JP2015021197A - ストランド折り曲げ治具、及びストランド折り曲げ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】人力の介在を最小限にしてストランドの端部の折り曲げを行うことができ、しかも構成部品の数の少ない、コンパクトで軽量化できるストランド折り曲げ治具及びストランド折り曲げ方法を提供する。
【解決手段】ワイヤロープを形成する複数本のストランドの端部のそれぞれをソケットに固定するために折り曲げる際に用いられるストランド折り曲げ治具において、筒状部材10と、この筒状部材10に挿入され、筒状部材10から突出可能な一方の端部にストランドを係止可能な切り欠き部11aを有し、外周にねじ部11bを形成した棒状部材11と、切り欠き部11aの反対側に位置する棒状部材11に形成されたねじ部11bに螺合するナット12とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ等に備えられるワイヤロープのストランドの端部を折り曲げる際に用いられるストランド折り曲げ治具、及びストランド折り曲げ方法に関する。
図3は、従来一般に行われているワイヤロープのストランドの折り曲げ作業を示す図、図4は、従来一般に行われている折り曲げたストランドにソケットを固定する作業を示す図である。一般に、エレベータ等に備えられるワイヤロープは、複数本のストランドを撚り合わせて形成されている。複数本のストランドのそれぞれの端部は折り曲げられ、このように折り曲げられた端部にソケットが固定される。
すなわち、図3に示すように、ドラム1に巻回されたワイヤロープ2の端部2aのストランド3は、作業者によって例えばペンチ4で1本ずつばらされ、ばらされた端部のそれぞれがペンチ4によって折り曲げられる。この状態において、図4に示すように、折り曲げられた全ての端部が収容されるようにしてワイヤロープ2の端部にソケット5が配置され、容器6に収容されたバビットメタル7がソケット5内に注ぎ込まれる。このようにしてワイヤロープ2の端部にバビットメタル7を介してソケット5が固定される。
前述のように、ワイヤロープ2の端部にソケット5を固定するために、ストランド3の端部を折り曲げる作業は、従来、ペンチ4を用いた手作業で行われていた。したがって作業者は、ストランド2の端部を折り曲げるために多大の力を要求され、また、ストランド2の本数だけ折り曲げ作業を繰り返さなければならない。すなわち従来にあっては、ストランドの端部の折り曲げ作業に際して作業者に大きな疲労感を与えやすかった。このようなことから、ストランド折り曲げ作業を人力を要することなく行うことができる加工装置が、特許文献1に提案されている。
この特許文献1に開示された従来の加工装置は、スタンド上に設けられ、ワイヤロープを固定する万力等から成る固定手段と、この固定手段に取り付けられ、ワイヤロープのストランドの折り曲げ位置を決める位置決め手段と、この位置決め手段の端部に取り付けられ、ストランドの端部を1本ずつばらした状態で保持する押え手段と、固定手段に対向するようにスタンド上に設けられた取り付け部材と、押え手段に保持されたストランドの端部を押圧して折り曲げる押圧ピストンと、取り付け部材に支持され、押圧ピストンを作動させる油圧シリンダとを備えている。
この従来の加工装置は、固定手段で固定されたワイヤロープのストランドの端部を、油圧シリンダを作動させて押圧ピストンによって押圧することにより、ストランドの端部の折り曲げ作業を人力を要することなく行うことができる。
特開2004−36033号公報
前述した特許文献1に記載された従来の加工装置は、ストランド折り曲げ作業に際しての作業者の負担を軽減できるものの、装置構成部品が多くなって製作費が高くなる問題がある。また、装置が大型で重量物となることから、装置を移送させる際には大掛かりになりやすい。このために、例えばエレベータの据付現場等に持ち込むことが難しくなるなど、ストランド折り曲げ作業を行うことができる作業場所に制約を受ける問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、人力の介在を最小限にしてストランドの端部の折り曲げを行うことができ、しかも構成部品の数を少なくし、コンパクトで軽量にすることができるストランド折り曲げ治具、及びストランド折り曲げ方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るストランド折り曲げ治具は、ワイヤロープを形成する複数本のストランドの端部のそれぞれを、ソケットを固定するために折り曲げる際に用いられるストランド折り曲げ治具において、筒状部材と、この筒状部材に挿入され、前記筒状部材から突出可能な一方の端部に前記ストランドを係止可能な係止部を有し、外周にねじ部を形成した棒状部材と、前記係止部の反対側に位置する棒状部材に形成された前記ねじ部に螺合するナットとを備えたことを特徴としている。
また、本発明に係るストランド折り曲げ方法は、前記ストランド折り曲げ治具を、所定箇所に固定し、前記棒状部材の前記係止部に前記ストランドの前記端部を係止させ、電動工具によってナットを回転させて、前記ストランドの前記端部が係止された前記棒状部材の前記係止部を前記筒状部材内に引き込むようにして、前記ストランドの前記端部を折り曲げることを特徴としている。
本発明に係るストランド折り曲げ治具、及びストランド折り曲げ方法は、ワイヤロープのストランドの端部を人力で1本ずつばらす手作業を除けば、ばらしたストランドの端部を棒状部材の係止部に係止させた状態でナットを電動工具で回転させることにより、ストランドの端部を自動的に折り曲げることができる。すなわち本発明は、人力の介在を最小限にしてストランドの端部の折り曲げを行うことができる。また、本発明は、筒状部材と棒状部材とナットとを備える程度であるので、構成部品の数を少なくすることができる。これにより本発明は、従来技術に比べて製作費を安くすることができる。また、本発明は、コンパクトな形状として軽量化することができる。これにより本発明は、ストランド折り曲げ治具の持ち運びが容易になり、ストランド折り曲げ作業を行う作業場所に対する制約を従来技術に比べて緩和させることができる。
本発明に係るストランド折り曲げ治具の一実施形態の要部を断面した側面図である。 図1に示す本実施形態に係るストランド折り曲げ治具を用いて行われるストランド折り曲げ方法の一実施形態を示す図である。 従来一般に行われているワイヤロープのストランドの折り曲げ作業を示す図である。 従来一般に行われている折り曲げたストランドにソケットを固定する作業を示す図である。
以下、本発明に係るストランド折り曲げ治具、及びストランド折り曲げ方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るストランド折り曲げ治具の一実施形態の要部を断面した側面図、図2は、図1に示す本実施形態に係るストランド折り曲げ治具を用いて行われるストランド折り曲げ方法の一実施形態を示す図である。
図1に示すように、本発明に係るストランド折り曲げ治具の一実施形態は、筒状部材10と、この筒状部材10に挿入され、筒状部材10から突出可能な一方の端部にワイヤロープ2のストランド3の端部を係止可能な係止部を有し、外周にねじ部11bを形成した棒状部材11と、前述の係止部の反対側に位置する棒状部材11に形成されたねじ部11bに螺合するナット12とを備えている。
筒状部材10の少なくとも一方の端部に、例えば同図1の左側に位置する端部に、外周方向から内周方向に向かって径が小さくなる勾配が形成された開口部10aを設けてある。
前述した棒状部材11の係止部は、例えば切り欠き部11aによって構成してある。この棒状部材11の切り欠き部11aが筒状部材10の開口部10aから突出可能なように棒状部材10を配置してある。
ナット12は、筒状部材10の開口部10aとは反対側に位置する端部、すなわち同図1の右側に位置する端部付近に配置してある。
図1に示した本実施形態に係るストランド折り曲げ治具を用いてワイヤロープ2のストランド3の端部を折り曲げるに際して作業者は、例えばエレベータの据付現場まで、ワイヤロープ2が巻回されるドラム1とともに本実施形態に係るストランド折り曲げ治具を持ち運ぶ。
このエレベータの据付現場において、鉄骨クランプ20で本実施形態に係るストランド折り曲げ治具を図2に示すようにドラム1に固定する。なお、一般にエレベータの据付現場には、鉄骨クランプ20が使用されることが多いので、この鉄骨クランプ20をエレベータの据付現場において容易に入手しやすい。
このような状態において作業者は、例えば前述した図3に示したように、ペンチ4でストランド3の端部を1本ずつばらす。このようにばらされたストランド3の端部のうちの1本を図2に示すように、棒状部材11の切り欠き部11aに係止させる。
ここで、インパクトレンチ等の締め付け力が強い電動工具21の係合部21aをナット12に係合させる。
この状態で電動工具21を一方向に回転するように駆動すると、電動工具21の係合部21aが回転し、これによりナット12が回転する。この動作によって棒状部材11が図2の右方向に移動し、棒状部材11の切り欠き部11aに係止されたストランド3の端部が筒状部材10の開口部10a内に引き込まれ、開口部10aの勾配に沿うようにして折り曲げられる。
ストランド3の端部が折り曲げられた後、電動工具21を今までとは逆回転となるように駆動すると、電動工具21の係合部21aの回転、ナット12の回転を介して棒状部材11が図2の左方向に移動し、棒状部材11の切り欠き部11aに係止されたストランド3の端部が筒状部材10の開口部10aから押し出される。以上の動作がストランド3の本数分繰り返される。
全てのストランド3の端部が折り曲げられると、前述した図4に示したように、折り曲げられた全ての端部が収容されるようにしてワイヤロープ2の端部にソケット5が配置され、容器6に収容されたバビットメタル7がソケット5内に注ぎ込まれる。このようにしてワイヤロープ2の端部にバビットメタル7を介してソケット5が固定される。
このように構成した本実施形態に係るストランド折り曲げ治具、及び本実施形態に係るストランド折り曲げ方法によれば、ワイヤロープ2のストランド3の端部を人力で1本ずつばらすペンチ4を用いた手作業を除けば、ばらしたストランド3の端部を棒状部材11の切り欠き部11aに係止させた状態でナット12を電動工具21で回転させることにより、ストランド3の端部を自動的に折り曲げることができる。すなわち本実施形態は、人力の介在を最小限にしてストランド3の端部を折り曲げることができる。
また、本実施形態は、筒状部材10と棒状部材11とナット12とを備える程度であるので、構成部品の数を少なくすることができる。これにより本実施形態は、製作費を安くすることができる。
また、本実施形態は、コンパクトな形状として軽量化することができる。これにより本実施形態は、ストランド折り曲げ治具の持ち運びが容易になり、ストランド折り曲げ作業を行う作業場所に対する制約を緩和させることができる。
また、前述した本実施形態に係るストランド折り曲げ治具は、勾配を有する筒状部材10の開口部10aにおいて、ストランド折り曲げ作業を行うようにしたことから、電動工具21の駆動によってナット12を回転させることにより、折り曲げられたストランド3の端部を開口部10aの勾配に沿って円滑に開口部10aの外部に押し出すことができ、ストランド3の安定した折り曲げを実現させることができる。
なお、本実施形態に係るストランド折り曲げ方法では、本実施形態に係るストランド折り曲げ治具を鉄骨クランプ7でドラム1に固定してストランド折り曲げ作業を行うようにしたが、ドラム1に固定せずに、例えば昇降路内に配置されるブラケット等に固定してストランド折り曲げ作業を行うようにしてもよい。
また、本実施形態に係るストランド折り曲げ方法では、エレベータの据付現場でストランド折り曲げ作業を行うようにしたが、エレベータの据付現場とは異なる十分な作業スペースを確保できる場所において、ストランド折り曲げ作業を行うようにしてもよい。
1 ドラム
2 ワイヤロープ
2a 端部
3 ストランド
10 筒状部材
10a 開口部
11 棒状部材
11a 切り欠き部(係止部)
11b ねじ部
12 ナット
20 鉄骨クランプ
21 電動工具
21a 係合部

Claims (4)

  1. ワイヤロープを形成する複数本のストランドの端部のそれぞれを、ソケットを固定するために折り曲げる際に用いられるストランド折り曲げ治具において、
    筒状部材と、
    この筒状部材に挿入され、前記筒状部材から突出可能な一方の端部に前記ストランドを係止可能な係止部を有し、外周にねじ部を形成した棒状部材と、
    前記係止部の反対側に位置する棒状部材に形成された前記ねじ部に螺合するナットとを備えたことを特徴とするストランド折り曲げ治具。
  2. 請求項1に記載のストランド折り曲げ治具において、
    前記筒状部材の少なくとも一方の端部に、外周方向から内周方向に向かって径が小さくなる勾配が形成された開口部を設け、
    前記棒状部材の前記係止部が切り欠き部から成り、
    前記棒状部材の前記切り欠き部が前記筒状部材の前記開口部から突出可能なように、前記棒状部材を配置したことを特徴とするストランド折り曲げ治具。
  3. 請求項1または2に記載のストランド折り曲げ治具を、所定箇所に固定し、前記棒状部材の前記係止部に前記ストランドの前記端部を係止させ、電動工具によってナットを回転させて、前記ストランドの前記端部が係止された前記棒状部材の前記係止部を前記筒状部材内に引き込むようにして、前記ストランドの前記端部を折り曲げることを特徴とするストランド折り曲げ方法。
  4. 請求項3に記載のストランド折り曲げ方法において、
    前記ワイヤロープは、エレベータに備えられるワイヤロープから成り、
    前記ストランド折り曲げ治具を、鉄骨クランプによって、前記ワイヤロープが巻回されるドラムに固定したことを特徴とするストランド折り曲げ方法。
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