはナビゲーション画像以外の表示内容(例えば、オーディオデータ等の副画像)が表示されているものの、ナビゲーション画像データがヘディングアップに設定されている場合には、横長姿勢から縦長姿勢に切り替わる際にナビゲーション画像をヘディングアップで表示する構成にしても構わない。
また、縦長姿勢において、表示部11にはナビゲーション画像以外の副画像が表示されているものの、ナビゲーション画像データがノースアップに設定されている場合には、縦長姿勢から横長姿勢に切り替わる際にナビゲーション画像をノースアップで表示する構成にしても構わない。
これらの構成によれば、表示部11の姿勢を切り替えるだけで、ナビゲーション画像以外の副画像から表示部11の姿勢に応じたナビゲーション画像に切り替えることができる。これにより、視認性及び情報量の更なる向上を図ることができる。なお、表示部11の姿勢が切り替わる際に、ナビゲーション画像に切り替わる構成について説明したが、これに限らず、種々の表示内容や表示形式に切り替えることが可能である。
また、縦長姿勢において、表示部11にはナビゲーション画像以外の副画像が表示されているものの、ナビゲーション画像データがノースアップに設定されている場合には、縦長姿勢から横長姿勢に切り替わる際にナビゲーション画像をノースアップで表示する構成にしても構わない。
これらの構成によれば、表示部11の姿勢を切り替えるだけで、ナビゲーション画像以外の副画像から表示部11の姿勢に応じたナビゲーション画像に切り替えることができる。これにより、視認性及び情報量の更なる向上を図ることができる。なお、表示部11の姿勢が切り替わる際に、ナビゲーション画像に切り替わる構成について説明したが、これに限らず、種々の表示内容や表示形式に切り替えることが可能である。
さらに、表示部11に表示される表示画像としては、種々の情報やレイアウトを採用することが可能である。
また、表示部11の大きさは適宜設計変更が可能である。例えば、横長姿勢におけるアスペクト比が16:9となるように表示部11の大きさを設定することで、上述した横長姿勢の場合であって、全画面表示とした場合にハイビジョン映像等のワイド画面に対応した映像を表示することができる。
また、表示部11は、少なくとも縦長姿勢と横長姿勢との間で90度の角度範囲で回転可能であれば構わないが、360度の角度範囲で回転可能に構成しても構わない。
さらに、上述した実施形態では、回転軸O1が表示部11の中心を通り、表示面に直交する方向に配置されている構成について説明したが、これに限らず、表示面に交差する方向に延在していれば適宜設計変更が可能である。
また、表示部11の大きさは適宜設計変更が可能である。例えば、横長姿勢におけるアスペクト比が16:9となるように表示部11の大きさを設定することで、上述した横長姿勢の場合であって、全画面表示とした場合にハイビジョン映像等のワイド画面に対応した映像を表示することができる。
また、表示部11は、少なくとも縦長姿勢と横長姿勢との間で90度の角度範囲で回転可能であれば構わないが、360度の角度範囲で回転可能に構成しても構わない。
さらに、上述した実施形態では、回転軸O1が表示部11の中心を通り、表示面に直交する方向に配置されている構成について説明したが、これに限らず、表示面に交差する方向に延在していれば適宜設計変更が可能である。
また、横長姿勢において、助手席に乗員が着座していると判断された場合に、上述した分割画面表示に切り替える構成としても構わない(2人乗りモード)。具体的には、助手席に乗員が着座しているか否かを検出する乗員検知手段(例えば、着座センサや、シートベルトセンサ等)を設け、乗員検知手段による検知結果に基づいて、助手席に乗員が着座していると判断された場合、例えば図5に示すような分割画面表示に切り替える。この場合、車幅方向の一方側に表示された表示内容と、他方側に表示された表示内容と、をそれぞれ独立して操作可能に構成することが好ましい。
この構成によれば、表示部11のうち、運転席側と助手席側とでそれぞれ異なる表示内容を独立して表示、操作可能とすることで、表示部11の表示スペースを有効利用し、利便性の向上を図ることができる。
この構成によれば、表示部11のうち、運転席側と助手席側とでそれぞれ異なる表示内容を独立して表示、操作可能とすることで、表示部11の表示スペースを有効利用し、利便性の向上を図ることができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上述した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10…表示装置
11…表示部
11a…長尺部
11b…短尺部
21…ナビゲーション装置
22…外界カメラ(撮像手段)
24L…左側ドアミラー
24R…右側ドアミラー
31…インストゥルメントパネル
32…ステアリングホイール
33…センターコンソール
34…収容溝部(収容部)
O1…回転軸
11…表示部
11a…長尺部
11b…短尺部
21…ナビゲーション装置
22…外界カメラ(撮像手段)
24L…左側ドアミラー
24R…右側ドアミラー
31…インストゥルメントパネル
32…ステアリングホイール
33…センターコンソール
34…収容溝部(収容部)
O1…回転軸
Claims (8)
- 車両におけるインストゥルメントパネルの車幅方向中央部に設置されるとともに、長尺部及び前記長尺部よりも短い短尺部を一対ずつ有する正面視矩形状の表示部を備え、
前記表示部は、表示面に交差する方向に向けて延びる回転軸周りに回転可能に構成され、
前記表示部は、前記回転軸周りに回転することによって、前記長尺部が車幅方向に沿って配置される横長姿勢と、前記短尺部が車幅方向に沿って配置される縦長姿勢と、の間で変化するとともに、前記縦長姿勢及び前記横長姿勢に応じて前記表示部に表示される表示画像を切り替えることを特徴とする表示装置。 - 前記車両の後側方画像を撮像する撮像部を備え、
前記縦長姿勢における前記表示部の上半部には前記後側方画像が表示されることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記後側方画像は、左右のドアミラーのうち、運転席とは反対側に位置する前記ドアミラーで視認可能な画像であり、
前記縦長姿勢における前記表示部の上半部と、前記左右のドアミラーのうち前記運転席側に位置する前記ドアミラーと、は、ステアリングホイールの中心を通り上下方向に延びる対称線に対して線対称の位置に配置されることを特徴とする請求項2記載の表示装置。 - 前記インストゥルメントパネルと、センターコンソールと、の間には、前記縦長姿勢における前記表示部の下端部を収容する収容部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の表示装置。
- 前記車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップの何れかの表示設定でナビゲーション画像を生成するナビゲーション装置を備え、
前記表示部に表示されている表示画像がナビゲーション画像の場合には、
前記横長姿勢から前記縦長姿勢に変化した際に、前記ナビゲーション画像をヘディングアップに切り替え、
前記縦長姿勢から前記横長姿勢に変化した際に、前記ナビゲーション画像をノースアップに切り替えることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップの何れかの表示設定でナビゲーション画像を生成するナビゲーション装置を備え、
前記ナビゲーション装置の表示設定がヘディングアップの場合であって、前記表示部に表示されている表示画像がナビゲーション画像以外の副画像の場合には、前記表示部が前記横長姿勢から前記縦長姿勢に変化した際に、前記表示部に表示される表示画像を前記副画像からヘディングアップのナビゲーション画像に切り替えることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記車両の進行方向を上とするヘディングアップ、及び北を上とするノースアップの何れかの表示設定でナビゲーション画像を生成するナビゲーション装置を備え、
前記ナビゲーション装置の表示設定がノースアップの場合であって、前記表示部に表示されている表示画像がナビゲーション画像以外の副画像の場合には、前記表示部が前記縦長姿勢から前記横長姿勢に変化した際に、前記表示部に表示される表示画像を前記副画像からノースアップのナビゲーション画像に切り替えることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の表示装置。 - 助手席に着座した乗員の有無を検知する乗員検知手段を備え、
前記表示部は、前記乗員検知手段により乗員が着座していると検知された場合であって、前記表示部が前記横長姿勢の場合に、車幅方向の一方側及び他方側で異なる表示画像を独立して表示または操作可能とされていることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の表示装置。
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