JP2015010319A - 軒樋吊り具 - Google Patents

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Mitsunori Iwata
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【課題】形状、寸法の異なる種々の軒樋に対応できる軒樋吊り具を提供する。
【解決手段】軒樋吊り具1の吊り具本体1Aは、軒樋2の前耳2dを係止する前耳係止体20と、軒樋2の後耳2bを係止する後耳係止体10とを備えており、前耳係止体20と後耳係止体10とを吊りボルト5とナット6とにより結合して使用されるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋を吊り具本体で係止した状態で、吊り具本体を吊りボルトで吊り支持する軒樋吊り具に関する。
従来のこの種の軒樋吊り具の吊り具本体は、軒樋の前耳を係止する前耳係止部と、軒樋の後耳を係止する後耳係止部とを一体に備えており、それらの相対的な位置関係が定まった構成となっている(たとえば、特許文献1参照)。つまり、形状、寸法の異なる種々の軒樋に対応して個別の軒樋吊り具(吊り具本体)を使用することが通例となっている。
特開2012−222955号公報
しかしながら、軒樋には耳を含む全体の形状、寸法の異なる数多くの種類があり、それら数多くの種類の軒樋に対応して軒樋吊り具を生産することは、生産ラインの増大化につながるため、生産面やコスト面において決して効率的とはいえない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、形状、寸法の異なる種々の軒樋に対応できる軒樋吊り具を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の軒樋吊り具は、軒樋を吊り具本体で係止した状態で、該吊り具本体を吊りボルトで屋根部に吊り支持する軒樋吊り具において、吊り具本体は、軒樋の前耳を係止する前耳係止体と、軒樋の後耳を係止する後耳係止体とを備えており、前耳係止体と後耳係止体とを吊りボルトとナットとにより結合して使用されるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の軒樋吊り具は、前耳係止体が後耳係止体に対して前後方向に進退自在に結合されることを特徴とする。
請求項1に記載の軒樋吊り具によれば、上述の構成となっているため、前耳係止体と後耳係止体とを組み合わせることで、種々の形状、寸法の軒樋に対応させることができる。
たとえば、後耳の形状が同一で前耳の形状が相違する複数種の軒樋に対応して、個別に軒樋吊り具を製造する必要はなく、共通の後耳係止体にそれぞれの軒樋の前耳の形状に合致した前耳係止体を組み合わせて軒樋吊り具を構成すればよい。前耳の形状が同一な複数種の軒樋についても同様である。つまり、部材を共通化できるので生産面やコスト面での効率化を図れる。
請求項2に記載の軒樋吊り具によれば、前耳係止体は後耳係止体に対して前後方向に進退自在に後耳係止体と結合されるようになっているので、前耳、後耳の両形状がともに同一で前耳、後耳間の寸法が異なる複数種の軒樋に対応して、個別の軒樋吊り具を製造する必要はなく、吊り具本体の構成部材である前耳係止体、後耳係止体間の寸法を調節するだけでよい。
本発明の一実施形態に係る軒樋吊り具の分解斜視図である。 図1の軒樋吊り具の取付状態を示した正面図である。 (a)、(b)は、図1の軒樋吊り具の取付状態の他例を示した一部を省略した正面図である。 (a)、(b)は、本発明の他の2種の実施形態に係る軒樋吊り具の正面図である。 本発明のさらに他の実施形態の説明図であり、(a)、(b)は軒樋吊り具の取付状態の2例を示した一部を省略した正面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る軒樋吊り具の分解斜視図である。図2は、図1の軒樋吊り具の取付状態を示した正面図である。図3(a)、(b)は、図1の軒樋吊り具の取付状態の他例を示した一部を省略した正面図である。
この軒樋吊り具1は、折板屋根9(屋根部)の山部等に吊り下げ固定されるタイプの吊り具であり、折板屋根9に吊り下げ固定される吊りボルト5と、その吊りボルト5の下部に取り付ける吊り具本体1Aとを有している。
この軒樋吊り具1の使用状態における折板屋根9に対する取付構造は、吊りボルト5の上部において、防水パッキン、山座7を介した上方のナット6および折板屋根9の下方に配したナット6の吊りボルト5に対する螺着により折板屋根9を挟持固定する構造となっている。また、吊りボルト5の下部においては、吊りボルト5と吊り具本体1Aとが上方のナット6および下方のナット6の螺着により連結固定される構造となっている。
すなわち、これら上下2組のナット6、6、・・・を吊りボルト5に対して位置調節することによって、軒樋2の設置高さ位置を調節できるようになっている。
また、本軒樋吊り具1に支持される軒樋2には、吊り支持されるための被係止部として、軒先側(後方)の後方壁2aの上端に後耳2bが設けられ、前方壁2cの上端に前耳2dが設けられている(図2参照)。
吊り具本体1Aは、図1および図2に示すように、軒樋2の後耳2bを係止する後耳係止体10と、軒樋2の前耳2dを係止する前耳係止体20とを備えている。いずれの係止体も、素材をステンレス等の金属材料とすることが望ましいが、プラスチック等の合成樹脂で製したものとしてもよい。
後耳係止体10と前耳係止体20とは、吊りボルト5およびナット6、6を固定部材として分離自在に結合、一体化される構成となっている。そして、吊り具本体1Aが軒樋2を係止固定した状態で、吊りボルト5が後耳係止体10と前耳係止体20とよりなる吊り具本体1Aおよびそれに吊り支持された軒樋2を吊り支持する。以下、詳細に説明する。
後耳係止体10および前耳係止体20はいずれも帯状の板体を折曲加工してなり、いずれも相互に結合するための板状部13、23と、その板状部13、23よりも上方に突出した、軒樋2の耳(後耳2b、前耳2d)を係止するための係止部(後耳係止部11、前耳係止部21)とを有した形状とされる。
後耳係止部11は、上方に突出形成されており、その裏側の凹所には軒樋2の後耳2bを係止する係止片12が取り付けられている。後耳係止部11は下方に開口した形状とされており、板状部13とほぼ平行な頂面部11aと、その頂面部11aの前後端より下方に延びた前側壁部11b、後側壁部11cとを有した形状となっている。この後側壁部11cの下端には、前方に折曲された後耳載置部11eが形成されている。また、係止片12は頂面部11aの裏側にリベット16で固定されている(図2参照)。
係止片12は、ばね性を有した金属薄板をコ字状に折曲加工してなり、後方に向けて突出した押さえ片部12bと、頂面部11aにリベットで固着される固着部12aとを一体に備えている。この係止片12、頂面部11aおよび後側壁部11cにより後耳収容空間11dが形成されている。
後耳係止体10の板状部13は、前側壁部11bの下端より前方に延出形成されている。この板状部13には、前耳係止体20と結合するための上下に通じる長手方向に沿った長孔13aが形成されている。
また、この後耳係止体10には、板状部13の前端部から後側壁部11cにいたるまで、幅方向の両端に補強用のリブ14、14が形成されている。このリブ14、14は、縦断面視で上方が山状に突出し、下方が凹んだ形状となっている。
一方、前耳係止体20の前耳係止部21は、上方に突出形成されており、その裏側の凹所には軒樋2の前耳2dを係止する係止片22が取り付けられている。前耳係止部21は下方に開口した形状とされており、板状部23とほぼ平行な頂面部21aと、その頂面部21aの前後端より下方に延びた前側壁部21b、後側壁部21cとを有した形状となっている。この前側壁部21bの下部には、後方に折曲された前耳載置部21eが形成されている。また、係止片22は頂面部21aの裏側にリベット26で固定されている(図2参照)。
係止片22は、後耳係止体10の係止片12と同様に、ばね性を有した金属薄板をコ字状に折曲加工してなり、前方に向けて突出した押さえ片部22bと、頂面部21aにリベット26で固着される固着部22aとを一体に備えている。この係止片22、頂面部21aおよび前側壁部21bにより前耳収容空間21dが形成されている。
前耳係止体20の板状部23は、後側壁部21cの下端より後方に延出形成されている。この板状部23には、後耳係止体10と結合するための上下に通じる丸孔23aが形成されている。
また、この前耳係止体20には、前側壁部21bから板状部23の後端部にいたるまで、幅方向の両端に補強用のリブ24、24が形成されている。このリブ24、24は、縦断面視で上方が山状に突出し、下方が凹んだ形状となっている。
以上に説明した後耳係止体10と前耳係止体20とは、山状のリブ14、24を含む板状体同士を上下に重ねて結合できるように、板状部13、23の幅寸法、リブ14、24の形状、寸法は重ねたときに幅方向にずれない程度に相互に同一となっている。
この前耳係止体20を後耳係止体10に被せ、丸孔23aと長孔13aとの重合孔に吊りボルト5を通しナット6、6で螺着することで前耳係止体20と後耳係止体10とが結合し、相互に固定される。こうして、両部材が分離自在で、図2の白抜き矢印の方向に両部材がスライド自在な軒樋吊り具1が形成される。
軒樋2は、以上のように一体化された吊り具本体1Aに次のようにして取り付けられる。
軒樋2を取り付けるには、まず軒樋2の後耳2bで係止片12の押さえ片部12bを弾性的に押し上げることで、後耳2bが後耳収容空間11dに収容され、後耳載置部11eに設置される。いったん後耳2bが後耳収容空間11dに収容されると、押さえ片部12bが弾性復帰して軒樋2の後耳2bを前方より押さえる状態になる。押さえ片部12bの弾性復帰によりこのような状態になれば、後耳収容空間11dより後耳2bの抜け出る隙間がなくなり、後耳2bの落下が防止される。
軒樋2の前耳2dにおいても同様であり、前耳2dで係止片22の押さえ片部22bを弾性的に押し上げることで、前耳2dが前耳収容空間21dに収容され、前耳載置部21eに設置される。いったん前耳2dが前耳収容空間21dに収容されると、押さえ片部22bが弾性復帰して軒樋2の前耳2dを後方より押さえる状態となる。押さえ片部22bの弾性復帰によりこのような状態になれば、前耳収容空間21dより前耳2dの抜け出る隙間がなくなり、前耳2dの落下が防止される。
以上のように、この軒樋吊り具1は、前耳係止体20と後耳係止体10とが結合、分離自在な吊り具本体1Aを有した構成となっているため、前耳係止体20と後耳係止体10とを分離してコンパクトに保管、輸送でき、必要なときに組み立てることができる。現場でも調整が可能である。
特に、本実施形態の軒樋吊り具1の吊り具本体1Aは、丸孔23aと長孔13aとの重合により、前耳係止体20が後耳係止体10に対して前後方向に進退自在となるように結合される構成であるため、図3(a)、(b)に示すように、吊りボルト5による結合位置を異ならせることで、同種の軒樋吊り具1で幅寸法の異なる複数種の軒樋2、2を吊り支持することができる。
また、後耳係止体10と前耳係止体20とは吊りボルト5で結合する構成であるため、分離構成にもかかわらず、結合のための固定部材を用いなくてもよく、部材数の増大化を防止できる。
さらに、後耳係止体10および前耳係止体20の板状部13、23同士が結合可能な構造であれば、図4(a)または図4(b)に示すように、後耳係止体10を図1と同じものにして、前耳係止体20だけを他の形状のものに変えるようにすることもできる。
図4(a)に示した軒樋吊り具1では、前耳係止体20の前耳係止部21が図2に示したものより低い位置に形成されており、これにより前耳2dと後耳2bがほぼ同じ高さに形成された軒樋2を吊り支持できるようになっている。なお、前耳係止部21の構造および前耳係止体20と後耳係止体10との結合構造は図1のものと同様であるので、図面に同一の符号を付してその説明は省略する。
また、図4(b)に示した軒樋吊り具1では、前耳係止体20の前耳係止部21がV字状に形成され、その前耳係止部21の先端に上方に突出した係止突片21fが形成されている。この係止突片21fに、図4(b)に示したような折曲された前耳2dが係止される。なお、前耳係止体20と後耳係止体10との結合構造は図1のものと同様であるので、図面に同一の符号を付してその説明は省略する。
このように、本発明の軒樋吊り具1は、吊り具本体1Aを、相互に別体の後耳係止体10と前耳係止体20とを組み合わせて形成したものであるため、種々の組み合わせにより多様な形状の軒樋2に対応した軒樋吊り具1を形成することができる。
図4の2例では、図1と同一種の後耳係止体10に対して、異なる前耳係止体20を組み合わせたものを示したが、同一種の前耳係止体20に対して、種々の後耳係止体10を組み合わせてもよい。
ついで、本発明のさらに他の実施形態に係る軒樋吊り具について、図5(a)、(b)の各縦断面図を参照しながら説明する。
この軒樋吊り具1の吊り具本体1Aは、図1、図2に示した軒樋吊り具1と比較すると、吊り支持する軒樋2(図2参照)の形状については同一であり、構成部材である後耳係止体10の後耳係止部11および前耳係止体20の前耳係止部21の各構造についても同一であるが、後耳係止体10と前耳係止体20との板状部13、23同士の結合構造が異なる。
すなわち、図5(a)、(b)に示したものでは、後耳係止体10の板状部13と前耳係止体20の板状部23との相互に接触するそれぞれの面に凹凸13b、23bが形成されており、それらが凹凸嵌合して、吊りボルト5とナット6との螺着による結合を補完するようになっている。
図5(a)、(b)には、前耳係止部21、後耳係止部11間の寸法を異ならせて前耳係止体20と後耳係止体10とが結合した状態を示したが、これらの図に示すように、前耳係止体20と後耳係止体10とは凹凸13b、23b同士が凹凸嵌合して固定されるので、横方向のずれや回転ずれを防止することができる。
以上に示した実施形態では、後耳係止体10に長孔13a、前耳係止体20に丸孔23aを設けた構成としたが、後耳係止体10に丸孔、前耳係止体20に長孔を設けた構成としてもよい。また、いずれにも丸孔を設けた構成としてもよいし、いずれにも長孔を設けた構成としてもよい。いずれにも長孔を設けた構成では、両方の長孔の内側面の向かい合う凹部間のみに吊りボルト5を挿通できるような凹凸を設けて、吊りボルト5を通すことで横方向のずれが発生しないようにすればよい。
1 軒樋吊り具
2 軒樋
2b 後耳
2d 前耳
5 吊りボルト
6 ナット
9 折板屋根(屋根部)
1A 吊り具本体
10 後耳係止体
11 後耳係止部
12 係止片
13 板状部
13a 長孔
20 前耳係止体
21 前耳係止部
22 係止片
23 板状部
23a 丸孔
上記目的を達成するために、請求項1に記載の軒樋吊り具は、軒樋を吊り具本体で係止した状態で、該吊り具本体を吊りボルトで屋根部に吊り支持する軒樋吊り具において、吊り具本体は、軒樋の前耳を係止する、板体を折曲加工してなる前耳係止体と、軒樋の後耳を係止する、板体を折曲加工してなる後耳係止体とを備えており、前耳係止体と後耳係止体とを吊りボルトとナットとにより結合して使用されるようになっており、前耳係止体は、下方側に凹所が形成されるように後方に向けて折曲させた前耳載置部を有した前耳係止部を備え、該前耳係止部の裏側に、前方に向けて突出した押さえ片部と、前耳係止部に固着される固着部とを、ばね性を有した金属薄板をコ字状に折曲加工して一体に備えた係止片が取り付けられ、該係止片と前記前耳係止部とにより前耳収容空間が形成されている一方、後耳係止体は、下方側に凹所が形成されるように前方に向けて折曲させた後耳載置部を有した後耳係止部を備え、該後耳係止部の裏側に、後方に向けて突出した押さえ片部と、後耳係止部に固着される固着部とを、ばね性を有した金属薄板をコ字状に折曲加工して一体に備えた係止片が取り付けられ、該係止片と後耳係止部とにより後耳収容空間が形成されており、前耳載置部に載置され前記前耳収容空間に収容された軒樋の前耳が、前耳係止体の係止片の押さえ片部で後方より押さえられ、後耳載置部に載置され後耳収容空間に収容された軒樋の後耳が、後耳係止体の係止片の押さえ片部で前方より押さえられて、軒樋が吊り支持されるようになっていることを特徴とする。
1 軒樋吊り具
2 軒樋
2b 後耳
2d 前耳
5 吊りボルト
6 ナット
9 折板屋根(屋根部)
1A 吊り具本体
10 後耳係止体
11 後耳係止部
11d 後耳収容空間
11e 後耳載置部
12 係止片
12a 固着部
12b 押さえ片部
13 板状部
13a 長孔
20 前耳係止体
21 前耳係止部
21d 前耳収容空間
21e 前耳載置部
22 係止片
22a 固着部
22b 押さえ片部
23 板状部
23a 丸孔

Claims (2)

  1. 軒樋を吊り具本体で係止した状態で、該吊り具本体を吊りボルトで屋根部に吊り支持する軒樋吊り具において、
    前記吊り具本体は、軒樋の前耳を係止する前耳係止体と、軒樋の後耳を係止する後耳係止体とを備えており、前記前耳係止体と前記後耳係止体とを前記吊りボルトとナットとにより結合して使用されるようにしたことを特徴とする軒樋吊り具。
  2. 請求項1において、
    前記前耳係止体は、前記後耳係止体に対して前後方向に進退自在に結合される軒樋吊り具。
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