JP2015002915A5 - - Google Patents
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 20
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Description
しかしながら、特許文献1に記載の遊技機のような演出は周知であり、同様の構成では、遊技に対する飽きが生じてしまい、遊技興趣の低下を招く虞がある。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、遊技興趣の低下を抑制することができる遊技機を提供することを目的とする。
請求項1に係る遊技機は、
遊技媒体を用いて遊技が行われる遊技機であって、
遊技に関する所定の演出画像を表示可能な演出表示装置と、
所定条件の成立に基づいて利益付与に関する抽選を行う抽選手段と、
遊技者による操作が可能な演出用操作手段と、
前記抽選の結果に基づいて、前記演出表示装置による演出の進行を制御する演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
遊技状態に応じて、前記演出用操作手段に対する操作が無効とされる状態から、前記演出用操作手段に対する操作が有効とされる状態へと変更しうるものであり、
前記演出用操作手段に対する操作が無効とされる状態において、先行演出として前記演出表示装置に前記演出用操作手段の画像を表示し、
前記演出用操作手段に対する操作が有効とされる状態において、前記演出用操作手段に対する操作状況を判定し、
前記操作状況の判定後、前記操作状況の判定結果に応じた画像を後続演出として表示することが可能である
ことを特徴とする。
また、別発明として、以下の手段でもよい。
遊技者の操作によって遊技媒体が打込まれる遊技領域を有した遊技盤と、
前記遊技盤を前側から脱着可能に支持する本体枠と、
扉枠と、を備え、
前記扉枠は、
前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持されると共に閉鎖した時に前記本体枠に支持された前記遊技盤の少なくとも前記遊技領域が遊技者側へ臨む遊技窓を有した扉枠ベースと、
前記扉枠ベースの前面且つ前記遊技窓よりも下側に配置され、前方へ膨出すると共に前記遊技領域内へ打込むための遊技媒体を貯留可能な貯留部を有する貯留ユニットと、
を有し、
前記遊技盤は、
前記遊技窓を通じて視認可能であって、複数の装飾図柄及び所定の演出画像を表示する演出表示装置と、
始動条件が成立したことに基づいて抽選を行い、抽選結果について遊技者に利益を付与するか否かの当落判定を行って当落判定結果に基づく制御コマンドを出力する主制御手段と、
前記演出表示装置における前記複数の装飾図柄の変動表示および停止表示と、前記演出画像による演出の進行とを前記主制御手段から出力された前記制御コマンドに基づいて制御する演出制御手段と、
を備えたものであって、上記課題を解決するために、
前記演出制御手段は、
前記主制御手段から出力された前記当落判定結果に基づく前記制御コマンドに基づいて、特定演出を行うか否かを決定する演出決定手段と、
前記演出決定手段が前記特定演出を行うことを決定した場合、前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、
年月日情報を取得する年月日情報取得手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
前記年月日情報取得手段によって取得された年月日情報と、予め記憶された開始日とを比較し、前記開始日からの経過日数が予め定められた所定日数に達したか否かを判定する経過日数判定手段と、
前記経過日数が前記所定日数に達していない場合に、前記特定演出が選択される割合は、前記経過日数が前記所定日数に達した場合に、前記特定演出が選択される割合よりも高く設定された演出態様選択テーブルと、をさらに備え、
前記演出決定手段は、
前記経過日数判定手段の判定結果と、前記演出態様選択テーブルとに基づいて、前記特定演出を行うか否かを決定する、
ことを特徴とする[手段1]。
遊技媒体を用いて遊技が行われる遊技機であって、
遊技に関する所定の演出画像を表示可能な演出表示装置と、
所定条件の成立に基づいて利益付与に関する抽選を行う抽選手段と、
遊技者による操作が可能な演出用操作手段と、
前記抽選の結果に基づいて、前記演出表示装置による演出の進行を制御する演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
遊技状態に応じて、前記演出用操作手段に対する操作が無効とされる状態から、前記演出用操作手段に対する操作が有効とされる状態へと変更しうるものであり、
前記演出用操作手段に対する操作が無効とされる状態において、先行演出として前記演出表示装置に前記演出用操作手段の画像を表示し、
前記演出用操作手段に対する操作が有効とされる状態において、前記演出用操作手段に対する操作状況を判定し、
前記操作状況の判定後、前記操作状況の判定結果に応じた画像を後続演出として表示することが可能である
ことを特徴とする。
また、別発明として、以下の手段でもよい。
遊技者の操作によって遊技媒体が打込まれる遊技領域を有した遊技盤と、
前記遊技盤を前側から脱着可能に支持する本体枠と、
扉枠と、を備え、
前記扉枠は、
前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持されると共に閉鎖した時に前記本体枠に支持された前記遊技盤の少なくとも前記遊技領域が遊技者側へ臨む遊技窓を有した扉枠ベースと、
前記扉枠ベースの前面且つ前記遊技窓よりも下側に配置され、前方へ膨出すると共に前記遊技領域内へ打込むための遊技媒体を貯留可能な貯留部を有する貯留ユニットと、
を有し、
前記遊技盤は、
前記遊技窓を通じて視認可能であって、複数の装飾図柄及び所定の演出画像を表示する演出表示装置と、
始動条件が成立したことに基づいて抽選を行い、抽選結果について遊技者に利益を付与するか否かの当落判定を行って当落判定結果に基づく制御コマンドを出力する主制御手段と、
前記演出表示装置における前記複数の装飾図柄の変動表示および停止表示と、前記演出画像による演出の進行とを前記主制御手段から出力された前記制御コマンドに基づいて制御する演出制御手段と、
を備えたものであって、上記課題を解決するために、
前記演出制御手段は、
前記主制御手段から出力された前記当落判定結果に基づく前記制御コマンドに基づいて、特定演出を行うか否かを決定する演出決定手段と、
前記演出決定手段が前記特定演出を行うことを決定した場合、前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、
年月日情報を取得する年月日情報取得手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
前記年月日情報取得手段によって取得された年月日情報と、予め記憶された開始日とを比較し、前記開始日からの経過日数が予め定められた所定日数に達したか否かを判定する経過日数判定手段と、
前記経過日数が前記所定日数に達していない場合に、前記特定演出が選択される割合は、前記経過日数が前記所定日数に達した場合に、前記特定演出が選択される割合よりも高く設定された演出態様選択テーブルと、をさらに備え、
前記演出決定手段は、
前記経過日数判定手段の判定結果と、前記演出態様選択テーブルとに基づいて、前記特定演出を行うか否かを決定する、
ことを特徴とする[手段1]。
請求項1に係る遊技機によれば、遊技興趣の低下を抑制することができる。
Claims (1)
- 遊技媒体を用いて遊技が行われる遊技機であって、
遊技に関する所定の演出画像を表示可能な演出表示装置と、
所定条件の成立に基づいて利益付与に関する抽選を行う抽選手段と、
遊技者による操作が可能な演出用操作手段と、
前記抽選の結果に基づいて、前記演出表示装置による演出の進行を制御する演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
遊技状態に応じて、前記演出用操作手段に対する操作が無効とされる状態から、前記演出用操作手段に対する操作が有効とされる状態へと変更しうるものであり、
前記演出用操作手段に対する操作が無効とされる状態において、先行演出として前記演出表示装置に前記演出用操作手段の画像を表示し、
前記演出用操作手段に対する操作が有効とされる状態において、前記演出用操作手段に対する操作状況を判定し、
前記操作状況の判定後、前記操作状況の判定結果に応じた画像を後続演出として表示することが可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013130660A JP6355303B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013130660A JP6355303B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018112339A Division JP2018134562A (ja) | 2018-06-12 | 2018-06-12 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015002915A JP2015002915A (ja) | 2015-01-08 |
JP2015002915A5 true JP2015002915A5 (ja) | 2017-04-06 |
JP6355303B2 JP6355303B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=52299335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013130660A Active JP6355303B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6355303B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4285698B2 (ja) * | 2004-12-08 | 2009-06-24 | 株式会社バンダイナムコゲームス | 遊技機及びプログラム |
JP5436912B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-03-05 | 株式会社バンダイナムコゲームス | プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置 |
JP5161835B2 (ja) * | 2009-05-12 | 2013-03-13 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP5314497B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2013-10-16 | 株式会社オリンピア | パチンコ機 |
JP5688914B2 (ja) * | 2010-03-05 | 2015-03-25 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2013
- 2013-06-21 JP JP2013130660A patent/JP6355303B2/ja active Active