JP2015047322A - 超音波内視鏡プローブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】略チューブ状のカテーテル8の一部にシール板9a,9bにより封止してキャビティ32を設け、内部にモータケース1、ロータ磁石5、軸受2a,2b、回転軸を含むモータ14と、回転軸に取り付けた超音波トランスデューサ6と、信号伝達手段7と共にキャビティ内に配置し、軸受の内周面には動圧発生溝16a,16bを複数本設けて、キャビティ内に音響結合流体12を封入し、軸受と回転軸からなる隙間に音響結合流体が常に侵入可能な状態とする。音響結合流体の中で超音波トランスデューサとモータを回転する時、動圧発生溝を有す軸受隙間に音響結合流体が良好に吸い込まれて潤滑が行われることで、軸受の油膜欠如を防止して高精度な回転ができ、高い分解能の超音波観察画像を得ることができる。
【選択図】図8
Description
しかしながら、マイクロモータ41が回転を始めると、温度の上昇と共に内部の空気が膨張し、隔膜シール60の隙間から空気が音響結合流体29に入り込み、気泡になることがあった。超音波内視鏡においては、音響結合流体29内に気泡があると、トランスデューサから放射された超音波は、この気泡で反射してしまい、その先にある被検部に超音波が到達せず、観察ができなかった。
しかしながら、この構造では音響結合流体に、予めモータの軸受に注入されていた潤滑油やグリースが溶出して音響結合流体の伝達特性を悪化させることがあった。また、化学反応により音響結合流体の持つ消泡性能が損なわれて気泡が生じることで、被検部の観察ができない問題があった。または、モータの軸受の潤滑が損なわれて軸受が擦れて回転速度にムラが出たり、振れ量が増加する事でトランスデューサ310が超音波を十分授受できなくなり、観察画像が悪化したり、超音波内視鏡の要求する空間分解能が十分得られない問題が生じていた。
この構成によれば、音響結合流体の中で超音波トランスデューサとモータを回転さると、動圧発生溝を有す軸受隙間に音響結合流体が吸い込まれて潤滑が行われ、軸受の油膜欠如を防止して高精度な回転を行い、音響結合流体内における泡の発生による動作障害を防止し、高分解能な超音波観察画像を得ることができる。
この構成によれば,音響結合流体が軸受隙間に良好に侵入し、軸受の回転精度がよく、高分解能な超音波観察画像を得ることができる。
この構成により、音響結合流体が軸受隙間に良好に侵入し、軸受の回転精度がよく、高分解能な超音波観察画像を得ることができる。
この構成により、音響結合流体が軸受隙間に良好に侵入し、油中に気泡の発生を防止するとともに超音波走査を残存気体が妨害する事を防止し高分解能な超音波観察画像を得ることができる。
この構成により超音波内視鏡プローブのカテーテル内に、光ファイバーを用いた観察装置等の機器を同時に構成する事が可能になる。
この構成により超音波内視鏡プローブのカテーテル内に、チューブを貫通させておく事ができるので、チューブ内に内視鏡下治療用ガイドワイヤーや、カメラの信号線を貫通させて多機能型の超音波内視鏡プローブが構成できる。
図1に示す本発明の実施形態1の超音波内視鏡プローブの先端部の断面図において、モータケース1に軸受2a、2bが取り付けられ、ロータ磁石5を取付けた回転軸4を回転自在に支持している。モータケース1にはモータコイル3が取り付けられ、電線13から電力が供給されて、ロータ磁石5が回転トルクを発生することでモータ14を構成し、モータ14はチューブ状のカテーテル8の内部に収納されている。
電線13を通して電力が供給されると、回転軸4は回転を始め、同時に信号伝達手段7から超音波トランスデューサ6に給電され、超音波トランスデューサ6から10MHz〜400MHzの超音波が放射される。放射された超音波は音響結合流体12とカテーテル8を通過して例えば人体の被検部に照射される。すると細胞組織の状態によって変化した超音波が反射するため、その反射音波を超音波トランスデューサ6が受信し、これを変換した電気信号は信号伝達手段7と信号線30を経て内視鏡装置の本体に送られる。本実施例においては、モータ14の回転数は1800〜3600rpmで回転し、超音波は周囲360度の全周に向け高速に放射されている。
超音波画像診断装置において最も重要な要求性能は空間分解能の高さ〔例えばその目標値は10μm(ミクロン)以下〕であるが、本発明の内視鏡では、超音波トランスデューサ6を改良された特殊な仕様の動圧発生溝16aで回転させ、軸受隙間に音響結合流体12を良好に吸い込ませで充満させ、回転速度ムラと振れ精度を改良し、空間分解能を改善すると共に、音響結合流体12内にバブルが発生する事を防止して、観察画像の抜けを防止している。さらに音響結合流体12をモータ14の軸受2の潤滑油等が化学反応を起こして音響結合流体の特性を劣化させる事を防止し、本発明の超音波内視鏡プローブでは例えば10μm(ミクロン)の十分に良好な空間分解能を達成している。
図7に示す第2の実施形態において本発明に係る超音波内視鏡プローブは、モータケース1に軸受2a、2bが取り付けられ、ロータ磁石5を取付けた中空軸34を回転自在に支持している。モータケース1にはモータコイル3が取り付けられ、電線13から電力が供給されて、ロータ磁石5が回転トルクを発生するモータ14を構成し、中空軸34には超音波トランスデューサ6が取り付けられ、モータ14はチューブ状のカテーテル8の内部に収納されている。
電線13を通して電力が供給されると、中空軸34は回転を始め、同時に超音波トランスデューサ6から超音波が放射される。放射された超音波は音響結合流体12とカテーテル8を通過して例えば人体の被検部に照射される。すると細胞組織の状態によって変化した超音波が反射するため、その反射音波を超音波トランスデューサ6が受信し、これを変換した電気信号は内視鏡装置の本体に送られ、内視鏡本体部により観察画像に変換し、表示される。
図8に示す本発明に係わる超音波内視鏡プローブの第3の実施形態において、モータケース1に動圧発生溝16a、16bを有する軸受2a、2bが取り付けられ、ロータ磁石5を取付けた回転する中空軸34を回転自在に支持している。
電線13を通して電力が供給されると、中空軸34は回転を始め、同時に信号伝達手段7から超音波トランスデューサ6に給電され、超音波トランスデューサ6から高周波の超音波が放射される。
2a、2b 軸受
3 モータコイル
4 回転軸
5 ロータ磁石
6 超音波トランスデューサ
7 信号伝達手段
8 カテーテル(チューブ)
9、9a、9b シール板
10 注入口
11 栓
12 音響結合流体
13 電線
14 モータ
15、15a、15b シール剤
16a、16b 動圧発生溝
17 光ファイバー
18 放射手段(ボールレンズ)
19 回転ミラー
20 透光部
21 第2モータケース
22a、22b 第2軸受
23 第2モータコイル
24 第2中空軸受
25 第2ロータ磁石
26 第2電線
27 第2モータ
28 固定チューブ
29 ガイドワイヤー
30 信号線
32 キャビティ
34 中空軸
Claims (6)
- カテーテル型の超音波内視鏡プローブにおいて、
略チューブ状のカテーテル内部の一部を仕切ることで設けられたキャビティを有し、
前記キャビティ内には、
モータケース、回転軸、該回転軸の軸受を含むモータと、
前記回転軸に取り付けられた超音波トランスデューサと、
前記超音波トランスデューサから信号を授受する信号伝達手段とが配置されており、
さらに前記キャビティ内には、音響結合流体が封入されており、
前記軸受の内周面には、軸方向に動圧発生溝が複数本設けられており、
前記軸受と前記回転軸との隙間に、前記音響結合流体の侵入を可能としたことを特徴とする超音波内視鏡プローブ。 - 前記動圧発生溝は、軸受摺動面の面積比率(溝の面積/軸受摺動面の面積)が5〜20パーセントの範囲内である請求項1又は2記載の超音波内視鏡プローブ。
- 前記動圧発生溝は、溝の深さが0.5〜2ミクロンの範囲内である請求項1〜3何れか1項記載の超音波内視鏡プローブ。
- 前記キャビティ内に封入された前記音響結合流体が鉱油またはシリコン油である請求項1〜4何れか1項記載の超音波内視鏡プローブ。
- 前記回転軸は中空形状であり、その中空穴に棒状の非回転物体が挿通された請求項1〜4何れか1項記載の超音波内視鏡プローブ。
- 前記回転軸は中空形状であり、その中空穴に非回転のチューブ状物体が挿通され、前記チューブ状物体の内部には電線、ワイヤー、または光ファイバーのいずれかが挿通された請求項1〜4何れか1項記載の超音波内視鏡プローブ。
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