JP2015021692A - ガス調理器用ガラストッププレート - Google Patents
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Description
該ガス調理器用ガラストッププレートを厚み方向に貫通する熱源用開口部を有し、
上記樹脂層は、ポリイミド樹脂からなることを特徴とするガス調理器用ガラストッププレートにある。
したがって、上記ガス調理器用ガラストッププレートは、長期間にわたって、装飾層の優れた意匠性を維持することができる。
板状のガス調理器用ガラストッププレートにおいては、鍋などを配置し、使用者が視認する側の面が調理面であり、調理面の反対面が裏面である。裏面は、トッププレートをガス調理器上に配置したときに、ガス管や点火装置等のガス調理器の内部装置と対向する面である。
ガラス板は、透明の低膨張ガラスセラミックスからなることが好ましい。透明の低膨張ガラスセラミックスは、透光性で膨張率が低いものがよい。例えば、主結晶相にβ−石英固溶体を析出したものがある。β−石英固溶体を析出した低膨張ガラスセラミックスの体積結晶化度は、約70%であり、結晶の大きさは0.1μm以下である。β−石英固溶体は負の膨張特性を示し、残存ガラス相の正の膨張特性と打ち消し合って熱膨張率がほぼゼロになる。屈折率(nD)は1.541であり、β−石英固溶体の析出結晶の大きさは0.1μm以下で可視光の波長より小さく、結晶相と残存ガラス相の屈折率もほぼ同程度であるため、光の散乱がなく、外観的には透明であり、可視光域から赤外域の光をよく透過する。
この場合には、ガス調理器用ガラストッププレートとして要求される機械的強度及び耐熱性を十分に確保することができる。また、ガラス板の厚みは、例えば1〜4mmにすることができる。
この場合には、上記ガス調理器用ガラストッププレートは、白又はシルバー系の高級感のある意匠性を示すことができると共に、遮蔽層がその隠蔽効果をより確実に示すことができる。また、白系又はシルバー系の装飾層を有するトッププレートにおいては、上述の調理シミが目立ち易い傾向があるが、上記ガス調理器用ガラストッププレートは、上述のごとく液体透過性及び気体透過性の低い樹脂層を有しているため、例え調理シミの目立ち易い白系又はシルバー系であっても、調理シミの形成を抑制することができる。即ち、この場合には、調理シミの発生を抑制できるという上述の作用効果が顕著になる。
この場合には、ガス調理器用ガラストッププレートは、光沢感のあるシルバー系のパール調の色調を示し、より優れた意匠性を発揮することができる。また、パール調の装飾層を有するトッププレートにおいては、調理シミが目立ち易い傾向があるが、上記ガス調理器用ガラストッププレートは、上述のように液体透過性及び気体透過性の低い樹脂層を有するため、調理シミの形成を抑制することができる。
シリコーンレジンとしては、例えばストレートシリコーンワニスKR282(信越化学工業(株)製)、ストレートシリコーンワニスKR271(同社製)、ストレートシリコーンワニスKR311(同社製)、変性シリコーンワニスKR211(同社製)、シリコーンアルキッドワニス(同社製)、シリコーンエポキシワニスES100N(同社製)等の市販品を利用することができる。
シリカゾルとしては、例えばエチルシリケートなどを加水分解して得られるシリカゾル、コロイド状シリカゾルなどを用いることができる。
なお、有機バインダ、有機溶剤、シリカ形成材料中のレジン成分、ゾル成分などの有機成分は、装飾層形成用塗料の焼き付け時に消失させることができる。
この場合には、遮蔽層の遮蔽能を確実に発揮させることができる。また、この場合には、上記シリカ形成材料と、黒色系無機顔料とを含有する遮蔽層用塗料を焼き付けることにより遮蔽層を作製することができる。シリカ形成材料としては、上述の装飾層と同様に、シリコーンレジン及び/又はシリカゾルを用いることができる。
次に、ガス調理器用ガラストッププレートの実施例について説明する。
図1〜図3に示すごとく、本例のガス調理器用ガラストッププレート1は、ガラス板2と、この裏面22側に積層された無機顔料32を含有する装飾層3と、この上に積層された遮蔽層4と、この上に積層された樹脂層5とを有する。ガラス板2は、リチウムアルミノシリケートガラスからなり、主結晶相がβ−石英固溶体を析出してなる。具体的には、ガラス板2としては、熱膨張係数が−1×10-7/℃(30〜380℃)の日本電気硝子(株)製の商品名「ネオセラムN−0」(以下、「N−0」という。)を用いた。
また、図2及び図3に示すごとく、ガス調理器用ガラストッププレート1は、遮蔽層4上に積層された樹脂層5を有する。この樹脂層5はポリイミド樹脂からなる。
具体的には、まず、希薄なチタン酸水溶液中にマイカ粉体を懸濁させて懸濁液を得た。この懸濁液を温度70〜100℃に加温し、チタン塩を加水分解させてマイカ粉体の表面に水和酸化チタンを析出させた。その後、マイカ粉体を温度700℃〜1000℃で焼成した。これにより、酸化チタンからなるパール調皮膜322をマイカからなる無機顔料321に被覆してなるパール調顔料32を得た(図3参照)。
このようにして、ガラス板2と、この裏面22側に積層された装飾層3と、この上に積層された遮蔽層4と、この上に積層された樹脂層5とを有するガス調理器用ガラストッププレート1を作製した(図1〜図3参照)。
したがって、本例のガス調理器用ガラストッププレート1は、長期間にわたって、装飾層3の優れた意匠性を維持することができる。
本例は、実施例1とは異なるポリイミド樹脂からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。
本例のガス調理器用ガラストッププレートは、実施例1と同様に、装飾層と、この上に積層された遮蔽層と、この上に形成されたポリイミドからなる樹脂層とを有するため、実施例1と同様の作用効果を奏する。
本例は、エポキシ樹脂からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。次に、エポキシ樹脂の主剤(ナガセケムテックス(株)製の「XNR6830」)50質量部と、エポキシ樹脂の硬化剤(ナガセケムテックス(株)製の「XNH6830(M)」)49.5質量部と、レベリング剤(日信化学工業(株)製の「シルフェイスSAG008」)0.5質量部とを混合し、樹脂層形成用塗料を作製した。次いで、スクリーン印刷によりこのペースト状の樹脂層形成用塗料を遮蔽層上に均一な厚みで塗布し、温度150℃で焼成することにより、遮蔽層上にエポキシ樹脂からなる樹脂層(厚み10μm)を作製した。即ち、本例においては、樹脂層として、エポキシ樹脂層を形成した点を除いては、実施例1と同様にしてガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、シリコーン樹脂からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。次に、シリコーン樹脂(信越化学工業(株)製のストレートシリコーンレジン「KR311」)70質量部と、有機溶剤(ブチルセロソルブ)30質量部とを混合し、樹脂層形成用塗料を作製した。次いで、スクリーン印刷により、このペースト状の樹脂層形成用塗料を遮蔽層上に均一な厚みで塗布し、温度350℃で焼成することにより、遮蔽層上にシリコーン樹脂からなる樹脂層(厚み10μm)を作製した。即ち、本例においては、樹脂層として、シリコーン樹脂層を形成した点を除いては、実施例1と同様にしてガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、シリコーン樹脂(2液混合型のシリコーンゴム)からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。次に、2液混合型のシリコーン樹脂として、信越化学工業(株)製の「KE−109E−A」50質量部と、同社製の「KE−109E−B」)50質量部とを混合し、樹脂層形成用塗料を作製した。次いで、スクリーン印刷により、このペースト状の樹脂層形成用塗料を遮蔽層上に均一な厚みで塗布し、温度350℃で焼成することにより、遮蔽層上にシリコーン樹脂(シリコーンゴム)からなる樹脂層(厚み10μm)を作製した。即ち、本例においては、樹脂層として、シリコーン樹脂(シリコーンゴム)層を形成した点を除いては、実施例1と同様にしてガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、ポリイミド樹脂とエポキシ樹脂との混合樹脂からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。次に、ポリイミド前駆体(ポリアミック酸:宇部興産(株)製の「UワニスA」)50質量部と、エポキシ樹脂の主剤(ナガセケムテックス(株)製の「XNR6830」)25質量部と、エポキシ樹脂の硬化剤(ナガセケムテックス(株)製の「XNH6830(M)」)24.5質量部と、レベリング剤(日信化学工業(株)製の「シルフェイスSAG008」)0.5質量部とを混合し、樹脂層形成用塗料を作製した。次いで、スクリーン印刷により、このペースト状の樹脂層形成用塗料を遮蔽層上に均一な厚みで塗布し、温度150℃で1時間焼成することにより、遮蔽層上にポリイミド樹脂とエポキシ樹脂との混合樹脂からなる樹脂層(厚み10μm)を作製した。即ち、本例においては、樹脂層として、ポリイミド樹脂とエポキシ樹脂とからなる混合樹脂層を形成した点を除いては、実施例1と同様にしてガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、ポリイミド樹脂とシリコーン樹脂との混合樹脂からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。次に、ポリイミド前駆体(ポリアミック酸:宇部興産(株)製の「UワニスA」)50質量部と、2液混合型のシリコーン樹脂の第1液(信越化学工業(株)製の「KE−109E−A」)25質量部と、第2液(信越化学工業(株)製の「KE−109E−B」)25質量部とを混合し、樹脂層形成用塗料を作製した。次いで、スクリーン印刷により、このペースト状の樹脂層形成用塗料を遮蔽層上に均一な厚みで塗布し、温度350℃で10分間焼成することにより、遮蔽層上にポリイミド樹脂とシリコーン樹脂との混合樹脂からなる樹脂層(厚み10μm)を作製した。即ち、本例においては、樹脂層として、ポリイミド樹脂とシリコーン樹脂とからなる混合樹脂層を形成した点を除いては、実施例1と同様にしてガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、エポキシ樹脂とシリコーン樹脂との混合樹脂からなる樹脂層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成した。次に、エポキシ樹脂の主剤(ナガセケムテックス(株)製の「XNR6830」)25質量部と、エポキシ樹脂の硬化剤(ナガセケムテックス(株)製の「XNH6830(M)」)25質量部と、2液混合型のシリコーン樹脂の第1液(信越化学工業(株)製の「KE−109E−A」)25質量部と、第2液(信越化学工業(株)製の「KE−109E−B」)25質量部とを混合し、樹脂層形成用塗料を作製した。次いで、スクリーン印刷により、このペースト状の樹脂層形成用塗料を遮蔽層上に均一な厚みで塗布し、温度150℃で1時間焼成することにより、遮蔽層上にエポキシ樹脂とシリコーン樹脂との混合樹脂からなる樹脂層(厚み10μm)を作製した。即ち、本例においては、樹脂層として、エポキシ樹脂とシリコーン樹脂とからなる混合樹脂層を形成した点を除いては、実施例1と同様にしてガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、樹脂層を有しておらず、ポリイミド樹脂を含有する遮蔽層を有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
具体的には、まず、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層を形成した。次いで、黒色系無機顔料30質量部と、ポリイミド前駆体(ポリアミック酸:宇部興産(株)製の「UワニスA」)70質量部とを混合し、遮蔽層形成用塗料を作製した。次いで、実施例1と同様に、スクリーン印刷により、ペースト状の樹脂層形成用塗料を装飾層上に均一な厚みで塗布し、温度350℃で焼成した。このようにして、装飾層上にポリイミド樹脂を含有する遮蔽層(厚み10μm)を作製した。本例の遮蔽層は、ポリイミド樹脂膜と、ポリイミド樹脂膜中に分散された黒色系無機顔料とからなる。遮蔽層上には、別途樹脂層を形成することはしなかった。
このようにして、ガラス板と、その上に積層された装飾層と、その上に積層された、ポリイミド樹脂を含有する遮蔽層とを有するガス調理器用ガラストッププレートを作製した。
本例は、樹脂層を有していおらず、実施例1と同様の装飾層と遮蔽層とを有するガス調理器用ガラストッププレートの例である。
本例においては、実施例1と同様に、透光性低膨張ガラスセラミックス(N−0)からなるガラス板上に装飾層と遮蔽層とを形成することにより、ガス調理器用ガラストッププレートを作製した。本例のガス調理器用ガラストッププレートは、樹脂層を有していない点を除いては、実施例1と同様の構成を有している。
次に、各実施例1、2、及び比較例1〜8において作製したガス調理器用ガラストッププレートについて、以下の調理シミ試験を行った。
「調理シミ試験」
酒:醤油:みりん:油=1:1:1:1(温度25℃における体積比)でこれらを混合して調理汁の試験液を作製した。次いで、スポイトを用いて、各実施例及び比較例のガス調理器用ガラストッププレートの裏面(装飾層、遮蔽層、樹脂層の形成面)側に試験液をそれぞれ垂らし、直径1cm程度の液溜まりを形成した。次いで、温度250℃の窯中で、試験液を塗布したガス調理器用ガラストッププレートを1時間加熱した。
ΔE=√(L1−L0)2+(a1−a0)2+(b1−b0)2 ・・・式(1)
ここで、各変数は分光測色計(エックスライト(株)製の「SP60」)によって測定した値であり、L0、a0、b0は、調理シミ試験前に測定した値であり、L1、a1、b1は、いずれも調理シミ試験後に測定した値である。各実施例及び比較例の色差ΔEを図4に示す。また、各ガス調理器用ガラストッププレート(実施例1、2、比較例1〜8)の試験液を塗布した部分において、調理シミ試験後の調理面側からのデジタルカメラ写真を図4に示す。
11 熱源用開口部
2 ガラス板
21 調理面
22 裏面
3 装飾層
4 遮蔽層
5 樹脂層
Claims (5)
- ガラス板と、該ガラス板の裏面側に積層された無機顔料を含有する装飾層と、該装飾層上に積層された遮蔽層と、該遮蔽層上に積層された樹脂層とを有するガス調理器用ガラストッププレートにおいて、
該ガス調理器用ガラストッププレートを厚み方向に貫通する熱源用開口部を有し、
上記樹脂層は、ポリイミド樹脂からなることを特徴とするガス調理器用ガラストッププレート。 - 上記装飾層は、上記無機顔料として白系顔料又はシルバー系顔料を含有する白系又はシルバー系の層からなり、遮蔽層は黒色系無機顔料を含有する黒色系の層からなることを特徴とする請求項1に記載のガス調理器用ガラストッププレート。
- 上記装飾層は、上記無機顔料としてパール調顔料を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載のガス調理器用ガラストッププレート。
- 上記装飾層は、シリカを主成分とするシリカ膜と、該シリカ膜中に分散された上記無機顔料とを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス調理器用ガラストッププレート。
- 上記遮蔽層は、黒色系無機顔料が分散されたシリカ膜からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガス調理器用ガラストッププレート。
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