JP2015006058A - 電力デマンド制御装置 - Google Patents

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【課題】時間帯別料金体系が適用された場合であっても、電気料金が目標料金を超過することがないように適切に電力使用量を制御できる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】電力デマンド制御装置において、設備機器の時間帯毎の使用電力量を検出する監視手段22と、時間帯別の電気料金を予め記憶する記憶手段26と、前記監視手段により検出された使用電力量及び前記記憶手段に記憶された情報に基づいて、予め定められた期間内における予測料金を計算する料金計算手段27と、前記料金計算手段により計算された予測料金が予め定められた目標料金を超過する場合に、超過分の料金に相当する電力量だけ前記設備機器への電力供給を遮断する制御手段25と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、電力デマンド制御装置に関するものである。
従来における電力デマンド制御装置においては、所定の電気機器の需要電力を予め記憶されたデマンド目標値に対して制御するものであって、電気機器の電気料金の支払算定の基準となる運用周期の間に、需要電力の実績が最初にデマンド目標値を超えた時点に限り、当該デマンド目標値を、運用周期内で当該デマンド目標値を超えた需要電力に応じて変更するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3770186号公報 特開2002−118960号公報 特許第3238696号公報 特開2004−120919号公報 特開2003−319556号公報
特許文献1に示された従来における電力デマンド制御装置は、電力会社に支払う電気料金のうちの基本料金が、当月を含む過去1年間における月毎の最大需要電力量の最大値によって決定される(実量値契約の場合)ことに着目し、不必要に最大需要電力を元のデマンド目標値以下に抑制し続けること防止して電力会社に支払う電気料金に見合った最適な快適性を実現することを目的とするものである。
しかしながら、このような特許文献1に示された従来における電力デマンド制御装置においては、電気料金のうち基本料金にのみ着目しており、電気料金を構成するもう一方の要素である従量料金については考慮していない。
このため、従量料金部分について、節電要請等により時間帯別料金体系が適用された結果、電力使用量としてはデマンド目標値以内に収まったとしても、電気料金が想定していた料金を超過してしまう事態が起こり得る。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、従量料金部分について時間帯別料金体系が適用された場合であっても、電気料金が目標料金を超過することがないように適切に電力使用量を制御できる電力デマンド制御装置を得るものである。
この発明に係る電力デマンド制御装置においては、設備機器の時間帯毎の使用電力量を検出する監視手段と、時間帯別の電気料金を予め記憶する記憶手段と、前記監視手段により検出された使用電力量及び前記記憶手段に記憶された情報に基づいて、予め定められた期間内における予測料金を計算する料金計算手段と、前記料金計算手段により計算された予測料金が予め定められた目標料金を超過する場合に、超過分の料金に相当する電力量だけ前記設備機器への電力供給を遮断する制御手段と、を備えた構成する。
この発明に係る電力デマンド制御装置においては、時間帯別料金体系が適用された場合であっても、電気料金が目標料金を超過することがないように適切に電力使用量を制御できるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係る電力デマンド制御装置の全体構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る電力デマンド制御装置が備えるデマンド設定情報記憶部に記憶される内容の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る電力デマンド制御装置が備える時間帯別料金情報記憶部に記憶される内容の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る電力デマンド制御装置の動作を示すフロー図である。
実施の形態1.
図1から図4は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1は電力デマンド制御装置の全体構成を示すブロック図、図2は電力デマンド制御装置が備えるデマンド設定情報記憶部に記憶される内容の一例を示す図、図3は電力デマンド制御装置が備える時間帯別料金情報記憶部に記憶される内容の一例を示す図、図4は電力デマンド制御装置の動作を示すフロー図である。
図1において、電力デマンド制御装置20は、制御対象である設備機器10への電力供給を制御する。ここでは、制御対象の設備機器10は複数ある。電力デマンド制御装置20は、これらの設備機器10と制御に必要な信号をやり取りするための通信手段21を備えている。各設備機器10は、設備機器10のそれぞれにおける使用電力に関する情報を含む信号を電力デマンド制御装置20へと送信する。この信号は通信手段21により受信される。
電力デマンド制御装置20が備える設備監視制御部22は、通信手段21により受信された信号に基づいて、各設備機器10における使用電力を監視する。この監視において、設備監視制御部22は、時間帯別の各設備機器10の使用電力量を検出する。この際の時間帯は、後に述べる時間帯別料金情報記憶部26に記憶される時間帯別料金情報の時間帯と同一となるように予め区分される。設備監視制御部22により検出された時間帯別の各設備機器10の使用電力量は、電力デマンド制御装置20が備える設備情報記憶部23に記憶される。
電力デマンド制御装置20が備えるデマンド設定情報記憶部24には、デマンド設定情報が予め記憶される。このデマンド設定情報記憶部24に記憶されるデマンド設定情報の一例を図2に示す。この図2に示すように、デマンド設定情報には、電力設定値情報(図2(a))と遮断優先順位情報(図2(b))とが含まれている。
図2の(a)に示す電力設定値情報は、契約電力、警報電力及び目標電力の各値に関する情報である。契約電力は、電力会社と契約している電力である。警報電力は、契約電力を超過してしまう可能性について警報を行うための基準値である。目標電力は、契約電力を超過することがないよう設備機器10における使用電力をデマンド制御するための目標となる値である。
この図2の例では、契約電力は11000kWに設定されている。警報電力は契約電力より500kW低い10500kWに設定されている。そして、目標電力は警報電力よりさらに500kW低い10000kWに設定されている。
図2の(b)に示す遮断優先順位情報は、使用電力量が目標電力を超過してしまう予測である場合に、あるいは、使用電力量が目標電力を既に超過してしまった場合に、電力の供給を遮断する設備機器10の優先順位に関する情報である。
遮断優先順位情報は、レベルと遮断値と1以上の設備機器10との組み合わせからなる。レベルは電力の供給を遮断する優先順位を表しており、レベル1が最も優先的に電力供給が遮断され、以下、レベル2、レベル3の順で続く。遮断値は、そのレベルの電力供給遮断を実施した際に実際に遮断されることになる電力値である。そして、各レベルについて、当該レベルの電力供給遮断の対象となる1以上の設備機器10が対応付けられている。
この図2の例では、レベル1では、設備1、設備2及び設備3が電力供給遮断の対象であり、これらの設備1〜3への電力供給を遮断することで使用電力を30kW低減することができる。レベル2では、設備4及び設備5が電力供給遮断の対象であり、これらの設備4、5への電力供給を遮断することで使用電力をさらに30kW低減することができる。レベル3では、設備6が電力供給遮断の対象であり、この設備6への電力供給を遮断することで使用電力をさらに50kW低減することができる。
電力デマンド制御装置20が備えるデマンド制御部25は、まず、設備情報記憶部23に記憶されている各設備機器10の使用電力量に基づいて、予め定められた期間内における総使用電力量の予測値(以下、「予測電力」という)を計算する。この期間は、電力会社に支払う電気料金の算定期間と一致させることが望ましい。
次に、デマンド制御部25は、この予測電力をデマンド設定情報記憶部24に記憶されている電力設定値情報と比較する。そして、この比較において、予測電力が目標電力を超過していた場合には、デマンド制御部25は、超過分の電力量だけ設備機器10への電力供給を遮断する。
この電力供給の遮断において、まず、デマンド制御部25は、デマンド設定情報記憶部24に記憶されている遮断優先順位情報を参照し、遮断値の合計が超過分の電力量に達するレベルを判定する。そして、デマンド制御部25は、当該レベル以下の設備機器10に対する電力の供給を遮断する。なお、設備機器10への電力供給の遮断は、通信手段21を介して対象となる設備機器10へと電力供給遮断信号を送信することにより行われる。
また、予測電力が警報電力を超過していた場合には、デマンド制御部25は、管理者に対して予測電力がデマンド目標値を超過し、契約電力量に迫っている旨の警報を鳴らす。そして、併せて、デマンド制御部25は、予測電力が目標電力を超過していた場合と同様に、目標電力からの超過分の電力量だけ設備機器10への電力供給を遮断する。予測電力が契約電力量を超過していた場合も同様である。
以上に対し、予測電力が目標電力を超過しない場合には、デマンド制御部25は、使用電力量から予測される電気料金(以下、「予測料金」という)に基づく電力供給制御を実施する。以下、予測料金に基づく電力供給制御について詳述する。
使用電力量から予測料金を計算するため、電力デマンド制御装置20は、さらに、時間帯別料金情報記憶部26及び料金計算部27を備えている。時間帯別料金情報記憶部26には、料金設定値情報及び時間帯別料金情報が予め記憶されている。この時間帯別料金情報記憶部26に記憶される情報の一例を図3に示す。
図3の(a)に示すのは、料金設定値情報である。この料金設定値情報は、上限料金及び目標料金の各値に関する情報である。上限料金は、電力会社に支払う従量料金として許される上限として設定される値である。目標料金は、上限料金を超過することがないよう設備機器10における使用電力をデマンド制御するための目標となる値である。
図3の(b)に示すのは、時間帯別料金情報である。この時間帯別料金情報とは、契約している電力会社に支払う電気料金のうち従量料金部分の算定に用いられる時間帯別の料金に関する情報である。図3の例では、一般に電力消費量がピークとなる13:00〜15:00の時間帯において、使用電力量が100kWhまでは22.00円、100kWhを超過して200kWhまでは28.00円、200kWh超過以降は30.00円に設定されている。また、それ以外の時間帯においては、使用電力量によらず一律10.00円に設定されている。
料金計算部27は、設備情報記憶部23に記憶されている各設備機器10の時間帯別の使用電力量と、時間帯別料金情報記憶部26に記憶されている時間帯別料金情報とに基づいて、前記期間内における予測料金を計算する。次に、料金計算部27は、この予測料金を時間帯別料金情報記憶部26に記憶されている料金設定値情報と比較する。
この比較において、予測料金が目標料金を超過していた場合には、料金計算部27は、時間帯別料金情報記憶部26に記憶されている時間帯別料金情報を参照し、超過分の料金に相当する電力量を算出する。そして、こうして算出した超過分の料金に相当する電力量に関する情報をデマンド制御部25へと送る。
料金計算部27からの超過分の料金に相当する電力量に関する情報を受けたデマンド制御部25は、設備機器10への電力供給の遮断を実施する。この際、デマンド制御部25は、供給を遮断する電力量が料金計算部により算出された超過分の料金に相当する電力量となるように、電力供給を遮断する対象となる設備機器10を決定する。
この電力供給を遮断する対象となる設備機器10を決定は、前述した予測電力と目標電力との比較に基づくデマンド制御の場合と同様にして行われる。すなわち、まず、デマンド制御部25は、デマンド設定情報記憶部24に記憶されている遮断優先順位情報を参照し、遮断値の合計が超過分の料金に相当する電力量に達するレベルを判定する。そして、デマンド制御部25は、当該レベル以下の設備機器10を電力供給を遮断する対象として決定する。
以上のように構成された電力デマンド制御装置の動作の流れについて、図4のフロー図を参照しながら今一度説明する。
まず、ステップS1において、設備機器10へと供給する電力のデマンド制御が開始されると、続くステップS2において、デマンド制御部25は、設備情報記憶部23に記憶されている各設備機器10の使用電力量に基づいて、電気料金算定期間における予測電力を算出する。
そして、ステップS3へと進み、デマンド制御部25は、ステップS2で算出した予測電力がデマンド設定情報記憶部24に記憶されている目標電力を超過しているか否かを確認する。予測電力が目標電力を超過している場合には、ステップS4へと進む。このステップS4においては、デマンド制御部25は、目標電力を超過している分の設備機器10への電力供給を遮断する。その後、ステップS2へと戻る。
一方、ステップS3で予測電力が目標電力を超過していない場合には、ステップS5へと進む。このステップS5においては、料金計算部27は、設備情報記憶部23に記憶されている時間帯別の各設備機器10の使用電力量と時間帯別料金情報記憶部26に記憶されている時間帯別料金情報とに基づいて、電気料金算定期間における予測料金を算出する。
そして、ステップS6へと進み、料金計算部27は、ステップS5で算出した予測料金が時間帯別料金情報記憶部26に記憶されている目標料金を超過しているか否かを確認する。予測料金が目標料金を超過している場合には、ステップS7へと進む。このステップS7においては、デマンド制御部25は、目標料金を超過している分の料金に相当する電力量の設備機器10への電力供給を遮断する。その後、ステップS2へと戻る。
一方、ステップS6で予測料金が目標料金を超過していない場合には、現在の電力供給状態を維持したままステップS2へと戻ってデマンド制御を継続する。
以上のように構成された電力デマンド制御装置は、設備機器10の時間帯毎の使用電力量を検出する監視手段である設備監視制御部22と、時間帯別の電気料金を予め記憶する記憶手段である時間帯別料金情報記憶部26と、監視手段により検出された使用電力量及び記憶手段に記憶された情報に基づいて、予め定められた期間内における予測料金を計算する料金計算部27と、料金計算部27により計算された予測料金が予め定められた目標料金を超過する場合に、超過分の料金に相当する電力量だけ設備機器10への電力供給を遮断する制御手段であるデマンド制御部25と、を備えている。
このように、料金計算部27により計算された予測料金と目標電力との比較結果に応じて目標電力を動的に変更し、予測料金に基づく電力供給制御を行うことで、従量料金部分について時間帯別料金体系が適用された場合であっても、電気料金が目標料金を超過することがないように適切に電力使用量を制御できる。
特に時間帯別電気料金体系では、使用電力量は同じであっても、一般に昼間に多く使用している方が電気料金は高くなる。この際、1時間単位で適用される料金が異なる場合があり、従来においては、利用者には料金算定期間(例えば1ヶ月)の電力料金が想定しにくく目標とする料金を超過してしまうという問題があった。
このような問題に対し、この発明に係る電力デマンド制御装置によれば、時間帯別料金体系が適用された場合の予測料金を計算し、この予測料金と目標電力との比較結果に応じて目標電力を動的に変更することができるため、上述の従来技術が抱えていた問題を解決可能である。さらに、より割安な時間帯に使用電力量をシフトすることで電気料金の削減、使用電力量の平準化を図ることもできる。
また、制御手段であるデマンド制御部25は、監視手段である設備監視制御部22により検出された使用電力量に基づいて予め定められた期間内における予測電力を計算し、この予測電力が予め定められた目標電力を超過する場合に、超過分の電力量だけ設備機器10への電力供給を遮断する。そして、予測電力が目標電力を超過しない場合に、料金計算部27により計算された予測料金に基づく電力供給制御を行う。
このため、あくまで電力量に基づくデマンド制御を優先して実施して使用電力量が目標電力を超過してしまうことをより確実に防止することができるとともに、使用電力量が目標電力を超過しない範囲において、時間帯別電気料金体系を考慮した予測料金に基づく最適なデマンド制御を実施することが可能である。
10 設備機器、 20 電力デマンド制御装置、 21 通信手段、 22 設備監視制御部、 23 設備情報記憶部、 24 デマンド設定情報記憶部、 25 デマンド制御部、 26 時間帯別料金情報記憶部、 27 料金計算部

Claims (2)

  1. 設備機器の時間帯毎の使用電力量を検出する監視手段と、
    時間帯別の電気料金を予め記憶する記憶手段と、
    前記監視手段により検出された使用電力量及び前記記憶手段に記憶された情報に基づいて、予め定められた期間内における予測料金を計算する料金計算手段と、
    前記料金計算手段により計算された予測料金が予め定められた目標料金を超過する場合に、超過分の料金に相当する電力量だけ前記設備機器への電力供給を遮断する制御手段と、を備えたことを特徴とする電力デマンド制御装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記監視手段により検出された使用電力量に基づいて前記期間内における予測電力を計算し、
    この予測電力が予め定められた目標電力を超過する場合に、超過分の電力量だけ前記設備機器への電力供給を遮断し、
    前記予測電力が前記目標電力を超過しない場合に、前記料金計算手段により計算された予測料金に基づく電力供給制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の電力デマンド制御装置。
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