JP2015041889A - 画像処理装置およびデジタルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】静止画像に関連した動画像を撮影する際、ユーザが必要とする録画時間で、デジタルカメラの姿勢変化が小さい動画像を撮影すること。
【解決手段】画像処理装置は、撮像手段により撮像された複数のフレーム画像データを取得する画像取得手段と、複数のフレーム画像データが撮像された際の、被写体に対する撮像手段の姿勢変化量を取得する姿勢取得手段と、複数のフレーム画像データに基づいて、静止画像データと静止画像データに関連する動画像データとを生成する画像データ生成手段と、動画像データの録画時間が操作部材により指定された指定録画時間となるように、姿勢変化量に基づいて、複数のフレーム画像データの録画時間の中から動画像データとして記録する動画像記録範囲を決定する範囲決定手段と、を備え、画像データ生成手段は、動画像記録範囲の間に撮像されたフレーム画像データに基づいて、動画像データを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置およびデジタルカメラに関する。
静止画像と共に静止画像に関連したスローモーション動画像を撮影することで、スローモーション動画像を再生してから静止画像を再生するといった印象的な映像表現を可能とするデジタルカメラが知られている(特許文献1参照)。このデジタルカメラでは、静止画像の撮影時点の所定時間前を動画像の開始時点とし、静止画像の撮影時点の所定時間後を動画像の終了時点とする。しかし、静止画像の撮影時点から所定時間が経過する前にデジタルカメラの姿勢変化が所定閾値以上になった場合には、その時点を動画像の終了時点とするようになっている。
特許第4983961号公報
特許文献1に記載のデジタルカメラでは、デジタルカメラの姿勢変化に応じて動画像の撮影が終了されると、ユーザが必要とする録画時間の動画像を撮影できない場合があった。
(1)請求項1に記載の画像処理装置は、撮像手段により撮像された複数のフレーム画像データを取得する画像取得手段と、複数のフレーム画像データが撮像された際の、被写体に対する撮像手段の姿勢変化量を取得する姿勢取得手段と、複数のフレーム画像データに基づいて、静止画像データと静止画像データに関連する動画像データとを生成する画像データ生成手段と、動画像データの録画時間が操作部材により指定された指定録画時間となるように、姿勢変化量に基づいて、複数のフレーム画像データの録画時間の中から動画像データとして記録する動画像記録範囲を決定する範囲決定手段と、を備え、画像データ生成手段は、動画像記録範囲の間に撮像されたフレーム画像データに基づいて、動画像データを生成することを特徴とする。
(2)請求項7に記載のデジタルカメラは、請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像処理装置を備える。
本発明によれば、静止画像に関連した動画像を撮影する際、ユーザが必要とする録画時間で、デジタルカメラの姿勢変化が小さい動画像を撮影することができる。
本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 時間未指定モードにおいて、動画像記録範囲を決定する方法を説明する図である。 時間指定モードにおいて、動画像記録範囲を決定する方法を説明する図である。 時間指定モードにおいて、動画像記録範囲を決定する方法を説明する図である。 時間指定モードにおいて、動画像記録範囲を決定する方法を説明する図である。 制御部が実行する処理の流れを説明するフローチャートである。 動画像記録範囲調整処理の流れを説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係る画像処理装置を備えるデジタルカメラ1の構成を示すブロック図である。デジタルカメラ1は、撮像光学系11と、撮像素子12と、レンズ駆動回路13と、制御部14と、バッファメモリ15と、姿勢検出部16と、操作部材17と、表示部18とを備えている。デジタルカメラ1には、例えばメモリカードなどの記録媒体19が着脱可能である。
制御部14は、CPUおよびその他の周辺回路等により構成され、不図示のメモリに格納された制御プログラムを実行することにより、デジタルカメラ1の各部を制御する。また、制御部14は、画像取得部14aと、姿勢取得部14bと、画像データ生成部14cと、範囲決定部14dと、を有する。制御部14は、不図示のメモリに格納された制御プログラムを実行することにより、これらの各部の機能を実現している。各部の機能に内容については、後で詳しく説明する。
撮像光学系11は、ズームレンズやフォーカシングレンズを含む複数のレンズ群で構成され、被写体像を撮像素子12の受光面に結像させる。なお、図1を簡単にするため、撮像光学系11を単レンズとして図示している。
レンズ駆動回路13は、制御部14の制御のもと、撮像光学系11のズームレンズを駆動して焦点距離を調節するとともに、撮像光学系11のフォーカシングレンズを駆動して焦点調節を行う。
撮像素子12は、たとえばCCDやCMOSなどにより構成され、撮像光学系11により結像した被写体像を撮像する。制御部14は、撮像素子12から出力され、図示しないA/Dコンバータを介すことによりアナログ信号からデジタル信号に変換された撮像信号に対して種々の画像処理を施すことにより、被写体像の画像データを生成する。
バッファメモリ15には、撮像素子12からの撮像信号に基づいて生成された画像データが一時的に記憶される。特に、後述するスロー動画像撮影モードにおいて、バッファメモリ15には、撮像素子12から所定時間(例えば60分の1秒)ごとに出力される撮像信号に基づく複数のフレーム画像データがFIFO(First In First Out、先入れ先出し)方式で順次記憶される。なお、バッファメモリ15は、後述する範囲決定部14dが動画像記録範囲を適切に決定するために必要な枚数のフレーム画像データを記憶できるよう、十分な記憶容量を有している。
姿勢検出部16は、たとえばジャイロセンサなどから構成され、被写体に対するデジタルカメラ1の姿勢変化量を検出し、検出結果を示す検出信号を制御部14に出力する。特に、後述するスロー動画像撮影モードにおいて、姿勢検出部16は、撮像素子12から撮像信号が出力されるごと、すなわちフレーム画像データが取得されるごとに、直前のフレーム画像データを取得した時点からのデジタルカメラ1の姿勢変化量を検出する。
操作部材17は、たとえば、シャッターボタン、録画ボタン、モード切替ボタン、十字キー、決定ボタンなどにより構成される。操作部材17は、ユーザ操作に応じた操作信号を制御部14へ出力する。
表示部18は、デジタルカメラ1の背面に搭載された液晶モニタ(背面モニタ)等で構成され、撮像素子12で撮像された画像や各種設定メニューなどが表示される。
制御部14は、操作部材17により撮影モードに設定されると、撮像素子12から時系列で取得した画像信号からフレーム画像データを生成して表示部18に出力する。これによって表示部18にはライブビュー画像が表示される。また制御部14は、シャッターボタンが全押し操作されると、撮像素子12から取得した画像信号に対して所定の画像処理を行って静止画像データを生成し、JPEGなどの所定の方式により圧縮処理を行って、記録媒体19に記録する。また制御部14は、操作部材17により再生モードに設定されると、記録媒体19に記録された静止画像データを読み出して再生し、表示部18に表示する。
(スロー動画像撮影モード)
また、本実施形態のデジタルカメラ1は、通常の撮影モードの他、静止画像と共に静止画像に関連したスローモーション動画像(以下、スロー動画像と表記する)を撮影するスロー動画像撮影モードを有する。なお、スロー動画像とは、撮像フレームレートよりも低い再生フレームレートで再生される動画像である。スロー動画像撮影モードでは、スロー動画像を再生してから静止画像を再生するといった印象的な映像表現を行うことができる。
スロー動画像撮影モードにおいて、制御部14の画像取得部14aは、撮像素子12に所定の撮像フレームレートで被写体像を繰り返し撮像させる撮像処理を行わせ、複数のフレーム画像データを取得する。そして、画像取得部14aは、撮像処理により取得した複数のフレーム画像データを、バッファメモリ15に順次記憶するバッファリング処理を行う。また、制御部14の姿勢取得部14bは、バッファリング処理が行われている間、姿勢検出部16に被写体に対するデジタルカメラ1の姿勢変化量を検出する姿勢検出処理を行わせ、姿勢検出部16から姿勢変化量を順次取得して、不図示のメモリに記憶する。
画像取得部14aは、シャッターボタンが全押し操作されることにより静止画像の撮影が指示されると、撮影指示時点から所定時間経過後(詳しくは後述する)に、バッファリング処理を終了する。そして、制御部14の画像データ生成部14cは、撮影指示時点で撮像されたフレーム画像データをバッファメモリ15から読み出す。画像データ生成部14cは、読み出したフレーム画像データに対して所定の静止画像用の画像処理を行って静止画像データを生成する。
また、制御部14の範囲決定部14dは、姿勢取得部14bにより取得された姿勢変化量に基づいて、バッファメモリ15に記憶された複数のフレーム画像データの録画時間の中から、スロー動画像として記録する動画像記録範囲を決定する(詳しくは後述する)。そして、制御部14の画像データ生成部14cは、バッファメモリ15から、範囲決定部14dにより決定された動画像記録範囲の間に撮像された複数のフレーム画像データを読み出す。そして、画像データ生成部14cは、読み出したフレーム画像データに対して所定の動画像用の画像処理を行い、撮像フレームレート(たとえば60fps)よりも低いスロー動画像用フレームレート(たとえば24fps)で再生されるスロー動画像データを生成する。
制御部14は、画像データ生成部14cにより生成された静止画像データとスロー動画像データとを互いに関連付けて記録媒体19に記録する。制御部14は、このように互いに関連付けられて記録されたスロー動画像データおよび静止画像データを再生する際、スロー動画像データを再生した後、続けて静止画像データを所定時間(たとえば7.5秒)再生する。このように、静止画像を再生する前に当該静止画像に関連したスロー動画像を再生することで、静止画像を効果的に演出することができる。
また、スロー動画像撮影モードには、スロー動画像の録画時間が予めユーザにより指定されている時間指定モードと、スロー動画像の録画時間が指定されていない時間未指定モードとが設けられている。時間指定モードおよび時間未指定モードの設定は、ユーザがモード切替ボタンを操作することにより、切り替えられるようになっている。
(時間未指定モード)
まず、図2を用いて、時間未指定モードについて説明する。時間未指定モードにおいて、範囲決定部14dは、図2(a)に示すように、撮影指示時点の所定時間a1(たとえば0.5秒)前から所定時間a1後までの範囲(すなわち撮影指示時点を中心とする1秒間の範囲)を、スロー動画像として記録する動画像記録範囲として決定する。
ただし、時間未指定モードでは、図2(b)に示すように、撮影指示時点から所定時間a1が経過するまでの間に、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えた場合には、画像取得部14aは、その時点でバッファリング処理を終了する。そして、範囲決定部14dは、撮影指示時点の所定時間a1前から、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超える時点までの範囲を、動画像記録範囲として決定する。なお、所定閾値Thは、ユーザがデジタルカメラ1の姿勢を撮影姿勢から大きく変化させたか否かを判別するための閾値である。所定閾値Thは、予め適切な値に設定されて図示しないメモリ等に記憶されている。デジタルカメラ1の姿勢が大きく変化したときには、ユーザがデジタルカメラ1を被写体に向けていないと考えられるため、適切な画像が撮影されないことが予測される。そこで、時間未指定モードでは、所定時間a1が経過するよりも前にデジタルカメラ1の姿勢が大きく変化した場合にはその時点でスロー動画像の撮影を終了することで、スロー動画像に不適切なフレーム画像が含まれるのを防ぐことができる。
しかしながら、時間未指定モードでは、デジタルカメラ1の姿勢変化量に応じてスロー動画像の撮影を終了した場合、スロー動画像の録画時間が一定とはならないので、ユーザが必要とする録画時間のスロー動画像が得られない可能性がある。そこで、本実施形態のデジタルカメラ1では、ユーザが所望の録画時間を予め指定することのできる時間指定モードが設けられている。
(時間指定モード)
時間指定モードでは、予めユーザが操作部材17を操作して所望の録画時間を入力することで、スロー動画像の録画時間を指定するようになっている。以下、図3〜図5を用いて、時間指定モードについて説明する。なお、以下の説明では、操作部材17により指定された録画時間を指定録画時間a2と表記し、指定録画時間a2の半分の時間を半指定録画時間a3と表記する。時間指定モードにおいて、範囲決定部14dは、図3に示すように、撮影指示時点の半指定録画時間a3前から撮影指示時点の半指定録画時間a3後までの間、すなわち撮影指示時点を中心として指定録画時間a2の長さを有する範囲(以下、指定範囲と表記する)を、動画像記録範囲として決定する。
しかしながら、たとえば、図4(a)に示すように、撮影指示時点から半指定録画時間a3が経過するまでの間に、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超える場合がある。この場合には、範囲決定部14dは、図4(b)に示すように、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えない範囲(以下、許容範囲と表記する)内に動画像記録範囲が収まるように、且つ動画像記録範囲が撮影指示時点を含むように、動画像記録範囲を決定する。たとえば、範囲決定部14dは、撮影指示時点後においてデジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超える直前の時点(許容範囲の終端)を終了時点とし、終了時点から指定録画時間a2前の時点を開始時点とするように、動画像記録範囲を決定する。
一方、撮影指示時点の半指定録画時間a3前から撮影指示時点までの間に、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超える場合も考えられる。この場合も同様に、範囲決定部14dは、許容範囲内に動画像記録範囲が収まるように、且つ動画像記録範囲が撮影指示時点を含むように、動画像記録範囲を決定する。たとえば、範囲決定部14dは、撮影指示時点前においてデジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Th以下となった時点(許容範囲の始端)を開始時点とし、開始時点から指定録画時間a2後の時点を終了時点とするように、動画像記録範囲を決定する。
デジタルカメラ1では、以上のようにして動画像記録範囲を決定することで、ユーザが所望する録画時間で、且つデジタルカメラ1の大きな姿勢変化のないスロー動画像を記録することができる。
なお、図4に示した例は、許容範囲が指定録画時間a2よりも長い例となっている。これとは異なり、許容範囲が指定録画時間a2よりも短い場合もある。この場合について、図5を用いて説明する。
図5(a)は、指定範囲にデジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超える時点が含まれ、且つ許容範囲が指定録画時間a2よりも短い例を示す。
このような場合、まず、図5(b)に示すように、範囲決定部14dは、撮影指示時点を終了時点とし、当該終了時点から指定録画時間a2前の時点を開始時点とする第1範囲を設定する。また、指定録画時間a2と同じ長さを有し、第1範囲よりも開始時点および終了時点を所定時間(たとえば0.1秒)後にずらした第2範囲を設定する。同様に、範囲決定部14dは、指定録画時間a2と同じ長さを有し、第2範囲よりも開始時点および終了時点を所定時間ずらした第3範囲を設定する。同様にして、範囲決定部14dは、第4範囲、第5範囲、…、第n範囲(撮影指示時点を開始時点とする範囲)を設定する。すなわち、範囲決定部14dは、撮影指示時点を終了時点とする第1範囲から、撮影指示時点を開始時点とする第n範囲まで、開始時点および終了時点を所定時間ずつずらした複数の範囲(第1範囲〜第n範囲)を設定する。
次に、範囲決定部14dは、上記設定した第1範囲〜第n範囲のそれぞれにおいて、デジタルカメラ1の姿勢変化量の総和を算出する。そして、範囲決定部14dは、図5(c)に示すように、第1範囲〜第n範囲のうち、姿勢変化量の総和が最も小さい範囲を、動画像記録範囲として決定する。このようにすることで、デジタルカメラ1は、ユーザが所望する録画時間で、姿勢変化ができるだけ小さいスロー動画像を記録することができる。
また、撮影指示時点において、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えていた場合についても、範囲決定部14dは、図5を用いて説明した場合と同様にして動画像記録範囲を決定する。
次に、スロー動画像撮影モードにおいて制御部14が実行する処理の流れを、図6に示すフローチャートを用いて説明する。制御部14は、操作部材17からの操作信号に応じてスロー動画像撮影モードに設定されると、不図示のメモリに記録された図6に示す処理を行うプログラムを起動して、図6に示す処理を開始する。
ステップS1において、制御部14は、バッファリングの開始が指示されたか否かを判定する。制御部14は、シャッターボタンの半押し操作が行われたことを検出すると、バッファリングの開始が指示されたとして、ステップS1を肯定判定してステップS2に進む。制御部14は、バッファリングの開始が指示されるまでは、ステップS1の処理を繰り返す。
ステップS2において、画像取得部14aは、撮像素子12の撮像処理により時系列で得られるフレーム画像データを、バッファメモリ15に逐次記憶させていくバッファリング処理を開始する。また、姿勢取得部14bは、姿勢検出部16にデジタルカメラ1の姿勢変化量の検出処理を開始させて、ステップS3へ進む。
ステップS3において、制御部14は、静止画像の撮影指示が行われたか否かを判定する。制御部14は、シャッターボタンの全押し操作が行われたことを検出すると、静止画像の撮影が指示されたとして、ステップS3を肯定判定してステップS4に進む。制御部14は、静止画像の撮影が指示されるまでは、ステップS3の処理を繰り返す。
ステップS4において、制御部14は、スロー動画像撮影のモードが時間指定モードに設定されているか否かを判定する。制御部14は、時間指定モードに設定されている場合はステップS4を肯定判定してステップS9へ進み、時間未指定モードに設定されている場合はステップS4を否定判定してステップS5へ進む。
ステップS5において、画像取得部14aは、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Th以上であるか否かを判定する。デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Th以上である場合には、画像取得部14aはステップS5を肯定判定してステップS7へ進む。一方、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Th未満である場合には、画像取得部14aはステップS5を否定判定してステップS6へ進む。
ステップS6において、画像取得部14aは、静止画像の撮影指示時点から、上述した所定時間a1が経過したか否かを判別する。所定時間a1が経過していない場合には、画像取得部14aはステップS6を否定判定してステップS5に戻る。一方、所定時間a1が経過した場合には、画像取得部14aはステップS6を肯定判定してステップS7に進む。
ステップS7において、画像取得部14aは、バッファリング処理を終了して、ステップS8に進む。
ステップS8において、範囲決定部14dは、撮影指示時点の所定時間a1前からバッファリング処理の終了時点までの範囲を、動画像記録範囲として決定する。画像データ生成部14cは、当該動画像記録範囲の間に撮像され、バッファメモリ15に記憶された複数のフレーム画像データに基づいて、スロー動画像データを生成する。また、画像データ生成部14cは、静止画像の撮影指示時点で撮像されたフレーム画像データに基づいて、静止画像データを生成する。そして、制御部14は、上記スロー動画像データと上記静止画像データを関連づけて記録媒体19に記録して、図6の処理を終了する。
一方、時間指定モードに設定されている場合に進むステップS9において、画像取得部14aは、静止画像の撮影指示時点から指定録画時間a2が経過したか否かを判定する。指定録画時間a2が経過するまで画像取得部14aはステップS9の処理を繰り返し、指定録画時間a2が経過すると画像取得部14aはステップS9を肯定判定してステップS10へ進む。
ステップS10において、画像取得部14aは、バッファリング処理を終了して、ステップS11に進む。
ステップS11において、範囲決定部14dは、指定範囲(撮影指示時点を中心として指定録画時間a2の長さを有する範囲)において、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Th未満であるか否かを判定する。指定範囲において姿勢変化量が所定閾値Th未満である場合は、範囲決定部14dはステップS11を肯定判定して、ステップS12へ進む。一方、指定範囲に姿勢変化量が所定閾値Thを超える時点が含まれる場合は、範囲決定部14dはステップS11を否定判定してステップS13へ進む。
ステップS12において、範囲決定部14dは、指定範囲を動画像記録範囲として決定する。画像データ生成部14cは、当該動画像記録範囲の間に撮像され、バッファメモリ15に記憶された複数のフレーム画像データに基づいて、スロー動画像データを生成する。また、画像データ生成部14cは、静止画像の撮影指示時点で撮像されたフレーム画像データに基づいて、静止画像データを生成する。そして、制御部14は、上記スロー動画像データと上記静止画像データを関連づけて記録媒体19に記録して、図6の処理を終了する。
一方、ステップS13において、範囲決定部14dは、動画像記録範囲を調整する動画像記録範囲調整処理を行う。この動画像記録範囲調整処理の流れを、図7に示すフローチャートを用いて説明する。図7のステップS131において、範囲決定部14dは、バッファメモリ15に記憶されている複数のフレーム画像データの録画時間のうち、許容範囲(デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えない範囲)を抽出して、ステップS132へ進む。
ステップS132において、範囲決定部14dは、許容範囲が指定録画時間a2よりも長いか否かを判定する。許容範囲が指定録画時間a2よりも長い場合は、範囲決定部14dは、ステップS132を肯定判定してステップS133へ進む。一方、許容範囲が指定録画時間a2よりも短い場合は、範囲決定部14dは、ステップS132を否定判定してステップS135へ進む。
ステップS133において、範囲決定部14dは、許容範囲に静止画像の撮影指示時点が含まれるか否かを判定する。許容範囲に撮影指示時点が含まれる場合は、範囲決定部14dは、ステップS133を肯定判定してステップS134へ進む。一方、許容範囲に撮影指示時点が含まれない場合は、範囲決定部14dは、ステップS133を否定判定してステップS135へ進む。
ステップS134において、範囲決定部14dは、許容範囲内に収まり且つ撮影指示時点を含むように動画像記録範囲を決定する。そして、範囲決定部14dは、図7の処理を終了し、図6のステップS14へ進む。
一方、ステップS135において、範囲決定部14dは、上述したように、指定録画時間a2と同じ長さを有し、開始時点および終了時点を所定時間ずつずらした第1範囲〜第n範囲を設定して、ステップS136へ進む。
ステップS136において、範囲決定部14dは、ステップS135で設定した第1範囲〜第n範囲のそれぞれにおいて、デジタルカメラ1の姿勢変化量の総和を算出して、ステップS137へ進む。
ステップS137において、範囲決定部14dは、第1範囲〜第n範囲のうち、ステップS136で算出した姿勢変化量の総和が最も小さい範囲を動画像記録範囲として決定して、図7の処理を終了し、図6のステップS14へ進む。
ステップS14において、画像データ生成部14cは、ステップS13で決定された動画像記録範囲の間に撮像され、バッファメモリ15に記憶された複数のフレーム画像データに基づいて、スロー動画像データを生成する。また、画像データ生成部14cは、静止画像の撮影指示時点で撮像されたフレーム画像データに基づいて、静止画像データを生成する。そして、制御部14は、上記スロー動画像データと上記静止画像データを関連づけて記録媒体19に記録して、図6の処理を終了する。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)デジタルカメラ1において、画像取得部14aは、撮像素子12により撮像された複数のフレーム画像データを取得する。姿勢取得部14bは、上記複数のフレーム画像データが撮像された際の、被写体に対するデジタルカメラ1の姿勢変化量を取得する。範囲決定部14dは、スロー動画像データの録画時間が操作部材17により指定された指定録画時間a2となるように、上記姿勢変化量に基づいて、上記複数のフレーム画像データの録画時間の中から動画像記録範囲を決定する。画像データ生成部14cは、動画像記録範囲の間に撮像されたフレーム画像データに基づいて、スロー動画像データを生成する。画像データ生成部14cは、上記複数のフレーム画像データのうち、操作部材17(シャッターボタン)により静止画像の撮影が指示された時点で撮像されたフレーム画像データに基づいて、静止画像データを生成する。このようにデジタルカメラ1は、静止画像と共に静止画像に関連するスロー動画像を撮影する際、操作部材17により指定された指定録画時間a2となるように、デジタルカメラ1の姿勢変化量に基づいて動画像記録範囲を決定する。したがって、デジタルカメラ1は、静止画像に関連するスロー動画像を撮影する際、ユーザが必要とする録画時間で、デジタルカメラ1の姿勢変化が小さいスロー動画像を撮影することができる。
(2)デジタルカメラ1において、範囲決定部14dは、撮影指示時点を中心として指定録画時間a2の長さを有する指定範囲において、デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えない場合には、指定範囲を動画像記録範囲として決定する。一方、範囲決定部14dは、指定範囲にデジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値を超える時点が含まれる場合には、姿勢変化量が所定閾値Thを超えない許容範囲内に収まり且つ撮影指示時点を含むように動画像記録範囲を決定するようにした。これにより、デジタルカメラ1は、ユーザが必要とする録画時間で、撮影指示時点を含み且つデジタルカメラ1の姿勢変化が小さいスロー動画像を撮影することができる。
(3)デジタルカメラ1において、範囲決定部14dは、許容範囲が指定録画時間a2よりも短い場合、または撮影指示時点においてデジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えている場合には、指定録画時間a2と同じ長さを有し且つ撮影指示時点を含む第1範囲〜第n範囲を設定する。そして、範囲決定部14dは、第1範囲〜第n範囲のうち姿勢変化量の総和が最も小さい範囲を動画像記録範囲として決定するようにした。これにより、デジタルカメラ1の姿勢変化が多少大きい場合であっても、ユーザが必要とする録画時間で、デジタルカメラ1の姿勢変化が極力小さいスロー動画像を撮影することができる。
(変形例1)
上述した実施の形態ではデジタルカメラ1においてスロー動画像を生成する例について説明した。しかしながら、デジタルカメラ1により撮像されたフレーム画像データをパーソナルコンピュータなどへ出力し、パーソナルコンピュータにおいてスロー動画像を生成するようにしてもよい。
この場合、パーソナルコンピュータは、たとえば、撮影指示時点の指定録画時間a2前から撮影指示時点の指定録画時間a2までの間において、デジタルカメラ1により撮像された複数のフレーム画像データをデジタルカメラ1から取得する。また、パーソナルコンピュータは、デジタルカメラ1から取得した複数のフレーム画像データが撮像された際にデジタルカメラ1の姿勢検出部16により検出された姿勢変化量を示すデータを、デジタルカメラ1から取得する。そして、パーソナルコンピュータは、デジタルカメラ1から取得したフレーム画像データと姿勢変化量とに基づいて、上述した図6のステップS11〜S14と同様の処理を行ってスロー動画像データと静止画像データとを生成し、記録媒体に記録する。
(変形例2)
上述した実施の形態では、範囲決定部14dは、撮影指示時点が含まれるように動画像記録範囲を決定する例について説明したが、動画像記録範囲に必ずしも撮影指示時点が含まれなくてもよい。
たとえば、ステップS131で抽出した許容範囲(デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えない範囲)に撮影指示時点が含まれていないが、許容範囲が指定録画時間a2より長い場合に、範囲決定部14dは、許容範囲内に収まるように動画像記録範囲を決定してもよい。
また、たとえば、範囲決定部14dは、ステップS135で指定録画時間a2と同じ長さを有する範囲を複数設定する際に撮影指示時点を含まない範囲についても設定するようにしてもよい。そして、範囲決定部14dは、当該撮影指示時点を含まない範囲を含む複数の範囲の中から動画像記録範囲を決定するようにしてもよい。
(変形例3)
上述した実施の形態では、1つの動画像記録範囲からスロー動画像を生成する例について説明したが、複数の動画像記録範囲を連結してスロー動画像を生成するようにしてもよい。たとえば、許容範囲(デジタルカメラ1の姿勢変化量が所定閾値Thを超えない範囲)が1つ分では指定録画時間a2よりも短い場合、範囲決定部14dは、複数の許容範囲を連結して指定録画時間a2分の長さとなるように、動画像記録範囲を複数決定する。すなわち、範囲決定部14dは、姿勢変化量が所定閾値Thを超えないような動画像記録範囲を複数決定する。そして、画像データ生成部14cは、複数の動画像記録範囲においてそれぞれ撮像されたフレーム画像データを連結して、指定録画時間a2分のスロー動画像データを生成する。こうすることにより、姿勢変化が小さいフレーム画像データを集めたスロー動画像を生成することができる。
(変形例4)
姿勢検出部16は、デジタルカメラ1の姿勢変化量について、上下方向の姿勢変化量と左右方向の姿勢変化量とをそれぞれ検出するようにしてもよい。たとえば、ユーザが上下方向に流し撮り撮影を行う場合には、撮影中であっても上下方向の姿勢変化量が大きくなることが考えられる。そこでこの場合、範囲決定部14dは、左右方向の姿勢変化量のみに基づいて動画像記録範囲を決定する。これにより、上下方向の流し撮り中に撮像されたフレーム画像データが動画像記録範囲から省かれるのを防止することができる。
一方、ユーザが左右方向に流し撮り撮影を行う場合には、撮影中であっても左右方向の姿勢変化量が大きくなることが考えられる。そこでこの場合には、範囲決定部14dは、上下方向の姿勢変化量のみに基づいて動画像記録範囲を決定する。これにより、左右方向の流し撮り中に撮像されたフレーム画像データが動画像記録範囲から省かれるのを防止することができる。
なお、流し撮りが上下方向であるか左右方向であるかを判別する方法として、たとえば、最初に姿勢変化量が所定閾値Thよりも大きくなった方向が流し撮りの方向であると判別する方法を用いるようにしてもよい。また、ユーザが操作部材17を操作して、上下方向の流し撮りか左右方向の流し撮りかを予めデジタルカメラ1に入力するようにしてもよい。
(変形例5)
上述した実施の形態では、静止画像に関連するスロー動画像を撮影する際に本発明を適用する例について説明した。しかしながら、静止画像に関連する通常の動画像(すなわち撮像フレームレートと再生フレームレートが同じ動画像)を撮影する際にも本発明を適用するようにしてもよい。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
1…デジタルカメラ、11…撮像光学系、12…撮像素子、13…レンズ駆動回路、14…制御部、14a…画像取得部、14b…姿勢取得部、14c…画像データ生成部、14d…範囲決定部、15…バッファメモリ、16…姿勢検出部、17…操作部材、18…表示部、19…記録媒体

Claims (7)

  1. 撮像手段により撮像された複数のフレーム画像データを取得する画像取得手段と、
    前記複数のフレーム画像データが撮像された際の、被写体に対する前記撮像手段の姿勢変化量を取得する姿勢取得手段と、
    前記複数のフレーム画像データに基づいて、静止画像データと前記静止画像データに関連する動画像データとを生成する画像データ生成手段と、
    前記動画像データの録画時間が操作部材により指定された指定録画時間となるように、前記姿勢変化量に基づいて、前記複数のフレーム画像データの録画時間の中から前記動画像データとして記録する動画像記録範囲を決定する範囲決定手段と、
    を備え、
    前記画像データ生成手段は、前記動画像記録範囲の間に撮像されたフレーム画像データに基づいて、前記動画像データを生成することを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    前記画像データ生成手段は、前記複数のフレーム画像データのうち、操作部材により静止画像の撮影が指示された撮影指示時点で撮像されたフレーム画像データに基づいて、前記静止画像データを生成することを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項2に記載の画像処理装置において、
    前記範囲決定手段は、前記撮影指示時点を含み前記指定録画時間の長さを有する所定範囲において前記姿勢変化量が所定閾値を超えない場合には、前記所定範囲を前記動画像記録範囲として決定することを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項3に記載の画像処理装置において、
    前記範囲決定手段は、前記所定範囲において前記姿勢変化量が所定閾値を超える時点が含まれる場合には、前記姿勢変化量が所定閾値を超えない許容範囲内に収まり且つ前記撮影指示時点を含むように前記動画像記録範囲を決定することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項4に記載の画像処理装置において、
    前記許容範囲が前記指定録画時間よりも短い場合、または前記撮影指示時点において前記姿勢変化量が所定閾値を超えている場合には、前記指定録画時間と同じ長さを有し且つ前記撮影指示時点を含む範囲を複数設定し、前記設定した複数の範囲のうち前記姿勢変化量の総和が最も小さい範囲を前記動画像記録範囲として決定することを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    前記範囲決定手段は、前記複数のフレーム画像データの録画時間の中から、前記姿勢変化量が所定閾値を超えないような前記動画像記録範囲を複数決定し、
    前記画像データ生成手段は、前記複数の動画像記録範囲を連結して、前記指定録画時間分の動画像データを生成することを特徴とする画像処理装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像処理装置を備えるデジタルカメラ。
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