JP2015044609A - 注出用中栓 - Google Patents

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【課題】液ダレの防止を図ることができる注出用中栓を提供する。【解決手段】キャップとともに壜口部に装着される注出用中栓であって、中栓本体1は壜口部内に嵌合される筒状の周壁2と、この周壁2の内側に立設される筒状の注ぎ口3からなり、前記周壁2の上端縁には壜口部の天面に密接するフランジ4が外方に向け形成されているとともに、このフランジ4の外周縁には複数個の連結片6で連結されキャップ装着時においてフランジ4から切断分離可能なリング部5が形成されており、また、前記注ぎ口3の先端部には、キャップ取り外し時において外方に向け拡開した状態で前記フランジ4の上面よりも上方に突出し、一方、キャップ装着時において前記フランジ4の上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形する薄肉部3aが形成されているものとした。【選択図】図1

Description

本発明は、壜容器の口部に装着して使用され、液ダレの防止を図ることができる注出用中栓に関するものである。
従来から、例えば梅酒や果実酒等のように糖分を含んで粘性のある液体の収納容器としてガラス壜が広く用いられている。しかし、このような粘性のある液体は注出後の液ギレが悪いためガラス壜の口部に残留して口部を汚すという現象や、液ダレを発生させるという現象があり改善が求められていた。
一方、梅酒用ではないが液体の収納容器において、液ギレを良くして注出後における液体の残留を防止することを目的に、例えば特許文献1〜2に示すように、優れた液ギレ性を発揮する合成樹脂製の注出用中栓が種々開発されており、この注出用中栓を容器の口部に装着することが提案されている。
しかし、特許文献1〜2の中栓は合成樹脂製のキャップと組み合わせて使用に供されるものであり、梅酒用の壜等に装着されるアルミ製のピルファープルーフキャップ(以下、PPキャップという)とは異なるものである。即ち、アルミ製のPPキャップはキャップの開閉の有無を下端部にあるリングの切り離しの有無で判別可能とした不正防止用のキャップで、合成樹脂製の中栓とは別々の会社で製造されるものであり、この二部材がそれぞれ充填メーカーに持ち込まれ、かつ別々の工程で壜口部に装着されるものである。従って、アルミ製のPPキャップと合成樹脂製の中栓の二部材の管理、及び装着工程が必要となり、作業が煩雑化するとともにコストアップの要因にもなっていた。
そこで、本件出願人は特許文献3に示すように、硝子壜と中栓付きアルミPPキャップとの組み合わせ機構を開発し、先に特許出願した。しかしながら、特許文献3に記載のものは、中栓の装着工程とアルミ製のPPキャップのキャッピング工程を別々にすることなく、一工程で行えるようにすることを技術課題とするものであった。従って、中栓が液ギレ性を発揮することは十分に考慮されておらず、注ぎ口表面に残滴を残し口部がベタベタになるという問題や、液タレを発生させるという問題があった。また、特許文献3に記載の中栓に対し内側に液ギレ性の優れた注ぎ口を設けることも考えられるが、この場合は注ぎ口の内径が小さくなって内容液の流出を少量しかできなくなり、使用者にストレスを感じさせるという問題があった。
特開平10−175658号公報 特開2009−234605号公報 特開2001−348051号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、中栓の装着とアルミ製のPPキャップのキャッピングを一工程で行うことができることは勿論のこと、優れた液ギレ性を発揮して注ぎ口やフランジ部の表面に残滴を残さずに確実に液ダレを防止することができ、また優れた密封性も発揮することができ、更には注ぎ口の内径を大きくして内容液の流出量を使用者にストレスを感じさせない程度に多量なものとすることができる注出用中栓を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の注出用中栓は、キャップとともに壜口部に装着される注出用中栓であって、中栓本体は壜口部内に嵌合される筒状の周壁と、この周壁の内側に立設される筒状の注ぎ口からなり、前記周壁の上端縁には壜口部の天面に密接するフランジが外方に向け形成されているとともに、このフランジの外周縁には複数個の連結片で連結されキャップ装着時においてフランジから切断分離可能なリング部が形成されており、また、前記注ぎ口の先端部には、キャップ取り外し時において外方に向け拡開した状態で前記フランジの上面よりも上方に突出し、一方、キャップ装着時において前記フランジの上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形する薄肉部が形成されていることを特徴とするものである。
前記フランジの上面の内側部には、下方に向けて傾斜した傾斜面が形成されているものが好ましく、これを請求項2に係る発明とする。
また、注ぎ口の先端薄肉部は、キャップ装着時においてラッパ状に拡開変形した際、周壁と干渉しない構造とされていることが好ましく、これを請求項3に係る発明とする。
本発明では、中栓本体は壜口部内に嵌合される筒状の周壁と、この周壁の内側に立設される筒状の注ぎ口からなり、前記周壁の上端縁には壜口部の天面に密接するフランジが外方に向け形成されているとともに、このフランジの外周縁には複数個の連結片で連結されキャップ装着時においてフランジから切断分離可能なリング部が形成されており、また、前記注ぎ口の先端部には、キャップ取り外し時において外方に向け拡開した状態で前記フランジの上面よりも上方に突出し、一方、キャップ装着時において前記フランジの上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形する薄肉部が形成されているので、上方に突出した注ぎ口が優れた液ギレ性を発揮し、更には、フランジの上面に残滴を残さず液ダレを有効に防止することができる。また、注ぎ口の先端部はキャップ装着時においてラッパ状に拡開変形するので、密封性を損なうこともない。
請求項2に係る発明では、フランジの上面の内側部には、下方に向けて傾斜した傾斜面が形成されているので、フランジ上に滴下した液体も周壁の内側下部へ自動的に落下し、フランジの上面に残滴が生じるのを確実に防止することができる。
請求項3に係る発明では、注ぎ口の先端薄肉部は、キャップ装着時においてキャップ裏面とフランジ上面とが密着するまでラッパ状に拡開変形し、かつ拡開変形した際、周壁と干渉しない構造とされているので、密封性を確保できるとともに薄肉部が周壁と接触して破損等が生じるのを防止することができる。
本発明の実施の形態を示す右半分を破断した部分破断断面図である。 壜に装着されPPキャップを取り外した状態を示す右半分を破断した部分破断断面図である。 PPキャップを装着し、キャッピングマシンで押圧していない状態を示す右半分を破断した部分破断断面図である。 PPキャップを装着し、キャッピングマシンで押圧した状態を示す右半分を破断した部分破断断面図である。 PPキャップを装着し、ネジ切りを終了した状態を示す右半分を破断した部分破断断面図である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1は、本発明に係る注出用中栓を壜に装着する前の右半分を破断した部分破断断面図である。この注出用中栓は、PPキャップ(ピルファープルーフキャップ)とともに壜口部に装着されるものであり、中栓本体1は壜口部内に嵌合される筒状の周壁2と、この周壁2の内側に立設される筒状の注ぎ口3から構成されている。なお、前記周壁2と注ぎ口3とは、下端の折り返し部2aで連結した構造となっている。このような中栓本体1は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂で形成されている。
また、20はガラス壜、30はPPキャップを示している(図2〜図4を参照)。なお、図示のものではPPキャップを示しているが、一般的なネジ式キャップでもよい。
前記周壁2の上端縁には、壜口部の天面に密接する環状のフランジ4が外方に向け形成され、また、このフランジ4の外周縁には複数個の連結片6で連結された環状のリング部5が形成されている。このリング部5は、中栓本体1をPPキャップ30内に保持させて取扱い性の向上を図るためのもので、キャップ装着時においてキャッピングマシンの押圧力により、前記フランジ4から切断分離されるものである。なお、この点については後述する。
また、2bは周壁2の外周に設けられた壜口部との密着性を高めるための突条である。
前記フランジ4は、中栓本体1を壜口部に固定するためのものであり、フランジ上面の内側部には、下方に向けて傾斜した傾斜面4aが形成されている。この傾斜面4aにより、万が一、フランジ4上に液体が滴下した場合も、液体が傾斜面4aに案内されて周壁2の内側下部へ自動的に落下することとなり、壜口部に残滴が生じるのを確実に防止することができる。
また、フランジ4の天面とパッキン32(図5を参照)の下面との接触で密封を図っており、本発明者の実験によれば、密封性を保持するには前記フランジ4の天面とパッキン32の下面との水平方向の接触幅(w:直径方向の幅)は、1.0mm以上あるのが好ましいことが判明している(図2を参照)。
前記注ぎ口3の先端部には、キャップ取り外し時において外方に向け拡開した状態で前記フランジ4の上面よりも上方に突出する薄肉部3aが形成されている。一方、この薄肉部3aは、キャップ装着時において前記フランジ4の上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形するよう構成されている。
注ぎ口3から垂れた液がフランジ4の上面に付着しないようにするには、注ぎ口3の先端部をフランジ4の上面よりも上方にできるだけ高く突出させる必要がある。しかし、先端部が多く突出していると、キャップ装着時に邪魔になってキャップの密封を妨げることになる。そこで、本発明では先端部に前記薄肉部3aを形成し、この薄肉部3aがキャップ装着時において前記フランジ4の上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形するように構成することで、口部の液付着の防止と密封性の確保の相反する課題を同時に解決できるようにしてある。
また、前記注ぎ口3の先端薄肉部3aは、キャップ装着時においてラッパ状に拡開変形した際、周壁2及び中栓のその他の部分と一切干渉しない構造とすることが好ましい。これは、例えば薄肉部3aが長くてフランジ4に干渉すると、フランジ4の天面とパッキン32の下面とのシール部位の状態が破壊され、隙間が生じて密封性を損なう原因となるので、これを避けるためである。
なお、本発明者の実験によれば、前記注ぎ口3の上端突出量(h)は、フランジ部より1.5mm以上、上方に突出させると注ぎ口3から垂れた液がフランジ4の上面に付着せず好ましいことがわかっている(図2を参照)。一方、上端突出量(h)が大きすぎると邪魔になるので、1.5〜2.5mmの範囲が好ましい。
また、 注ぎ口の先端部の厚み(d)を、0.5mmより薄くすれば、液ダレを的確に防止できるとともに、キャップ装着時においてフランジ4の上面と同一高さまでラッパ状に拡開変形することができ、かつ、キャップ取り外し時において前記フランジ4の上面よりも上方に突出する状態に形状を復元することができて好ましいことも究明した。
更に、本発明の注出用中栓では、注ぎ口3を周壁2に近づけて立設できるため注ぎ口3の口内径を大きくすることができ、内容液の流出を多量にして使用者にストレスを感じさせることがなくなる。本発明者の実験によれば、特許文献3に記載の中栓に対し、単に内側に注ぎ口を設けた場合に比べて、本発明では口内径を2mm以上大きくできることが確認できた。
次に、本発明の注出用中栓を壜口部内に嵌合する工程について説明する。
図3は、PPキャップ30を装着し、キャッピングマシンで押圧していない状態を示す部分破断断面図である。
PPキャップ30はアルミ製であり、上部に凹段部31が設けられ、天の板裏面には弾力性のあるパッキン材32が装着されている。33は、ローレットと称される回動補助用の凸条である。このPPキャップ30の内部には、中栓本体1のリング部5を前記凹段部31に係止させることで事前にPPキャップ30と中栓本体1とが一体化されており、取扱いが容易なものとなっている。このようにPPキャップ30と中栓本体1とを一体化したものを、中身を充填したガラス壜20の口部に被せてキャッピングマシンに搬入する。
図3の状態では、前記リング部5は連結片6によってフランジ4に繋がっており、また注ぎ口3の薄肉部3aも外方に向け拡開した状態で、かつ前記フランジ4の上面よりも上方に突出した状態となっている。
次いで、図4に示すように、キャッピングマシンにおいてキャッパー(図示せず)でPPキャップ30を上から押圧(通常は120kgfの圧力)して押し下げ、ネジ切りの工程に入る。このとき、押圧力により連結片6が破断されてリング部5がフランジ4から切断分離され、リング部5とともにPPキャップ30が、パッキン材32とフランジ4とが接触するまで下降する。
これと同時に、注ぎ口3の薄肉部3aはPPキャップ30の天板に押されてフランジ4の上面と同一高さとなるまでラッパ状に拡開変形する。これにより、パッキン材32とフランジ4とガラス壜20の口部が密接して密封性を確保する。また、この状態においては、前記薄肉部3aは、周壁2及び中栓のその他の部分と一切干渉していないので、フランジ4の天面とパッキン32の下面とのシール部位の状態が破壊されず、密封性を損なうこともない。
その後は、図5に示すように、常法に従ってPPキャップ30の筒部がネジローラ(図示せず)によりガラス壜20のネジ21に沿って押圧されネジ部34と下端の引き裂き可能部35が形成され、キャッピング工程を終了する。
また、PPキャップ30を一旦開栓した後に繰り返しキャッピングして使用する場合にも、PPキャップ30を取り外したときはラッパ状に拡開変形していた注ぎ口の薄肉部が元の形状に復元し、フランジ4の上面よりも上方に突出した状態となるため、中身の液体を注出したときにフランジ4の上面に残滴を残すことがない。従って、壜口部の残滴による液ダレ現象は確実に防止できることとなる。
一方、再びPPキャップ30を装着する場合は、前記注ぎ口の薄肉部をフランジの上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形するのに必要な力は約4kgf程度であり、PPキャップ30を締める際にキャップ天面に加わる力に対し十分に小さいものであるので、キャップの装着に支障はない。また、キャップ天板の下面は注ぎ口の薄肉部、及びフランジの上面と密着して密封性を保持できることとなる。
なお、使用者がPPキャップ30を締める際に、万が一、注ぎ口の拡開変形に伴って生じる抵抗力により締める動作を途中で止めたとしても、既に注ぎ口の天面はパッキン32の下面に接触しているので、通常の保管時におけるシール性は維持することができる。
以上の説明からも明らかなように、本発明の注出用中栓では注ぎ口の先端部に、キャップ取り外し時において外方に向け拡開した状態で前記フランジの上面よりも上方に突出し、一方、キャップ装着時において前記フランジの上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形する薄肉部を形成した構造としたので、フランジ表面に残滴を残さずに液ダレを防止するという技術課題と、優れた密封性を発揮するという技術課題の相反する二つの課題を共に満足させることができるものである。また、中栓の装着工程とアルミ製のPPキャップのキャッピング工程を別々にすることなく、一工程で行えるという利点や、更には、注ぎ口の内径を大きくして内容液の流出量を使用者にストレスを感じさせない程度に多量なものとすることができるという利点も有する。
1 中栓本体
2 周壁
2a 折り返し部
2b 突条
3 注ぎ口
3a 薄肉部
4 フランジ
5 リング部
6 連結片
20 ガラス壜
21 ネジ
30 PPキャップ
31 凹段部
32 パッキン材
33 凸条
34 ネジ部
35 引き裂き可能部

Claims (3)

  1. キャップとともに壜口部に装着される注出用中栓であって、中栓本体は壜口部内に嵌合される筒状の周壁と、この周壁の内側に立設される筒状の注ぎ口からなり、前記周壁の上端縁には壜口部の天面に密接するフランジが外方に向け形成されているとともに、このフランジの外周縁には複数個の連結片で連結されキャップ装着時においてフランジから切断分離可能なリング部が形成されており、また、前記注ぎ口の先端部には、キャップ取り外し時において外方に向け拡開した状態で前記フランジの上面よりも上方に突出し、一方、キャップ装着時において前記フランジの上面と同一高さとなるようにラッパ状に拡開変形する薄肉部が形成されていることを特徴とする注出用中栓。
  2. フランジの上面の内側部には、下方に向けて傾斜した傾斜面が形成されている請求項1に記載の注出用中栓。
  3. 注ぎ口の先端薄肉部は、キャップ装着時においてラッパ状に拡開変形した際、周壁と干渉しない構造とされている請求項1または2に記載の注出用中栓。
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