JP2015007845A - 情報処理装置とその処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの利用形態に応じた読取対象物によるログアウトを適切に行うことができる仕組みを提供すること
【解決手段】読取対象物を読み取る読取手段を備える情報処理装置であって、
同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する取得し、前記読取継続情報に従って、前記読取対象物が前記読取手段から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定し、前記読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、前記継続して読み取られている読取対象物が前記読取手段から離されることに従って、当該情報処理装置のログアウトを実行する。
【選択図】図8

Description

本発明は、ログアウトを制御するための情報処理装置とその処理方法及びプログラムに関する。
従来の認証システムでは、他ユーザがログイン中の状態で、カードリーダにカードをかざした際に、前のユーザを強制的にログアウトさせ、カードをかざしたユーザで再ログインする仕組みが提供されている(例えば、特許文献1)。
これにより、ユーザがログアウト処理を実行し忘れた場合、正しいユーザで複合機の処理を実行させることができる。
特開2008−134857号公報
複合機を利用する運用形態としては、以下の二種類のユーザが考えられる。
(1)カードを読取装置(カードリーダ)に置いてログインした後、カードを読取装置に置いたままの状態で複合機を利用し、利用後にカードを読取装置から外すパターンと、(2)カードを読取装置にかざしてログインし、複合機を利用後、再度カードをかざしてログアウトするパターンがある。
特許文献1のような仕組みの場合、上記(1)のパターンの運用形態の場合、カードを読取装置に置かれたままでも問題はないが、上記(2)のパターンの運用形態の場合、ログインしたカードを再度読取装置にかざすことでログアウトすることができない。
一方、上記(2)のパターンの運用形態にするために、ログインしたカードを再度読取装置にかざすとログアウトする仕組みにすると、上記(2)の運用形態の場合には、置いてあるカードを毎回読み取ってしまうため、即座にログアウトされてしまい(ログイン、ログアウトが繰り返されてしまう)、複合機を使用できないという課題があった。
そこで、本発明の目的は、ユーザの利用形態に応じた読取対象物によるログアウトを適切に行うことができる仕組みを提供することである。
本発明の目的を達成するための、読取対象物を読み取る読取手段を備える情報処理装置であって、同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する取得手段と、前記読取継続情報に従って、前記読取対象物が前記読取手段から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、前記継続して読み取られている読取対象物が前記読取手段から離されることに従って、当該情報処理装置のログアウトを実行するログアウト実行手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの利用形態に応じた読取対象物によるログアウトを適切に行うことができる。
例えば、読取対象物をログイン時に置いてログアウト時に外して利用する場合や、読取対象物をログイン時に読み取らせ、ログアウト時に再度読取対象物を読み取らせる場合に適用可能であり、ログイン・ログアウトの利便性が向上する。
システムの構成の一例を示すシステム構成図である 認証サーバ200のハードウエア構成を示すブロック図である 複合機300のハードウエア構成の一例を示すブロック図である ログイン・ログアウトのフローチャートを示す図である 認証プログラムが管理しているデータの一例を示すである ICカード認証テーブルの一例を示す図である 認証画面の一例を示すイメージ図である 複合機300の機能ブロックを示す図である
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の認証機能を備えた複合機300、および、認証サーバ200の構成の一例を示すシステム構成図である。
図1に示すように、本実施形態のシステムでは、認証サーバ200、複合機300がローカルエリアネットワーク(LAN)100を介して接続される構成となっている。
認証サーバ200は、ICカード認証用テーブル(後述する図6に示す)を記憶し、複合機300からのICカードによる認証依頼に応じて、該ICカード認証用テーブルを用いて認証処理を行う。
複合機300は、カードリーダによる読み取ったカード情報をネットワーク(LAN100)を介して認証サーバ200に認証依頼を行う。
なお、本実施形態では、ICカードの認証を認証サーバで認証させる構成としたが、複合機300にICカード認証用テーブルを記憶し、複合機300で認証を行わせることも可能である。従って、認証処理はどの装置で行う構成であったもよい。
さらに、認証サーバ200は、複合機300でのキーボード認証(ユーザID、パスワードを入力して認証する形態)の認証を行う構成となっている。
以下、図2を用いて、図1に示した認証サーバ200のハードウエア構成について説明する。図2は、図1に示した認証サーバ200に適用可能な情報処理装置のハードウエア構成を示すブロック図である。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要は後述する各種プログラム等が記憶され
ている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示機への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示機はCRTだけではなく、液晶ディスプレイ等の他の表示機であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HDD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワークを介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォント展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
次に、図3を用いて、図1に示した複合機300に適用可能な情報処理装置のハードウエア構成について説明する。図3は、図1に示した複合機300のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。
図3において、316はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ312と接続する一方、LANや公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行なう。
コントローラユニット316において、301はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。302はRAMで、CPU301が動作するためのシステムネットワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
303はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。304はハードディスクドライブ(HDD)で、システムを制御するための各種プログラム、認証プログラムやカード読取プログラム、画像データ等を格納する。
307は操作部インタフェース(操作部I/F)で、操作部(UI)308とのインタフェース部であり、操作部308に表示する画像データを操作部308に対して出力する。
また、操作部I/F307は、操作部308から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU301に伝える役割をする。なお、操作部308はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
305はネットワークインタフェース(Network I/F)で、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。306はモデム(MODEM)で、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
318は外部インタフェース(外部I/F)で、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部であり、本実施形態においては認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ319が外部I/F部318に接続されている。そして、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
320はイメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)であり、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス315は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
310はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。311はプリンタインタフェース(プリンタI/F)で、プリンタ312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。また、313はスキャナインタフェース(スキャナI/F)で、スキャナ314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
317は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナ314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部308は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
カードリーダ319は、CPU301からの制御により、ICカード(例えば、ソニー社のフェリカ(FeliCa)(登録商標))内に記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F318を介してCPU301へ通知する。
以上のような構成によって、複合機300は、スキャナ314から読み込んだ画像データをLAN100上に送信したり、LANから受信した印刷データをプリンタ312により印刷出力することができる。
また、スキャナ314から読み込んだ画像データをモデム306により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ312により出力することできる。
次に、図8の機能ブロック図を参照して、複合機300における各機能ブロックについて説明する。なお、各機能は、CPU301により実行され、各機能で実行される詳細な処理については、図4のフローチャートで説明する。
まず、複合機300は、読取対象物を読み取る読取手段を備える情報処理装置として動作する。
取得部801は、同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する機能部である。
判定部802は、読取継続情報に従って、読取対象物が読取手段から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定する機能部である。また、読取回数が所定回数に達することで、読取対象物が読取手段から離された場合にログアウトさせるか否かを判定する機能部である。
ログアウト実行部803は、判定部802により、読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、継続して読み取られている読取対象物が読取手段から離されることに従って、情報処理装置としての複合機のログアウトを実行する機能部である。また、判定部802により、読取対象物が離されることでログアウトさせないと判定された場合に、継続して読み取られている読取対象物が読取手段から離されてもログアウトを実行せず、当該読取対象物が読取手段で再度読み取られた場合に、情報処理装置としての複合機のログアウトを実行する機能部である。
検知部804は、読取対象物が離されたことを検知する機能部である。また、読取対象物が読み取られた(例えば、カードがかざされた)ことを検知する機能部である。
モード変更部805は、検知部804で読取対象物が離されたことを検知し、判定部802により、読取対象物が離されることでログアウトさせないと判定された場合に、読取対象物の再度の読み取りに応じてログアウトを実行するモードに変更する機能部である。
識別情報判定部806は、読取対象物を読み取ることによって得られた識別情報が、前に読み取られた識別情報と一致するか否かを判定する機能部である。
決定部807は、識別情報判定部806で、識別情報が一致すると判定された場合に、読取回数を決定する機能部である。
ログイン実行部808は、読取対象物が読み取られ、認証が成功した場合に、ログインを実行する機能部である。
以下、図4のフローチャートを参照して、本実施形態のシステムにおけるICカード認証の処理についてより詳細に説明する。
なお、ステップS100,S101の処理は、複合機300が実行するカード読取プログラムの各ステップに対応し、複合機300のCPU301がROM303又はHDD304に格納されるプログラム(カード読取プログラム)をRAM302上にロード等して実行することにより実現される。また、S102〜S120の処理は、複合機300が実行する認証プログラムの各ステップに対応し、複合機300のCPU301がROM303又はHDD304に格納されるプログラム(認証プログラム)をRAM302上にロード等して実行することにより実現される。なお、ここでは、カード読取プログラム,認証プログラムは別に動作し、平行して処理がなされるものとするが、カード読取プログラムと認証プログラムは一つのプログラムとして構成されてもよい。
まず、図7のログイン画面が複合機300の表示部に表示されている。この図7の表示画面が表示されている状態は、ユーザがログインしていない状態である。
カード読取プログラム(即ち、複合機300のCPU301)は、ステップS100において、カードリーダ319にかざされたICカードの内部のカード番号(カードの製造番号や個人情報)の読み取りを試みる。カードリーダ319はカードを読み取るためのポーリング処理を行っており、カードがカードリーダ319にかざされると、ポーリングによってカード内部の情報(カード番号)が読み取られる。このため、カードがカードリーダ319に置いてある場合、同じカードの情報(カード番号)が繰り返し読み取られる。
なお、カードリーダ319での読み取りのためのポーリングは、複合機300が起動し、カード読取プログラムが動作すると、カード読取プログラムからカードリーダ319へポーリング開始命令が発行されて、動作する。
カード番号が読み取れたと判断した場合には、ステップS101へ処理を移行させる。なお、ICカードを用いる構成としたが、USBメモリを抜き差しする構成や、セキュリティを高めるため、指紋を読み取る構成であってもよい。従って、読取対象物と言い換え、各処理を実施することが可能である。
次に、ステップS101において、カード読取プログラムは、カードリーダ319での読み取りに従って、カードイベントを生成し、該生成したカードイベントを認証プログラムに対して発行する。このカードイベントは、カードリーダ319からカードがはずされた場合は、カードがはずされた旨の情報が入ったイベントとして生成され、一方、カードリーダ319にカードがかざされた場合は、カードがかざされた旨の情報が入ったイベントとして生成される。尚、このカードイベントにはカード番号も含まれるものとする。
認証プログラムは、ステップS102において、カードイベントを取得すると、このカードイベントを判別し、カードがかざされた旨の情報が入ったイベント(カードかざし)と判別した場合には、ステップS103へ処理を進める。
一方、カードイベントが、カードがはずされた旨の情報が入ったイベント(カードはずし、カード離れ)と判別した場合には、認証プログラムは、ステップS116へ処理を進める。
なお、ステップS102の処理は、読取対象物が離されたこと、あるいは、読取対象物が読み取られたこと(かざされたこと)を検知する処理である。
ステップS103では、複合機300においてユーザがログイン状態である判定する。ログイン状態と判別した場合には、ステップS104へ処理を進める。ログイン状態ではないと判別した場合(ログアウト状態の場合)には、ステップS108へ処理を進める。
ステップS104において、認証プログラムは、ステップS102で取得したカードイベントに含まれるカード番号と認証プログラムで記憶管理しているメモリ(図5)上のカード番号501を取得する。なお、図5のカード番号501は、ステップS110で記憶されるものである。
次に、ステップS105において、認証プログラムは、ステップS104で取得したカード番号が認証プログラムで記憶管理しているメモリ(図5)上のカード番号501と一致するか否かを判定する。一致すると判断した場合にはステップS111へ処理を進める。一致しないと判断した場合には、ステップS106へ処理を進める。
なお、ステップS105の処理は、読取対象物を読み取ることによって得られた識別情報が、前に読み取られた識別情報と一致するか否かを判定する処理である。
ステップS106において、別のカードがかざされたと判断できるため、現在ログインしているユーザのログアウト処理を行う。ログアウト処理は、ステップS108で取得したログインユーザ情報を削除することでログアウト処理がされるものとする。なお、ログインしているユーザ情報は、複合機300のユーザ管理領域(ログインコンテキスト)に登録されている。
ステップS107において、認証プログラムは、認証プログラムで記憶管理しているメモリ(図5)上のカード番号501を削除し、ステップS108に処理を進める。
ステップS108において、ステップS104で取得したカードイベントに含まれるカード番号を認証サーバ200に送信する。認証サーバ200では、認証サーバ200のCPUが、複合機300の認証プログラムから送信されたカード番号を受信し、ICカード認証用テーブル(図6)内のカード番号と比較して認証処理を行い、認証結果を複合機300に送信する。詳細には、認証サーバ200のCPUは、認証の結果、正規ユーザと判断した場合、ログインユーザ情報(図6のユーザ名、メールアドレス等)を複合機300に送信する。一方、正規のユーザでない(ICカード認証用テーブルにカード受信したカード番号が存在していない)と判断した場合、認証エラー(認証NG)情報を複合機300に送信する。
認証プログラムでは、認証サーバ200から送信された認証結果を受信すると、受信した認証結果がログインユーザ情報であったと判定した場合(認証が成功した場合)には、認証されたと判断し、ステップS109に処理を進める。一方、受信した認証結果が認証NGであったと判定した場合には、認証されなかったと判断し、ステップS100に処理を戻し、次のイベント発生を監視する。
ステップS109において、複合機300のユーザ管理領域(ログインコンテキスト)にログインユーザ情報をセットして、ログイン処理(複合機300をユーザが利用可能に制御する)を行う。すなわち、読取対象物が読み取られ、認証が成功した場合に、ログインを実行する処理である。
ステップS110において、認証プログラムは、メモリ(図5)上のカード番号501をS104で取得したカードイベントに含まれるカード番号で更新し、ステップS100に処理を戻し、次のイベント発生を監視する。この時の図5の情報の更新は、カード番号501の更新と、回数503は「1」に更新される。なお、イベント外しフラグ502の更新はしない。
ステップS111において、メモリ(図5)上のイベント外しフラグ502を判定する。イベント外しフラグ502がONの場合、ステップS112へ処理を進める。イベント外しフラグ502がOFFの場合、ステップS115へ処理を進める。イベント外しフラグ502がONの場合とは、ユーザによりカードがかざされたあと、すぐにユーザによりカードが外された場合である。すなわち、ステップS111でイベント外しフラグ502がONと判定される場合は、ログアウト処理するために、ユーザにより再度同じカードがかざされた場合である。
ステップS112において、現在ログインしているユーザのログアウト処理を行う。なお、ログインユーザ情報を削除することでログアウト処理がされるものとする。ユーザが同じカードがかざした場合には、ユーザが明示的にログアウトさせたいと判断できるため、ログアウト処理を実行する。なお、複合機300に予め備わっているログアウトのハードキーがユーザにより押下された場合についても、ログアウト処理されることは言うまでもない。なお、ログアウト処理されると、複合機300の表示部に図7の画面が表示される。図7を表示する前に、ログアウトした旨を表示する画面を表示するようにしてもよい。
なお、ステップS112の処理は、読取対象物が離されることでログアウトさせないと判定された場合に、継続して読み取られている読取対象物が読取手段(例えば、カードリーダ319)から離されてもログアウトを実行せず、当該読取対象物が読取手段(例えば、カードリーダ319)で再度読み取られた場合にログアウトを実行する処理である。
ステップS113において、認証プログラムは、認証プログラムで記憶管理しているメモリ(図5)上のカード番号501を削除し、ステップS114に処理を進める。
ステップS114において、メモリ(図5)上のイベント外しフラグ502をOFFに設定し、ステップS100に処理を戻し、次のイベント発生を監視する。回数503の情報も削除してもよい。
ステップS115において、メモリ(図5)上の回数をカウントアップし、ステップS100に処理を戻し、次のイベント発生を監視する。イベント外しフラグ502がOFFの場合は、ユーザがカードをカードリーダ319から外していない状態である。これは、カードをカードリーダ319に置いたままの状態であり、読み取りのポーリングによりカードが繰り返し読み取られた状態の場合と、ユーザとしてはカードが読み取られたらカードを外すが、ポーリング間隔より長い時間カードをカードリーダ319にかざしてカードが繰り返し読み取られた場合があるため、回数503をカウントアップする。回数をカウントすることにより、長めにカードをカードリーダにかざすユーザは、ポーリングにより数回読み取られるため、例えば10回までは単に長めにカードをかざしたユーザで、カード外しでログアウトさせるユーザでないと判定できる。また、回数をカウントすることにより、10回以上同じカードが読み取られた場合には、カードを置いたままで、カードを外した場合にログアウトさせるユーザであると判定できる。カウントアップに限らず所定回数からカウントダウンしてもよい。また、読取回数を決定する処理と言い換えることも可能である。
なお、本実施形態では回数でカウントすることで実現するように構成したが、カードが繰り返し(継続して)読み取られている時間をカウントするようにしてもよい。すなわち、カードの読み取り継続情報を用いて、カードを置いたままの制御か、カードを外した制御かを判定する。
ステップS116において、カードはずしと判定されたため、メモリ(図5)上の回数503を取得し、ステップS117に処理を進める。なお、ステップS116の回数は、読取継続情報と言い換えることが可能であり、同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する処理である。
ステップS117において、メモリ(図5)上の回数503が所定回数に達しているかを判定する。所定回数は、認証プログラムの設定ファイル(不図示)に予め記憶されており、この記憶された所定回数がRAMに読みだされており、このRAMに記憶されている所定回数と図5の回数503とを比較する。所定回数に達している場合、ステップS118へ処理を進める。所定回数に達していない場合、ステップS120へ処理を進める。ステップS117の処理は、カードはずしが、ユーザがカードを置いたままにし、複合機300の操作が終了、すなわちカードはずしによりログアウトさせるかを判定する処理である。
なお、ステップS117の処理は、読取継続情報に従って、読取対象物が読取手段(例えば、カードリーダ319)から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定する処理である。より詳細には、読取回数が所定回数に達することで、読取対象物が読取手段から離された場合にログアウトさせるか否かを判定する処理である。
ステップS118において、同じカードの読み取りが所定回数に達している場合、すなわちカードを置いたまま複合機を操作しているユーザであると判定できる。そのため、現在のカードはずしのイベントが、ログアウトさせるためのイベントと判定でき、現在のログインしているユーザのログアウト処理を行う。ログアウト処理は、ログインユーザ情報を削除することでログアウトされる。なお、ログアウト処理されると、複合機300の表示部に図7の画面が表示される。図7を表示する前に、ログアウトした旨を表示する画面を表示するようにしてもよい。
なお、ステップS118の処理は、ステップS117で読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、継続して読み取られている読取対象物が読取手段(例えば、カードリーダ319)から離されることに従って、ログアウトを実行する処理である。
ステップS119において、認証プログラムは、認証プログラムで記憶管理しているメモリ(図5)上のカード番号を削除し、ステップS100に処理を戻し、次のイベント発生を監視する。なお、図5の情報をすべて削除してもよい。
ステップS120において、同じカードの読み取りが所定回数に達していない場合、すなわちカードをかざして、そのあとカードをはずしたユーザであると判定できるため、ログアウト処理をせず、メモリ(図5)上のイベント外しフラグ502をONに設定し、ステップS100に処理を戻し、次のイベント発生を監視する。上述したように、再度同じカードがかざされると、ステップS106でログアウト処理が実行される。
ステップS120の処理は、読取対象物が離されたことを検知し、読取対象物が離されることでログアウトさせないと判定された場合に、読取対象物の再度の読み取りに応じてログアウトを実行するモードに変更するモード変更処理である。ONの場合に、再度の読み取りに応じてログアウトを実行するモードで、ステップS114のOFFの場合に、読取対象物が離されることでログアウトを実行するモードである。
なお、本実施形態では、特に記載していないが、本体の各種イベント(オートクリア、オートスリープ、IDキーやパネル上のログアウトボタンが押下された場合など)の発生により、本体機能が明示的にログアウト処理を行った場合(所定時間操作がなくログアウトされるなど)、メモリ(図5)上のデータ(カード番号501、イベント外しフラグ502、回数503)はクリアされる。
次に、図5と図6について説明する。
図5は、ログイン時に複合機300のメモリに記憶される、データのイメージ図である。
カード番号501には、読み取られたカード番号が記憶される項目である。イベント外しフラグは、同じカードが繰り返し読み取られ、所定回数読み取られていないでカードが外された場合に、ONが設定される項目である。また、デフォルトの設定はOFFであり、ログアウトがされるとOFFに設定される項目である。
回数503は、カードがかざされている間の読み取り回数を記憶する項目である。
図6は、認証サーバ200のデータベース等に記憶される、データのイメージ図である。カード番号、ユーザ名、メールアドレス、部門ID、有効期限のユーザ情報をユーザごとに記憶している。上述のほか、複合機の利用を制限するための権限情報や、キーボード認証のためのパスワードを記憶している。
なお、認証結果として、複合機300に送信する情報は、ユーザ情報すべてでなくてもよく、ユーザ名等のユーザ識別情報を少なくとも送る構成であればよい。また、カードから読み取る情報がユーザIDであれば、カード内部の情報と同じ情報を複合機300に返信する、あるいは認証成功、失敗の情報だけを送るような構成であってもよい。
ログイン・ログアウトの処理について説明したが、ログインがされた場合には、複合機300を利用可能にし、ユーザの操作に応じて、印刷、コピー、スキャンの処理を実行する。
以上、本実施形態によれば、ユーザの利用形態に応じた読取対象物(例えば、カード)によるログアウトを適切に行うことができる。
また、読取対象物をログイン時に置いてログアウト時に外して利用する場合や、読取対象物をログイン時に読み取らせ、ログアウト時に再度読取対象物を読み取らせる場合に適用可能であり、ログイン・ログアウトの利便性が向上する。
さらに、複数の運用形態でもログイン・ログアウト処理を適切に行うことができ、利便性の高い認証システムを構築できる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、図4に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図4の処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは図4の各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 LAN
200 認証サーバ
300 複合機
201 CPU
301 CPU
801 取得部
802 判定部
803 ログアウト実行部
804 検知部
805 モード変更部
806 識別情報判定部
807 決定部
808 ログイン実行部

Claims (8)

  1. 読取対象物を読み取る読取手段を備える情報処理装置であって、
    同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する取得手段と、
    前記読取継続情報に従って、前記読取対象物が前記読取手段から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により、前記読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、前記継続して読み取られている読取対象物が前記読取手段から離されることに従って、当該情報処理装置のログアウトを実行するログアウト実行手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ログアウト実行手段は、前記判定手段により、前記読取対象物が離されることでログアウトさせないと判定された場合に、前記継続して読み取られている読取対象物が前記読取手段から離されてもログアウトを実行せず、当該読取対象物が前記読取手段で再度読み取られた場合に、当該情報処理装置のログアウトを実行すること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記読取対象物が離されたことを検知する検知手段と、
    前記検知手段で読取対象物が離されたことを検知し、前記判定手段により、前記読取対象物が離されることでログアウトさせないと判定された場合に、前記読取対象物の再度の読み取りに応じてログアウトを実行するモードに変更するモード変更手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記検知手段は、前記読取対象物が読み取られたことを検知し、
    前記読取対象物を読み取ることによって得られた識別情報が、前に読み取られた識別情報と一致するか否かを判定する識別情報判定手段と、
    前記識別情報判定手段で、識別情報が一致すると判定された場合に、前記読取継続情報を決定する決定手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記読取継続情報は、同一の読取対象物の読取回数であり、
    前記判定手段は、前記読取回数が所定回数に達することで、前記読取対象物が前記読取手段から離された場合にログアウトさせるか否かを判定すること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記読取対象物が読み取られ、認証が成功した場合には、ログインを実行するログイン実行手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 読取対象物を読み取る読取手段を備える情報処理装置の処理方法であって、
    前記情報処理装置が、
    同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する取得ステップと、
    前記読取継続情報に従って、前記読取対象物が前記読取手段から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより、前記読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、前記継続して読み取られている読取対象物が前記読取手段から離されることに従って、当該情報処理装置のログアウトを実行制御するログアウト実行ステップと
    を実行することを特徴とする処理方法。
  8. 読取対象物を読み取る読取手段を備える情報処理装置のプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    同一の読取対象物が継続して読み取られている読取継続情報を取得する取得手段と、
    前記読取継続情報に従って、前記読取対象物が前記読取手段から離された場合にログアウトさせるのか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により、前記読取対象物が離されることでログアウトさせると判定された場合に、前記継続して読み取られている読取対象物が前記読取手段から離されることに従って、当該情報処理装置のログアウトを実行するログアウト実行手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019021329A (ja) * 2018-09-07 2019-02-07 三菱重工機械システム株式会社 カードリーダシステム、機械式駐車システム、及びカードリーダシステムの制御方法並びに制御プログラム

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