JP2015018127A - 画像形成装置及び、プロセスカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 帯電部材は、導電性支持体と、前記導電性支持体の周りに設けられた少なくとも1層の弾性層と、
前記感光体の表面に当接する前記弾性層の表面に形成された複数の突起部と、を有する。突起部は、所定の押圧力によって弾性変形しつつ、感光体と前記帯電部材の間に、放電可能なギャップを形成する。クリーニング部材は、弾性部と、前記弾性部を硬化処理して形成された、前記感光体と当接する硬化処理部を有する。
【選択図】 図1
Description
画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより前記感光体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の長手方向の両端部を付勢し、前記帯電部材を所定の押圧力により前記感光体に圧接させる付勢部材と、
前記感光体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材と、
を備え、
前記帯電部材は、
導電性支持体と、
前記導電性支持体の周りに設けられた少なくとも1層の弾性層と、
前記感光体の表面に当接する前記弾性層の表面に形成された複数の突起部と、
を有し、
前記突起部は、前記所定の押圧力によって弾性変形しつつ、前記感光体と前記帯電部材の間に、放電可能なギャップを形成するものであって、
前記クリーニング部材は、弾性部と、前記弾性部を硬化処理して形成された、前記感光体と当接する硬化処理部を有することを特徴とする。
記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより前記感光体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の長手方向の両端部を付勢し、前記帯電部材を所定の押圧力により前記感光体に圧接させる付勢部材と、
前記感光体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材と、
を備え、
前記帯電部材は、
導電性支持体と、
前記導電性支持体の周りに設けられた少なくとも1層の弾性層と、
前記感光体の表面に当接する前記弾性層の表面に形成された複数の突起部と、
を有し、
前記突起部は、前記所定の押圧力によって弾性変形しつつ、前記感光体と前記帯電部材の間に、放電可能なギャップを形成するものであって、
前記クリーニング部材は、弾性部と、前記弾性部を硬化処理して形成された、前記感光体と当接する硬化処理部を有することを特徴とする。
(画像形成装置の全体的説明)
以下、本実施例の画像形成装置の概略構成を図2に示す。
円形度=L0/L1 ・・・(A)
[式中、L0は粒子像と同じ投影面積を持つ円の周囲長を示し、L1は粒子像の周囲長を示す。]
測定された全粒子の円形度の総和を全粒子数で除した値を平均円形度と定義する。
本実施例の特徴の1つあるクリーニングブレード4について、詳細に説明する。
まず、本実施例のブレード4の製造方法について説明する。
次に、上記したようにして得られたポリウレタン樹脂で形成されたクリーニングブレード4に硬化処理を施した処理部(硬化処理部、硬化層)を形成する方法について説明する。
(1)弾性を有するポリウレタン樹脂(弾性部)で形成されたクリーニングブレード4の感光体ドラム当接部にイソシアネート化合物を接触させる工程、
(2)イソシアネート化合物をクリーニングブレード4表面に接触させた状態で、放置することによりイソシアネート化合物をクリーニングブレード4中に含浸させる工程、
(3)含浸後、クリーニングブレード4の表面に残留しているイソシアネート化合物を除去する工程、及び、
(4)クリーニングブレード4中に含浸したイソシアネート化合物を反応させることにより処理部を形成する工程。
続いて、本実施例のもう1つの特徴である、帯電手段(帯電部材)について説明する。
(V−312)/6.2×10−6>L(1−P/ES)>7.7×10−6 (1)
これが、本件の帯電部材(帯電ローラ2)の特徴の1つである。
まず、感光体ドラム1と帯電ローラ2が当接している時に帯電ニップ部N内で形成される、帯電ニップ部N内のギャップdを計算する。
d=L−X (2)
このとき、導電性弾性層2bと表面層2cを合わせた層の歪係数をεとすると、変形量Xは、
X=εL (3)
とあらわすことが出来る。この歪係数εは、帯電ローラ2のヤング率E[MPa]と、微小突起部2dが受ける応力をδ[N/m]とすると、フックの法則から、
ε=δ/E (4)
とあらわすことが出来る。また、1つの微小突起部2dが表面層2c上で占有する面積dSとし、感光体ドラムに接触している微小突起部全ての面積の総和をΣdS=Sとすると、前記応力δは、帯電ローラ2を感光体ドラム1に付勢する加圧力P[N]をSで除した値となるので、
δ=P/ΣdS=P/S (5)
で表わすことが出来る。上記(2)〜(5)式を用いることで、ニップ内ギャップdの値は、
d=L(1−P/ES) (6)
で示すことが出来る。
帯電ローラ2と感光体ドラム1の間に放電が生じるためには、所定の大きさの間隔(空隙)dが帯電ローラ2と感光体ドラム1の間に形成される必要がある。そこで以下、放電可能な感光体と帯電ローラの最低間隔距離dthについて説明する。
C1=3×8.85×10−12×1/18×10−6 (7)
C2=1×8.85×10−12×1/d×10−6 (8)
と表わされる。一方、微小な空気層の絶縁破壊電圧Vzは、大気圧下では、パッシェンの法則に基づいて
Vz=312+6.2×10−6d(7.7×10−6m<d) (9)
と与えられる。
7.7×10−6m<d
という条件を含めたものである。
Vair=C1/(C1+C2)×V (10)
であり、
Vair≧Vz (11)
のとき放電が行われる。故に1000Vを印加したとき、放電可能となるニップ内ギャップdは、
d=7.7〜102μm
であり、2000Vを印加したとき、放電可能となるニップ内ギャップdは、
d=7.7〜265μm
である。
dth=7.7μm
であり、帯電ニップ内において、放電を発生させるためには、感光体と帯電ローラの当接時のニップ内ギャップdは、
d>dth=7.7×10−6m (12)
となり、式(6)、(12)から、
L(1−P/ES)>7.7×10−6m (12a)
を満たす構成である必要がある。
d=(Vz−312)/6.2×10−6 (9a)
となる。
d<(V−312)/6.2×10−6 (9b)
を満たす必要がある。
(12a)、(9b)より、式(1)が求まる。
式(1)が満たされば、帯電ニップ部N内でも放電することが可能になる。
本実施例の帯電ローラの詳細について説明する。導電性弾性層2bは、導電剤(例えば四級アンモニウム塩のようなイオン導電剤、またはカーボンブラックのような電子導電剤)と高分子弾性体(例えばエピクロルヒドリンゴムまたはアクリロニトリルゴム)とを混合したものである。導電性弾性層2bは導電性支持体2aの外周に同心一体にローラ状に形成した。さらに導電性弾性層2bを作製した後に、被覆層として表面層2cを設けた。本実施例の表面層2cは、少なくとも、表面層バインダーと表面粗し剤としての微粒子(体積平均粒径10〜50μm、好ましくは20〜40μm)を含有し、該微粒子は球状粒子、異形粒子のいずれでも良い。さらに、前記表面層バインダーに対する微粒子の入れ目量は10〜100wt%である。
なお、MD−1硬度の測定は、ローラを23℃/53RHの中へ4時間以上放置後、ローラ表面中央部及び中央部より両側90mm部のそれぞれの周方向180°ピッチ位置(計6箇所)をMD−1マイクロゴム硬度計にて測定した測定平均値である。
帯電ニップ部N内のギャップ測定方法について説明する。本件は、帯電ニップ部N内で放電をするために、帯電ニップ部内で放電可能距離を維持していることが特徴の1つである。
図6に示した帯電ローラ2の端部と感光体ドラム1の間の領域Eには、放電可能な間隔がある。そのため帯電ローラ2の端部からも、感光体ドラム1に放電が行われる。すなわち、帯電ローラ2が長手方向に占める領域Wよりも外側でも放電が行われる。仮に、領域Wにおける当接ニップ部で放電が生じないとすると、領域Wより領域Eにおいて放電が多くなってしまう。
以下に本発明の実施例2について説明する。本実施例では、平均変形度0.97の重合トナーを用いた。円形度が高いトナーは、感光体ドラムとトナーが点接触になるため、感光体ドラムとトナーとの接触面積が小さく、転写性に優れるが、その丸さゆえに、クリーニングブレードと感光体ドラムとの間に挟まりやすく、クリーニング不良画像が発生しやすい。クリーニング不良画像とは感光体ドラム上の転写残トナーがクリーニングブレードでクリーニングされず、感光体ドラムに付着したまま再び転写位置まで搬送され、所望しない画素位置で現像剤が転写、顕像化されてしまう画像不良である。
上記本実施例の構成において、図2に示す画像形成装置を用いて連続印字で20,000枚の印字試験を行い、その時点のトナー漏れの評価を行った。試験環境は温度0℃、印字パターンは印字率1%の横線画像を用いた。比較例3として、実施例1の構成にトナーを本実施例と同じ平均円形度=0.97の重合トナーを使用した構成を用い、同様の評価を行い比較した。
2 帯電ローラ
3 現像装置
4 クリーニングブレード
5 廃トナーボックス
6 レーザービームスキャナ
7 トナー
8 現像ローラ
9 記録材
10 転写ローラ
11 定着器
Claims (20)
- 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより前記感光体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の長手方向の両端部を付勢し、前記帯電部材を所定の押圧力により前記感光体に圧接させる付勢部材と、
前記感光体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材と、
を備え、
前記帯電部材は、
導電性支持体と、
前記導電性支持体の周りに設けられた少なくとも1層の弾性層と、
前記感光体の表面に当接する前記弾性層の表面に形成された複数の突起部と、
を有し、
前記突起部は、前記所定の押圧力によって弾性変形しつつ、前記感光体と前記帯電部材の間に、放電可能なギャップを形成するものであって、
前記クリーニング部材は、弾性部と、前記弾性部を硬化処理して形成された、前記感光体と当接する硬化処理部を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記硬化処理部は、前記弾性部にイソシアネート化合物を含ませて形成されることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記突起部は、前記弾性層に粒子を含有させて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記弾性層は、弾性基層と、前記弾性基層の表面に形成された、前記弾性基層より硬くて薄い弾性表面層を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記弾性基層は発砲体により構成され、前記突起部により前記帯電部材と前記感光体との間に形成されるギャップは、前記発砲体の表面に形成された凹凸部が前記弾性表面層を介して前記感光体に当接して形成されることを特徴とする請求項4に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記帯電部材を前記感光体に押圧する押圧力をP(N)、前記突起部の弾性変形前の高さをL(m)、前記複数の突起が前記感光体と当接している領域の面積の和をS(m2)、前記弾性層が変形する場合のヤング率をE(MPa)としたとき、
7.7×10−6(m)<L(1−P/ES)
を満たすことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記帯電部材に印加される電圧をV(V)として、
L(1−P/ES)<(V−312)/6.2×10−6(m)
を満たすことを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。 - 被帯電体を帯電する帯電部材において、
前記帯電部材の表面の十点平均粗さRz(μm)が15≦Rz≦50であり、
前記帯電部材の表面硬度が、MD−1硬度で、50度以上85度以下であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記帯電部材の表面硬度は、アスカーC硬度で60度以上90度以下であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記感光体の表面に形成された現像剤像を記録媒体に転写させるものであって、
前記感光体の長手方向において、前記感光体が前記記録媒体と当接する領域の外側のみに前記処理部が形成されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 帯電部材は、回転自在なローラ部材であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記帯電部材に印加される帯電バイアスが、直流電圧に交流電圧を重畳した電圧であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
感光体と、
帯電バイアスが印加されることにより前記感光体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の長手方向の両端部を付勢し、前記帯電部材を所定の押圧力により前記感光体に圧接させる付勢部材と、
前記感光体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材と、
を備え、
前記帯電部材は、
導電性支持体と、
前記導電性支持体の周りに設けられた少なくとも1層の弾性層と、
前記感光体の表面に当接する前記弾性層の表面に形成された複数の突起部と、
を有し、
前記突起部は、前記所定の押圧力によって弾性変形しつつ、前記感光体と前記帯電部材の間に、放電可能なギャップを形成するものであって、
前記クリーニング部材は、弾性部と、前記弾性部を硬化処理して形成された、前記感光体と当接する硬化処理部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記硬化処理部は、前記弾性部にイソシアネート化合物を含ませて形成されることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記突起部は、前記弾性層に粒子を含有させて形成されていることを特徴とする請求項13又は14に記載の画像形成装置。
- 前記弾性層は、弾性基層と、前記弾性基層の表面に形成された、前記弾性基層より硬くて薄い弾性表面層を有することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記弾性基層は発砲体により構成され、前記突起部により前記帯電部材と前記感光体との間に形成されるギャップは、前記発砲体の表面に形成された凹凸部が前記弾性表面層を介して前記感光体に当接して形成されることを特徴とする請求項16に記載の画像形成装置。
- 前記帯電部材を前記感光体に押圧する押圧力をP(N)、前記突起部の弾性変形前の高さをL(m)、前記複数の突起が前記感光体と当接している領域の面積の和をS(m2)、前記弾性層が変形する場合のヤング率をE(MPa)としたとき、
7.7×10−6(m)<L(1−P/ES)
を満たすことを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記帯電部材に印加される電圧をV(V)として、
L(1−P/ES)<(V−312)/6.2×10−6(m)
を満たすことを特徴とする請求項18に記載の画像形成装置。 - 前記感光体の表面に形成された現像剤像を記録媒体に転写させるものであって、
前記感光体の長手方向において、前記感光体が前記記録媒体と当接する領域の外側のみに前記処理部が形成されることを特徴とする請求項13乃至19のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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