JP2015030200A - ラベルプリンタ - Google Patents

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Yasuyuki Uchiyama
康幸 内山
健一 相原
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健一 相原
鈴木 茂実
Shigemi Suzuki
茂実 鈴木
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Abstract

【課題】 使用が許可されたラベルのみを選択して発行できるようにしたラベルプリンタを提供する。【解決手段】 ラベルプリンタ1Aは、物品に貼着されるラベルを作成する制御部2と、ラベルのレイアウトデータが記憶されると共に、記憶されたレイアウトデータに対して、使用が許可されるレイアウトデータと使用が禁止されるレイアウトデータが設定される使用許可/禁止情報が記憶される記憶部3と、印刷されるラベルのレイアウトデータを選択する操作部5備える。制御部2は、記憶部3に記憶されたレイアウトデータの中から、使用許可/禁止情報で使用が許可されたレイアウトデータを取得し、使用が許可されたレイアウトデータ中から、印刷するレイアウトデータを操作部5で選択させ、選択されたレイアウトデータでラベルを発行する。【選択図】 図1

Description

本発明は、物品の期限情報等をラベルに印刷して出力するラベルプリンタに関する。
ラベルプリンタは、例えば、物品の期限情報等をラベルに印刷して発行する用途で用いられる。食品を提供する業者等においては、食品の期限である賞味期限あるいは消費期限を顧客に提示する必要がある。
ラベルプリンタでは、所定のフォーマットのラベルを作成するためレイアウトデータが記憶され、複数種類のラベルが発行可能なラベルプリンタでは、複数のレイアウトデータが記憶されている。
さて、ラベルプリンタの使用形態として、百貨店等での物産展等の催事場において、主催者である百貨店から物産展に出展する各店舗に、ラベルプリンタを貸与する運用がなされる。この際、1台のラベルプリンタを日によって異なるラベル発行者が使用する場合がある。ラベルプリンタには、複数のラベル発行者に対応してレイアウトデータが記憶され、各ラベル発行者は、自身が使用するレイアウトデータを選択して、ラベルを発行する必要がある。
このため、記憶されるレイアウトデータの数が多いと、目的とするレイアウトデータの検索に手間が掛かる。
このように、複数のレイアウトデータが記憶されたラベルプリンタにおいて、レイアウトデータの選択を容易にするため、レイアウトデータを選択する画面で、重要度、使用頻度、更新日時に応じで、表示の順番を変更する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、レイアウトデータを選択する画面で、レイアウトデータの登録順に、新しいレイアウトデータから順に表示する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−293514号公報 特許4997301号公報
しかし、特許文献1では、使用頻度の低いレイアウトデータを使用するラベル発行者は、目的とするレイアウトデータの検索により手間が掛かる。文献2でも同様に、登録順が古いレイアウトデータを使用するラベル発行者は、目的とするレイアウトデータの検索により手間が掛かる。
更に、各特許文献を含めた従来のラベルプリンタでは、あるラベル発行者が、自身が使用しないラベルのレイアウトデータを誤って選択してしまうということを防止することができず、間違ったラベルを発行する可能性があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、使用が許可されたラベルのみを選択して発行できるようにしたラベルプリンタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、物品に貼着されるラベルを作成する制御手段と、ラベルのレイアウトデータが記憶されると共に、記憶されたレイアウトデータに対して、使用が許可されるレイアウトデータと使用が禁止されるレイアウトデータが設定される使用許可/禁止情報が記憶される記憶手段と、印刷されるラベルのレイアウトデータを選択する操作手段とを備え、制御手段は、記憶手段に記憶されたレイアウトデータの中から、使用許可/禁止情報で使用が許可されたレイアウトデータを取得し、使用が許可されたレイアウトデータ中から、印刷するレイアウトデータを前記操作手段で選択させ、選択されたレイアウトデータでラベルを発行するラベルプリンタである。
本発明のラベルプリンタでは、複数種類のラベルを印刷可能とするため、複数のレイアウトデータが記憶される。ラベルプリンタの使用に際して、使用が許可されるレイアウトデータと使用が禁止されるレイアウトデータが設定されて使用許可/禁止情報が記憶される。
ラベルを発行する動作では、複数のレイアウトデータの中から、使用許可/禁止情報で使用が許可されたレイアウトデータが取得され、使用が許可されたレイアウトデータ中から、印刷するレイアウトデータを選択させて、選択されたレイアウトデータでラベルが発行される。
本発明のラベルプリンタによれば、使用者は、使用が許可されたラベルのレイアウトデータのみが選択可能で、使用が許可されていないラベルのレイアウトデータを選択することができず、誤ったラベルの発行を防ぐことができる。
本実施の形態のラベルプリンタの制御系の機能の一例を示すブロック図である。 期限ラベルの一例を示す説明図である。 レイアウトデータの一例を示す説明図である。 本実施の形態のラベルプリンタの動作例を示すフローチャートである。 レイアウト選択画面の一例を示す説明図である。 グループ情報の一例を示す説明図である。 使用許可/禁止レイアウト選択画面の一例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報の変形例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報の変形例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報の他の変形例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報の他の変形例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報の他の変形例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報設定画面の一例を示す説明図である。 使用許可レイアウト確認ラベルの一例を示す説明図である。 使用許可/禁止情報設定画面の一例を示す説明図である。
以下、図面を参照して本発明のラベルプリンタの実施の形態について説明する。
<本実施の形態のラベルプリンタの構成例>
図1は、本実施の形態のラベルプリンタの制御系の機能の一例を示すブロック図、図2は、期限ラベルの一例を示す説明図である。
本実施の形態のラベルプリンタ1Aは、食品等の物品に貼着されるラベルの一例として、物品の使用期限情報が表記される期限ラベル11を作成する制御部2を備える。また、ラベルプリンタ1Aは、期限ラベル11等のレイアウトデータD1が記憶される記憶部3を備える。
更に、ラベルプリンタ1Aは、期限ラベル11等を印刷する印刷部4と、発行する期限ラベル11を選択する操作及び期限ラベル11を発行する操作が行われる操作部5と、選択可能な期限ラベル11を特定する項目等が表示される表示部6を備える。
ここで、ラベルプリンタ1Aは、レイアウトデータD1等が記憶される外部記憶装置8が、着脱可能な構成であっても良い。
ラベルプリンタ1Aでは、期限ラベル11が貼着される物品の保存方法あるいは保存期間等の保存に関連する情報と、保存方法あるいは保存期間に応じた物品の使用期限を特定する情報が、期限ラベル11に印刷される項目として設定される。
期限ラベル11が貼着される物品が食品である場合、ラベルプリンタ1Aで印刷される期限ラベル11は、各項目の内容として、食品の保存方法あるいは保存期間が特定される保存関連情報7aと、食品の保存方法あるいは保存期間に応じた賞味期限あるいは消費期限である期限情報7bが印刷される。
例えば、図2(a)に示す期限ラベル11は、保存関連情報7aとして、食品の保存方法が特定され、期限情報7bとして、食品の保存方法に応じた賞味期限が印刷される。また、図2(b)に示す期限ラベル11は、保存関連情報7aとして、食品の保存期間が特定され、期限情報7bとして、食品の保存期間に応じた賞味期限が印刷される。
制御部2は制御手段の一例で、記憶部3または外部記憶装置8に記憶されたレイアウトデータD1の中から、ラベル発行者等により選択された期限ラベル11のレイアウトデータD1を取得し、選択されたレイアウトデータD1に基づき期限ラベル11を作成、発行する。
ラベルプリンタ1Aでは、記憶部3または外部記憶装置8に記憶されたレイアウトデータD1の中で、使用が許可されるレイアウトデータD1と使用が禁止されるレイアウトデータD1が予め設定されており、使用が許可されたレイアウトデータD1のみが選択可能である。
記憶部3は記憶手段の一例で、期限ラベル11等のラベルに印刷される項目及び項目の内容と、各項目の配置等が設定されたレイアウトデータD1が、食品等の物品毎、発行を可能とするラベルの種類毎に記憶される。記憶部3は、記憶されたレイアウトデータD1毎に、使用が許可されるレイアウトデータD1と使用が禁止されるレイアウトデータD1が予め設定される。
記憶手段として外部記憶装置8を備える構成では、外部記憶装置8にレイアウトデータD1が記憶される。外部記憶装置8は、例えば、カード状の記録媒体、USBメモリ等で構成され、ラベルプリンタ1Aは、外部記憶装置8が着脱可能に装着されるリーダライタを備える。
印刷部4は印刷手段の一例で、ラベルに印刷を行うサーマルヘッド等の印刷ヘッドと、ラベルの搬送を行うプラテンローラ等を備える。印刷部4は、長尺状の剥離紙に、剥離紙の延在方向に沿って複数枚のラベルが貼着されたラベル用紙を搬送して、ラベルに印刷を行う。
操作部5は操作手段の一例で、文字や数字の入力、及び情報の選択や決定等が行える例えばボタン型の入力装置で構成される。操作部5は、期限ラベル11を発行する動作では、所望のレイアウトデータD1を選択する操作が行われる。表示部6は表示手段の一例で、例えば液晶ディスプレイで構成される。
図3は、レイアウトデータの一例を示す説明図である。記憶部3あるいは外部記憶装置8には、図3(a)及び図3(b)に示すように、ラベルプリンタ1Aで発行を可能とする複数種類の期限ラベル11のレイアウトデータD1が記憶される。レイアウトデータD1は、期限ラベル11に印刷される項目と、項目に対応した内容と、各項目の配置等の情報が記憶される。
各レイアウトデータD1には、レイアウトデータD1を識別するための名称としてレイアウト名D10aが付与される。図3(a)及び図3(b)では、記憶部3あるいは外部記憶装置8に記憶されたレイアウトデータD1のレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bを表示している。
また、各レイアウトデータD1には、当該レイアウトデータD1の使用の許可あるいは使用の禁止が設定された使用許可/禁止情報D11が設定される。使用許可/禁止情報D11は、必要に応じで書き換えが可能である。
これにより、複数種類のレイアウトデータD1が記憶されたラベルプリンタ1Aにおいて、図3(a)及び図3(b)に示すように、使用許可/禁止情報D11の設定を異ならせることで、使用が許可されるレイアウトデータD1と使用が禁止されるレイアウトデータD1を異ならせることができる。
例えば、1台のラベルプリンタ1Aを複数のラベル発行者が使用する場合、ラベル発行者毎に使用許可/禁止情報D11を設定することで、使用が許可されるレイアウトデータD1と使用が禁止されるレイアウトデータD1を、ラベル発行者の用途に合わせることができる。
また、同じ複数種類のレイアウトデータD1が記憶された異なるラベルプリンタ1Aにおいて、図3(a)及び図3(b)に示すように、使用許可/禁止情報D11の設定で、使用が許可されるレイアウトデータD1と使用が禁止されるレイアウトデータD1を異ならせることができる。
<本実施の形態のラベルプリンタの動作例>
図4は、本実施の形態のラベルプリンタの動作例を示すフローチャートで、次に、各図を参照して、レイアウトデータD1を選択して期限ラベル11を発行する動作について説明する。
ラベルプリンタ1Aは、図4のステップSA1で、操作部5が操作されて図示しない電源ボタンが押されると、制御部2は、図4のステップSA2で、記憶部3に記憶されたレイアウトデータD1から、使用許可/禁止情報D11が使用許可となっているレイアウトデータD1を取得する。
制御部2は、レイアウトデータD1を取得すると、図4のステップSA3で、表示部6に図5に示すレイアウト選択画面60を表示する。
図5は、レイアウト選択画面の一例を示す説明図で、図5(a)は、各レイアウトデータD1の使用の許可/禁止が図3(a)に示す組み合わせの場合を示し、図5(b)は、各レイアウトデータD1の使用の許可/禁止が図3(b)に示す組み合わせの場合を示す。
記憶部3に記憶されたレイアウトデータD1で、使用許可/禁止情報D11の設定が、例えば図3(a)に示す組み合わせであるラベルプリンタ1Aでは、図3(a)の設定で使用が許可されたレイアウトデータD1のレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bのみが、図5(a)に示すように、レイアウト選択画面60に表示される。
また、記憶部3に記憶されたレイアウトデータD1で、使用許可/禁止情報D11の設定が図3(b)に示す組み合わせであるラベルプリンタ1Aでは、図3(b)の設定で使用が許可されたレイアウトデータD1のレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bのみが、図5(b)に示すように、レイアウト選択画面60に表示される。
ラベルプリンタ1Aでは、図4のステップSA4で、レイアウト選択画面60に表示されたレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bの中から、操作部5の操作で所望のレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bが選択されて、ラベルの発行ボタンが押される。
図示しない発行ボタンが押されると、制御部2は、図4のステップSA5で、選択されたレイアウトデータD1に基づき期限ラベル11を作成し、印刷部4でラベルに印刷して発行する。
例えば、百貨店等における各地の物産を扱う物産展等の催事場においては、管理者となる主催者である百貨店から、被管理者である物産展に出展する各店舗にラベルプリンタを貸与する運用がなされる。この時、1台のラベルプリンタを日によって異なる店舗で使い回すことがある。店舗によって使用するレイアウトが異なることがあるため例えば、1台のラベルプリンタ1AをA店舗とB店舗に貸与する運用形態を例にすると、ラベルプリンタ1AをA店舗に貸与する場合は、使用許可/禁止情報D11を図3(a)に示す設定とする。
これにより、ラベルプリンタ1AをA店舗に貸与した場合は、表示部6に表示されるレイアウト選択画面60で、図5(a)に示すように、A店舗に対して使用が許可されたレイアウトデータD1に対応したレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bが表示される。これにより、ラベルプリンタ1AをA店舗に貸与した場合は、A店舗に対して使用が許可されたレイアウトデータD1のみが選択可能となる。
これに対し、ラベルプリンタ1AをB店舗に貸与する場合は、使用許可/禁止情報D11を図3(b)に示す設定とする。
これにより、ラベルプリンタ1AをB店舗に貸与した場合は、表示部6に表示されるレイアウト選択画面60で、図5(b)に示すように、B店舗に対して使用が許可されたレイアウトデータD1に対応したレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bが表示される。これにより、ラベルプリンタ1AをB店舗に貸与した場合は、B店舗に対して使用が許可されたレイアウトデータD1のみが選択可能となる。
従って、あるラベル発行者がラベルを発行する際には、他のラベル発行者のみが発行可能なラベルを選択することができず、誤ったラベルの発行を防ぐことができる。また、レイアウト選択画面60では、ラベル発行者に対して使用が許可されたレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bのみが表示されるので、レイアウト名を検索する手間が軽減され、レイアウト選択時の時間を短縮することができる。
<使用許可/禁止情報の設定例>
図3(a)及び図3(b)に示すように、レイアウトデータD1に対応させて使用許可/禁止情報D11を設定する動作では、ラベルプリンタ1Aの管理者等が、ラベル発行者の用途に合わせて、レイアウトデータD1に対応するレイアウト名D10aを選択して、使用の許可あるいは使用の禁止を設定する。
図3(a)の例では、レイアウト名D10aで「冷蔵」が選択され、所定の操作で使用許可/禁止情報D11が使用許可に設定される。また、レイアウト名D10aで「冷凍」が選択され、所定の操作で使用許可/禁止情報D11が使用禁止に設定される。
また、使用を許可するレイアウトデータD1のレイアウト番号D10bを、所定の操作で登録することで、図3(a)あるいは図3(b)に示すように、レイアウトデータD1に対応させて使用許可/禁止情報D11が設定される構成でも良い。
図3(a)の例では、使用許可/禁止情報D11を設定する所定の操作画面で、使用を許可するレイアウトデータのレイアウト番号D10bとして、例えば「1」を選択して登録することで、レイアウト番号D10bが「1」で特定されるレイアウト名D10aが「冷蔵」のレイアウトデータD1に対応して、使用許可/禁止情報D11が使用許可に設定される。
レイアウトデータD1に対応させて使用許可/禁止情報D11を設定する動作で、使用許可/禁止情報D11を設定する管理者の負担を軽減するため、レイアウトデータD1をグループに分けて検索できるようにしても良い。
図6は、グループ情報の一例を示す説明図、図7は、使用許可/禁止レイアウト選択画面の一例を示す説明図である。なお、図7(a)は、グループ選択画面の一例を示し、図7(b)は、グループ選択画面で選択されたグループに応じた使用許可/禁止レイアウト選択画面の一例を示す。
記憶部3に記憶されたレイアウトデータD1を、いくつかのグループに分けて検索できるようにするため、図6に示すように、グループ情報D2は、所定のグループ名D20a及びグループ番号D20bが設定される。
また、グループ情報D2は、グループ名D20a及びグループ番号D20bで分けられた何れかのグループに、記憶部3に記憶されたレイアウトデータD1が属するように、グループ名D20a及びグループ番号D20bに対応してレイアウト名10a及びレイアウト番号10bが記憶される。
ラベルプリンタ1Aあるいは図示しない情報処理装置で使用許可/禁止情報D11を設定する動作では、まず、上位層として、図7(a)に示すグループ選択画面61が表示される。グループ選択画面61では、図6に示すグループ情報D2に基づき、グループ名D20a及びグループ番号D20bの一覧が表示される。
グループ選択画面61で所望のグループ名D20a及びグループ番号D20bが選択されると、下位層として、図7(b)に示す使用許可/禁止レイアウト選択画面62が表示される。使用許可/禁止レイアウト選択画面62では、図6に示すグループ情報D2に基づき、選択されたグループに属するレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bの一覧が表示される。
使用許可/禁止情報D11を設定する管理者は、使用許可/禁止レイアウト選択画面62を見て、使用を許可あるいは禁止するレイアウトデータD1をレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bからを選択し、各レイアウトデータ毎に、使用の許可あるいは禁止を設定する。
使用許可/禁止レイアウト選択画面62では、グループ選択画面61で選択されたグループに属するレイアウト名D10a及びレイアウト番号D10bのみが表示される。
これにより、使用許可/禁止情報D11を設定する動作で、記憶部3に記憶される全てのレイアウトデータD1を検索する場合と比較して、検索する件数を減らすことができる。よって、使用許可/禁止情報D11を設定する管理者の負担を軽減することができる。
なお、ラベルプリンタ1Aを、通信回線を介して外部の情報処理装置と接続して、使用許可/禁止情報D11の設定を外部より行えるようにしても良い。また、使用許可/禁止情報D11が設定された図3(a)及び図3(b)に示すレイアウトデータD1を、サーバ等の情報処理装置からラベルプリンタ1Aにダウンロードできるようにしても良い。
図8は、使用許可/禁止情報の変形例を示す説明図である。使用許可/禁止情報D12は、複数台のラベルプリンタ1A毎に、各ラベルプリンタ1Aに記憶されたレイアウトデータD1に対して、レイアウトデータD1の使用の許可あるいは不許可が設定される。
図8の例では、ラベルプリンタ1Aを特定する端末番号D12aを入力または選択することで、ラベルプリンタ1A毎の使用許可/禁止情報D12が設定される。図8に示す使用許可/禁止情報D12で構成されるデータテーブルを、各ラベルプリンタ1Aに登録することで、端末番号D12aで特定されるラベルプリンタ1Aには、自端末に合わせて設定された使用許可/禁止情報D12が記憶される。
なお、レイアウトデータD1を登録する際に、使用を許可するラベルプリンタ1Aの端末番号D12aを登録することとしても良い。また、各レイアウトデータD1の使用許可/禁止が設定される図示しないテーブルに端末番号D12aを登録することとしても良い。
図9は、使用許可/禁止情報の変形例を示す説明図である。使用許可/禁止情報D13は、期間D13a毎に、ラベルプリンタ1Aに記憶されたレイアウトデータD1に対して、レイアウトデータD1の使用の許可あるいは禁止が設定される。
図9の例では、季節、時間帯、催事の期間、催事の期間の前半と後半等、予め設定された期間D13aを入力または選択することで、期間毎の使用許可/禁止情報D13が設定される。図9に示す使用許可/禁止情報D13で構成されるデータテーブルを、各ラベルプリンタ1Aに登録することで、期間に合わせて設定された使用許可/禁止情報D13が記憶される。
以上の例では、端末、期間で使用許可/禁止情報を設定することとしたが、ラベルの発行者を特定する発行者ID毎に、使用許可/禁止情報が設定されるようにしても良い。例えば、使用許可/禁止情報の設定動作で、発行者IDを入力して、発行者ID毎に各レイアウトデータD1の使用許可/禁止の設定が表示されるようにしても良い。
また、ラベル用紙の種類によって、発行可能なレイアウトデータが異なる場合を想定して、ラベルプリンタ1Aにセットされるラベル用紙のサイズや種類に応じて、使用許可/禁止情報が設定されるようにしても良い。例えば、使用許可/禁止情報の設定動作で、ラベル用紙のサイズや種類を入力して、ラベル用紙のサイズや種類毎に各レイアウトデータD1の使用許可/禁止の設定が表示されるようにしても良い。
なお、上述した端末、期間、発行者ID、ラベル用紙等の消耗品の種別によって設定された使用許可/禁止情報のデータテーブルを作成し、管理対象の全てのラベルプリンタ1Aに同じデータテーブルを記憶することで、各ラベルプリンタ1Aで設定を行うことなく、自動的に使用許可/禁止情報の設定が可能となり、例えば、ラベルプリンタ1の貸与の都度、設定する手間を省くことができる。
図10〜図11は、使用許可/禁止情報の他の変形例を示す説明図である。図10に示す使用許可/禁止情報D14は、ラベルプリンタ1Aが貸与される店舗を特定する店舗情報D14a毎に、ラベルプリンタ1Aに記憶されたレイアウトデータD1に対して、レイアウトデータD1の使用の許可あるいは禁止が設定される。また、図5に示すレイアウト選択画面60を表示する際の表示順情報D14bが設定される。
図11に示す使用許可/禁止情報D15は、ラベルプリンタ1Aが貸与される期間を特定する期間情報D15a毎に、ラベルプリンタ1Aに記憶されたレイアウトデータD1に対して、レイアウトデータD1の使用の許可あるいは禁止が設定される。また、図5に示すレイアウト選択画面60を表示する際の表示順情報D15bが設定される。
レイアウト選択画面60を表示する際の表示順情報が設定されることで、ラベルの発行者は、選択が容易となる。なお、レイアウトデータの登録時の順番で、使用が許可されたレイアウト名等を表示できるようにしてもよい。また、レイアウトデータの使用の頻度に応じた順番で、使用が許可されたレイアウト名等を表示できるようにしてもよい。
図12は、使用許可/禁止情報の他の変形例を示す説明図、図13は、使用許可/禁止情報設定画面の一例を示す説明図である。図12に示す使用許可/禁止情報D16は、ラベルプリンタ1Aが貸与される店舗等の用途を特定する用途情報D16a毎に、ラベルプリンタ1Aに記憶されたレイアウトデータD1に対して、レイアウトデータD1の使用の許可あるいは禁止が設定される。
ラベルプリンタ1Aあるいは図示しない情報処理装置で使用許可/禁止情報を設定する動作では、図13に示す使用許可/禁止情報設定画面63が表示される。使用許可/禁止情報設定画面63では、使用許可/禁止情報D16で設定された用途情報D16aが表示され、用途に応じて図12に示す使用許可/禁止情報D16が選択される。
使用許可/禁止情報設定画面63で所望の用途情報D16aが選択されることで、所望の用途情報D16aで特定される例えば店舗で販売される物品に応じて、ラベルプリンタ1Aで使用許可/禁止情報が設定される。
以上の各例では、各ラベルプリンタ1Aでレイアウトデータの使用の許可あるいは禁止の設定を個々のレイアウトデータに対して行うことなく、自動的に使用許可/禁止情報の設定が可能となるので、管理者の処理を簡便にすることができる。
ここで、図3等で説明した使用許可/禁止情報の設定を、ラベル発行の動作の前に確認できるようにしても良い。すなわち、ラベルプリンタ1Aにおいて、使用許可レイアウトを表示する使用許可レイアウト出力機能を持たせる。図14は、使用許可レイアウト出力機能で出力される使用許可レイアウト確認ラベルの一例を示す説明図である。
図14(a)に示す使用許可レイアウト確認ラベル17aは、使用が許可されたレイアウトデータ毎に、1枚ずつラベルを印刷して発行する。図14(b)に示す使用許可レイアウト確認ラベル17bは、使用が許可されたレイアウトデータの一覧を、1枚のラベルに印刷して発行する。
使用許可レイアウト確認ラベル17a,17bを発行できるようにすることで、ラベル発行時のみならず、任意のときに、どのレイアウトデータが使用できるかの確認を行うことができる。また、ラベルとして発行することで、所定の場所に貼着して管理に使用することができる。
また、図3等で説明した使用許可/禁止情報の設定を、記憶部3あるいは外部記憶装置8に設定保存情報D3として識別可能に保存し、設定保存情報D3を再度読み込めるようにすることで、ラベルプリンタ1Aを新たな設定で使用した後、別の設定に切り替える際に、使用許可/禁止情報を個々に設定する必要がなく、操作の手間を省くことができる。
更に、発行履歴に使用許可/禁止情報を付加して保存することで、正しい設定でラベルプリンタ1Aが運用されたか否かの確認が可能である。
また、外部記憶装置8を使用して、使用が許可されるレイアウトデータを設定できるようにしてもよい。図15は、使用許可/禁止情報の他の変形例を示す説明図である。図15に示す使用許可/禁止情報D18は、外部記憶装置8に記憶される使用番号情報D18a毎に、ラベルプリンタ1Aに記憶されたレイアウトデータD1に対して、レイアウトデータD1の使用の許可あるいは禁止が設定される。使用許可/禁止情報D18は、図1に示すラベルプリンタ1Aの記憶部3に記憶される。
図1に示す外部記憶装置8として、例えば、USBメモリあるいはICカードに、使用許可/禁止情報D18で設定される何れかの使用番号情報D18aを記憶し、制御部2は、外部記憶装置8が装着されると、使用番号情報D18aを取得する。
制御部2は、外部記憶装置8から取得した使用番号情報D18aと、記憶部3に記憶された使用許可/禁止情報D18を照合し、使用番号情報D18aで使用が許可されたレイアウトデータD1を取得し、図5で説明したようなレイアウト選択画面60を表示する。
これにより、正規の外部記憶装置8を持つラベルの発行者のみが、このラベル発行者に対して許可されたレイアウトデータのみを使用して、ラベルを発行することができる。
本発明は、物品の期限管理を行うラベルプリンタに適用される。
1A・・・ラベルプリンタ、2・・・制御部、3・・・記憶部、4・・・印刷部、5・・・操作部、6・・・表示部、8・・・外部記憶装置

Claims (5)

  1. 物品に貼着されるラベルを作成する制御手段と、
    ラベルのレイアウトデータが記憶されると共に、記憶されたレイアウトデータに対して、使用が許可されるレイアウトデータと使用が禁止されるレイアウトデータが設定される使用許可/禁止情報が記憶される記憶手段と、
    印刷されるラベルのレイアウトデータを選択する操作手段とを備え、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段に記憶されたレイアウトデータの中から、使用許可/禁止情報で使用が許可されたレイアウトデータを取得し、使用が許可されたレイアウトデータの中から、印刷するレイアウトデータを前記操作手段で選択させ、選択されたレイアウトデータでラベルを発行する
    ことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 印刷されるレイアウトデータを選択するレイアウト選択画面が表示される表示手段を備え、
    前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されたレイアウトデータの中から、使用が許可されたレイアウトデータのみを選択可能としたレイアウト選択画面を前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記記憶手段は、使用許可/禁止情報の設定が、レイアウトデータ毎に書き換えられる
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記記憶手段は、使用許可/禁止情報の設定が保存され設定保存情報が記憶され、設定保存情報から使用許可/禁止情報が設定される
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のラベルプリンタ。
  5. 前記制御手段は、レイアウト選択画面で、使用が許可されたレイアウトデータを、表示順情報で設定された順序で表示させる
    ことを特徴とする請求項2〜請求項4の何れか1項に記載のラベルプリンタ。
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