JP2015019936A - ネットワークシステム、端末、サーバー、プログラム、並びにトレーニング支援方法 - Google Patents

ネットワークシステム、端末、サーバー、プログラム、並びにトレーニング支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】リスト端末を腕につけてトレーニングした後、トレーニングした結果をスマホやPCで楽しみながら再生できるようにすること。
【解決手段】PC3−1の表示画面に、リスト端末2−1でトレーニング中に収集した情報を基に、トレーニングしたコース形状Cを表示し、コース上にユーザーが任意に登録設定した登録地点D−1、D―2、D−3を表示し、各登録地点に対応して、感情を表現しているアバターF−1、F−2、F−3とそのコメントE−1、E−2、E−3を表示してくれるので、トレーニング中の感情を思い出しながらトレーニングをリプレイすることができるようにした。登録地点に対応する撮影画像G−2を挿入することもできる。
【選択図】図12

Description

この発明は、例えばユーザーがリスト端末のような身体装着型の端末を身体に装着してマラソンやジョギングの等のトレーニングを行うのに好適なネットワークシステム、端末、サーバー、プログラム、並びにトレーニング支援方法に関する。
近年、ランニングや、ジョギング等のトレーニング人口が増加している。最近では、トレーニングをサポートするSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービスシステム)も存在し、友人と情報を共有しながらトレーニングを楽しむことも一般的となってきている。このようなSNSサイトでは、GPSを備えた腕時計型のリスト端末を腕に装着してトレーニングし、タイムやコースをウエブサイトに登録することができる。
従来から、トレーニング用の腕時計型端末を開示しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、複数のユーザーの端末をネットワークに接続し、複数のユーザーの参加者情報、運動データ、コースや距離、地理的位置、成績等を見ることができるウエブサイトを開示しているものがある(例えば、特許文献2参照)。
更に、トレーニングSNSにおいてアバターを表示するものがある(例えば、特許文献3参照)。
特表2012−524640号公報 特表2011−516210号公報 特表2011−518360号公報
しかしながら、従来は、トレーニング中に小さな腕時計型の端末で複雑な操作が必要であり、パソコンでウエブサイトにログインしても、自分や友人のトレーニングしたコース、記録、順位等を確認できるだけで、トレーニングに必要な情報は得られるものの、遊び感覚でトレーニングをする人にとっては面白みに欠けるという課題があった。
また、特許文献3に記載の技術では、アバターを表示することによって面白みを増しているが、アバターはユーザーの分身であり、トレーニングコース情報や、成績情報をより視覚的に表示するもので、トレーニング結果に関する情報はしっかり得られるが、興味を持ってトレーニングを続けたくなるように仕向けるには、やや物足りないという課題があった。
従ってユーザー層は本格的にトレーニングしようとする人々に限られがちで、趣味程度でトレーニングに取り組む一般の人にまで広がりにくいという課題があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、トレーニング中に記録した情報を、興趣性をもって再現することを目的とする。
請求項1記載の発明は、端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおいて、前記端末は、前記トレーニングモード時に、少なくとも位置情報と時間情報を収集する第1の収集手段と、感情情報を収集する第2の収集手段と、を備え、前記サーバーは、前記位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段と、前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段と、前記受信手段により受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段と、前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段と、を備え、前記リプレイモード時に、前記表示制御手段は、前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするネットワークシステムを提供するものである。
請求項8記載の発明は、会員の端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有し、会員の通信端末またはパーソナルコンピュータから前記リプレイモードを閲覧可能なネットワークシステムにおける端末であって、前記トレーニングモード時に、少なくとも位置情報と時間情報を収集する第1の収集手段と、感情情報を収集する第2の収集手段と、前記第1の収集手段と第2の収集手段が収集した情報を前記サーバーに送信する送信手段とを備えることを特徴とする端末を提供するものである。
請求項13記載の発明は、端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含むネットワークシステムにおけるサーバーであって、前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段と、前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段と、前記受信手段により受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段と、前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするサーバーを提供するものである。
請求項16記載の発明は、端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおけるサーバーのコンピュータを、前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段、前記受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段、前記受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段、前記受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段、前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段として機能させ、前記表示制御手段は、前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするプログラムを提供するものである。
請求項17記載の発明は、端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおけるサーバーのコンピュータが、前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信ステップと、前記受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成ステップと、前記受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録ステップと、前記受信した感情情報を基に感情を示す画像を作成する感情画像作成ステップと、前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御ステップとを実行し、前記表示制御ステップは、前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするトレーニング支援方法を提供するものである。
トレーニング中に複雑な操作をすることなく、トレーニング後にトレーニング状況を再生することができる。
本発明の一実施の形態に係るネットワークシステムの全体構成を示すブロック図である。 同実施の形態に係るネットワークシステムのイメージを説明する図である。 同実施の形態に係るサーバーの構成を示す概略ブロック図である。 同実施の形態に係るリスト端末の構成を示す概略ブロック図である。 同実施の形態に係るスマホ端末の構成を示す概略ブロック図である。 ユーザーの操作に沿ったリスト端末2−1の動作を示すフローチャートである。 図6のフローチャートに沿ったリスト端末2−1の表示部206の表示遷移図である。 図7Aの表示遷移図の中の感情を表現するアバターの表示例である。 同実施の形態に係るリスト端末2−1のイメージを示す外観図である。 図6の計測処理ステップの詳細を示すフローチャートである。 図9の感情情報取得ステップの詳細を示すフローチャートである。 同実施の形態に係るリプレイの動作を説明するためのフローチャートである。 同実施の形態に係るリプレイの表示例を示すものである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。説明において、スマートフォンをスマホ、パーソナルコンピュータをPC、ソーシャル・ネットワーク・サービスシステムをSNSと略称する。
図1は、本実施の形態に係るネットワークシステムの全体構成を示すブロック図である。
サーバー11を含むSNSサイト10は、インターネット500を介して会員のスマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC3−1と接続される。また、リスト端末2−1、2−2、2−3、・・・は腕に装着可能な腕時計型のリスト端末であり、スマホ端末1−1、1−2、1−3と無線で接続可能である。
スマホ端末1−1、・・・は、通信端末として機能するもので、アプリケーションプログラムをインストールして、SNSサイト10との連携を図る動作をする。また、リスト端末2−1、・・・にも比較的軽いアプリケーションプログラムをインストールしてスマホ端末1−1、・・・との連携を図るように動作する。すなわちリスト端末2―1、2−2、2−3、・・・とSNSサイト10を仲介するもので、小型PCやタブレット、無線ルーター等で代用することができる。
リスト端末2−1、・・・とサーバー11を直接接続して、スマホ端末1−1、・・・を経由しなくてもWi−Fiや電話回線により情報交換ができるルートも用意されている。
図2は、本実施の形態に係るネットワークシステムの使用イメージを説明する図である。SNSサイト10を介して、トレーニングする会員が装着するリスト端末2−1、2−2、スマホ端末1−1、PC3−1が接続される。これにより、例えばSNSサイト10で作成したコース形状を、リスト端末2−1を装着してトレーニングしている会員、あるいはリスト端末2−2を装着しているトレーニングしている他の会員に送ったり、会員のスマホ端末1−1やPC3に送ったりすることができる。なお、SNSサイト10としてクラウドサービスを用いることができる。
図3は、サーバー11の概略構成を示すブロック図である。
図において、102はCPUであり、システム全体を制御する。110はプログラムメモリであり、各種制御プログラムが記憶されている。CPU102はプログラムメモリ110のプログラムを実行することにより各種処理を行う。プログラムメモリ110には、全体を制御するOS(制御プログラム)111をはじめ、コース形状生成プログラム112、音声−文字変換プログラム113、生体情報分析プログラム114、顔認識プログラム115等を記憶している。
106は会員管理部であり、SNSシステムとして会員を管理する。友人関係もここで管理している。108は、ユーザーが複数回のトレーニングを行って、その結果を後で比較できるように、トレーニングの履歴を保存しておく履歴メモリである。
120は、リスト端末2−2・・・で収集された各種情報を記憶する収集情報メモリで、位置情報記憶エリア121、時刻情報記憶エリア122、時間情報記憶エリア123、感情情報記憶エリア124、地点情報記憶エリア125、生体情報記憶エリア126を含む。論理的には各会員に対応して記憶エリアが存在している。物理的には属性コードによって会員別に管理できる。
130は、前記リスト端末2−2・・・で収集された各種情報、特に位置情報を用いてユーザーが走った(移動した)コース形状を図形的に作成し、記憶するコース形状メモリである。コース形状は、プログラムメモリ110内のコース形状作成プログラム112により作成される。既にサーバー11内あるいはリスト端末2−1内に用意されているコースをユーザーが走っても、ユーザーが走った軌跡からコース形状を作成しても、どちらでも対応できるようになっている。
140は、多数のアバターを記憶してある感情画像メモリである。アバターは、「元気」「快調」「楽しい」「順調」「疲れた」「苦しい」等の様々な感情を表す画像が用意されている。アバターをユーザーに似せることもできる。アバターの作成方法は公知であるので詳述はしない。
150は、ユーザーがリスト端末2−2・・・のマイクに向かって話した音声データを記憶する音声メモリであり、この音声データをプログラムメモリ110に記憶されている音声−文字変換プログラム113によって文字データに変換したものがコメントメモリ160に記憶される。
170は、リスト端末2−1のカメラ270で撮影された画像データを記憶する画像メモリである。
図4は、リスト端末2−1の構成を示す概略ブロック図である。
図において、202はCPUであり、リスト端末2−1全体を制御する。210はプログラムメモリであり、制御プログラム211及びアプリケーションプログラム212等が予め記憶されている。制御プログラム211はリスト端末全体を制御する基本的な制御プログラムであり、アプリケーションプログラム212は、スマホ端末1−1やサーバー11と協働するためのプログラムである。
206は表示部でありLCDとこれを駆動する駆動回路等から構成されている。204は、表示部206の表示を制御する表示制御部である。220は入力制御部であり、各種キーやスイッチからの入力信号を制御する。表示部206にはタッチパネル222が設けられており、基本的にリスト端末2−1の表示部206の表示画面上をタッチすることにより、操作を行う。タッチパネル222の入力制御も入力制御部22が行う。
230はマイクであり、音声入力することができる。入力した音声データは音声メモリ240に記憶される。音声メモリ240には音声データのまま記憶されるが、この音声データはサーバー11へ送られて、音声メモリ150に記憶された後、音声−文字変換プログラム113によって文字データに変換され、文字データとしてコメントメモリ160に記憶される。
250は、GPS部であり、公知のGPS(Global Positioning System)を利用して現在位置を計測する。すなわちGPS部250は、複数の測位衛星(GPS衛星)から送られてくる電波をアンテナにより受信することによって、現在位置を示す緯度、経度からなる位置データを取得し、取得した位置データを、使用者の行動場所を示す場所情報としてCPU202に供給する。いわゆる絶対位置を測定する。
252は、センサーであり、3軸地磁気センサー、1軸加速度センサーおよび1軸ジャイロ等で構成されている。したがって、GPS部250に加えて3軸地磁気センサー、1軸加速度センサーおよび1軸ジャイロ等を用いてリスト端末2−1の進行方向を計測することをも可能で、これにより一層精度を上げることができる。前記GPS250とセンサー252を組み合わせることにより、リスト端末2−1の移動軌跡や時間を正確にトレースすることができる。センサー252からの各種収集情報は、バッファメモリ280に一旦蓄えられた後、サーバー11の収集情報メモリ120に記憶される。
254は生体センサーであり、脈拍(心拍)、血圧、体温等を計測するためのものである。計測された生体情報はバッファメモリ280に一旦蓄えられた語、サーバー11の収集情報メモリ120内の生体情報記憶エリア126に記憶される。
256は環境センサーであり、気温、気圧、湿度、紫外線量、騒音等を計測するためのものである。計測された環境情報はバッファメモリ280に一旦蓄えられた語、サーバー11の収集情報メモリ120内の環境情報記憶エリア127に記憶される。
258はスマホ端末1−1との間で、近接無線通信、例えばブルートゥース(登録商標)のリンクを行う無線I/F(インターフェース)であり、260はWi−Fiなどでサーバー11とのリンクを行う通信I/Fである。
270は内蔵型のカメラであり、本体側面にレンズ2701を備える。必要に応じて風景やユーザー自身を撮影する。撮影された画像データは画像メモリ272に記憶される。シャッターボタン2702の操作や、所定のトリガにより静止画を撮影可能であり、ドライブレコーダーのようにトレーニング中、ずっと動画を撮影し続けることも可能である。
図5は、スマホ端末1−1の構成を示す概略ブロック図である。
図において、340は表示部でありLCDとこれを駆動する駆動回路等から構成されている。354は、表示部340の表示状態を制御する表示制御部である。356は、入力制御部であり、各種キーやスイッチ、タッチパネル350を制御する。
302は、CPUであり、スマホ端末1−1全体を制御する。310はプログラムメモリであり、制御プログラム311及びアプリケーションプログラム312等が予め記憶されている。制御プログラム311はスマホ端末1−1全体を制御する基本的な制御プログラムであり、アプリケーションプログラム312は、リスト端末2−1や協働やサーバー11と協働するためのプログラムである。アプリケーションプログラム312は後からダウンロードすることが可能である。358はリスト端末2−1との間で、ブルートゥース(登録商標)のリンクを行う無線I/Fであり、360はWi−Fiなどでサーバー11とのリンクを行う通信I/Fである。
次に、図面を参照しながら、本実施の形態の使用方法並びに動作について説明する。
<トレーニングモード>
<リスト端末2−1の動作>
ユーザーは、リスト端末2−1を腕に装着し、トレーニングを開始する。予めコース、距離、目標タイムなどを設定してもよいし、任意に走ってもよい。
図6は、ユーザーの操作に沿ったリスト端末2−1の動作を示すフローチャートであり、図7A、図7Bは図6のフローチャートに沿ったリスト端末2−1の表示部206の表示遷移図である。
まず、図6のフローチャートにおいて、ステップS10は、リスト端末2−1の表示部206にメニュー画面を表示している状態である(図7A(a))。ここで、トレーニングモード、リプレイモードのいずれかを選択できる(ステップS12)。
リプレイモードを選択するとステップS12Aへ進む。もちろん、これ以外の選択肢を用意してもよい。リプレイモードについては後述する。家のアイコンのホームボタンを押すと、普通の腕時計として機能する。普通の腕時計として機能しているホーム状態の外観イメージ図を図8(a)(b)に示す。時計表示の状態でMENUアイコンをタッチすると図7A(a)のMENU画面へ移る。この図7A(a)の状態でトレーニングモードのアイコンをタッチすると、スタート画面表示へ進む(ステップS14)。
スタートするときは、「START」アイコンをタッチする(ステップS16)(図7A(b))。すると、ステップS18へ進み、計測処理を開始する。
トレーニング中、すなわち計測中にSTOPメニューが選択されると(ステップS20)、トレーニング終了と判断して、ステップS22へ進み、トレーニングの結果表示を行う。
図9は、図6におけるステップS18の計測処理の詳細を説明するためのフローチャートである。
トレーニング中、センサー252、生体センサー254、環境センサー256は適宜測定を行い、情報を収集している(ステップS100)。すなわち、GPS250により現在時刻と現在位置を取得する。現在時刻は、内蔵クロックから取得してもよい。
また、センサー252により、方向や加速度を得て前記現在位置を補正する。
生体センサー254により、体温、脈拍等の生体情報を取得する。
環境センサー256により、リスト端末2−1周囲の気温、湿度等の環境情報を取得する。
それとともに、スタートしてからの走行時間(時間情報)を計算し記録している。
これらの収集情報は、バッファメモリ280を介して逐次、あるいは後で一括してサーバー11へ送られ、それぞれ、位置情報記憶エリア121、時刻情報記憶エリア122、時間情報記憶エリア123、生体情報記憶エリア126、環境情報記憶エリア127にそれぞれ記憶される。
ステップS102は地点登録操作があったかどうかを判断する。NOであればステップS106へ進み、YESであればステップS104でそのときの地点の緯度経度と時刻を地点登録する。ユーザーはトレーニング中の任意の位置で地点登録をすることができ、後でリプレイの時の記録若しくは思い出とする。
ステップS106は感情情報の入力があったかどうかを判断する。NOであればステップS110へ進み、YESであればステップS108で感情情報を取得するとともに、その地点を登録する。感情情報の取得処理については後述する。感情情報はサーバー11の感情情報エリア124に記憶される。感情情報は、サーバーの感情情報記憶エリア124に記憶される。
ステップS110は、音声情報の入力があったかどうかを判断する。NOであればステップS100で計測を続け、YESであればステップS112で音声データを取得するとともに、その地点を登録する。音声データは音声メモリ240にバッファとして記録された後、サーバー11の音声メモリ150に記憶される。
ステップS114は、画像情報の入力があったかどうか、すなわちカメラ270での撮影があったかどうかを判断する。NOであればステップS100で計測を続け、YESであればステップS116で画像データを取得するとともに、その地点を登録する。画像データは画像メモリ272にバッファとして記録された後、サーバー11の画像メモリ170に記憶される。
なお、動画を常時撮影している場合は、ステップS100の計測動作と並行して逐次撮影を継続している。
ステップS102、S106、S110、S114は縦列的に記載しているが、インターラプトにより逐次割り込み実行が可能である。
トレーニング中の表示部206の表示画面は、色々な表示パターンがあるが、例えば図7A(c)は走行タイムと走行距離を表示し、図7A(d)は生体センサー254の収集情報として「脈拍数」「体温」を表示し、図7A(e)は環境センサーの収集情報として「気温」「湿度」を表示している。図7A(f1)と図7A(f2)は簡易地図と現在地点を表示している。図7A(f1)コース形状のみを簡略表示した例、図7A(f2)は実際の地図を表示した例である。
表示パターンの切り替えは、表示部206上のタッチパネルをスクロール操作することによって切り替える。または、マイク230に向かって「キリカエ」と発生することによって音声コントロールできる。
ユーザーは、ステップS102に示したように、トレーニング中に任意の複数の地点を登録地点として設定することができる。登録地点を設定するためには、本体側面の地点登録ボタン224を押すか、表示部206上のタッチパネルを2回叩く操作(ダブルタッチ)をするか、あるいはマイク230に向かって音声で例えば「トウロク」と発声する。
また、ユーザーは、ステップS114に示したように、トレーニング中に任意の地点でカメラ270により撮影することができる。撮影するためには、カメラ270のレンズ2701を被写体に向けて、本体側面のシャッターボタン2702を押すか、マイク230に向かって音声で例えば「サツエイ」と発声する。撮影した地点は自動的に登録地点に設定され、撮影した画像とリンクしてサーバー11に保存される。
なお、被写体としてユーザー自身の顔を撮影した場合は、顔認識により感情を分析することができる。
登録地点は収集情報メモリ120の地点情報記憶エリア125に記憶され、撮影した画像は画像メモリ170に記憶されるが、互いにリンクできるように属性情報が付加されている。
図10は、図9におけるステップS108の感情情報取得処理の詳細を示すフローチャートである。以下に説明するように、ユーザーの感情情報は、マイク230により収集された音声データ、生体センサー252の収集情報、カメラ207による撮影データ、アバターの選択のいずれかにより得られる。
すなわち、ステップS202では、ステップS110、S112でマイク230に対する音声入力処理があった時、音声データを音声メモリ240にバッファ記憶した後、サーバー11の音声メモリ150に記憶して、音声−文字変換プログラム111により文字に変換して、コメントとし、コメントメモリ160に記憶する。このコメントは地点情報記憶エリア125に記録される登録地点と関連付けられており、リプレイモードのときに、その地点におけるコメントとして表示する。このコメントはトレーニングしているユーザーの感情画像となる。
ステップS204では、生体センサー254が収集した生体情報から、ユーザーの感情を判定する。脈拍等の生体情報からユーザーのストレス度合等を判定する方法は各種提案されており(例えば、特許第4641811号、特許5046286号参照)、ここでは詳述しない。
生体情報分析プログラム114は、この判定結果から、それに相応しいアバターを後述する図7A(h)の中から選択する。選択されたアバターはユーザーの感情画像となり、感情画像メモリ140に記憶される。本実施の形態は医療用とではないので特段の精度は必要としない。
ステップS206では、ステップS114、S116でカメラ270によるユーザーの顔を被写体とする撮影があった時、撮影された画像データを、画像メモリ272をバッファとしてサーバー11の画像メモリ170に記憶し、顔認識プログラム115により感情を判定する。顔認識技術に人物の感情を判定する技術は各種提案されており、ここでは詳述しない。顔認識プログラム115は、この判定結果から、それに相応しいアバターを後述する図7Bの中から選択する。選択されたアバターはユーザーの感情画像となり、感情画像メモリ140に記憶される。
ステップS208では、ユーザーがトレーニング中に任意のアバターを選択する。アバターは例えば図7A(g)に示すように複数用意されており、A1〜A9はそれぞれ異なる感情を表現しているアバターである。
図7Bにアバターの例を示す。
表示部206のスクロール操作によりアバター画面を表示させ、自分の感情に最も合っているアバターを選択する。または、上述したように、音声コマンドで「キリカエ」と発生してアバター画面に切り替え、「元気」「快調」「楽しい」「順調」「疲れた」「苦しい」等と発声すると、該当するアバターが選択される。選択されたアバターは上述したようにユーザーの感情画像となるもので、感情画像メモリ140に記録される。
<リプレイモード>
<リスト端末2−1の動作>
続いて、リプレイモードについて説明する。なおリプレイ、再生、再現は同等の意味である。
トレーニングが終了したときに、「STOP」アイコンをタッチする(図7A(b))。
リスト端末2−1が収集した各種情報は、電話回線経由で、またはスマホを一緒に持っている時はスマホ経由で、リアルタイムでサーバー11に送ってもよいし、10分に1回、1時間に1回等、定期的に送ってもよく、またトレーニング終了後に無線または有線でサーバーと接続して、一括して送ってもよい。基本的に、トレーニング中はSNSサイト10と接続している必要はなく、トレーニングが終わってから、例えばPC3と接続して、リスト端末2−1でトレーニング中に収集した情報をサーバー11にアップロードすればよい。
トレーニングモードでは、リスト端末2−1がメインで動作したが、リプレイモードではサーバー11がメインで動作する。そして、会員のPC若しくはスマホの比較的大きい表示画面にトレーニングを再現するものである。
<サーバー11の動作>
図11は、リプレイ処理のユーザーの処理に沿ったフローチャートであり、図6のステップS12Aから受け渡されたサーバー11のCPU102が実行するものである。
図12は、PC3−1やスマホ端末1−2の表示例を示すものである。
ステップS302で、まずユーザーがトレーニングで走ったコース形状を表示する。GPS250とセンサー252の取得情報により、ユーザーが移動したコース形状を作成することができ、作成されたコース形状は、コース形状メモリ130に記憶されている。
次に、ステップS304で、登録地点を前記コース上に表示していく。登録地点情報は地点情報記憶エリア125に記録されている。
この登録地点にアバター及びコメントが関連付けられている時は、ステップS306で登録地点近傍にアバターを表示し、更にその近傍にコメントを表示する(ステップS308)。コメントは上述したように、テキスト化(文字化)されているのでセリフのように文字表示させることができるが、音声のまま発生させてもよい。その際は、口パクにより事前にアバターがしゃべっているようにみせることができる(ステップS310)。コメントを文字表示する際も口パク表示させてもよく、コメントが口パクに合わせて流れ出てくるように表示させてもよい。言葉に合わせて顔画像の口の形を変形する技術は各種提案されており、ここでは詳述しない。アバターは感情画像メモリ140に記憶され、コメントはコメントメモリ160に記憶されている。
ステップS312は、アバターは図7Bに示したように、感情に応じて多数用意されているので、そのときのユーザーの感情に適したアバターを選択して表示するものである。
ステップS314は、カメラ270により任意の地点で写真撮影していた場合、登録地点近傍にその写真を表示する。ただし、ユーザーの感情に応じて写真の枠の色を変えるものとする。感情情報は、ユーザーが選択したアバターの感情を適用することができる。例えば、青枠であれば、順調な気分で写真を撮ったものであり、黄色枠であれば、やや疲労感がたまってきたときの注意状態の写真であり、赤枠であれば、疲労困憊している危険信号のときの写真であるものとする。従って、リプレイしたときにその時の臨場感が思い出される。ここでは、写真の枠の色がユーザーの感情画像として機能する。
ここで、自分を被写体押して撮影している場合は、顔認識プログラム115により、現在のユーザーの気分を分析することができる(ステップS318)。生体センサーの収集情報の分析結果についても同様である(ステップS320)。これらの感情表現は、アバターの選択や、コメントの内容、表示枠の色などで表現することになる。
なお、本実施の形態においては、ユーザー(トレーニング者)自らが感情表現を行う場合(アバターを選択する場合や、音声コメントを記録する場合)と、生体センサー等の収集結果により疲労度や気分を判定する場合とがある。すなわち、ユーザー自らが感情を表現する機能と、装置が感情を判定する機能が用意されている。
<表示例>
図12は、リプレイモードでPC3−1の表示画面400の表示例を示すものである。地図上にコース形状Cと、登録地点D−1、D−2、D−3、・・・と、登録地点に対応しているコメントE−1、E−2、E−3、・・・が表示されている。地図表示はなくてもよい。
また、登録地点に対応しているアバターF−1、F−2、F−3、・・・が、コメントを文字表示、あるいは口パクで音声出力する。
まず、登録地点D−1では、喜びを表現したアバターF−1が、「やったー、ベストタイムだ!」というコメントE−1を吹き出しで文字表示している。これらの地点登録操作も、アバター選択もユーザー自身がトレーニング中にリスト端末2−1で行ったものであり、図9,10のフローチャートに沿って動作したものである。アバターの選択はステップS208で行っている。ユーザーの選択によらず生体センサー254の収集情報によりユーザーの感情を判定してアバターを自動選択してもよい。
登録地点D−2では、感動を表現したアバターF−2が、「今、桜が満開!」というコメントE−2を表示している。さらに、この登録地点で撮影した写真G−2を挿入表示している。ユーザーがこの登録地点D−2でリスト端末2−1のカメラ270により撮影したものである。写真には色枠H−3が付いており、上述したとおり選択したアバターの感情に対応して、あるいは前記生体情報分析プログラム114、若しくは顔認識プログラム115によりユーザーの感情状態を判定して、その判定状態によって色を変える。例えば、青色の時は順調を示し、赤色の時は疲労困憊を示す。なお、枠の色ではなく枠の形や太さで感情を表現してもよい。さらに、写真の枠ではなくアバターやコメント地図、コース形状の枠でもよい。
登録地点D−3では、疲労を表現したアバターF−3が、「ヘトヘトー」というコメントE−3を表示している。
なお、図12は既に全コースを表示しているが、時間を追って順次表示していき、登録地点D−1、D−2、D−3が順次現れて、アバターやコメントもそれとともに順次表示されていくようにして、トレーニングを再現することができる。
動画を撮影していた場合や、音声を録音していた場合は、より一層リアル感のあるリプレイを味わうことができる。
履歴メモリ108に複数のトレーニング記録が残っている時は、過去のトレーニングを指定して同様にリプレイすることができる。同じコースを違う時期に走ったトレーニング状況をリプレイして比較してみるのも面白い。
また、ユーザー自身がリプレイする場合を例にとって説明したが、SNSサイト10における友人会員もリプレイを閲覧することができる。コメントはユーザー自身のコメントのみを表示しているが、友人の応援コメントやアドバイスコメントも挿入して表示していけば、楽しみを共有することができる。同じコースを走った自分と友人のトレーニング状況をリプレイして比較してみるのも面白い。
<実施形態の効果>
トレーニング後、PC等の大きい画面で、自分のトレーニング状況を再現することができ、等に登録地点ごとの感情を再現できるので、臨場感を持ってトレーニング状況を思い出して感動したり反省したりすることができる。また、SNS機能により友人と共有することもできる。さらに、アバターがコメントを発するので、興趣性をもって再生することができるので、遊び感覚のユーザーも楽しみながらトレーニングを続けることができる。
また、同じコースを走った履歴が有る場合、過去のアバターや写真や軌跡を合わせて表示させ、前回との変化をみることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、トレーニングとは広義の意味に解するものとする。すなわち、散策、観光、散歩、ウオーキング、ジョギング、マラソン、サイクリング、登山、マリンスポーツ等に適用することができ、また、ペットの散歩や、高齢者・徘徊老人にも応用することができる。
また、腕に装着してトレーニングする腕時計型のリスト端末を例にとって説明したが、これに限ることなく、頭に装着したり、腰に取り付けたり、あるいは手で持ってトレーニングしても構わない。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願時の特許請求の範囲を付記する。
<付記>
[請求項1]
端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおいて、
前記端末は、
前記トレーニングモード時に、
少なくとも位置情報と時間情報を収集する第1の収集手段と、
感情情報を収集する第2の収集手段と、
を備え、
前記サーバーは、
前記位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段と、
前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段と、
前記受信手段により受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段と、
前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段と、
を備え、
前記リプレイモード時に、
前記表示制御手段は、
前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させる
ことを特徴とするネットワークシステム。
[請求項2]
前記感情情報は、音声情報を含み、
前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報を文字に変換して前記アバター近傍に前記コメントとして文字を表示させる手段と、を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
[請求項3]
前記感情情報は、音声情報を含み、
前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報に合わせて前記アバターの口の形状を変化させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
[請求項4]
前記感情画像作成手段は、感情に対応する色または形状の枠を表示させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
[請求項5]
前記特定の地点は複数であり、前記表示制御手段は、
前記コース情報作成手段が作成したコース上に、前記複数の地点を図示して表示させるとともに、各特定の地点近傍に前記感情画像作成手段が作成したアバターとコメントを表示させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
[請求項6]
前記端末の第2の収集手段は、前記端末において、アバターを選択する手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
[請求項7]
前記端末の第2の収集手段は、トレーニング中のユーザーの感情を識別する感情識別手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
[請求項8]
会員の端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有し、会員の通信端末またはパーソナルコンピュータから前記リプレイモードを閲覧可能なネットワークシステムにおける端末であって、
前記トレーニングモード時に、
少なくとも位置情報と時間情報を収集する第1の収集手段と、
感情情報を収集する第2の収集手段と、
前記第1の収集手段と第2の収集手段が収集した情報を前記サーバーに送信する送信手段と
を備えることを特徴とする端末。
[請求項9]
前記第2の収集手段は、音声データまたは画像データを収集する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
[請求項10]
前記第2の収集手段は、アバターを選択する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
[請求項11]
前記第2の収集手段は、トレーニング中のユーザーの生体情報を収集する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
[請求項12]
前記第2の収集手段は、トレーニング中のユーザーの周囲の環境情報を収集する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
[請求項13]
端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含むネットワークシステムにおけるサーバーであって、
前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段と、
前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段と、
前記受信手段により受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段と、
前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、
前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させる
ことを特徴とするサーバー。
[請求項14]
前記感情情報は、音声情報を含み、
前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報を文字に変換して前記アバター近傍に前記コメントとして文字を表示させる手段と、を含むことを特徴とする請求項13記載のサーバー。
[請求項15]
前記感情情報は、音声情報を含み、
前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報に合わせて前記アバターの口の形状を変化させる手段を含むことを特徴とする請求項13記載のサーバー。
[請求項16]
端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおけるサーバーのコンピュータを、
前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段、
前記受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段、
前記受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段、
前記受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段、
前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段
として機能させ、
前記表示制御手段は、
前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするプログラム。
[請求項17]
端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおけるサーバーのコンピュータが、
前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信ステップと、
前記受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成ステップと、
前記受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録ステップと、
前記受信した感情情報を基に感情を示す画像を作成する感情画像作成ステップと、
前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御ステップと
を実行し、
前記表示制御ステップは、
前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするトレーニング支援方法。
1−1、1−2 スマホ端末
2−1、2−2、2−3 リスト端末
3−1 PC
10 SNSサイト
11 サーバー
102 CPU
106 会員管理部
108 履歴データメモリ
110 プログラムメモリ
111 OS(制御プログラム)
112 コース形状作成プログラム
113 音声−文字変換プログラム
114 生体情報分析プログラム
115 顔認識プログラム
120 収集情報メモリ
121 位置情報エリア
122 時刻情報エリア
123 時間情報エリア
124 感情情報エリア
125 地点情報エリア
126 生体情報記憶エリア
127 環境情報記憶エリア
130 コース形状メモリ
120 感情画像メモリ
150 音声メモリ
160 コメントメモリ
170 画像メモリ
202 CPU
204 表示制御部
206 表示部
210 プログラムメモリ
211 制御プログラム
212 アプリケーションプログラム
220 入力制御部
222 タッチパネル
224 地点登録ボタン
230 音声メモリ
240 コメントメモリ
250 GPS
252 センサー
254 生体センサー
256 環境センサー
258 無線I/F
260 通信I/F
270 カメラ
2701 レンズ
2702 シャッターボタン
272 画像メモリ
280 バッファメモリ
302 CPU
310 プログラムメモリ
311 制御プログラム
312 アプリケーションプログラム
340 表示部
354 表示制御部
356 入力部
358 無線I/F
360 通信I/F
400 表示画面
C コース形状
D−1、D−2、D−3 登録地点
E−1、E−2、E−3 コメント
F−1、F−2、F−3 アバター
G−2 写真
H−3 色枠

Claims (17)

  1. 端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおいて、
    前記端末は、
    前記トレーニングモード時に、
    少なくとも位置情報と時間情報を収集する第1の収集手段と、
    感情情報を収集する第2の収集手段と、
    を備え、
    前記サーバーは、
    前記位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段と、
    前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段と、
    前記受信手段により受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段と、
    前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段と、
    を備え、
    前記リプレイモード時に、
    前記表示制御手段は、
    前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させる
    ことを特徴とするネットワークシステム。
  2. 前記感情情報は、音声情報を含み、
    前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報を文字に変換して前記アバター近傍に前記コメントとして文字を表示させる手段と、を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
  3. 前記感情情報は、音声情報を含み、
    前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報に合わせて前記アバターの口の形状を変化させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
  4. 前記感情画像作成手段は、感情に対応する色または形状の枠を表示させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
  5. 前記特定の地点は複数であり、前記表示制御手段は、
    前記コース情報作成手段が作成したコース上に、前記複数の地点を図示して表示させるとともに、各特定の地点近傍に前記感情画像作成手段が作成したアバターとコメントを表示させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
  6. 前記端末の第2の収集手段は、前記端末において、アバターを選択する手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
  7. 前記端末の第2の収集手段は、トレーニング中のユーザーの感情を識別する感情識別手段を含むことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
  8. 会員の端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有し、会員の通信端末またはパーソナルコンピュータから前記リプレイモードを閲覧可能なネットワークシステムにおける端末であって、
    前記トレーニングモード時に、
    少なくとも位置情報と時間情報を収集する第1の収集手段と、
    感情情報を収集する第2の収集手段と、
    前記第1の収集手段と第2の収集手段が収集した情報を前記サーバーに送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする端末。
  9. 前記第2の収集手段は、音声データまたは画像データを収集する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
  10. 前記第2の収集手段は、アバターを選択する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
  11. 前記第2の収集手段は、トレーニング中のユーザーの生体情報を収集する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
  12. 前記第2の収集手段は、トレーニング中のユーザーの周囲の環境情報を収集する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の端末。
  13. 端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含むネットワークシステムにおけるサーバーであって、
    前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段と、
    前記受信手段により受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段と、
    前記受信手段により受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段と、
    前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、
    前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させる
    ことを特徴とするサーバー。
  14. 前記感情情報は、音声情報を含み、
    前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報を文字に変換して前記アバター近傍に前記コメントとして文字を表示させる手段と、を含むことを特徴とする請求項13記載のサーバー。
  15. 前記感情情報は、音声情報を含み、
    前記感情画像作成手段は、アバターとコメントを作成する手段と、前記音声情報に合わせて前記アバターの口の形状を変化させる手段を含むことを特徴とする請求項13記載のサーバー。
  16. 端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおけるサーバーのコンピュータを、
    前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信手段、
    前記受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成手段、
    前記受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録手段、
    前記受信した感情情報を基に感情を示す感情画像を作成する感情画像作成手段、
    前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御手段
    として機能させ、
    前記表示制御手段は、
    前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするプログラム。
  17. 端末と、この端末と直接または通信端末を介して接続されるサーバーとを含み、且つトレーニングモードとリプレイモードを有するネットワークシステムにおけるサーバーのコンピュータが、
    前記端末から位置情報、時間情報、及び感情情報を受信する受信ステップと、
    前記受信した位置情報及び時間情報を基にコース形状を作成するコース情報作成ステップと、
    前記受信した位置情報及び時間情報を基に特定の地点を登録する地点登録ステップと、
    前記受信した感情情報を基に感情を示す画像を作成する感情画像作成ステップと、
    前記端末または通信端末またはパーソナルコンピュータの表示を制御する表示制御ステップと
    を実行し、
    前記表示制御ステップは、
    前記通信端末またはパーソナルコンピュータの画面上に、前記コース情報作成手段により作成したコース形状を表示させ、前記地点登録手段により登録された地点を前記コース上に表示させ、前記感情画像作成手段により作成した感情画像を前記登録された地点近傍に表示させることを特徴とするトレーニング支援方法。
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