JP2015033250A - 仮送電用クランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】足し線がなくても配電線事故時に早期に復旧させることが可能な仮送電用クランプ装置の提供。
【解決手段】仮送電用クランプ装置1は、全体が導電性部材で構成され、間に配された電線を挟み込む一対のくさび片22a,22b,32a,32bからなるくさび部22,32と、一対のくさび部を挿入固定するクランプ部21,31とを有する支持クランプ2,3を両端部に備える。それぞれの支持クランプにクランプ部と一体をなす連結ロッド25,35を設け、一方の支持クランプの連結ロッドに雄ねじが外周面に形成されたアジャストボルト41を回転自在に連結し、また、他方の支持クランプの連結ロッドに雌ねじ42aが内周面に形成されたねじ孔42eを有するアジャストブロック42を回転自在に連結する。アジャストボルトとアジャストブロックとは、互いの螺合量を調節可能に螺合して連結される。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧配電線路の事故時における応急復旧作業において、断線している電線を電気的に接続して仮送電することが可能な仮送電用クランプ装置に関する。
高圧配電線が落雷等により断線した場合には、断線した高圧電線の切断箇所を必要に応じて適当な範囲で切除し、電源側の切断線と負荷側の切断線との間に足し線を配置し、電源側の切断線の切断端部と足し線の一端とを第1の直線スリーブで接続し、また、負荷側の切断線の切断端部と足し線の他端とを第2の直線スリーブで接続して改修を行うようにしている(特許文献1等参照)。
特開2008−022629号公報
しかしながら、足し線をスリーブ接続するためには、直線スリーブの一端に切断線を挿入し、他端に足し線を挿入し、それぞれの挿入部分でスリーブを圧縮しなければならず、直線スリーブ毎に複数回の圧縮操作が必要となる。また、足し線の長さを考慮して接続する必要があり、足し線が短い場合には、足し線をさらに補充する作業が必要となり、長すぎる場合には、不要な長さ分を柱上で切除する等の作業が必要となる。このため、作業時間が長くなり、仮復旧までに時間を要するものであった。
しかも、直線スリーブや足し線は、作業のやり直しや追加作業を見越して余分に用意する必要があり、また、圧縮作業を行うための専用の圧縮工具等も必要となり、いろいろは材料や工具を持っていく必要がある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、直線スリーブや足し線がなくても断線した電線を早期に仮復旧させて仮送電することが可能な仮送電用クランプ装置を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る仮送電用クランプ装置は、全体が導電性部材で構成され、間に配された電線を挟み込む一対のくさび片からなるくさび部と、前記一対のくさび部を挿入固定するクランプ部とを具備する支持クランプを両端部に備え、それぞれの前記支持クランプに前記クランプ部と一体をなす連結ロッドを設け、一方の前記支持クランプの連結ロッドに雄ねじが外周面に形成されたアジャストボルトを回転自在に連結し、他方の前記支持クランプの連結ロッドに雌ねじが内周面に形成されたねじ孔を有するアジャストブロックを回転自在に連結し、前記アジャストボルトと前記アジャストブロックとを互いの螺合量を調節可能に螺合して連結させたことを特徴としている。
したがって、断線した電線の一方の切断線の端部をそのまま、又は、必要に応じて所定範囲を切除した後に一方の支持クランプのくさび部で挟み込み、その状態でその一対のくさび部を一方の支持クランプのクランプ部に挿入固定すれば、一方の切断線に一方の支持クランプを固定することができる。そして、その状態で、支持クランプを取り付けた切断線を張り上げて他方の切断線の端部をそのまま、又は、必要に応じて所定範囲を切除した後に他方の支持クランプのくさび部で挟み込み、その状態でその一対のくさび部を他方の支持クランプのクランプ部に挿入固定すれば、他方の切断線に他方の支持クランプを固定することができ、一方の切断端部と他方の切断端部が仮送電用クランプ装置を介して電気的に接続されることとなる。
なお、このような仮送電用クランプ装置を用いた作業において、支持クランプ間の長さを予め調整したい場合や、切断線間に仮送電用クランプ装置を装着させた後に電線の弛度調整を行いたい場合には、アジャストボルトとジャストブロックとの螺合量を調節する作業が必要となるので、アジャストボルトには、一方の支持クランプの連結ロッドとの連結部位の近傍に、また、アジャストブロックには、前記他方の支持クランプの連結ロッドとの連結部位の近傍に、それぞれ間接活線把持工具で把持可能な工具用被把持部を形成するとよい。
また、アジャストボルトやアジャストブロックのスムーズな回転を確保するために、アジャストボルトとこれに連結する連結ロッド、及び、前記アジャストブロックとこれに連結する連結ロッドとは、それぞれ球体継手等の自由継手により連結されるようにするとよい。
以上述べたように、本発明に係る仮送電用クランプ装置を、電線を間に挟み込む一対のくさび片からなるくさび部と、この一対のくさび部を挿入固定するクランプ部とを具備する支持クランプを両端部に有し、一方の支持クランプのクランプ部と一体をなす連結ロッドに、雄ねじが外周面に形成されたアジャストボルトを回転可能に連結し、他方の支持クランプのクランプ部と一体をなす連結ロッドに、雌ねじが内周面に形成されたねじ孔を有するアジャストブロックを回転可能に連結し、これらアジャストボルトとアジャストブロックとを互いの螺合量を調節可能に螺合して連結させる構成としたので、足し線や直線スリーブを用いなくても、断線した電線を早期に仮復旧させて仮送電することが可能となる。
図1は、本発明に係る仮送電用クランプ装置の全体構成を示す図である。 図2は、電線が断線した直後の状態を示す図である。 図3は、断線して地上に落ちた電線に仮送電用クランプ装置の一方を支持クランプを接続した状態を示す図である。 図4は、仮送電用クランプ装置が取り付けられた電線を張線器で張り上げた状態を示す図である。 図5は、張り上げた電線の仮送電用クランプ装置の他方に断線した他方の電線を接続した応対を示す図である。 図6は、仮送電用クランプ装置の両側の支持クランプに電線を支持した状態でアジャストボルトとアジャストブロックとの螺合量を調整するための操作を説明する図である。
以下、本発明に係る仮送電用クランプ装置の実施形態を、添付図面を参照しながら説明する。
図1において、本発明に係る仮送電用クランプ装置1が示されている。この仮送電用クランプ装置1は、その全体が導電性部材で構成されているもので、両端部に形成された支持クランプ2,3と、その間に設けられた伸縮機構4とを有して構成されている。
各支持クランプ2,3は、クランプ部21,31とくさび部22,32とから構成されている。
クランプ部21,31は、くさび部22,32が挿入されるテーパ状に形成された把持部23,33を有し、この把持部23,33の下部にシメラーロープ等を取り付ける取付部24,34が形成されている。また、クランプ部21,31には、これと一体をなしてくさび部22,32に沿って延設された連結ロッド25,35を有している。
くさび部22,32は、一対のくさび片22a,22b,32a,32bから構成され、それらの一端側の側部はボルト26,36で一体的に固定され、このボルト26,36を緩めることで両くさび片22a,22b,32a,32bの間隔が広がり、間に電線(切断線10a,10b)を挿入可能としている。なお、電線(切断線10a,10b)の挿入は、被覆が剥ぎ取られた芯線を両くさび片22a,22b,32a,32bの間に挿入して行われる。
くさび部22,32の他端側はクランプ部21,31に形成されているテーパと協働し、くさび部22,32が把持部23,33に挿入されるに従い、両くさび片22a,22b,32a,32b間に存在する電線(切断線10a,10b)に把持力が与えられるようになっている。
したがって、それぞれの支持クランプ2,3は、ボルト26,36を緩めてくさび部22,32の一対のくさび片間に切断線10a,10bの被覆を剥いだ先端部を挿入し、その後、ボルト26,36を締めると共にくさび部22,32の他端側をクランプ部21,31に押し込むことで、切断線10a,10bがくさび部22,32によって強固に把持される。
伸縮機構4は、一方の支持クランプ2の連結ロッド25に回転可能に取り付けられたアジャストボルト41と、他方の支持クランプ3の連結ロッド35に回転可能に取り付けられ、前記アジャストボルト41と螺合するアジャストブロック42とにより構成されている。
アジャストボルト41は、連結ロッド25と連結する近傍から先端にかけて外周面に雄ねじ41aが形成された円柱形状に形成されているもので、基端部には、外周面が六角に形成された工具用被把持部41bが一体に形成されている。そして、アジャストボルト41の基端部は支持クランプ2の連結ロッド25の先端部に連結されている。この例では、アジャストボルト41の基端から軸方向に延びる支軸41cの先端に球体部41dを設け、また、支持クランプ2の連結ロッド25の先端部にこの球体部41dを受ける球体受部25aを設け、球体受部25aに球体部41dを摺動自在に、且つ、離脱不能に嵌合した球体継手によって連結されている。
また、アジャストブロック42は、内周面に雌ネジ42aが形成されたねじ孔42eを有する円筒形状に形成されているもので、基端部に、外周面が六角に形成された工具用被把持部が42bが一体に形成されている。そして、アジャストブロック42の基端部は支持クランプ3の連結ロッド35の先端部に連結されている。この例では、アジャストブロック42の基端から軸方向に延びる支軸42cの先端に球体部42dを設け、また、支持クランプ3の連結ロッド35の先端部にこの球体部42dを受ける球体受部35aを設け、球体受部35aに球体部42dを摺動自在に、且つ、離脱不能に嵌合した球体継手によって連結されている。
したがって、一方の支持クランプ2と他方の支持クランプ3との間隔は、アジャストボルト41を回動させることにより、又は、アジャストブロック42を回動させることにより、これらアジャストボルト41とアジャストブロック42との螺合量を調整することで調節されるようになっている。
以上の構成において、図2に示されるように、断線した電線10を復旧させるためには、先ず、図3に示されるように、断線した電線10の一方の切断線10a(この例では、地上に落下した切断線)の端部を、仮送電用クランプ装置1の一方の支持クランプ2のくさび部22で挟み込み、その状態でこの一対のくさび部22をクランプ部21に挿入固定することで一方の切断線10aの端部に一方の支持クランプ2を固定する。
その後、図4に示されるように、電柱の腕金に取り付けられた張線器51のシメラーロープを仮送電用クランプ装置1の他方の支持クランプ3の取付部34に取り付けて、この張線器51によって仮送電用クランプ装置1を取り付けた切断線10aを引き上げ、引き上げたところで、図5に示されるように、断線した電線10の他方の切断線10b(この例では、柱上から垂れ下がっている切断線)の端部を、支持クランプ3のくさび部32で挟み込み、その状態でその一対のくさび部32をクランプ部31に挿入固定し、これにより他方の切断線10bの端部に他方を支持クランプ3を固定する
そして、その後に、必要に応じて、図6に示されるように、間接活線把持工具50(例えば、絶縁ヤットコ)で工具用被把持部41b,42bを把持してアジャストボルト41又はアジャストブロック42を回転させ、これによりアジャルトボルト41とアジャストブロック42との螺合量を調整して電線10の弛度調整を行う。
したがって、断線した電線10の各切断線10a,10bは、仮送電用クランプ装置1によって電気的に接続されるので、足し線や直線スリーブを必要とせずに仮復旧作業を短時間で行うことが可能となり、早期に仮送電することが可能となる。
なお、上述の例では、アジャストボルト41と一方の支持クランプ2の連結ロッド25とを回転自在に連結する手段、及び、アジャストブロック42と他方の支持クランプ3の連結ロッド35とを回転自在に連結する手段として、球体継手を用いた場合を示したが、ユニバーサルジョイント等の他の自由継手を用いるようにしてもよい。
1 仮送電用クランプ装置
2,3 支持クランプ
21,31 クランク部
22,32 くさび部
22a,22b,32a,32b くさび片
25,35 連結ロッド
25a,35a 球体受部
41 アジャストボルト
42 アジャストブロック
41b,42b 工具用被把持部
41d,42d 球体部

Claims (3)

  1. 全体が導電性部材で構成され、間に配された電線を挟み込む一対のくさび片からなるくさび部と、前記一対のくさび部を挿入固定するクランプ部とを具備する支持クランプを両端部に備え、それぞれの前記支持クランプに前記クランプ部と一体をなす連結ロッドを設け、一方の前記支持クランプの連結ロッドに雄ねじが外周面に形成されたアジャストボルトを回転自在に連結し、他方の前記支持クランプの連結ロッドに雌ねじが内周面に形成されたねじ孔を有するアジャストブロックを回転自在に連結し、前記アジャストボルトと前記アジャストブロックとを互いの螺合量を調節可能に螺合して連結させたことを特徴とする仮送電用クランプ装置。
  2. 前記アジャストボルトには、前記一方の支持クランプの連結ロッドとの連結部位の近傍に、また、前記アジャストブロックには、前記他方の支持クランプの連結ロッドとの連結部位の近傍に、間接活線把持工具で把持可能な工具用被把持部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載の仮送電用クランプ装置。
  3. 前記アジャストボルトとこれに連結する前記連結ロッド、及び、前記アジャストブロックとこれに連結する前記連結ロッドとは、それぞれ自由継手により連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載の仮送電用クランプ装置。
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