JP2010245826A - 電子カメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 動画像の内容を容易に判断できるサムネイル画像を生成する。
【解決手段】 連続して取り込まれる複数の画像信号に基づいて動画像を取得する動画像取得部と、動画像の取得中に静止画像を取得することが可能な静止画像取得部と、静止画像を取得する際に操作される操作部と、操作部が操作されたことを受けて、動画像及び静止画像よりも解像度の低い縮小画像を生成する画像生成部と、縮小画像と動画像とを対応付けて記憶する画像記憶部と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、静止画撮影の他に、動画撮影を行うことができる電子カメラに関する。
デジタルカメラにおいて取得された画像を表示する場合、LCDなどの表示部に画像一覧を表示させた後、ユーザが選択した画像を表示させるものや、取得された順番で画像を表示していくものが一般的である。これら表示に用いられる画像としては、例えば静止画撮影時に取得された画像(以下、静止画像)に基づいて生成される、サムネイル画像と呼ばれる縮小画像が用いられている。
近年、デジタルカメラにおいては、静止画撮影の他に、動画撮影を行えるものが普及している。このような動画撮影にて得られた画像(以下、動画像)に対しては、例えば先頭のフレーム画像を利用してサムネイル画像を生成し、生成されたサムネイル画像を上述した画像一覧等で表示させることが提案されている(特許文献1参照)。また、この他に、取得された動画像を時間軸方向において複数分割した後、複数分割された動画像の各先頭のフレーム画像を用いてサムネイル画像を生成し、生成されたサムネイル画像を表示部に表示させることも提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−117369号公報 特開2008−17500号公報
しかしながら、生成される動画像のサムネイル画像は、動画像における先頭のフレーム画像、又は分割された各動画像における先頭のフレーム画像であることから、動画像の内容を判断することが難しく、再生時に選択しづらいという問題がある。
本発明は、動画像の内容を容易に判断できるサムネイル画像を生成することができるようにした電子カメラを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本願発明の電子カメラは、連続して取り込まれる複数の画像信号に基づいて動画像を取得する動画像取得部と、前記動画像の取得中に静止画像を取得することが可能な静止画像取得部と、前記静止画像を取得する際に操作される操作部と、前記操作部が操作されたことを受けて、前記動画像及び前記静止画像よりも解像度の低い縮小画像を生成する画像生成部と、前記縮小画像と前記動画像とを対応付けて記憶する画像記憶部と、を備えたことを特徴とする。
また、前記画像生成部は、前記静止画像取得部により取得された前記静止画像を用いて前記縮小画像を生成することが好ましい。
また、前記画像生成部は、前記複数の画像信号に基づいて生成されるフレーム画像のうち、前記操作部の操作時に生成されたフレーム画像を用いて前記縮小画像を生成することが好ましい。
また、前記画像記憶部は、前記縮小画像と前記動画像を対応付けて記憶する他に、前記縮小画像と前記静止画像とを対応付けて記憶することが好ましい。
また、前記動画像、前記静止画像或いは前記縮小画像を表示する表示部をさらに備えていることが好ましい。
この場合、前記表示部は、前記動画像に対応付けられた前記縮小画像が複数ある場合には、複数の縮小画像を切り替えながら表示することが好ましい。
また、この他に、前記表示部は、前記動画像に対応付けられた前記縮小画像が複数ある場合には、複数の縮小画像を1つの画像としてまとめて表示することが好ましい。
本発明によれば、動画像の内容を容易に判断できるサムネイル画像を生成することができる。
本発明のデジタルカメラの構成を示す概略図である。 撮影時の処理の流れを示すフローチャートである。 動画撮影中において画像ファイルが生成される過程を示す図である。 複数回の静止画撮影により得られたサムネイル画像データのいずれかを選択し、動画像ファイルのサムネイル画像データとして用いる場合の説明図である。 複数回の静止画撮影により得られたサムネイル画像データのうち、動画撮影における撮影時間に応じたサムネイル画像データを動画像ファイルのサムネイル画像データとして用いる場合の説明図である。 複数回の静止画撮影により得られたサムネイル画像データのうち、差分が大きいサムネイル画像データのみを動画像ファイルのサムネイル画像データとして用いる場合の説明図である。
図1は、本発明を実施したデジタルカメラ10の構成の概略を示す。デジタルカメラ10は、静止画像の取得を目的とした静止画撮影や、動画像の取得を目的とした動画撮影を行うことが可能である。また、このデジタルカメラ10においては、動画撮影中に静止画撮影を行うことが可能となっている。なお、動画撮影により取得される動画像としては、例えばMotion−Jpeg形式の画像ファイルや、Mpeg形式やH2.64/AVC形式の画像ファイルが挙げられるが、以下では、Motion−Jpeg形式の画像ファイルを挙げて説明する。なお、Motion−Jpeg形式の動画像ファイルは、複数のフレーム画像データから構成される。
撮像光学系15は、図示を省略した撮像レンズ、ズームレンズやフォーカスレンズなどを含むレンズ群から構成される。ズームレンズは選択された撮影倍率となるように光軸Lに沿って移動する。フォーカスレンズは被写体像の焦点調節の際に光軸Lに沿って微小移動する。このレンズ群を構成するズームレンズやフォーカスレンズなどは、図示を省略したレンズ駆動機構によって駆動制御される。
撮像素子16は、例えばCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)などから構成される。撮像素子16は、撮像光学系15によって取り込まれる被写体光を受光し、受光した光量を信号電荷に変換(光電変換)して、変換した信号電荷を蓄積する。
ドライバ17は、撮像素子16を駆動制御する。撮像素子16の駆動制御とは、撮像素子16の各画素に対する信号電荷の蓄積及び蓄積された信号電荷の出力の他に、被写体光を受光する画素と、受光しない画素とを制御する、所謂間引き制御を行うことが挙げられる。なお、間引き制御が行われることで得られる画像データは、後述するLCD37にスルー画像を表示させる際に用いられる。以下、撮像素子16から出力される信号電荷を画像信号と称して説明する。
AFE(Analog Front End)回路21は、図示しないAGC回路やCDS回路を含んで構成される。AFE回路21は、入力された画像信号に対してゲインコントロール、雑音除去などのアナログ処理を施す。このアナログ処理が施された画像信号は、DFE回路22に出力される。
DFE(Digital Front End)回路22は、AFE回路21によってアナログ処理が施された画像信号をデジタル信号に変換する。符号23は、タイミングジェネレータ(TG)であり、このTG23により、ドライバ17、AFE回路21及びDFE回路22の駆動タイミングが制御される。
バッファメモリ25は、第1画像記憶領域26、第2画像記憶領域27、第3画像記憶領域28を備えている。第1画像記憶領域26は、DFE回路22から出力された画像信号を画像データ(以下、RAWデータ)として記憶する。第2画像記憶領域27は、後述する静止画像処理回路31により画像処理が施された画像データ(以下、静止画像データ)を記憶する。この第2画像記憶領域27には、静止画像データの他に、静止画像データに対して解像度変換処理を施すことで得られるサムネイル画像データが記憶される。第3画像記憶領域28は、後述する動画像処理回路32により画像処理が施された画像データ(以下、動画像データ)を記憶する。なお、このバッファメモリ25の各画像記憶領域には、複数の画像データを記憶することが可能である。
静止画像処理回路31は、静止画撮影を行ったときに、バッファメモリ25の第1画像記憶領域26に記憶されたRAWデータに対して画像処理を実行する。この画像処理としては、例えば色補間処理、ホワイトバランス補正処理、輪郭補償処理、階調変換処理、色空間変換処理等の他に、圧縮符号化処理などが挙げられる。なお、RAWデータに対して、上述した画像処理が施されることで静止画像データが生成される。この静止画像データは、バッファメモリ25に記録される。また、この静止画像処理回路31は、生成された静止画像データに対して解像度変換処理を施すことで、静止画像データよりも解像度の低いサムネイル画像データを生成し、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記憶する。
動画像処理回路32は、動画撮影を行ったときに、バッファメモリ25の第1画像記憶領域26に記憶されたRAWデータに対して画像処理を実行する。この画像処理としては、リサイズ処理、色補間処理、ホワイトバランス補正処理、輪郭補償処理、階調変換処理、色空間変換処理等の他に、圧縮符号化処理などが挙げられる。なお、動画像処理回路32にて実行されるリサイズ処理は、動画像処理回路32にて実行せずに、DFE回路22にて実行することも可能である。
メディアスロット35は、メモリカードや光学ディスク、或いは磁気ディスクなどの記憶媒体36が着脱自在となっている。この記憶媒体36には、静止画像ファイルや、動画像ファイルを記録することが可能となる。例えば静止画像ファイルは、静止画像処理回路31にて生成された静止画像データの他に、サムネイル画像データや、静止画撮影時の撮影条件を示す情報やデジタルカメラ10の情報が一つにまとめられ、例えばExif形式の画像ファイルである。なお、サムネイル画像データや上述した情報は、静止画像データの付帯情報となる。
一方、動画像ファイルは、上述したようにMption−Jpeg形式の画像ファイルから構成される。このMption−Jpeg形式の画像ファイルは、動画撮影にて取り込まれる複数の画像データの他に、サムネイル画像データや、動画撮影時の撮影条件を示す情報及びデジタルカメラ10の情報が一つにまとめられた画像ファイルである。なお、動画像ファイルの複数の画像データのそれぞれがフレーム画像データとなり、これらフレーム画像データには、動画撮影が開始から該フレーム画像データが取得されるまでの経過時間を示す情報が付帯情報として付加される。また、サムネイル画像データは、動画撮影中に静止画撮影が実行された時に得られる静止画像データに基づいて生成される画像データであり、このサムネイル画像データは、後述するレリーズボタン45が操作されたときに得られるフレーム画像データの付帯情報として付加される。
LCD37は、表示装置の一形態であって、撮影待機状態時に取り込まれるスルー画像や、静止画撮影や動画撮影時に得られた画像を表示する。また、この他に、LCD37は、デジタルカメラ10の設定を行う際の設定用の画像を表示する。さらに、このLCD37は、記憶媒体36に記憶された画像を表示する際に、画像一覧を表示することが可能である。なお、画像一覧の表示には、上述したサムネイル画像データが使用される。なお、符号38は、LCD37の駆動制御を行う表示制御回路である。
CPU41は、内蔵メモリ42に記憶された制御プログラム(図示省略)を実行することで、デジタルカメラ10の各部を統括的に制御する。このCPU41にはレリーズボタン45、動画記録ボタン46、設定操作部47などが接続されており、CPU41は、これら操作部材における操作要求や制御プログラムに基づいて、デジタルカメラ10の各部を制御する。
レリーズボタン45は、静止画撮影を行う際に操作される。このレリーズボタン45は、動画撮影中においても、その操作が有効となっている。つまり、動画撮影中にレリーズボタン45が操作されると、この操作に応じて静止画撮影が実行される。なお、動画撮影においては、例えば30fpsなど、一定のフレームレートで撮像素子16から画像信号が出力されている。つまり、動画撮影中にレリーズボタン45が操作されたときには、CPU41は、撮像素子16の動作状態を確認した上で静止画撮影を実行する。以下、動画撮影に起因して実行される撮像素子における信号電荷の蓄積開始と、静止画撮影を開始する際のレリーズボタン45の操作とが一致する場合について説明する。
動画記録ボタン46は、動画撮影を開始するとき、及び動画撮影を終了するときに操作される。設定操作部47は、デジタルカメラ10の各種設定を行う際に操作される。この設定操作部47は、例えば複数の操作ボタンや十字キー等から構成される。
次に、撮影時の処理の流れについて、図2のフローチャートに基づいて説明する。なお、このフローチャートは、撮影待機状態となる場合を契機にして実行される。なお、撮影待機状態とは、撮影可能な状態であるが、レリーズボタン45又は動画記録ボタン46が操作されていない状態を示す。
ステップS101は、動画記録ボタン46の操作があるか否かを判定する処理である。上述したレリーズボタン45、動画記録ボタン46或いは設定操作部47のいずれかが操作された場合には、その操作部材の操作に基づく出力信号がCPU41に入力される。CPU41は、入力される出力信号がいずれの操作部材の操作に基づく出力信号であるかを判定する。CPU41により入力された出力信号が動画記録ボタン46の操作に基づく出力信号であると判定した場合には、ステップS101の判定処理はYesとなり、ステップS102に進む。一方、CPU41により入力された出力信号がレリーズボタン45又は設定操作部47の操作に基づく出力信号であると判定した場合には、ステップS101の判定処理はNoとなり、ステップS111に進む。
ステップS102は、動画撮影を開始する処理である。CPU41は、TG23を介して、撮像素子16の駆動制御を行う。これにより、撮像素子16から所定時間毎に連続して画像信号が出力される。これら画像信号は、AFE回路21、DFE回路22の順で入力され、デジタルの画像信号として出力された後、バッファメモリ25の第1画像記憶領域26にRAWデータとして順次記憶される。RAWデータがバッファメモリ25の第1画像記憶領域26に記憶されると、動画像処理回路32は、記憶されたRAWデータを読み出した後、このRAWデータに対して各種画像処理を実行する。この画像処理を実行することで、画像処理済みの動画像データ(この場合、フレーム画像データ)が、順次第3画像記憶領域28に記録されていく。
CPU41は、動画撮影を行った時の撮影条件(シャッタ速度、撮影感度等)やカメラの機種、撮影日等の情報を付帯情報とする動画像ファイルを記憶媒体36に生成する。また、CPU41は、第3画像記憶領域28に記憶されたフレーム画像データを読み出し、このフレーム画像データに、撮影開始からの経過時間等を付帯情報として付加する。そして、CPU41は、記憶媒体36に生成した動画像ファイル内に、付帯情報が付加されたフレーム画像データを書き込む。動画撮影時には、所定時間毎にフレーム画像データが生成されることから、これらフレーム画像データが生成される毎に、動画像ファイル内に格納されていく。
ステップS103は、レリーズボタン45の操作があるか否かを判定する処理である。上述したように、本実施形態のデジタルカメラ10においては、動画撮影中に静止画撮影を行うことが可能である。つまり、動画撮影中にレリーズボタン45の操作が可能となるので、CPU41は、動画撮影中にレリーズボタン45の操作に基づく出力信号が入力されたか否かを判断する。例えば、レリーズボタン45の操作に基づく出力信号の入力があれば、CPU41は、レリーズボタン45の操作があると判定する。この場合、ステップS103の判定がYesとなり、ステップS104に進む。一方、レリーズボタン45の操作に基づく出力信号が入力されない場合には、CPU41は、レリーズボタン45の操作がないと判定する。この場合、ステップS103の判定がNoとなり、ステップS107に進む。このステップS103の判定処理がNoとなる場合には、ステップS107に進む。この場合は、動画撮影が継続して実行される。
ステップS104は、静止画撮影を行う処理である。なお、本実施形態においては、1つの撮像光学系や撮像素子16を用いているため、この静止画撮影にて取得される画像信号は、動画撮影時に取り込まれる画像信号のうち、レリーズボタン45が操作されたときに取り込まれる画像信号となる。この取り込まれた画像信号は、バッファメモリ25の第1画像記憶領域にRAWデータとして記憶されるので、静止画像処理回路31は、記憶されたRAWデータを読み出し、該RAWデータに対する画像処理を実行する。これにより、静止画像データが生成される。この静止画像データは、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記録される。
ステップS105は、サムネイル画像を生成する処理である。静止画像処理回路31は、ステップS104において生成された静止画像データに対して解像度変換処理を実行することで、サムネイル画像データを生成する。このサムネイル画像データは、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記録される。
ステップS106は、静止画像ファイルを記録する処理である。CPU41は、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記憶された静止画像データとサムネイル画像データとを読み出す。そして、読み出した静止画像データ及びサムネイル画像データと、静止画撮影を行った時の撮影条件(シャッタ速度、撮影感度等)やカメラの機種、撮影日等の情報とをまとめた静止画像ファイルを記憶媒体36に記録する。これにより、サムネイル画像データや、上述した情報が付帯情報となる。
ステップS107は、動画記録ボタン46の操作があるか否かを判定する処理である。このステップS107が実行される場合、デジタルカメラ10においては動画撮影が実行されている状態である。CPU41は、動画記録ボタン46の操作に基づく出力信号が入力されたか否かによって、動画記録ボタン46の操作が行われたか否かを判定する。動画記録ボタン46の操作に基づく出力信号が入力された場合には、CPU41は動画記録ボタン46の操作が実行されたと判定し、ステップS107の判定はYesとなる。この場合、ステップS108に進む。一方、動画記録ボタン46の操作に基づく出力信号が入力されない場合には、CPU41は動画記録ボタン46の操作が実行されていないと判定し、ステップS107の判定はNoとなる。この場合、ステップS103に進む。この場合、引き続き動画撮影が実行される。
ステップS108は、動画撮影を終了する処理である。動画撮影においては、所定時間間隔で撮像素子16における被写体光に対する光電変換や、光電変換された信号電荷に基づく画像信号の出力などが実行される。例えば動画記録ボタン46の操作が撮像素子16からの画像信号を出力するタイミングで実行されていれば、その画像信号(RAWデータ)に対する動画像処理を行うことで得られるフレーム画像データを最終のフレーム画像データとして、記憶媒体36に生成された動画像ファイルに書き込み、動画像ファイルに対する後処理を実行する。一方、撮像素子16における被写体光に対する光電変換が実行されている過程で動画記録ボタン46が操作された場合には、CPU41は、例えば被写体光に対する光電変換を中止し、リセット処理を実行する。この場合、CPU41は、動画像処理部によって画像処理中であれば、そのRAWデータに対する画像処理が終了することで生成されるフレーム画像データを最終のフレーム画像データとして、記憶媒体36に生成された動画像ファイルに書き込み、動画像ファイルに対する後処理を実行する。一方、バッファメモリ25の第1画像記憶領域26にRAWデータが記憶されていれば、動画像処理回路32において、該RAWデータに対する画像処理が実行されることで生成されるフレーム画像データを最終のフレーム画像データとして、記憶媒体36に生成された動画像ファイルに書き込み、動画像ファイルに対する後処理を実行する。これにより、動画撮影が終了する。
図3中実線で示すように、動画撮影において複数のRAWデータRD1〜RD9が取得された場合には、取得されたRAWデータRD1〜RD9と同数のフレーム画像データFI1〜FI9が生成される。例えばRAWデータRD3が取得されるタイミングで静止画撮影が実行されると、該RAW画像データRD3に基づく静止画像データPI3が生成される。また、静止画像データPI3の生成に併せてサムネイル画像データTI3が生成される。このサムネイル画像データTI3は、静止画像ファイルIFとして静止画像データPI3とまとめられる。また、このサムネイル画像データTI3は、動画撮影により得られるフレーム画像データFI3の付帯情報として付加される。これにより、動画撮影時の静止画撮影によって、静止画像ファイルIF及び動画像ファイルMFがそれぞれ記憶媒体36に記憶される。
一方、図3中二点差線で示すように、動画撮影中に静止画撮影が実行されない場合には、動画撮影にて取得される最初のRAWデータRD1から生成されるフレーム画像データFI1を利用してサムネイル画像データTI1を生成する。この場合、生成されたサムネイル画像データTI1が付加されたフレーム画像データFI1を有する動画像ファイルMF’が記憶媒体36に記録される。
図2に戻って、ステップS101において、CPU41に入力される出力信号が動画記録ボタン46の操作に基づく出力信号でない場合には、ステップS101の判定がNoとなり、ステップS111に進む。
ステップS111は、レリーズボタン45の操作があるか否かを判定する処理である。CPU41に入力された出力信号がレリーズボタン45の操作に基づく出力信号であると判定した場合には、ステップS111の判定処理はYesとなり、ステップS112に進む。一方、CPU41により入力された出力信号が設定操作部47の操作に基づく出力信号であると判定した場合には、ステップS111の判定処理はNoとなる。図のフローチャートには詳細を省略したが、この場合は、デジタルカメラ10に対する各種設定処理が実行される。
ステップS112は、静止画撮影を行う処理である。静止画撮影については周知であることから、ここでは、その詳細は省略する。このステップS112により、予め設定された撮影条件に基づいた静止画撮影が実行される。この場合の静止画撮影は、撮像素子16において被写体光に基づく光電変換、及び光電変換された信号電荷の蓄積が実行される。そして、蓄積された信号電荷に基づく画像信号が、AFE回路21、DFE回路22の順で入力され、バッファメモリ25の第1画像記憶領域26にRAWデータとして記録される。このRAWデータは、静止画像処理回路31によって読み出され、画像処理が実行される。この画像処理が実行されることで、静止画像データが生成される。この静止画像データは、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記録される。
ステップS113は、サムネイル画像を生成する処理である。静止画像処理回路31は、ステップS112において生成された静止画像データに対して解像度変換処理を実行することで、サムネイル画像データを生成する。このサムネイル画像データは、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記録される。
ステップS114は、静止画像ファイルを記録する処理である。CPU41は、バッファメモリ25の第2画像記憶領域27に記憶された静止画像データと、サムネイル画像データとを読み出す。そして、読み出したサムネイル画像データと、静止画撮影を行った時の撮影条件(シャッタ速度、撮影感度等)やカメラの機種、撮影日等の情報とを付帯情報として静止画像データとして付加した静止画像ファイルを記憶媒体36に記録する。
このデジタルカメラ10においては、静止画撮影で得られる静止画像ファイルや、動画撮影で得られる動画像ファイルを再生することが可能である。この再生時には、デジタルカメラ10のLCD37に、記憶媒体36に記憶された画像ファイルの一覧(以下、画像一覧)が表示される。この際、CPU41は、記憶媒体36に記憶された各画像ファイルからサムネイル画像データを読み出す。
例えば動画撮影中に静止画撮影が実行されていれば、動画像ファイルから読み出されるサムネイル画像データは、動画撮影中に実行される静止画撮影により得られる静止画像データに基づいた画像データである。動画撮影中に静止画撮影が実行される場合としては、動画撮影中における被写体などの構図が良い場合や、例えば入学式や卒業式、七五三など、動画撮影を行う目的となる場面を最も良く表している場合が挙げられる。
つまり、動画撮影中に静止画撮影を行う場合には、静止画撮影にて取得される静止画像データに基づいたサムネイル画像データを、動画像撮影にて得られるフレーム画像データの付帯情報として付加させることで、上述した画像一覧の表示においては、動画像ファイルの内容を最も表している画像を表示させることが可能となる。これにより、ユーザは、動画像ファイルの内容を容易に認識することができる。
このような画像一覧の表示においては、動画像ファイルから読み出されたサムネイル画像データに基づく画像と、静止画像ファイルから読み出したサムネイル画像データに基づく画像とが混在して表示される。この場合、画像一覧として表示される画像の基になる画像ファイルが静止画像ファイルであるか、動画像ファイルであるかは、画像一覧の表示からは区別することが困難である。このため、例えば動画像ファイルから読み出したサムネイル画像データに基づく画像に対しては、動画撮影で取得された旨を示すマークを表示し、静止画像ファイルから読み出したサムネイル画像データに基づく画像に対しては、マークを非表示とすれば、画像一覧にて表示される画像が動画像ファイルであるか否かを識別することが容易となる。
本実施形態では、動画撮影中に1回の静止画撮影が行われた場合について説明しているが、動画撮影中に実行される静止画撮影の回数は1回に限定されるものではなく、動画撮影中に静止画撮影を複数回実行することも可能である。動画撮影中に複数回の静止画撮影を行う場合には、静止画撮影の回数に併せた静止画像データ及びサムネイル画像データが生成される。この場合、これら生成された複数のサムネイル画像データを、対応するフレーム画像データにそれぞれ付加しても良いし、複数のサムネイル画像データの一部のサムネイル画像データのみを対応するフレーム画像データに付加することも可能である。
例えば複数のサムネイル画像データの一部のサムネイル画像データのみを対応するフレーム画像データに付加する場合には、以下の方法が挙げられる。
図4に示すように、RAWデータRD1,RD5,RD9がそれぞれ取得されるタイミングで静止画撮影が実行された場合には、それらRAWデータRD1,RD5,RD9に基づいた静止画像データ(図示省略)やサムネイル画像データTI1,TI5,TI9が生成される。CPU41は、これらサムネイル画像データTI1,TI5,TI9のうち、動画撮影を行う目的を最も表現しているサムネイル画像データを選択し、選択されたサムネイル画像データを、対応するフレーム画像データに付加する。図4においては、サムネイル画像データTI5が選択された場合について記載しているので、動画像ファイルMF1においては、フレーム画像データFI5にサムネイル画像データTI5が付加される。
この場合、動画撮影を行う目的を最も表現しているサムネイル画像データを選択する他に、被写体が人物からなる動画撮影を実行する場合が挙げられる。このような場合には、サムネイル画像データを用いた顔検出を行った後、サムネイル画像データから検出される顔の特徴量に基づいて評価を行う。そして、最も評価の高いサムネイル画像データを選択し、選択されたサムネイル画像データを対応するフレーム画像データに付加する。また、この他に、被写体となる顔や人物等を予め登録しておき、生成された複数のサムネイル画像データに対して、登録された人物が含まれているか否かの評価や、上述した顔の特徴量に基づく評価を行ってもよい。これら評価を行うことで最も評価の高いサムネイル画像データを選択し、対応するフレーム画像データに付加すればよい。
また、動画撮影中に複数回の静止画撮影を実行することで、複数のサムネイル画像データが取得されている場合には、動画撮影の撮影時間に応じてサムネイル画像データを選択することも可能である。図5に示すように、動画撮影中に実行される静止画撮影により、サムネイル画像データTI1,TI3,TI5,TI6,TI9が生成されている場合、
動画撮影の開始から最も経過時間の短いサムネイル画像データTI1、動画撮影が開始されてから静止画撮影されるまでの経過時間が最も長いサムネイル画像データTI9、及びこれら画像データの間に取得されたサムネイルデータのいずれかのサムネイル画像データ(図5の場合には、サムネイル画像データTI5)を、対応するフレーム画像データFI1,FI5,FI9のそれぞれに付加する。これにより、動画像ファイルMF2においては、動画撮影の開始から、最も短い経過時間において実行される静止画撮影、動画撮影の開始から最も遅い経過時間において実行される静止画撮影、及び動画撮影が開始されてから、該動画撮影における経過時間が中間(動画ファイルの再生時間の1/2経過する時間)に実行された静止画撮影により得られた静止画像データに基づいたサムネイル画像データが、対応するフレーム画像データに付加される。これによれば、複数のサムネイル画像データを表示させることができるので、動画像ファイルの内容を容易に認識することができる。
また、動画撮影中に複数回の静止画撮影を実行したときには、似たような構図の静止画像を撮影してしまう場合がある。このような場合には、静止画撮影により得られるサムネイル画像データは、対応するフレーム画像データにそれぞれ付加されてしまい、動画像ファイルの容量を大きくしてしまう。このような状態を防止するために、静止画撮影を行うことで得られるサムネイル画像データと先の静止画撮影にて得られるサムネイル画像データとの差分演算等の画像判定を行って、画像判定における評価が高くなるサムネイル画像データのみ、対応するフレーム画像データに付加させればよい。図6に示すように、サムネイル画像データTI1,TI5,TI9が生成された場合には、これらサムネイル画像データをそれぞれ用いて差分演算を行った場合に、サムネイル画像データTI9が、サムネイル画像データTI1、又はサムネイル画像データTI5のいずれかと似たような構図の静止画像データとなる場合を示しており、このような場合には、サムネイル画像データTI1、TI5がサムネイル画像データとして用いられる。つまり、フレーム画像データFI1,FI5にサムネイル画像データTI1,TI5がそれぞれ付加された動画像ファイルMF3となる。
上述した方法で、複数のサムネイル画像データを、対応するフレーム画像データのそれぞれに付加させた場合には、上述した画像の一覧表示の際に用いるサムネイル画像データとしては、動画撮影が開始されてからの経過時間が最も短いタイミングで実行された静止画撮影に対応するサムネイル画像データを用いてもよいが、このようなサムネイル画像データは、動画撮影の内容を最も表している画像データとは言い難いので、動画像ファイルから複数のサムネイル画像データを読み出すことができる場合には、それぞれのサムネイル画像データを組み合わせた1つの画像データを生成し、複数のサムネイル画像を一括して表示、所謂マルチ画像として表示しても良い。また、この他に、それぞれのサムネイル画像データを所定間隔毎に用いて切り替え表示を行ってもよい。切り替え表示の場合、サムネイル画像データに基づくサムネイル画像は、動画撮影中に実行される静止画撮影の順で表示されることから、この切り替え表示は、コマ送り表示となる。
本実施形態では、動画撮影に起因して実行される撮像素子における信号電荷の蓄積開始と、静止画撮影を開始する際のレリーズボタン45の操作とが一致したときについてのみ説明しているが、実際には、これらタイミングは必ずしも一致するものではない。この場合、CPU41によって、動画撮影中の撮像素子16の動作は制御されることから、レリーズボタン45の操作が行われたときの撮像素子16の動作状態を判断して、静止画撮影を実行すればよい。つまり、実行中の動画撮影に基づいた信号電荷の蓄積や、蓄積された信号電荷を画像信号として出力するなどの動作が実行される場合には、これら動作が終了したときに、静止画撮影に係る処理を実行すればよい。
この場合、動画撮影により得られる動画像と、静止画撮影により得られる静止画像とは、同一の構図とはならない場合もある。しかしながら、取得される静止画像は動画撮影中に実行された静止画撮影、つまり、動画撮影の内容を表現している静止画像となる。つまり、静止画像に基づいたサムネイル画像データを生成し、このサムネイル画像データを動画像ファイルに関連付けて記憶することで、本実施形態と同一の効果を有することが可能となる。この場合、生成されたサムネイル画像データは、フレーム画像データの付帯情報として付加せずに、動画像ファイル自体に対応付けて記憶媒体に記憶してもよいし、動画像ファイルにおけるフレーム画像データの格納領域とは異なる格納領域にサムネイル画像データを格納することが可能である。
本実施形態では、1つの撮像光学系及び撮像素子を備えた電子カメラの例を取り上げているが、これに限定する必要はなく、静止画撮影用の撮像光学系及び撮像素子と、動画撮影用の撮像光学系及び撮像素子とをそれぞれ設けてもよい。この場合、それぞれの撮像光学系における撮影光軸が略同一の光軸となるように配置すればよい。
本実施形態では、動画像ファイルとして、Motion−Jpeg形式の動画像ファイルを挙げているが、これに限定される必要はなく、例えばMpeg形式や、H.26x/AVC形式の動画像ファイルであってもよい。この場合、サムネイル画像データは、これら動画像ファイルとして記憶しておいても良いし、動画像ファイルと対応付けた別のデータとして記憶しておいても良い。
本実施形態では、静止画像データを用いてサムネイル画像データを生成しているが、これに限定される必要はなく、フレーム画像データを用いてサムネイル画像データを生成することも可能である。この場合、フレーム画像データはリサイズ処理が行われた後、動画像処理回路による画像処理が実行されることから、動画像処理回路における画像処理に係る時間は、静止画像処理回路における画像処理に係る時間よりも短縮される。これによれば、サムネイル画像データを生成する処理を短時間で実行することができる。
10…デジタルカメラ、25…バッファメモリ、26…第1画像記憶領域、27…第2画像記憶領域、28…第3画像記憶領域、31…静止画像処理回路、32…動画像処理回路、36…記憶媒体、37…LCD、41…CPU、45…レリーズボタン

Claims (7)

  1. 連続して取り込まれる複数の画像信号に基づいて動画像を取得する動画像取得部と、
    前記動画像の取得中に静止画像を取得することが可能な静止画像取得部と、
    前記静止画像を取得する際に操作される操作部と、
    前記操作部が操作されたことを受けて、前記動画像及び前記静止画像よりも解像度の低い縮小画像を生成する画像生成部と、
    前記縮小画像と前記動画像とを対応付けて記憶する画像記憶部と、
    を備えたことを特徴とする電子カメラ。
  2. 請求項1に記載の電子カメラにおいて、
    前記画像生成部は、前記静止画像取得部により取得された前記静止画像を用いて前記縮小画像を生成することを特徴とする電子カメラ。
  3. 請求項1に記載の電子カメラにおいて、
    前記画像生成部は、前記複数の画像信号に基づいて生成されるフレーム画像のうち、前記操作部の操作時に生成されたフレーム画像を用いて前記縮小画像を生成することを特徴とする電子カメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子カメラにおいて、
    前記画像記憶部は、前記縮小画像と前記動画像を対応付けて記憶する他に、前記縮小画像と前記静止画像とを対応付けて記憶することを特徴とする電子カメラ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子カメラにおいて、
    前記動画像、前記静止画像或いは前記縮小画像を表示する表示部をさらに備えていることを特徴とする電子カメラ。
  6. 請求項5に記載の電子カメラにおいて、
    前記表示部は、前記動画像に対応付けられた前記縮小画像が複数ある場合には、複数の縮小画像を切り替えながら表示することを特徴とする電子カメラ。
  7. 請求項5に記載の電子カメラにおいて、
    前記表示部は、前記動画像に対応付けられた前記縮小画像が複数ある場合には、複数の縮小画像を1つの画像としてまとめて表示することを特徴とする電子カメラ。
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