JP2015038662A - 電子機器、表示制御方法およびプログラム - Google Patents

電子機器、表示制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の電子機器間でファイル等のデータ授受を行う場合において利便性を向上することができる電子機器、表示制御方法およびプログラムを提供することである。【解決手段】実施形態の電子機器は、通信手段と、情報取得手段と、情報表示手段とを備える。通信手段は、複数の電子機器との間で無線通信を行う。情報取得手段は、自装置と無線通信を行う前記各電子機器から、当該電子機器に格納されているファイルに関する情報を取得する。情報表示手段は、前記無線通信を行う電子機器の数に応じて表示画面の少なくとも一部の表示領域が分割された分割表示領域のそれぞれを前記各電子機器に対応付けて、当該各電子機器から取得された前記ファイルに関する表示であるファイル表示を前記各分割表示領域内に表示する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電子機器、表示制御方法およびプログラムに関する。
従来、携帯電話やスマートフォン等の小型モバイル電子機器を用いて写真等のファイルを交換する場合には、赤外線通信でファイルを送信する方法や、メール送信によりファイルを送信する方法がある。また、従来、近距離無線通信等の通信方法を用いて、近隣に位置する装置との間でデータ授受を行う技術が広く用いられている。
しかしながら、複数のユーザが集まって各々の電子機器に格納されたファイルを閲覧する場合には、他のユーザの電子機器に格納されたファイルはその電子機器を用いて閲覧する必要があった。また、電子機器に格納された写真等のファイルを複数の電子機器に送付する場合には、ファイル名を選択してメールに添付し、それら複数の電子機器の各ユーザに送信する必要があった。
特開2009−129194号公報
従って、従来技術においては、複数のユーザ間、即ち、複数の電子機器間でファイル等のデータ授受を行う場合において利便性の向上が望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の電子機器間でファイル等のデータ授受を行う場合において利便性を向上することができる電子機器、表示制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
実施形態の電子機器は、通信手段と、情報取得手段と、情報表示手段とを備える。通信手段は、複数の電子機器との間で無線通信を行う。情報取得手段は、自装置と無線通信を行う前記各電子機器から、当該電子機器に格納されているファイルに関する情報を取得する。情報表示手段は、前記無線通信を行う電子機器の数に応じて表示画面の少なくとも一部の表示領域が分割された分割表示領域のそれぞれを前記各電子機器に対応付けて、当該各電子機器から取得された前記ファイルに関する表示であるファイル表示を前記各分割表示領域内に表示する。
図1は、第1の実施形態にかかるタブレット端末の外観図(正面図)である。 図2は、タブレット端末の機能的構成を示すブロック図である。 図3は、他の電子機器とタブレット端末との間の無線通信を模式的に示す図である。 図4は、ファイルコピー処理中のサムネイルの表示例を説明する図である。 図5は、ファイルコピー処理後のサムネイルの表示例を説明する図である。 図6は、タブレット端末が実行する情報表示処理の手順を示すフローチャートである。 図7は、サムネイルが長押しされた場合に表示されるメニューの例を示す図である。 図8は、第3の実施形態にかかるタブレット端末の構成例を示す外観図(正面図)である。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態にかかるタブレット端末1の外観図(正面図)である。以下では、本実施形態の電子機器としてタブレット端末1を用いる例について説明するが、本実施形態の電子機器はこれに限定されない。その他の例として、携帯電話やスマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、PC(Personal Computer)等のモバイル型の電子機器を用いてもよい。
図1に示すように、タブレット端末1の正面には、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示部5が配設されており、表示部5の表面にはタッチパネル6が設けられている。また、表示部5が嵌め込まれている筐体7の正面側(表示部5が配設されている側)にはカメラ8が設けられている。また、カメラ8が設けられている位置の背面側(表示部5が配設されている面と逆の面)の筐体7にもカメラ9が設けられている。
次に、タブレット端末1の機能的構成について説明する。図2は、タブレット端末1の機能的構成を示すブロック図である。
本実施形態のタブレット端末1は、CPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD(Hard Disk Drive)或いはSSD(Solid State Drive)等の記憶装置とを備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。CPUは、上記記憶装置に格納された本実施形態のプログラムをRAM等の主記憶装置上にロードして実行することにより、図2に示すように、情報取得部11、分割領域生成部12、表示制御部13、操作受付部14、指示出力部15等として主に機能する。また、上述のHDDまたはRAM上には、機器情報記憶部16が設けられている。また、タブレット端末1は、図1で上述した表示部5、タッチパネル6に加えて、図2に示すように無線通信I/F(Interface)17を備えている。
無線通信I/F17は、無線LAN(Local Area Network)等による無線通信を行うためのインタフェースである。
図3は、他の電子機器2a〜2cとタブレット端末1との間の無線通信を模式的に示す図である。図3では、タブレット端末1と無線通信を行う他の電子機器2a〜2c(以下、特に限定しない場合には電子機器2という)として、携帯電話を図示している。尚、他の電子機器2は特に限定されるものではなく、その他にも、スマートフォン、PDA、PC、他のタブレット端末等の電子機器が適用されてもよい。
情報取得部11は、無線通信I/F17を介して接続される他の電子機器2を検出する。他の電子機器2の検出には、例えばSSDP(Simple Service Discovery Protocol)等のプロトコルを用いることができる。情報取得部11は、接続された他の電子機器2の個体識別情報、メーカー、型式情報、その電子機器2が有する機能等を示す機器情報等を、例えばブロードキャストで収集する。そして、収集した機器情報を機器情報記憶部16に格納する。尚、情報取得部11が収集する情報は特に限定されるものではない。情報取得部11は、他にも携帯電話のキャリアに関する情報や、電子機器2が機器のプロパティ情報として有するメールアドレス等を機器情報として収集してもよい。
尚、情報取得部11は、電子機器2がDLNA(Digital Living Network Alliance)対応機器である場合には、デバイスディスクリプション(device description)ファイルと呼ばれる機器詳細情報ファイルを読み取ることで上述の機器情報を収集することができる。
また、情報取得部11は、電子機器2から収集可能なファイル(データファイル)に関する情報を収集(取得)し、機器情報記憶部16に格納する。
ここで、収集するファイルに関する情報としては特に限定されるものではない。情報取得部11は、一例として画像ファイルのファイル名やサイズ、撮影日時、サムネイル等を収集してもよいし、画像ファイル自体を収集してもよい。また、画像ファイルの他にも、文書ファイルや音声ファイル、動画コンテンツ等のデータファイルを収集してもよいし、これらデータファイルのファイル名やファイル形式、サイズ、作成日時等を収集してもよい。
尚、ファイルに関する情報を収集する際には、例えばHTTP(HyperText Transfer Protocol)等を用いることができる。例えば電子機器2がDLNAサーバ機能もしくはHTTPサーバ機能を有する場合には、情報取得部11はHTTP GETプロトコルを用いてファイルに関する情報を収集することが可能である。
また、情報取得部11が収集可能なファイルとしては、電子機器2の内部メモリ、外部メモリに格納されている全てのファイルを対象とすることもできるが、一部のファイルを収集対象とすることもできる。好適な実施形態としては、情報取得部11が他の電子機器2から収集可能とする情報は、電子機器2で公開可能として設定されている情報とすることが好ましい。各電子機器2における公開可能情報、非公開情報の設定方法は特に限定されず、従来一般的に用いられている方法を用いればよい。一例として、他の電子機器2がDLNAサーバ機能を有する場合には、当該機能で非公開データとして設定しておくことで収集可能なデータから当該非公開データを除外することができる。
尚、情報取得部11は、タブレット端末1と電子機器2との間の電波強度を更に取得し、電波強度が所定値以上である電子機器2に限って当該電子機器2が有するファイルに関する情報を収集してもよい。これにより、タブレット端末1の周辺に限定して上述の情報収集処理を行うことができる。
また、電波強度の代りに、RTT(Round Trip Time)に基づいて情報収集を行う電子機器2を選別してもよい。即ち、情報取得部11は、検出された電子機器2に所定のパケットデータを送信し、当該電子機器2から確認応答信号が返信されるまでの時間(RTT)を計測する。そして、当該RTTが所定時間内である電子機器2に限って、当該電子機器2が有するファイルに関する情報を収集してもよい。
機器情報記憶部16は、タブレット端末1と無線通信する電子機器2の個体識別情報、メーカー、型式情報、その電子機器2が有する機能を示した機器情報等を記憶するメモリ領域である。また、機器情報記憶部16には、後述する分割表示領域の表示範囲(例えば、分割表示領域の座標情報等)が各電子機器2に対応付けて格納される。
分割領域生成部12は、機器情報記憶部16に記憶された他の電子機器2の数だけ分割表示領域を生成する。即ち、分割領域生成部12は、無線通信を行う電子機器2の数に応じて表示部5の表示画面の少なくとも一部の表示領域を分割した分割表示領域を、各電子機器2に対応付けて生成する。また、分割領域生成部12は、生成した分割表示領域の表示範囲を、当該分割表示領域に対応する電子機器2の機器情報に対応付けて機器情報記憶部16に格納する。
また、分割領域生成部12は、各電子機器2から収集されたファイル数に応じてその電子機器2に対応する分割表示領域の面積を設定する。例えば、分割領域生成部12は、各電子機器2から収集されたファイルの数が多いほど、その電子機器2に対応する分割表示領域を広く生成する。即ち、図1に示すように分割表示領域300a、300cに表示されるサムネイル数は2つで分割表示領域300bに表示されるサムネイル数が3つである場合、分割領域生成部12は、分割表示領域300bの面積を分割表示領域300a、300cよりも広く生成する。またこの場合に、分割表示領域300a、300cの面積は同等にする。
尚、分割表示領域はファイルの数が多いほどその面積を広くする必要はなく、例えばファイルが3つ以下の場合、ファイルが3つから5つの場合、ファイルが5つ以上の場合等、ファイルの数に応じて段階的にその面積を変化させてもよい。
また、図1では、表示部5の表示領域全体を分割して分割表示領域300a〜300cとした例を示したが、分割元の表示領域は表示部5の表示領域全体でなくてもよく、当該表示領域の一部でもよい。
表示制御部13は、情報取得部11が各電子機器2から取得して機器情報記憶部16に格納したファイルに関する情報を用いて、当該ファイルに関する表示であるファイル表示を、各分割表示領域内に表示する。ファイル表示の実施例は特に限定されないが、例えば、画像ファイルのサムネイル、ファイル名、アイコン等を用いることができる。
また、表示制御部13は、各分割表示領域において、当該分割表示領域に対応付けられた各電子機器2から収集されたファイルのファイル表示を表示する。
図1を用いて、各電子機器2の分割表示領域に画像ファイルのサムネイルを表示する場合の表示例について説明する。図1に示す例では、タブレット端末1の表示部5の表示画面には、電子機器2aに対応する分割表示領域300aと、電子機器2bに対応する分割表示領域300bと、電子機器2cに対応する分割表示領域300cとが設けられる。分割表示領域300aには、電子機器2aから収集された画像ファイルのサムネイル31、32が表示されている。分割表示領域300bには、電子機器2bから収集された画像ファイルのサムネイル41、42が表示されている。分割表示領域300cには、電子機器2cから収集された画像ファイルのサムネイル51、52が表示されている。
尚、表示制御部13が上記表示処理を開始するタイミングは特に限定されないが、一例として、表示制御部13は、本実施形態のプログラムを起動するためのアイコンを表示部5に表示しておき、タッチパネル6を介してこのアイコンがタッチ選択された場合に上記表示処理を開始してもよい。
また、表示制御部13は、各分割表示領域に、当該分割表示領域に対応する電子機器2の機器情報の少なくとも一部を表示する。図1に示した例では、各分割表示領域300に、各電子機器2から収集された画像ファイルのサムネイルとともに、各電子機器2の機器情報としてメーカーおよび型番が表示されている場合を示す。
このように分割表示領域に各電子機器2の機器情報を表示することにより、各分割表示領域に表示されたサムネイルのファイルがいずれの電子機器2に格納されているものであるか分かり易くすることができる。
尚、分割表示領域に表示される機器情報としては、上述した情報に限定されるものではなく、設定により種々の情報を表示させることが可能である。その他の例として、電子機器2のユーザプロフィールからユーザの氏名或いはニックネーム、電話番号等を収集し、これを対応する分割表示領域に表示させてもよい。
操作受付部14は、タッチパネル6に対する各種タッチ操作を受付ける。タッチパネル6での操作に対してタブレット端末1が行う処理は、従来一般的に用いられている設定方法により予め設定あるいは変更することができ、特に限定されるものではない。
以下では、サムネイルが異なる分割表示領域にドラッグアンドドロップ操作された場合に、操作対象のサムネイルに対応するファイルを一電子機器2から他の電子機器2にコピーさせる場合について説明する。
操作受付部14は、例えば電子機器2aに対応する分割表示領域300aに表示されたファイル表示のうち少なくとも1つのファイル表示(例えば、サムネイル32)が、電子機器2bに対応する分割表示領域300bにドラッグアンドドロップ操作されたことを受付ける。
図4は、ファイルコピー処理中のサムネイルの表示例を説明する図である。表示制御部13は、上述のドラッグアンドドロップ操作に従って、操作対象のサムネイル32(32a)のコピー表示32b(以下ではサムネイル32bという場合もある)をドラッグ元の分割表示領域300aからドロップ先の分割表示領域300bに移動させて表示する。
また、表示制御部13は、ファイルコピー処理中は、当該ファイルがコピー処置中であることを示す表示を行う。例えば、表示制御部13は、ドラッグアンドドロップ操作されコピーされたサムネイル32bをドロップ先の分割表示領域300bにおいて点滅表示する。
図4の例では、ファイルをコピーする場合の表示例であるので、コピー元のサムネイル32aを上記操作後も分割表示領域300aに表示したままとしている。尚、サムネイルをドラッグアンドドロップ操作した場合にファイルをコピーではなく移動させる設定とする場合には、上記操作受付後に、コピー元のサムネイル32aを表示させなくする。
指示出力部15は、上述のようにドラッグアンドドロップ操作されたサムネイルに対応するファイルを電子機器2bに送信する旨の送信指示を電子機器2aに出力する。指示の送信方法は特に限定されず、無線通信I/F17を介して無線LANで通信を行っても良いし、その他の通信方法で通信を行ってもよい。
より詳細には、指示出力部15は、機器情報記憶部16を参照して、ドラッグ元の分割表示領域に対応する電子機器2(コピー元の電子機器2)の機器情報と、ドラッグ先の分割表示領域に対応する電子機器2(コピー先の電子機器2)の機器情報とを読み込む。また、指示出力部15は、機器情報記憶部16から、操作対象のサムネイルに対応するファイルに関する情報を読み込む。そして、指示出力部15は、コピー元の電子機器2に対して、コピー先の電子機器2の機器情報と、上記ファイルに関する情報と、当該ファイルを送信する旨の指示とを含む送信指示を出力する。
送信指示に含まれるコピー先の電子機器2の機器情報としては、例えばその電子機器の識別情報(個体識別情報)を用いることができるが、これに限らず、電話番号やメールアドレス等のその他の情報を用いてもよい。また、送信指示に含まれるファイルに関する情報としては、例えばファイルの識別情報(ファイル名等)を用いることができるが、これに限らずその他の情報を用いてもよい。
送信指示を受信した電子機器2aは、送信指示に含まれる情報に基づいて、該当するファイルを電子機器2bに送信する。電子機器2bは送信されたファイルを受信し、電子機器2bの記憶部に格納する。
情報取得部11は、上述のように指示出力部15が送信指示を出力した後に、再度各機器から上述と同様に情報収集処理を行う。情報取得部11は、コピー対象のファイルが、コピー元の電子機器2aからコピー先の電子機器2bにコピーされ、電子機器2bの記憶部に格納された場合に、コピー処理が終了したと判定する。
図5は、ファイルコピー処理後のサムネイルの表示例を説明する図である。コピー処理が終了すると、表示制御部13は、コピー処理中である旨を示す表示を終了する。上述のようにコピー処理中にコピー先のサムネイル32bを点滅表示させる場合には、表示制御部13は、コピー処理が終了したファイルのサムネイル32bの点滅表示を終了し、図5に示すように、他のサムネイル同様に点灯表示とする。
尚、コピー処理中である旨を示す表示は特に限定されない。その他の例として、コピー処理中に表示画面(例えば、コピー先のサムネイル32b近傍)において「ファイルをコピー中です」等のメッセージを表示しても良い。或いは、表示制御部13は、コピー元のサムネイル32aの表示位置から、コピー先のサムネイル32bの表示位置に向けて矢印を点滅表示する等して、当該サムネイルに対応するファイルがコピー処理中であることを表示してもよい。
次に、タブレット端末1の動作について説明する。図6は、タブレット端末1が実行する情報表示処理の手順を示すフローチャートである。
まず、情報取得部11は、無線通信I/F17を介して自装置と無線通信する他の電子機器2を検出したか否かを判定する(ステップS1)。検出していない場合(ステップS1:No)にはステップS1に戻る。他の電子機器2を検出した場合(ステップS1:Yes)には、情報取得部11は、検出した電子機器2から、機器情報と、当該電子機器2から収集可能であるファイルに関する情報を収集し、機器情報記憶部16に格納する(ステップS2)。
次に、分割領域生成部12は、機器情報記憶部16に情報が格納されている電子機器2の数だけ分割表示領域を生成する。また、分割領域生成部12は、各電子機器2に対応する分割表示領域の面積を、当該電子機器2から収集されたファイル数に応じて変化させて生成する(ステップS3)。
そして、表示制御部13は、ステップS3で生成された分割表示領域のそれぞれに、各分割表示領域に対応する電子機器2から収集されたファイルのファイル表示を表示する。表示制御部13は、ファイル表示の一例として、電子機器2から収集した画像ファイルのサムネイルを表示する(ステップS4)。
操作受付部14は、サムネイルが異なる分割表示領域にドラッグアンドドロップ操作されたか否かを判定する(ステップS5)。当該操作を受け付けていない場合(ステップS5:No)には、ステップS1に戻る。サムネイルが異なる分割表示領域にドラッグアンドドロップ操作された場合(ステップS5:Yes)には、指示出力部15は、ドラッグアンドドロップ操作されたサムネイルに対応するファイルをドロップ先の分割表示領域に対応する電子機器2(即ち、コピー先の電子機器2)に送信する旨の送信指示を、ドラッグ元の分割表示領域に対応する電子機器2(即ち、コピー元の電子機器2)に対して出力する(ステップS6)。
表示制御部13は、操作対象のファイルがコピー処理中であることを表示する(ステップS7)。情報取得部11は、各電子機器2から各電子機器2に格納されているファイルに関する情報を取得し、コピー対象のファイルがコピー先の電子機器2に格納されたか否かを判定し、コピー処理が終了したか否かを判定する(ステップS8)。コピー処理中である場合(ステップS8:No)には処理終了となるまで処理待ちをする(ステップS8)。コピー処理が終了した場合(ステップS8:Yes)には、コピー処理中である旨の表示を終了し(ステップS9)、ステップS1に戻る。以降、ステップS1〜S9の処理を続ける。
以上のように第1の実施形態によれば、検出された電子機器2ごとに対応させて分割表示領域を生成し、各分割表示領域に対応する電子機器2に格納されているファイルに関する表示であるファイル表示を行うため、各電子機器2に格納されている情報をタブレット端末1が有する一の表示画面上で参照することができる。従って、複数の電子機器間でファイル等のデータ授受を行う場合にタブレット端末1を介して行うとより簡便にデータ授受を行うことができる。
また、上述のように第1の実施形態によれば、ファイル表示が第1の分割表示領域から第2の分割表示領域にドラッグアンドドロップ操作された場合に、そのファイル表示に対応するファイルを第1の分割表示領域に対応する第1の電子機器2から第2の分割表示領域に対応する第2の電子機器2に送信する旨の送信指示を第1の電子機器に出力する。これにより、タブレット端末1上での操作によって複数の電子機器間でのデータ授受をより簡便に行うことができる。
尚、操作受付部14が受付ける操作は上述の例に限定されない。図7は、サムネイル32が長押しされた場合に表示されるメニュー61の例を示す図である。操作受付部14は、ファイル表示(例えば、サムネイル32)が長押し操作されたことを受付けて、この場合に、表示制御部13がサムネイル32の近傍にメニュー61を表示させてもよい。メニュー例としては、ファイルを全員に配布する「全員に配布」等を設けることができる。そして、「全員に配布」が選択された場合に指示出力部15は、操作対象のファイル表示に対応するファイルを、機器情報記憶部16に機器情報が格納されている電子機器2a以外の電子機器2に対して送信する旨の送信指示を電子機器2aに送信する。電子機器2aは、当該送信指示に従って、電子機器2b、2cに該当するファイルを送信する。
また、上述では、操作対象となるサムネイルが1つである場合について説明したが、操作対象となるファイル表示(例えば、サムネイル)の数は特に限定されるものではなく、複数のファイル表示が操作対象とされてもよい。
また、上述では、3つの電子機器2a〜2cの夫々に対して分割表示領域300a〜300cが3つ生成される場合について説明したが、電子機器2の検出数及び生成される分割表示領域の数はこれに限定されない。2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。また、検出した電子機器2のファイル表示に加え、自装置(タブレット端末1)に格納されているファイルのファイル表示を表示する形態としてもよい。
さらに、分割表示領域は図1のように縦に配置してもよいし、横に配置してもよいし、その他の配置としてもよい。各分割表示領域は互いに隣接してもよいし離間してもよい。また、各分割表示領域の領域を明確に表示してもよいし、特に領域表示は行わずにファイル表示を、分割表示領域内に表示する形態としてもよい。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、ファイル表示の数に応じて分割表示領域の面積を変化させる例について説明したが、分割表示領域はその他の構成に応じて変化させてもよい。本実施形態では、タブレット端末1が他の電子機器2の位置情報を取得し、この位置情報に基づいて分割表示領域の面積を変化させる例について説明する。
情報取得部11は、上述した情報に加えて更に、無線通信I/F17により無線通信を行う電子機器2の位置に関する位置情報を取得する。位置情報の取得方法は特に限定されず、従来一般的に用いられている方法を用いることができる。一例として、GPS機能を用いて電子機器2の位置情報を取得してもよい。
分割領域生成部12は、情報取得部11が取得した各電子機器2の位置情報を用いて、当該電子機器2に対応する分割表示領域を表示画面の少なくとも一部の表示領域内に配置する。位置情報に基づく分割表示領域の生成方法は特に限定されるものではないが、例えば、分割領域生成部12は、タブレット端末1に対する電子機器2の相対的位置関係(方角、距離等)に基づいてその電子機器2の分割表示領域を配置する。以下(1)〜(3)に、分割表示領域の配置例を挙げる。
(1)電子機器が検出された方角に基づく配置例
分割領域生成部12は一例として、タブレット端末1の左側において検出された電子機器2の分割表示領域を表示画面の左側に配置し、タブレット端末1の右側において検出された電子機器2の分割表示領域を表示画面の右側に配置する。
(2)電子機器とタブレット端末との距離に基づく配置例
分割領域生成部12は一例として、タブレット端末1に近い電子機器2の分割表示領域をより大きく生成し、タブレット端末1から遠い電子機器2の分割表示領域はより小さく生成する。
(3)(1)及び(2)の組み合わせ例
分割領域生成部12は一例として、タブレット端末1と他の電子機器2との距離と、表示部5の中心と分割表示領域との距離と、を関連付けて表示する。即ち例えば、同じ方角だが異なる距離で検出された電子機器2の分割表示領域は、表示部5の中心に対して多層構造となるように表示する。
以上のように第2の実施形態によれば、他の電子機器2の位置情報に基づいて各電子機器2の分割表示領域が表示されるので、電子機器2と分割表示領域との対応付けをより分かり易くすることができる。
(第3の実施形態)
第1、第2の実施形態では、無線通信I/F17を介して無線LANによる無線通信を行う実施形態について説明したが、無線通信として他の無線通信を用いる場合には、位置情報の取得方法も各々の構成に従って適宜変更されてよい。第3の実施形態では、タブレット端末301が近距離無線通信を行う無線通信I/F17を複数備える構成例について説明する。
図8は、第3の実施形態にかかるタブレット端末301の構成例を示す外観図(正面図)である。図8に示すように、表示部5の左側に位置する筐体7の内部には無線通信I/F17aが設けられており、表示部5の上側に位置する筐体7の内部には無線通信I/F17bが設けられており、表示部5の右側に位置する筐体7の内部には無線通信I/F17cが設けられている。
無線通信I/F17a〜17cは、一の電子機器2との間で一対一の近距離無線通信を行うためのインタフェースである。無線通信I/F17a〜17cとしては、例えばRFID(Radio Frequency Identification)やTransferJet(登録商標)等のアンテナを用いることができる。
情報取得部11は、無線通信I/F17a〜17cのタブレット端末301における配置に基づいて、各無線通信I/F17a〜17cと通信を行う電子機器の位置情報を取得する。
以上のように第3の実施形態によれば、一の電子機器2との間で一対一の近距離無線通信を行う無線通信I/Fを用いる場合においても、第1の実施形態と同様に、複数の電子機器間でファイル等のデータ授受を行う場合にタブレット端末1を介して行うとより簡便にデータ授受を行うことができる。
(第4の実施形態)
更に、他の形態として、カメラ9(図1参照)によってタブレット端末1と無線通信を行う電子機器2を撮影し、撮像された画像に基づいて分割表示領域を表示してもよい。例えば、分割領域生成部12(色判別手段)は、カメラ9が撮影した画像に基づいて、自装置と無線通信を行う電子機器2の色を判別する。そして、分割領域生成部12は、電子機器2の色を用いて当該電子機器2に対応する分割表示領域の画像データを生成する。一例として、分割領域生成部12は、電子機器2の色を、当該電子機器2に対応する分割表示領域の背景色として用いる。表示制御部13は、この色を用いて分割表示領域を表示部5に表示する。
以上のように第4の実施形態によれば、電子機器2の色と分割表示領域の背景色とが一致するので、電子機器2と分割表示領域との対応付けを分かりやすくすることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述では、タブレット端末1、301が分割表示領域を表示する形態としたが、各電子機器2(2a〜2c)においても分割表示領域を表示してもよい。
本実施形態のタブレット端末1、301で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態のタブレット端末1、301で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のタブレット端末1、301で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。また、本実施形態のプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
以上説明したとおり、第1〜第4の実施形態によれば、分割表示領域のそれぞれに、各分割表示領域に対応する電子機器に格納されている情報が表示されるため、各電子機器に格納されている情報を一の表示画面上で参照することができる。従って、複数の電子機器間でファイル等のデータ授受を行う場合において利便性を向上することができる。
1、301…タブレット端末、2、2a、2b、2c…電子機器、5…表示部、6…タッチパネル、7…筐体、8、9…カメラ、11…情報取得部、12…分割領域生成部、13…表示制御部、14…操作受付部、15…指示出力部、16…機器情報記憶部、17、17a、17b、17c…無線通信I/F、31、32、32a、32b、41、42、51、52…サムネイル、61…メニュー、300、300a、300b、300c…分割表示領域。

Claims (10)

  1. 複数の電子機器との間で無線通信を行う通信手段と、
    自装置と無線通信を行う前記各電子機器から、当該電子機器に格納されているファイルに関する情報を取得する情報取得手段と、
    前記無線通信を行う電子機器の数に応じて表示画面の少なくとも一部の表示領域が分割された分割表示領域のそれぞれを前記各電子機器に対応付けて、当該各電子機器から取得された前記ファイルに関する表示であるファイル表示を前記各分割表示領域内に表示する情報表示手段と、
    を備える電子機器。
  2. 前記表示画面を表示する表示器上に設けられたタッチパネルに対する操作を介して、第1の前記電子機器に対応する第1の前記分割表示領域に表示された前記ファイル表示のうち少なくとも1つが、第2の前記電子機器に対応する第2の前記分割表示領域にドラッグアンドドロップ操作されたことを受付ける操作受付手段と、
    ドラッグアンドドロップ操作された前記ファイル表示に対応する前記ファイルを前記第2の電子機器に送信する旨の送信指示を前記第1の電子機器に出力する出力手段と、
    を備える請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記情報取得手段が前記電子機器から取得したファイルの数に応じて各電子機器に対応する前記分割表示領域の面積を変化させて生成する分割領域生成手段を更に備え、
    前記情報表示手段は、前記分割領域生成手段が生成した前記分割表示領域のそれぞれに、当該分割表示領域に対応する前記電子機器から取得されたファイルの前記ファイル表示を表示する、
    請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記無線通信を行う電子機器の位置に関する位置情報を取得する位置情報取得手段を更に備え、
    前記分割領域生成手段は、前記電子機器の前記位置情報に基づいて、前記各電子機器の前記各分割表示領域を前記表示領域内に配置する、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電子機器。
  5. 前記通信手段は、一の前記電子機器との間で一対一の無線通信を行う通信部を複数備え、
    前記位置情報取得手段は、前記通信部の自装置内の配置に基づいて、当該通信部と通信を行う前記電子機器の前記位置情報を取得する、請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記無線通信を行う電子機器の識別情報を取得する識別情報取得手段を更に備え、
    前記情報表示手段は、前記各分割表示領域に前記電子機器の識別情報を更に表示する、
    請求項1ないし5のいずれか1つに記載の電子機器。
  7. 前記情報表示手段は、前記ファイル表示として画像ファイルのサムネイルを表示する、請求項1ないし6のいずれか1つに記載の電子機器。
  8. 自装置と無線通信を行う前記電子機器を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段が撮影した画像に基づいて、前記電子機器の色を判別する色判別手段と、
    を更に備え、
    前記情報表示手段は、前記色判別手段が判別した前記電子機器の色を用いて、当該電子機器に対応する前記分割表示領域を表示する、請求項1ないし7のいずれか1つに記載の電子機器。
  9. 電子機器で実行される表示制御方法であって、
    複数の電子機器との間で無線通信を行う通信工程と、
    自装置と無線通信を行う前記各電子機器から、当該電子機器に格納されているファイルに関する情報を取得する情報取得工程と、
    前記無線通信を行う電子機器の数に応じて表示画面の少なくとも一部の表示領域が分割された分割表示領域のそれぞれを前記各電子機器に対応付けて、当該各電子機器から取得された前記ファイルに関する表示であるファイル表示を前記各分割表示領域内に表示する情報表示工程と、
    を含む表示制御方法。
  10. 電子機器を制御するコンピュータを、
    複数の電子機器との間で無線通信を行う通信手段と、
    自装置と無線通信を行う前記各電子機器から、当該電子機器に格納されているファイルに関する情報を取得する情報取得手段と、
    前記無線通信を行う電子機器の数に応じて表示画面の少なくとも一部の表示領域が分割された分割表示領域のそれぞれを前記各電子機器に対応付けて、当該各電子機器から取得された前記ファイルに関する表示であるファイル表示を前記各分割表示領域内に表示する情報表示手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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