JP2015046299A5 - - Google Patents

Description

本発明は、光を発する複数の光源が配置された基板部と、
前記基板の前面側に所定の距離離れて配置され、前記複数の光源から発せられた光を透過するための光学部材と、
前記光学部材の端面から漏れる光を反射するための第１反射部と、
前記光学部材の周縁部の背面側から漏れる光を反射するための第２反射部と、
を備えることを特徴とする光源装置である。

Claims (11)

1. 光を発する複数の光源が配置された基板部と、
   前記基板部の前面側に所定の距離離れて配置され、前記複数の光源から発せられた光を透過するための光学部材と、
   前記光学部材の端面から漏れる光を反射するための第１反射部と、
   前記光学部材の周縁部の背面側から漏れる光を反射するための第２反射部と、
   を備えることを特徴とする光源装置。
2. 前記第１反射部と、前記第２反射部とは、同一の部材からなることを特徴とする請求項１に記載の光源装置。
3. 前記光学部材の周縁部を背面側から支持する第１支持部材と、
   を備え、
   前記第２反射部は、前記第１支持部材と前記光学部材の周縁部の背面と挟まれて配置されることを特徴とする請求項１または請求項２に記載の光源装置。
4. 前記基板部を収容する筺体をさらに備え、
   前記筺体は、前記第１支持部材を備えることを特徴とする請求項３に記載の光源装置。
5. 前記光学部材の周縁部を前面側から支持する第２支持部材と、
   前記第２支持部材と、前記光学部材の前記周縁部の前面側との間に配置された、光を反射する第３反射部と、
   を備えることを特徴とする請求項１乃至請求項４のいずれか１項に記載の光源装置。
6. 前記第３反射部は、前記第２支持部材と前記光学部材の前記周縁部の前面側との間で、折返し部を有することを特徴とする請求項５に記載の光源装置。
7. 前記第１反射部と前記第３反射部とは、同一の部材からなることを特徴とする請求項５または請求項６に記載の光源装置。
8. 前記第１反射部、前記第２反射部、および前記第３反射部は、同一のシート状の部材で
   あることを特徴とする請求項５乃至請求項７のいずれか１項に記載の光源装置。
9. 前記基板部の上面に配置され、前記複数の光源が露出するように開口が設けられた第４反射部と、
   前記基板部と前記第４反射部とを収容し、前面に開口を有する筺体と、
   をさらに備え、
   前記第４反射部は、前記第１反射部および前記第２反射部と同一のシート状の部材であることを特徴とする請求項８に記載の光源装置。
10. 請求項１乃至請求項９のいずれか１項に記載の光源装置と、
    前記光源装置の前記光学部材の前面側に配置され、前記光学部材から透過された光を入力画像に応じて透過して画像を表示する表示手段と、
    を備える表示装置。
11. 前記光源装置は、前記光学部材の周縁部の前面側を指示する第２支持部材を備え、
    前記第２支持部材は、前記表示手段の周縁部の背面側を指示することを特徴とする請求項１０に記載の表示装置。