JP2015022115A - 液晶表示素子 - Google Patents

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尚 青木
博文 若林
Hirofumi Wakabayashi
博文 若林
中村 英樹
Hideki Nakamura
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Abstract

【課題】コントラスト比と応答速度とを両立する。【解決手段】液晶表示素子10は、一対の基板40,42と、液晶層46と、一対の偏光板22,24と、位相差板26とを備える。一対の基板40,42は、それぞれ配向制御膜52,62を有する。一対の基板40,42は、それぞれ透明電極50,60を有する。液晶層46は、一対の基板40,42の間に挟まれる。液晶層46は、ネマティック液晶分子70を含む。一対の偏光板22,24は、一対の基板40,42を挟むように配置される。位相差板26は、基板40と偏光板22との間に配置される。液晶層46の屈折率異方性△nが0.17以上0.19以下である。液晶層46の厚さdが4.60マイクロメートル以上4.90マイクロメートル以下である。液晶層46の屈折率異方性と液晶層の厚さとの積△n・dが861ナノメートル以上878ナノメートル以下である。【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示素子に関する。
特許文献1は液晶表示装置を開示する。この液晶表示装置は、一対の基板と、液晶層と、駆動手段と、第1の複屈折板と、第2の複屈折板と、偏光板とを有する。基板はほぼ平行に配置される。基板は配向制御膜を有する。基板には透明電極が取付けられている。液晶層は基板の間に挟まれている。液晶層はネマティック液晶を含む。液晶層の誘電異方性は「正」である。駆動部は、基板の透明電極間に電圧を印加する。液晶層のツイスト角が220°〜260°である。液晶層の厚さdが4マイクロメートル〜5.5マイクロメートルである。液晶層の屈折率異方性△nと液晶層の厚さdとの積△n・dが0.7〜0.9マイクロメートルである。駆動方式はマルチプレックス駆動である。
特許文献1に開示された液晶表示装置によると、大画面でも高速応答できる。特許文献1に開示された液晶表示装置によると、優れたコントラスト比及び視野角特性を持つ白黒表示が可能となる。特許文献1に開示された液晶表示装置によると、鮮明で表示品位の高いネガ型の表示が得られる。
特開平10−186305号公報
しかしながら、特許文献1に開示された液晶表示装置には、コントラスト比と応答速度との両立が困難という問題点がある。本発明は、このような問題を解決するものである。本発明の目的は、コントラスト比と応答速度との両立にある。
図面を参照し本発明の液晶表示素子を説明する。なおこの欄で図中の符号を使用したのは発明の内容の理解を助けるためである。この欄で図中の符号を使用することには発明の内容を図示した範囲に限定する意図がない。
上述した課題を解決するために、本発明のある局面に従うと、液晶表示素子10は、一対の基板40,42と、液晶層46と、一対の偏光板22,24と、位相差板26とを備える。一対の基板40,42は、それぞれ配向制御膜52,62を有する。一対の基板40,42は、それぞれ透明電極50,60を有する。一対の基板40,42は、互いに対向する。液晶層46は、一対の基板40,42の間に挟まれる。液晶層46は、ネマティック液晶分子70を含む。一対の偏光板22,24は、一対の基板40,42を挟むように配置される。位相差板26は、基板40と偏光板22との間に配置される。液晶層46の屈折率異方性△nが0.17以上0.19以下である。液晶層46の厚さdが4.60マイクロメートル以上4.90マイクロメートル以下である。液晶層46の屈折率異方性と液晶層の厚さとの積△n・dが861ナノメートル以上878ナノメートル以下である。液晶層46の粘度ηが14.0ミリポアズ以下である。
また、上述した液晶層46の屈折率異方性が0.182以上0.184以下であることが望ましい。この場合、液晶層46の厚さが4.70マイクロメートル以上4.80マイクロメートル以下であることが望ましい。この場合、液晶層46の屈折率異方性と液晶層の厚さとの積△n・dが868ナノメートル以上873ナノメートル以下であることが望ましい。
もしくは、上述した液晶層46の厚さが 4.74マイクロメートル以上4.76マイクロメートル以下であることが望ましい。
本発明によれば、コントラスト比と応答速度とを両立できる。
本発明の一実施形態にかかる液晶表示素子の基本構成を示す断面図である。 本発明の一実施形態にかかる液晶表示素子の電極構造を示す平面図である。 本発明の一実施形態にかかる液晶表示素子の偏光板を示す平面図である。 本発明の一実施形態にかかる液晶表示素子の位相差板の光軸を示す概念図である。 本発明の一実施形態にかかる液晶表示素子の液晶配向を示す模式図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施形態を説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
〈液晶表示素子の説明〉
本実施形態にかかる液晶表示素子10は周知の表示装置に組み込まれる。その液晶表示素子10は画像を表示する。
図1に示すように、液晶表示素子10は、STN(Super-twisted nematic)パネル20を備える。STNパネル20は、第1のガラス基板40と、第2のガラス基板42と、スペーサ材44と、液晶層46とを備える。第1のガラス基板40と第2のガラス基板42とはスペーサ材44を挟む。スペーサ材44は角柱状の部材である。スペーサ材44は合成樹脂製である。液晶層46は第1のガラス基板40と第2のガラス基板42との隙間(セルギャップ)に収容される。液晶層46はネマティック液晶分子70を含む。液晶層46の厚さdはセルギャップの幅に等しい。液晶層46の厚さdはスペーサ材44の大きさにより決まる。液晶層46の厚さdは応答速度に影響する。液晶層46が厚いものは、薄いものに比べ、応答速度が遅い。また、液晶層46の厚さは液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dに影響を及ぼす。Δn・dはコントラストに影響を及ぼす。そのため、本発明の場合、液晶層46の厚さdは4.60マイクロメートル以上4.90マイクロメートル以下としている。なお、液晶層46の厚さdは、4.70マイクロメートル以上4.80マイクロメートル以下であることが好ましい。液晶層46の厚さdは、4.74マイクロメートル以上4.76マイクロメートル以下であることがより好ましい。液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dは後述される。液晶層46を収容するための具体的な方法は周知なのでここではその詳細な説明は繰返されない。
第1のガラス基板40の全面にはラビング処理が施されている。その第1のガラス基板40の全面に第1の透明電極50が形成されている。第1の透明電極50は複数個形成されている。第1の透明電極50の表面には第1の配向制御膜52が形成されている。第2のガラス基板42の全面にもラビング処理が施されている。その第2のガラス基板42の全面には第2の透明電極60が形成されている。第2の透明電極60は複数個形成されている。第2の透明電極60の表面には第2の配向制御膜62が形成されている。第1の配向制御膜52と第2の配向制御膜62とは液晶層46を挟んで対向している。すなわち、STNパネル20は、第1の透明電極50と、第1の配向制御膜52と、第2の透明電極60と、第2の配向制御膜62とをさらに備える。
第1のガラス基板40のうち液晶層46に接する側とは反対側の基板面(パネル背面)には、第1の偏光板22が設けられている。第1のガラス基板40と第1の偏光板22との間には位相差板26が挿入されている。位相差板26は、液晶層46の複屈折を補償する。本実施形態の場合、位相差板26は、温度変化に伴うΔn・dの変化も補償する温度補償型位相差板(TCF:Temperature Compensated Film)である。これにより、温度が変化しても液晶表示素子10の表示性能が維持される。第2のガラス基板42の液晶層46に接する側とは反対側の基板面(パネル正面)には、第2の偏光板24が設けられている。すなわち、液晶表示素子10は、STNパネル20に加え、第1の偏光板22と、第2の偏光板24と、位相差板26とをさらに備える。
図2に示すように、第1の透明電極50は、第1のガラス基板40の横方向(図2の左右方向)に互いに平行に形成されて、走査側駆動回路80に接続される。第1の透明電極50は走査電極である。第2の透明電極60は、第2のガラス基板42の縦方向(図2の上下方向)に互いに平行に形成されて、信号側駆動回路82に接続される。第2の透明電極60は信号電極である。液晶表示素子10は、第1の透明電極50と第2の透明電極60との交点を1画素としている。駆動対象となる画素に応じた第1の透明電極50と駆動対象となる画素に応じた第2の透明電極60とに電圧が印加される。これにより、液晶層46のうち、駆動対象となる画素の部分が駆動される。すなわち、液晶表示素子10は、単純マトリックス方式で駆動される。ただし、表示画素数が多いので、駆動は時分割のマルチプレックス駆動となる。
図3に示すように、第1の偏光板22は、矢印90で示した方向に吸収軸を有する。第2の偏光板24は矢印92で示した方向に吸収軸を有する。すなわち、第1の偏光板22と第2の偏光板24とは、ツイスト角が270°となるように配置されている。
図4に示すように、位相差板26は、温度補償型位相差板であり、位相差値は温度25℃において552ナノメートル以上558ナノメートル以下の範囲に設定されることが好ましい。位相差板26は、第1の偏光板22に対向する面には矢印96で示した方向に光軸を有し、STNパネル20に対向する面には矢印94で示された光軸を有する。
液晶表示素子10において、第1の透明電極50と第2の透明電極60との間に電圧が印加されていない非駆動状態では、図5(a)に示すように、液晶層46中のネマティック液晶分子70は、第1のガラス基板40及び第2のガラス基板42に対してほぼ平行に配向する。平行に配向することにより、液晶層46中を通過する光の偏光状態は変化する。すなわち、液晶表示素子10の入射側の第1の偏光板22を透過した光は、偏光状態を変えて液晶層46を透過する。偏光状態が変わるので、液晶層46を透過した光において、液晶表示素子10の出射側(正面側)の第2の偏光板24に入射されて、そこで光のほとんどが吸収される。光が吸収されるので、液晶表示素子10の表示は暗い表示(黒表示)となる。
これに対し、第1の透明電極50と第2の透明電極60とに電圧が印加されている駆動状態では、図5(b)に示すように、液晶層46中のネマティック液晶分子70は、電界に対してほぼ垂直に配向する。すなわち、液晶層46中のネマティック液晶分子70は、第1のガラス基板40及び第2のガラス基板42に対してほぼ垂直に配向するので、ここを通過した光は、偏光状態はほとんど変化しなくなる。このため、液晶表示素子10の入射側(背面側)の第1の偏光板22を透過した光がほとんどそのまま液晶表示素子10の出射側(正面側)の第2の偏光板24の吸収軸と直交する透過軸の偏光成分が多くなる。透過軸の偏光成分は第2の偏光板24を透過する。これにより液晶表示素子10の表示は明るい表示(白表示)となる。
本発明の場合、液晶層46の厚さ方向の位相差値は、861ナノメートル以上878ナノメートル以下の範囲に設定してある。なお、液晶層46の厚さ方向の位相差値は、868ナノメートル以上873ナノメートル以下の範囲に設定してあることが好ましい。
ここで、液晶層46の厚さ方向の位相差値は、Δn・dで与えられる。ただし、Δn=n−nであって、nはネマティック液晶分子70の長軸方向の屈折率(異常光の屈折率)、nはネマティック液晶分子70の短軸方向の屈折率(常光の屈折率)である。またdは液晶層46の厚さである。Δnも、液晶層46の厚さ方向の位相差値すなわちΔn・dも、コントラストに影響を及ぼす。
また、本発明の場合、Δnは0.17以上0.19以下である。ただし、Δnは0.182以上0.184以下であることが好ましい。液晶層46の粘度ηが大きい場合、それが小さい場合に比べ、応答速度が遅くなるため、液晶層46の粘度ηは低いことが望ましい。そのため、液晶層46の粘度ηは14.0ミリポアズ以下である。
〈液晶表示素子の製造方法〉
本発明にかかる液晶表示素子10の製造方法は従来の液晶表示素子と同様である。したがって、その詳細な説明は繰返されない。
〈液晶表示素子の使用方法〉
本発明にかかる液晶表示素子10の使用方法は従来の液晶表示素子と同様である。したがって、その詳細な説明は繰返されない。
なお、本発明の範囲は上述した説明の具体的内容に基づいて制限されるものではない。上述した説明の具体的内容は、種々に変更されてもよい。
〈実施例及び比較例の説明〉
以下、本発明の実施例及び比較例が説明される。ただし、本発明は以下の実施例に限定されない。
[実施例1]
上述した構造の液晶表示素子を製造した。液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dは861ナノメートルであった。液晶の粘度ηは14.0ミリポアズであった。屈折率異方性Δnは0.183であった。液晶層46の厚さdは4.70マイクロメートルであった。完成した液晶表示素子のコントラスト比と応答速度とを測定した。応答速度(画面の色がいったん変化し始めてから元の色に戻り終わるまでの時間)は4395ミリ秒であった。コントラスト比は31であった。
[実施例2]
上述した構造の液晶表示素子を製造した。液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dは869ナノメートルであった。液晶の粘度ηは14.0ミリポアズであった。屈折率異方性Δnは0.183であった。液晶層46の厚さdは4.75マイクロメートルであった。完成した液晶表示素子の応答速度は4096ミリ秒であった。コントラスト比は42であった。
[実施例3]
上述した構造の液晶表示素子を製造した。液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dは878ナノメートルであった。液晶の粘度ηは14.0ミリポアズであった。屈折率異方性Δnは0.183であった。液晶層46の厚さdは4.80マイクロメートルであった。完成した液晶表示素子の応答速度は4012ミリ秒であった。コントラスト比は31であった。
[比較例1]
上述した構造の液晶表示素子を製造した。液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dは855ナノメートルであった。液晶の粘度ηは23.2ミリポアズであった。屈折率異方性Δnは0.137であった。液晶層46の厚さdは6.24マイクロメートルであった。完成した液晶表示素子の応答速度は10100ミリ秒であった。コントラスト比は60であった。
[比較例2]
上述した構造の液晶表示素子を製造した。液晶層46の厚さ方向の位相差値Δn・dは859ナノメートルであった。液晶の粘度ηは15.1ミリポアズであった。屈折率異方性Δnは0.155であった。液晶層46の厚さdは5.54マイクロメートルであった。完成した液晶表示素子の応答速度は5734ミリ秒であった。コントラスト比は41であった。
〈実施例及び比較例の性能〉
本発明にかかる液晶表示素子の性能が説明される。実施例1乃至実施例3にかかる液晶表示素子と比較例1及び比較例2にかかる液晶表示素子とを比較すると、実施例1乃至実施例3にかかる液晶表示素子は、コントラスト比の割りに応答速度が速い。
特に実施例2にかかる液晶表示素子と比較例2にかかる液晶表示素子とを比較すると、実施例2にかかる液晶表示素子は、コントラスト比が同等であり、かつ、応答速度が約30%向上している。比較例1と比較例2とにおいては、コントラスト比と応答速度とがトレードオフの関係にある。すなわち、比較例にかかる液晶表示素子においては、コントラスト比が高い場合、応答速度が遅い。応答速度が高い場合、コントラスト比が低い。実施例2にかかる液晶表示素子は、同等のコントラスト比で、高い応答速度を実現できる。
10…液晶表示素子、
20…STNパネル、
22…第1の偏光板、
24…第2の偏光板、
26…位相差板、
40…第1のガラス基板、
42…第2のガラス基板、
44…スペーサ材、
46…液晶層、
50…第1の透明電極、
52…第1の配向制御膜、
60…第2の透明電極、
62…第2の配向制御膜、
70…ネマティック液晶分子、
80…走査側駆動回路、
82…信号側駆動回路、
90,92…矢印(偏光板)、
94,96…矢印(位相差板)。

Claims (3)

  1. それぞれ配向制御膜を有し、それぞれ透明電極を有し、かつ、互いに対向する一対の基板と、
    前記一対の基板の間に挟まれ、かつ、ネマティック液晶分子を含む、液晶層と、
    前記一対の基板を挟むように配置される一対の偏光板と、
    前記基板と前記偏光板との間に配置される位相差板とを備える液晶表示素子において、
    前記液晶層の屈折率異方性が0.17以上0.19以下であり、
    前記液晶層の厚さが4.60マイクロメートル以上4.90マイクロメートル以下であり、
    前記液晶層の屈折率異方性と前記液晶層の厚さとの積が861ナノメートル以上878ナノメートル以下であり、
    前記液晶層の粘度が14.0ミリポアズ以下であることを特徴とする液晶表示素子。
  2. 前記液晶層の屈折率異方性が0.182以上0.184以下であり、
    前記液晶層の厚さが4.70マイクロメートル以上4.80マイクロメートル以下であり、
    前記液晶層の屈折率異方性と前記液晶層の厚さとの積が868ナノメートル以上873ナノメートル以下であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示素子。
  3. 前記液晶層の厚さが4.74マイクロメートル以上4.76マイクロメートル以下であることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示素子。
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JPH04225315A (ja) * 1990-12-27 1992-08-14 Casio Comput Co Ltd 液晶表示装置
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