JP2015047493A - 針組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】人が針に付着した血液に触れるリスク、および血液が針組立体から漏洩するリスクを著しく低減する針組立体を提供する。
【解決手段】針組立体1は、開口した前端と、前記前端に向けて延びた首部と、を備えたハンドル3と、穿刺により前記カテーテル7を案内する針9と、前記針に固定され、前記ハンドル内に摺動可能に嵌合し、前記針を前記ハンドルから露出せしめる第1の位置と前記針を前記ハンドル内に格納する第2の位置との間で移動可能な針ハブと、前記針ハブを前記第1の位置に一時的に留め置く留置手段と、前記首部に摺動可能に嵌合し、前記首部に対して摺動することにより前記前端より前方に突出して前記針を部分的に遮蔽するスライダ8と、を備える構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療用の針組立体に関し、特に穿刺の過程およびその後において針本体が遮蔽され続ける針組立体に関する。
輸液や透析を行う目的で患者の体にカテーテルが導入されることがあるが、カテーテルの導入のために針組立体がしばしば利用される。その使用後において、針組立体の針には患者の血液ないし体液が付着しており、これは稀にHIVや肝炎等のウイルスに汚染されている。それゆえ針組立体の針には感染症を媒介する潜在的な疑いがある。
医療従事者が誤って汚染された針に触れることによる感染を防止するべく、使用後においてボタン操作により簡便に針を内部に収納する針組立体が提案されている。特許文献1は、関連する技術を開示している。
特開2007−296022号
上述の技術によれば、針を患者に穿刺した後、ボタン操作によって針が内部に収納されるので、医療従事者ないし他の人物が針先より受傷することを防止し、以ってウイルス感染のリスクを著しく低減する。ところがかかる技術によっても、医療従事者ないし他の人物が針の側面に付着した血液に触れる可能性は、なお残っている。あるいは針が収納される過程において、後退する針の勢いが針に付着した血液を飛散させることも考え得る。すなわち針先による受傷にのみ着目しただけでは、ウイルス感染の潜在的なリスクを完全には退け得ない。本発明はかかる課題に鑑みて為されたものである。
血管ないし体腔にカテーテルを導入するための針組立体は、開口した前端と、前記前端に向けて延びた首部と、を備えたハンドルと、穿刺により前記カテーテルを案内する針と、前記針に固定され、前記ハンドル内に摺動可能に嵌合し、前記針を前記ハンドルから露出せしめる第1の位置と前記針を前記ハンドル内に格納する第2の位置との間で移動可能な針ハブと、前記針ハブを前記第1の位置に一時的に留め置く留置手段と、前記首部に摺動可能に嵌合し、前記首部に対して摺動することにより前記前端より前方に突出して前記針を部分的に遮蔽するスライダと、を備える。
人が針の側面に付着した血液に触れ、あるいは血液が針組立体から漏洩するリスクを減じることができる。
本発明の一実施形態による針組立体の斜視図である。 前記針組立体の縦断面図である。 図2のIII−III線から取られた針ハブの横断面およびボタンの側面を表す図である。 針組立体の立面図であって、(a)は穿刺する前の状態を、(b)は穿刺後にカテーテルをスライダと共に前進させた状態を、(c)は針をハンドル内に収納した状態を、それぞれ示す図である。
添付の図面を参照して以下に本発明の例示的な実施形態を説明する。なお本明細書および添付の特許請求の範囲を通じて、特段の説明がなければ針先に近い側(図2において左方)を前方とし、針先から遠い側(図2において右方)を後方とする。
図1を参照するに、針組立体1は、概して、ハンドル3と、ハンドル3の首部6に摺動可能に嵌合したスライダ8と、穿刺のための針9と、よりなる。カテーテル7は針9に被せられ、針9を患者の体に穿刺することにより血管ないし体腔に導入される。ハンドル3の側面であって、その胴部と首部との境界付近に、針9を後退させるためのボタン19がその頭を覗かせている。
図2を図1と組み合わせて参照するに、針9はハンドル3内に摺動可能に嵌合した針ハブ11に固定されており、針ハブ11はハンドル3内をその前端付近から後端付近まで移動可能である。穿刺の際には図示のごとく針ハブ11をハンドル3の首部6付近に位置せしめて、針9をハンドル3の前端から前方へ露出せしめる(第1の位置)。一方、針ハブ11が後端付近まで後退したときには、針9はハンドル3内に格納される(第2の位置)。
ハンドル3の全体は、例えば中空の円筒である。その内部の空洞27は、針9および針ハブ11の全体を格納するに十分な長さを有することができる。あるいは、空洞27の長さは針9および針ハブ11の全体より僅かに短く、ハンドル3から前進したスライダ8によって針先が遮蔽されてもよい。何れにせよ、第2の位置において、針9の全体がハンドル3およびスライダ8によって遮蔽される。ハンドル3の前端は開口しており、針9はこの開口を通って前方へ延びる。後端は、ハンドル3とは別体の、あるいは一体の、キャップ33により閉塞される。
ハンドル3は、外筒と、これに同軸に固定された内筒5とにより構成することができ、外筒と内筒との間に逆血を受容するフラッシュチャンバ13を確保してもよい。また逆血を針9からフラッシュチャンバ13へ導くべく、針ハブ11は連通路15,21を備え、内筒5はこれと連通可能な連通路23を備えても良い。穿刺の際に針9を通って逆血をフラッシュチャンバ13に導くことにより、針9の先端が血管ないし体腔中に達したことを医療従事者に知らせることができる。
フラッシュチャンバ13は、ボタン19の側にあって逆血が最初に流入する第1のチャンバ13Aと、第1のチャンバ13Aから溢れた血液が流入する第2のチャンバ13Bとに仕切られていてもよい。かかる構成は、逆血を医療従事者に呈示するに有利である。いずれにせよ、フラッシュチャンバ13には、穿刺後の手技を行う間に流れる逆血を収容するに十分な容積を確保するべきである。
針ハブ11は、例えばほぼ円筒であって、上述のごとく連通路が設けられる場合には、その内部は連通路の一部たる空洞15であり、またその側面には空洞15と連通した連通路21が設けられる。針ハブ11の後端において、空洞15はキャップ25により閉塞されるが、あるいはキャップ25は針ハブ11と一体であってもよい。またキャップ25は、後退の際の衝撃を緩和するべく、粘弾性体のごとき緩衝材であってもよい。
針ハブ11の外形は、好ましくは第1の位置にあるときにハンドル3の(内筒5の)内周に密着するよう寸法づけられており、またこのとき連通路21,23は整列して互いに連通するように位置している。かかる密着および連通路の位置関係は、血液が連通路21から連通路23に流入するときに連通路外に漏洩することを効果的に防止する。またかかる密着は後述の留置手段の一部をなす。さらに好ましくは、針ハブ11の外形をその前端に向かって僅かにテーパとなし、ハンドル3の内周はこれに対応した円錐形状であってもよい。これは楔効果により相互の密着を確実にする。
また第1の位置にある針ハブ11に嵌合するように、ハンドル3はパッキン29を備えてもよい。さらにパッキン29は連通路21,23より前方であってボタン19より後方に設けてもよい。パッキン29も血液の漏洩を防止することに寄与する。
好ましくはハンドル3および針ハブ11の一部または全体は、半透明ないし透明な素材よりなる。そのような素材としてはポリカーボネートが例示できるが、これに限られない。半透明ないし透明なハンドル3および針ハブ11は、逆血の観察を容易にする。
前述のごとくハンドル3にフラッシュチャンバ13が設けられる場合、フラッシュチャンバ13の内部を外部と連絡するように、一またはそれ以上のフィルタ31を設けてもよい。そのうちの一は、例えば図示のごとく内筒5の外周であって外筒3の後端に設けられる。これに代えて、またはこれに加えて、内筒5の内周に空洞27に連通するようにフィルタ31が設けられてもよい。フィルタ31は、空気を通すが血液は通さない素材よりなり、フラッシュチャンバ13内の空気を抜くことにより血液の流入を容易にする。また気圧の急激な変化を緩和することにより、フラッシュチャンバ13から血液が漏洩することを防止するに有利である。
図3を図2と組み合わせて参照するに、ボタン19はハンドル3の側面から露出した頭部と、ハンドル3に嵌入してその軸方向と直交する平板部とよりなる。平板部は、針ハブ11を第1の位置に一時的に留め置く留置手段を兼ねる。
留置手段の一例は、キー穴43である。キー穴43の下部は幅狭部41になっており、針ハブ11はこれに係合する切り欠き39A,39Bを備える。ボタン19が当初位置にあるとき、幅狭部41が切り欠き39A,39Bに係合することにより、針ハブ11が第1の位置に留め置かれる。あるいは上述のごとくハンドル3と針ハブ11との密着のみによって針ハブ11を留め置いてもよいし、一時的な接着やその他の適宜の留置手段を備えてもよい。
ボタン19は針ハブ11の後退を開始せしめる初動手段を兼ねる。ボタン19が押し下げられると、針ハブ11はキー穴43を通過しうるので、針ハブ11は第2の位置に向けて後退しうる。これに加え、幅狭部41の縁を傾斜させ、切り欠き39A,39Bを対応するように傾斜させることにより、キー穴43と切り欠き39A,39Bの組み合わせを、ボタン19の押下運動を第2の位置に向けて針ハブ11を移動せしめる運動に変換するカム機構として作用させてもよい。もちろん他のカム機構を適用してもよい。カム機構を利用した初動手段は、針ハブ11が第1の位置に固着していても、これを引き離し、後退せしめる初動を与えることができる。
針組立体1は、針ハブ11を第2の位置に向けて付勢する付勢手段を備える。付勢手段の例は金属コイルバネ37であるが、これに限られない。コイルバネ37を利用する場合、コイルバネ37は例えば針ハブ11と同軸であって針ハブ11とハンドル3との間に、針ハブ11を第2の位置に向けて付勢するように介在せしめる。カム機構によって後退の初動が与えられる場合、付勢手段による付勢力は比較的に弱くすることができる。これは比較的に低速な後退を可能にし、後退に伴う血液の飛散を防止するに有利である。
首部6は、ハンドル3においてボタン19より前方に延びた円筒状であり、スライダ8はその外周に摺動可能に嵌合し、以って首部6に沿って前方に移動可能である。スライダ8を、首部6の前端より前方に突出した一定の位置に留め、その脱落を防止するべく、適宜の係止手段が設けられていてもよい。その一例は首部6において前端付近に設けられた係止鉤6Lである。図2の断面には現れていないが、スライダ8はこれに対応する係止突起をその内面に備える。
スライダ8の軸方向の移動を案内するべく、首部6は軸方向に走る一以上のレールを備えてもよい。これらのレールは、スライダ8を軸周りに回転させたときに係止突起が通過できるよう、切欠が設けられていてもよい。スライダ8は、正規の向きより軸周りに90°程度捩れた向きに首部6に嵌合することにより、係止突起が係止鉤6Lに留められることなく、深い位置まで嵌合する。その後、スライダ8を軸周りに逆向きに回転させることにより、係止突起が係止鉤6Lに係止されうる向きに揃えられる。後述のタブ8tは、係止突起が係止鉤6Lに係止されうる向きに揃っていることを表示する目印として利用できる。
スライダ8も概して円筒状であり、その前端にカテーテル7と嵌合するための突起8Pを備える。突起8Pとカテーテル7との嵌合は適宜に密であって、カテーテル7を針9に沿って前方に送るとき、スライダ8はこれに従動する。スライダ8は、また、使用者が指をかけてスライダ8を移動させることができるよう、タブ8tを備えてもよい。スライダ8が前方に突出することにより、針9において首部6より前方の部分を遮蔽する。スライダ8は、針9を全体的に遮蔽するに足る長さを有することなく、部分的に遮蔽できれば十分である。
カテーテル7には、一般的な留置用カテーテルが適用でき、これは例えば比較的に大径な胴部と、その前方に延びた柔軟な細いチューブ部と、よりなる。胴部の内部は空洞であって、輸液が通過しうるようチューブ部に連通している。かかる空洞内には、輸液ないし血液の逆流を防止する弁49が設けられていてもよい。針9は、かかる空洞を通り、設けられていれば弁49を貫通して、チューブ部の前端から針先を僅かに露出させる。チューブ部は針9により血管ないし体腔に導入される部分である。胴部の後端は、例えば、輸液回路、血液回路及びシリンジ等と接続するための構造を備え、これは通常ねじ山を含む。
針組立体1は、次のようにして使用される。
使用前において、針先の保護と衛生上の観点から、針9およびカテーテル7を覆うカバーが取り付けられている。これを取り外した図4(a)の状態において、針9の針先で患者を穿刺する。針組立体1の操作のためにハンドル3を把持することができるが、これに加えて、あるいは代えて、スライダ8を把持してもよい。
正しく穿刺されると針9を通って逆血が起こるので、これを観察することにより針先が目的とする血管ないし体腔を捉えているか否かを確認する。フラッシュチャンバ13はこの観察を容易にする。
逆血が継続することを確認しつつ、カテーテル7を適宜に前進せしめ、患者の血管ないし体腔内にカテーテル7の先端を送り込む。このとき、図4(b)に示すごとく、針先はカテーテル7中に没し、スライダ8はカテーテル7に従動して前方に移動する。スライダ8が無ければ首部6の前方に針9の側面が露出するが、本実施形態によればスライダ8がこれを遮蔽する。
この状態で、ボタン19を押下すると、針9が後退してハンドル3内に格納される。次いで、図4(c)のごとくスライダ8の突起8Pをカテーテル7から脱嵌合すると、カテーテル7の前端は血管ないし体腔内に残され、一方その胴部は体外にあり、これを輸液回路や透析回路と接続することにより輸液または透析を行うことができる。針9はこれを格納したハンドル3とともに、安全に廃棄することができる。
従来技術においては、穿刺後にカテーテルを前進させると、針の側面がハンドルの前方において露出してしまう。この状態では、医療従事者ないし他の人物が、針の側面に付着した血液に触れてしまう可能性がある。これに比べ、本実施形態によれば、スライダ8が針の側面を遮蔽し続けるので、医療従事者ないし他の人物が血液に触れる可能性は著しく低い。
また既に理解される通り、針9を後退せしめる時点においても、カテーテル7、スライダ8、および首部6が針9の全体を遮蔽している。針9が勢いよく後退しても、飛散しようとする血液はこれらにより遮蔽され、外部に漏洩し難い。スライダ8の内面等に付着した血液は、時間的経過とともに外部に流出する懸念があるが、血液は比較的に粘性の高い液体であるために一定期間そこに保持され、またスライダ8は一定の長さを有するために時間的猶予を稼ぐことができる。それ故、針9を廃棄するまでに医療従事者がこの血液に曝露される懸念は少ない。
好適な実施形態により本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上記開示内容に基づき、当該技術分野の通常の技術を有する者が、実施形態の修正ないし変形により本発明を実施することが可能である。
人が針の側面に付着した血液に触れ、あるいは血液が針組立体から漏洩するリスクを減じうる針組立体が提供される。
1 針組立体
3 ハンドル(外筒)
5 内筒
6 首部
6L 係止鉤
7 カテーテル
8 スライダ
8P 突起
8t タブ
9 針
11 針ハブ
13 フラッシュチャンバ
19 ボタン
21、23 連通孔

Claims (5)

  1. 血管ないし体腔にカテーテルを導入するための針組立体であって、
    開口した前端と、前記前端に向けて延びた首部と、を備えたハンドルと、
    穿刺により前記カテーテルを案内する針と、
    前記針に固定され、前記ハンドル内に摺動可能に嵌合し、前記針を前記ハンドルから露出せしめる第1の位置と前記針を前記ハンドル内に格納する第2の位置との間で移動可能な針ハブと、
    前記針ハブを前記第1の位置に一時的に留め置く留置手段と、
    前記首部に摺動可能に嵌合し、前記首部に対して摺動することにより前記前端より前方に突出して前記針を部分的に遮蔽するスライダと、
    を備えた針組立体。
  2. 請求項1の針組立体であって、
    前記スライダを前記前端より前方に突出した位置に留め置く係止手段をさらに備えた、針組立体。
  3. 請求項1または2の針組立体であって、前記スライダは前記カテーテルに脱着可能に嵌合して前記スライダを前記カテーテルに従動せしめる突起を備えた、針組立体。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項の針組立体であって、前記スライダは前記スライダを移動させる用に供し得るタブを備えた、針組立体。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項の針組立体であって、さらに、
    前記針ハブを前記第1の位置から前記第2の位置に向けて付勢する付勢手段と、
    前記針ハブを前記第2の位置に向けて初動させる初動手段と、
    を備えた針組立体。
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