JP2015037143A - 化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物 - Google Patents

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【課題】 本発明は、化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物を提供する。【解決手段】 前記構造物は、前記化学機械的研磨装置のヘッドに結合されるための複数のボルト孔が上面に形成され、中心部には一定深さの中心溝部が形成されるため、その中心溝部の側面に自然的に形成された一対の端突起部を有する金属材の上部リングと、この上部リングが結合される結合溝が中心に形成され、前記上部リングの中心溝部に挿入される中心突起部が前記結合溝の中心部に形成される樹脂材の下部リングとを含むことを特徴とする。本発明のかかる構成により、下部に突起部が形成された金属材のリングと、前記突起部が結合する結合溝を有する樹脂材のリングとを強固かつ容易に結合させることにより、リング構造物の強度を増加させ、ウエハの平坦時間を減少させながら、平坦度を増大させることができる。【選択図】 図4

Description

本発明は、化学機械的研磨(chemical−mechanical polishing、以下、CMPとする)装置に関するものであって、より詳細には、CMP工程中において、シリコンウエハ(wafer)の位置を固定させるリテーナリング構造物で樹脂材のリングと金属材のリングとを容易に結合させることにより、リテーナリングの装着時間を減少させるだけでなく、保守管理が容易で、商品性を増大させることができる化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物に関するものである。
一般に、半導体素子の高速化および高集積化に伴い、多層配線構造における配線層数の増加と配線パターンの微細化に対する要求がますます高まり、多層配線技術がサブミクロン工程において重要な課題である。
特に、0.35μm以下の工程時代に入るにつれ、微細パターンの形成を実現するための露光装置の焦点深度に対する工程マージンが減少することにより、十分な焦点深度を確保するためにチップ領域にわたる広域平坦化技術が要求される。
したがって、広域平坦化を実現するために、化学機械的研磨(CMP)と呼ばれる技術が現在広く利用されており、かかる技術が半導体素子製造工程に必須として適用されているだけでなく、次世代素子について盛んな研究が行われている。そして、前記CMP技術は、素子の高速化を実現するために、多層配線が要求される論理型素子に多く適用されているだけでなく、記憶型素子においても、多層化に伴って次第に適用する傾向にある。
そして、前記CMP装置で機械的な作用を担当するために、ウエハを固定する研磨ヘッドにはリテーナリング(retainer ring)が設けられており、このようなリテーナリングは、ホールディングされたウエハの定位置を固定するのに用いられる。
しかし、前記リテーナリングは、合成樹脂材質で製造されていて、強度が弱いだけでなく、CMP工程前に行われるリング自体の平坦化作業時に必要な時間が多くなり、カバーボルト締めによる力の不均衡により偏磨耗が発生する問題があった。
これにより、金属と合成樹脂材質で製造したリングを用いるが、化学的な研磨のために供給される液状のスラリーが容易にリテーナリングから排出されず、ウエハの研磨時に表面スクラッチ(scratch)が発生するだけでなく、リテーナリングの内部洗浄が難しいことによって発生する異物により表面スクラッチが発生する問題を抱えていた。
そこで、本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、CMP工程中において、シリコンウエハ(wafer)の位置を固定させるリテーナリング構造物で樹脂材のリングと金属材のリングとを容易に結合させることにより、リテーナリングの装着時間を減少させるだけでなく、保守管理が容易で、商品性を増大させることができるCMP装置用リテーナリング構造物を提供することである。
上記の目的は本発明によって達成され、本発明の一態様により、化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物において、前記化学機械的研磨装置のヘッドに結合するための複数のボルト孔が上面に形成された金属材の上部リングと、前記上部リングが結合する結合溝が中心に形成される樹脂材の下部リングとから構成されるが、前記上部リングの上面は、前記下部リングの周縁上面と平面上に一致するように結合することを特徴とする。
本発明の他の態様により、前記金属材の上部リングの下部は多段に形成され、前記上部リングの下部と結合する前記結合溝は前記上部リングの下部に対応する多段形状に形成され、嵌合方式や溶接方式で結合することが好ましい。
本発明のさらに他の一態様により、化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物において、前記化学機械的研磨装置のヘッドに結合されるための複数のボルト孔が上面に形成され、中心部には一定深さの中心溝部が形成されるため、その中心溝部の側面に自然的に形成された一対の端突起部を有する金属材の上部リングと、前記上部リングが結合される結合溝が中心に形成され、前記上部リングの中心溝部に挿入される中心突起部が前記結合溝の中心部に形成される樹脂材の下部リングとを含むことを特徴とする。
本発明のかかる構成により、下部に突起部が形成された金属材のリングと、前記突起部が結合する結合溝を有する樹脂材のリングとを強固かつ容易に結合させることにより、リング構造物の強度を増加させ、ウエハの平坦時間を減少させながら、平坦度を増大させることができる。
さらに、金属材リングおよび樹脂材リングの結合による力の不均衡を防止することにより、偏磨耗の発生が防止され、耐久性を増大させるだけでなく、樹脂材が摩耗した場合には、金属部分を再活用できる効果が発生する。
本発明の好ましい一実施形態にかかるリテーナリング構造物がCMP装置に装着された様子を概略的に示す図である。 本発明の好ましい一実施形態にかかるリテーナリング構造物の概略的な分解斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態にかかるリテーナリング構造物の概略的な断面図である。 本発明の他の実施形態にかかるリテーナリング構造物の概略的な分解斜視図である。 本発明の他の実施形態にかかるリテーナリング構造物の概略的な断面図である。
以下、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できるように詳細に説明するために、本発明の最も好ましい実施形態を添付した図面を参照して詳細に説明し、また、本発明を説明するにあたり、図面全体にわたって同一の部分には同一の図面符号を用いる。
図1は、本発明の好ましい一実施形態にかかるリテーナリング構造物がCMP装置に装着された様子を概略的に示す図であり、図示のように、図面符号10で表した、本発明にかかるリテーナリング構造物は、次のとおりである。
まず、CMP装置は、本体108と、研磨ヘッド112とから構成されるが、前記本体108は、上面に装着される研磨プラテン110と、この研磨プラテン110の上面に設けられる研磨パッド106とを含む。
前記研磨ヘッド112には、ウエハ100を固定するリテーナリング構造物10と、この構造物10が装着される研磨ハウジング102および回転アーム104とから構成され、前記回転アーム104によって研磨ハウジング102が回転運動をする。
前記研磨プラテン110は、その上面に前記ウエハ100の表面が互いに接触して研磨が行われる研磨パッド106が具備され、その下側に駆動手段が連結された回転駆動軸114が形成され、前記駆動手段により、前記研磨プラテン110は軌道(orbital)運動をする。
前記リテーナリング構造物10は、図2と図3に示されるように、前記化学機械的研磨装置のヘッド112に結合するための複数のボルト孔16が上面に形成された金属材の上部リング12と、この上部リング12が結合する結合溝18が中心に形成される樹脂材の下部リング22とから構成されるが、前記上部リング12の上面は、前記下部リング22の周縁上面と平面上に一致するように結合させることを特徴とする。
この時、前記下部リング22は、通常、金属およびその他の物質より優れた機械的性質、耐化学性、高い耐熱温度特性などを有する樹脂材で製造することが好ましい。
そして、図面には示していないが、前記金属材の上部リング12の下部は多段に形成され、この上部リング12の下部と結合する前記結合溝18は前記上部リング12の下部に対応する多段形状に形成され、嵌合方式や溶接方式で結合できることを、当業者は容易に分かるはずである。
さらに、前記金属材の上部リング12の下部は雄ねじ山が形成され、この上部リング12の下部と結合する前記結合溝18の内側壁は雌ねじ山が形成され、前記上部リング12と前記下部リング22とはねじ結合することができる。
図4と図5は、本発明の他の実施形態にかかるリテーナリング構造物の概略的な分解斜視図および断面図である。
図4と図5によるリテーナリング構造物30は、図示のように、金属材の上部リング32と、この上部リング32が結合する結合溝18を有する樹脂材の下部リング34とから構成される。
前記上部リング32は、前記化学機械的研磨装置のヘッド112に結合されるための複数のボルト孔50が上面に形成され、中心部には一定深さの中心溝部42が形成されるため、その中心溝部42の側面に自然的に形成された一対の端突起部48を有する。
そして、前記下部リング34は、前記上部リング32が結合される結合溝18が中心に形成され、前記上部リング32の中心溝部42に挿入される中心突起部36が前記結合溝18の中心部に形成される。
そして、前記上部リング32と前記下部リング34との結合をより強固にするためにボルティング処理するが、すなわち、前記上部リング32および前記下部リング34の中心突起部36には互いに連通する結合ボルト孔40が形成され、結合ボルト38によって前記上部リング32と下部リング34とが結合するのである。
本発明は、記載された実施形態に限定されるものではなく、本発明の思想および範囲を逸脱しない範囲内で多様に修正および変形可能であることは、当該技術分野における通常の知識を有する者にとって自明である。したがって、そのような変形例または修正例は特許請求の範囲に属する。
10、30:リテーナリング構造物
12、32:上部リング
16,50:ボルト孔
18:結合溝
22、34:下部リング
36:中心突起部
38:結合ボルト
40:結合ボルト孔
42:中心溝部
48:端突起部

Claims (5)

  1. 化学機械的研磨(CMP)装置用リテーナリング構造物において、
    前記化学機械的研磨装置のヘッドに結合するための複数のボルト孔が上面に形成された金属材の上部リングと、前記上部リングが結合する結合溝が中心に形成される樹脂材の下部リングとから構成されるが、前記上部リングの上面は、前記下部リングの周縁上面と平面上に一致するように結合することを特徴とする化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物。
  2. 前記金属材の上部リングの下部は多段に形成され、前記上部リングの下部と結合する前記結合溝は前記上部リングの下部に対応する多段形状に形成され、嵌合方式や溶接方式で結合することを特徴とする請求項1記載の化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物。
  3. 前記金属材の上部リングの下部は雄ねじ山が形成され、前記上部リングの下部と結合する前記結合溝の内側壁は雌ねじ山が形成され、前記上部リングと前記下部リングとはねじ結合することを特徴とする請求項1記載の化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物。
  4. 化学機械的研磨(CMP)装置用リテーナリング構造物において、
    前記化学機械的研磨装置のヘッドに結合されるための複数のボルト孔が上面に形成され、中心部には一定深さの中心溝部が形成されるため、その中心溝部の側面に自然的に形成された一対の端突起部を有する金属材の上部リングと、
    前記上部リングが結合される結合溝が中心に形成され、前記上部リングの中心溝部に挿入される中心突起部が前記結合溝の中心部に形成される樹脂材の下部リングとを含むことを特徴とする化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物。
  5. 前記上部リングおよび前記下部リングの中心突起部には互いに連通する結合ボルト孔が形成され、結合ボルトによって前記上部リングと下部リングとが結合することを特徴とする請求項4記載の化学機械的研磨装置用リテーナリング構造物。
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