JP2015040013A - 車両用シート - Google Patents

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純一 宗近
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純一 宗近
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【課題】シートバックの通常姿勢とリクライニング姿勢とで乗員の着座姿勢に合わせた座り心地を確保することができる車両用シートを得る。
【解決手段】背部支持板22に係止されたコイルバネ28の他端部28Bは、ヒンジ部20の軸線を跨いだ状態でサブフレーム18Bに係止されているため、シートバック上部14Aを前傾させた通常姿勢ではコイルバネ28は伸長する。したがって、背部支持板22では、シートバック上部14Aを前傾させない状態と比較して、コイルバネ28による反力が大きくなる。一方、シートバック上部14Aをリクライニング姿勢にすると、コイルバネ28は伸長された状態から短くなり、背部支持板22では、シートバック上部14Aを前傾させた状態と比較してコイルバネ28による反力は小さくなる。以上のように、シートバック14の通常姿勢とリクライニング姿勢とで、乗員の着座姿勢に合わせた座り心地を確保することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートに関する。
下記特許文献1に記載の発明は、シートバックにおける車両上下方向上部が車両上下方向下部よりも前傾する中折れ式の車両用シートにおいて、当該車両用シート(シート本体)に着座した乗員の背部を支持する弾性部材がシートバック下部内に設けられている。
また、下記特許文献2に記載の発明は、中折れ式の車両用シートにおいて、シートバックフレームの高さ方向に架け渡された支持部材と、当該支持部材を背凭れ荷重が作用する方向へ引き込み可能な引込機構と、を備え、支持部材と引込機構との間には、引っ張りばねが設けられている。
特開2012−148674号公報 特開2012−086611号公報
しかしながら、上記の先行技術は、シートバックの通常姿勢とリクライニング姿勢とで弾性部材が有する反力自体は変わらないため、乗員の着座姿勢に合わせた座り心地を確保するためには、さらなる改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、シートバックの通常姿勢とリクライニング姿勢とで乗員の着座姿勢に合わせた座り心地を確保することができる車両用シートを提供することを課題とする。
請求項1に記載する本発明の車両用シートは、シートバック上部をシートバック下部に対して前傾可能に支持するヒンジ部と、前記シートバック下部内で保持され、シート本体に着座した乗員の背部を支持する背部支持板と、一端部が前記背部支持板の車両上下方向上部に係止されると共に、他端部が前記ヒンジ部の軸線を跨いで前記シートバック上部に係止され、引張方向に弾性力を有する上部弾性部材と、を有している。
請求項1に記載する本発明の車両用シートでは、シートバックがシートバック上部及びシートバック下部を含んで構成されており、シートバック上部は、ヒンジ部によってシートバック下部に対して前傾可能に支持されている。シートバック下部内には背部支持板が保持されており、当該背部支持板は、シート本体に着座した乗員の背部を支持するようになっている。背部支持板における車両上下方向上部には、引張方向に弾性力を有する上部弾性部材の一端部が係止され、当該上部弾性部材の他端部は、ヒンジ部の軸線を跨いでシートバック上部に係止されている。
このため、ヒンジ部を中心にシートバック上部を前傾させると、当該上部弾性部材は伸長し、上部弾性部材には弾性エネルギが蓄積される(引張方向に弾性力を有する)。したがって、背部支持板の車両上下方向上部側では、シートバック上部を前傾させない状態と比較して上部弾性部材による反力が大きくなる。
一方、シートバック上部を元の位置に戻す(前傾させない状態にする)と、上部弾性部材では蓄積された弾性エネルギは放出され、上部弾性部材は伸長された状態から短くなる。したがって、背部支持板の車両上下方向上部側では、シートバック上部を前傾させた状態と比較して上部弾性部材による反力は小さくなる。
請求項2に記載する本発明の車両用シートは、請求項1に記載する本発明の車両用シートにおいて、一端部が前記背部支持板の車両上下方向下部に係止されると共に、他端部が前記シートバック下部に係止された下部弾性部材を備え、前記シートバック上部が前記シートバック下部に対して前傾された状態で、前記下部弾性部材が有する弾性力よりも前記上部弾性部材が有する弾性力の方が大きくなるように設定されている。
請求項2に記載する本発明の車両用シートでは、シートバック上部が前傾された状態で、下部弾性部材が有する弾性力よりも上部弾性部材が有する弾性力の方が大きくなるため、背部支持板において、車両上下方向上部側の反力の方が車両上下方向下部側の反力よりも大きくなる。
請求項3に記載する本発明の車両用シートは、請求項2に記載する本発明の車両用シートにおいて、前記下部弾性部材は前記背部支持板における車両幅方向外側に配設され、前記上部弾性部材は当該背部支持板において前記下部弾性部材の配置位置よりも車両幅方向内側に配設されている。
請求項3に記載する本発明の車両用シートでは、下部弾性部材は背部支持板における車両幅方向外側に配設されているため、シート本体に着座した乗員の腸骨側に対して効果的に反力が付与される。また、上部弾性部材は当該背部支持板において下部弾性部材の配置位置よりも車両幅方向内側に配設されているため、シート本体に着座した乗員の腰椎側に対して効果的に反力が付与される。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両用シートでは、シートバックの通常姿勢とリクライニング姿勢とで、乗員の着座姿勢に合わせた座り心地を確保することができる、という優れた効果を有する。
請求項2に記載の車両用シートによれば、シート本体に着座した乗員の骨盤における車両前後方向後方側への回転を効果的に抑制することができる、という優れた効果を有する。
請求項3に記載の車両用シートによれば、シート本体に着座した乗員の骨盤を含め、乗員の背部をより効果的に支持することができる、という優れた効果を有する。
本実施形態に係る車両用シートの動作図であり、実線はシートバックのリクライニング状態を示す側面図、二点鎖線はシートバックの通常状態を示す側面図である。 本実施形態に係る車両用シートの要部を示す斜視図である。 本実施形態に係る車両用シートの要部における作用を説明するための(A)はシートバックの通常状態、(B)はシートバックのリクライニング状態を示す模式図である。
本発明における車両用シートの実施の形態を図面に基づき説明する。なお、図中の矢印UPは車両の上方向、矢印FRは車両の前方向、矢印Wは車両の幅方向をそれぞれ示す。
(車両用シートの構成)
図1に示されるように、シート本体としての車両用シート10は、乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッション12と、このシートクッション12の後端側に傾倒可能に支持されて乗員の背面を支持するシートバック14と、シートバック14の上端部に上下調節可能に設けられて乗員の頭部を支持するヘッドレスト16と、を含んで構成されている。
ここで、シートバック14は、シートバック14の車両上下方向上部に設けられたシートバック上部14Aと、シートバック14の車両上下方向下部に設けられたシートバック下部14Bと、を含んで構成されている。そして、シートバック上部14Aは、図1の二点鎖線で示されるように、シートバック下部14Bに対して回動して前傾可能(いわゆる中折れ可能)とされている。
また、シートバック14内には、シートバック14の骨格部を構成する略矩形状のシートバックフレーム18が配設されている。なお、シートバックフレーム18は、発泡ウレタンによって形成された弾性変形可能なパッド部19で覆われており、ここでは、シートバックフレーム18の車両前後方向前方側のカバーパッドが二点鎖線で図示されている。
図2には、シートバックフレーム18が図示されている。図2に示されるように、シートバックフレーム18の上部には、車両上下方向下方を開口とするフレーム上部18Aが設けられており、フレーム上部18Aにおける車両幅方向両側かつ車両上下方向下部側には、車両幅方向に沿ってサブフレーム18Bが架け渡されている。また、シートバックフレーム18の車両上下方向下部には、車両上下方向上方を開口とするフレーム下部18Cが設けられている。
例えば、ヒンジ部20として、フレーム下部18Cの車両幅方向両端の上端側からは、車両上下方向上方側へ向かって一対の軸受け片18C1が延出されている。一方、フレーム上部18Aの車両幅方向両端の下端側からは、軸受け片18C1の車両幅方向内側に位置して当該軸受け片18C1と対向するように、車両上下方向下方側へ向かって一対の回動片18A1が延出されている。
一対の軸受け片18C1にはピン21、23の一端部がそれぞれ挿通されている。このピン21、23は、一対の回動片18A1にそれぞれ形成された孔部18A2に嵌合されており、当該ピン21、23を介して回動片18A1が回動可能とされる。この回動片18A1を介して、フレーム上部18Aがフレーム下部18Cに対して回動可能とされ、フレーム下部18Cを介して、前述のように、シートバック上部14Aがシートバック下部14Bに対して前傾可能とされる。
ここで、図示しないが、例えば、ピン21の他端部には、ギアが嵌合されている。このギアには正逆回転可能なモータが間接的に連結されており、当該モータの駆動によってピン21が回転可能とされるようになっている。車両用シート10には、モータ用のスイッチが設けられている。このスイッチは、例えばいわゆるシーソスイッチとなっており、一方のスイッチを押圧するとモータは正回転し、他方のスイッチを押圧するとモータは逆回転するようになっている。スイッチを押圧している間は、モータは回転するようになっており、これにより、シートバック上部14Aはシートバック下部14Bに対して所定角度内を回動可能とされる。
ところで、シートバック下部14Bの一部を構成するフレーム下部18Cの内側には、矩形状を成す背部支持板22が配設されており、当該背部支持板22は、シートバック14内に収容されたパッド部19によって保持されている。背部支持板22における車両上下方向下部かつ車両幅方向外側には、下部弾性部材としてのコイルバネ24の一端部24Aが背部支持板22に形成された係止孔22Aを介してそれぞれ係止されている。また、コイルバネ24の他端部24Bは、フレーム下部18Cの車両幅方向中央部に取り付けられたプレート26に形成された係止孔26Aを介してそれぞれ係止されている。
また、背部支持板22の車両上下方向上部には、コイルバネ24の配置位置よりも車両幅方向内側に位置して、上部弾性部材としてのコイルバネ28の一端部28Aが背部支持板22に形成された係止孔22Bを介してそれぞれ係止されている。また、コイルバネ28の他端部28Bは、サブフレーム18Bの車両幅方向中央側に形成された係止孔18B1を介してそれぞれ係止されている。
ここで、サブフレーム18Bは、シートバック上部14Aの一部を構成するフレーム上部18Aにおける車両上下方向下部側に設けられている。すなわち、当該サブフレーム18Bは、ヒンジ部20の軸線Pよりも車両上下方向上方側に配置されており、コイルバネ28の他端部28Bは、ヒンジ部20の軸線Pを跨いだ状態で、サブフレーム18Bに係止されることになる。
(車両用シートの作用・効果)
本実施形態では、例えば、図1に示す車両用シート10に設けられた図示しない一方のスイッチを押圧することで、シートバック上部14Aをシートバック下部14Bに対して前傾させ(二点鎖線で示す通常状態)、他方のスイッチを押圧することで、シートバック上部14Aを元の位置に戻す(実線で示すリクライニング状態)ことができるようになっている。なお、図1では、シートバック14が起立した状態で図示されているが、シートバック14自体も傾倒可能となっているため、シートバック14の傾倒角度に合わせて、シートバック上部14Aの前傾角度は変わることになる。
図2に示されるように、背部支持板22の車両上下方向上部に係止されたコイルバネ28の他端部28Bは、ヒンジ部20の軸線Pを跨いだ状態で、サブフレーム18Bに係止されている。このため、図1の二点鎖線で示されるように、ヒンジ部20を中心にシートバック上部14Aを前傾させた状態(シートバック14の通常姿勢)では、図3(A)に示されるように、当該コイルバネ28は伸長し、コイルバネ28には弾性エネルギが蓄積される(引張方向に弾性力を有する)。
したがって、背部支持板22の上部側では、シートバック上部14Aを前傾させない状態(図3(B)参照)と比較して、コイルバネ28による反力が大きくなる。つまり、車両用シート10に着した乗員の背部において、高いホールド性を得ることができる。なお、図3(A)、(B)は、シートバック14の要部における作用を説明するための模式図であり、図3(A)はシートバック14の通常状態を示し、(B)はシートバック14のリクライニング状態を示している。
一方、図1の実線で示されるように、シートバック上部14Aを前傾させた状態から元の位置に戻す(シートバック14のリクライニング姿勢)とする。すると、コイルバネ28では蓄積された弾性エネルギは放出され、図3(B)に示されるように、コイルバネ28は伸長された状態(図3(A)参照)から短くなる。
したがって、背部支持板22の上部側では、シートバック上部14Aを前傾させた状態(図3(A)参照)と比較して、コイルバネ28による反力は小さくなる。つまり、車両用シート10に着座した乗員はシートバック14内に沈み込み、当該乗員の背部はソフトに保持される。
以上のように、図1において、二点鎖線で示されるシートバック14の通常姿勢と実線で示されるシートバック14のリクライニング姿勢とで、乗員の着座姿勢に合わせた座り心地を確保することができる。
また、本実施形態では、図3(A)に示されるように、シートバック上部14Aが前傾された状態で、背部支持板22の下部に配設されたコイルバネ24が有する弾性力よりも背部支持板22の上部に配設されたコイルバネ28が有する弾性力の方が大きくなるように設定されている。
このため、背部支持板22において、車両上下方向上部側の反力の方が、車両上下方向下部側の反力よりも大きくなる。これにより、車両用シート10に着座した乗員の骨盤における車両前後方向後方側への回転を効果的に抑制することができる。
さらに、本実施形態では、図2に示されるように、コイルバネ24は背部支持板22における車両幅方向外側に配設されている。このため、車両用シート10に着座した乗員の腸骨側に対して効果的に反力が付与される。また、コイルバネ28は当該背部支持板22においてコイルバネ24の配置位置よりも車両幅方向内側に配設されている。このため、車両用シート10に着座した乗員の腰椎側に対して効果的に反力が付与される。したがって、車両用シート10に着座した乗員の骨盤を含め、乗員の背部をより効果的に支持することができる。
(実施形態の補足説明)
なお、本実施形態では、図2に示されるように、ヒンジ部20として、フレーム下部18Cに軸受け片18C1を設け、フレーム上部18Aに回動片18A1を設けている。そして、軸受け片18C1に挿通されたピン21、23、当該ピン21、23に固定された回動片18A1を介して、シートバック上部14Aをシートバック下部14Bに対して前傾可能としている。しかし、本発明では、シートバック上部14Aがシートバック下部14Bに対して前傾可能となれば良いため、ヒンジ部20の構造はこれに限るものではない。例えば、必ずしもピン21、23は必要ではなく、回動片18A1及び軸受け片18C1の形状を変え、互いの係合状態によって、シートバック上部14Aがシートバック下部14Bに対して前傾可能となるようにしても良い。
また、本実施形態では、図示しないモータによってピン21を回転させるようにしたが、これに限るものではない。例えば、ダイアル式のノブを回転させることによって、ピン21を回転させるようにしても良い。
さらに、本実施形態では、図3(A)に示されるように、シートバック上部14Aが前傾された状態で、背部支持板22の下部に配設されたコイルバネ24が有する弾性力よりも背部支持板22の上部に配設されたコイルバネ28が有する弾性力の方が大きくなるように設定されているが、必ずしもこれに限るものではない。例えば、シートバック上部14Aが前傾された状態で、コイルバネ24が有する弾性力とコイルバネ28が有する弾性力とが略同じになるように設定されても良い。
さらにまた、本実施形態では、図2に示されるように、コイルバネ24は背部支持板22における車両幅方向外側に配設され、コイルバネ28は当該背部支持板22においてコイルバネ24の配置位置よりも車両幅方向内側に配設されているが、必ずしもこれに限るものではない。例えば、コイルバネ24とコイルバネ28とが車両上下方向に沿った直線状に配設されるように設定されても良い。また、弾性部材としてコイルバネを使用したが、引張方向に弾性力を有する弾性部材あれば良いため、コイルバネに限るものではない。例えば、ぜんまいバネやゴム部材等を用いても良い。また、上部弾性部材と下部弾性部材とで弾性部材の種類が異なっていても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは言うまでもない。
10 車両用シート(シート本体)
14 シートバック
14A シートバック上部
14B シートバック下部
20 ヒンジ部
22 背部支持板
24 コイルバネ(下部弾性部材)
28 コイルバネ(上部弾性部材)
28A 一端部
28B 他端部
P 軸線

Claims (3)

  1. シートバック上部をシートバック下部に対して前傾可能に支持するヒンジ部と、
    前記シートバック下部内で保持され、シート本体に着座した乗員の背部を支持する背部支持板と、
    一端部が前記背部支持板の車両上下方向上部に係止されると共に、他端部が前記ヒンジ部の軸線を跨いで前記シートバック上部に係止され、引張方向に弾性力を有する上部弾性部材と、
    を有する車両用シート。
  2. 一端部が前記背部支持板の車両上下方向下部に係止されると共に、他端部が前記シートバック下部に係止された下部弾性部材を備え、
    前記シートバック上部が前記シートバック下部に対して前傾された状態で、前記下部弾性部材が有する弾性力よりも前記上部弾性部材が有する弾性力の方が大きくなるように設定されている請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記下部弾性部材は前記背部支持板における車両幅方向外側に配設され、前記上部弾性部材は当該背部支持板において前記下部弾性部材の配置位置よりも車両幅方向内側に配設されている請求項2に記載の車両用シート。
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