JP2015045499A - 回転再生式熱交換器 - Google Patents

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【課題】長期間運転してもスムーズにローター本体に出し入れすることができる回転再生式熱交換器を提供する。【解決手段】ハウジング内にローター本体を回転自在に装備して、該ローター本体を放射状のダイヤフラムにより多数区画したセクター内に複数のバスケットを挿入し、該バスケット内に蓄熱体としてのヒーティングエレメントを積層状態で装填し、該伝熱エレメントに排ガスなどの高温流体と燃焼用空気などの低温流体を交互に接触させることにより、高温流体の熱を低温流体に伝達させるように構成される回転再生式熱交換器において、上記ダイヤフラムと対面するバスケットの側板に、数個のスペーサバーを適当な間隔をあけて断続的に取り付けることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、回転再生式熱交換器、特に、ヒーティングエレメントを積層状態で挿入したバスケットを有する回転再生式熱交換器に関する。
一般に、回転再生式熱交換器は、図4および図5に示すように、ハウジングH内にローター本体Rを回転自在に装備して、該ローター本体Rを放射状のダイヤフラムDにより多数(例えば12又は24)区画したセクター内にバスケットBを挿入し、該バスケットB内に蓄熱体としてのヒーティングエレメントEを積層状態で装填し、該伝熱エレメントEに高温流体(排ガスなど)と低温流体(燃焼用空気など)を交互に接触させることにより、高温流体の熱を低温流体に伝達させるように構成されている。
ところで、成分(SO、HO)を含む未処理ガスおよび処理ガス(DeSOxからのミスト、ミスト成分)を含む排ガスを高温流体とする回転再生式熱交換器においては、長期間(2〜3年以上)の運転によってヒーティングエレメントEを挿入したバスケットBとダイヤフラムDの隙間に、上記ダストが堆積固化したり錆が発生して、全体的に余裕がなく、セクター内がパンパンに膨らんだ状態になって、上記バスケットBを点検や取り換えのためにローター本体Rから抜き出す際に、ダストや錆とバスケットの摩擦力が大きくなって、障害となることが多くあった。特に、点検のために抜き出す場合には、バスケットBの破損を避けなければならず、結局、抜き出しを断念して十分な点検が行えないことがあった。
通常、バスケットBは、ローター本体Rにスムーズに出し入れできるように、挿入箇所より数mm小さく製作される。
しかし、これは、ローター本体Rの製作公差を考慮した寸法であり、ダストの進入を阻止するために挿入箇所と同じ寸法のバスケットを製作すると、実際のローター本体Rに挿入出来ないという欠点がある。
次に、バスケットBの寸法を挿入箇所よりも数十mm程度まで小さくすると、バスケットBの挿入には問題がなくても、ヒーティングエレメントEの通過断面積が減少して熱交換性能に影響を及ぼす欠点があった。
そこで、図6に示すように、複数に分割されたローター本体Rの点検を行う管理箇所のバスケットBの寸法のみを挿入箇所よりも十数mm程度まで小さくする方法も考えられる。
しかしながら、バスケットBの周囲に堆積するダストは、単に、積層されるだけでなく、バスケット材やローター本体材を腐食させて、その表面に錆が成長することで隙間がなくなり、ダストが隙間に圧着されることになることが解明されたため、従来よりも大きな隙間を予め作っておいても長期間の運転でダストによって隙間が消失されることが判明した。また、図4のように、縦軸型の回転再生式熱交換器の場合、バスケットBが正常に挿入されず、斜めに挿入されて流体のバイパスが起こることが予想される。(図7参照)
本発明は、上記従来技術の欠点をなくして、長期間運転してもスムーズにローター本体に出し入れすることができる回転再生式熱交換器を提供することを課題とする。
本発明の回転再生式熱交換器は、ハウジング内にローター本体を回転自在に装備して、該ローター本体を放射状のダイヤフラムにより多数区画したセクター内に複数のバスケットを挿入し、該バスケット内に蓄熱体としてのヒーティングエレメントを積層状態で装填し、該伝熱エレメントに排ガスなどの高温流体と燃焼用空気などの低温流体を交互に接触させることにより、高温流体の熱を低温流体に伝達させるように構成されことを特徴とする回転再生式熱交換器において、上記ダイヤフラムと対面するバスケットの側板に、数個のスペーサバーを適当な間隔をあけて断続的に取り付けることを特徴とする。また、複数の上記スペーサバーの軸線が、それぞれ上記バスケットの抜き差し方向に向いていることを特徴とする。さらに、複数の上記スペーサバーが、バスケットの中間高さ位置に一列状に配列されることを特徴とする。又更に、上記スペーサバーを1本の長尺状のバーとして構成することを特徴とする。
本発明の回転再生式熱交換器は、下記の効果を奏する。
1) ダストを含む高温流体がバスケットの側板とダイヤフラムの間へ進入する量が減少し、その結果、堆積量が減少する。
2) スペーサバーとダイヤフラムの接触摩擦が小さいため、従来、抜き差しが困難であった熱交換装置のバスケットをスムーズに抜き差しできる。
本発明の回転再生式熱交換器のローター本体の24分割されたセクターの平面図(A)およびその側面図(B)である。 図1の回転再生式熱交換器に装填されるバスケットの一実施例の斜視図(A) およびその矢視Yから見た端面図である。 本発明の回転再生式熱交換器に装填されるバスケットの別の実施例の斜視図である。 従来の回転再生式熱交換器の一部切欠き斜視図である。 図4の回転再生式熱交換器のローター本体の平面図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の問題点の説明図である。
以下、本発明の回転再生式熱交換器の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1において、1はバスケットであって、ダイヤフラム2の間に数個(本実施例では10個)装填されている。これらのバスケット1は、点検や交換時に矢印X方向に抜き差しするようになっている。
図2からも明らかなように、バスケット1の内部には、多数枚のヒーティングエレメント3が積層状態で収納されている。1aは側板であって、上記ダイヤフラム2に向かい合っている。
上記ダイヤフラム2に対面する、バスケット1の側板1aには、数個(本実施例では3本)の金属製のスペーサバー4が適当な間隔をあけて断続的に取り付けられている。これらのスペーサバー4の軸線は、それぞれ上記バスケット1の抜き差し方向(矢印X)に向いている。また、これらのスペーサバー4は、バスケット1の中間高さ位置に一列状に配列するのが摩擦抵抗が少なくて好ましいが、これに限定するものではなく、多少、上下にばらついて配置してもよい。各スペーサバー4は、例えば、厚み16mm、巾38mm、長さ100mmであるが、これに限定するものではない。
図1(A)に示す、1つのセクター内に円周方向に1個入るバスケット1は、図2(B)に示すように、両側の側板1aにスペーサバー4を取り付け、また、2個以上入る場合は、上記バスケット1にスペーサバー4を取り付ける。なお、スペーサバー4の取り付けに伴い、外形寸法が合致するよう、バスケット1そのものの寸法は、ダイヤフラムとの間隔が大きすぎると熱交換性能に影響するので、適正なものとする。
本実施例では、以上のように構成されているので、ダストを含む高温流体が上記バスケット1の側板1aとダイヤフラム2の間へ進入する量が減少し、その結果、堆積量が減少するだけでなく、スペーサバー4とダイヤフラム2の接触摩擦が小さいため、従来、抜き差しが困難であった熱交換装置のバスケットをスムーズに抜き差しできるようになった。
図3は、本願発明の別の実施例を示すもので、上記複数個のスペーサバー4を1本の長尺状のバーとして、バスケット1の側板1aの中間高さ位置に抜き差し方向に配向して取り付ける。本実施例では、更にダストの堆積量が減少する。
1 バスケット
1a 側板
2 ダイヤフラム
3 ヒーティングエレメント
4 スペーサバー
H ハウジング
R ローター本体

Claims (4)

  1. ハウジング内にローター本体を回転自在に装備して、該ローター本体を放射状のダイヤフラムにより多数区画したセクター内に複数のバスケットを挿入し、該バスケット内に蓄熱体としてのヒーティングエレメントを積層状態で装填し、該伝熱エレメントに排ガスなどの高温流体と燃焼用空気などの低温流体を交互に接触させることにより、高温流体の熱を低温流体に伝達させるように構成されていることを特徴とする回転再生式熱交換器において、
    上記ダイヤフラムと対面するバスケットの側板に、数個のスペーサバーを適当な間隔をあけて断続的に取り付けることを特徴とする回転再生式熱交換器。
  2. 複数の上記スペーサバーの軸線が、それぞれ上記バスケットの抜き差し方向に向いていることを特徴とする請求項1に記載の回転再生式熱交換器。
  3. 複数の上記スペーサバーが、バスケットの中間高さ位置に一列状に配列されることを特徴とする請求項1または2に記載の回転再生式熱交換器。
  4. 上記スペーサバーを1本の長尺状のバーとして構成することを特徴とする請求項1、2または3に記載の回転再生式熱交換器。
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