JP2015031607A - 物体認識装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の周囲に存在する物体を高精度に認識できる、物体認識装置を提供すること。
【解決手段】車両の周囲に存在する物体を検出する第1の検出手段と、前記車両の周囲に存在する物体を前記第1の検出手段とは異なる方式で検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段によって検出された第1の物体又は前記第2の検出手段によって検出された第2の物体が存在するエリアに応じて、前記第1の物体と前記第2の物体との距離、又は前記車両と前記第1の物体とを結ぶ直線と前記車両と前記第2の物体とを結ぶ直線とのなす角度を重んじて、前記第1の物体と前記第2の物体とが同一物体であるか否かを判定する判定手段とを備える、物体認識装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、物体を検出する複数の検出手段を備える物体認識装置に関する。
従来、カメラにより物体の有無を検出し、レーダにより検出された物体の位置にカメラにより検出された物体が対応しているか判断する車両用レーダ装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この車両用レーダ装置は、車両前方の所定距離以上且つ中央の狭い角度の範囲では、被検出物体までの距離をレーダ情報に基づいて演算し、車両近傍の広い範囲では、被検出物体までの距離を画像データに基づいて演算する。
特開2002−98754号公報
しかしながら、上述の従来技術では、単眼カメラのように距離検出が比較的苦手な検出手段を用いる場合、車両の周囲に存在する物体を高精度に認識することが難しい。そこで、車両の周囲に存在する物体を高精度に認識できる、物体認識装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、
車両の周囲に存在する物体を検出する第1の検出手段と、
前記車両の周囲に存在する物体を前記第1の検出手段とは異なる方式で検出する第2の検出手段と、
前記第1の検出手段によって検出された第1の物体又は前記第2の検出手段によって検出された第2の物体が存在するエリアに応じて、前記第1の物体と前記第2の物体との距離、又は前記車両と前記第1の物体とを結ぶ直線と前記車両と前記第2の物体とを結ぶ直線とのなす角度を重んじて、前記第1の物体と前記第2の物体とが同一物体であるか否かを判定する判定手段とを備える、物体認識装置が提供される。
一態様によれば、車両の周囲に存在する物体を高精度に認識できる。
物体認識装置と物体検出エリアの例を模式的に示した鳥瞰図 検出方式の異なる複数の検出手段で検出された物体の位置関係の一例を示した図 検出方式の異なる複数の検出手段で検出された物体の位置関係の一例を示した図
図1は、本発明の一実施形態である物体認識装置50と、物体認識装置50が物体を検出可能なエリア1,2,3,4とを模式的に示した鳥瞰図である。物体認識装置50は、自動車等の車両40に搭載され、車両40の周囲に存在する物体を認識した結果を出力する。車両40の周囲とは、車両40を中心としたエリアの全部又は一部である。図1は、物体認識装置50が車両40の進行方面のエリアに存在する物体を認識する場合を例示している。
物体認識装置50は、物体を検出する方式が互いに異なる複数のセンサによって得られた物体検出結果をフュージョン(融合)して、車両40の周囲に存在する物体(例えば、車両40の障害物)を認識する。物体認識装置50は、各センサにより得られた複数の物体検出結果をフュージョンする際に、どの物体検出結果が同一の物体を検出した結果であるのかを推定する必要があり、その推定精度には、各センサの特徴や誤差が影響する。推定精度が低いと、例えば、実際には隣り合う別の物体についての検出結果同士を、同一物体についての検出結果として、誤ってフュージョンするおそれがある。
本実施形態では、誤フュージョンの防止のため、物体認識装置50は、車両40から物体までの距離の検出精度が比較的高いミリ波センサ10と、車両40から物体に向かう放射方向の角度の検出精度が比較的高い画像センサ20と、制御装置30とを備えている。制御装置30が両センサそれぞれによって得られた物体検出結果を組み合わせる(フュージョンする)ことによって、物体の認識精度の高いセンサフュージョンシステムを提供できる。
図1には、車両40からエリア1に存在する物体Aまでの距離rが例示され、車両40から物体Aに向かう放射方向の角度θが例示されている。
距離rは、車両40上に設定された基準点Oと物体Aとの間の距離であり、基準点Oは、ミリ波センサ10又は画像センサ20が設置されている箇所である(なお、図面では、便宜上、見えやすいように、ミリ波センサ10及び画像センサ20は基準点Oからずらして描画されている)。
角度θは、基準点Oと物体Aとを結ぶ放射方向の直線が、地面に平行な第1の仮想基準軸6となす偏角であり、例えば、仮想基準軸6に対して、一方の方向に開く角度を正の値とし、他方の方向に開く角度を負の値とする。角度θは、地面に平行な第2の仮想基準軸7となす偏角でもよい。仮想基準軸7は、仮想基準軸6に直交する。仮想基準軸6は、例えば、ミリ波センサ10及び画像センサ20の検出角度範囲αの中心軸である。なお、検出角度範囲αは、ミリ波センサ10と画像センサ20とで、同じでもよいし、異なってもよい。
ミリ波センサ10は、車両40に搭載され、車両40の周囲に存在する物体を検出する検出手段である。ミリ波センサ10は、車両40上の基準点Oから物体までの距離rを、画像センサ20よりも高精度に演算可能な検知データ(例えば、「検知データP1」とする)を取得できる。一方、画像センサ20は、車両40に搭載され、車両40の周囲に存在する物体をミリ波センサ10とは異なる検出方式で検出する検出手段である。画像センサ20は、車両40から物体に向かう放射方向が所定の基準軸となす角度θを、ミリ波センサ10よりも高精度に演算可能な検知データ(例えば、「検知データP2」とする)を取得できる。
ミリ波センサ10は、車両40周りの所定の方向に電波(この場合、ミリ波)を照射し、照射した電波が物体に反射した反射波を受信することによって、物体を検出するレーダの一例である。ミリ波センサ10は、その反射波に基づいて、ミリ波センサ10によって検出された物体(例えば、「物体X」とする)の位置を特定可能な検知データP1を制御装置30に対して出力する。検知データP1の具体例として、反射波のピーク電力データなどが挙げられる。
画像センサ20は、車両40周りの所定の方向を撮像するカメラを有し、そのカメラによって撮像された画像を画像処理することにより、物体を検出するセンサである。画像センサ20が有するカメラの具体例として、単眼カメラが挙げられる。画像センサ20は、カメラによって撮像された画像に基づいて、画像センサ20によって検出された物体(例えば、「物体H」とする)の位置を特定可能な検知データP2を制御装置30に対して出力する。検知データP2の具体例として、撮像画像内の物体のエッジデータなどが挙げられる。
制御装置30は、ミリ波センサ10から供給された検知データP1に基づき、ミリ波センサ10とミリ波センサ10により検出された物体Xとの距離r及び相対速度V、並びにミリ波センサ10により検出された物体Xについての角度θを演算できる制御部である。これにより、制御装置30は、例えば、ミリ波センサ10により検出された物体Xの位置を表す極座標(r,θ)を導出できる。
同様に、制御装置30は、画像センサ20から供給された検知データP2に基づき、画像センサ20と画像センサ20により検出された物体Hとの距離r及び相対速度V、並びに画像センサ20により検出された物体Hについての角度θを演算できる制御部である。これにより、制御装置30は、例えば、画像センサ20により検出された物体Hの位置を表す極座標(r,θ)を導出できる。
なお、検出された物体の位置情報は、極座標以外の座標(例えば、仮想基準軸6,7の両方を座標軸とする直交座標)で特定されてもよい。
制御装置30は、検出された物体の位置情報に基づいて、その物体がエリア1,2,3,4のうちのどのエリアに存在しているのかを特定できる。
図2は、ミリ波センサ10によって検出された物体Xと画像センサ20によって検出された物体Hとの位置関係の一例を示した図である。Xnは、ミリ波センサ10によって検出された物体Xの位置を表し、Hmは、画像センサ20によって検出された物体Hの位置を表す(n,mは、任意の自然数を表す)。
制御装置30は、ミリ波センサ10による物体Xnについての検出結果と画像センサ20によって画像処理により検出された物体Hnの属性とを正しくフュージョンすることで、所定の制御が可能である。例えば、制御装置30は、画像センサ20によって検出された物体Hnが歩行者である場合、警報を早める制御や、検出された歩行者が道路を横断する可能性を事前に予測する制御を実行できる。また、例えば、制御装置30は、画像センサ20によって検出された物体Hnが車両である場合、自動ブレーキの制動力を大きくする制御や、検出された車両が右左折する可能性を事前に予測する制御を実行できる。
ところで、各センサにより得られた物体検出結果を同一物体についての検出結果として組み合わせるフュージョン探索処理を行うには、互いの距離が最も近い物体検出結果同士をフュージョンさせる方法が考えられる。しかしながら、実際の交通環境では、多数の物体検出結果が得られるため、距離が近いことだけでは、正しくフュージョンできないことが考えられる。例えば、異なる物体同士をフュージョンする可能性がある。
そこで、制御装置30は、物体Xn又は物体Hmが存在するエリアに応じて、物体Xnと物体Hmとの距離ZXnHm、又は物体Xnの角度θと物体Hmの角度θとの角度差θXnHmを重んじて、物体Xnと物体Hmとが同一物体であるか否かを判定する。つまり、制御装置30は、物体Xnと物体Hmとが同一物体であるか否かの判定に重んじる情報を、物体Xn又は物体Hmが存在するエリアに応じて、距離ZXnHm又は角度差θXnHmのいずれか一方に設定する。これにより、異なる物体についての検出結果同士をフュージョンする可能性を小さくできるため、車両40の周囲に存在する物体を高精度に認識できる。
なお、制御装置30は、物体Xnの座標と物体Xmの座標に基づいて、距離ZXnHmを算出できる。角度差θXnHmは、基準点Oと物体Xnとを結ぶ直線と基準点Oと物体Hmとを結ぶ直線とのなす角度(交角)であり、制御装置30は、物体Xnについての角度θと物体Hmについての角度θとの差を角度差θXnHmとして算出できる。
制御装置30は、例えば、画像センサ20の距離rの検出精度のばらつきが大きくなる遠距離領域では、角度差θXnHmが距離ZXnHmよりも重み付けされたフュージョン探索エリア(図1の場合、エリア3,4など)を設定する。エリア3,4などの遠距離領域では、画像センサ20の角度θの検出精度のばらつきが小さいからである。制御装置30は、エリア3,4などの遠距離領域では、距離ZXnHmが他の検出結果の組み合わせより大きくても、角度差θXnHmが他の検出結果の組み合わせより小さい検出結果の組み合わせを、同一物体についての検出結果の組み合わせとして特定する。
例えば、図2の物体X1及び物体H1,H2が全て図1のエリア3又はエリア2に存在することが、制御装置30によって検知された場合を考える。画像センサ20は、角度θを比較的高精度に検出できるが、基準点Oから放射方向(図2の矢印8の方向)に同心円状に同じ角度でずれて物体を検出する。
そこで、制御装置30は、この場合、最も小さな距離ZX1H2で検出された物体X1と物体H2とが同一物体であるとは判定せずに、最も小さな角度差θX1H1で検出された物体X1と物体H1とが同一物体であると判定する。このように、制御装置30は、距離ZX1H1が距離ZX1H2よりも長くても、角度差θX1H2よりも小さな角度差θX1H1で検出された物体X1と物体H1とが同一物体であると判定する。
なお、エリア2はエリア3よりも基準点Oからの距離が短い領域、つまり、画像センサ20の検出精度が高い領域である。そのため、検出された物体がエリア2に存在する場合、物体Xnと物体Xmとが同一物体であるか否かの判定材料である距離ZXnHmは、エリア3に存在する場合よりも重み付けされてよい。また、制御装置30は、物体Xn及び/又は物体Xmがエリア3に存在することが検知された場合、角度差θXnHmのみに基づいて、物体Xnと物体Hmとが同一物体であるか否かを判定してもよい。
次に、図3の物体X1,X2及び物体H1,H2が全て図1のエリア4(仮想基準軸6付近の遠距離領域)に存在することが、制御装置30によって検知された場合を考える。この場合も同様に、制御装置30は、物体X1と物体H1との距離ZX1H1が大きくても、最も小さな角度差θX1H1で検出された物体X1と物体H1とが同一物体であると判定する(角度差θX1H1は、角度差θX2H1よりも小さく、ほぼゼロである)。同様に、制御装置30は、物体X2と物体H2との距離ZX2H2が大きくても、最も小さな角度差θX2H2で検出された物体X2と物体H2とが同一物体であると判定する(角度差θX2H2は、角度差θX1H2よりも小さく、ほぼゼロである)。
なお、検出された物体がエリア4に存在する場合、角度差θXnHmが所定の角度差よりも小さいことのみで物体の同一性を判定すると、誤判定の可能性が高くなるため、距離ZXnHmが所定の距離よりも大きいことを判定条件に加えることが好ましい。
また、制御装置30は、例えば、画像センサ20の距離検出精度のばらつきが小さくなる近距離領域では、距離ZXnHmが角度差θXnHmよりも重み付けされたフュージョン探索エリア(図1の場合、仮想基準軸6付近のエリア1など)を設定する。制御装置30は、エリア1などの近距離領域では、距離ZXnHmが他の検出結果の組み合わせより小さい検出結果の組み合わせを、同一物体についての検出結果の組み合わせとして特定する。
例えば、制御装置30は、物体Xn及び物体Hmが全てエリア1に存在する場合、最も小さな距離ZXnHmで検出された物体Xnと物体Hmとが同一物体であると判定する。このように、距離ZXnHmは、基準点Oに近いエリアほど、物体の同一性の判定に重んじられる。
なお、距離ZXnHmと角度差θXnHmの重み付けは、適合要素であり、例えば、各エリアで行われたフュージョン探索処理の差分値に基づいて尤度計算された値でもよい。
以上、物体認識装置を実施形態例により説明したが、本発明は上記実施形態例に限定されるものではない。他の実施形態例の一部又は全部との組み合わせや置換などの種々の変形及び改良が、本発明の範囲内で可能である。
例えば、画像センサに使用されるカメラの具体例として、単眼カメラを挙げたが、ステレオカメラでもよい。
1,2,3,4 エリア
6,7 仮想基準軸
8 矢印
10 ミリ波センサ(第1の検出手段の一例)
20 画像センサ(第2の検出手段の一例)
30 制御装置(変更手段の一例)
40 車両
50 物体認識装置

Claims (1)

  1. 車両の周囲に存在する物体を検出する第1の検出手段と、
    前記車両の周囲に存在する物体を前記第1の検出手段とは異なる方式で検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段によって検出された第1の物体又は前記第2の検出手段によって検出された第2の物体が存在するエリアに応じて、前記第1の物体と前記第2の物体との距離、又は前記車両と前記第1の物体とを結ぶ直線と前記車両と前記第2の物体とを結ぶ直線とのなす角度を重んじて、前記第1の物体と前記第2の物体とが同一物体であるか否かを判定する判定手段とを備える、物体認識装置。
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