JP2015035019A - 障害物判定装置、自律移動装置および障害物判定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の一実施の形態に係る障害物判定装置および移動装置について図面を参照しつつ説明する。移動装置は、工事現場等において用いられる運転手による運転および操作を必要としない自律式の移動装置である。
レーザスキャナ110および生成部140は、データ生成部を構成する。図3は、レーザスキャナ110から周囲の物体に光を照射しながら移動する移動装置200の側面図である。図3(a)は第1の時点における移動装置200を示し、図3(b)は第1の時点よりも後の第2の時点における移動装置200を示す。
(a)クラスタの設定
算出部150は、生成部140により生成された複数の距離データを予め定められた条件で距離データ群からなる一または複数のクラスタに分割する。本実施の形態では、各クラスタは、一定の距離範囲に位置しかつ滑らかに連続する複数の距離データ(距離データ群)により構成される。図4の例では、複数の距離データが7つのクラスタCL1〜CL7に分割される。以下、複数の距離データを一または複数のクラスタに分割することをクラスタの設定と呼ぶ。
相対速度情報は、各クラスタに対応する物体が移動装置200に接近している時間の程度を示す接近時間情報を含む。以下、クラスタに対応する物体が移動装置200に接近している時間を接近時間と呼ぶ。また、任意のクラスタの累積トラッキング時間と当該クラスタに対応する物体の接近時間との比を接近時間比と呼ぶ。本例においては、接近時間情報は接近時間比である。
絶対速度情報は、絶対座標系において各クラスタの速度の大きさの平均値を含む。各クラスタの速度の大きさの平均値は、当該クラスタが検出され始めた時刻および検出されなくなった時刻における移動装置200と当該クラスタに対応する物体との間の距離、累積トラッキング時間ならびに移動装置200の測位情報に基づいて算出される。
各クラスタの更新時点における移動装置200と各クラスタに対応する物体との間の距離、更新の周期および移動装置200の測位情報に基づいて、絶対座標系における各クラスタの速度の大きさが算出される。移動装置200の速度の大きさまたは速度の方向が急激に変化しない場合、車両座標系における各クラスタの速度の大きさが算出されてもよい。本例においては、各クラスタの速度の大きさの分散を算出することにより、各クラスタの速度の大きさのばらつきが算出される。
クラスタのサイズは、例えばクラスタの2つの端部間の距離である。本例においては、クラスタのサイズの分散を算出することによりクラスタのサイズのばらつきが算出される。
(a)物体の種類の判定
図5〜図7は、移動装置200の前方の路面上に静止障害物を配置した場合に生成された複数の距離データを示すグラフである。図5〜図7の縦軸および横軸は、それぞれ図4の縦軸および横軸と同様である。図6は図5の時点よりも後の時点における距離データであり、図7は図6の時点よりも後の時点における距離データである。
図8は、各クラスタに対応する物体の種類と相対速度情報との関係の一例を示すグラフである。図8(a)は、物体の種類と累積トラッキング時間との関係の一例を示す。図8(b)は、図8(a)の累積トラッキング時間についての物体の接近時間比を示す。図8(a)の縦軸は各クラスタの累積トラッキング時間を示し、横軸は物体の種類を示す。図8(b)の縦軸は各クラスタの接近時間比を示し、横軸は物体の種類を示す。
図9は、各クラスタに対応する物体の種類と絶対速度情報との関係の一例を示すグラフである。図9の縦軸は各クラスタの速度の大きさの平均値を示し、横軸は物体の種類を示す。
図10は、各クラスタに対応する物体の種類と速度の大きさのばらつきとの関係の一例を示すグラフである。図10の縦軸は各クラスタの速度の大きさのばらつきを示し、横軸は物体の種類を示す。図10の例においては、クラスタの速度の大きさのばらつきは、クラスタの速度の大きさの分散である。
物体の種類が移動障害物または路面である場合には、クラスタの速度の方向のばらつきは比較的小さい。一方、物体の種類が静止障害物である場合には、種々の誤差要因により、クラスタの速度の方向のばらつきは比較的大きくなることもあれば、比較的小さくなることもある。したがって、速度の方向のばらつきのしきい値として、第4のしきい値が予め適切に設定され、図1の記憶部120に記憶されている。
物体の種類が静止障害物または移動障害物である場合には、物体のサイズは一定であるため、クラスタのサイズのばらつきは比較的小さい。一方、物体の種類が路面である場合には、路面の部分によって光がランダムに反射されるため、クラスタのサイズのばらつきは比較的大きい。したがって、クラスタのサイズのばらつきのしきい値として、第5のしきい値が予め適切に設定され、図1の記憶部120に記憶されている。
図11は、第1〜第5の判定における各クラスタの特徴量の大きさと当該クラスタに対応する物体の種類との関係を示す図である。判定部160は、記憶部120に記憶された第1〜第5のしきい値とクラスタの対応する特徴量とを比較し、総合的な比較結果に基づいて、そのクラスタに対応する物体の種類を判定する。
図1の移動装置200の制御部210は、判定部160により判定された物体の種類に応じて、車体240が物体に衝突することを回避するようにアクチュエータ部220を適切に制御する。図12は、移動装置200による物体の回避動作の一例を示す図である。
本実施の形態においては、移動装置200の前方の斜め下方に向かってレーザスキャナ110から光が照射されるとともに水平方向に走査される。これにより、低コストでかつ簡易な構成で物体からの反射光に基づいて複数の反射点までの距離を示す複数の距離データが生成部140により生成される。
(a)上記実施の形態において、判定部160は、第1〜第5の判定を行うことにより、物体の種類を判定するが、これに限定されない。判定部160は、第1の判定と第3の判定と第4の判定とを行うことにより、物体の種類を判定してもよい。すなわち、判定部160は、第3〜第5の判定のいずれか1つを行わずに物体の種類を判定してもよく、第3および第5の判定を行わずに物体の種類を判定してもよく、第4および第5の判定を行わずに物体の種類を判定してもよい。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各部との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
2 移動障害物
3 路面
100 障害物判定装置
110 レーザスキャナ
120 記憶部
130 受信部
140 生成部
150 算出部
160 判定部
200 移動装置
210 制御部
220 アクチュエータ部
221 駆動系アクチュエータ
222 操舵系アクチュエータ
230 移動機構部
231 駆動機構
232 操舵機構
240 車体
250 車輪
CL1〜CL7 クラスタ
Claims (9)
- 移動装置に搭載される障害物判定装置であって、
前記移動装置の前方の斜め下方に向かって光を照射するとともに水平方向に走査し、物体からの反射光に基づいて複数の反射点までの距離を示す複数の距離データを生成するデータ生成部と、
前記データ生成部により生成された複数の距離データを距離データ群からなる一または複数のクラスタに分割し、各クラスタに含まれる距離データ群に基づいて、各クラスタに対応する複数の反射点を含む物体と前記移動装置との相対的な速度に関する相対速度情報、各クラスタに対応する複数の反射点を含む物体の絶対的な速度に関する絶対速度情報、および各クラスタに対応する複数の反射点の速度の大きさのばらつきを算出する算出部と、
前記算出部により算出された各クラスタについての前記相対速度情報、前記絶対速度情報および前記速度の大きさのばらつきに基づいて、各クラスタに対応する複数の反射点を含む物体が静止障害物、移動障害物および路面のいずれであるかを判定する判定部とを備える、障害物判定装置。 - 前記算出部は、各クラスタに対応する物体が前記移動装置に接近している時間の程度を示す接近時間情報を前記相対速度情報として算出し、
前記判定部は、前記算出部により算出された接近時間情報に基づいて静止障害物を路面から識別する、請求項1記載の障害物判定装置。 - 前記算出部は、各クラスタに対応する反射点からの反射光が検出されてから当該クラスタに対応する反射点からの反射光が検出されなくなるまでの時間の長さを第1の時間期間として算出し、前記第1の時間期間のうち当該クラスタに対応する物体が前記移動装置に接近している時間の長さを第2の時間期間として算出し、前記第1の時間期間のうちと前記第2の時間期間のうちとの比を前記接近時間情報として算出し、
前記判定部は、前記第1の時間期間のうちと前記第2の時間期間のうちとの比に基づいて静止障害物を路面から識別する、請求項2記載の障害物判定装置。 - 前記算出部は、絶対座標系において各クラスタに対応する複数の反射点の速度の大きさの平均値を前記絶対速度情報として算出し、
前記判定部は、前記算出部により算出された前記速度の大きさの平均値に基づいて静止障害物を移動障害物から識別する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の障害物判定装置。 - 前記判定部は、各クラスタに対応する複数の反射点の速度の大きさのばらつきに基づいて、路面を静止障害物および移動障害物から識別する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の障害物判定装置。
- 前記算出部は、各クラスタに対応する複数の反射点の速度の方向のばらつきを前記絶対速度情報として算出し、
前記判定部は、各クラスタについての静止障害物、移動障害物および路面の判定において前記算出部により算出された前記速度の方向のばらつきを用いる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の障害物判定装置。 - 前記判定部は、各クラスタのサイズのばらつきに基づいて、路面を静止障害物および移動障害物から識別する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の障害物判定装置。
- 移動可能に構成される本体部と、
前記本体部に設けられる請求項1〜7のいずれか一項に記載の障害物判定装置と、
前記障害物判定装置の判定結果に基づいて前記本体部の移動を制御する制御部とを備える、自律移動装置。 - 移動装置の障害物を判定する障害物判定方法であって、
前記移動装置の前方の斜め下方に向かって光を照射するとともに水平方向に走査し、物体からの反射光に基づいて複数の反射点までの距離を示す複数の距離データを生成するステップと、
生成された複数の距離データを距離データ群からなる一または複数のクラスタに分割し、各クラスタに含まれる距離データ群に基づいて、各クラスタに対応する複数の反射点を含む物体と前記移動装置との相対的な速度に関する相対速度情報、各クラスタに対応する複数の反射点を含む物体の絶対的な速度に関する絶対速度情報、および各クラスタに対応する複数の反射点の速度の大きさのばらつきを算出するステップと、
算出された各クラスタについての前記相対速度情報、前記絶対速度情報および前記速度の大きさのばらつきに基づいて、各クラスタに対応する複数の反射点を含む物体が静止障害物、移動障害物および路面のいずれであるかを判定するステップとを含む、障害物判定方法。
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