JP2015041508A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2015041508A
JP2015041508A JP2013172007A JP2013172007A JP2015041508A JP 2015041508 A JP2015041508 A JP 2015041508A JP 2013172007 A JP2013172007 A JP 2013172007A JP 2013172007 A JP2013172007 A JP 2013172007A JP 2015041508 A JP2015041508 A JP 2015041508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
terminal
stopper member
connector
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013172007A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6029016B2 (ja
Inventor
智久 内田
Tomohisa Uchida
智久 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2013172007A priority Critical patent/JP6029016B2/ja
Publication of JP2015041508A publication Critical patent/JP2015041508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6029016B2 publication Critical patent/JP6029016B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】コネクタハウジングのがたつきを抑制する。【解決手段】端子金具Teを収容するとともにその奥部の外周面にシールリング31、61が嵌着される端子収容部11と、この端子収容部11の外側を取り囲むようにして形成され、端子収容部11との間に相手方コネクタハウジングBのフード部41が嵌合可能な嵌合空間Sが保有される外筒部12とからなるコネクタハウジングAと、コネクタハウジングAに取付けられ、シールリング31、61に係止してシールリング31、61の抜け止めを行うストッパ部材51、71とを備え、ストッパ部材51、71には、相手方コネクタBがフード部41内に嵌合されたときに、フード部41の内周面に密着するがた詰め部55が形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、防水コネクタに関するものである。
従来、雌雄コネクタ間のシールを取るために雌側コネクタにシールリングを装着することがある。そのようなコネクタとして、下記特許文献1が挙げられる。ここに開示された雌側コネクタハウジングは、端子金具を収容する端子収容部とこの端子収容部の外側を取り囲むようにして形成された外筒部とからなっており、シールリングは端子収容部の奥部の外周面に嵌め付けられている。シールリングは前部側の外周面にリップが形成され、雄側コネクタハウジングとの嵌合時に、端子収容部と外筒部との間に進入したフード部の内周面に密着する。これによって、雌雄コネクタ間のシールをとることができる。
また、上記したフード部の進入時にフード部の先端がシールリングの前端面をどついてしまわないよう、フード部の先端にはテーパ状に逃がし面が形成されていた。
特開2011−14390号公報
雌雄コネクタが正規嵌合すると、逃がし面はシールリングより更に奥方の部位に至り端子収容部の最奥部の外周側に位置する。このときには、フード部の先端の逃がし面と端子収容部との外周面との間にクリアランスが生じている。このような隙間があると、例えば雄コネクタ側が自動車のエンジンに直結されているような高振動環境下では、雌雄コネクタ間でのがたつきが生じてしまうことが懸念された。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、がたつきを抑制した防水コネクタを提供することを目的とする。
本発明の防水コネクタは、
フード部を有する相手方コネクタとの嵌合時に、前記相手方コネクタとの間に介在されたシールリングによって両コネクタ間のシールがとられるようになっている防水コネクタであって、
端子金具を収容するとともにその奥部の外周面に前記シールリングが嵌着される端子収容部と、この端子収容部の外側を取り囲むようにして形成され前記端子収容部との間に前記フード部が嵌合可能な嵌合空間が保有される外筒部とからなるコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングに取付けられ、前記シールリングに係止して前記シールリングの抜け止めを行うストッパ部材とを備え、
前記ストッパ部材には、前記相手方コネクタが前記フード部内に嵌合されたときに、前記フード部の内周面に密着するがた詰め部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、ストッパ部材のがた詰め部が相手方コネクタハウジングのフード部の内周面に密着するので、フード部の内周面と端子収容部の外周面間のクリアランスが埋まり、両コネクタ間におけるがたつきが抑制される。
実施例1に係る防水コネクタの正面図 同じく防水コネクタの側面図 同じく防水コネクタの平断面図 同じく嵌合部を拡大して示した図 同じくシールリングの側面図 同じくストッパ部材の平面図 同じくストッパ部材の側面図 実施例2に係る防水コネクタの正面図 同じく防水コネクタの側面図 同じく防水コネクタの平断面図 同じく嵌合部を拡大して示した図 同じくシールリングの側面図 同じくストッパ部材の平面図 同じくストッパ部材の側面図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
(1)本発明の防水コネクタは、
前記シールリングに径方向に沿って貫通する差し込み孔が形成される一方、前記がた詰め部には前記差し込み孔へ差し込まれてその先端が前記端子収容部の外周面に突き当てられる突き当て部が形成されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、ストッパ部材の突き当て部をシールリングの径方向に沿って貫通する差し込み孔に差し込むことで、突き当て部は相手方コネクタハウジングのフード部の端子収容部の外周面に突き当てられるので、相手方コネクタハウジングのフード部はよりがたつきにくくなる。
(2)本発明の防水コネクタは、
前記コネクタハウジングの側面に、前記シールリングの一部を露出させ前記ストッパ部材を組付け可能とする取付け孔が形成されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、ストッパ部材をシールリングの嵌着後において、コネクタハウジングの側面側から組付けることが可能となるため、コネクタハウジングへのストッパ部材の組付け作業が容易になる。
次に、本発明の防水コネクタを具体化した実施例1、2について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
本実施例の防水コネクタにおいて、コネクタハウジングAに嵌合する相手方コネクタハウジングBはフード部41を有している。フード部41は前方へ開口する筒状に形成されている。図3に示すように、フード部41の先端部内周面は全周に沿って2段の段差が形成されている。開口縁部に形成された段差は薄肉となった突き当て回避部41Sとなっている。この突き当て回避部41Sは、両コネクタハウジングA、Bの嵌合時に後述するシールリング31の前端との突き当たり状態を回避するとともに、後述するストッパ部材51のがた詰め部55が進入可能としている。また、二段目の段差は後述するシールリング31の外周リップ35Aと密着する密着部42である。
コネクタハウジングAは合成樹脂製であり、端子収容部11と、端子収容部11の外側を覆う略筒状の外筒部12から構成されている。端子収容部11には、後端部に電線WHがかしめ付けられた周知形態の雌端子金具Teを後方より収容可能な端子収容室13が、幅方向2列に並びつつ、前後方向に開口して設けられている。そして、端子収容室13の上壁面には片持ち状に延出した形態であって、上下方向に撓み変形可能なランス13Rが形成されている(図1)。ランス13Rは、端子収容室13内に正規位置まで雌端子金具Teが挿入された際に、図1に示すように、雌端子金具Teに対して弾性係止してその抜け止めがなされる。また、端子収容室13の後端部は円筒状のシール筒部13Mが形成されている。
また、端子収容室13の前端面にはタブ挿通孔13Hが開口している。そして、図3に示すように、タブ挿通孔13Hは後述する雄端子金具のタブ部Tbの進入を誘導するテーパ面14Mを備えている。また、端子収容部11の前端面の略中央には、図1、3に示すように、逃がし溝15が前方に向けて開口形成されており、両コネクタの嵌合時には、相手方コネクタハウジングBの外周面に設けられた図示しないガイドリブが挿通可能となっている。
端子収容部11と外筒部12との間には相手方コネクタ側のフード部41が進入する嵌合空間Sとなっている。図1に示すように、端子収容部11の図示上面には両コネクタを嵌合状態にロックするためのロックアーム16が設けられている。また、外筒部12の下部内周面であって幅方向の中心から図示左方へ寄った部位には、相手方コネクタが上下反転姿勢で嵌合しないようにするための誤嵌合防止溝12Gが凹み形成されている。
図3に示すように、端子収容部11の奥部外周面には階段状に二段の第1・第2段部11A、Bが全周に沿って形成されている。前部側に位置する第1段部11Aは奥側に位置する第2段部11Bより低い段差をもって形成されている。
また、図1、2に示すように、コネクタハウジングAにおける幅方向両側面であって外筒部12と端子収容部11との境界部分には、後述するストッパ部材51を組み込むための取付け孔AHが開口している。なお、この取付け孔AHは第1・第2段部11A、11Bと対応する位置に開口している。
更に、取付け孔AHの四隅には押さえ片17がそれぞれ内向きに張出し形成されており、ストッパ部材51の抜け止めの役割を果たす。
シールリング31は全体がゴム材により形成され、図3、図5に示すように、環状に形成された本体部32とこの本体部32から後方へ向けて延出形成された一対の張り出し片33とからなっている。本体部32は端子収容部11の外周面のうち第1段部11Aに嵌め込み可能に形成されている。シールリング31は、端子収容部11に対し張り出し片33の先端が第2段部11Bの奥壁面にほぼ当接可能となる位置まで嵌め入れられる。本体部32の外周面には二条の外周リップ35Aがそれぞれ全周に沿って突出形成されている。両外周リップ35Aはフード部41の内周面に形成された密着部42に密着可能である。更に、本体部32の内周面にも図示4条の内周リップ35Bが全周に沿って突出形成され、端子収容部11の第1段部11Aの外周面に密着可能である。
両張り出し片33は本体部32から後方へ向けて張り出しており、その内面側の先端部には段差が形成され、先端部側が一段高く形成されている。シールリング31が端子収容部11に装着された状態では、図3に示すように、両張り出し片33の内面の先端部は第2段部11Bの外面に沿って当接するとともに、両張り出し片33のほぼ全体が取付け孔AHから外部に露出して臨んでいる。また、両張り出し片33の外面の先端部には全幅に亘ってほぼ直角に立ち上がり屈曲部34が形成されている。
ストッパ部材51は合成樹脂製であり、図6、図7に示すように、外形が略正方形状をなす基板部52を有している。基板部52は図2に示すように、取付け孔AHに適合して嵌め込み可能に形成されている。図6に示すように、基板部52の幅方向両側縁における前後両端部にはそれぞれ幅方向外方へ向けて突片53が張り出し形成されている。
また、図6、図7に示すように、基板部52の下面は所定の前後幅をもって係止凹部54が形成されている。係止凹部54は基板部52の全幅に亘って形成され、ストッパ部材51をコネクタハウジングAに組付けるときには、シールリング31の屈曲部34が係止凹部54内に進入して係止することで、シールリング31が前方へ移動する事態を規制可能である。
また、基板部52の前後縁からは幅方向に離間して各一対ずつ切り溝Grが設けられている。各切り込み溝Grは前後方向に沿いながら係止凹部54に至るまで切り込まれている。こうすることで、基板部52のうち各切り込み溝Grの幅方向外側領域を計4片の撓み片56とし、それぞれを肉厚方向への撓み可能とし、ストッパ部材51をコネクタハウジングAに組付ける際に、各突片53を対応する各押さえ片17の下方へ潜り込ませる操作を容易に行うことができるようにしている。
また、ストッパ部材51において、切り込み溝Grによって幅方向から挟まれた中央の片のうち前側の片(図6では左側の片)は基板部52の前縁より更に前方へ延出し、がた詰め部55となっている。がた詰め部55は、図7に示すように、基板部52より薄肉であり、がた詰め部55の下面は基板部52の下面とほぼ面一となっている。図3に示すように、がた詰め部55の肉厚はストッパ部材51が装着された状態では、シールリング31とフード部41の突き当て回避部41Sとの間で密着状態で挟み付けられるように設定されている。
次に、防水コネクタの組み立て手順の一例(本実施例の作用)について説明する。
まず、コネクタハウジングAの各端子収容室13内に雌端子金具Teを収容した後、嵌合空間Sにシールリング31を嵌め込んで、端子収容部11の奥部外周面に装着させる。その後、がた詰め部55が前方を向くようにして、ストッパ部材51の各撓み片56を内側に撓み変形させながら、取付け孔AHより組付ける。この時、シールリング31の屈曲部34が係止凹部54内に進入し、ストッパ部材51はシールリング31に係止される。また、ストッパ部材51の各突片53は、取付け孔AHの四隅より張り出された押さえ片17の下方に潜り込むので、ストッパ部材51は抜け止めされる。
そして、両コネクタを嵌合させる際には、相手方コネクタハウジングBのフード部41と、コネクタハウジングAの嵌合空間Sとが水平になるように位置を揃えてからフード部41を嵌合空間Sに挿入する。一方で、相手方コネクタハウジングBのフード部41内に突出した雄端子金具のタブ部Tbは端子収容部11の前端面に設けられたテーパ面14Mに誘導されつつ、タブ挿通孔13Hを貫通し、コネクタハウジングA内に収容された雌端子金具Teの図示しない前面開口に進入していく。
その後、更にフード部41を進入させると、ロックアーム16に設けられた図示しないロック孔とロック突部が係合し、両コネクタは嵌合状態が保持される。一方で、雄端子金具のタブ部Tbは雌端子金具Teの図示しないリブに摺接することで正規挿入がなされ、両端子金具は電気的に接続される。また、相手方コネクタハウジングBのフード部41とコネクタハウジングAの端子収容部11の外壁部によってシールリング31が挟み付けられ、両者はシール状態で密着される。この時、シールリング31とフード部41の突き当て回避部41Sとの間には、図3に示すように、ストッパ部材51のがた詰め部55が略隙間なく進入するので、両コネクタの嵌合領域において略緊密嵌合状態が実現される。
このように、本実施例によれば、コネクタハウジングAに設けられた取付け孔AHから、ストッパ部材51を取り付けることにより、シールリング31と相手方コネクタハウジングBのフード部41の突き当て回避部41Sとの間に対して、ストッパ部材51のがた詰め部が略隙間なく進入するため、両コネクタの嵌合領域においてがたつきが抑制される。
<実施例2>
図8乃至図14は本発明の実施例2を示している。実施例2と実施例1との相違点は、シールリング61及びストッパ部材71の形状の点であり、他の構成は基本的に同じである。したがって、共通の構成は図面においては同一符号を付すことで重複した説明は省略する。
実施例2に係るシールリング61は、図12に示すように、本体部32から両張り出し片33にかけての領域に、円形をなす一対の差し込み孔62Hが貫通して形成されている。この差し込み孔62Hはストッパ部材71の突き当て部72が差し込み可能である。
ストッパ部材71におけるがた詰め部55の下面には短円柱状に突き当て部72が下向きに突出形成されている。この突き当て部72の外径はシールリング側の差し込み孔62Hの孔径よりも小さく設定されていて、突き当て部72は差し込み孔62H内へ遊挿可能である。また、図11に示すように、ストッパ部材51がコネクタハウジングAに組付けられた状態では、突き当て部72の下面は端子収容部11の外周面に突き当てられるようになっている。
なお、がた詰め部55の上面がフード部41の突き当て回避部41Sの内面側に当接する点を含め、他の構成は実施例1と同様である。
防水コネクタの組み立て手順の一例について説明すると、まず、コネクタハウジングAの各端子収容室13内に雌端子金具Teを収容した後、嵌合空間Sにシールリング61を嵌め込んで、端子収容部11の奥部外周面に装着させる。その後、各取付け孔AHにストッパ部材71を組付ける。この時、ストッパ部材71の突き当て部72をシールリング61の差し込み孔62Hに差し込むことで端子収容部11の外周面に突き当て部72を当接させる(図10、11)。以降の組み立て手順は実施例1と同様であるから説明を省略する。
本実施例によれば、フード部41の突き当て回避部41Sと端子収容部11の外周面との間に、剛体であるストッパ部材71の突き当て部72が密着して介在されるため、相手方コネクタハウジングBのフード部41の径方向への変位がより確実に回避される。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、ストッパ部材をコネクタハウジングの両側面に計2個組付けたが、組付けるストッパ部材の数は1個あるいは3個以上でも良い。
(2)上記実施例では、ストッパ部材を合成樹脂にて形成したが、剛性の高い材料であれば、形成材料に制限はない。
(3)上記実施例では、端子収容部に雌型の端子金具を収容したが、雄型の端子金具を収容しても良い。
(4)上記実施例では、両コネクタを嵌合させる前にストッパ部材を組付けたが、両コネクタを嵌合させた後に、ストッパ部材を組付ける構成としても良い。
11…端子収容部
12…外筒部
31、61…シールリング
41…フード部
51、71…ストッパ部材
55…がた詰め部
62H…差し込み孔
72…突き当て部
A…コネクタハウジング
AH…取付け孔
B…相手方コネクタハウジング
S…嵌合空間
Te…端子金具

Claims (3)

  1. フード部を有する相手方コネクタとの嵌合時に、前記相手方コネクタとの間に介在されたシールリングによって両コネクタ間のシールがとられるようになっている防水コネクタであって、
    端子金具を収容するとともにその奥部の外周面に前記シールリングが嵌着される端子収容部と、この端子収容部の外側を取り囲むようにして形成され前記端子収容部との間に前記フード部が嵌合可能な嵌合空間が保有される外筒部とからなるコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに取付けられ、前記シールリングに係止して前記シールリングの抜け止めを行うストッパ部材とを備え、
    前記ストッパ部材には、前記相手方コネクタが前記フード部内に嵌合されたときに、前記フード部の内周面に密着するがた詰め部が形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記シールリングに径方向に沿って貫通する差し込み孔が形成される一方、前記がた詰め部には前記差し込み孔へ差し込まれてその先端が前記端子収容部の外周面に突き当てられる突き当て部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
  3. 前記コネクタハウジングの側面に、前記シールリングの一部を露出させ前記ストッパ部材を組付け可能とする取付け孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防水コネクタ。
JP2013172007A 2013-08-22 2013-08-22 防水コネクタ Expired - Fee Related JP6029016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013172007A JP6029016B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 防水コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013172007A JP6029016B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 防水コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015041508A true JP2015041508A (ja) 2015-03-02
JP6029016B2 JP6029016B2 (ja) 2016-11-24

Family

ID=52695555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013172007A Expired - Fee Related JP6029016B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 防水コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6029016B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022148389A (ja) * 2021-03-24 2022-10-06 矢崎総業株式会社 コネクタユニット
JP7488129B2 (ja) 2020-06-26 2024-05-21 矢崎総業株式会社 パッキン

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10208806A (ja) * 1997-01-24 1998-08-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
JP2005019287A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Yazaki Corp コネクタ
JP2010040354A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Yazaki Corp コネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10208806A (ja) * 1997-01-24 1998-08-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
JP2005019287A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Yazaki Corp コネクタ
JP2010040354A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Yazaki Corp コネクタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7488129B2 (ja) 2020-06-26 2024-05-21 矢崎総業株式会社 パッキン
JP2022148389A (ja) * 2021-03-24 2022-10-06 矢崎総業株式会社 コネクタユニット
JP7410073B2 (ja) 2021-03-24 2024-01-09 矢崎総業株式会社 コネクタユニット
US11894633B2 (en) 2021-03-24 2024-02-06 Yazaki Corporation Connector unit

Also Published As

Publication number Publication date
JP6029016B2 (ja) 2016-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008300199A (ja) コネクタ
JP2010073375A (ja) コネクタ
JP5987795B2 (ja) コネクタ
JP2013235761A (ja) パッキンの取付構造およびパッキン
JP5818100B2 (ja) 防水コネクタ
JP5854281B2 (ja) スプリングロック式コネクタ
JP5812353B2 (ja) スプリングロック式コネクタ
JP2016105350A (ja) 防水コネクタ
JP2012043739A (ja) コネクタ
JP2013008644A (ja) コネクタ
JP2016157594A (ja) コネクタの嵌合構造
US9478897B2 (en) Waterproof connector
JP6029016B2 (ja) 防水コネクタ
WO2018105362A1 (ja) ゴムカバー付きコネクタ
JP2020091964A (ja) コネクタ
JP6024611B2 (ja) コネクタ
JP5440437B2 (ja) 電線の端末構造
JP6191661B2 (ja) コネクタ
JP5839288B2 (ja) コネクタ
JP6037233B2 (ja) 防水コネクタ
JP2011023201A (ja) コネクタ
JP2009181933A (ja) コネクタ
JP2017050094A (ja) コネクタの防水構造
JP2008010338A (ja) コネクタ
JP2013243051A (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160923

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161006

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6029016

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees