JP2015016140A - 排泄物処理具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排泄物を受ける受け部40と、受け部の一方側に設けた排泄物排出管51と、排泄物排出管の上方に設けられ、外部機器から供給された空気を分ける分岐部60と、排泄物排出管とは反対側に設けたエアチャンバ70と、排泄物排出管51とエアチャンバ70とを結ぶ線の両側をそれぞれ通って分岐部からエアチャンバまで至る第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66とを備える。エアチャンバには、中央送風口76、第1送風口77及び第2送風口78を設ける。第1送風パイプ及び第2送風パイプで供給した空気をエアチャンバ内で合流させ、これを中央送風口、第1送風口及び第2送風口の各々から排出物排出管方向へ向けて噴き出させる。
【選択図】図1
Description
特許文献1の排泄物処理具は、使用者の排泄物を受ける窪みと、窪みで受けた排泄物を排出するための排出口と、窪みを挟んで排出口と対向する位置に設けた洗浄用ノズル及び空気吹き出し口とを備えている。そして、洗浄用ノズルから吹き出した洗浄水と、空気吹き出し口から吹き出した空気とで、窪み内の排泄物を浮かしつつ、これを排出口から吸引するようにしている(「0025」〜「0032」)。
また、排泄物処理具は使用者の臀部の下に敷かれるため、使用者の体重によって特に上側カップと下側カップとの継ぎ目に隙間や割れが生じやすく、そこから上側カップと下側カップとの間を通る空気が漏れ出してしまうという問題もあった。
また、褥瘡防止のため、使用者が左右に寝返りを打ちやすいように、排泄物処理具の左右の幅はできるだけ狭くすることが好ましい。
このため、排泄物処理具の内部には、空気の通路を設けるスペースが限られている。
請求項1の発明は、使用者の排泄物を受けるための受け部40と、前記受け部40の一方側(立ち上がり部30側)に設けられ、前記受け部40の内部と連通し、前記受け部40で受けた排泄物を排出するための排泄物排出管51と、前記排泄物排出管51の上方に相当する位置に設けられ、外部機器から供給された空気を2つに分ける分岐部60と、前記受け部40の前記排泄物排出管51とは反対側に設けられたエアチャンバ70と、前記排出物排出管51と前記エアチャンバ70とを結ぶ線の両側をそれぞれ通って前記分岐部60から前記エアチャンバ70まで至り、前記分岐部60と前記エアチャンバ70とを連通させる第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66とを備え、前記エアチャンバ70には、少なくとも、前記排泄物排出管51と対向する位置に開口する中央送風口76と、前記中央送風口76の両側にそれぞれ開口する第1送風口77及び第2送風口78とが設けられ、前記第1送風パイプ65及び前記第2送風パイプ66で供給した空気を、前記エアチャンバ70内で合流させ、これを前記中央送風口76、前記第1送風口77及び前記第2送風口78の各々から前記排泄物排出管51方向へ向けて噴き出させるように形成されていることを特徴とする。
B1=B2・・・(式1)
C1=C2・・・(式2)
D2=D3・・・(式3)
A<(B1+B2)≦(C1+C2)<(D1+D2+D3)・・・(式4)
請求項1の発明においては、外部機器から供給された空気は、排泄物排出管51の上方に相当する位置に設けられた分岐部60で2つに分けられる。
また、分岐部60で2つに分けられた空気の一方は、受け部40の側方に配置された第1送風パイプ65を通って、排泄物排出管51とは反対側まで至り、他方は、受け部40の側方であって第1送風パイプ65とは反対側に配置された第2送風パイプ66を通って、排泄物排出管51とは反対側まで至る。
さらに、外部機器から供給された空気の通路を、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66の2つに分けて、これらが受け部40の両側方をそれぞれ通るようにしたので、その分、受け部40の高さを低くすることができる。
すなわち、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66を対称形状とし、かつ上流側から下流側に向けて送風通路の内径が次第に太くなるようにしている。
また、送風通路の内径を上流側から下流側に向けて次第に太くしていくと、排泄物処理具10に空気を供給するための外部機器側のモータに負荷がかからないようにすることができる。
排泄物処理具10は、使用者の股間に装着されるものである。
図1、図3及び図4に示すように、排泄物処理具10は、使用者の臀部の下に配置される基部20と、基部20の一端から上方へ向けて延びる立ち上がり部30とを備える。
また、図4及び図5に示すように、受け部40における、立ち上がり部30側の側面には、受け部40で受けた排泄物を排出するための排出口50が開口している。さらに、図3〜図5に示すように、内側部材12の基部20を構成する部分における、排出口50に対応する位置には、受け部40で受けた排泄物を排出するための排泄物排出管51が設けられている。
また、図3〜図5に示すように、排泄物排出管51の先端には、吸引ホース接続口31が設けられている。そして、この吸引ホース接続口31に、受け部40で受けた排泄物を吸引するための吸引ホースの一端が接続される。なお、吸引ホースの他端は外部機器に接続され、この外部機器によって排泄物が吸引され、回収される。
また、受け部40における、立ち上がり部30とは反対側には、送風口と隣接して、洗浄水ノズル90が設けられている。そして、この洗浄水ノズル90から、受け部40内を洗浄する水が噴き出すようになっている。
また、受け部40で受けた排泄物を排出口50から排出しやすくすること、使用者の臀部の下に配置される基部20の高さをできるだけ低くすること、褥瘡防止のため、使用者が左右に寝返りを打ちやすいように、基部20の左右の幅をできるだけ狭くすることを考えると、吸引ホース接続口31が下側、かつ送風ホース接続口32が上側となるように、これらを上下に並べて配置することが好ましい。
幹管61は、送風ホース接続口32と連通しており、送風ホース接続口32と同軸とされている。
また、傾斜管62は、幹管61の下流側に連設されており、その軸が幹管61の軸に対して鋭角をなすように傾斜している。具体的には、傾斜管62は、幹管61の下流側の端部から受け部40方向に向かうように斜め下方に向かって延びている。
したがって、送風口から噴き出す空気の力が弱くならないようにすることができるとともに、排泄物処理具10に空気を供給するための外部機器側のモータに負荷がかからないようにすることができる。
具体的には、第1送風パイプ65の上流側は、分岐部60の第1分岐管63に接続されて、分岐部60に連通し、第1送風パイプ65の下流側は、エアチャンバ70の第1接続部71に接続されて、エアチャンバ70に連通している。
また、第2送風パイプ66の上流側は、分岐部60の第2分岐管64に接続されて、分岐部60に連通し、第2送風パイプ66の下流側は、エアチャンバ70の第2接続部72に接続されて、エアチャンバ70に連通している。
具体的には、図7に示すように、第1送風パイプ65は、空間Sの内部において、受け部40の一方の側部に沿うように配置されている。
また、第2送風パイプ66は、空間Sの内部において、受け部40の他方(第1送風パイプ65とは反対側)の側部に沿うように配置されている。
また、第2送風パイプ66は、空間Sの内部において、分岐部60の第2分岐管64から、受け部40の側方であって第1送風パイプ65とは反対側を通って、受け部40の立ち上がり部30(排出口50、排泄物排出管51)とは反対側まで至り、エアチャンバ70の第2接続部72に接続される。
そこで、本実施形態では、変形しにくい材料を用いて第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66を形成することにより、送風口まで空気を安定して供給するとともに、送風口からの空気の噴き出しが不安定にならないようにしている。
具体的には、エアチャンバ70は、平面視で略U字形に形成されており、一方の端部に第1接続部71が設けられ、他方の端部に第2接続部72が設けられている。また、第1空気室73は、第1接続部71に連通し、第2空気室74は、第2接続部72に連通している。そして、連結空気室75は、第1空気室73の第1接続部71とは反対側と、第2空気室74の第2接続部72とは反対側とを連結している。
また、第2空気室74の第2接続部72側の内径は、第2送風パイプ66のエアチャンバ70側の内径より大きく形成されている。さらに、第2空気室74は、第1空気室73と同様に、第2接続部72側から連結空気室75側に向かって、一旦、内径が次第に大きくなっていき、その後、内径が次第に小さくなっていくように形成されている。
このように、第1空気室73及び第2空気室74ともに、連結空気室75側に向かって、一旦、内径が次第に大きくなっていくようにすることで、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66から供給された空気が、連結空気室75に向かって円滑に流れるようにするとともに、送風に伴うノイズが発生しにくくなるようにしている。
また、第1空気室73及び第2空気室74は、対称形状とされている。
また、連結空気室75は、第1空気室73及び第2空気室74より内径(容積)が小さく形成されている。
また、中央送風口76は、エアチャンバ70の連結空気室75と連通し、第1送風口77は、エアチャンバ70の第1空気室73と連通し、第2送風口78は、エアチャンバ70の第2空気室74と連通している。
そして、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66で供給した空気を、エアチャンバ70内で合流させ、これを中央送風口76、第1送風口77、及び第2送風口78の各々から排出口50及び排泄物排出管51方向へ向けて噴き出させるようにしている。
また、中央送風口76は、エアチャンバ70における、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66の連通部位から等距離の位置に設けられ、第1送風口77は、エアチャンバ70における、中央送風口76より第1送風パイプ65の連通部位側の位置に設けられ、第2送風口78は、エアチャンバ70における、中央送風口76より第2送風パイプ66の連通部位側の位置に設けられている。
そして、エアチャンバ70における、中央送風口76が設けられた部分は、第1送風口77及び第2送風口78が設けられた部分より、内径(容積)が小さく形成されている。
外部機器から供給された空気は、排泄物排出管51の上方に相当する位置に設けられた分岐部60で2つに分けられる。
さらに、外部機器から供給された空気の通路を、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66の2つに分けて、これらが受け部40の両側方(中心から外れた位置)をそれぞれ通るようにしたので、その分、受け部40の高さを低くすることができ、ひいては使用者の臀部の下に敷かれる基部20の高さを低くすることができる。
そして、この整流板80により、中央送風口76、第1送風口77、及び第2送風口78の各々から噴き出した空気が、受け部40の表面に沿って流れるようにしている。
これにより、受け部40内の排泄物を浮かしやすくして、排出しやすくしている。
同様に、整流板80における、中央送風口76と第2送風口78との間に相当する位置には、中央送風口76及び第2送風口78の各々から噴き出した空気の流れを仕切る第2補助整流板82が設けられている。
これにより、中央送風口76、第1送風口77、及び第2送風口78の各々から噴き出した空気が互いにぶつかり合わないようにし、受け部40内の空気の流れが乱れないようにして、受け部40内の排泄物を排出口50及び排泄物排出管51方向に向けて効果的に押し出すことができるようにしている。
さらに、第1送風パイプ65の分岐部60側の端部の断面積をB1とし、第2送風パイプ66の分岐部60側の端部の断面積をB2とする。
また、第1送風パイプ65のエアチャンバ70側の端部の断面積をC1とし、第2送風パイプ66のエアチャンバ70側の端部の断面積をC2とする。
このとき、B1=B2、かつ、C1=C2、かつ、D2=D3、かつ、A<(B1+B2)<(C1+C2)<(D1+D2+D3)を満たすように形成されている。
すなわち、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66を対称形状とし、かつ上流側から下流側に向けて送風通路の内径が次第に太くなるようにしている。
また、送風通路の内径を途中で細くすると、排泄物処理具10に空気を供給するための外部機器側のモータに負荷がかかってしまう。
また、送風通路の内径を上流側から下流側に向けて次第に太くしていくと、排泄物処理具10に空気を供給するための外部機器側のモータに負荷がかからないようにすることができる。
ここで、整流板80の先端と受け部40の表面との間に形成される隙間の面積をEとしたときに、E<(D1+D2+D3)を満たすように形成されている。
これにより、分岐部60から中央送風口76、第1送風口77、及び第2送風口78に至るまでは、送風通路の内径が次第に太くなっていくものの、最後に空気の通路を狭くすることで、受け部40内の排泄物に向けて噴き出す空気の速度を速め、ひいては受け部40内の排泄物を浮かしやすく、かつ排出口50から排出しやすくしている。
たとえば、送風口として、排泄物排出管51と対向する位置に開口する中央送風口76と、中央送風口76の両側にそれぞれ開口する第1送風口77及び第2送風口78と、第1送風口77の中央送風口76とは反対側に開口する第3送風口と、第2送風口78の中央送風口76とは反対側に開口する第4送風口とを備えることができる。
さらに、中央送風口76は連結空気室75に連通させ、第3送風口及び第1送風口77は第1空気室73に連通させ、第2送風口78及び第4送風口は第2空気室74に連通させることができる。
そして、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66で供給した空気を、エアチャンバ70内で合流させ、これを中央送風口76、第1送風口77、第2送風口78、第3送風口、及び第4送風口の各々から排泄物排出管51方向へ向けて噴き出させてもよい。
すなわち、第1送風パイプ65及び第2送風パイプ66については、これらの上流側の端部から下流側の端部まで、内径を等しくしてもよい。
11 外側部材
12 内側部材
20 基部
30 立ち上がり部
31 吸引ホース接続口
32 送風ホース接続口
40 受け部
50 排出口
51 排泄物排出管
60 分岐部
61 幹管
62 傾斜管
63 第1分岐管
64 第2分岐管
65 第1送風パイプ
66 第2送風パイプ
70 エアチャンバ
71 第1接続部
72 第2接続部
73 第1空気室
74 第2空気室
75 連結空気室
76 中央送風口
77 第1送風口
78 第2送風口
80 整流板
81 第1補助整流板
82 第2補助整流板
90 洗浄水ノズル
Claims (3)
- 使用者の排泄物を受けるための受け部と、
前記受け部の一方側に設けられ、前記受け部の内部と連通し、前記受け部で受けた排泄物を排出するための排泄物排出管と、
前記排泄物排出管の上方に相当する位置に設けられ、外部機器から供給された空気を2つに分ける分岐部と、
前記受け部の前記排泄物排出管とは反対側に設けられたエアチャンバと、
前記排出物排出管と前記エアチャンバとを結ぶ線の両側をそれぞれ通って前記分岐部から前記エアチャンバまで至り、前記分岐部と前記エアチャンバとを連通させる第1送風パイプ及び第2送風パイプとを備え、
前記エアチャンバには、少なくとも、
前記排泄物排出管と対向する位置に開口する中央送風口と、
前記中央送風口の両側にそれぞれ開口する第1送風口及び第2送風口とが設けられ、
前記第1送風パイプ及び前記第2送風パイプで供給した空気を、前記エアチャンバ内で合流させ、これを前記中央送風口、前記第1送風口及び前記第2送風口の各々から前記排泄物排出管方向へ向けて噴き出させるように形成されている
ことを特徴とする排泄物処理具。 - 請求項1において、
前記第1送風パイプは、前記エアチャンバの一方側に連通し、
前記第2送風パイプは、前記エアチャンバにおける、前記第1送風パイプの連通部位とは反対側に連通し、
前記中央送風口は、前記エアチャンバにおける、前記第1送風パイプ及び前記第2送風パイプの連通部位から等距離の位置に設けられ、
前記第1送風口は、前記エアチャンバにおける、前記中央送風口より前記第1送風パイプの連通部位側の位置に設けられ、
前記第2送風口は、前記エアチャンバにおける、前記中央送風口より前記第2送風パイプの連通部位側の位置に設けられ、
前記エアチャンバにおける、前記中央送風口が設けられた部分は、前記第1送風口及び前記第2送風口が設けられた部分より、内径が小さく形成されている
ことを特徴とする排泄物処理具。 - 請求項1又は請求項2において、
前記分岐部の上流側の端部の断面積をA、
前記第1送風パイプの前記分岐部側の端部の断面積をB1、
前記第2送風パイプの前記分岐部側の端部の断面積をB2、
前記第1送風パイプの前記エアチャンバ側の端部の断面積をC1、
前記第2送風パイプの前記エアチャンバ側の端部の断面積をC2、
前記中央送風口の面積をD1、
前記第1送風口の面積をD2、
前記第2送風口の面積をD3としたときに、
下記(式1)から(式4)を満たすように形成されている
ことを特徴とする排泄物処理具。
B1=B2・・・(式1)
C1=C2・・・(式2)
D2=D3・・・(式3)
A<(B1+B2)≦(C1+C2)<(D1+D2+D3)・・・(式4)
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