JP2015047376A - 穿刺機能付きチューブ器具 - Google Patents

穿刺機能付きチューブ器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2015047376A
JP2015047376A JP2013181751A JP2013181751A JP2015047376A JP 2015047376 A JP2015047376 A JP 2015047376A JP 2013181751 A JP2013181751 A JP 2013181751A JP 2013181751 A JP2013181751 A JP 2013181751A JP 2015047376 A JP2015047376 A JP 2015047376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
tube
inner needle
puncture
outer cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013181751A
Other languages
English (en)
Inventor
渡邊 剛
Takeshi Watanabe
剛 渡邊
英彦 西澤
Hidehiko Nishizawa
英彦 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakko Co Ltd
Original Assignee
Hakko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hakko Co Ltd filed Critical Hakko Co Ltd
Priority to JP2013181751A priority Critical patent/JP2015047376A/ja
Publication of JP2015047376A publication Critical patent/JP2015047376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

【課題】鏡視下支援ロボットを用いた手術において、自在な操作性及び広い可動域をもつロボットアームの先端処置具の特徴を活かし、体表刺入位置から大きく回り込むような位置への穿刺を可能とする穿刺機能付きチューブ器具を提供する。
【解決手段】テーパー状に面取りされた先端を備えた可撓性樹脂よりなる外筒管1と、該外筒管より刃先を突出する形態で挿脱自在に内挿する内針3と、前記外筒管及び内針に接続し着脱自在かつ固定可能に接続される外筒管基及び内針基4より構成し、前記内針は、長さ7mm以上、15mm以下に形成される先端部の金属針と、該金属針に延設する金属撚線よりなるフレキシブルワイヤーにより形成する。そして、鏡視下手術支援ロボットによる手術のさいに臓器等に穿刺して、外筒管を留置して体外との通路として用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、手術支援ロボットを用いての鏡視下手術のさいに、体外から臓器内等に刺入して、薬液等の注入あるいはレナージの通路を形成する穿刺機能を備えたチューブ器具に関する。
現在の外科手術は、鏡視下(腹腔鏡下、胸腔鏡下)手術がひとつの標準的な手技となり、更なる低侵襲への追求が進む中にあるが、この鏡視下手術は、内視鏡映像の限られた視野の中で、体外から挿入される長い鉗子等の処置器具を駆使しての細かな作業が求められる手術となることから、手術者にとっては、開腹手術に比較して、大きなストレスと経験を要求される術式であり、多くの医師がトレーニング器具などによりシミュレーションを繰り返し、訓練を積んだうえで手術に臨んでいる。
その様な背景の中、この鏡視下手術による患者や手術者の負担を軽減しようとする鏡視下手術支援ロボット(代表的には、da Vinci(登録商標:インテュイティブサージカル社)サージカルシステム)が開発され、近年日本においても急速に導入が進められている。
鏡視下支援ロボットによる手術(ロボット手術)では、操作ボックスの椅子に座り、3次元の立体映像を見ながら手術ができるなど術者にとって多くの利点があるが、中でも、ロボットアームの先端に取り付けられた鉗子等の処置器具は、術者の手指に忠実に可動するのに加え、人の手首以上の可動域が得られることで、従来の体外から鉗子を操作する手技では困難な動作も可能となり、また、手振れを防止し、突発的な動きを制御するなどの機能により精緻な手術がより容易に可能となる、患者の安全はもとより手術者にとってもストレスを軽減できるなど大きなメリットがある術式となっている。
一方、人体臓器等に経皮的に穿刺して、ドレナージや薬液注入に用いる体内外の通路を形成するチューブ器具としては、通路となる柔軟性を有する樹脂類で成形加工されたカテーテルチューブと、穿刺針となる該チューブ内に挿通される金属製の内針より構成し、体内の目的部位に穿刺した後、内針を抜去してチューブのみを留置してドレナージ等を行なう器具が一般的で、例えば、胸腔ドレナージを目的にした、前記構成の内針の先端近傍を屈曲もしくは湾曲したドレナージ器具(特許文献1)などが提案されている。
特開平8-52220号公報
しかし、従来のチューブ器具をロボット手術に適用する場合、内針が金属製で自在性がないため、例え針管に屈曲部や湾曲部を備えたとしても、せっかくのロボット手術の利点であるロボットアームの先端処置具の広い可動域を活かしての取り扱い、例えば、臓器の裏側などチューブ器具の体表刺入部から回り込んだ位置への穿刺操作は困難で、該ロボット手術の特徴を十分に生かし切れないといった問題がある。また、単に、内針を樹脂や金属ワイヤーなど可撓性を備えたものに置き換えても、穿刺能力や座屈の懸念、あるいは、強い弾性による操作性の悪化が懸念される。
そこで本発明は、体腔内で、器具の体表刺入位置から大きく回り込むような位置にも穿刺することができる等、ロボット手術における自在な操作及び広い可動域をもつロボットアームの先端処置具の特徴を活かすことのできる穿刺機能付きチューブ器具を提供することを課題とした。
本発明の穿刺機能付きチューブ器具は、テーパー状に面取りされた先端を備えた可撓性樹脂よりなる外筒管と、該外筒管より刃先を突出する形態で挿脱自在に内挿する内針と、前記外筒管と内針の各々の末端部に接続し、着脱自在かつ固定可能に接続される外筒管基及び内針基より構成し、前記内針は先端部の金属針と該金属針と接続する金属撚線よりなるフレキシブルワイヤーより形成する。そして、鏡視下手術支援ロボットによる手術のさいに臓器等に穿刺して、外筒管を体外との通路として留置して用いられる。
また、前記内針の先端部となる金属針は、長さ7mm以上、15mm以下に形成されることが望ましい。
(作用)
前記手段のチューブ器具によると、可撓性の外筒管及び先端を除きフレキシブルな内針の作用により、鏡視下手術においては、器具を経皮的に体腔に刺入した後、トロッカー等を通して挿入した鉗子により、前記外筒管の先端部分を掴んでの器具の可動操作、穿刺操作が可能となる。更に、ロボット手術では、ロボットアーム先端の鉗子の自在性により外筒管の先端を掴んでの操作が、従来の手による操作よりも一層自在に、また、大きな可動域で可能になる。
また、穿刺のさい、前記した穿刺部分(先端部)近くを掴んでの穿刺になることで針先に穿刺力が伝わりやすいことに加えて、内針の針先が金属針より形成され、かつ、該針先が金属撚線のワイヤーに接続されていることで、適度な強度を持ちまた座屈しにくいことにより、穿刺能力不足で穿刺不能になることが無く、テーパー状に面取りした外筒管の先端までを臓器に穿刺することができる。また、金属撚線を形成するワイヤー一本、一本は細いワイヤーで形成されることから、同様な外径を備える金属ワイヤーに比較して柔軟で、弾性が過剰になることが無く、掴んだ鉗子による自在な操作を妨げることが無い。
更に、内針の金属針の長さを7mm以上、15mm以下とすると、前記した鉗子による自在な曲げなどの操作、及び、良好な穿刺性をバランスよく両立して備える器具とすることができる。即ち、金属針の長さが7mm以下の短いものであると、操作性は好ましいものとなるが、穿刺のさい内針の直進性に欠け金属撚線部分での座屈や穿刺不良が懸念される。一方、15mm以上の長いものであると、金属針部分の外筒管を鉗子で掴んでの穿刺も容易となるなど穿刺に付いては好ましいものであるが、空間の限られた体腔内での可動を考慮すると自在な操作を妨げる懸念がある。
前述の構成及び作用を有する本発明の穿刺機能付きチューブ器具によると、体腔内でチューブ器具を自在に曲げての操作が可能で、臓器等に対する穿刺位置を広範囲に自在に設定しての穿刺が可能な、ロボット手術の利点を生かした穿刺機能付きチューブ器具を提供することができる。
本発明の実施の形態を示す全体構成図。 前記形態の外筒管と内針を示す構成図。 前記形態の先端部を示す構成図。
以下、本発明の穿刺機能付きチューブ器具の実施の形態につき図面を参考に詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の全体構成図で、図2は、Aが外筒管、Bが内針の構成図、そして、図3は、先端部の拡大図でAが外筒管、Bが内針、Cが内外セットした状態を示している。尚、図1はチューブの可撓性を示すため湾曲した状態を描いており、図2は直線状に描いている。また、図3で撚線のワイヤーの数や太さは実際の形態を示すものでは無く撚線を分かりやすく示すために大きく描いたものである。
本形態のチューブ器具は、鏡視下手術支援ロボットを用いての手術に好適となる体内及び臓器への穿刺機能を備えたドレナージや薬液等の注入(以下、「ドレナージ」とのみ記載)の通路となるチューブ器具で、ドレナージのために体内外をつなぐ通路となる可撓性樹脂の先端部をテーパー形状に面取りして成形される外筒管1と、穿刺手段となる刃先33を備えた金属針32と、該金属針32に接続する金属撚線よりなるフレキシブルワイヤー31で形成される内針3と、外筒管1及び内針3の各々基部に接続されるチューブ基2及び内針基4により構成されてなる。
外筒管1のチューブ11は、ポリエチレンやポリウレタン等の適度なコシを備える可撓性樹脂により形成され、臓器や血管等の組織にスムーズに刺入できるように先端を面取りしたテーパー状の刃面12として形成し、該先端部は穿刺抵抗を小さくし、組織損傷を防止するため極力内針3と隙間なく密着する内径となるように形成される。尚、本例においては、臓器への刺入部となる先端側20mm程度を基側より外径を小さくした絞り部14として形成し、先端側は穿刺しやすく、基側はコシを強くする構造に形成している。
またドレナージの効果を高めるため先端部の10mm程度の位置に側孔13をひとつあるいは複数設けても良く、更に、カテーテルの刺入深度が目視できる目盛り15を、例えば10mm毎に数本備えても良い。
外筒管チューブ11の基端部は、体外でのチューブの把持部となるチューブ基2に接続される。該チューブ基2は先端側でチューブ11と接続し、後端側はドレナージなどのさいに他の器具に接続するためメステーパー21を備えて形成され、把持部となると共に他の器具との接続部となっている。そして、外筒管1と内針3を確実に固定、及び、容易に離脱可能とするための雄ねじ22を設けて構成される。
内針3は、ステンレスパイプの先端に刃先33を備えた長さ7mm以上、15mm以下(本実施の形態では10mm)の穿刺針32と、該穿刺針32に接続するステンレスワイヤーの細線を密に撚った撚線で形成されるフレキシブルワイヤー31より構成する。このフレキシブルワイヤー31は柔軟性に富み自在に湾曲可能であって、一般的なステンレスワイヤーの線材のように硬く、折れて曲がってしまうことが無く、また、アニール処理して弾性を持たせたステンレスワイヤーのように過剰な弾性力もないことから、外筒管1と組み合わせることにより、前記したような穿刺に必要なコシの強さと、自在な曲がりによる操作の自在性をバランスよく備えたものとなっている。
フレキシブルワイヤー31の基端部は、内針3の把持部となる内針基4に接続されるが、該内針基4は前記チューブ基2と嵌合するオステーパー41と雌ねじ(図示せず)が設けられ、外筒管1と内針3を容易に外れないように接続している。
そして、外筒管1の内腔に内針3を挿着して一体とし、チューブ基2と内針基4を接続したとき、穿刺針32の先端が外筒管チューブ11先端から刃先33の分だけ突出しており、チューブ11の先端の刃面12は穿刺針32外面に隙間なく密着されて形成される。
鏡視下手術支援ロボットを用いての手術における本形態の穿刺機能付きチューブ器具の操作手順は次の通りとなる。
1.体表に設けた小さな皮切から本器具を体腔内に刺入する。(経皮的穿刺)
2.ロボットアーム先端の鉗子で外筒管1先端部分を把持し、鏡視下で目的臓器の目的部位を穿刺する。
3.必要な深さまで穿刺したら、外筒管1を穿刺した位置に保持し、チューブ基2と内針基4を外し、内針3を外筒管1から抜去する。これにより、臓器内部から体外までの通路が形成される。
4.チューブ基2のメステーパー21にドレナージあるいは薬液注入用の器具を取り付け、所望の操作を行う。
このように、外筒管1と内針3を可撓性樹脂と撚線の組合せとし、かつ、内針3先端を金属の穿刺針32として形成して、先端部分をロボットアームの鉗子で掴んで操作することにより、チューブ器具を自由に操作できると共に、臓器へ穿刺ができる鏡視下手術支援ロボットに好適な穿刺機能付きチューブ器具を提供することができる。
1. 外筒管
11. チューブ
12. 刃面
13. 側孔
14. 絞り部
15. 目盛り
2. チューブ基
21. メステーパー
22. 雌ねじ
3. 内針
31. ワイヤーケーブル
32. 穿刺針
33. 刃先
4. 内針基
41. オステーパー

Claims (3)

  1. テーパー状に面取りされた先端を備えた可撓性樹脂よりなる外筒管と、該外筒管より刃先を突出する形態で挿脱自在に内挿する内針と、前記外筒管と内針の各々の末端部に接続し、着脱自在かつ固定可能に接続される外筒管基及び内針基より構成し、前記内針は先端部の金属針と該金属針と接続する金属撚線よりなるフレキシブルワイヤーより形成することを特徴とする穿刺機能付きチューブ器具。
  2. 前記内針の金属針は、長さ7mm以上、15mm以下に形成される請求項1の穿刺機能付きチューブ器具。
  3. 前記ドレナージ器具は鏡視下手術支援ロボットによる手術のさいに臓器に穿刺して、外筒管を体外との通路として留置される請求項1乃至2の穿刺機能付きチューブ器具。
JP2013181751A 2013-09-03 2013-09-03 穿刺機能付きチューブ器具 Pending JP2015047376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013181751A JP2015047376A (ja) 2013-09-03 2013-09-03 穿刺機能付きチューブ器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013181751A JP2015047376A (ja) 2013-09-03 2013-09-03 穿刺機能付きチューブ器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015047376A true JP2015047376A (ja) 2015-03-16

Family

ID=52697885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013181751A Pending JP2015047376A (ja) 2013-09-03 2013-09-03 穿刺機能付きチューブ器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015047376A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104922741A (zh) * 2015-06-25 2015-09-23 李峰 一种穿刺引流器
CN106730133A (zh) * 2017-03-03 2017-05-31 赵泽驹 医用腔道内镜穿刺注液器
CN107802343A (zh) * 2017-11-06 2018-03-16 南京微创医学科技股份有限公司 一种分体式变径微波针
CN111761609A (zh) * 2020-07-08 2020-10-13 天津大学 基于接触辅助结构的柔性连续体机器人
CN112168309A (zh) * 2020-11-10 2021-01-05 哈尔滨理工大学 一种基于双机械手爪的柔性针穿刺机构
CN114533223A (zh) * 2022-03-07 2022-05-27 沈阳建筑大学 一种应用于脑科手术的柔性针穿刺介入设备
WO2022264684A1 (ja) * 2021-06-16 2022-12-22 朝日インテック株式会社 樹脂被覆ワイヤおよび薬液注入装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0852220A (ja) * 1994-08-11 1996-02-27 Sumitomo Bakelite Co Ltd ドレナージカテーテル
JP2003116982A (ja) * 2001-10-10 2003-04-22 Medicos Hirata:Kk 内視鏡下経十二指腸的胆曩ドレナージ用システム
JP2005230260A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Olympus Corp 内視鏡用処置具
JP2009539573A (ja) * 2006-06-13 2009-11-19 インテュイティブ サージカル インコーポレイテッド 低侵襲性外科手術用システム
JP2011045604A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Manii Kk カニューレ及びその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0852220A (ja) * 1994-08-11 1996-02-27 Sumitomo Bakelite Co Ltd ドレナージカテーテル
JP2003116982A (ja) * 2001-10-10 2003-04-22 Medicos Hirata:Kk 内視鏡下経十二指腸的胆曩ドレナージ用システム
JP2005230260A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Olympus Corp 内視鏡用処置具
JP2009539573A (ja) * 2006-06-13 2009-11-19 インテュイティブ サージカル インコーポレイテッド 低侵襲性外科手術用システム
JP2011045604A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Manii Kk カニューレ及びその製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104922741A (zh) * 2015-06-25 2015-09-23 李峰 一种穿刺引流器
CN106730133A (zh) * 2017-03-03 2017-05-31 赵泽驹 医用腔道内镜穿刺注液器
CN107802343A (zh) * 2017-11-06 2018-03-16 南京微创医学科技股份有限公司 一种分体式变径微波针
CN111761609A (zh) * 2020-07-08 2020-10-13 天津大学 基于接触辅助结构的柔性连续体机器人
CN112168309A (zh) * 2020-11-10 2021-01-05 哈尔滨理工大学 一种基于双机械手爪的柔性针穿刺机构
WO2022264684A1 (ja) * 2021-06-16 2022-12-22 朝日インテック株式会社 樹脂被覆ワイヤおよび薬液注入装置
CN114533223A (zh) * 2022-03-07 2022-05-27 沈阳建筑大学 一种应用于脑科手术的柔性针穿刺介入设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6062643B2 (ja) テーパ針を有するマイクロアクセスキット
JP2015047376A (ja) 穿刺機能付きチューブ器具
JP4690426B2 (ja) 組織剥離チップ及びこれを備える剥離装置
EP2526993A2 (en) Treatment tool
US8328843B2 (en) Finger mounting for surgical instruments particularly useful in open and endoscopic surgery
US10166039B2 (en) Viewing trocar
JP3232938U (ja) 牽引装置及び牽引装置用の牽引リング
CN104093366B (zh) 用于腹腔镜器械的插入件和插入系统
EP2630929A3 (en) Multi-portion wound protector
JP2006239406A (ja) 治療用電極があるエンドエフェクタを有する医療機器
US20080243177A1 (en) Surgical instrument usable as a grasper and/or probe
WO2013161764A1 (ja) 操作部材
JP6013672B1 (ja) 内視鏡システム
EP2534999B1 (en) Endoscope-holding device and endoscopic system
WO2019202699A1 (ja) 医療機器
KR102032510B1 (ko) 의료용 트로카
CN201617803U (zh) 一种双腔纤维内窥胃镜
JP6062118B2 (ja) 補助具及び内視鏡システム
RU2375976C1 (ru) Устройство для лапароскопии
CN204600884U (zh) 一种耳用微型吸咬钳
JP6662690B2 (ja) 内視鏡手術器具
RU161539U1 (ru) Устройство для лапароскопии
JP6087027B1 (ja) 湾曲付き硬性内視鏡
CN208709947U (zh) 一种腔镜甲状腺手术辅助操作器
WO2016199478A1 (ja) 内視鏡

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180622