JP2015015155A - 樹脂絶縁真空バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】電界緩和シールドを真空バルブの同軸上に配置し、絶縁厚さや、真空絶縁容器との間隔を全周にわたって均一に保つ。
【解決手段】真空絶縁容器1、接離自在の一対の接点5、6、封着金具2、3を有する真空バルブと、封着金具2、3を囲むように配置される円板部10a、11a、筒部10b、11b、湾曲部10c、11cで構成される電界緩和シールド10、11と、円板部10a、11aに固定されるとともに、封着金具2、3に当接する第1のリング板20と、第1のリング板20の外周に設けられるとともに、円板部10a、11aと封着金具2、3とで圧縮される弾性部材13と、真空バルブの外周に設けられた絶縁層14と、絶縁層14の外周に設けられた接地層15とを備え、第1のリング板20、弾性部材13を少なくとも真空バルブの可動側に用いたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、真空バルブの外周をエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドした樹脂絶縁真空バルブに関する。
最近、SF6ガスのような絶縁ガスを用いたガス絶縁方式に替わり、エポキシ樹脂を用いた固体絶縁方式のスイッチギヤが環境調和型として採用されている。真空バルブにおいても、外周がエポキシ樹脂でモールドされ、外部絶縁の補強が行われている(例えば、特許文献1参照。)。
この種の樹脂絶縁真空バルブを図4に示すが、アルミナ磁器よりなる筒状の真空絶縁容器1の両端開口部には、円板状の固定側封着金具2、可動側封着金具3が封着されている。固定側封着金具2の中央部には、固定側通電軸4が貫通固定され、真空絶縁容器1内の端部に固定側接点5が固着されている。固定側接点5に対向し、接離自在の可動側接点6が可動側封着金具3の中央開口部を移動自在に貫通する可動側通電軸7の端部に固着されている。可動側通電軸7の中間部には、伸縮自在の筒状のベローズ8の自由端が封着され、固定端が可動側封着金具3の中央開口部に封着されている。接点5、6の外周には、筒状のアークシールド9が設けられ、金属蒸気の捕捉が行われている。これらにより、真空バルブが構成されている。
固定側封着金具2には、外周端部を囲むように、碗状の固定側電界緩和シールド10が設けられている。固定側電界緩和シールド10は、固定側封着金具2に接して半径方向に広がった円板部10a、円板部10aに連接し、略90度曲折して軸方向と平行に伸びた筒部10b、筒部10bに連接し、所定の曲率を持って曲折された断面U字状の湾曲部10cで構成されている。可動側封着金具3の外周端部にも、固定側電界緩和シールド10と同様の碗状の可動側電界緩和シールド11が設けられている。可動側電界緩和シールド11は、可動側封着金具3と所定の間隔を持って半径方向に広がった円板部11a、円板部11aに連接し、略90度曲折して軸方向と平行に伸びた筒部11b、筒部11bに連接し、所定の曲率を持って曲折された断面U字状の湾曲部11cで構成されている。湾曲部10c、11cの内周面は、それぞれ真空絶縁容器1と所定の間隔を保っている。
可動側電界緩和シールド11の円板部11aの内周部には、可動側通電軸7を囲むように、筒状の樹脂浸入防止管12が設けられている。可動側封着金具3と円板部11a間には、導電性のOリング13が設けられ、モールド時にエポキシ樹脂が可動側通電軸7側に浸入しないようになっている。真空バルブの外周には、エポキシ樹脂でモールドした絶縁層14が設けられている。絶縁層14の両端部は、テーパ状の界面接続部となっている。絶縁層14の外周には、界面接続部を除いて導電性塗料を塗布した接地層15が設けられている。
次に、モールド時について、図5を参照して説明する。
注型金型に真空バルブの固定側通電軸4や可動側通電軸7などを固定し、Oリング13を介した可動側電界緩和シールド11を装着するものの、Oリング13の圧縮程度が円周方向で不安定であると、円板部11aと可動側封着金具3の平行がとれないことがある。図5では、誇張して示しているが、円板部11aが図示右下がりとなっている。すると、右側では、Oリング13の圧縮が小さく、筒部11bが接地層15方向に傾斜して絶縁層14の絶縁厚さが薄くなり、耐電圧特性の低下を招くことになる。左側では、Oリング13が大きく圧縮され、湾曲部11cと真空絶縁容器1の間隔が狭くなり、微小ギャップとなって、電界強度が上昇するとともに、内部応力が上昇することになる。このため、可動側電界緩和シールド11を可動側封着金具3に略平行して配置することができ、絶縁層14の絶縁厚さや、真空絶縁容器1との間隔を全周にわたって均一に保つことのできるものが望まれていた。
特開2009−193734号公報
本発明が解決しようとする課題は、可動側電界緩和シールド11の円板部11aを可動側封着金具3と略平行に配置し、絶縁層14の絶縁厚さや、真空絶縁容器1との間隔を全周にわたって均一に保ち、電界強度や内部応力の上昇を抑えて絶縁特性を向上し得る樹脂絶縁真空バルブを提供することにある。
上記課題を解決するために、実施形態の樹脂絶縁真空バルブは、真空絶縁容器、接離自在の一対の接点、封着金具を有する真空バルブと、前記封着金具を囲むように配置される半径方向に広がった円板部、前記円板部に連接され軸方向に伸びた筒部、前記筒部に連接され端部が曲折された湾曲部で構成される電界緩和シールドと、前記円板部に固定されるとともに、前記封着金具に当接する第1のリング板と、前記第1のリング板の外周に設けられるとともに、前記円板部と前記封着金具とで圧縮される弾性部材と、前記真空バルブの外周に設けられた絶縁層と、前記絶縁層の外周に設けられた接地層とを備え、前記第1のリング板、前記弾性部材を少なくとも前記真空バルブの可動側に用いたことを特徴とする。
本発明の実施例1に係る樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図。 本発明の実施例2に係る樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図。 本発明の実施例3に係る樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図。 従来の樹脂絶縁真空バルブの構成を示す断面図。 従来の樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る樹脂絶縁真空バルブを図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図である。なお、樹脂絶縁真空バルブの構成は、可動側を除き、従来と同様であるので、全体の説明を省略する。また、従来と同様の構成部分は、同一符号を付した。
図1に示すように、可動側電界緩和シールド11の円板部11aには、断面矩形状で環状の第1のリング板20を同軸上に固定している。第1のリンク板20の外径は、可動側封着金具3の外径よりも小さい。第1のリング板20の外周には、Oリング13が設けられ、円板部11aと可動側封着金具3端部間で圧縮されるようになっている。第1のリング板20の高さは、図示上面が可動側封着金具3に当接したとき、Oリング13が10〜20%の範囲で圧縮されるように調整されている。内径は、可動側通電軸7の外径よりも大きい。
真空絶縁容器1の外周には、従来と同様に、絶縁層14が設けられ、その外周に接地層15が設けられている。円板部11aの内周には、可動側通電軸7を囲むように樹脂浸入防止管12が設けられている。
モールド時には、第1のリング板20の全周を可動側封着金具3に当接させた状態で注型金型に固定する。即ち、可動側電界緩和シールド11を可動側封着金具3に押し付け、Oリング13の全周を均一に圧縮した状態とする。そして、エポキシ樹脂をキャビティーに注入して加熱硬化させ、絶縁層14を形成する。これにより、円板部11aと可動側封着金具3の平行度が向上し、筒部11b、湾曲部11cが同軸上に配置される。筒部11bから接地層15までの絶縁厚さ、および真空絶縁容器1と湾曲部11cの間隔は、全周にわたって均一なものとなる。また、Oリング13の全周を均一に圧縮しているので、可動側通電軸7側への樹脂の浸入を確実に防止することができる。
なお、モールドにあたって、真空絶縁容器1は、例えばサンドブラスト処理により粗面化し、シランカップリング剤のような表面改質剤を塗布し、また、可動側封着金具3は、粗面化後、エポキシ樹脂とダイマー酸により構成されるプライマー処理を施こすことが好ましい。更に、エポキシ樹脂には、ビスフェノールA型、あるいはビスフェノールF型と酸無水物硬化剤とシリカ粒子の組合せを用い、熱膨張率を約1.8×10−5(1/K)とする。可動側電界緩和シールド11、第1のリング板20には、このモールド樹脂と同程度の熱膨張率を有する真鍮などの銅合金を用いることが応力緩和上、好ましい。
これらの結果、部分放電開始電圧は、従来に比べて実験値で約50%向上した。また、湾曲部11c先端の応力は、解析値で1mm偏芯させると約20%上昇する。供試した真空バルブは外径φ150mm、絶縁層14の絶縁厚さは35mm、湾曲部11cと真空絶縁容器1の間隔は5mm、第1のリング板20の高さは3mmである。
なお、固定側電界緩和シールドは、固定側封着金具や固定側通電軸に固定され、同軸上に配置されるが、可動側と同様に、Oリング13と第1のリング板20を用いて固定することができる。このため、Oリング13と第1のリング板20は、少なくとも可動側に用いるものとなる。
また、Oリング13に替えて、導電性のゴムパッキンを用いてもよい。これらを、弾性部材と称する。弾性部材は、モールド時の温度に耐える耐熱性を有していることは勿論であるが、中空のものを用いると、小さい圧縮力で全周を圧縮することができ、第1のリング板20を容易に可動側封着金具3に当接させることができる。
上記実施例1の樹脂絶縁真空バルブによれば、可動側電界緩和シールド11の円板部11aに第1のリング板20を設け、この全周が可動側封着金具3に当接するまでOリング13を圧縮するようにしているので、円板部11aと可動側封着金具3の平行度が向上し、筒部11bと湾曲部11cを真空バルブの同軸上に配置することができる。そして、筒部11bから接地層15までの絶縁厚さ、および真空絶縁容器1と湾曲部11cの間隔を全周にわたって均一なものとすることができ、絶縁特性や内部応力特性を向上させることができる。
次に、本発明の実施例2に係る樹脂絶縁真空バルブを図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、湾曲部を断面U字状から断面円状としたことである。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、可動側電界緩和シールド11の湾曲部11cを、端部が筒部11bと対向するまで曲折させ、断面円状としている。なお、湾曲部11cを丸棒とし、筒部11bに連接してもよい。
上記実施例2の樹脂絶縁真空バルブによれば、実施例1による効果のほかに、湾曲部11c近傍における絶縁層14の内部応力の低減を図ることができる。
次に、本発明の実施例3に係る樹脂絶縁真空バルブを図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例3に係る樹脂絶縁真空バルブの構成を示す要部拡大断面図である。なお、この実施例3が実施例2と異なる点は、円板部に第2のリング板を設けたことである。図3において、実施例2と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、可動側電界緩和シールド11の円板部11aには、Oリング13の外周に、環状の第2のリング板21を同軸上に固定している。第2のリング板21は、内径が可動側封着金具3の外径よりも僅かに大きく、高さが第1のリング板20よりも高くなっている。第1のリング板20と第2のリング板21の間隔は、Oリング13の圧縮を妨げるものではない。
上記実施例3の樹脂絶縁真空バルブによれば、実施例2による効果のほかに、第2のリング板21に可動側封着金具3を嵌め込むことにより、より確実に可動側電界緩和シールド11を同軸上に配置することができる。
以上述べたような実施形態によれば、固定側と可動側の電界緩和シールドを真空絶縁容器や封着金具の同軸上に配置することができるので、絶縁層の絶縁厚さと、湾曲部と真空絶縁容器との間隔を、全周にわたって均一化することができ、絶縁特性を向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 真空絶縁容器
2 固定側封着金具
3 可動側封着金具
10 固定側電界緩和シールド
10a、11a 円板部
10b、11b 筒部
10c、11c 湾曲部
11 可動側電界緩和シールド
13 Oリング
14 絶縁層
20 第1のリング板
21 第2のリング板

Claims (5)

  1. 真空絶縁容器、接離自在の一対の接点、封着金具を有する真空バルブと、
    前記封着金具を囲むように配置される半径方向に広がった円板部、前記円板部に連接され軸方向に伸びた筒部、前記筒部に連接され端部が曲折された湾曲部で構成される電界緩和シールドと、
    前記円板部に固定されるとともに、前記封着金具に当接する第1のリング板と、
    前記第1のリング板の外周に設けられるとともに、前記円板部と前記封着金具とで圧縮される弾性部材と、
    前記真空バルブの外周に設けられた絶縁層と、
    前記絶縁層の外周に設けられた接地層とを備え、
    前記第1のリング板、前記弾性部材を少なくとも前記真空バルブの可動側に用いたことを特徴とする樹脂絶縁真空バルブ。
  2. 前記湾曲部の端部を前記筒部と対向するまで曲折したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂絶縁真空バルブ。
  3. 前記円板部に、内径が前記封着金具の外径よりも僅かに大きく、高さが前記第1のリング板よりも高い第2のリング板を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の樹脂絶縁真空バルブ。
  4. 前記電界緩和リング、前記第1のリング板に、モールド樹脂の熱膨張率と同様な銅合金を用いたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の樹脂絶縁真空バルブ。
  5. 前記弾性部材を中空としたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の樹脂絶縁真空バルブ。
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