JP2015012259A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015012259A
JP2015012259A JP2013138767A JP2013138767A JP2015012259A JP 2015012259 A JP2015012259 A JP 2015012259A JP 2013138767 A JP2013138767 A JP 2013138767A JP 2013138767 A JP2013138767 A JP 2013138767A JP 2015012259 A JP2015012259 A JP 2015012259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
semiconductor device
fuse
passive element
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013138767A
Other languages
English (en)
Inventor
アリストテル マライ コロネル
Aristotle Malay Coronel
アリストテル マライ コロネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Electronics Co Ltd filed Critical Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Priority to JP2013138767A priority Critical patent/JP2015012259A/ja
Publication of JP2015012259A publication Critical patent/JP2015012259A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】フューズ412を断線させる目的で第1端子414に電圧等を印加すると、フューズ412からシリコン基板402への意図しない短絡経路(ショートマイグレーションパス)が形成されることがあった。このため、ポリシリコンのフューズ、コンタクトフューズ、又は、ポリシリコン抵抗のような基板に近い受動素子における電圧又は電流ストレスによる劣化が懸念されていた。
【解決手段】ウエル層またはアイソレーション層が形成された基板と、基板のウエル層またはアイソレーション層上に形成された絶縁層と、絶縁層上に形成された受動素子とを備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置に関する。
フューズを有する半導体装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような半導体装置は、シリコン基板と、シリコン基板に形成された絶縁層と、絶縁層上に形成されたフューズを備える。
特許文献1 米国特許出願公開第2012/0196423号
従来のポリシリコンのフューズ、コンタクトフューズ、又は、ポリシリコン抵抗のような基板近傍実装の受動素子においては、電圧又は電流ストレスによる劣化が懸念されていた。そこで、本発明は、上記課題を解決することのできる半導体装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、ウエル層またはアイソレーション層が形成された基板と、基板のウエル層またはアイソレーション層上に形成された絶縁層と、絶縁層上に形成された受動素子とを備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本実施形態の半導体装置10を示す。 本実施形態の変形例に係る半導体装置20を示す。 図2の半導体装置20内に生じる寄生ダイオードを示す。 フューズを備える半導体装置40を示す。 絶縁層に短絡が生じるメカニズムを示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
本願の発明者らは、ポリシリコンのフューズにおいて、電圧及び電流ストレスによる劣化が生じるメカニズムを解明した。そこでまず、図4及び図5を用いて、このメカニズムについて説明する。
図4は、フューズを備える半導体装置40を示す。半導体装置40は、シリコン基板402、シリコン基板402上に形成された絶縁層406、絶縁層406上に形成されたフューズ412、第1端子414、及び第2端子418を備える。半導体装置40は、第1端子414からフューズ412を介して第2端子418に過電流を流すことによりフューズ412が加熱されて断線させる機能を有する。
ここで、第1端子414に対して電圧又は電流ストレスが印加されると、グランド配線430に接続されるシリコン基板402に対してフューズ412の電位が上昇し、シリコン基板402に対するフューズ412の第1端子414近傍における電界が大きくなる。
この結果、図5に示すように、シリコン基板402の絶縁層406側の界面に電子450が集まり、絶縁層406が破壊されてフューズ412からシリコン基板402への電流経路が形成される。このように、第1端子414に電圧又は電流ストレスを印加すると、フューズ412からシリコン基板402への意図しない短絡経路(ショートマイグレーションパス)が形成されることがあった。そこで、本実施形態の半導体装置10は、絶縁層406に短絡経路が生じる問題を低減又は解消することを目的とする。
図1は、本実施形態の半導体装置10を示す。本実施形態に係る半導体装置10は、フューズを断線させる際に、又は、経年劣化により、フューズに接続される端子と基板との間に短絡経路が生じることを防ぐ。半導体装置10は、基板102、絶縁層106、受動素子112、第1端子114、第1コンタクト116、第2端子118、及び、第2コンタクト120、第1電源配線130、及び、タップコンタクト132を備える。
基板102は、受動素子112及びその他の回路素子を搭載する例えばシリコン等の基板である。本実施形態において、基板102は、P型ドーパントを含むP型半導体の領域を有するP型シリコン基板である。これに代えて、基板102は、シリコン基板の一部にP型半導体の領域としてP型ウエルが形成された半導体基板であってよい。基板102は、ウエル層104及びアクティブタップ108を有する。
ウエル層104は、基板102のP型半導体の領域と接してP型半導体領域に囲まれている、基板102の表面上に形成されるN型ドーパントを有するN型半導体の領域である。ウエル層104の電位はフローティングであってよい。ウエル層104は、基板102にN型のドーパントを拡散したウエルであるが、半導体装置10は、ウエル層104に代えて、基板102とは別個にN型の半導体材料を堆積したアイソレーション層を基板102上に設けてもよい。
アクティブタップ108は、基板102のP型半導体の領域内に形成され、基準電位と接続される。アクティブタップ108は、基板102のP型半導体の領域と比較してP型ドーパントを高濃度で有するP+領域であってよい。アクティブタップ108は、基板102とは別に形成されてもよい。この場合、基板102の一部をエッチングし、エッチングした領域にP+ポリシリコン領域を形成することにより、アクティブタップ108が設けられてよい。
絶縁層106は、基板102の少なくともウエル層104上に形成され、基板102と受動素子112とを絶縁する。絶縁層106は、例えば、シリコン基板である基板102の略全体表面を覆うシリコン酸化膜であってよい。絶縁層106は、シリコン酸化膜によるSTI(Shallow Trench Isolation)構造を有してもよい。絶縁層106は、アクティブタップ108が形成される領域に開口を有してよい。
受動素子112は、絶縁層106上に形成され、入力信号に対して予め定められた出力信号を出力する。受動素子112は、絶縁層106のうち、ウエル層104が形成された領域に対応する領域の一部又は全体の上に設けられてよい。一例として、受動素子112は、ポリシリコンから形成されるフューズ、抵抗素子、コンデンサ、インダクタ又はその他の受動素子を含む。
第1端子114は、一例として導電性材料を含有する配線であり、受動素子112に供給すべき電圧又は電流を入力する。第1端子114は、例えば、金属により形成される。第1コンタクト116は、受動素子112と第1端子114との間に形成され、第1端子114からの電圧又は電流を受動素子112に供給する。第1コンタクト116は、導電性材料を含有し、例えば、金属であってよい。
第2端子118は、一例として導電性材料を含有する配線であり、受動素子112からの出力される電圧又は電流を受け取る。第2端子118は、例えば、金属により形成される。第2コンタクト120は、受動素子112と第2端子118との間に形成され、受動素子112から出力される電圧又は電流を第2端子118へと伝達する。第2コンタクト120は、導電性材料を含有し、例えば、金属であってよい。
第1電源配線130は、例えばグランド電位である基準電位を基板102へと供給する。タップコンタクト132は、第1電源配線130から基準電位を受け取り、アクティブタップ108を介して基板102に基準電位を供給する。
このように本実施形態の半導体装置10は、受動素子112と基板102との間に絶縁層106に加えフローティング電位であるウエル層104を有する。これにより、半導体装置10によれば、第1端子114に電圧又は電流ストレスが印加される場合に、基板102から絶縁層106に直接電子が移動することがないので、絶縁層106は、基板102と受動素子112との間に高い電界が生じるのを防ぐことができる。
図2は、本実施形態の変形例に係る半導体装置20を示す。本変形例の半導体装置20は、図1の半導体装置10の構成に加えて、第2電源配線140、及び、タップコンタクト142を更に備える。半導体装置10は、基板102にアクティブタップ144を備える。本変形例の説明において、図1の形態と同様の要素については同一の符号を付して説明を省略することがある。
第2電源配線140は、タップコンタクト142を介してウエル層104に接続され、ウエル層104に電源電位又は0V超の予め定められた電圧を提供する。例えば、第2電源配線140には、0Vから受動素子112の最大動作電圧までの間の定められた電源電圧が印加されてよい。一例として、受動素子112にポリシリコンフューズを用いる場合、トリミング時及びトリミング後において、第2電源配線140には0Vからポリシリコンフューズのトリミング時の最大電圧までの電圧が印加されてよい。
タップコンタクト142は、第2電源配線140から電源電位等を受け取り、アクティブタップ144に電源電位を供給する。タップコンタクト142は、導電性材料で形成され、例えば、金属であってよい。
アクティブタップ144は、ウエル層104に形成され、タップコンタクト142に接続されて電源電位等を受け取り、ウエル層104に電源電位等を供給する。これにより、ウエル層104は、予め定められた電位が与えられる。アクティブタップ144は、ウエル層104と比較してN型ドーパントを高濃度で有するN+領域であってよい。アクティブタップ144が形成される領域には、絶縁層106は形成されない。アクティブタップ144は、ウエル層104とは別に形成されてもよい。この場合、アクティブタップ144は、ウエル層104の一部をエッチングし、エッチングした領域にN+ポリシリコン領域を形成することにより設けられてよい。
このように本実施形態の半導体装置20は、ウエル層104に第2電源配線140からの電源電位等の正の電圧が印加される。これにより、半導体装置20における受動素子112とウエル層104との間の電位差が減少し、ウエル層104から受動素子112への電子移動を抑制することができる。
また、図3に示すように半導体装置20においては、P型の基板102とN型のウエル層104とにより寄生ダイオード200が形成される。この結果、高電位のウエル層104からの電界が、受動素子112のうち低電位領域となる第2端子118の近傍領域だけでなく基板102とウエル層104との界面に向かうので、ウエル層104と受動素子112のうち第2端子118の近傍領域との電界ストレスが小さくなり、この領域で絶縁層106が短絡することを防ぐことができる。
本実施形態の半導体装置10及び本変形例の半導体装置20において、基板102及びウエル層104(又はアイソレーション層)は逆の極性を有してもよい。この場合、半導体装置10及び半導体装置20において、基板102及びアクティブタップ108はN型ドーパントを有する半導体とされ、ウエル層104(又はアイソレーション層)はP型ドーパントを有する半導体とされる。
また、半導体装置20において、アクティブタップ144はP型ドーパントを有する半導体とされる。第1電源配線130はグランド電位等の基準電位を基板102に供給し、第2電源配線140は負の電源電圧をウエル層104等に供給し、第1端子114は負の電圧を受動素子112に供給する。このような構成においては、半導体のPN極性が逆とした場合においても、半導体装置10及び半導体装置20は、絶縁層106が短絡することを防ぐことができる。
また、本実施形態の半導体装置10及び本変形例の半導体装置20は、受動素子112としてタングステンビア等によるコンタクトフューズを備えてもよい。この場合、半導体装置10及び半導体装置20は、絶縁層106上に受動素子112の代わりに金属配線又はポリシリコン配線等の配線を備え、第1コンタクト116及び第2コンタクト120の代わりに、当該配線と第1端子114との間に設けられる第1コンタクトフューズ及び当該配線と第2端子118との間に設けられる第2コンタクトフューズを備えてよい。配線は線対称又は点対称形状であってよく、第1コンタクトフューズ及び第2コンタクトフューズの数は等しくてよい。
第1コンタクトフューズ及び第2コンタクトフューズは、電圧印加時にいずれか一方のみが切断され得る。ここで、第1コンタクトフューズ及び第2コンタクトフューズのうち高電圧側のフューズ(例えば、第1端子114側の第1コンタクトフューズ)が切断された場合は配線に電圧及び電流ストレスが印加されなくなるので、絶縁層106に経路短絡は生じない。
また、第1コンタクトフューズ及び第2コンタクトフューズのうち低電圧側のフューズ(例えば、第2端子118側の第2コンタクトフューズ)が切断され配線に電圧及び電流ストレスが印加される場合においても、半導体装置10等はウエル層104を備えるので、絶縁層106に経路短絡を生じさせない。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 半導体装置
20 半導体装置
40 半導体装置
102 基板
104 ウエル層
106 絶縁層
108 アクティブタップ
112 受動素子
114 第1端子
116 第1コンタクト
118 第2端子
120 第2コンタクト
130 第1電源配線
132 タップコンタクト
140 第2電源配線
142 タップコンタクト
144 アクティブタップ
200 寄生ダイオード
402 シリコン基板
406 絶縁層
412 フューズ
414 第1端子
418 第2端子
430 グランド配線
450 電子

Claims (7)

  1. ウエル層またはアイソレーション層が形成された基板と、
    前記基板の前記ウエル層またはアイソレーション層上に形成された絶縁層と、
    前記絶縁層上に形成された受動素子と、
    を備えることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記ウエル層またはアイソレーション層は、予め定められた電位とされることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記受動素子はフューズを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. 前記受動素子は抵抗素子を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
  5. 前記基板は、P型半導体の領域を含み、
    前記ウエル層またはアイソレーション層は、前記P型半導体の領域と接して形成されたN型半導体である、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. 前記基板に基準電位が与えられ、前記ウエル層またはアイソレーション層に正の電位が与えられる、
    請求項5に記載の半導体装置。
  7. 前記基板は、N型半導体の領域を含み、
    前記ウエル層またはアイソレーション層は、前記N型半導体の領域と接して形成されたP型半導体である、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の半導体装置。
JP2013138767A 2013-07-02 2013-07-02 半導体装置 Pending JP2015012259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013138767A JP2015012259A (ja) 2013-07-02 2013-07-02 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013138767A JP2015012259A (ja) 2013-07-02 2013-07-02 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015012259A true JP2015012259A (ja) 2015-01-19

Family

ID=52305133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013138767A Pending JP2015012259A (ja) 2013-07-02 2013-07-02 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015012259A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11062992B2 (en) 2018-09-05 2021-07-13 Rohm Co., Ltd. Electronic component
US11393752B2 (en) 2019-03-20 2022-07-19 Rohm Co., Ltd. Electronic component

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11062992B2 (en) 2018-09-05 2021-07-13 Rohm Co., Ltd. Electronic component
US11810855B2 (en) 2018-09-05 2023-11-07 Rohm Co., Ltd. Electronic component
US11393752B2 (en) 2019-03-20 2022-07-19 Rohm Co., Ltd. Electronic component
US11804430B2 (en) 2019-03-20 2023-10-31 Rohm Co., Ltd. Electronic component

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10978441B2 (en) Transient voltage suppressor and method for manufacturing the same
US7715159B2 (en) ESD protection circuit
US20170243965A1 (en) Bi-directional punch-through semiconductor device and manufacturing method thereof
JP6468631B2 (ja) 積層保護デバイス及びその製造方法
US8872223B2 (en) Programmable SCR for ESD protection
US9620496B2 (en) Stacked protection devices with overshoot protection and related fabrication methods
JP2014096590A (ja) 保護デバイスおよび関連する作製方法
US9490243B2 (en) Semiconductor device comprising an ESD protection device, an ESD protection circuitry, an integrated circuit and a method of manufacturing a semiconductor device
JP2012253233A (ja) 半導体装置
TW201843801A (zh) 靜電放電保護裝置
US9412863B2 (en) Enhanced breakdown voltages for high voltage MOSFETS
JP2014067986A (ja) 半導体装置
JP2008172165A (ja) 半導体装置
TWI756539B (zh) 具有二極體及矽控整流器的半導體元件
US9831327B2 (en) Electrostatic discharge protection devices and methods of forming the same
JP2015012259A (ja) 半導体装置
CN106783839B (zh) 具体用于防止过电压的电子设备
CN109148437B (zh) 半导体装置及半导体电路装置
JP2018022848A (ja) トリミング回路およびトリミング方法
CN108565260B (zh) 一种半导体器件
CN109983576B (zh) 静电放电保护装置
JP2009252889A (ja) サージ保護素子
WO2021068461A1 (zh) 一种可控硅门极与阳极短接的低正向钳位电压开关二极管
US20160079240A1 (en) Semiconductor device
US9698139B1 (en) Integrated circuits with electrostatic discharge protection