JP2015011627A - 地域生活支援システム - Google Patents

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恒巳 桂川
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英三 長富
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敦 堀場
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崇弘 土井
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恵 田中
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Abstract

【課題】 主に高齢者に対して生活支援サービスを提供するものであって、高齢者でも利用しやすい端末の操作で買い物や地域情報の取得が可能な地域生活支援システムを提供することを目的とする。【解決手段】 特定の地域に居住する居住者に対して、同じ地域にある店舗又は団体が提供する商品・役務情報又は地域情報提供に関する地域生活支援システムであって、前記居住者によって利用される利用者端末と、前記店舗や団体が有する提供者端末と、前記商品・役務情報又は地域情報を管理する管理サーバと、がネットワークを介して接続されており、前記提供者端末は、商品・役務情報又は地域情報を前記管理サーバに伝送し、該管理サーバは、伝送された商品・役務情報又は地域情報を前記利用者端末の要求に基づき該利用者端末に配信し、前記利用者端末は、該配信された商品・役務情報又は地域情報に基づき商品・役務を購入または地域情報を再生することを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、インターネットを利用した地域内に居住する高齢者に対して生活支援サービスを行う地域生活支援システムに関し、特に、高齢者が容易に使用できる端末を提供し、限定された地域内で商品や役務の提供と共にその端末を利用して地域の地域情報を提供する地域生活支援システムに関する。
一般に、総人口に占めるおおむね65歳以上の人口が増大した社会のことを高齢化社会と言われている。総務省が発表した2010年9月の推計人口によると、65歳以上の高齢者は約2944万人で、総人口(1億2735万人)に占める割合は23.1%になっており、これが、2020年には、65歳以上の高齢者は約3456万人と増加し、推定の総人口(1億2411万人)に占める割合は27.8%になると予測されている。
総人口が減少をたどるのは目に見えており、かつ、医療技術の進歩で平均寿命も伸びていることから、日本が、今後、確実に高齢化社会を迎えることは疑いの余地がない。このように増加してきている高齢者に着目し、近年、高齢者世帯に対してインターネットを利用した生活支援サービスが増加している。
例えば、インターネットを利用した食材配達や物品販売、ハウスクリーニング、介護といったデリバリーサービスや、回覧板あるいは管理人連絡といったコミュニケーションサービスが提供されている。ところが、通販会社等のサービスは、自社の販売手法の延長上のサービスであって、パソコンやインターネットになじみのない高齢者にとってみると、操作方法が複雑であったり、探そうと思っているWEBサイトに辿り着けなかったりと不便さが多く、高齢者によるこのようなサービスの利用を困難にさせているのが実情である。インターネットを利用した生活支援サービスは、このような、いわゆる「買い物弱者」という問題を新たに生み出している。
一方で、このようなインターネットを利用した従来の生活支援サービスは、広範囲のユーザを対象としている場合が多いことから、各ユーザのニーズに対応したサービスを提供することが困難であるため、このような広範囲なユーザに対してではなく、特許文献1に提案されるような、ある特定の範囲(地域)に限定した支援サービスを提供する地域限定サービス網がある。この特許文献1の地域限定サービス網によれば、ネットワークへの接続環境を利用して地域限定サービスのための情報を契約者間でのみ送受可能とすることにより、サービス利用者が生活や地域に密着した情報や商品を低コストで簡単に入手できる、としている。
特開2001−186190号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、マンションの居住者に限定した支援サービスを提供するものであり、マンション内には高齢者だけでなく、独身者や夫婦といった世帯が入居しており、これら世帯に対して対応できる支援サービスを提供するとなると、サービスの種類が多岐にわたり、高齢者に特化したサービスのみを提供することは困難である。また、特許文献1に記載の発明でも未だ、「買い物弱者」についての根本的な解決はなされていない。
また、このような高齢者は外出もままならず、在宅率の割合が高いため、その地域の情報に疎くなってしまう場合がある。勿論、公共機関等による地域情報の一斉放送がなされているが、聞き逃したり、テレビ等を見ていて聞けなかったりすることがあり、必要な情報が伝わらないという問題があった。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、主に高齢者に対して生活支援サービスを提供するものであって、高齢者でも利用しやすい端末の操作で買い物や地域情報の取得が可能な地域生活支援システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、特定の地域に居住する居住者に対して、同じ地域にある店舗又は団体が提供する商品・役務情報又は地域情報提供に関する地域生活支援システムであって、前記居住者によって利用される利用者端末と、前記店舗や団体が有する提供者端末と、前記商品・役務情報又は地域情報を管理する管理サーバと、がネットワークを介して接続されており、前記提供者端末は、商品・役務情報又は地域情報を前記管理サーバに伝送し、該管理サーバは、伝送された商品・役務情報又は地域情報を前記利用者端末の要求に基づき該利用者端末に配信し、前記利用者端末は、該配信された商品・役務情報又は地域情報に基づき商品・役務を購入または地域情報を再生することを特徴とする地域生活支援システムを提供するものである。
前記管理サーバは、前記提供者端末から提供される商品・役務情報を記憶して保管するとともに、前記利用者端末からの注文を記憶し、前記利用者端末からの注文情報に対して、注文の内容に応じる店舗又は団体を識別し、その前記提供者端末に注文情報を伝送する。また、情報管理サーバは、前記管理サーバにおいて記憶、保管されている商品・役務情報又は地域情報及び注文情報などを記憶、保管する。
また、前記管理サーバは、前記提供者端末から提供される地域情報のテキスト情報を音声情報に変換する音声変換手段と、該音声変換手段で変換された音声情報の放送時間を設定する制御手段とを有し、放送時間が設定された音声情報と前記テキスト情報とを前記利用者端末に伝送する。また、前記管理サーバは、前記提供者端末から送信される情報を定期的に前記利用者端末が取得する。
更に、前記利用者端末は、前記居住者の住居に予め設置してあるテレビ受像機に接続可能である。
本発明によれば、特定の地域に限定してその地域に居住する居住者に対し、同じ地域にある店舗又は団体が生活支援サービスを提供することができるため、即時性を有することができるほか、その地域に密着した情報を配信することができる。
地域生活支援システムの全体の構成を示す図である。 利用者端末の構成を示した図である。 地域広報システムの構成を示した図である。 利用者端末の外観を示した図である。 図5(a)〜(i)は、商品購入する際の画面表示を示したものである。 図6(a)〜(h)は、業務依頼をする際の画面表示を示したものである。 商品購入手続きの流れを示すフローチャートである。 各種団体等もしくは行政・公共機関といった地域情報発信者が放送を依頼する場合についての流れを説明したフローチャートである。 特定情報発信者が地域情報を放送する場合についての流れを説明したフローチャートである。
次に図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、地域生活支援システムの全体の構成を示す図である。
この地域生活支援システムは、ある特定の地域あるいは一定の地理的範囲を区切って、その地域に居住する居住者とりわけ単身高齢の居住者を対象とし、この居住者に対して、同じ地域にある店舗又は団体が、買い物や情報等の生活支援サービスを提供するシステムである。
このため、この地域生活支援システムは、図1に示すように、提供される支援サービスを利用する利用者端末100と、支援サービスを提供する事業者端末200と、配達支援を行う配達者端末300と、その地域の自治体、NPO等が地域システムセンターとして運営・管理する販売管理システム40と地域広報システム50とを有する管理サーバ400と、町内会や自治会の会長、区長、子供会、老人クラブ、学校といった地域情報発信者が有する情報登録端末(各種団体等)500と、市役所や消防、警察といった行政・公共機関が地域情報発信者として有する情報登録端末(行政・公共機関)600と、この地域生活支援システムのデータを管理する管理者が備える情報管理サーバ900の情報管理システム700と情報分析システム800とからなり、これらが通信回線1を介して接続される構成となっている。なお、情報管理システム700には、この地域生活支援システムを利用する利用者や事業者または配達事業者の情報を蓄積するための情報管理データベース701を有し、情報分析システム800は、発注情報等を蓄積し、分析処理するためのデータベース801を有する。
ここで提供される情報等は、前述したように、当該地域内の情報に限定されることとなる。また、特に、単身の高齢者を対象とするため、利用者端末100の操作部分は簡単な構成をとるようにしている。従って、主たる利用者であるところの対象エリアに居住する高齢者は、自宅に設置された簡単な構成の利用者端末100を操作することで、容易に支援サー ビスを受けることができる。なお、利用の対象を高齢者としているが、これに限定するものではなく、その特定の地域の居住者であれば誰でも利用することが可能である。
なお、以上において、事業者とは、対象エリア内にある店舗等の事業体であって、例えば、八百屋や魚屋、スーパー、診療所、シルバー人材センター等の事業体を含む。そして、事業者は、事業者端末200を利用して、自らが販売する商品や支援サービスを地域システムセンターが管理する販売管理システム40に登録したり、利用者が操作する利用者端末100からの商品の注文を受けたりする。
配達業者は、事業者からの依頼を配達事業者端末300で受けることにより、利用者端末100によって利用者が購入した商品を利用者へ配達する。
地域システムセンターは、利用者端末100による利用者からの商品の注文を受けたり、事業者の事業者端末200や配達事業者の配達事業者端末300に対して注文情報や配達情報を送信したりする。また、利用者端末100を介して利用者に対して広報サービスを行う。
情報発信者(各種団体等)は、例えば、対象エリア内にあるその地域の総合事務所、町内会や自治会の会長、区長、子供会、老人クラブ、学校であり、情報登録端末500を通じて、対象エリア内での行事や催事の情報を発信したり、広報サービスで使用する原稿をチェック(総合事務所が行う)したりする。
情報発信者(行政・公共機関)は、対象エリア内の市役所、警察、消防等であって、情報登録端末600を通じて対象エリア内での催事や防災の連絡を行う。
管理者は、前述したように、この地域生活支援システムのデータを管理し、情報管理サーバ900を通じてこの地域生活支援システムでやりとりされるデータを蓄積し、データを分析して事業者に分析結果をフィードバックする。
図2は、利用者が使用する利用者端末100の構成を示す図である。
図示するように、利用者端末100は、送受信部10と、操作部11と、音声部12と、データベース(定時広報用)13と、データベース(即時広報用)14と、データベース(文字広報用15)及びデータベース(制御用)16と、データベース(画像用)17と、データベース(サービス用)18とから構成されている。
なお、利用者端末100には、テレビ受像機のような表示部19や、外部端末20あるいは、音声通話が可能なIP電話21を接続することが可能である。
以上の構成において、送受信部10は、商品の発注情報を送信したり、地域情報を受信したりする。操作部11は、後述するように、高齢者でも操作しやすい各種ボタンおよびカーソルボタンから構成されている。音声部12は、これも後述するように、スピーカ機能を有し地域情報を音声で再生する。データベース(定時広報用)13には、定時に放送する地域情報が格納されており、データベース(即時広報用)14には、利用者端末100がデータを取得した時点で放送する地域情報を格納しており、データベース(文字広報用)15は、地域情報がテキストデータとして格納されている。データベース(制御用)16には放送時間等が設定されており、データベース(画像用)17には買い物に供する商品に関する画像や文字等が格納されており、データベース(サービス用)18にはシルバー人材センター等が提供する役務サービスに関する画像や文字情報が格納されている。
図3は、地域広報システム50の構成を示す図である。
図に示すように、地域広報システム50は、登録部51と、音声合成部52と、制御部53と、音声伝送部54と、端末管理部58、データベース(定時広報用)55と、データベース(即時広報用)56と、データベース(文字広報用)57及びIP電話21とから構成されている。
ここで、登録部51は、放送する地域情報を登録するための登録フォームを有しており、登録フォームに入力された地域情報をテキストデータとして登録する。
音声合成部52は、登録部52に登録されたテキストデータを音声データに変換する。
制御部53は、音声データの内容に応じて放送開始時間を決定する。
音声伝送部54は、音声データの内容に応じてデータベース(定時広報用)55かデータベース(即時広報用)56に音声データを送信する。また、音声伝送部54は、登録部51に登録されたテキストデータをデータベース(文字広報用)57に送信する。
端末管理部58は、それぞれの利用者端末100の状態を監視しており、特に、緊急放送時に、利用者端末100の音声の音量が極小になっている場合に、音声の音量を大きくする。
IP電話21は、音声を直接音声伝送部54に伝送、登録することができるほか、当該情報の制御情報も伝送することができる。
データベース(定時広報用)55は、定時(朝・昼・夕)に放送する地域情報を格納するデータベースである。
データベース(即時広報用)56は、緊急を要するような放送時刻が定められていない地域情報を格納するデータベースである。
データベース(文字広報用)57は、登録部51に登録されたテキストデータを格納するデータベースである。
図4は、利用者端末100の外観を示した図である。
図示するように、利用者端末100は高齢者が使いやすいように各種ボタンが大きく、また視認しやすい構成になっている。
各種ボタンとして、表示灯101、選択ボタン102〜104、音量(大)ボタン105、音量(小)ボタン106、戻るボタン107、決定ボタン108、カーソルボタン109が設けられている。また、スピーカ110も設けられている。
表示灯101は、利用者端末100の電源の入/切状況等を点滅で表示するものである。なお、電源は常時入り状態となっている。
選択ボタン102〜104は、状況によってさまざまな制御に使用される。例えば、買い物システムでは、購入(買う)意思を行使する場合のボタンとして使用される。地域情報発信者から地域情報の放送があった場合に、再放送を聴く場合には押下することで地域情報がスピーカ110から再生される。
音量(大)ボタン105と音量(小)ボタン106は音量調整に用いる。
戻るボタン107は一つ前の画面に戻るためのボタンである。
決定ボタン108は、選択した商品の購入や選択したサービスを決定するためのボタンである。
カーソルボタン109は、画面の上下左右にカーソルを動かすためのボタンである。
この利用者端末100は、通信に光回線などのブロードバンド回線を利用し、電源は家庭用電源から電力を得るようにしている。さらに、外部機器を接続することが可能なUSB端子も備えている。
上記したように、利用者端末100は、操作部を必要最小限の構成にするようにして高齢者でも使用できるように簡単な構成となっているほか、自宅に設置されているテレビ受像機を表示部19として使用することができる。このため、高齢者にとってテレビ受像機を操作するような感覚で利用者端末100を操作することができる。
次に、表示部19に表示される画面に基づいて、商品購入の流れについて説明する。
図5(a)〜(i)は、商品購入する際の画面表示を示したものである。
(1)放送画面又は待機画面からの切替(図5(a)、(b))
利用者は、利用者端末100の選択ボタン104を押下することで表示部19に表示されているテレビ画面(図5(a))から買い物画面に表示を切り替える。この際、ランダムに一定時間、広告画面が表示される(図5(b))。
(2)カテゴリーの選択(図5(c)、(d))
一定時間表示される広告画面からカテゴリー選択画面に表示が遷移し、表示部19には、例として、「おしらせ」、「お買いもの」、「各種機能」、「頼みごと」、「その他の予約」、「お気に入り」といったカテゴリーが表示される(図5(c)、d))。
利用者は利用者端末100のカーソルボタン109を操作することでカテゴリーを選択する。
(3)選択方法の選択(図5(e))
例えば、前述のカテゴリー選択画面で「お買いもの」を選択した場合に、表示部19には、「お気に入り」、「商品から選ぶ」、「お店から選ぶ」の選択画面が表示される(図5(e))。ここで、例えば、「お気に入り」を選択した場合には、過去の買物履歴から購入頻度の高い順に商品が表示され、後述する図5(f)〜(h)の表示画面が省略され、図5(i)の数量入力画面へ遷移する。なお、「お店から選ぶ」には店舗一覧が表示され、「商品から選ぶ」には商品分類が表示される。利用者は、利用者端末100のカーソルボタン109を操作することで選択方法を選ぶ。
(4)店舗及び商品の選択(図5(f)〜(h))
利用者が、図5(e)の「お店から選ぶ」を選択すると、表示部19には店舗一覧が表示される(図5(f))。店舗一覧としては、「○○商店」や「○×店」、「△△店」、「鮮魚の○△□」、「××雑貨」、「□□商店」といったように店名が表示される。具体的には「八百屋」や「魚屋」、「ケーキ屋」、「花屋」等の店名が表示される。利用者は利用者端末100のカーソルボタン109を操作することで店舗を選択する。
図5(f)の店舗選択において例示した「○×店」を選択した場合に、表示部19には商品カテゴリーの一覧が表示される(図5(g))。商品カテゴリーの例として、「野菜」、「魚・肉」、「果物」、「調味料」、「弁当・惣菜」、「日用品」、「菓子」、「飲料」が表示され、利用者は利用者端末100のカーソルボタン109を操作することで商品カテゴリーの一覧から商品カテゴリーを選択する。
商品カテゴリーの一覧の中で、例えば「野菜」を選択すると、表示部19には商品一覧が表示される(図5(h))。例として、「人参」、「白菜」、「きゅうり」、「玉ねぎ」、「なす」、「トマト」、「大根」、「小松菜」が表示される。利用者は利用者端末100のカーソルボタン109を操作することで商品一覧の中から商品を選択する。
(5)数量の指定及び商品の購入の決定(図5(i)、(j))
図5(h)の商品一覧から、例えば、「人参」を選択すると、購入する数量を指定する画面が表示部19に表示される(図5(i))。利用者は利用者端末100のカーソルボタン109を操作することで購入する数量を指定し、画面下欄のガイドメッセージの「買う」に従い、選択ボタン104を押下することで、注文が確定し、購入受付画面が表示される(図5(j))。
(6)配達時間の選択(図5(k)、(l))
図5(j)の購入受付画面で購入した商品を確認した後、利用者端末100の決定ボタン108が押下されると、配達時間の選択画面が表示される(図5(k))。利用者は、利用者端末100のカーソルボタン109を操作して、配達時間である「本日午前」又は「本日夕方」のどちらかを選択し、決定ボタン108を押下することで注文が確定し、注文終了画面が表示される(図5(l))。
次に、業務依頼の流れについて説明する。
図6(a)〜(h)は、業務依頼をする際の画面表示を示したものである。
(1)業務種類の選択(図6(a)〜(d))
カテゴリー選択画面(図6(a)、(b))から「頼みごと」を選択した場合に、業務の種類が表示部19に表示される(図6(c))。例として、「草刈り」、「剪定」、「大工」、「運搬」、「電球替え」、「送迎」といった業務であり、利用者は利用者端末100のカーソルボタン109を操作して業務を選択する。ここで、例えば「草刈り」を選択すると、次に、「草刈り」の単位時間当たりでかかる費用が表示される(図6(d))。利用者は確認した後、利用者端末100の決定ボタン108を押下して決定する。
(2)予約日及び予約時間の指定(図6(e)〜(h))
次に、依頼した作業を選択すると、予約日を指定するためのカレンダーが表示部19に表示される(図6(e))。利用者は、予約したい日を選択して選択ボタン104を押下して予約をすると、次に予約時間帯を選択するための時間帯一覧が表示される(図6(f))、利用者は予約した時間帯を選択し、選択ボタン104を押下して予約をする。表示部19には、確定した予約内容が表示され(図6(g))、了承する場合には、利用者端末100の決定ボタン108を押下する。これにより、表示部19には予約を受け付けたことを示す画面が表示される(図6(h))。
次に、商品の購入手続きについて説明する。
図7は、商品購入手続きの流れを示すフローチャートである。
図示するように、まず、事業者が事業者端末200を利用して地域システムセンターが管理する管理サーバ400内の販売管理システム40に商品情報を登録する(ステップS100)。商品情報とは、商品名や商品の内容を説明するもの、商品を撮影した画像などである。販売管理システム40は、商品情報を蓄積し、管理者が管理する情報管理サーバ900に送信し(ステップS101)、情報管理サーバ900は情報分析システム800のデータベース801に商品情報を蓄積する。
利用者端末100は、利用者による商品の購入のために定期的(例えば3〜5分間隔)に地域システムセンターの管理サーバ400に自動アクセスし商品情報を取得する(ステップS102)。取得した商品情報は表示部19に表示され、利用者は購入する商品を検索し、発注する。商品が発注されると、利用者端末100から管理サーバ400に発注・配達情報が送られ(ステップS103)、販売管理システム40に発注・配達情報が蓄積される。販売管理システム40は、蓄積した発注・配達情報を情報管理サーバ900に送信し(ステップS104)、その情報は情報管理システム700の管理データベース701に蓄積される。
事業者端末200は、管理サーバ400の販売管理システム40から受注情報を取得し(ステップS105)、売上処理及び出荷処理を行う。
配達事業者端末300は、管理サーバ400の販売管理システム40から配達依頼情報を取得する(ステップS106)。配達事業者は、この取得した配達依頼情報をもとに、利用者が利用者端末100を通じて注文した商品を配達する。商品の配達が完了した場合に、配達事業者端末300から配達完了情報を管理サーバ400に送信し(ステップS107)、管理サーバ400は、販売管理システム40に配達完了情報を蓄積する。
管理サーバ400は、配達完了情報を情報管理サーバ900に送信し(ステップS109)、情報管理サーバ900内の情報管理システム700によって受信した配達完了情報から売上確定情報として処理する。
事業者端末200は、販売管理システム40から配達完了情報を取得し(ステップS108)、受注した商品を配達完了として処理する。
販売管理システム40では、売掛金処理及び代金請求処理を行い情報管理サーバ900に送信する(ステップS110)。また、利用者からの入金処理を行うことで、事業者端末200は、入金情報を取得することができる(ステップS111)。
なお、情報管理サーバ900において、情報分析システム800がデータベース801に蓄積している発注情報を分析処理する。販売管理システム40は情報管理サーバ900の情報分析システム800から分析情報を取得し(ステップS112)、事業者端末200は、販売管理システム40にアクセスすることで分析情報を閲覧することが可能となる(ステップS113)。
次に、図8、図9を参照して利用者端末100を通じて地域情報を放送する流れについて説明する。
ここで地域情報には、対象エリア内における地域行事の連絡、緊急又は防災連絡が含まれる。例としては、小学校の下校時間、運動会、お祭りなどのイベント情報、葬儀のお知らせといった生活情報、小学校の下校時間の連絡や、熊の出没や不審者の徘徊、大雨、火災、地震、洪水、がけ崩れといった緊急または防災連絡等の情報があげられる。
そこで、まず、各種団体等もしくは行政・公共機関といった地域情報発信者が放送する場合について説明する。
図8は、各種団体等もしくは行政・公共機関といった地域情報発信者が地域情報の放送を依頼する場合についての流れを説明したフローチャートである。
まず、情報発信者である各種団体等もしくは行政・公共機関といった地域情報発信者は、あらかじめ放送したい地域情報の原稿を作成し、情報登録端末500、600を利用して管理サーバ400の地域広報システム50の登録部51から登録フォームを取得する(ステップS201)。それぞれの情報発信者は、情報登録端末500、600を利用して取得した登録フォームに発信すべき地域情報の内容を入力する。次に、登録フォームに入力した地域情報を地域システムセンターの管理サーバ400に伝送し(ステップS202)、登録する。
管理サーバ400の地域広報システム50では、登録された地域情報のテキストデータをデータベース(文字広報用)57に保存するとともに(ステップS203)、音声合成部52ではテキストデータを音声データに変換する(ステップS204)。次に、テキストデータ及び変換された音声データを情報登録端末(行政・公共機関)600に送信する(ステップS206)。この場合の行政・公共機関とは、その地域にある総合事務所であって、地域情報が放送できるか否かの判断を行う機関である。
総合事務所は、情報登録端末600に送られてきたテキストデータ及び音声データから放送の内容を確認し(ステップS207)、内容に修正が必要な場合は(ステップS208/NO)、情報発信者に対して地域情報の内容を修正させる。
地域情報が放送できる内容の場合(ステップS208/YES)、情報登録端末(行政・公共機関)600で制御情報(放送時間)を登録し(ステップS209)、地域システムセンターの管理サーバ400の地域広報システム50にテキストデータ及び音声データ並びに制御情報を送信する(ステップS210)。このようにして、地域情報が登録部51及び制御部53に蓄積・登録される(ステップS211)。
なお、即時に放送する必要のある地域情報の場合は、制御部53において放送時間は設定せずに音声伝送部54に送る(ステップS212)
また、テキストデータから音声変換する場合のほかに、情報発信者が自ら音声で登録することも可能である。その場合、原稿(テキストデータ)を入力・登録した後(ステップS202)、情報登録端末(行政・公共機関)500、600から原稿を音声で地域システムセンターの管理サーバ400の地域広報システム50に登録し(ステップS205)、登録された地域情報のテキストデータをデータベース(文字広報用)57に保存するとともに(ステップS215)、登録された音声情報を情報登録端末(行政・公共機関)600に送信し(ステップS206)、テキストデータ及び音声データから放送の内容を確認する(ステップS207)。
内容の修正が必要な場合(ステップS208/NO)、情報発信者に地域情報の内容を修正させる。
また、受け取った地域情報が放送できる内容である場合(ステップS208/YES)、情報登録端末(行政・公共機関)600から制御情報を登録し(ステップS209)、地域システムセンターの管理サーバ400の地域広報システム50の登録部51及び制御部53に登録される(ステップS211)。
音声伝送部54は、送られてきた地域情報が定時に放送する地域情報の場合、音声データをデータベース(定時広報用)55に保存し(ステップS213)、即時に放送する地域情報の場合はデータベース(即時広報用)56に保存する(ステップS214)。
一方、地域情報の放送を聴く利用者は、利用者端末100が地域広報システム50に対して、定期的(例えば3〜5分間隔)に自動アクセスすることで地域広報システム50のデータベース55〜57に保存されている音声データ及びテキストデータを取得し(ステップS216〜217)、利用者端末100のデータベース(定時広報用)13に保存し、定時になったら音声部12から音声データを再生するとともに、表示部19にテキストデータをテキスト表示させる。
また、音声データ取得後、即時に放送する音声データとテキストデータを取得した場合には(ステップS217,218)、利用者端末100のデータベース(即時広報用)14に保存するとともに、即時に音声部12から音声データを再生し、表示部19にテキストデータをテキスト表示させる。
図9は、特定情報発信者が地域情報を放送する場合について説明したフローチャートである。
まず、特定情報発信者とは、その地域の区長や学校、行政・公共機関、総合事務所などで、特に、緊急性(即時性)が高い放送をする可能性がある情報発信者を示す。
図示するように、情報登録端末(行政・公共機関)600から、地域システムセンターの管理サーバ400の地域広報システム50に対して、特定情報発信を許可する者を特定広報許可者(区長、学校等の即時放送を行う者)として登録する(ステップS301、302)。
特定情報発信者は、情報登録端末500,600に接続されているIP電話21から音声で地域情報の内容を管理サーバ400の地域広報システム50に登録し(ステップS303)、地域広報システム50では、即時広報許可制御(ステップS304)により許可者のチェックを行い、未登録者の情報の場合は(ステップS305/NO)、却下・排除する。また、登録者の情報の場合は(ステップS305/YES)、音声データに変換し(ステップS306)、音声データを特定情報発信者の情報登録端末500、600に伝送する(ステップS307)。特定情報発信者は情報登録端末500、600を利用して放送する地域情報の地域や時間帯を設定し、音声制御情報として管理サーバ400の地域広報システム50に登録し(ステップS308)、地域広報システム50のデータベース(即時広報用)56に保存される(ステップS310〜312)。
一方、利用者端末100は、地域広報システム50に対して、定期的(例えば3〜5分間隔)に自動アクセスし、地域広報システム50のデータベース(即時広報用)56に保存されている音声データを取得する(ステップS313)。音声データを取得後、即時に音声部12から音声を再生する。なお、この場合、テキストデータは登録されないため、表示部19にテキスト表示はされない。
このような特定情報発信者による広報は、学校からの下校時間の連絡や区長からのイベントの変更や中止情報、交番や消防等からの即時性、緊急性の高い情報に限定されるため、音声広報のみを使用している。
このように本実施形態に係る地域生活支援システムは、特に、過疎化が進んだ地域に居住する高齢者や外出困難者を対象に運用することができる。高齢者や外出困難者の自宅に設置されているテレビ受像機に簡単に接続でき、操作がしやすい端末を提供することで、今までのようにテレビ受像機を操作したり、テレビ番組を観たりする感覚で買い物や地域情報の取得といったサービスを受けることができるため、利用者の負担を減らすことができる。
また、食材や生活用品を提供する店舗が同じ地域に出店している店舗であり、利用する高齢者等にとってみると馴染みある店舗であるため、安心して買い物をすることができる。
さらに、同じ地域の行政・公共機関や自治会もこのシステムを利用することで、利用者が居住する地域の情報を正確に伝達することができる。
1 通信回線
100 利用者端末
10 送受信部
11 操作部
12 音声部
13 データベース(定時広報用)
14 データベース(即時広報用)
15 データベース(文字広報用)
16 データベース(制御用)
17 データベース(画像用)
18 データベース(サービス用)
19 表示部
20 外部端末
21 IP電話
200 事業者端末
300 配達事業者端末
400 管理サーバ
40 販売管理システム
50 地域広報システム
500、600 情報登録端末
700 情報管理システム
701 管理データベース
800 情報分析システム
801 データベース
900 情報管理サーバ
101 表示灯
102〜104 選択ボタン
105 音量(大)ボタン
106 音量(小)ボタン
107 戻るボタン
108 決定ボタン
109 カーソルボタン

Claims (5)

  1. 特定の地域に居住する居住者に対して、同じ地域にある店舗又は団体が提供する商品・役務情報又は地域情報提供に関する地域生活支援システムであって、
    前記居住者によって利用される利用者端末と、
    前記店舗や団体が有する提供者端末と、
    前記商品・役務情報又は地域情報を管理する管理サーバと、
    がネットワークを介して接続されており、
    前記提供者端末は、商品・役務情報又は地域情報を前記管理サーバに伝送し、該管理サーバは、伝送された商品・役務情報又は地域情報を前記利用者端末の要求に基づき該利用者端末に配信し、前記利用者端末は、該配信された商品・役務情報又は地域情報に基づき商品・役務を購入または地域情報を再生することを特徴とする地域生活支援システム。
  2. 前記管理サーバは、前記提供者端末から提供される商品・役務情報を記憶して保管するとともに、前記利用者端末からの注文を記憶し、前記利用者端末からの注文情報に対して、注文の内容に応じる店舗又は団体を識別し、その前記提供者端末に注文情報を伝送することを特徴とする請求項1に記載の地域生活支援システム。
  3. 前記管理サーバは、前記提供者端末から提供される地域情報のテキスト情報を音声情報に変換する音声変換手段と、該音声変換手段で変換された音声情報の放送時間を設定する制御手段とを有し、放送時間が設定された音声情報と前記テキスト情報とを前記利用者端末に伝送することを特徴とする請求項1に記載の地域生活支援システム。
  4. 前記利用者端末は、前記管理サーバに保管する前記提供者端末から提供される情報を定期的に取得し、保管することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の地域生活支援システム。
  5. 前記利用者端末は、前記居住者の住居に予め設置してあるテレビ受像機に接続可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の地域生活支援システム。
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