JP2015009085A - クリップ部材及びワイヤーハーネス付きカーペット - Google Patents

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Abstract

【課題】カーペットにおけるワイヤーハーネスの取付位置の自由度を高める技術を提供する。【解決手段】クリップ部材1は、カーペット本体部2にワイヤーハーネス3を取り付けるである。クリップ部材1は、鋸歯状部分15が形成された先端部13を有する第1挟持片部10と、第1挟持片部10の先端部13とともに、カーペット本体部2を挟む第2挟持片部20と、第1挟持片部10の基端部17及び第2挟持片部20の基端部27を接続しており、弾性力によって第1挟持片部10の先端部13を第2挟持片部20に押し合わせる接続部30とを備えている。また、クリップ部材1は、接続部30を弾性変形させることによって、第1挟持片部10の先端部13を第2挟持片部20から離させる開き治具部40をさらに備えている。第1挟持片部10、第2挟持片部20及び接続部材30によって囲まれる空間に、ワイヤーハーネス3が通される。【選択図】図2

Description

この発明は、カーペットにワイヤーハーネスを取り付ける技術に関する。
ロッカーパネルなどの車体パネルにワイヤーハーネス及びカーペットを固定する技術が、これまでにも提案されている(例えば、特許文献1)。
具体的に、特許文献1では、ワイヤーハーネスに取り付けられたハーネスクリップが、ロッカーパネルに固定されることによって、ワイヤーハーネスをロッカーパネルに固定している。また、ハーネスクリップは、カーペットの装着孔に引き掛けられて、カーペットを固定するリブを備えている。つまり、特許文献1では、カーペット及びハーネスのロッカーパネルへの固定が、ハーネスクリップによって行われている。
特開2007−89340号公報
しかしながら、従来のハーネスクリップの場合、カーペットの装着孔の位置でしか、カーペットを固定することができなかった。このため、カーペットにおけるハーネスの取付位置の自由度がほとんどなかった。
そこで、本発明は、カーペットにおけるワイヤーハーネスの取付位置の自由度を高める技術を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、第1の態様は、カーペット本体部にワイヤーハーネスを取り付けるためのクリップ部材であって、鋸歯状部分が形成された先端部を有する第1挟持片部と、前記第1挟持片部の先端部とともに、前記カーペット本体部を挟む第2挟持片部と、前記第1挟持片部の基端部及び前記第2挟持片部の基端部を接続しており、弾性力によって前記第1挟持片部の先端部を前記第2挟持片部に押し合わせる接続部と、前記接続部を弾性変形させることによって、前記第1挟持片部の前記先端部を前記第2挟持片部から離させる開き治具部とを備え、前記第1挟持片部、前記第2挟持片部及び接続部材によって囲まれる空間に、前記ワイヤーハーネスが通される。
また、第2の態様は、第1の態様に係るクリップ部材において、前記第2挟持片部は、前記第1挟持片部の前記鋸歯状部分に噛み合う鋸歯状部分が形成された先端部を有する。
また、第3の態様は、第1または第2の態様に係るクリップ部材において、前記第1挟持片部及び前記第2挟挟持片部に、前記開き治具部を取り外し可能に装着する装着部が設けられている。
また、第4の態様は、第1から第3までのいずれか1態様に係るクリップ部材において、前記第1挟持片部、前記第2挟持片部及び前記接続部の外側面の少なくとも一部分に、消音材が設けられている。
また、第5の態様は、第1から第4までのいずれか1態様に係るクリップ部材において、前記第1挟持片部、前記第2挟持片部及び前記接続部の内側面の少なくとも一部分に、緩衝材が設けられている。
また、第6の態様は、車体パネルに取り付けられるワイヤーハーネス付きカーペットであって、第1〜5までのいずれか1態様に係るクリップ部材によって、前記ワイヤーハーネスが前記カーペット本体部に取り付けられている。
また、第7の態様は、第6の態様に係るワイヤーハーネス付きカーペットにおいて、前記カーペット本体部には、孔が形成されており、前記クリップ部材は、前記孔の縁部を挟持する。
第1から第7の態様によると、第1挟持片部と第2挟持片部によってカーペット本体部を挟むことによって、ワイヤーハーネスをカーペット本体部に取り付けることができる。このため、ワイヤーハーネスの取付位置に自由度を持たせることができる。
また、第2の態様によると、第1挟持片部と第2挟持片部の鋸歯状部分が噛み合うことで、カーペット本体部にクリップ部材を強固に取り付けることができる。
また、第3の態様によると、開き治具部を任意に取り外しすることができる。
また、第4の態様によると、クリップ部材が他部材に接触して音が発生することを低減することができる。
また、第5の態様に係るクリップ部材によると、クリップ部材に通されているワイヤーハーネスが、クリップ部材に接触することで損傷することを低減することができる。
また、第7の態様によると、カーペット本体部の内側の適当な位置に孔を設けることで、カーペット本体部の内側にクリップ部材を取り付けることができる。
実施形態に係るクリップ部材の斜視図である。 実施形態に係るクリップ部材の側面図である。 クリップ部材を用いた、ワイヤーハーネス付きカーペットの製造過程を説明するための図である。 ワイヤーハーネス付きカーペットの一例を示す図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、図面においては、理解容易のため、必要に応じて各部の寸法や数が誇張または簡略化して図示されている場合がある。
<1.実施形態>
図1は、実施形態に係るクリップ部材1の斜視図である。また、図2は、実施形態に係るクリップ部材1の側面図である。
クリップ部材1は、ロッカーパネルなどの車体パネルに敷かれるカーペット本体部2にワイヤーハーネス3を取り付けるための部材である。クリップ部材1は、図2に示されるように、側面視において、略三角形状となっており、その先端部分でカーペット本体部2の縁部201を挟持するように構成されている。
図1または図2に示されるように、クリップ部材1は、第1挟持片部10と、第2挟持片部20と、接続部30と、開き治具部40とを備えている。第1挟持片部10、第2挟持片部20及び接続部30は、プラスチック樹脂(例えばナイロン樹脂)または金属などで一体に構成されている。
第1挟持片部10及び第2挟持片部20は、カーペット本体部2を挟持する部分である。第1挟持片部10及び第2挟持片部20のそれぞれは、対向する平板部11,21を備えている。第1挟持片部10及び第2挟持片部20は、平板部11,21の先端において内側(互いに向かい合う方向)に曲がった先端部13,23を有している。先端部13,23のうち、対向する内側部分には、尖がった凹凸が繰り返される鋸歯状部分15,25が形成されている。鋸歯状部分15,25は、一方の凸部に対応した凹部、または、一方の凹部に対応した凸部が形成されることによって、互いに噛み合う構造を有している。
接続部30は、平板部11,21の基端部17,27を接続する部分である。接続部30は、図2に示されるように、断面視において、中央部分が内側凹状に曲がることで、弾性的に変形する板状部分である。接続部30は、弾性変形することによって生じる弾性力によって、第1挟持片部10の先端部13を、第2挟持片部20の先端部23に押し合わせる。なお、以下の説明では、第1挟持片部10及び第2挟持片部20の平板部11,21を基準にして、先端部13,23の方を前方とし、基端部17,27の方を後方として説明する場合がある。
開き治具部40は、第1挟持片部10及び第2挟持片部20の平板部11,21の外側面に装着される一対の板状部材41,41を備えている。板状部材41は、剛性を有する金属製(例えば、スチール製)の部材であることが好ましいが、樹脂製の部材であってもよい。
板状部材41は、平板部11,21のそれぞれに設けられている装着部43を介して装着されている。装着部43は、板状部材41の断面とほぼ同じか、それよりも若干大きい開口を有する挿入穴(不図示)を形成している。該挿入穴は、平板部11または平板部21の基端部17,27側に向けて開口している。この挿入穴に板状部材41の一方側の端部が差し込まれることによって、板状部材41が、平板部11または平板部21に平行な姿勢で、取り外し可能に装着される。
装着部43に装着された一対の板状部材41,41の他方側の部分は、平板部11,21の基端部17,27から外側に突出している。この一対の板状部材41,41の他方側の部分が互いに接近する方向に押し込まれることによって、接続部30が弾性変形する。これによって、第1挟持片部10の先端部13が、第2挟持片部20の先端部23から離間し、クリップ部材1の内部が開放されることとなる。また、一対の板状部材41,41に加えられた押圧力を解除すると、接続部30に蓄えられた弾性力によって、第1挟持片部10の先端部13が、第2挟持片部20の先端部23に押しつけられ、クリップ部材1の内部が閉じられることとなる。
図2に示されるように、第1挟持片部10,第2挟持片部20及び接続部30の外側面には、消音材としてのウレタンシート51が貼付されている。一対の板状部材41,41が取り外されると、ウレタンシート51が露呈する。このため、カーペット本体部2が車両パネルに固定された際に、クリップ部材1が他部材に接触したとしても、接触音がウレタンシート51によって吸収される。このため、クリップ部材1によって異音が発生することを低減することができる。なお、ウレタンシート51は、第1挟持片部10、第2挟持片部20及び接続部30の外側面のうち、一部分のみに貼付されてもよい。また、ウレタンシート51以外の消音材を、クリップ部材1に適用することも可能である。
また、第1挟持片部10,第2挟持片部20及び接続部30の内側面にも、緩衝材としてのウレタンシート53が貼付されている。これによって、クリップ部材1の内部に通されたワイヤーハーネス3が、クリップ部材1と接触したとしても、ワイヤーハーネス3が破損することを低減することができる。なお、ウレタンシート53は、第1挟持片部10,第2挟持片部20及び接続部30の内側面のうち、一部分のみに貼付されていてもよい。また、ウレタンシート53以外の緩衝材を、クリップ部材1に適用することも可能である。
図3は、クリップ部材1を用いた、ワイヤーハーネス付きカーペットの製造過程を説明するための図である。図3に示されるように、クリップ部材1の一対の板状部材41が内側に押圧されることによって、第1挟持片部10の先端部13及び第2挟持片部20の先端部23が開放される。そして、開放されたクリップ部材1の内部にワイヤーハーネス3が挿入される(ステップS1)。これによって、第1挟持片部10、第2挟持片部20及び接続部30によって囲まれる空間内に、ワイヤーハーネス3が通された状態となる。なお、クリップ部材1を開かずに閉じたままの状態として、その側方から、ワイヤーハーネス3を挿通するようにしてもよい。
さらに、先端部13,23が開放された状態で、カーペット本体部2の縁部201がクリップ部材1の内部空間に挿入される(ステップS2)。
ステップS2の状態から、一対の板状部材41,41にかけられた押圧力が解除されると、クリップ部材1が元の形状(図2に示される形状)に戻る。これによって、カーペット本体部2の縁部201が、先端部13,23によって挟持される(ステップS3)。このとき、先端部13,23の鋸歯状部分15,25が、カーペット本体部2を間に挟んだ状態で噛み合うこととなる。このため、クリップ部材1がカーペット本体部2の縁部201に強固に固定される。
次に、一対の板状部材41,41が、装着部43,43のそれぞれから抜き取られることによって、クリップ部材1から開き治具部40が取り外される(ステップS4)。一対の板状部材41,41が取り外されることによって、クリップ部材1から出っ張りを無くすことができる。これによって、車体パネルにカーペット本体部2が取り付けられた際に、クリップ部材1が他部材に接触した際における、異音の発生や他部材の損傷等を低減することができる。
以上のように、ワイヤーハーネス3が通されたクリップ部材1が、カーペット本体部2に取り付けられることによって、ワイヤーハーネス付きカーペットが製造される。
図4は、ワイヤーハーネス付きカーペットの一例を示す図である。図4に示されるように、カーペット本体部2における、クリップ部材1を取り付ける位置は、カーペット本体部2の外周の縁部201に限定されるものではなく、カーペット本体部2の内側に設けられた孔の縁部でもよい。例えば、図4に示されるように、カーペット本体部2の内側に設けられた貫通孔61の周縁部、または、カーペット本体部2に設けられた切り込み63の縁部に、クリップ部材1を取り付けることが可能である。また、クリップ部材1は、カーペット本体部2に設けられた突起部(不図示)にも取り付けることが可能である。このように、クリップ部材1を用いることで、カーペット本体部2におけるワイヤーハーネス3取付位置の自由度を高めることができる。
<2.変形例>
以上、実施形態について説明してきたが、本発明は上記のようなものに限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
例えば、板状部材41は、平板状に形成されている。しかしながら、例えば、板状部材41の押圧される部分に凹部を設けることによって、押圧し易くしてもよい。あるいは、板状部材41に穴が設けられてもよい。これによって、押圧し易くすることができ、あるいは、軽量化を図ることができる。
さらに、板状部材41の代わりに、1本のワイヤーを適宜曲げ加工等して、押圧面を形成したものを用いることも考えられる。これによって、クリップ部材1の軽量化を図ることができる。
また、実施形態に係るクリップ部材1においては、開き治具部40である一対の板状部材41,41が、第1挟持片部10及び第2挟持片部20から取り外し可能に構成されている。しかしながら、一対の板状部材41,41を、必ずしも取り外し可能としなくてもよい。例えば、板状部材41の一方の端部を、回動可能に平板部11,21に固定することも考えられる。この場合、カーペット本体部2に取り付けられた後、一対の板状部材41,41を回動させることによって、クリップ部材1から板状部材41,41の出っ張りを無くすことができる。この場合において、回動方向に付勢するスプリング等を、板状部材41の回動軸部に設けることによって、一対の板状部材41,41を、カーペット本体部2を挟むようにして、固定できる。
また、第1挟持片部10及び第2挟持片部20の平板部11,21を基端部17,27からさらに後方側へ延長してもよい。この場合、基端部17,27は、平板部11,21の後方端部ではなく、該後方端部から前方側に寄った位置に設定されることとなる。この変形例によると、平板部11,21の延長部分を開き治具部として利用できるため、一対の板状部材41,41及び装着部43,43を省略することができる。
また、接続部30を弾性変形する板状部(板バネ)としている。しかしながら、接続部30を、例えば、一般的な洗濯挟み等のように、弾性変形によって弾性力を生み出すスプリング部と、第1挟持片部10及び第2挟持片部20の回転軌道を規定する回転軸部とで構成することも考えられる。
また、上記実施形態における、第2挟持片部20にも、鋸歯状部分25を設けていたが、これは省略可能である。また、先端部23を省略して、第1挟持片部10の先端部13を第2挟持片部20の平板部21に押し合わせるようにしてもよい。
また、上記各実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り適宜組み合わせることができる。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1 クリップ部材
10 第1挟持片部
11 平板部
11,21 平板部
13,23 先端部
15,25 鋸歯状部分
17,27 基端部
2 カーペット本体部
20 第2挟持片部
201 縁部
3 ワイヤーハーネス
30 接続部
40 開き治具部
41 板状部材
43 装着部
51,53 ウレタンシート

Claims (7)

  1. カーペット本体部にワイヤーハーネスを取り付けるためのクリップ部材であって、
    鋸歯状部分が形成された先端部を有する第1挟持片部と、
    前記第1挟持片部の先端部とともに、前記カーペット本体部を挟む第2挟持片部と、
    前記第1挟持片部の基端部及び前記第2挟持片部の基端部を接続しており、弾性力によって前記第1挟持片部の先端部を前記第2挟持片部に押し合わせる接続部と、
    前記接続部を弾性変形させることによって、前記第1挟持片部の前記先端部を前記第2挟持片部から離させる開き治具部と、
    を備え、
    前記第1挟持片部、前記第2挟持片部及び接続部材によって囲まれる空間に、前記ワイヤーハーネスが通される、クリップ部材。
  2. 請求項1に記載のクリップ部材において、
    前記第2挟持片部は、前記第1挟持片部の前記鋸歯状部分に噛み合う鋸歯状部分が形成された先端部を有する、クリップ部材。
  3. 請求項1または2に記載のクリップ部材において、
    前記第1挟持片部及び前記第2挟挟持片部に、前記開き治具部を取り外し可能に装着する装着部が設けられている、クリップ部材。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載のクリップ部材において、
    前記第1挟持片部、前記第2挟持片部及び前記接続部の外側面の少なくとも一部分に、消音材が設けられている、クリップ部材。
  5. 請求項1から4までのいずれか1項に記載のクリップ部材において、
    前記第1挟持片部、前記第2挟持片部及び前記接続部の内側面の少なくとも一部分に、緩衝材が設けられている、クリップ部材。
  6. 車体パネルに取り付けられるワイヤーハーネス付きカーペットであって、
    請求項1〜5までのいずれか1項に記載のクリップ部材によって、前記ワイヤーハーネスが前記カーペット本体部に取り付けられている、ワイヤーハーネス付きカーペット。
  7. 請求項6に記載のワイヤーハーネス付きカーペットにおいて、
    前記カーペット本体部には、孔が形成されており、
    前記クリップ部材は、前記孔の縁部を挟持するワイヤーハーネス付きカーペット。
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