JP2015023436A - 表示装置の視聴計画作成方法、表示装置および情報機器 - Google Patents

表示装置の視聴計画作成方法、表示装置および情報機器 Download PDF

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Abstract

【課題】視聴予定と行動予定を含む視聴計画を容易に作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置の視聴計画作成方法を提供し、このような視聴計画作成方法に適応した表示装置および情報機器を提供する。
【解決手段】視聴可能な番組を表示する番組表示工程と、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示する工程と、を有し、前記視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能な視聴計画作成方法とし、視聴予定と行動予定を含む視聴計画を作成可能で互いに通信可能な表示装置1および情報機器2とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、番組表を表示可能な表示装置の視聴計画作成方法に関し、さらに、当該方法に好適に適用される表示装置および情報機器に関する。
近年、多種多様なアプリケーションを備えたスマートフォンなどの高機能通信端末が開発されている。また、タブレットPCなどの携帯可能な高機能情報機器(以後、これらを情報機器と総称する)も開発されており、このような情報機器の高機能化に伴って、ユーザーは様々なアプリケーションを利用できるようになっている。
また、TV装置のデジタル化に伴い、このTV装置に情報機器を接続してこれらの情報機器が保存するアプリケーション情報や映像データなどを表示させることが行われている。また、TV装置などの映像処理装置と情報機器との相互の表示内容を同じにするミラーリング機能や、複数の映像処理装置に同時に同じ画面を表示するミラーリングディスプレイ機能が在る。
また、最近のTV装置は番組表を表示可能であり、この番組表から所望の放送番組を選択して視聴可能であり、また、所望の番組を録画予約することが可能である。さらに、予め設定した録画予定の番組を一覧表示することも可能になっている。
このような録画予約をより簡単に行えるようにするための工夫が種々検討されており、例えば、TV画面に番組表と共に録画装置に対応するアイコンを表示しておき、各番組に対応するアイコンを録画装置のアイコンまでドラッグしてドロップすることにより、録画希望の番組を所定の録画装置に録画予約する方法が既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、高機能な情報機器を使用することにより、インターネット網を介して各種の番組を入手して視聴可能であり、携帯型の情報機器を用いて、所望の番組を視聴し、録画できるようになっている。そのために、ユーザーの予定表を表示可能な情報機器に、録画予定している番組を同時に表示させるようにした携帯型情報機器が既に提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−188390号公報 特開2002−262207号公報
ユーザーが各種のデジタル放送を受信して視聴可能なTV装置と、行動予定を記録可能な情報機器を所有する場合、視聴したい番組は、TV装置に番組表を表示して確認でき、その時間に行動予定がないことを情報機器に表示する行動予定により確認できる。また、表示した番組表を用いて所望の番組を録画予約することも容易にできる。
しかし、視聴したい番組の時間帯と自分の行動予定とが重ならないようにするためには、予め、自分の行動予定を確立させて、空いた時間帯に視聴したい番組を割り当てる等の工夫が必要となる。
また、当初の行動予定が変更された場合には、新たな行動予定に対応して、この時間帯を避けた時間に視聴計画を設定し直す必要が生じてしまう。このような場合には、行動予定を容易に確認できて、視聴予定の再設定操作を容易に行えることが望まれる。
そのために、視聴可能な時間帯と視聴不可能な時間帯を容易に確認できて、その視聴可能な時間帯に、所望の番組を容易に視聴予約できることが望ましく、視聴できない時間帯に放送される番組は、一旦録画して視聴可能な時間帯に再生放送できることが望ましい。また、このような視聴予約と再生予約とを含む視聴予定と、ユーザーの行動予定を含む視聴計画の設定操作や変更操作が容易に行えることが望まれる。
特許文献1に記載されている従来の録画予約方法では、単に、自分が視聴したい番組を選択して録画予約するだけであり、自分の行動予定に基づいて、視聴可能な時間帯に視聴時間を設定するものではない。また、特許文献2に記載された情報機器は、自分の行動予定と録画番組を同時に確認できるが、自宅のTV装置と連携して視聴予定と行動予定を確立するものではない。
従って、TV装置などの表示装置を介して所望の番組を視聴する計画を作成する場合には、番組内容を確認して視聴予定を立てることに加えて、ユーザー自身の行動予定を加味して任意に設定し、また容易に変更操作できることが望ましい。
また、表示装置に視聴予定とユーザー自身の行動予定を含む視聴計画を表示する際に、重要なメモ書きなども所定の好ましいタイミングで表示できれば、大事な行動予定を事前に容易に確認可能になって、利便性がさらに向上する。
本発明は、上記問題点に鑑み、視聴予約と再生予約とを含む視聴予定と行動予定を一元管理できる視聴計画を容易に作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置の視聴計画作成方法を提供し、このような視聴計画作成方法に適応した表示装置および情報機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、番組表および録画情報を表示して視聴可能な番組を確認できる表示装置の視聴計画作成方法であって、前記番組を表示する工程と、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程と、を有し、前記視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にしたことを特徴としている。
この構成によると、表示装置に視聴予定に加えてユーザー自身の行動予定を表示できるので、ユーザーが視聴可能な時間を容易に確認でき、視聴可能な時間に所望の番組を視聴することが可能になる。また、一旦設定された視聴予定と行動予定を変更できるので、利便性の向上した視聴計画作成方法を得ることができる。すなわち、視聴予定と行動予定を含む視聴計画を容易に変更して作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置の視聴計画作成方法を得ることができる。
また本発明は上記構成の表示装置の視聴計画作成方法において、前記視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程は、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約、録画予約に加えて、前記視聴予定と前記行動予定を含む視聴計画を選択可能な画面を表示させる視聴計画選択表示工程を含むことを特徴としている。この構成によると、通常の視聴予約や録画予約を設定する画面に、視聴予約と録画・再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を一元管理できる視聴計画を選択可能に表示するので、ユーザーはこの視聴計画を選択するだけで、任意の時間帯に視聴したい番組を設定できる。
また本発明は上記構成の表示装置の視聴計画作成方法において、前記視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程は、他の情報機器に設定した行動予定を通信により取得して表示する行動予定表示工程を含むことを特徴としている。この構成によると、スマートフォンなどの情報機器に設定登録している行動予定を表示装置の視聴計画登録画面に表示するので、ユーザー自身の行動予定と視聴予定とを同一の画面に表示して容易に確認でき、間違いのない視聴計画を作成できる。
また本発明は上記構成の表示装置の視聴計画作成方法において、前記視聴予定と前記行動予定を変更する操作は、前記視聴計画登録画面に表示される番組や行動予定をドラッグアンドドロップ操作により、移動して再設定できることを特徴としている。この構成によると、視聴することを希望する番組を任意の日時に容易に変更できる。また、行動予定が変化してもこの表示画面を介して容易に再設定できるので、視聴可能な時間帯と視聴不可能な時間帯を容易に確認でき、間違いのない視聴計画を容易に作成できる。
また本発明は上記構成の表示装置の視聴計画作成方法に好適に用いられる表示装置であって、番組表とTV放送番組を含むTV放送を受信する受信部と、外部の情報機器と通信可能な通信部と、受信情報を記憶する記憶部と、受信情報を表示可能な映像表示部と、各部を制御する制御部と、を備え、前記映像表示部に前記番組表または視聴可能な番組を表示する番組表示手段と、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示する視聴計画登録画面表示手段と、前記視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にする視聴計画作成手段と、を有することを特徴としている。
この構成によると、表示装置に表示する視聴計画登録画面にユーザー自身の行動予定を表示できるので、ユーザーが視聴可能な時間を容易に確認でき、視聴可能な時間に所望の番組を視聴することが可能になる。また、行動予定が変更されても、この変更に応じて新たな視聴計画が表示装置の画面を介して再設定できるので、利便性の向上した視聴計画作成方法を作成するのに好適な表示装置を得ることができる。
また本発明は、上記構成の表示装置の視聴計画作成方法に好適に用いられる情報機器であって、外部装置と通信可能な通信部と、各種操作を行う操作部と、各種情報を表示する表示画面と、各種情報を記憶する記憶部と、各部を制御する制御部と、を備え、ユーザーの行動予定を作成する行動予定作成機能を有し、作成した行動予定を前記通信部を介して表示装置に送信し、前記表示装置の映像表示部に表示する視聴予定を含む表示情報を受信し、前記視聴予定に前記行動予定を加えた視聴計画を前記表示画面に表示し、当該表示画面上の操作により表示された前記視聴予定と前記行動予定を変更可能にしたことを特徴としている。
この構成によると、行動予定作成機能を介して作成した行動予定を表示装置に表示できるので、表示装置の視聴計画画面にユーザー自身の行動予定を上書き表示することにより、ユーザーが視聴可能な時間を容易に確認でき、視聴可能な時間に所望の番組の視聴予定を設定することが可能になる。また、行動予定と視聴予定を含む視聴計画を表示装置の映像表示部および情報機器の表示画面を介して確認し変更できるので、利便性の向上した視聴計画作成方法を作成するのに好適な情報機器を得ることができる。
本発明によれば、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を一元管理できる視聴計画を容易に作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置の視聴計画作成方法を得ることができる。また、このような視聴計画作成方法に適応した表示装置および情報機器を得ることができる。
本発明に係る表示装置の視聴計画作成方法の構成の概要を示す概略説明図である。 本発明に係る表示装置と情報機器の構成を示すブロック図である。 本発明に係る情報機器の行動予定登録画面の一例を示す図である。 図3に示す行動予定登録画面の一部を拡大した要部拡大図である。 本発明に係る表示装置の視聴計画作成方法の工程を示すフローチャートである。 番組表から視聴番組を選択する操作を説明する図である。 本発明に係る表示装置の視聴計画登録画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示装置の視聴計画登録画面の一例を示す図である。 視聴計画を変更する操作の一例を示す図である。 表示装置にメモを表示させる状態を説明する図である。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明するが、本発明はこれにより何ら制限されるものではない。また、同一構成部材については同一の符号を用い、重複する説明は適宜省略する。まず本実施形態に係る表示装置の視聴計画作成方法の構成について、図1を用いて説明する。
本実施形態に係る表示装置の視聴計画作成方法は、番組表とTV放送番組を含むTV放送を受信して表示するTV装置などの表示装置1と、スマートフォンなどのように通信機能に加えてカレンダ機能やメモ機能を有して行動予定を作成可能な情報機器2を用いて行う視聴計画作成方法である。すなわち、表示装置1に表示される番組表Hを介して、視聴したい番組を予め設定したり、録画予約したりする際に、情報機器2に設定登録しているユーザーの行動予定を参考にして、ユーザーが視聴できない時間帯に視聴予定を設定したりする間違いを生じさせない視聴計画を作成可能にするものである。
番組表Hは電子番組表EPG(Electric Program Guide)であって、各放送局から提供される番組情報を元にして作成される。番組情報は、各局が送信する電子データから成り、番組のタイトルや番組の内容や番組のジャンル、および、番組の放送開始時間や放送終了時間を含む。
情報機器2は、例えば、図1に示すように平面視矩形の本体部に表示画面2A(表示部21)を備える高機能通信端末であり、図2のブロック図に示すように制御部22、通信部23、操作部24、記憶部25を有する。制御部22は、情報処理を行い各部を制御する。操作部24は、ユーザーが入力操作を行う部分であって、例えば、タッチパネルやハードキー、音声入力装置やモーションセンサー等から成る。記憶部25は、各種情報を記憶する部分であって、例えば、制御情報やカレンダ情報やメモ情報を記憶しておくメモリーである。
本実施形態の情報機器2はタッチパネル式の液晶画面から成る表示画面2Aを有しており、表示されたアイコンなどをタッチすることで各種の操作が可能になる。従って、情報機器2の表示画面2Aは表示部21と操作部24を兼用する。そして、この表示画面2Aを介して行動予定を作成し、表示画面2Aに行動予定表OS1として表示する。情報機器2と表示装置1とは通信部(通信部12と通信部23)を介して互いに通信可能に接続される。
表示装置1は、図2のブロック図に示すように、通信部12、制御部13、記憶部14、映像表示部15、音声出力部16を有する。また、リモコンやポインタなどの入力装置18と通信可能な入力受信部17を有し、制御部13を介して映像表示部15の画面上において、所定の操作を行うことを可能にしている。また、TV放送を受信するアンテナANとTV受信部11を備える。
通信部12、23は、無線通信でも有線通信でもよく、例えば近距離無線通信が可能な無線LAN(WiLANやWiFi)やBluetooth(登録商標)やZigBee(登録商標)などの無線通信方式を採用することができる。また、有線通信は、例えば、USB規格に応じた有線通信方式でも、HDMI(登録商標)(ハイデフニッションマルチメディアインタフェース)方式やMHL(モバイルハイデフニションリンク)方式でも、DisplayPort規格に応じた有線通信方式でも、Thunderbolt規格に応じた有線通信方式であってもよい。
次に、図3を用いて情報機器2を介して作成する行動予定について説明する。情報機器2はカレンダ機能とメモ機能を有しており、これらの機能を介してユーザーの行動予定を作成可能である。すなわち、図3に示すように、表示画面2Aに、例えば、8日分の日付欄A1と行動予定書込み欄B1を含む行動予定表OS1が表示される。
そして、行動予定書込み欄B1に表示される時間帯に沿って、行動予定や視聴予定などを書き込むことができる。また、各予定にカーソルやポインタを移動させると、その内容や必要な持ち物などを記録したメモが表示されるようにしている。例えば、5月19日の行動予定C2にポインタP2を移動させると、図4に示すように、予め登録したメモの内容G1が掲示されて、「持ち物」や「今日の予定」などの所定の内容が表示される。
表示画面2Aの下部には、例えば、番組の計画D1、メモの登録D2、スケジュール登録D3などの設定ボタンDが表示されている。番組の計画D1は、視聴を希望する番組を登録する際に用いるタッチボタンであって、このボタンをタッチすると視聴可能な番組(コンテンツ)一覧が表示され、ユーザーが希望するコンテンツを選択できる。また、コンテンツを選択した後、番組の計画D1に表示されるアイコンをドラッグアンドドロップ操作により、行動予定書込み欄B1に当該コンテンツの視聴時間に応じた時間軸に沿って登録される。
メモの登録D2は、メモの内容とメモの表示時間を設定する際に用いるタッチボタンであって、このボタンをタッチするとメモ書き画面が表示され、所定のメモを書いた後、メモの登録D2に表示されるアイコンをドラッグアンドドロップ操作により、行動予定書込み欄B1に当該表示時間に応じた時間軸に沿って登録可能にしている。スケジュール登録D3は、ユーザーのスケジュールを設定する際に用いるタッチボタンであって、このボタンをタッチするとスケジュールの内容を書き込む画面が表示され、所定のスケジュール内容を書き込んだ後、同様な操作により行動予定書込み欄B1に設定できる。
情報機器2は、TV放送や番組表を受信可能であり、番組の計画D1を介して、取得した番組表から所望の番組を視聴可能に、また視聴することを設定可能にしている。従って、番組の計画D1を介して所定のコンテンツの視聴予定を設定し、メモの登録D2とスケジュール登録D3を介して所定の日時の行動予定を設定して、登録することができる。
すなわち、ユーザーは、情報機器2を介して視聴したい番組を選択して設定しておくことができ、設定した視聴計画を情報機器2本体に記憶しておくことだけでなく表示装置1に送信して、当該表示装置1に所定の視聴計画を設定し記憶させておくことも可能にしている。
また、既に視聴予約済みの番組(例えば、視聴予定C1)を表示画面2Aに表示しており、ユーザーは、この情報機器2を用いて、自分自身の行動予定と視聴予定を確認できる。また、この行動予定や視聴予定の変更方法については後述する。
次に、図5に示すフローチャートを用いて、本実施形態に係る視聴計画作成方法の操作工程について説明する。
視聴計画作成方法の操作が開始されると、ステップS1の番組表示工程が実行される。この番組表示工程は、番組表および録画情報を表示して視聴可能な番組を表示する工程である。次いで、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程と、を有する。
視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程は、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約、録画予約に加えて、前記視聴予定と前記行動予定を含む視聴計画を選択可能な画面(ポップアップ画面)を表示させる視聴計画選択表示工程(ステップS2)と、このステップS2においてユーザーにより視聴計画が選択されると視聴計画登録画面を表示する視聴計画登録画面表示工程(ステップS3)と、他の情報機器に設定した行動予定を通信により取得して表示する行動予定表示工程(ステップS4)を含む。
視聴計画登録画面表示工程(ステップS3)においては、視聴予定を登録できるだけでなく、ユーザーの行動予定も登録可能にしている。すなわち、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を一元管理できる視聴計画を設定し登録できる画面表示である。
そこで、視聴計画登録画面表示工程(ステップS3)に次いで視聴計画登録画面にユーザーの行動予定を表示する行動予定表示工程(ステップS4)を実行し、一旦表示した視聴予定と行動予定を再確認して、所望の新たな日時に変更して設定する視聴計画作成工程(ステップS5)を実行して終了する。すなわち、視聴計画作成工程(ステップS5)は視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定を変更して再設定する工程である。
上記したように、本実施形態に係る表示装置の視聴計画作成方法は、番組表Hおよび録画情報を表示して視聴可能な番組を表示する工程(番組表示工程)と、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程(視聴計画選択表示工程と視聴計画登録画面表示工程と行動予定表示工程を含む)と、を有し、視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にした(視聴計画作成工程)ものである。
次に、図6〜図9を用いて表示装置1の視聴計画登録操作方法について説明する。図6は、表示装置1の番組表から視聴計画を選択する操作を説明する概略説明図であり、この図6を用いて視聴計画登録操作の第1実施形態を説明する。図7は、視聴計画登録画面の一例を示す概略説明図であり、図8は、視聴計画登録画面に行動予定を上書き表示した状態を示す概略説明図である。この図7、図8を用いて視聴計画登録操作の第2実施形態を説明する。図9は、視聴計画を変更する操作を説明する概略説明図であり、この図9を用いて視聴計画登録操作の第3実施形態を説明する。
〈第1実施形態〉
視聴計画登録操作の開始は、まず、表示装置1の映像表示部15に番組表Hを表示させる。番組表Hとして、例えば図6に示すように、所定の日時と各チャンネルの番組を一覧表示した番組表H1を表示する。番組表H1には、XX年05月17日のPM4〜PM7のチャンネルCH1〜CH5の放送予定番組を示している。ここで、ユーザーが番組T1を選択したい場合には、ポインタP1を当該番組T1に位置させるとよい。
すると、ポップアップ画面PU1が表示される。ポップアップ画面PU1には、視聴予約、録画予約、視聴計画の登録の指示を選択させるメニューが表示される。ここで、ユーザーが視聴予約を選択すると、行動計画表に視聴予約された番組T1が、その日時に沿って登録される。また、録画予約が選択されると、所定の日時に録画されるように設定される。一方、視聴計画が選択されると本実施形態に係る視聴計画登録操作が続行されることになる。
例えば、図6にはチャンネルCH2のドキュメンタリー番組T1を選択して視聴計画の登録操作を行う様子を示している。ポインタP1を当該番組T1に位置させると、番組T1の表示画像が反転表示され、同時に視聴予約、録画予約、視聴計画の登録の指示を選択させるメニューを有するポップアップ画面PU1が表示される。
ユーザーがポップアップ画面PU1上の視聴計画を選択すると、番組表H1に替えて図7に示す視聴計画登録画面H2が表示され、視聴計画登録操作の第二段階に移行する。
〈第2実施形態〉
視聴計画登録操作の第2実施形態は、ユーザーが選択した番組T1をユーザーが希望する日時に視聴できるように設定登録する操作であって、図7に示す視聴計画登録画面H2を用いて行う。
視聴計画登録画面H2は、図7に示すように、ユーザーが選択した番組T1を有するチャンネルCH2の番組表Eと、日付欄A2と所定の時間帯を示す行動予定書込み欄B2を含む予定登録画面Fが同時に表示される画面である。
チャンネルCH2の番組表Eに表示された番組T1にポインタP1を位置させると制御部が当該番組T1が選択されたことを認識する。すると、番組T1と同じ表示画像TM1が重複表示され、ドラッグアンドドロップ操作により移動可能となる。
そこで、番組表Eに表示された番組T1の上に重複表示された表示画像TM1を視聴計画登録画面Fの日付欄A2に表示された所定の日付の所望する時間帯にドラッグアンドドロップ操作して視聴登録を設定できる。従って、視聴予定C3が設定される。
すなわち、番組T1が実際に放送される日時に視聴登録された場合には、その実際に放送される日時に合わせて視聴予定C3が設定されて視聴可能になり、番組T1が実際に放送される日時の後に視聴登録された場合には、自動的に録画登録設定され、所望の日時に視聴可能に再生予約が設定されることになる。また、番組T1が実際に放送される日時の前に視聴登録されようとした場合には操作不可と判定され、この操作は受け付けられないことを表示する。
本実施形態に係る表示装置1は、他の情報機器2と通信可能であり、情報機器2が有する行動予定データを取得して、視聴計画登録画面H2に表示させることができる。すなわち、図8に示すように先に説明した視聴計画登録画面H2に行動予定C2を書き込んだ視聴計画登録画面H3を表示する。
従って、ユーザーは、表示装置1に表示される視聴計画登録画面H3を介して、視聴予定C1、C3と行動予定C2の両方を容易に確認できる。
次に一旦設定した視聴計画を変更する際の操作について図9を用いて視聴計画登録操作の第3実施形態として説明する。
〈第3実施形態〉
図9に示す視聴計画登録画面F1は図8の視聴計画登録画面のみを抜粋表示したものであって、視聴計画登録画面H3の視聴計画登録画面Fに相当する。この画面上においてポインタP1を一旦設定した視聴予定C3に位置させると、この視聴予定C3の内容が表示されると共に、ドラッグアンドドロップ操作により移動可能になる。
すなわち、視聴予定C3が録画番組である場合には任意の日時に移動させて視聴予定を登録できる。例えば、図に示すように、5/21のPM5時半に予約している視聴予定C3を5/19のPM5時半に移動させて新たな視聴予定C3Aに設定できる。また、予め設定した日時に放送される番組である場合には、その日時であれば視聴予約され、その日時以降であれば、録画設定され、登録された新たな日時に再生予約される。ただし、実際に放送される日時の前に視聴予定を組もうとした際には、その操作は受け付けられず、ここには登録できない旨を表示する。
新たに設定する視聴予定C3Aにすでに行動予定C2が登録されている場合には、これらが重複していることを明示して、行動予定C2もしくは視聴予定C3Aのいずれかを変更するように案内表示するとよい。
このようにして、表示装置1の映像表示部15に視聴予定と行動予定を明示した視聴計画登録画面H3を表示することができ、さらに、映像表示部15上の操作により、視聴予定と行動予定を変更することも可能にしている。
そのために、本実施形態によれば、視聴予定と行動予定を一体に含む視聴計画を容易に作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置1の視聴計画作成方法を得ることができる。
〈第4実施形態〉
次に、表示装置1に、ユーザーが情報機器2に予め登録したメモ書きを所定のタイミングで表示する構成にした実施例を図10を用いて第4実施形態として説明する。
表示装置1は、情報機器2に登録した行動予定やメモ書きを受信して記憶する。従って、図10に示すように、情報機器2の表示画面2Aに表示する行動予定表OS1の内容や、メモ書きG1の内容を記憶し、所定の時間に、映像表示部15にメモ書きG1に相当するメモG1Aを表示する。
例えば、夕方の5時30分過ぎに家を出る用事がある場合には、予め設定する時間、例えば、5時15分に、今日の5時30分から行動予定があること、および、必要な所持品の一覧を表示させるとよい。
このような構成であれば、表示装置1に視聴予定とユーザー自身の行動予定を含む視聴計画を表示する際に、重要なメモ書きなども所定の好ましいタイミングで表示できるので、大事な行動予定を事前に容易に確認可能になって、利便性がさらに向上する。
上記したように本発明に係る視聴計画作成方法によれば、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示して所定の登録操作を行う工程と、を有し、前記視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にしたので、表示装置1にユーザー自身の行動予定を表示でき、ユーザーが視聴可能な時間を容易に確認でき、視聴可能な時間に所望の番組を視聴することが可能になる。また、行動予定が変更されても、この変更に応じて新たな視聴計画が表示装置1の画面(映像表示部15)を介して再設定できるので、利便性の向上した視聴計画作成方法を得ることができる。すなわち、視聴予定と行動予定を含む視聴計画を容易に作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置1の視聴計画作成方法を得ることができる。
また、前記行動予定表示工程は、他の情報機器2に設定した行動予定を通信により取得して表示するので、スマートフォンなどの情報機器2に設定登録している行動予定を表示装置1の視聴計画登録画面に表示し、ユーザー自身の行動予定と視聴予定とを同一の画面に表示して容易に確認でき、間違いのない視聴計画を作成できる。
また、前記行動予定表示工程における前記行動予定を、前記視聴計画登録画面上の操作により新たな日時に変更して設定可能としているので、予め定められた行動予定であっても、視聴したい番組情報を考慮して任意に変更でき、新たな行動予定を作成でき、さらに利便性の向上した視聴計画を作成できる。
また、視聴予定と前記行動予定を変更する操作(視聴計画作成工程)は、視聴計画登録画面に表示される番組や行動予定をドラッグアンドドロップ操作により、移動して再設定できるようにしているので、視聴することを希望する番組を任意の日時に容易に設定できる。また、行動予定が変化してもこの表示画面を介して容易に再設定できるので、視聴可能な時間帯と視聴不可能な時間帯を容易に確認でき、間違いのない視聴計画を容易に作成できる。
また本発明に係る表示装置1によれば、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示する視聴計画登録画面表示手段と、視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にする視聴計画作成手段と、を有する構成としたので、表示装置1の視聴計画登録画面にユーザー自身の行動予定を表示することにより、ユーザーが視聴可能な時間を容易に確認でき、視聴可能な時間に所望の番組の視聴予定を設定することが可能になる。また、行動予定と視聴予定を含む視聴計画を表示装置1の画面(映像表示部15)および情報機器2の表示画面2Aを介して確認し変更できるので、利便性の向上した視聴計画作成方法を作成するのに好適な表示装置1を得ることができる。
また本発明に係る情報機器2によれば、外部装置と通信可能な通信部23と、各種操作を行う操作部24と、各種情報を表示する表示画面2A(表示部21)と、各種情報を記憶する記憶部25と、各部を制御する制御部22を備え、ユーザーの行動予定を作成する行動予定作成機能を有し、作成した行動予定を通信部23を介して表示装置1に送信し、表示装置1の映像表示部15に表示する視聴予定を含む表示情報を受信し、視聴予定に行動予定を加えた視聴計画を表示画面2Aに表示し、当該表示画面上の操作により表示された視聴予定と行動予定を変更可能にしているので、行動予定作成機能を介して作成した行動予定を表示装置1に表示できる。また、表示装置1の視聴計画登録画面にユーザー自身の行動予定を表示することにより、ユーザーが視聴可能な時間を容易に確認でき、視聴可能な時間に所望の番組の視聴予定を設定することが可能になる。また、行動予定と視聴予定を含む視聴計画を表示装置1の画面(映像表示部15)および情報機器2の表示画面2Aを介して確認し変更できるので、利便性の向上した視聴計画作成方法を作成するのに好適な情報機器2を得ることができる。
また、上記で説明した表示装置1は、大きな画面を有する表示装置が好ましいので、大画面化が進んでいるTV装置であってもよい。この構成によると、家庭用のTV装置を用いて、ユーザーが所有する情報機器2が保有する行動予定表OS1を大画面に表示すると共に、重要なメモ書きなども表示できるので、大事な行動予定を失念したりせずに利便性が向上する。
なお、今回開示された実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
例えば、表示装置1が番組表とTV放送番組を含むTV放送を受信するTV装置であるとして説明したが、本発明はこれに限らず、デジタルTV放送を受信可能なパソコンなどでもよく、大型の表示画面を有する表示装置であれば、スマートフォンやタブレット端末や、その他の高機能情報機器であってもよい。
また、TV番組を視聴する視聴予定とユーザーの行動予定とを一体に計画するとして説明したが、本発明はこれに限らず、定期的に電話やメールする相手がいる場合には、この連絡予定とユーザーの行動予定を組み合わせてもよく、また、これらと視聴予定との複数の予定を一体に組み合わせる際に用いる構成としてもよい。
上記したように、本発明によれば、視聴予定と行動予定を含む視聴計画を容易に作成可能にして操作性と利便性を向上させる表示装置の視聴計画作成方法を得ることができる。また、このような視聴計画作成方法に適応した表示装置および情報機器を得ることができる。
そのために、本発明に係る表示装置の視聴計画作成方法は、TV放送の視聴予定と行動予定を立てて生活するユーザーにとって、簡単な操作で、視聴予定と行動予定とが重複しないように設定することが求められる場合に好適に適用することができる。
1 表示装置
2 情報機器
12 通信部
15 映像表示部
2A 表示画面
23 通信部
C1 視聴予定
C2 行動予定
C3 視聴予定
H、H1 番組表
H2、H3 視聴計画登録画面
OS1 行動予定表
P1、P2 ポインタ
PU1 ポップアップ画面
T1 番組
TM1 表示画像

Claims (6)

  1. 番組表および録画情報を表示して視聴可能な番組を確認できる表示装置の視聴計画作成方法であって、
    前記番組を表示する工程と、
    視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示する工程と、
    を有し、前記視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にしたことを特徴とする表示装置の視聴計画作成方法。
  2. 前記視聴計画登録画面を表示する工程は、視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約、録画予約に加えて、前記視聴予定と前記行動予定を含む視聴計画を選択可能な画面を表示させる視聴計画選択表示工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の表示装置の視聴計画作成方法。
  3. 前記視聴計画登録画面を表示する工程は、他の情報機器に設定した行動予定を通信により取得して表示する行動予定表示工程を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置の視聴計画作成方法。
  4. 前記視聴予定と前記行動予定を変更する操作は、前記視聴計画登録画面に表示される番組や行動予定をドラッグアンドドロップ操作により、移動して再設定できることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の表示装置の視聴計画作成方法。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の表示装置の視聴計画作成方法に好適に用いられる表示装置であって、
    番組表とTV放送番組を含むTV放送を受信する受信部と、外部の情報機器と通信可能な通信部と、受信情報を記憶する記憶部と、受信情報を表示可能な映像表示部と、各部を制御する制御部と、を備え、
    前記映像表示部に前記番組表または視聴可能な番組を表示する番組表示手段と、
    視聴する番組を選択するユーザーの操作により、視聴予約と録画予約と再生予約とを含む視聴予定とユーザーの行動予定を設定できる視聴計画登録画面を表示する視聴計画登録画面表示手段と、
    前記視聴計画登録画面上の操作により、一旦設定された視聴予定と行動予定をそれぞれ変更可能にする視聴計画作成手段と、
    を有することを特徴とする表示装置。
  6. 請求項1から4のいずれかに記載の表示装置の視聴計画作成方法に好適に用いられる情報機器であって、
    外部装置と通信可能な通信部と、各種操作を行う操作部と、各種情報を表示する表示画面と、各種情報を記憶する記憶部と、各部を制御する制御部と、を備え、
    ユーザーの行動予定を作成する行動予定作成機能を有し、
    作成した行動予定を前記通信部を介して表示装置に送信し、前記表示装置の映像表示部に表示する視聴予定を含む表示情報を受信し、前記視聴予定に前記行動予定を加えた視聴計画を前記表示画面に表示し、当該表示画面上の操作により表示された前記視聴予定と前記行動予定を変更可能にしたことを特徴とする情報機器。
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