JP2015012610A - 衝突干渉除去を有するチャネル推定のための方法及びデバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シンボル・キャリア・マトリックスを含む信号を受信するステップであり、該シンボル・キャリア・マトリックスは参照シンボルの所定のパターンを含み、該参照シンボルはターゲット参照シンボルを含む、受信ステップと、受信参照シンボルを既知の参照シンボルを用いて復調することに基づいて第1のチャネル推定ベクトルを決定するステップと、第1のチャネル推定ベクトルに干渉除去行列を乗算することにより第2のチャネル推定ベクトルを決定するステップと、を備え、第2のチャネル推定ベクトルは、ターゲット参照シンボルの位置での干渉除去チャネル推定を含む。
【選択図】図5
Description
eICIC: 拡張セル間干渉コーディネーション(enhanced Inter-Cell Interference Coordination)、
CRS: セル固有参照信号(Cell specific Reference Signal)、
GI: ガード・インターバル(Guard Interval)、
RE: リソース・エレメント(Resource Element)、
IC: 干渉除去(Interference Canceling)、
MMSE: 最小平均二乗誤差(Minimum Mean Square Error)、
AP: アンテナポート(Antenna port)、
SINR: 信号対干渉雑音比(Signal to Interference and Noise Ratio)、
LTE: ロング・ターム・エボリューション(Long Term Evolution)、
LTE−A: LTEアドバンスト(LTE Advanced)、リリース10以上のバージョンのLTE
RF: 無線周波数(Radio Frequency)、
UE: ユーザ装置(User Equipment)、
MBSFN: 単一周波数ネットワーク上のマルチキャスト/ブロードキャスト(Multicast/Broadcast over Single Frequency Network)、
INR: 干渉雑音比(Interference to Noise Ratio)、
EVA: 拡張車両Aチャネル(Extended Vehicular A channel)、
QPSK: 4位相相変調(Quadrature Phase Shift Keying)、
QAM: 直交振幅変調(Quadrature Amplitude Modulation)、
RBSF: リソース・ブロック・サブフレーム(Resource Block Subframe)、すなわち、周波数方向のリソースブロックに時間方向のサブフレームを掛けたもの
BER: ビット・エラー・レート(Bit Error Rate)、
BLER: ブロック・エラー・レート(Block Error Rate)、
EVA5: ドップラー周波数5Mzを使用した、3GPP技術仕様書36.101 V11.3.0に従った、「拡張車両Aモデル(Extended Vehicular A model)」マルチパス・フェージング伝搬条件、
ETU5: ドップラー周波数5Hzを使用した、3GPP技術仕様書36.101 V11.3.0に従った、「拡張典型的都市モデル(Extended Typical Urban model)」マルチパス・フェージング伝搬条件。
inter-cell interference)の存在下で、干渉RE信号y2...S,pは、所望RE信号y1,pと衝突する(式(1))。いわゆる加害者(aggressor)CRSは、所望CRSあるいは所望データシンボルと衝突し得る。前者の衝突するCRS(C−CRS)は、ここでは特に関心を持たれる。
第1のステップにおいて、すべての衝突する所望のおよび干渉のRSチャネルhs,pが、あたかも他の衝突するRS信号によって干渉されていないかのように、選択されたシンボル位置で推定される。特に、受信信号サンプルypはまず、既知の送信されたシーケンスxs,pを使用して復調され、S個の復調信号ys,pとなる(式(2a)を参照。)。復調動作は、図5において、同時にシンボルypを供給される異なる復調ブロック510によって表されている。しかしながら、異なる既知のシーケンスを用いて復調動作を逐次行う、一つの単一復調器段が提供されることもできる。シーケンスは、特定のセルIDの入力に応じてそれぞれのシーケンスを出力するRSシンボル格納ユニット520の中に格納することができる。次に、チャネル推定フィルタリング(式(2b)を参照。)がNセットの復調器出力RSサンプルys,pに対して実行され、S個の第1のチャネル推定
復調:
チャネル推定 (CE):
各ステージ1の出力位置p=(l,k)について、第1のチャネル推定のベクトル
干渉除去(IC):
によって十分よく近似できる。
を生成するために、復調器出力ys,pについてS回。Ap(式5)の非対角要素asq,pを得るために、シーケンスdsq,pについてS(S−1)回(代替的な、すべてのCEフィルタws、pとすべての変動dsq,pに対するasq,pの事前計算は、実際には実行可能ではない)。QPSK変調CRS(LTE)に対しては、後者は、ファクター±1および±jによって重み付けされたCEフィルター係数のS(S−1)/2回の累積に単純化される。IC行列Bp((式4)に基づく)の計算および最終推定
・CE+ICの性能(performance):CEフィルタリングは、CE出力
・CE+ICの規則性:悪条件のIC行列演算を回避するという唯一の理由のためのオンライン再構成(例、サイズN、S)は、もはや必要ない。
・CEの再利用および多目的性:従来の非干渉チャネル推定のためにこれまで利用された推定器の設計が、強い干渉の存在にもかかわらず、変更せずに残し得る。これは、あたかもいかなる干渉も存在しないかのように(SINRではなくSNRを対象に)設計されたフィルタws、pに適用されるだけでなく、推定器のタイプや構成についても適用される:特別な場合(スペクトルエッジ、DC、フレーム境界、等)に応じるための局所的再構成を含むいかなる種類の線形CEフィルタリング(2D、IIR、等)も、特定のターゲット位置pについて、変調シーケンスdsq,pが復調器出力信号ys,pと同じように(式(2b))CEフィルターされる(式(5))ということを条件として、(再)利用できる。
・ICのローバスト性(robustness):クロストーク行列Ap(式(5))は、本質的に決定論的である(既知の量(ws、p、dsq,p)に依存する)ので、Bp(式(3))を介したICフィルタリングは、雑音または干渉に対して鈍感(insensitive)である。
ZF−IC:
MMSE−IC:
として容易に計算される。
ここで、
遅延シフト補償:
チャネル推定:
干渉除去クロストーク行列:
例
Claims (25)
- マルチキャリア通信システムにおけるチャネル推定の方法であって、該通信システムは多数のソースを含み、当該方法は、
シンボル・キャリア・マトリックスを含む信号を受信するステップであり、前記シンボル・キャリア・マトリックスは参照シンボルの所定のパターンを含み、前記参照シンボルはターゲット参照シンボルを含む、受信ステップと、
受信参照シンボルを既知の参照シンボルを用いて復調することに基づいて第1のチャネル推定ベクトルを決定するステップと、
前記第1のチャネル推定ベクトルに干渉除去行列を乗算することにより第2のチャネル推定ベクトルを決定するステップと、を備え、
前記第2のチャネル推定ベクトルは、前記ターゲット参照シンボルの位置での干渉除去チャネル推定を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記既知の参照シンボルのおのおのは、疑似ランダムPSK、QPSKまたはQAMビットシーケンスを含み、前記ビットシーケンスのおのおのは、前記ソースの1つを表わしている、方法。
- 請求項1または2に記載の方法であって、前記第1のチャネル推定ベクトルは、前記多数のソースに対応するS個の第1のチャネル推定を含み、前記第1のチャネル推定ベクトルのおのおのは前記ソースの1つと関連付けられている、方法。
- 請求項3に記載の方法であって、前記第1のチャネル推定ベクトルのおのおのは、参照シンボルベクトルと重み成分ベクトルとの間のスカラー積に基づいて決定され、前記参照シンボルベクトルは、1つの特定の既知のソースに関連した参照シンボルを用いて復調された受信参照シンボルを含み、前記重み成分ベクトルは、前記受信参照シンボルの重み成分を含む、方法。
- 請求項4に記載の方法であって、前記重み成分は、ドップラー推定および遅延拡散推定の1以上に基づいて決定される、方法。
- 請求項4または5に記載の方法であって、前記参照シンボルベクトルは、前記シンボル・キャリア・マトリックスにおける前記ターゲット参照シンボルの環境内に配置された前記ターゲット参照シンボルおよびN−1個の参照シンボルを含むN個の参照シンボル位置に対応するN個の受信参照シンボルを含む、方法。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の方法であって、前記の、前記第2のチャネル推定ベクトルを決定するステップは、重み成分ベクトルとクロストーク成分ベクトルとを提供するステップであり、前記の両ベクトルは、シンボル・キャリア・マトリックスにおける前記ターゲット参照シンボルの環境内に配置された前記ターゲット参照シンボルとN−1個の参照シンボルを含むN個の参照シンボル位置に関連付けられている、提供ステップをさらに備える方法。
- 請求項7に記載の方法であって、前記干渉除去行列は、前記重み成分ベクトルと前記クロストーク成分ベクトルとの間のスカラー積に基づいて決定され、前記重み成分ベクトルは、前記N個の参照シンボル位置での前記受信参照シンボルの重み成分を、前記クロストーク成分ベクトルは、前記N個の参照シンボル位置での異なる既知の参照シンボル間のクロストーク成分を、それぞれ含む、方法。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の方法であって、前記ターゲット参照シンボル位置での前記干渉除去チャネル推定に基づいた補間によってさらにチャネル推定を決定するステップをさらに備える、方法。
- 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の方法であって、当該方法は、同種ネットワークまたは異機種ネットワーク内で動作しているユーザ装置において実行される、方法。
- マルチキャリア通信システムにおける干渉除去の方法であって、該通信システムはサービングセルと少なくとも1つの隣接セルとを含み、当該方法は、
シンボル・キャリア・マトリックスを含む信号を受信するステップであり、前記シンボル・キャリア・マトリックスは参照シンボルの所定のパターンを含み、前記参照シンボルはターゲット参照シンボルを含む、受信ステップと、
第1のチャネル推定を決定するステップであり、前記第1のチャネル推定のおのおのは前記サービングセルと前記少なくとも1つの隣接セルとの1つに関連付けられた、決定ステップと、
前記第1のチャネル推定を干渉除去行列を用いてフィルタリングすることにより、前記ターゲット参照シンボルでの第2のチャネル推定を決定するステップと、を含む方法。 - 請求項11に記載の方法であって、前記第1のチャネル推定は残余干渉成分を含み、前記第2のチャネル推定は、干渉成分を含まない、方法。
- 請求項11または12に記載の方法であって、前記シンボル・キャリア・マトリックスにおける前記ターゲット参照シンボルの環境内に配置された前記ターゲット参照シンボルとN−1個の参照シンボルを含むN個の参照シンボル位置での重み成分を提供するステップと、
前記重み成分を前記第1のチャネル推定と前記第2のチャネル推定を決定するために利用するステップと、をさらに備える方法。 - 請求項13に記載の方法であって、送信条件に基づいて予め格納した重み成分の特定の集合を選択するステップをさらに備える方法。
- 請求項11乃至14のいずれか1項に記載の方法であって、当該方法は、ユーザ装置において実行され、前記サービングセルおよび前記少なくとも1つの隣接セルの1以上は、マクロeNodeB、ピコeNodeB、フェムトeNodeB、およびリレーである、方法。
- マルチキャリア通信システムのためのデバイスであって、該通信システムはサービングセルおよび少なくとも1つの隣接セルの中に配置された多数のソースをそれぞれ含み、当該デバイスは、
シンボル・キャリア・マトリックスを含む信号を受信するように構成されたアンテナポートであり、前記シンボル・キャリア・マトリックスは参照シンボルの所定のパターンを含み、前記参照シンボルはターゲット参照シンボルを含む、アンテナポートと、
既知の参照シンボルで受信参照シンボルを復調することに基づいて第1のチャネル推定を決定するように構成された第1のチャネル推定ユニットと、
前記第1のチャネル推定ベクトルに干渉除去行列を乗算することによって第2のチャネル推定ベクトルを決定するように構成された第2のチャネル推定ユニットと、を備え、
前記第2のチャネル推定ベクトルは、前記ターゲット参照シンボルの位置での干渉除去チャネル推定を含む、デバイス。 - 請求項16に記載のデバイスであって、当該デバイスは、受信参照シンボルを既知の参照シンボルを用いて復調するように構成された少なくとも1つの復調ユニットを含む、デバイス。
- 請求項16または17に記載のデバイスであって、当該デバイスは、前記シンボル・キャリア・マトリックスにおける前記ターゲット参照シンボルの環境内に配置された前記ターゲット参照シンボルとN−1個の参照シンボルとを含むN個の参照シンボル位置の重み成分を格納するように構成された格納ユニットをさらに含む、デバイス。
- 請求項16乃至18のいずれか1項に記載のデバイスであって、当該デバイスは、前記干渉除去行列を格納するように構成された格納ユニットをさらに備える、デバイス。
- 請求項16乃至19のいずれか1項に記載のデバイスであって、前記第2のチャネル推定ユニットは、前記第2のチャネル推定ベクトルを計算するように構成された計算ユニットを含む、デバイス。
- マルチキャリア通信システムのためのユーザ装置であって、該通信システムはサービングセルおよび少なくとも1つの隣接セルを含み、当該ユーザ装置は、
シンボル・キャリア・マトリックスを含む信号を受信するように構成されたアンテナポートであり、前記シンボル・キャリア・マトリックスは参照シンボルの所定のパターンを含む、アンテナポートと、
第1のチャネル推定を決定するように構成された第1のチャネル推定ユニットであり、前記第1のチャネル推定のおのおのは、前記サービングセルおよび前記少なくとも1つの隣接セルの1つと関連付けられている、第1のチャネル推定ユニットと、
前記第1のチャネル推定を干渉除去行列でフィルタリングすることにより第2のチャネル推定を決定するように構成された第2のチャネル推定ユニットと、を備えるユーザ装置。 - 請求項21に記載のユーザ装置であって、受信参照シンボルを既知の参照シンボルを用いて復調するように構成された少なくとも1つの復調ユニットをさらに備える、ユーザ装置。
- 請求項21または22に記載のユーザ装置であって、当該ユーザ装置は、前記シンボル・キャリア・マトリックスにおける前記ターゲット参照シンボルの環境内に配置された前記ターゲット参照シンボルとN−1個の参照シンボルを含むN個の参照シンボル位置の重み成分を格納するように構成された格納ユニットをさらに備える、ユーザ装置。
- 請求項21乃至23のいずれか1項に記載のユーザ装置であって、当該ユーザ装置は、干渉クロストーク行列を格納するように構成された格納ユニットと、前記干渉クロストーク行列に基づいて前記干渉除去行列を計算するように構成された計算ユニットと、をさらに備える、ユーザ装置。
- 請求項21乃至24のいずれか1項に記載のユーザ装置であって、前記第2のチャネル推定ユニットは、前記第2のチャネル推定ベクトルを計算するように構成された計算ユニットを含む、ユーザ装置。
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