JP2015018828A - 車輌用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 所望の配光パターンを形成することを容易にして、車輌用灯具の機能を向上させると共に、車輌用灯具の小型化を図る。【解決手段】 カバーとランプハウジングによって構成された灯具外筐と、基板上に配置されたヘッドランプ用光源とデイタイムランニングランプ用光源が各別に点消灯制御されるランプユニットと、カバーの内面に沿って配置され、カバーに対向する面がカバー内面に沿って緩やかな曲面状に形成されると共に、ランプユニットに対向する内面に2つの光源から出射される光を制御する制御部が設けられたレンズとを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は車輌用灯具に関する。詳しくは、集光光学系を構成する第1のランプユニットの側方における外側に拡散光学系を構成する第2のランプユニットを配置して機能性の向上等を図る技術分野に関する。
特開2004−95481号公報 特開2005−141919号公報
車輌用灯具には上下左右に並らぶ複数の光源が配置され、複数の光源の点灯及び消灯を各別に制御して状況に応じた所望の配光パターンを形成するようにしたものがある(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特許文献1及び特許文献2に記載された車輌用灯具にあっては、各別に制御される複数のランプユニットが配置され、配光パターンにおける水平カットラインを形成するためのランプユニットや拡散光を照射するためのランプユニットによって、例えば、ヘッドランプとしての異なる種類の配光パターンの形成が可能とされている。
ところが、特許文献1及び特許文献2に記載された車輌用灯具にあっては、外形状が特に考慮されていないため、複数のランプユニットの位置や形状によっては車輌用灯具の大型化を来たしてしまう。
また、車輌用灯具は車体の左右両側部にそれぞれ配置され各ランプユニットからの光の照射方向が異なる場合もあり、また、複数のランプユニットがそれぞれ集光光学系や拡散光学系と言う異なる機能の光学系を構成するため、各ランプユニットの配置状態によっては機能性が低下するおそれもある。
そこで、本発明車輌用灯具は、小型化を図ると共に機能性の向上を図ることを課題とする。
本発明に係る車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、カバーとランプハウジングによって構成された灯具外筐と、基板上に配置されたヘッドランプ用光源とデイタイムランニングランプ用光源が各別に点消灯制御されるランプユニットと、前記カバーの内面に沿って配置され、前記カバーに対向する面がカバー内面に沿って緩やかな曲面状に形成されると共に、前記ランプユニットに対向する内面に前記2つの光源から出射される光を制御する制御部が設けられたレンズとを備えたものである。または、カバーとランプハウジングによって構成された灯具外筐と、前記カバーの光透過部に沿う形状の取付部材に配置されたヘッドランプ用光源とデイタイムランニングランプ用光源を備えた複数のランプユニットと、前記カバーの内面に沿って配置され、前記カバーに対向する面がカバー内面に沿って緩やかな曲面状に形成されると共に、前記ランプユニットに対向する内面に前記2つの光源から出射される光を制御する制御部が設けられたレンズとを備え、前記複数のランプユニットのうち、少なくとも1つは車輌前方を向いた取付部材に配置され、また、少なくとも1つは前記ランプユニットの外側で車輌前斜め左方向を向いた取付部材に配置されたものである。
これにより、所望の配光パターンを形成することが容易になるので、車輌用灯具の機能が向上する。そして、さらに、車輌用灯具の小型化を図ることもできる。
本発明によれば、所望の配光パターンを形成することが容易になるので、車輌用灯具の機能が向上する。そして、さらに、車輌用灯具の小型化を図ることもできる。
図2乃至図5と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は車輌用灯具の概略水平断面図である。 第1のランプユニットから光が出射されたときに形成される配光パターンを示す図である。 内側に位置する第2のランプユニットから光が出射されたときに形成される配光パターンを示す図である。 外側に位置する第2のランプユニットから光が出射されたときに形成される配光パターンを示す図である。 三つの配光パターンが合成されて形成される配光パターンを示す図である。
以下に、本発明車輌用灯具を実施するための形態について添付図面を参照して説明する。
車輌用灯具1は、例えば、少なくとも車輌用前照灯として機能する灯具であり、車体100の左右両端部にそれぞれ配置されている(図1参照)。尚、図1は、例として、車体100の左端部に配置された車輌用灯具1を示している。
車輌用灯具1は略前方に開口された凹部を有するランプハウジング2とランプハウジング2の開口面を閉塞するカバー3とを備え、ランプハウジング2とカバー3によって灯具外筐4が構成されている。灯具外筐4の内部は灯室5として形成されている。
カバー3は光透過部3aと光透過部3aの外周部からランプハウジング2側へ突出された被取付部3bとが一体に形成されて成り、被取付部3bの先端部がランプハウジング2に取り付けられている。
光透過部3aは斜め前方へ凸の緩やかな曲面状に形成され、側方における外方へ行くに従って後方へ変位し、かつ、上方へ行くに従って後方へ変位する形状に形成されている。
灯室5には放熱性の高い金属材料によって形成された取付部材6が配置されている。取付部材6はカバー3の光透過部3aに略沿う形状に形成され、上端部における前後両端部と下端部における後端部がそれぞれ連結部6a、6a、6aとして設けられている。取付部材6には、例えば、五つの取付部、即ち、第1の取付部7A、第2の取付部7B、第2の取付部7C、第3の取付部7D及び第4の取付部7Eが設けられている。
第1の取付部7Aは側方における最も内側に位置され、第2の取付部7B、第2の取付部7C、第3の取付部7D及び第4の取付部7Eが第1の取付部7Aの外側に順に位置されている。第1の取付部7Aと第2の取付部7Bはそれぞれカバー3の光透過部3aに対向する側の面が前方を向き、第2の取付部7Cは光透過部3aに対向する側の面が前斜め左方を向き、第3の取付部7Dと第4の取付部7Eはそれぞれ光透過部3aに対向する側の面が略左方を向くように形成されている。
第1の取付部7Aと第2の取付部7Bと第2の取付部7Cは前後方向において略同じ位置に形成され、第3の取付部7Dは第1の取付部7A、第2の取付部7B及び第2の取付部7Cより後方に位置され、第4の取付部7Eは第3の取付部7Dより後方に位置されている。
取付部材6には第1の取付部7A乃至第4の取付部7Eの背面からそれぞれ突出された放熱フィン8、8、・・・が設けられている。
灯室5には第1のランプユニット9A、第2のランプユニット9B、第2のランプユニット9C、第3のランプユニット9D及び第4のランプユニット9Eが配置されている。第1のランプユニット9A、第2のランプユニット9B、第2のランプユニット9C、第3のランプユニット9D及び第4のランプユニット9Eはそれぞれ第1の取付部7A、第2の取付部7B、第2の取付部7C、第3の取付部7D及び第4の取付部7Eの各光透過部3aに対向する側の面に取り付けられている。
第1のランプユニット9Aは第1の光源10と第1の光源10から出射される光を反射するリフレクター11と第1の光源10から出射される光の一部を遮蔽するシェード12とを有し、集光光学系を構成する反射型のランプユニットである。第1の光源10としては、例えば、発光ダイオード(LED)が用いられており、第1の光源10は基板13上に配置されている。
シェード12は移動可能な可動型のシェードであり、第1の光源10から光が出射されたときに、移動位置に応じて近距離を照射する所謂ロービームの配光パターンと遠距離を照射する所謂ハイビームの配光パターンとを形成する。尚、シェード12は、例えば、上面が反射面として形成されていてもよい。
第1のランプユニット9Aの第1の光源10から出射された光はリフレクター11で反射され一部がシェード12によって遮蔽された状態で前方へ向けて照射される。従って、第1のランプユニット9Aは配光パターンにおけるカットラインを形成するランプユニットとして機能する。
第2のランプユニット9Bは基板14上に、例えば、二つの第2の光源15a、15bが配置されて成り、拡散光学系を構成する直射型のランプユニットである。
第2の光源15a、15bとしては、例えば、発光ダイオード(LED)が用いられている。一方の第2の光源15aは、例えば、車輌の走行時等に前方を照射するヘッドランプ用の光源であり、他方の第2の光源15bは、例えば、夜間以外において歩行者等に車輌の存在を周知させるための所謂デイタイムランニングランプ用の光源である。従って、第2の光源15a、15bは点消灯制御が各別に行われる。
第2のランプユニット9Cは基板16上に、例えば、二つの第2の光源17a、17bが配置されて成り、拡散光学系を構成する直射型のランプユニットである。第2のランプユニット9Cの拡散範囲は第2のランプユニット9Bの拡散範囲より大きくされている。
第2の光源17a、17bとしては、例えば、発光ダイオード(LED)が用いられている。一方の第2の光源17aは、例えば、ヘッドランプ用の光源であり、他方の第2の光源17bは、例えば、デイタイムランニングランプ用の光源である。従って、第2の光源17a、17bは点消灯制御が各別に行われる。
尚、車輌用灯具1にあっては、デイタイムランニングランプ用の光源として用いられる第1の光源15b、17bを減光することにより車幅灯である所謂クリアランスランプとして用いることも可能である。
第3のランプユニット9Dは基板18上に、例えば、第3の光源19が配置されて成り、直射型のランプユニットである。第3の光源19としては、例えば、発光ダイオード(LED)が用いられている。第3のランプユニット9Dは車輌の右左折時等に点滅する所謂コーナーリングランプ又は車輌がカーブを走行するときにハンドルの回転角に応じて走行方向を照射する所謂ベンディングランプとして機能する。
第4のランプユニット9Eは基板20上に、例えば、第4の光源21が配置されて成り、直射型のランプユニットである。第4の光源21としては、例えば、発光ダイオード(LED)が用いられている。第4のランプユニット9Dはコーナーリングランプ又はベンディングランプとして機能する。
取付部材6は光軸調整機構22を介してランプハウジング2に傾動自在に支持されている。
光軸調整機構22はエイミングスクリュー23、23と図示しないレベリングアクチュエーターを有している。
エイミングスクリュー23、23は、例えば、左右に離隔して位置され、回転操作部24、24と回転操作部24、24からそれぞれ前方へ突出された軸部25、25とから成り、軸部25、25の前端部が螺軸部25a、25aとして設けられている。
エイミングスクリュー23、23は回転操作部24、24がそれぞれランプボデイ2に回転自在に支持され、螺軸部25a、25aがそれぞれ取付部材6の上側の連結部6a、6aに螺合されて連結されている。
レベリングアクチュエーターは駆動部と駆動部から前方へ突出された軸部とから成り、軸部の前端部が、例えば、取付部材6の下側の連結部6aに螺合されている。
車輌用灯具1において、回転操作部24が図示しないドライバー等の治具によって操作されて連結部6aに連結されたエイミングスクリュー23が回転されると、その回転方向に応じた方向へ他の連結部6a、6aを支点として取付部材6が傾動され第1のランプユニット9A等の光軸調整(エイミング調整)が行われる。
また、駆動部の駆動力によって連結部6aに連結された軸部25が回転されると、その回転方向に応じた方向へ他の連結部6a、6aを支点として取付部材6が傾動され第1のランプユニット9A等の光軸調整(レベリング調整)が行われる。
カバー3と取付部材6の間には複合レンズ26が配置されている。複合レンズ26は曲面形状に形成された板状の出光部27と出光部27の背面側に設けられた五つの制御部、即ち、第1の制御部28A、第2の制御部28B、第2の制御部28C、第3の制御部28D及び第4の制御部28Eが一体に形成されて成る。
出光部27はカバー3の光透過部3aに沿う形状に形成され、光透過部3aに対向する側の面である出光面27aが光透過部3aに対向する側に凸の緩やかな曲面状に形成されている。また、出光部27は側方における外方へ行くに従って後方へ変位する形状に形成されている。
第1の制御部28A、第2の制御部28B、第2の制御部28C、第3の制御部28D及び第4の制御部28Eは、それぞれ第1のランプユニット9A、第2のランプユニット9B、第2のランプユニット9C、第3のランプユニット9D及び第4のランプユニット9Eに対向して位置されている。
従って、第1の制御部28Aによって第1の光源10から出射された光が所定の方向へ向かうように制御され、第2の制御部28Bによって第2の光源15a、15bから出射された光が所定の方向へ向かうように制御され、第2の制御部28Cによって第2の光源17a、17bから出射された光が所定の方向へ向かうように制御される。また、第3の制御部28Dによって第3の光源19から出射された光が所定の方向へ向かうように制御され、第4の制御部28Eによって第4の光源21から出射された光が所定の方向へ向かうように制御される。
図2に、第1のランプユニット9Aの第1の光源10から光が出射されたときに形成される配光パターンAを示す。第1のランプユニット9Aは集光光学系を構成するランプユニットであり、ホットゾーンと称される領域の配光パターンAを形成する。
図3に、第2のランプユニット9Bのヘッドライト用の第2の光源15Aから光が出射されたときに形成される配光パターンBを示す。第2のランプユニット9Bは拡散光学系を構成するランプユニットであり、配光パターンBを含み配光パターンAより左右及び下方に大きな配光パターンBを形成する。
図4に、第2のランプユニット9Cのヘッドライト用の第2の光源17Aから光が出射されたときに形成される配光パターンCを示す。第2のランプユニット9Cは拡散光学系を構成するランプユニットであり、配光パターンAを含み配光パターンBより左右及び下方に大きな配光パターンCを形成する。
図5に、配光パターンAと配光パターンBと配光パターンCが合成されたときの配光パターンを示す。
上記した車輌用灯具1にあっては、複合レンズ26の出光部27が外方へ行くに従って後方へ変位するため、出光面27aの左右方向に対する傾きが外方へ行くに従って大きくなる。このとき集光光学系として構成された第1のランプユニット9Aが傾きの大きな位置に配置されると光が拡散し易くなるため、リフレクター11及びシェード12を用いて所望の配光パターンを形成することが困難になる。
そこで、車輌用灯具1にあっては、上記したように、集光光学系を構成する反射型の第1のランプユニット9Aを側方における内側に配置し、拡散光学系を構成する直射型の第2のランプユニット9Bを第1のランプユニット9Aの側方における外側に配置している。
従って、集光光学系を構成する反射型の第1のランプユニット9Aが出光面27aの左右方向に対する傾きが小さい部分に対応して位置され、リフレクター11及びシェード12を用いて所望の配光パターンAを容易に形成することが可能となり、車輌用灯具1の機能性の向上を図ることができる。
また、車輌用灯具1にあっては、緩やかな曲面状に形成された出光面27aが車輌の側方における外方へ行くに従って後方へ変位する形状に形成されているため、複合レンズ26をカバー3の内面に沿って配置することができ、車輌用灯具1の小型化を図ることができる。
さらに、第2のランプユニット9Bの側方における外側の位置に第1のランプユニット9A及び第2のランプユニット9Bとは機能が異なるコーナーリングランプ又はベンディングランプとして機能する第3のランプユニット9D及び第4のランプユニット9Eが配置されている。
従って、車輌用灯具1の一層の機能性の向上を図ることができる。
さらにまた、複合レンズ26に第3のランプユニット9D及び第4のランプユニット9Eから出射される光をそれぞれ制御する第3の制御部28D及び第4の制御部28Eが設けられているため、第3のランプユニット9D及び第4のランプユニット9Eから出射される光によって所望の配光パターンを容易に形成することができる。
加えて、第1の制御部28A乃至第4の制御部28Eが一つの複合レンズ26に設けられているため、部品点数の削減を図ることができる。
また、第1のランプユニット9A乃至第4のランプユニット9Eが一つの取付部材6に取り付けられて配置されているため、部品点数の削減を図ることができる。尚、第1のランプユニット9A乃至第4のランプユニット9Eは各別の取付部材に取り付けられていてもよい。
上記した形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
1…車輌用灯具、2…ランプハウジング、3…カバー、4…灯具外筐、6…取付部材、9A…第1のランプユニット、9B…第2のランプユニット、9C…第2のランプユニット、9D…第3のランプユニット、9E…第4のランプユニット、10…第1の光源、14…基板、16…基板、18…基板、20…基板、15a…第2の光源、15b…第2の光源、17a…第2の光源、17b…第2の光源、26…複合レンズ、28A…第1の制御部、28B…第2の制御部、28C…第2の制御部、28D…第3の制御部、28E…第4の制御部

Claims (2)

  1. カバーとランプハウジングによって構成された灯具外筐と、
    基板上に配置されたヘッドランプ用光源とデイタイムランニングランプ用光源が各別に点消灯制御されるランプユニットと、
    前記カバーの内面に沿って配置され、前記カバーに対向する面がカバー内面に沿って緩やかな曲面状に形成されると共に、前記ランプユニットに対向する内面に前記2つの光源から出射される光を制御する制御部が設けられたレンズとを備えた
    ことを特徴とする車輌用灯具。
  2. カバーとランプハウジングによって構成された灯具外筐と、
    前記カバーの光透過部に沿う形状の取付部材に配置されたヘッドランプ用光源とデイタイムランニングランプ用光源を備えた複数のランプユニットと、
    前記カバーの内面に沿って配置され、前記カバーに対向する面がカバー内面に沿って緩やかな曲面状に形成されると共に、前記ランプユニットに対向する内面に前記2つの光源から出射される光を制御する制御部が設けられたレンズとを備え、
    前記複数のランプユニットのうち、少なくとも1つは車輌前方を向いた取付部材に配置され、また、少なくとも1つは前記ランプユニットの外側で車輌前斜め左方向を向いた取付部材に配置された
    ことを特徴とする車輌用灯具。
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